JP2015088923A - コンテンツ再生方法、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生プログラム - Google Patents

コンテンツ再生方法、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】コンテンツを視聴する視聴者に応じたコンテンツを提供することを課題とする。【解決手段】コンテンツ再生装置10が、会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信し、受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する。そして、コンテンツ再生装置10は、コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する。【選択図】 図3

Description

本発明は、コンテンツ再生方法、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生プログラムに関する。
従来、映像コンテンツ等のダイジェスト映像を作成する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、映像コンテンツ中、登場人物等の感情(悲しい、楽しい)の表出があった箇所を抽出し、ダイジェスト映像を作成する技術が開示されている。
特開2009−111938号公報
しかし、上述した従来の技術では、作成されたダイジェスト映像は、映像コンテンツ中の登場人物等の感情の表出があった箇所を抽出しているので、コンテンツを視聴する視聴者に応じたコンテンツを提供することができないという課題があった。つまり、上記した従来の技術では、視聴者の状態を考慮しておらず、コンテンツを視聴する視聴者に応じたコンテンツを提供することができなかった。
そこで、この発明は、コンテンツを視聴する視聴者に応じたコンテンツを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、開示のコンテンツ再生方法は、コンテンツ再生装置で実行されるコンテンツ再生方法であって、会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信する受信ステップと、前記受信ステップによって受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、前記バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する検出ステップと、前記コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、前記検出ステップによって検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する再生ステップと、を含んだことを特徴とする。
また、開示のコンテンツ再生装置は、会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信する受信部と、前記受信部によって受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、前記バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する検出部と、前記コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、前記検出部によって検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する再生部と、を備えたことを特徴とする。
また、開示のコンテンツ再生プログラムは、会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信する受信ステップと、前記受信ステップによって受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、前記バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する検出ステップと、前記コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、前記検出ステップによって検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する再生ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本願に開示するコンテンツ再生方法、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生プログラムは、コンテンツを視聴する視聴者に応じたコンテンツを提供することが可能である。
図1は、第一の実施形態に係るシステムにおいて実行されるバイタル情報検出処理の概要を説明する図である。 図2は、第一の実施形態に係るシステムにおいて実行されるコンテンツ再生処理の概要を説明する図である。 図3は、第一の実施形態に係るコンテンツ再生装置の構成の一例を示す図である。 図4は、第一の実施形態に係るバイタル情報記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。 図5は、第一の実施形態に係るバイタルリスト記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。 図6は、第一の実施形態に係るバイタル情報の変化を検出する処理を説明する図である。 図7は、コンテンツの対応部分にマークする処理を説明する図である。 図8は、飛ばし見再生実行処理を説明する図である。 図9は、第一の実施形態に係るシステムにおけるコンテンツ再生処理の全体の流れを説明する図である。 図10は、第一の実施形態に係るバイタルセンサにおけるバイタル情報記録処理の流れを説明するためのフローチャートである。 図11は、第一の実施形態に係るシステムにおけるバイタル情報の変化を検出する検出処理の流れを説明するためのシーケンス図である。 図12は、第一の実施形態に係るシステムにおけるコンテンツ再生処理の流れを説明するためのシーケンス図である。 図13は、コンテンツ再生プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
以下に図面を参照して、この発明に係るコンテンツ再生方法、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生プログラムの実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[第一の実施形態]
以下の実施形態では、第一の実施形態の概要、第一の実施形態に係るコンテンツ再生装置の構成及び各装置による処理の流れを順に説明し、最後に第一の実施形態による効果を説明する。
[概要]
まず、図1を参照しながら、第一の実施形態に係るシステムにおいて実行されるコンテンツ再生処理の概要を説明する。
図1は、第一の実施形態に係るシステムにおいて実行されるバイタル情報検出処理の概要を説明する図である。図2は、第一の実施形態に係るシステムにおいて実行されるコンテンツ再生処理の概要を説明する図である。
図1に示すように、第一の実施形態に係るシステムは、コンテンツ再生装置10と、視聴者のバイタル情報(生体情報)を検出するバイタルセンサ20と、を備える。なお、このコンテンツ再生装置10は、無線通信機能を備えた情報端末であり、例えば、DVD(Digital Video Disc)再生機や、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)再生機、携帯電話機、スマートフォン、タブレット端末等である。
また、バイタルセンサ20により検出されるバイタル情報は、例えば、視聴者の呼吸数、脈拍、血圧、体温等である。システムを構成するコンテンツ再生装置10、バイタルセンサ20それぞれの台数は、図1に示す台数に限定されない。以下に、システムの処理の一例を説明する。なお、以下では、視聴者が映画館で映像作品を視聴した後に、映画の映像作品と同一の映像作品のBDを購入し、購入したBDをバイタル情報をもとに再生する場合を例に説明する。
まず、バイタルセンサ20は、映画館で映像作品を視聴する視聴者の呼吸数や脈拍などのバイタル情報を記録する。そして、コンテンツ再生装置10は、バイタルセンサ20からバイタル情報を受信し、該バイタル情報から視聴者の興奮や、視聴者の急激な気持ちの急激な変化を検出し、検出時の時刻情報を急激変化箇所リストに格納する。
その後、図2に示すように、視聴者が視聴した映像作品が、個人用コンテンツとしてBDで販売され、これを視聴者が購入したものとする。そして、視聴者がBDの再生の開始を指示すると、コンテンツ再生装置10は、急激変化箇所リストに基づいて、リスト項目の時刻部分のみを視聴できるように、飛ばし見再生を行う。例えば、視聴者が感動した部分だけを視聴できるように、感動した部分の映像をつなぎ合わせた映像を再生する。また、ユーザの指示に応じて、通常再生に切り替える。
このようにすることで、コンテンツ再生装置10は、例えば、視聴者が過去に視聴済みのコンテンツについて、視聴者が感動した部分だけを飛ばし見的に再生したり、飛ばし見から通常再生したりして、視聴者の好み通りにコンテンツを楽しませることが可能である。
[コンテンツ再生装置の構成]
次に、図3を用いて、コンテンツ再生装置の構成について説明する。図3は、第一の実施形態に係るコンテンツ再生装置の構成の一例を示す図である。図3に示すように、コンテンツ再生装置10は、通信処理部11、制御部12および記憶部13を有する。
通信処理部11は、バイタルセンサ20との間でやり取りする各種情報に関する通信を制御する。例えば、通信処理部11は、バイタルセンサ20からバイタル情報を受信する。なお、バイタル情報は、前記視聴者の呼吸数、脈拍、血圧、および、体温の少なくともいずれかを示す情報である。
記憶部13は、図3に示すように、バイタル情報記憶部13a、バイタルリスト記憶部13bおよびコンテンツ記憶部13cを有する。記憶部13は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、又は、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置などである。
バイタル情報記憶部13aは、バイタルセンサ20から受信したバイタル情報を記憶する。ここで、図4を用いて、第一の実施形態に係るバイタル情報記憶部13aに記憶される情報の一例について説明する。なお、以下の例では、バイタル情報として、視聴者の脈拍を記憶する場合を例に説明する。
図4は、第一の実施形態に係るバイタル情報記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。例えば、バイタル情報記憶部13aは、図4に示すように、バイタル情報を一意に識別する「バイタルID」と、脈拍の値を示す「バイタル情報」と、バイタル情報が記録された時刻を示す「記録時刻」とを対応付けて記憶する。
具体例を挙げて説明すると、図4に例示するように、例えば、バイタル情報記憶部13aは、バイタルID「バイタル1」と、バイタル情報「100」と、記録時刻「2013/9/2 19:00」とを対応付けて記憶する。これは、バイタルIDが「バイタル1」のデータについて、視聴者の1分間における脈拍の値が「100」であり、そのバイタル情報がバイタルセンサ20によって記録された時刻が「2013/9/2 19:00」であることを意味する。
バイタルリスト記憶部13bは、バイタル情報記憶部13aに記憶されたバイタル情報のうち、バイタル情報の値が所定値以上となったもの、または、バイタル情報の値の変化が所定値以上となったものをバイタル時刻リストとして記憶する。ここで、図5を用いて、バイタルリスト記憶部13bに記憶される情報の一例について説明する。
図5は、バイタルリスト記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。例えば、バイタルリスト記憶部13bは、図5に示すように、「バイタルID」と、「記録時刻」とを対応付けて記憶する。ここで、具体例を挙げて説明すると、図4に例示するように、例えば、バイタルリスト記憶部13bは、バイタルID「バイタル2」と、記録時刻「2013/9/2 19:01」とを対応付けて記憶する。バイタルリスト記憶部13bに記憶される情報は、後述する変化検出部12bによって検出されたバイタル情報の一覧が記録されたリストである。
コンテンツ記憶部13cは、BDのコンテンツデータを一時的に記憶する。また、コンテンツ記憶部13cは、後述する再生部12cによって再生されるコンテンツデータを記憶する。例えば、コンテンツ記憶部13cによって記憶されるコンテンツデータは、視聴者が以前に映画館で鑑賞した映画と同一の映画のBDに記憶されるコンテンツデータである。コンテンツ記憶部13cは、視聴者によってコンテンツ再生装置10に入れられたBD等に記憶されているコンテンツデータを一時的に記憶する。
図3に戻って、制御部12は、受信部12a、変化検出部12b、および再生部12cを有する。ここで、制御部12は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)などの電子回路やASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路である。
受信部12aは、会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報をバイタルセンサ20から受信する。例えば、受信部12aは、ユーザIDをバイタルセンサ20に送信し、該ユーザIDに対応するバイタル情報として、バイタルセンサ20が1秒ごとに記録したバイタル情報を受信し、バイタル情報記憶部13aに格納する。なお、バイタルセンサが記録を開始した時刻は、コンテンツ開始時刻として格納される。
変化検出部12bは、受信部12aによって受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する。具体的には、変化検出部12bは、各バイタル情報の値が所定値以上であるか判定し、所定値以上であるバイタル情報をバイタルリスト記憶部13bに格納する。例えば、変化検出部12bは、バイタルリスト情報として脈拍の値が1分間に「101」以上であるか判定し、「101」以上であるバイタル情報の「バイタルID」および「記録時刻」をバイタルリスト記憶部13bに格納する。
また、変化検出部12bは、前後する2つのバイタル情報を比較して、所定値以上の変化があるか判定し、所定値以上の変化がある場合には、時刻が先のバイタル情報を検出して、バイタルリスト記憶部13bに格納する。例えば、変化検出部12bは、前後の2つのバイタルリスト情報として脈拍の値が「3」以上であるか判定し、「3」以上である場合には、時刻が先のバイタル情報の「バイタルID」および「記録時刻」をバイタルリスト記憶部13bに格納する。
なお、所定値以上の変化がある場合に、時刻が先のバイタル情報を検出する場合に限定されず、例えば、2つのバイタル情報のうち値が大きい方のバイタル情報をバイタルリスト記憶部13bに格納してもよい。例を挙げて説明すると、変化検出部12bは、前後の2つのバイタルリスト情報として脈拍の値が「3」以上であるか判定し、「3」以上である場合には、脈拍の値が大きいバイタル情報の「バイタルID」および「記録時刻」をバイタルリスト記憶部13bに格納する。
なお、変化検出部12bは、バイタル情報の値が所定値以上となった時刻を検出する処理、または、バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する処理のいずれかを行ってもよいし、バイタル情報の値が所定値以上であって、且つ、バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する処理を行ってもよい。このような検出するための条件は、視聴者によって適宜変更することが可能である。なお、以下の説明では、バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する処理を例として説明する。
ここで図6を用いて、バイタル情報の変化を検出する処理を説明する。図6は、第一の実施形態に係るバイタル情報の変化を検出する処理を説明する図である。まず、映像再生装置10の変化検出部12bは、全バイタル情報から、バイタル情報を時系列順に2つ読み出し、後の情報がまだあるかを判定する。ここで、変化検出部12bが、後の情報があると判定した場合、読み出した2つのバイタル情報を比較し、情報の変化が所定の閾値以上か否かを判定する。ここで、変化検出部12bが、情報の変化は所定の閾値以上と判定した場合、読み出した2つのバイタル情報のうち先のバイタル情報の時刻(記録時刻)をリストに載せる。変化検出部12bが、上記の処理を繰り返すことで、例えば、変化が所定の閾値以上のバイタル情報(バイタル2,5,…,X)のバイタル急激変化リストが作成される。
再生部12cは、コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、変化検出部12bによって検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する。まず、再生部12cは、例えば、コンテンツに対応するコンテンツに対応するバイタル急激変化リストを探し、バイタル急激変化リストを参照し、バイタル急激変化リストにおける個々の時刻に対応するコンテンツの場所を特定する。
ここで、図7を用いて、コンテンツの場所を特定する処理として、コンテンツの対応部分にマークする処理を説明する。図7は、コンテンツの対応部分にマークする処理を説明する図である。図7に示すように、例えば、再生部12cは、バイタル急激変化(時刻)リストから元コンテンツ開始時刻を読み出し、市販コンテンツの開始ポイントに基準時刻としてマークする。
続いて、再生部12cは、バイタル急激変化時刻リストを読み出し、項目がまだあるか否かを判定する。そして、再生部12cは、項目がまだあると判定した場合には、リストの1項目を読み出し、コンテンツ開始時刻を基準に市販コンテンツの対応部分にマークする。上記の処理をバイタル急激変化時刻リストの項目がなくなるまで繰り返す。
例えば、図7に例示するように、バイタル急激変化時刻リストにバイタル2、バイタル5・・・バイタルXの記録時刻が含まれている場合には、市販コンテンツの対応部分にそれぞれマークする。
その後、再生部12cは、特定された場所ごとに、前後の部分映像を指定時間分だけ再生する。また、再生部12cは、部分映像を指定時間分だけ再生する処理を行っている際に、視聴者から通常の再生を行う旨の指示を受け付けると、コンテンツを通常に再生する。
例えば、再生部12c予め設定された指定時間として、例えば、5分だけ再生する飛ばし見再生処理を実行する。ここで、図8を用いて、飛ばし見再生実行処理を説明する。図8は、飛ばし見再生実行処理を説明する図である。図8に示すように、再生部12cは、動画のマークを読み出し、まだマークがあるか否かを判定する。この結果、再生部12cは、まだマークがあると判定した場合には、マークの1項目を読み出し、マーク前後の部分映像を指定時間分だけ再生する飛ばし見再生処理を実行する。
例えば、図8に例示するように、再生部12cは、バイタル2時刻、バイタル5時刻・・・バイタルX時刻に対応する部分映像を指定時間だけ再生する。また、再生部12cは、飛ばし見再生中に普通再生指示をユーザの操作等によって受け付けた場合には、部分映像の指定時間を無限大にし、映像を通常通りに再生する。さらに、その後飛ばし見再生指示を受け付けた場合には、部分映像の指定時間をデフォルトに戻して再生する。
ここで、図9を用いて、コンテンツ再生処理の全体の流れを説明する。図9は、第一の実施形態に係るシステムにおけるコンテンツ作成処理の全体の流れを説明する図である。図9に示すように、バイタルセンサ20は、視聴者からバイタル情報記録開始指示を受け付けると、視聴者のバイタル情報を記録する処理を開始し、バイタル情報記録機能によりバイタル情報を記録する。そして、記録したバイタル情報をコンテンツ再生装置10に転送する。
続いて、コンテンツ再生装置10は、前後する2つのバイタル情報を比較して急激な変化があるデータを特定し、それをバイタル時刻リストとしてリスト化する。そして、コンテンツ再生装置10は、コンテンツに対応するバイタル急激変化リストを探し、バイタル急激変化リストがある場合は飛ばし見再生する。なお、バイタル急激変化リストがない場合は通常の再生を行う。
続いて、コンテンツ再生装置10は、視聴者のバイタル急激変化時刻リストを参照し、
個々の時刻に対応するコンテンツの場所を特定する。そして、コンテンツ再生装置10は、特定された場所ごとに、前後の部分映像を指定時間分再生する。
その後、コンテンツ再生装置10は、コンテンツ普通再生指示を受けたら、指示を受けた場所から普通再生する。また、飛ばし見再生指示を受けたら、指示を受けた場所から部分映像を再生する。
このように、コンテンツ再生装置10は、例えば、視聴者が過去に視聴済みのコンテンツについて、視聴者が感動した部分だけを飛ばし見的に再生したり、飛ばし見から通常再生したりして、視聴者の好み通りにコンテンツを楽しませることが可能である。
[バイタルセンサによる処理]
次に、図10を用いて、第一の実施形態に係るバイタルセンサ20におけるバイタル情報記録処理の流れを説明する。図10は、第一の実施形態に係るバイタルセンサにおけるバイタル情報記録処理の流れを説明するためのフローチャートである。
図10に示すように、バイタルセンサ20は、バイタル情報記録開始指示を視聴者から受け付けると(ステップS101肯定)、バイタル情報の記録を開始する(ステップS102)。そして、バイタルセンサ20は、1分経過したか否かを判定し(ステップS103)、1分経過した場合には(ステップS103肯定)、バイタル情報を記録する(ステップS104)。
そして、バイタルセンサ20は、バイタル情報記録終了指示を受け付けたか否かを判定する(ステップS105)。この結果、バイタルセンサ20は、バイタル情報記録終了指示を受け付けていない場合には(ステップS105否定)、ステップS103の処理に戻って、上記の処理を繰り返す。一方、バイタルセンサ20は、バイタル情報記録終了指示を受け付けた場合には(ステップS105肯定)、処理を終了する。
[システムによる全体処理]
次に、図11および図12を用いて、第一の実施形態に係るシステムにおける全体の処理の流れを説明する。図11は、第一の実施形態に係るシステムにおけるバイタル情報の変化を検出する検出処理の流れを説明するためのシーケンス図である。図12は、第一の実施形態に係るシステムにおけるコンテンツ再生処理の流れを説明するためのシーケンス図である。
まず、図11を用いて、バイタル情報の変化を検出する検出処理の流れを説明する。図11に示すように、コンテンツ再生装置10は、視聴者からデータ転送指示を受け付けると(ステップS201)、バイタルセンサ20にバイタル情報を要求する(ステップS202)。そして、バイタルセンサ20は、コンテンツ再生装置10に対してバイタル情報を送信する(ステップS203)。そして、コンテンツ再生装置10は、バイタル情報を受信すると、視聴者に対してデータ転送が完了した旨を通知する(ステップS204)。例えば、コンテンツ再生装置10は、バイタル情報のデータ転送が完了した旨のメッセージを表示することで、視聴者に対してデータ転送が完了した旨を通知する。
そして、コンテンツ再生装置10は、視聴者からバイタル情報をバイタル時刻リスト化する旨の指示を受け付けると(ステップS205)、前後する2つのバイタル情報を比較して急激な変化があるデータを特定し、それをリスト化する(ステップS206)。例えば、コンテンツ再生装置10は、後の情報があると判定した場合、読み出した2つのバイタル情報を比較し、バイタル情報の変化が所定の閾値以上か否かを判定する。この結果、コンテンツ再生装置10は、バイタル情報の変化が所定の閾値以上と判定した場合、読み出した2つのバイタル情報のうち先のバイタル情報の時刻(記録時刻)をリストに載せる。その後、コンテンツ再生装置10は、バイタル時刻リスト化が完了した旨を視聴者に通知する(ステップS207)。例えば、コンテンツ再生装置10は、バイタル時刻リスト化が完了した旨のメッセージを表示することで視聴者に通知する。
次に、図14を用いて、コンテンツ再生処理の流れを説明する。図12に示すように、コンテンツ再生装置10は、コンテンツ再生指示を視聴者から受け付けると(ステップS301)、コンテンツに対応するバイタル急激変化リストを探し、バイタル急激変化リストがある場合は飛ばし見再生し、バイタル急激変化リストがない場合は通常の再生を行う(ステップS302)。
続いて、コンテンツ再生装置10は、視聴者のバイタル急激変化時刻リストを参照し、
個々の時刻に対応するコンテンツの場所を特定する(ステップS303)。そして、コンテンツ再生装置10は、特定された場所ごとに、前後の部分映像を指定時間分再生する(ステップS304)。
その後、コンテンツ再生装置10は、コンテンツ普通再生指示を受けた場合には、指示を受けた場所から普通再生する(ステップS305)。また、飛ばし見再生指示を受けた場合には、指示を受けた場所から部分映像を再生する(ステップS306)。
このように、コンテンツ再生装置10は、例えば、視聴者が過去に視聴済みのコンテンツについて、視聴者が感動した部分だけを飛ばし見的に再生したり、飛ばし見から通常再生したりして、視聴者の好み通りにコンテンツを楽しませることが可能である。
[第一の実施形態の効果]
上述してきたように、第一の実施形態にかかるコンテンツ再生装置10が、会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信し、受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する。そして、コンテンツ再生装置10は、コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する。これにより、コンテンツを視聴する視聴者に応じたコンテンツを提供することが可能である。例えば、視聴者が過去に視聴済みのコンテンツについて、視聴者が感動した部分だけを飛ばし見的に再生することで、視聴者の好みに合わせてコンテンツを楽しませることが可能である。
また、第一の実施形態にかかるコンテンツ再生装置10は、所定範囲の時間帯の映像を順次再生する処理を行っている際に、視聴者から通常の再生を行う旨の指示を受け付けると、コンテンツを通常に再生する。このため、飛ばし見的に再生したり、飛ばし見から通常再生したりして、視聴者の好み通りにコンテンツを楽しませることが可能である。
[システム構成等]
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、受信部12aと変化検出部12bとを統合してもよい。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、本実施形態において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[プログラム]
また、上記実施形態において説明したコンテンツ再生装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。例えば、第一の実施形態に係るコンテンツ再生装置10が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したコンテンツ再生プログラムを作成することもできる。この場合、コンピュータがコンテンツ再生プログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかるコンテンツ再生プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されコンテンツ再生プログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記第一の実施形態と同様の処理を実現してもよい。以下に、図6に示したコンテンツ再生装置10と同様の機能を実現するコンテンツ再生プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。
図13は、コンテンツ再生プログラムを実行するコンピュータ1000を示す図である。図13に例示するように、コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010と、CPU1020と、ハードディスクドライブインタフェース1030と、ディスクドライブインタフェース1040と、シリアルポートインタフェース1050と、ビデオアダプタ1060と、ネットワークインタフェース1070とを有し、これらの各部はバス1080によって接続される。
メモリ1010は、図13に例示するように、ROM(Read Only Memory)1011及びRAM1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、図13に例示するように、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、図13に例示するように、ディスクドライブ1100に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1100に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、図13に例示するように、例えばマウス1051、キーボード1052に接続される。ビデオアダプタ1060は、図13に例示するように、例えばディスプレイ1061に接続される。
ここで、図13に例示するように、ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、上記のコンテンツ再生プログラムは、コンピュータ1000によって実行される指令が記述されたプログラムモジュールとして、例えばハードディスクドライブ1090に記憶される。
また、上記実施形態で説明した各種データは、プログラムデータとして、例えばメモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、メモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出し、各種処理手順を実行する。
なお、コンテンツ再生プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限られず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、コンテンツ再生プログラムに係るプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続された他のコンピュータに記憶され、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
10 コンテンツ再生装置
11 通信処理部
12 制御部
12a 受信部
12b 変化検出部
12c 再生部
13 記憶部
13a バイタル情報記憶部
13b バイタルリスト記憶部
13c コンテンツ記憶部
20 バイタルセンサ

Claims (7)

  1. コンテンツ再生装置で実行されるコンテンツ再生方法であって、
    会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップによって受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、前記バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する検出ステップと、
    前記コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、前記検出ステップによって検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する再生ステップと、
    を含んだことを特徴とするコンテンツ再生方法。
  2. 前記再生ステップは、前記所定範囲の時間帯の映像を順次再生する処理を行っている際に、前記視聴者から通常の再生を行う旨の指示を受け付けると、前記コンテンツを通常に再生することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生方法。
  3. 前記バイタル情報は、前記視聴者の呼吸数、脈拍、血圧、および、体温の少なくともいずれかを示す情報であることを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ再生方法。
  4. 会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信する受信部と、
    前記受信部によって受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、前記バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する検出部と、
    前記コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、前記検出部によって検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する再生部と、
    を備えたことを特徴とするコンテンツ再生装置。
  5. 前記再生部は、前記所定範囲の時間帯の映像を順次再生する処理を行っている際に、前記視聴者から通常の再生を行う旨の指示を受け付けると、前記コンテンツを通常に再生することを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ再生装置。
  6. 前記バイタル情報は、前記視聴者の呼吸数、脈拍、血圧、および、体温の少なくともいずれかを示す情報であることを特徴とする請求項4または5に記載のコンテンツ再生装置。
  7. 会場でコンテンツを視聴している視聴者の一連のバイタル情報を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップによって受信されたバイタル情報の値が所定値以上となった時刻、または、前記バイタル情報の値の変化が所定値以上となった時刻を検出する検出ステップと、
    前記コンテンツと同一種別のコンテンツの再生を開始する際に、前記検出ステップによって検出された時刻に対応する箇所から所定範囲の時間帯の映像を順次再生する再生ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするコンテンツ再生プログラム。
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