JP2015088547A - 研削装置 - Google Patents

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【課題】複数のウェーハを同時に研削する研削装置において、ウェーハ間の厚さのばらつきを抑える。【解決手段】第一回転軸119を中心とした円周上で複数のウェーハ30a〜30cを周方向に等間隔に保持する保持手段11と、保持手段11に保持された各ウェーハが第一回転軸119を中心として1回転する間にウェーハ30a〜30cの外周縁の一点からウェーハ30a〜30cの中心を通りウェーハ30a〜30cの外周縁の該一点に対面するウェーハ外周の他点に至るウェーハ全面に当接する幅に形成されている研削砥石部23を有する研削手段とを研削装置に備え、すべてのウェーハに対して研削砥石部23による研削軌跡が同一となるように構成することにより、ウェーハ間の厚さのばらつきが大きくなるおそれを低減する。【選択図】図6

Description

本発明は、複数のウェーハを同時に研削する研削装置に関する。
サファイアや窒化ガリウム(GaN)などで形成されたウェーハには、通常のウェーハと比べて径が小さいものがある。このように径が小さいウェーハの研削については、1つの保持テーブルの同一保持面上において複数のウェーハを保持し、複数のウェーハを同時に研削することによって、研削にかかる時間を短縮する技術が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2010−247311号公報 特開2012−101293号公報
しかし、保持テーブルの同一保持面上において複数のウェーハを保持して同時に研削すると、ウェーハごとに研削砥石による研削軌跡が異なるために、ウェーハ間で厚さに大きなばらつきが生じる場合がある。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、複数のウェーハを同時に研削する研削装置において、ウェーハ間の厚さのばらつきを低減することを目的とする。
本発明に係る研削装置は、複数のウェーハを保持しウェーハより大径に形成された保持面を有し、該保持面に直交するとともに該保持面の中心を通る第一回転軸を中心として回転可能であり、該保持面上において該第一回転軸を中心とした円周上で該複数のウェーハを周方向に等間隔に保持する保持手段と、
該第一回転軸と平行な第二回転軸を中心として回転可能な研削ホイールを有し、該保持手段に保持された複数のウェーハを同時に研削する研削手段と、該研削ホイールを該保持面に対して該第二回転軸の伸長方向に近接離反可能に該研削手段を相対移動させる移動手段と、を備え、該研削ホイールは、基台と、該基台に固定され該保持手段に保持されたすべてのウェーハに当接する環状の研削砥石部と、を含み、該環状の研削砥石部は、該保持手段に保持された各ウェーハが該第一回転軸を中心として1回転する間にウェーハの外周縁の一点からウェーハの中心を通りウェーハの外周縁の該一点に対面するウェーハ外周の他点に至るウェーハ全面に当接する幅に形成されている。
上記研削装置において、前記研削砥石部は、長辺と短辺とを有する複数の矩形砥石を含み、該複数の矩形砥石のそれぞれの長辺が前記研削ホイールの半径方向に対して傾斜した状態で配設されて環状に構成されていることが望ましい。
また、前記第一回転軸と前記第二回転軸とは、該保持面方向において、所定の間隔をおいて離間していてもよいし、同一の位置にあってもよい。
本発明に係る研削装置は、第一回転軸を中心とした円周上で複数のウェーハを周方向に等間隔に保持する保持手段と、保持手段に保持された各ウェーハが第一回転軸を中心として1回転する間にウェーハの外周縁の一点からウェーハの中心を通りウェーハの外周縁の該一点に対面するウェーハ外周の他点に至るウェーハ全面に当接する幅に形成されている研削砥石部を有する研削手段とを備えているため、すべてのウェーハに対して研削砥石による研削軌跡が同一となる。したがって、ウェーハ間の厚さのばらつきが大きくなるおそれを低減することができる。
また、研削ホイールの半径方向に対して傾斜した向きに複数の矩形状の研削砥石を配設することにより、研削砥石を環状に配置する場合と比較して研削砥石の使用量を抑えることができるため、研削砥石部を安価に形成することができる。また、研削砥石を研削ホイールの半径方向に対して傾斜させることで、隣り合う研削砥石間に大きな隙間が形成されるため、当該隙間から研削水がウェーハ全面に流れやすくなり、加工時の冷却効果を向上することができる。さらに、研削砥石を放射状に配設する場合と比較して、研削負荷を低減することができる。
第一回転軸と第二回転軸とが保持面方向に離間している構成であれば、研削領域の幅を小さくすることができるため、研削砥石にかかるコストを低減することができるとともに、研削負荷を低減することができる。
一方、第一回転軸と第二回転軸とが保持面方向に同一の位置にある構成であれば、研削中に各ウェーハにかかる荷重が常に均一になるため、ウェーハ間の厚さのばらつきを更に抑えることができる。
研削装置を示す斜視図。 保持手段を示す平面図。 別の保持手段を示す平面図。 更に別の保持手段を示す平面図。 研削ホイールを示す底面図。 保持面と研削領域との関係を示す平面図。 別の保持面と研削領域との関係を示す平面図。
図1に示す研削装置10は、複数のウェーハを保持する保持手段11と、保持手段11を水平方向(±Y方向)に移動させる位置付け手段12と、保持手段11に保持された複数のウェーハを同時に研削する研削手段13と、研削手段13を鉛直方向(±Z方向)に移動させる移動手段14とを備えている。
保持手段11には、研削対象のウェーハより大径に形成された円形の保持面111を備えており、保持面111には複数(図1の例では3つ)の吸引領域116が設けられている。各吸引領域116は、載置されたウェーハを吸引保持する。
位置付け手段12は、ウェーハ30を保持した保持手段11を+Y方向に移動させることにより、ウェーハが研削手段13に研削される研削位置に保持手段11を位置付けることができる。
研削手段13は、±Z方向の軸心を有するスピンドル131と、スピンドル131を回転させるモータ132と、スピンドル131の下端に装着されたマウント133と、マウント133に装着される研削ホイール20とから構成されている。研削ホイール20は、円形の基台21と、基台21の下部(−Z側)に固定された複数の研削砥石22とを備えている。また、基台21の下部には、保持手段11に保持されたウェーハに向けて研削水を吐出する吐出口(不図示)が設けられている。
移動手段14は、±Z方向に平行なボールネジ141をモータ142が回転させることにより、ボールネジ141に螺合したナットを有する移動台143がガイドレール144にガイドされて±Z方向に移動し、移動台143に固定された研削手段13を±Z方向に移動させ、これにより、研削ホイール20を保持面111に対して近接させたり離間させたりすることが可能となっている。
図2に示すように、保持手段11は、保持面111に形成された吸引領域116においてウェーハ30a〜30cを吸引保持する。保持手段11は、保持面111の中心を通り保持面111に直交する±Z方向に平行な第一回転軸119を中心として回転可能となっている。保持面111に保持される各ウェーハ30a〜30cの半径38は、等しく、保持面111の半径よりも小さい。また、各ウェーハ30a〜30cは、中心39a〜39cと第一回転軸119との間の距離118が等しく、第一回転軸119から見たウェーハ間の角度が等しい位置に保持される。すなわち、ウェーハ30a〜30cは、第一回転軸119を中心とする円周上で、周方向に等間隔に保持される。
図2に示した保持手段11に代えて、図3に示す保持手段11Aを研削装置10が備える構成であってもよい。保持手段11Aは、保持面111全面に吸引吸着部112が設けられ、ウェーハ30a〜30cがワックスや接着剤などで固定された支持部材113を吸引吸着部112で吸着することにより、ウェーハ30a〜30cを保持する。支持部材113は、保持面111とほぼ同じ大きさであり、例えばシリコンウェーハ、ガラス、テープなどにより形成される。なお、保持手段11Aは、保持面111全面に吸引吸着部112が設けられたポーラステーブルではなく、径方向及び周方向に延びる吸引溝が設けられたユニバーサルテーブルであってもよい。
また、保持手段11に代えて、図4に示す保持手段11Bを研削装置10が備える構成であってもよい。保持手段11Bは、保持面111に係合凹部114a〜114cが設けられ、各ウェーハ30a〜30cが固定されたプレート115a〜115cを係合凹部114a〜114cに係合させ、ねじなどで固定することにより、ウェーハ30a〜30cを保持する。各プレート115a〜115cは、ウェーハ30a〜30cとほぼ同じ大きさであり、例えば金属、ガラス、セラミックなどにより形成される。
図5に示すように、研削ホイール20には、円板状の基台21の中心29を中心として、複数の研削砥石22が環状に配置されている。各研削砥石22は、長辺と短辺とを有する細長い矩形状であり、それぞれの長辺が基台21の半径方向に対して傾斜した状態で配置されている。複数の研削砥石22は、全体として環状の研削砥石部23を構成している。
研削手段13に装着された研削ホイール20は、中心29を通り、図2に示した第一回転軸119と平行な第二回転軸139を中心として回転可能となっている。研削砥石部23は、回転時においては、その軌跡の内周23aと中心29との距離を内半径27とし、研削砥石部23の軌跡の外周23bと中心29との距離を外半径28とするドーナツ状の領域を通る。
保持手段11に保持されたウェーハ30a〜30cを研削する場合は、図1に示した音付け手段12が保持手段11を+Y方向に移動させて、保持手段11に保持されたウェーハ30a〜30cを研削位置に位置付ける。そして、図6に示すように、保持手段11が第一回転軸119を中心として回転するとともに、図1に示した研削手段13のモータ132が研削ホイール20を回転させ、移動手段14が研削手段13を第二回転軸139の伸長方向である−Z方向に移動させて、研削砥石22をウェーハの被研削面に押し付けることにより、ウェーハ30a〜30cを研削する。詳しくは、第一回転軸119を中心とする周方向にウェーハ30a〜30cが移動し、第一回転軸119から距離128だけ離れた第二回転軸139を中心として研削砥石22が回転しながらウェーハ30a〜30cに当接することにより、ウェーハ30a〜30cを研削する。研削中は、ウェーハ30a〜30cに対して研削水が供給される。ウェーハ30a〜30cは、第一回転軸119を中心とした円周上に等間隔に配置されているため、どのウェーハに対しても、研削砥石22による研削軌跡が同じになり、各ウェーハ30a〜30cが第一回転軸119を中心として1回転する間に、すべてのウェーハの全面に研削砥石部23が当接する。すなわち、研削砥石部23は、各ウェーハが第一回転軸119を中心として1回転する間に、ウェーハの外周縁の一点からウェーハの中心を通りウェーハの外周縁の該一点に対面するウェーハ外周の他点に至るウェーハ全面に当接する幅に形成されている。この幅とは、外半径28と内半径27との差である。このように、各ウェーハが第一回転軸119を中心として1回転する間に、すべてのウェーハの全面に研削砥石部23が当接するため、ウェーハ間の厚さのばらつきを低減することができる。
ここで、研削砥石部23の軌跡が研削領域26であり、研削領域26は、内半径27を有する円と外半径28を有する円との間のドーナツ状の領域である。研削領域26の外半径28は、第一回転軸119と第二回転軸139との間の距離128よりも大きく、研削領域26は、第一回転軸119を囲う形状となっているため、保持手段11が1回転する間、常に、すべてのウェーハ30a〜30cに研削砥石部23が当接し、ウェーハ間の厚さのばらつきを低減することができる。
図7に示すように、研削位置に位置付けられた保持手段11の第一回転軸119と、研削手段13の第二回転軸139とが、保持手段11の保持面方向(X−Y平面方向)において同一位置にある構成であってもよい。その場合は、研削領域26の外半径28aが距離118と半径38との和以上であり、研削領域26の内半径27aが距離118から半径38を差し引いた差以下であることが必要となる。
図6と図7とを比較すれば明らかなように、研削位置に位置付けられた保持手段11の第一回転軸119と研削手段13の第二回転軸139とが保持面111方向に離間している構成であれば、その分、研削領域26の外半径28が小さくなり、研削領域26の内半径27が大きくなり、研削領域26の幅が狭くて済むため、研削ホイール20の径及び研削砥石22を小さくしてコストを抑えることができるとともに、研削負荷を低減することができる。
一方、研削位置に位置付けられた保持手段11の第一回転軸119と研削手段13の第二回転軸139とが一致している構成であれば、常に、すべてのウェーハ30a〜30cに対して均等に力を加えることができるため、ウェーハ30a〜30cの被研削面を平坦にすることが容易であり、ウェーハ間の厚さのばらつきを更に抑えることができる。
なお、基台21の径方向に対して長辺を傾けて研削砥石22を配設するのではなく、長辺を基台21の径方向に向けることで放射状に研削砥石22を配置してもよいが、長辺を基台21の径方向に対して傾けて配設する構成としたほうが、研削時の研削負荷を低減することができ、好ましい。また、各研削砥石22の形状は、矩形状に限らず、他の形状であってもよい。
基台21に複数の研削砥石22を設けるのではなく、研削領域26と同じ形状のドーナツ型の研削砥石22を設ける構成としてもよいが、複数の研削砥石22を設ける構成としたほうが、研削砥石22の使用量を抑えることができ、コストを抑えることができる。また、複数の研削砥石22を設けて隣り合う研削砥石間に隙間がある構成とするほうが、研削中の研削水がウェーハ全面に流れやすくなるため、加工熱の冷却効果が向上する。
保持手段11が同時に保持するウェーハの数は、3つに限らず、2つであってもよいし、4つ以上であってもよい。いずれの場合も、各ウェーハは、保持手段11の第一回転軸119を中心とする円周上に、周方向に等間隔に保持される。そうすれば、すべてのウェーハに対して研削砥石による研削軌跡が同じになるため、ウェーハ間の厚さのばらつきを抑えることができる。
移動手段14は、研削ホイール20と保持面111とを、第二回転軸139の伸長方向である研削送り方向に相対移動させて、研削ホイール20と保持面111とを近接させたり離間させたりすることが可能な構成であればよく、研削手段13を移動させる構成ではなく、保持手段11を移動させる構成であってもよいし、研削手段13と保持手段11との双方を移動させる構成であってもよい。
10 研削装置、
11 保持手段、111 保持面、112 吸引吸着部、113 支持部材、
114a〜114c 係合凹部、115a〜115c プレート、116 吸引領域、
118,128 距離、119 第一回転軸、
12 位置付け手段、
13 研削手段、
131 スピンドル、132 モータ、133 マウント、139 第二回転軸、
14 移動手段、141 ねじ軸、142 モータ、143 移動台、144 ガイド、20 研削ホイール、21 基台、22 研削砥石、23 研削砥石部、
26 研削領域、27 内半径、28 外半径、
29,39a〜39c 中心、30a〜30c ウェーハ、38 半径

Claims (4)

  1. 複数のウェーハを研削する研削装置であって、
    複数のウェーハを保持しウェーハより大径に形成された保持面を有し、該保持面に直交するとともに該保持面の中心を通る第一回転軸を中心として回転可能であり、該保持面上において該第一回転軸を中心とした円周上で該複数のウェーハを周方向に等間隔に保持する保持手段と、
    該第一回転軸と平行な第二回転軸を中心として回転可能な研削ホイールを有し、該保持手段に保持された複数のウェーハを同時に研削する研削手段と、
    該研削ホイールを該保持面に対して該第二回転軸の伸長方向に近接離反可能に該研削手段を相対移動させる移動手段と、を備え、
    該研削ホイールは、基台と、該基台に固定され該保持手段に保持されたすべてのウェーハに当接する環状の研削砥石部と、を含み、
    該環状の研削砥石部は、該保持手段に保持された各ウェーハが該第一回転軸を中心として1回転する間にウェーハの外周縁の一点からウェーハの中心を通りウェーハの外周縁の該一点に対面するウェーハ外周の他点に至るウェーハ全面に当接する幅に形成されている、研削装置。
  2. 前記研削砥石部は、長辺と短辺とを有する複数の矩形砥石を含み、該複数の矩形砥石のそれぞれの長辺が前記研削ホイールの半径方向に対して傾斜した状態で配設されて環状に構成されている、請求項1記載の研削装置。
  3. 前記第一回転軸と前記第二回転軸とは、該保持面方向において所定の間隔をおいて離間している、請求項1または2記載の研削装置。
  4. 前記第一回転軸と前記第二回転軸とは、該保持面方向において同一の位置にある、請求項1または2記載の研削装置。
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