JP2015087234A - ヒドラジン濃度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】新規なヒドラジン濃度検出装置を提供する。
【解決手段】ヒドラジン濃度検出装置10は、作用電極12、カウンタ電極13および参照電極14およびポテンショスタット15を備えている。ヒドラジン濃度検出装置10では、ポテンショスタット15により、参照電極14に対する作用電極12の電位が所定の正電位と所定の負電位とに交互に切り替えられる。これにより、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値を正常な値に維持することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヒドラジンの濃度を検出するヒドラジン濃度検出装置に関する。
従来、ヒドラジンを燃料として使用する燃料電池システムが知られている。この燃料電池システムには、ヒドラジンが電解液(たとえば、水酸化カリウム水溶液)と混合された状態で液体燃料として循環する燃料循環路が備えられている。燃料循環路を循環する液体燃料が燃料電池のアノードを経由し、その一方で、燃料電池のカソードにエアが供給されることにより、アノードとカソードとの間に、発電反応(電気化学反応)による起電力が発生する。
発電反応に伴い、液体燃料が消費されるとともに、アノードで生成された水が燃料循環路に排出される。そのため、発電が進むにつれて、燃料循環路を循環する液体燃料中のヒドラジンの濃度が低下する。ヒドラジンの濃度が低下すると、燃料電池の発電出力が低下するので、ヒドラジンを燃料として使用する燃料電池システムでは、ヒドラジンの濃度を検出するヒドラジン濃度検出装置(センサ)を設けて、燃料循環路を循環する液体燃料中のヒドラジンの濃度を適正に調整する必要がある。
特開2009−70694号公報
従来、ヒドラジン濃度検出装置としては、近赤外線透過吸収法によりヒドラジンの濃度を検出するものが用いられている。しかしながら、その従来用いられているヒドラジン濃度検出装置は、高価かつ大型であり、とくに、車両搭載用の燃料電池システムには不向きである。
本発明は、かかる背景の下になされたものであり、新規なヒドラジン濃度検出装置を提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るヒドラジン濃度検出装置は、ヒドラジン溶液中のヒドラジンの濃度を三電極法により検出するヒドラジン濃度検出装置であって、触媒を担持し、ヒドラジン溶液中に浸される作用電極と、ヒドラジン溶液中に浸されるカウンタ電極および参照電極と、カウンタ電極に印加される電圧を制御して、参照電極に対する作用電極の電位を所定の正電位と所定の負電位とに交互に切り替え、参照電極に対する作用電極の電位が正電位に保持されている状態において、作用電極とカウンタ電極との間に流れる電流値に基づいて、ヒドラジン溶液中のヒドラジンの濃度を取得する制御手段とを含む。
この構成によれば、カウンタ電極に印加される電圧が制御されて、参照電極に対する作用電極の電位が所定の正電位と所定の負電位とに交互に切り替えられる。
参照電極に対する作用電極の電位が正電位に保持されている状態では、ヒドラジンが電気分解され、作用電極とカウンタ電極との間に電流が流れるので、その電流値に基づいて、ヒドラジン溶液中のヒドラジンの濃度を取得することができる。また、当該状態では、作用電極に担持された触媒が酸化し、作用電極の表面に酸化皮膜が形成される。参照電極に対する作用電極の電位が負電位に下げられると、還元反応が起こり、作用電極の表面に形成されている酸化皮膜が除去される。その結果、作用電極とカウンタ電極との間に流れる電流値を正常な値に維持することができ、ヒドラジン溶液中のヒドラジンの濃度を精度よく検出することができる。
よって、ヒドラジン溶液中のヒドラジンの濃度を精度よく検出可能な装置を、近赤外線透過吸収法によりヒドラジンの濃度を検出する従来装置と比較して、低コストかつ小型に構成することができる。
本発明によれば、従来装置よりも低コストかつ小型な構成を有する新規なヒドラジン濃度検出装置を提供することができる。
ヒドラジンを燃料として使用する燃料電池システムの構成図である。 本発明の一実施形態に係るヒドラジン濃度検出装置の構成を図解的に示す図である。 電位固定試験の結果を示すグラフである。 放置試験の結果を示すグラフである。 効果確認試験の手法を説明するためのグラフである。 効果確認試験の結果を示すグラフである。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、ヒドラジンを燃料として使用する燃料電池システム1の構成図である。
燃料電池システム1は、燃料電池(FC:Fuel Cell)2を備えている。燃料電池2は、所定数(たとえば、100〜200)のセルが一方向に積層された、いわゆるセルスタックを有している。このセルスタックは、セルの積層方向の両側から出力端子付の集電板によって挟まれ、さらにその両外側からエンドプレートに挟まれている。
また、燃料電池システム1は、燃料循環路3、燃料循環タンク4、燃料循環ポンプ5、エアコンプレッサ6、給気路7および排気路8を備えている。
燃料循環路3の一端は、燃料電池2の燃料入口に接続され、その他端は、燃料電池2の燃料出口に接続されている。
燃料循環タンク4は、燃料循環路3の一部として、燃料循環路3の途中部に介装されている。燃料循環タンク4には、ヒドラジンが電解液(たとえば、水酸化カリウム水溶液)と混合された状態で貯留されている。
なお、以下では、ヒドラジンと電解液との混合液を「液体燃料」という。
燃料循環ポンプ5は、燃料循環路3の途中部であって、燃料循環タンク4と燃料電池2の燃料入口との間に介装されている。
燃料循環ポンプ5が駆動されると、燃料循環タンク4に貯留されている液体燃料が燃料循環路3を燃料電池2の燃料入口に向けて送られ、燃料入口に液体燃料が供給される。そして、液体燃料は、燃料電池2内を流通して、燃料電池2の燃料出口から燃料循環路3に排出され、燃料循環路3を流通して、燃料循環タンク4に戻される。
エアコンプレッサ6の吐出口には、給気路7の一端が接続されている。
給気路7の他端は、燃料電池2の空気入口に接続されている。
排気路8の一端は、燃料電池2の空気出口に接続されている。
エアコンプレッサ6が駆動されると、エアコンプレッサ6に吸込口から酸素を含むガスとしての空気(大気)が取り込まれる。エアコンプレッサ6に取り込まれた空気は、エアコンプレッサ6で圧縮されて、圧縮空気となり、エアコンプレッサ6から給気路7に送り出される。そして、圧縮空気は、燃料電池2内を流通して、燃料電池2の空気出口から排気路8に排出される。排気路8に排出された空気は、排気処理器(図示せず)を介して、大気に放出される。
燃料電池2内を液体燃料および空気が流通すると、燃料電池2において、発電反応(電気化学反応)が生じ、その発電反応による起電力が発生する。
図2は、本発明の一実施形態に係るヒドラジン濃度検出装置10の構成を図解的に示す図である。
ヒドラジン濃度検出装置10は、燃料電池システム1に備えられて、燃料循環路3を循環する液体燃料中のヒドラジンの濃度を検出するために使用される。ヒドラジン濃度検出装置10は、容器11、作用電極12、カウンタ電極13、参照電極14およびポテンショスタット15を備えている。
容器11は、燃料循環路3の途中部に、燃料循環路3の一部として設けられている。
作用電極12、カウンタ電極13および参照電極14は、容器11内に配置され、容器11内の液体燃料に浸される。作用電極12には、NiZnが触媒として担持されている。
液体燃料中のヒドラジンの濃度を検出する際には、ポテンショスタット15により、カウンタ電極13に印加される電圧が制御されて、参照電極14に対する作用電極12の電位が所定の正電位に保持される。この正電位に保持された状態では、ヒドラジンが電気分解され、作用電極12とカウンタ電極13との間に電流が流れる。ポテンショスタット15により、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値が取得され、その電流値に基づいて、液体燃料中のヒドラジンの濃度が取得される。そして、所定時間にわたって、参照電極14に対する作用電極12の電位が正電位に保持されると、ポテンショスタット15により、カウンタ電極13に印加される電圧が制御されて、参照電極14に対する作用電極12の電位が負電位に下げられる。その後、所定時間にわたって、参照電極14に対する作用電極12の電位が負電位に保持されると、参照電極14に対する作用電極12の電位が正電位に戻される。このようにして、参照電極14に対する作用電極12の電位が周期的に正電位と負電位とに交互に切り替えられる。
図3は、電位固定試験の結果を示すグラフである。
ヒドラジン濃度検出装置10において、容器11に液体燃料(ヒドラジン溶液)を収容し、参照電極14に対する作用電極12の電位を所定の正電位に保持し続けて、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値の時間変化を調べる電位固定試験を行った。
電位固定試験では、10重量%の水加ヒドラジンと1mol/Lの水酸化カリウム水溶液とが混合された液体燃料を用いた。また、水が貯留されたウォータバスに容器11を浸して、液体燃料の温度を30℃に保持した。そして、参照電極14に対する作用電極12の電位を+0.7Vに保持した。
図3に示されるように、電位固定試験の開始時には、作用電極12とカウンタ電極13との間に約12mAの電流が流れるが、参照電極14に対する作用電極12の電位を+0.7Vに保持し続けると、電位固定試験の開始から約30分間で、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値が半減し、電位固定試験の開始から約130分間が経過すると、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値が2mA以下に低下することが判った。
図4は、放置試験の結果を示すグラフである。
ヒドラジン濃度検出装置10において、容器11に液体燃料(ヒドラジン溶液)を収容し、参照電極14に対する作用電極12の電位を所定の正電位に保持して、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値を取得した後、カウンタ電極13への電圧の印加を停止して一晩(たとえば、12時間)放置し、その放置後に、参照電極14に対する作用電極12の電位を所定の正電位に保持して、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値を取得する放置試験を行った。
放置試験では、10重量%の水加ヒドラジンと1mol/Lの水酸化カリウム水溶液とが混合された液体燃料を用いた。また、水が貯留されたウォータバスに容器11を浸して、液体燃料の温度を30℃に保持した。電流値を取得する際の参照電極14に対する作用電極12の電位は、+0.7Vとした。
図4に示されるように、カウンタ電極13への電圧の印加を停止する前には、作用電極12とカウンタ電極13との間に約1.4mAの電流が流れていたが、カウンタ電極13への電圧の印加を停止して一晩放置した後は、作用電極12とカウンタ電極13との間を流れる電流値が約0.9mAに低下することが判った。
本願発明者は、電位固定試験および放置試験の結果から、作用電極12に担持された触媒が酸化して、作用電極12の表面に触媒の酸化皮膜が形成されることにより、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値が低下するという認識に至った。そして、作用電極12の表面に酸化皮膜が形成されている状態で、参照電極14に対する作用電極12の電位を負電位に下げると、作用電極12で還元反応が起こり、作用電極12の表面に形成された酸化皮膜が除去されることを見出し、参照電極14に対する作用電極12の電位を周期的に正電位と負電位とに交互に切り替える手法を考えた。
図5は、効果確認試験の手法を説明するためのグラフである。図6は、効果確認試験の結果を示すグラフである。
ヒドラジン濃度検出装置10において、参照電極14に対する作用電極12の電位を周期的に正電位と負電位とに交互に切り替えることによる効果を確認する効果確認試験を行った。
効果確認試験では、10重量%の水加ヒドラジンと1mol/Lの水酸化カリウム水溶液とが混合された液体燃料を用いた。また、水が貯留されたウォータバスに容器11を浸して、液体燃料の温度を30℃に保持した。そして、図5に示されるように、カウンタ電極13に印加される電圧を制御して、60秒間にわたって、参照電極14に対する作用電極12の電位が+0.7Vに保持された後、5秒間にわたって、参照電極14に対する作用電極12の電位が−0.2Vに保持されるように、参照電極14に対する作用電極12の電位を周期的に正電位と負電位とに交互に切り替えた。図5および図6に丸印で示されるように、参照電極14に対する作用電極12の電位が正電位から負電位に切り替えられる直前に、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値を取得した。
図6に示される結果から、ヒドラジン濃度検出装置10において、参照電極14に対する作用電極12の電位を周期的に正電位と負電位とに交互に切り替えることにより、長時間にわたって、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値を約9mA以上に維持することができることが理解される。
以上のように、三電極法を採用した新規な構成のヒドラジン濃度検出装置10では、ポテンショスタット15により、参照電極14に対する作用電極12の電位が所定の正電位と所定の負電位とに交互に切り替えられる。これにより、作用電極12とカウンタ電極13との間に流れる電流値を正常な値に維持することができる。そのため、ヒドラジン濃度検出装置10では、液体燃料中のヒドラジンの濃度を精度よく検出することができる。
また、ヒドラジン濃度検出装置10は、近赤外線透過吸収法によりヒドラジンの濃度を検出する従来装置と比較して、低コストかつ小型に構成することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、作用電極12に担持する触媒として、NiZnを例示した。しかしながら、作用電極12には、NiZnに限らず、ヒドラジン酸化能を有する触媒であれば、他の触媒が担持されていてもよい。
また、前述の実施形態では、ヒドラジン濃度検出装置10の容器11が燃料循環路3の途中部に設けられているとしたが、燃料循環タンク4を容器11として、燃料循環タンク4内に作用電極12、カウンタ電極13および参照電極14が配設されてもよい。また、燃料循環路3の途中部に分岐管が分岐して接続され、容器11には、燃料循環路3から分流する液体燃料が分岐管を通して供給されてもよい。ただし、容器11が燃料循環路3の途中部に設けられる構成(燃料循環タンク4が容器11を兼ねる構成を含む。)を採用することにより、燃料電池システム1の小型化を図ることができる。
また、燃料電池システム1は、モータを走行用駆動源として搭載した車両(自動車)に搭載されてもよいし、家屋などに非常用電源として設置されてもよい。ヒドラジン濃度検出装置10は、近赤外線透過吸収法によりヒドラジンの濃度を検出する従来装置よりも小型かつ軽量に構成できるので、車両に搭載される燃料電池システム1に好適である。ヒドラジン濃度検出装置10を備える燃料電池システム1が車両に搭載される場合、従来の燃料電池システムが搭載された車両と比較して、車両全体の重量を低減することができ、車両の走行燃費を向上することができる。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
10 ヒドラジン濃度検出装置
12 作用電極
13 カウンタ電極
14 参照電極
15 ポテンショスタット(制御手段)

Claims (1)

  1. ヒドラジン溶液中のヒドラジンの濃度を三電極法により検出するヒドラジン濃度検出装置であって、
    触媒を担持し、ヒドラジン溶液中に浸される作用電極と、
    ヒドラジン溶液中に浸されるカウンタ電極および参照電極と、
    前記カウンタ電極に印加される電圧を制御して、前記参照電極に対する前記作用電極の電位を所定の正電位と所定の負電位とに交互に切り替え、前記参照電極に対する前記作用電極の電位が前記正電位に保持されている状態において、前記作用電極と前記カウンタ電極との間に流れる電流値に基づいて、前記ヒドラジン溶液中のヒドラジンの濃度を取得する制御手段とを含む、ヒドラジン濃度検出装置。
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