JP2015087112A - 薬液温度計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シリコンウェーハの加工工程における薬液処理中の薬液の温度を正確に計測する、薬液温度計測装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる薬液温度計測装置100は、半導体素子の製造工程において、シリコンウェーハ2の上面に塗布された薬液3が放射する赤外線のうちシリコンウェーハ2を透過してシリコンウェーハ2の下面より放射される特定波長の光の輝度を計測する温度計測部10と、特定波長の光がシリコンウェーハを透過するときの透過率を予め計測する分光輝度計測部13と、特定波長の光の輝度と透過率に基づいてシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を演算し出力する温度出力部14と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は薬液温度計測装置に関し、特にシリコンウェーハ上に塗布された薬液の温度を非接触で計測する薬液温度計測装置に関する。
半導体素子の製造において、シリコンウェーハ表面上を薬液によって加工する工程が多く存在する。例えば、シリコンウェーハ上に回路パターンを形成するため、露光、現像、ウェットエッチング等の工程で薬液を用いている。ウェーハの品質を保証しつつ、安定的に製造するためには、薬液による反応速度を精度よく制御する必要がある。
薬液による反応速度は、薬液温度に大きく左右されるため、工程能力を保証するためには薬液タンク内での薬液温度管理や雰囲気の温度管理、ウェーハの温度管理等を厳密に行う必要がある。
しかし、薬液やタンク内の空調温度、ウェーハの温度管理を厳密に行っても、それぞれの微小な温度変動や装置内の気流の乱れ、ポンプやモータからの発熱などにより薬液温度は変動する。また、薬液自体の化学反応でも温度が変化するため、ウェーハ上の薬液温度そのものを計測する必要がある。
特許文献1は、装置に設置した複数の温度センサを用いて装置内の温度計測を行い、ウェーハの加工工程における温度管理方法を開示している。
特開2011−211092号公報
特許文献1のように、薬液温度を計測するための恒温水温度と気温を計測する方法では、ウェーハの表面における現像液やエッチング液等の反応性の高い液体の化学反応等による突発的な不具合に対応できない。
一方、薬液の温度変化を計測するために温度センサ等を薬液に接触させる方法は、ウェーハ上の薬液が数μm〜数十μm程度の膜厚しかないため、適していない。
また、ウェーハに温度センサを埋め込んで温度計測する方法は、計測に手間がかかり、現像液やエッチング液のような反応性の高い液体には適用が困難である。そして、温度計測用の専用のウェーハを必要とし、温度を常時モニタリングすることが困難である。
さらにまた、赤外線を用いた温度計測方法は、ウェーハ上面から計測するため、薬液の液面の乱れなどに大きく影響を受けるため、正確な計測が困難である。そして、この方法で計測できるのは薬液の表面温度であるため、実際に化学反応が起こっているウェーハと薬液との界面の温度を直接計測することができない。
本発明は、シリコンウェーハの加工工程における薬液処理中の薬液の温度を正確に計測できる、薬液温度計測装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかる薬液温度計測装置は、半導体素子の製造工程において、シリコンウェーハの上面に塗布された薬液が放射する赤外線のうち前記シリコンウェーハを透過して前記シリコンウェーハの下面より放射される特定波長の光の輝度を計測する温度計測部と、前記特定波長の光が前記シリコンウェーハを透過するときの透過率を予め計測する分光輝度計測部と、前記特定波長の光の輝度と前記透過率に基づいて前記シリコンウェーハと前記薬液との境界面の温度を演算し出力する温度出力部と、を備える。
本発明によると、シリコンウェーハの加工工程における薬液処理中の薬液の温度を正確に計測する、薬液温度計測装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1にかかる薬液温度計測装置を示した概要図である。 本発明の実施の形態1にかかるシリコンウェーハ2を透過する赤外線21を撮像したときの概要図である。 本発明の実施の形態1にかかる薬液温度計測装置100がシリコンウェーハ2に塗布された薬液3の温度を出力する処理を示したフローチャートである。。 本発明の実施の形態2にかかる薬液温度計測装置200を示した概要図である。 本発明の実施の形態2にかかる温度校正部12の構成を示した概要図である。 本発明の実施の形態2にかかる分光輝度計測部13を用いて計測した薬液3の温度とシリコンウェーハを透過した薬液3からの放射光輝度との関係を示すグラフである。 本発明の実施の形態2にかかる薬液温度計測装置200がシリコンウェーハ2に塗布された薬液3の温度を出力する処理を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態3にかかる薬液温度計測装置300を示した概要図である。 本発明の実施の形態3にかかる薬液温度と加工時間との関連を示すグラフである。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態1について説明する。図1は、本発明の実施の形態1にかかる薬液温度計測装置100を示した概要図である。薬液温度計測装置100は、温度計測部10と、光フィルタ部11と、温度校正部12と、分光輝度計測部13と、温度出力部14とを備える。即ち、薬液温度計測装置100は、半導体素子製造工程においてウェーハ保持部4に保持されたワーク1の薬液の温度を計測する装置である。
温度計測部10は、半導体製造プロセスでシリコンウェーハ2の表面に常温近辺の薬液を保持させているワーク1の温度を計測する。特に、温度計測部10は、シリコンウェーハ上部に塗布された薬液から放射される赤外線20、21のうちシリコンウェーハ2下部より透過する赤外線21、特に薬液が放射した特定波長の光の輝度を計測する。
常温近辺のシリコンウェーハ2は可視光を透過しないという性質を持つ。しかし、常温近辺でシリコンウェーハ2は、波長が1〜6μmの長波長の光を透過するという性質を持つ。従って、薬液から放射される波長1〜6μmの光はシリコンウェーハ2をすり抜け、シリコンウェーハ2の裏面に到達する。図2は、ホットプレート30表面から10cm離した空間に、下面に薬液を塗布したシリコンウェーハ2を上面側から赤外線撮影し、透過する赤外線21を撮像したときの図である。
光フィルタ部11は、シリコンウェーハ2の裏面に到達した光を特定波長のみに限定して透過させる。即ち、光フィルタ部11は、温度計測部10が波長1〜6μmの光を計測できるようシリコンウェーハ2の裏面から放射された光の波長を限定して透過させ、温度計測部10に到達させる。光フィルタ部11は、光学フィルタや分光器等を用いることができる。
分光輝度計測部13は、温度計測部10が計測した温度から薬液の温度を演算するときの補正に用いる値を計測する。分光輝度計測部13は、特定波長の光がシリコンウェーハ2を透過するときの透過率を計測する。温度計測部10が計測する透過光はシリコンウェーハ2において減衰し、その影響が残存している。
分光輝度計測部13を用いて特定波長の光がシリコンウェーハ2を透過するときの透過率を予め計測することにより、温度計測部10が計測する光のシリコンウェーハ2による減衰影響を温度の演算時に補正することができる。
温度出力部13は、温度計測部10が計測した透過赤外線21の輝度と分光輝度計測部13が計測した透過率に基づいてシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を演算し出力する。
次に、薬液温度計測装置100が出力するシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を演算する処理について図を用いて説明する。図3は、本発明の実施の形態1にかかる薬液温度計測装置100が、シリコンウェーハ2に塗布された薬液3の温度を出力する処理を示したフローチャートである。温度計測部10は、薬液3が上面に塗布されたシリコンウェーハ2の下面側から、シリコンウェーハ2を透過して放射される赤外線21を計測する(S100)。
分光輝度計測部13は、特定波長の光がシリコンウェーハ2を透過するときの透過率を計測する(S101)。温度出力部13は、温度計測部10が計測した透過赤外線21の輝度と分光輝度計測部13が計測した透過率に基づいてシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を演算し出力する(S102)。以上の処理により、薬液温度計測装置100は、シリコンウェーハ2と薬液3との境界面(ウェーハの反応面)の温度を計測することができる。
本発明の実施の形態1にかかる薬液温度計測装置100によると、半導体素子の製造過程において、シリコンウェーハ2上に塗布された薬液3の温度、特にシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を非接触でかつ経時的に出力することができる。
実施の形態2
以下、図面を参照して本発明の実施の形態2について説明する。図4は、本発明の実施の形態2にかかる薬液温度計測装置200を示した概要図である。薬液温度計測装置200の基本的な構成は実施の形態1にかかる、薬液温度計測装置100の構成と同様であり、重複する部分は適宜省略する。また、装置の構成で同一の部分は同一の符号を用いる。薬液温度計測装置200は、実施の形態1にかかる、薬液温度計測装置100の分光輝度計測部13の部分が温度校正部12に置き換わっている。
図5は、温度校正部12の構成を示した概要図である。温度校正部12は、温度計測部10が計測した温度から薬液の温度を演算するときの補正に用いる値を計測する。温度校正部12は、ハーフミラー40と、光フィルタ部41と、温調槽43と、シリコンウェーハ45と、薬液46とを備える。シリコンウェーハ45及び薬液46は、計測対象となるワーク1におけるシリコンウェーハ2及び薬液3と同じ材料である。シリコンウェーハ45は薬液46が接触した状態で保持されている。シリコンウェーハ45に接触する薬液46は、温調槽43内部に循環し、温度管理されている。温度校正部12内部に光フィルタ部41を備えた場合、温度計測部10の前に光フィルタ部11を備えなくてもよい。
シリコンウェーハ45を透過した赤外線は、シャッター44を通過し、ハーフミラー40で反射され、温度計測部10で輝度が計測される。このとき、温調槽43の温度を変化させることにより、薬液46とシリコンウェーハ45を透過した赤外線の輝度との関係を示す校正カーブを得ることができる。図6は、分光輝度計測部13を用いて計測した薬液3の温度とシリコンウェーハを透過した薬液3からの放射光輝度との関係を示すグラフである。温度校正カーブを温度計測部10に取り込んだ後、シャッター44をワーク1側に切り替えてワーク1の温度計測を行う。計測で得られた校正カーブを用いると、赤外線21がシリコンウェーハ2を透過するときの透過率を用いること無く、直接計測対象であるワーク1の温度を出力することができる。
次に、薬液温度計測装置200が出力するシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を演算する処理について図を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態2にかかる薬液温度計測装置200がシリコンウェーハ2に塗布された薬液3の温度を出力する処理を示したフローチャートである。
温度校正部12は、シリコンウェーハ45に接触する薬液46の温度を温調槽43を用いて変化させる(S200)。温度計測部10は、温度校正部12から出力される赤外線を計測し、薬液温度とシリコンウェーハ45を透過した放射光輝度との関係を示す校正カーブを得る(S201)。温度校正部12がシャッター44を切り替え、温度計測部10は、薬液3が上面に塗布されたシリコンウェーハ2の下面側から、シリコンウェーハ2を透過して放射される赤外線21を計測する(S202)。
温度出力部13は、温度計測部10が計測した透過赤外線21の輝度と校正カーブに基づいてシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を演算し出力する(S203)。以上の処理により、薬液温度計測装置200は、シリコンウェーハ2と薬液3との境界面(ウェーハの反応面)の温度を、赤外線21のシリコンウェーハ2の透過率を用いること無く演算することができる。
本発明の実施の形態2にかかる薬液温度計測装置200によると、半導体素子の製造過程において、シリコンウェーハ2上に塗布された薬液3の温度、特にシリコンウェーハ2と薬液3との境界面の温度を非接触でかつ経時的に出力することができる。
実施の形態3
以下、図面を参照して本発明の実施の形態3について説明する。図8は、本発明の実施の形態3にかかる薬液温度計測装置300を示した概要図である。薬液温度計測装置300の基本的な構成は実施の形態1または実施の形態2にかかる、薬液温度計測装置100または薬液温度計測装置200の構成と同様であり、重複する部分は適宜省略する。また、装置の構成で同一の部分は同一の符号を用いる。薬液温度計測装置300においては、薬液温度の演算時に分光輝度計測部13または温度校正部12のいずれかを用いても良い。薬液温度計測装置300は、薬液温度計測装置100または薬液温度計測装置200の構成要件に、さらに加工時間演算部15を備える。
薬液温度計測装置300は、実施の形態1または実施の形態2の方法により薬液温度を計測した後、ワーク1の品質を安定的に維持するため、加工時間を決定する。
加工時間演算部15は、温度出力部14が出力した温度データと予め計測しておいた薬液温度とレジスト寸法との関係から最適な加工時間を決定する。図9は、薬液温度と加工時間との関連を示すグラフである。加工時間演算部15は、例えば、薬液温度が高い場合、薬液3の反応が進むため加工時間を減らし、ワーク1の品質が図9の良品範囲に含まれるよう最適な加工時間を決定する。
本発明の実施の形態3にかかる薬液温度計測装置300によると、半導体素子の製造過程において、薬液3の温度に左右されることなく、常に一定の製品の品質を保つことができるようになるため、光学な空調装置または薬液3やシリコンウェーハ2の温度を維持する温調装置が不要なシンプルな装置が実現できる。
1 ワーク
2 シリコンウェーハ
3 薬液
4 ウェーハ保持部
10 温度計測部
11 光フィルタ部
12 温度校正部
13 分光輝度計測部
14 温度出力部
15 加工時間演算部
20 赤外線
21 透過赤外線
30 ホットプレート
40 ハーフミラー
41 光フィルタ部
43 温調槽
44 シャッター
45 シリコンウェーハ
46 薬液
100 薬液温度計測装置
200 薬液温度計測装置
300 薬液温度計測装置

Claims (1)

  1. 半導体素子の製造工程において、シリコンウェーハの上面に塗布された薬液が放射する赤外線のうち前記シリコンウェーハを透過して前記シリコンウェーハの下面より放射される特定波長の光の輝度を計測する温度計測部と、
    前記特定波長の光が前記シリコンウェーハを透過するときの透過率を予め計測する分光輝度計測部と、
    前記特定波長の光の輝度と前記透過率に基づいて前記シリコンウェーハと前記薬液との境界面の温度を演算し出力する温度出力部と、
    を備える、薬液温度計測装置。
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