JP2015086972A - 断熱カバー - Google Patents

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金山 学
Manabu Kanayama
学 金山
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Abstract

【課題】軽量で断熱性に優れた断熱カバーを提供する。【解決手段】断熱カバー10は、バッテリーBの各面に対応して複数設けられ、独立気泡構造の硬質ポリプロピレン発泡体からなる断熱壁部12と、可撓性を有するシート材からなり、隣り合う断熱壁部12,12を連結する連結部14と、断熱壁部12の内面に配設され、バッテリーBの周面に弾力的に当接して該バッテリーBと断熱壁部12との間に画成される空間を塞ぐシール部16とを備えている。断熱カバー10は、連結部14を折り曲げて、バッテリーBの周面を断熱壁部12で被覆可能な筒状に形成されている。【選択図】図1

Description

この発明は、バッテリーなどの断熱対象物を被覆して断熱を図る断熱カバーに関するものである。
自動車などの車両には、バッテリーが設置されている。特にエンジンルーム内は、エンジンによる温度上昇や季節等の環境などの影響を受けて大きく温度変化するから、該エンジンルームに設置したバッテリーが劣化したり、バッテリーの性能が不安定になってしまうことが判っている。そこで、バッテリーを断熱カバーで覆って、バッテリーへの周囲温度の影響を抑制することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3122083号公報
特許文献1の断熱カバーは、射出成形によって成形されたプラスチックのソリッド体であるので、断熱性能に劣ると共に、剛性を担保し得る厚みやリブなどを設定すると重量が嵩むといった難点を有している。
すなわち本発明は、従来の技術に係る前記問題に鑑み、これらを好適に解決するべく提案されたものであって、軽量で断熱性に優れた断熱カバーを提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本願の請求項1に係る発明の断熱カバーは、
断熱対象物の各面に対応して複数設けられ、独立気泡構造の硬質ポリプロピレン発泡体からなる断熱壁部と、
可撓性を有するシート材からなり、隣り合う断熱壁部を連結する連結部と、
前記断熱壁部の一面に配設され、前記断熱対象物の周面に弾力的に当接して該断熱対象物と断熱壁部との間に画成される空間を塞ぐシール部とを備え、
前記連結部を折り曲げて、前記断熱対象物の周面を前記断熱壁部で被覆可能な筒状に形成されることを要旨とする。
請求項1に係る発明によれば、断熱壁部を独立気泡構造の硬質ポリプロピレン発泡体で構成しているので、比較的低密度で剛性を担保し得るから軽量化を図り得ると共に、空気の流通を阻むから優れた断熱性を有している。
請求項2に係る発明では、前記断熱対象物の各面に対応する前記断熱壁部が一面に並べて複数配設された前記連結部を、隣り合う断熱壁部間で折り曲げて、断熱対象物の外形に合わせた内部領域を有する筒状に形成されることを要旨とする。
請求項2に係る発明によれば、シート状の連結部の一面に断熱壁部を並べて配設し、断熱壁部間で連結部を折り曲げて筒状にする簡易な構成で、軽量でかつ断熱性に優れた断熱カバーとすることができる。
請求項3に係る発明では、隣り合う断熱壁部の端縁部が互いに当接するように配設されることを要旨とする。
請求項3に係る発明によれば、隣り合う断熱壁部が互いに当接しているので、断熱性を担保し得る。
本発明に係る断熱カバーによれば、軽量で、かつ断熱性に優れている。
本発明の好適な実施例に係る断熱カバーを示す概略斜視図であり、(a)はバッテリーから取り外した状態であり、(b)はバッテリーに取り付けた状態である。 実施例の断熱カバーを示す縦断面図であり、(a)はバッテリーから取り外した状態であり、(b)はバッテリーに取り付けた状態である。 実施例の断熱カバーを示す平面図である。 実施例の断熱カバーを筒状に成形する前の展開した状態を示す概略斜視図である。
次に、本発明に係る断熱カバーにつき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照して以下に説明する。なお、実施例では、断熱対象物として、自動車等の車両のエンジンルームなどに、架台Cに載置された状態で設置されるバッテリーB(図1および図2参照)を挙げて説明する。実施例のバッテリーBは、底部が架台Cに載置される略矩形箱状のバッテリー本体B1と、このバッテリー本体B1の上部に配設された蓋部B2とを備え、蓋部B2の外周縁が、バッテリー本体B1の周面(側面)より外方へ僅かに延出している。
図1〜図3に示すように、実施例に係る断熱カバー10は、複数の断熱壁部12と、隣り合う断熱壁部12,12を連結し、折り曲げ可能なヒンジ部分を構成する連結部14とを備え、連結部14で折り曲げて断熱壁部12が壁面を構成する筒状に形成されている。また、断熱カバー10は、断熱壁部12におけるバッテリーB側となる面(内面)に配設されたシール部16を備え、バッテリーBに装着した際に、シール部16がバッテリーBの周面(側面)に当接するようになっている。断熱カバー10は、略矩形箱状のバッテリー本体B1における四方の側面に対応して4面の断熱壁部12を有し(図3参照)、4面の断熱壁部12によって上下に開口する角筒状に形成される。そして、断熱カバー10は、略トレイ形状の架台Cに載置されたバッテリーBに対して上方から被せてバッテリー本体B1の側面を断熱壁部12で覆うように装着される(図2参照)。なお、断熱カバー10は、バッテリーBに装着した際に、断熱壁部12の下端を架台Cに突き当てて、上下方向の位置決めをしている。
前記断熱カバー10は、バッテリーBにおけるバッテリー本体B1の側面の夫々に相対する断熱壁部12で画成される内部領域の平面寸法が、バッテリー本体B1の平面寸法よりもひとまわり大きく設定され、断熱壁部12とバッテリー本体B1との間に空間Sが画成されるようになっている(図2参照)。そして、断熱カバー10は、バッテリーBに装着した際に、シール部16がバッテリー本体B1の側面に当接して断熱壁部12を該側面から離間させると共に、シール部16により前記空間Sを塞ぐ構成とされる(図2参照)。また、断熱カバー10は、隣り合う断熱壁部12,12を連結する連結部14を曲げ伸ばして、角筒状から平板状に折り畳んだ状態にすることができると共に、バッテリーBの形状に追従させることができる。すなわち、断熱カバー10は、同じような大きさのバッテリーBに共通して使用可能である。なお、エンジンルームに配設される断熱カバー10は、全体として難燃性を有していることが望ましい。
前記各断熱壁部12は、独立気泡構造の硬質ポリプロピレン発泡体からなる板状体であり、相対するバッテリー本体B1の側面形状に夫々合わせて略矩形状に形成されている。断熱カバー10では、バッテリー本体B1の短手側の側面に合わせて夫々形成された一対の断熱壁部12,12が向かい合って配置されると共に、バッテリー本体B1の長手側の側面に合わせて夫々形成された一対の断熱壁部12,12が向かい合って配置される。また、各断熱壁部12は、対応するバッテリー本体B1の側面よりも幅広に形成されると共に、その高さがバッテリーBにおける蓋部B2の上面に設けられた端子(図示せず)への配線接続の邪魔にならない程度(バッテリーBと同等または少し低く)に設定されている。実施例の断熱壁部12は、バッテリー本体B1と略同じ高さ(バッテリーBの蓋部B2の下縁)になるように設定されて、断熱カバー10がバッテリー本体B1の周面を少なくとも被覆し得るよう構成される。断熱カバー10は、隣り合う断熱壁部12,12の端縁部を互いに突き合わせた状態で筒状に組み立てられており、断熱壁部12,12間に隙間が生じないように構成されている。実施例では、隣り合う断熱壁部12,12を該断熱壁部12の板厚程度離間するように連結部14で連結することで、該連結部14で折り曲げた際に隣り合う断熱壁部12,12の端縁部が互いに密着するようになっている。なお、断熱壁部12の形状をバッテリーBの側面形状に合わせるとは、断熱壁部12でバッテリーBの対応する側面略全体を覆い得るよう構成することであり、この条件を満たすならばバッテリーBの上縁よりも上方に延出する凸部を形成する等、バッテリーBの側面形状と相似する断熱壁部12の形状に限定されるものではない。
前記断熱壁部12は、発泡倍率が2倍〜10倍の範囲にあり、および/または密度が0.09g/cm〜0.45g/cmの範囲にあるポリプロピレン発泡体を用いるのが望ましい。このような範囲の発泡体から断熱壁部12を構成することで、断熱カバー10の軽量化と好適な断熱性能の両立を図り得る。また、断熱壁部12は、独立気泡構造の発泡体で構成することで、空気の通過に伴う熱移動を抑えることができ、断熱カバー10の断熱性をより向上することができる。断熱壁部12は、その厚みが例えば3mm〜7mmの範囲にあるものを用いることができ、このような範囲で厚みを設定すると、該断熱壁部12が自立し得る適度な剛性と断熱カバー10の軽量化との両立を図り得るので望ましい。
前記連結部14は、可撓性を有し、ヒンジとして折り曲げ可能な薄いシート材からなり、ポリプロピレン等の合成樹脂のフィルム、紙、クロスやその他の撥水性および耐磨耗性を有するものを用いることができる。また、連結部14は、気密性を有しているのが望ましい。前述したように、断熱カバー10は、断熱壁部12の剛性によって形状を保持し得るので、連結部14に剛性は特に必要としない。実施例の連結部14は、その高さが断熱壁部12と同様に設定されると共に、バッテリー本体B1の全周寸法よりも幅広に設定された1枚の帯状シートから構成される。そして、断熱カバー10は、一面に短手側の断熱壁部12と長手側の断熱壁部12とを交互に並べて配設された連結部14を、隣り合う断熱壁部12,12間で折り曲げて筒状に成形し、該連結部14の端縁部同士を連結して構成される。なお、断熱カバー10は、互いに重ね合わせた連結部14の端縁部同士を超音波溶着などで接着固定したり、連結部14の一方の端縁部に形成したスリットに該連結部14の他方の端縁部に形成した爪を引っ掛けるなどにより筒状成形される。
前記シール部16は、バッテリーBに当接した際に圧縮変形する適度な弾力性および実質的に水を通さない撥水性などを有する棒状の部材であり、エプトシーラなどのシール材を用いることができる。シール部16は、断熱壁部12におけるバッテリーBに相対する内面(一面)に配設されている。シール部16は、筒状成形された断熱カバー10の内部全周に亘って延在するよう配設され、実施例では各断熱壁部12の幅方向略全体に亘って延在している。また、筒状成形された断熱カバー10は、上部開口縁内周および下部開口縁内周の夫々に沿って一対のシール部16,16が上下に離間して延在しており、断熱壁部12とバッテリーBとの間に画成される空間Sの上部と下部とを上下のシール部16,16で塞いでいる。更に、シール部16は、断熱カバー10において断熱壁部12で画成される内部領域の平面寸法とバッテリー本体B1の平面寸法との差による断熱壁部12におけるバッテリー本体B1からの離間幅よりも厚く設定され、断熱カバー10をバッテリーBに装着した際にバッテリー本体B1にシール部16が弾力的に当接するようになっている。なお、上側のシール部16は、蓋部B2の延出部下面に沿ってバッテリー本体B1の上部に当接するように配置されている。これにより、断熱カバー10は、上側のシール部16が蓋部B2の延出部に引っ掛かって上方へ抜け止めされる。
〔実施例の作用〕
次に、実施例に係る断熱カバー10の作用について説明する。バッテリー本体B1の各面に対応する4枚の断熱壁部12が一面に並べて配設された1枚の連結部14を、隣り合う断熱壁部12,12間で折り曲げて筒状にして、該連結部14の端縁部を連結するだけの簡単な構成で、バッテリーBの外形に合わせた内部領域を有する断熱カバー10を形成することができる。また、断熱カバー10は、内部領域にバッテリーBを収容するように該バッテリーBに被せるだけで簡単に装着することができる。断熱カバー10は、バッテリー本体B1に弾力的に当接する上下のシール部16,16によって断熱壁部12がバッテリー本体B1から離間した状態で位置決めされると共に、断熱壁部12とバッテリー本体B1との間に画成される空間Sが上下のシール部16によって封止される。すなわち、断熱カバー10は、断熱壁部12による断熱だけでなく、シール部16によって封止された空間Sによっても熱の移動を阻むことができ、優れた断熱性を示す。しかも、断熱カバー10は、隣り合う断熱壁部12,12が互いに当接しているので、断熱壁部12,12間の隙間から熱が移動することを阻むことができ、好適な断熱性を担保し得る。
前記断熱カバー10は、断熱壁部12を独立気泡構造の硬質ポリプロピレン発泡体で構成しているので、比較的低密度で剛性を担保し得るから軽量化を図り得ると共に、独立気泡構造によって空気の流通を阻むから優れた断熱性を有している。また、ポリプロピレン発泡体からなる断熱壁部12は、耐衝撃性、耐薬品性、撥水性および耐熱性に優れているので、ポリウレタン発泡体などを用いる場合と異なり、断熱壁部12を保護するために表皮材等の保護層を積層する必要はなく、断熱壁部12を複層構造とする場合と比べて端末の外観に優れる。
ポリプロピレンは、ヒンジ特性に優れているので、断熱壁部12自体を折り曲げることが考えられる。しかしながら、ポリプロピレンは、元の形状に戻ろうとする戻り特性が高いので、筒状にした際に全体的に歪んだり、断熱壁部12が変形するなど、断熱壁部12とバッテリーBとの間の距離を一定にすることができずに隙間があいてしまうおそれがある。実施例の断熱カバー10によれば、断熱壁部12よりも戻り特性が低い連結部14で折り曲げているので、筒状にした際にバッテリーBに合わせた形状にすることができ、断熱壁部12とバッテリーBとの距離を一定にすることができる。従って、前記空間Sをシール部16で確実に封止して、該空間Sを断熱用に使用することができる。
(変更例)
前述した構成に限定されず、例えば以下のようにも変更することが可能である。
(1)実施例では、連結部を1枚のシート材で構成したが、隣り合う断熱壁部間を連結するだけの最小限の幅に設定してもよい。
(2)断熱壁部を筒状に組み立てた後に、断熱壁部を連結部で連結してもよい。
(3)連結部は、筒の外側ではなく筒の内側に配設してもよい。
(4)断熱カバーにおける断熱壁部の下端を架台等で突き当てて空間の下側を封止し得る構成であれば、下側のシール部を省略してもよい。
(5)断熱カバーを装着する断熱対象物としては、車載用のバッテリーに限られず、家庭用のバッテリーであってもよい。また、温水器などその他の機器に装着してもよい。
12 断熱壁部,14 連結部,16シール部,B バッテリー(断熱対象物),
S 空間

Claims (3)

  1. 断熱対象物の各面に対応して複数設けられ、独立気泡構造の硬質ポリプロピレン発泡体からなる断熱壁部と、
    可撓性を有するシート材からなり、隣り合う断熱壁部を連結する連結部と、
    前記断熱壁部の一面に配設され、前記断熱対象物の周面に弾力的に当接して該断熱対象物と断熱壁部との間に画成される空間を塞ぐシール部とを備え、
    前記連結部を折り曲げて、前記断熱対象物の周面を前記断熱壁部で被覆可能な筒状に形成される
    ことを特徴とする断熱カバー。
  2. 前記断熱対象物の各面に対応する前記断熱壁部が一面に並べて複数配設された前記連結部を、隣り合う断熱壁部間で折り曲げて、断熱対象物の外形に合わせた内部領域を有する筒状に形成される請求項1記載の断熱カバー。
  3. 隣り合う断熱壁部の端縁部が互いに当接するように配設される請求項1または2記載の断熱カバー。
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