JP2015084198A - 断線の検知及び通知機能を有する通信装置 - Google Patents

断線の検知及び通知機能を有する通信装置 Download PDF

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Abstract

【課題】4本の通信線を使用するシリアル通信において、断線の検知及び通知の機能を有する通信装置を提供する。【解決手段】2本の送信端及び2本の受信端を備え、送信側では2本の送信端に互いに反転したデータをシリアルで送信し、受信側では2本の受信端において反転されたシリアルデータを受信する通信規格で通信を行う通信装置において、受信端にデータがないときに、前記2本の受信端をプルアップするプルアップ抵抗と、前記通信中に前記2本の受信端が共にハイ(H)になるか、又は一方がハイ(H)とロー(L)を繰り返すときに他方がハイ(H)になったままになったときに断線が発生したことを検知する検知部と、前記検知部によって断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知する通知部とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、シリアル通信の通信線に断線が発生した場合にこれを検知及び通知する機能を有する通信装置に関する。
シリアル通信の一つとして、RS−422という通信規格が知られている。RS−422は、例えば遊技機などで内部の複数の基板の間や、遊技機と外部の機器との間などで通信を行う場合の通信にも使われている。
図5は、互いに通信する二つの局(1次局及び2次局)及びこれらを接続するRS−422に基づいた通信路を示した図である。同図に示すように、RS−422では、送信に2本、受信に2本、合計4本の通信線が使われる。例えば、1次局が送信側の場合には、1次局側のTX+とTX−が常に反転するようにデータが送られる。断線がなく正常にデータが2次局へ送られると、2次局のRX+及びRX−でもこの互いに反転されたデータが受信される。同様に、2次局が送信側の場合には、2次局側のTX+とTX−で送られるデータは常に反転しており、正常にデータが1次局へ送られると、1次局のRX+及びRX−で受信されるデータも互いに反転されている。このように、TX+とTX−、あるいはRX+とRX−のデータが互いに反転していることを「差動」ということがある。
ところで、RS−422の規格には、通信線が断線した場合にそれをどのように検知し、どのように対応するかということは規定されていない。通常は、例えば1次局からデータ送信したときに、一定時間待ってもそれに対応した回答が2次局から帰って来ない場合、すなわちタイムアウトした場合には、外部に対して警告が発生されるので、間接的に断線の発生を知ることができるに止まる。
しかしながら、上記のようにデータを送信してから対応する回答が帰ってくるまで所定時間待つという場合には、実際に断線が発生してからそれが検知されるまでに時間の遅延が発生し、かかる遅延が場合によっては大きな問題を引き起こす場合がある。
また、前述のように、RS−422では4本の通信線が用いられており、その4本全てが断線した場合だけでなく、そのうちの1本〜3本だけ断線するという場合もありうる。その場合に、どのような態様で断線したかも併せて検知したい場合がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、4本の通信線を使用するシリアル通信において、断線の検知及び通知の機能を有する通信装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る通信装置は、2本の送信端及び2本の受信端を備え、送信側では2本の送信端に互いに反転したデータをシリアルで送信し、受信側では2本の受信端において反転されたシリアルデータを受信する通信規格で通信を行う通信装置において、受信端にデータがないときに、前記2本の受信端をプルアップするプルアップ抵抗と、前記通信中に前記2本の受信端が共にハイ(H)になるか、又は一方がハイ(H)とロー(L)を繰り返すときに他方がハイ(H)になったままになったときに断線が発生したことを検知する検知部と、前記検知部によって断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知する通知部と、を備えたことを特徴とする。
ここで、前記通知部は、断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)とした後、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知するとともに、リセットがかかったときに、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)として相手方にリセットがかかった旨を通知するようにすることができる。
また、本発明に係る通信装置は、2本の送信端及び2本の受信端を備え、送信側では2本の送信端に互いに反転したデータをシリアルで送信し、受信側では2本の受信端において反転されたシリアルデータを受信する通信規格で通信を行う通信装置において、受信端にデータがないときに、前記2本の受信端をプルダウンするプルダウン手段と、前記通信中に前記2本の受信端が共にロー(L)になるか、又は一方がロー(L)とハイ(H)を繰り返すときに他方がロー(L)になったままになったときに断線が発生したことを検知する検知部と、前記検知部によって断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知する通知部と、を備えたことを特徴とする。
ここで、前記通知部は、断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)とした後、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知するとともに、リセットがかかったときに、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)として相手方にリセットがかかった旨を通知するようにすることができる。
前記検知部及び前記通信部は、ハードウェアロジックで構成することができる。あるいはまた、前記検知部及び前記通信部は、制御手段と当該制御手段上で動作するプログラムにより構成することもできる。
本発明の実施の一形態を示した通信装置のブロック図である。 検知部が断線を検出した場合の送受信部の動作の流れを示したフローチャートである。 1次局及び2次局における信号線上の信号の状態を示したタイミングチャートである。 送受信部161、162の通信状態の遷移の様子を一般化して示した図である。 RS−422に基づいた通信路を示した図である。
以下に図面を参照して、本願発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の実施の一形態を示した通信装置のブロック図である。この例では、遊技機に含まれる二つの基板101と102との間で、RS−422規格に基づく通信を行う。ここでは、基板101側を1次局、基板102側を2次局とする。基板101には、遊技機のゲームに関する制御を行うCPU121及びROM141と、通信部161が含まれていることが示されている。基板101には他の回路要素も含まれているが、図1ではこれらを省略している。通信部161には、RS−422制御部181の他に、断線を検知する検知部201及び断線を検知した場合にこれを外部に通知する通知部221が含まれている。基板102にも、101と同様様の回路要素が含まれている。
ところで、RS−422規格では、1次局、2次局とも受信側のRX+及びRX−は抵抗を介してプルアップされている。すなわち、送信側からのデータが送られていないときは、RX+及びRX−は強制的にハイ(H)になる。したがって、1次局、2次局のいずれかにおいてRX+だけが断線すれば、RX+はプルアップ抵抗によって強制的にハイ(H)になり、RX−だけがデータに応じてハイ(H)とロー(L)の状態が繰り返される。また、XR−だけが断線すると、RX+だけがデータに応じてハイ(H)とロー(L)の状態が繰り返される。そして、RX+、RX−の両方が断線すれば、RX+及びRX−はハイ(H)になる。
したがって、RX+、RX−の状態を常時モニタし、いずれか一方又は両方がハイ(H)になったままになっていれば、断線が発生したことを検知できる。しかも、RX+及びRX−の一方だけがハイ(H)になっていればハイ(H)なっている方だけが断線したことを検知できるし、両方がハイ(H)になっていれば、両方とも断線したことを検知できる。送受信部の検知部201、202が、RX+及びRX−の一方又は両方がハイ(H)になったままになった場合に、これを断線として検知する。
1次局の検知部201がRX+及びRX−の一方又は両方の断線を検知すると、通知部221が、TX+及びTX−を介して、2次局に対して断線があったことを通知する。また、2次局の検知部202がRX+及びRX−の一方又は両方の断線を検知すると、通知部221が、TX+及びTX−を介して、1次局に対して断線があったことを通知する。
例えばコネクタが外れるなどして4本すべての通信線が断線すると、1次局、2次局の両方から相手方に対して断線があった旨の通知がなされることになるが、この場合は通知する相手方には届かない。そのため、通知部221及び222は、相手方に対して断線があった旨の通知を通知するのに加え、送受信部161、162の外部、具体的にはCPU121及び122に対して断線があった旨を通知する。CPU121、122は、断線の通知を受け取った場合には、予めプログラムされている措置、具体的には人間が分かるように警報を発するなどの措置をとる。ただし、通知部221及び222が外部に対して断線があった旨を通知することは必須ではない。
図2は、検知部201、202が断線を検出した場合の送受信部161、162の動作の流れを示したフローチャートであり、図3は、1次局及び2次局におけるTX+、TX−、RX+、RX−の信号線上の信号の状態を示したタイミングチャートである。図3において、上半分は1次局における信号線の状態を示しており、下半分は2次局における信号線の状態を示している。
まず、図3の時刻t1において、1次局のRX−に断線が発生すると、RX−はプルアップ抵抗によって強制的にハイ(H)になる。すると、反転状態にあるはずのRX+とRX−が共にハイ(H)になるので、検知部201は、RX−に断線が発生したことを検知する(S10)。すると、RX−422制御部181は、通信状態を初期化し(S11)、検知部201は断線検出機能をオフにする(S12)。そして、検知部201は、受信端子、すなわちRX+及びRX−がともにハイ(H)であるかどうかを調べ(S13)、共にハイ(H)である場合は、送信端、すなわちTX+及びTX−をポート出力に設定し(S14)、時刻t2においてTX+及びTX−の両方をロー(L)とする(S15)。そして、S15においてロー(L)の状態が16フレーム経過した後、時刻t3においてTX+及びTX−の両方をハイ(H)とする(S16)。
前述のように、RS−422では、正常な状態ではTX+とTX−は互いに反転した差動状態にあるので、TX+とTX−が共にロー(L)の状態というのは通常あり得ないことである。そのため、TX+とTX−の両方をロー(L)の状態にすることによって、相手方(2次局)に対し、特別なメッセージとして断線を検知したことを通知することができる。また、TX+とTX−が共にロー(L)とすることによって、TX+とTX−の両方が断線の際に強制的にプルアップされた場合と区別できる。なお、S15において、TX+及びTX−の両方をロー(L)とする期間は、一例として16フレームとする。ここで、1フレームはデータ通信におけるデータの1単位であり、例えば、データ長(次の電文データのデータ長を示すデータ)、電文データ(本体)及びCRCからなり、電文データは、コマンドとコマンド毎データからなる。
断線を検知したときにTX+及びTX−の両方をロー(L)とする期間をどれだけにするかは任意であるが、例えば、CPUを使って検知部や通知部を構成する場合に、使用するCPUの割込み処理を行うのに必要な時間とすることができる。
このS15及びS16の動作によって、通信の相手方に断線が発生したことを通知できる。S16の16フレームが経過したら、送信端TX+及びTX−を、再びシリアル出力に設定する(S17)。
2次局のRX+及びRX−において断線が発生した場合も、図3の下半分に示すように、2次局においても上半分の1次局とまったく同様の動作をする。
なお、図2のフローチャートには示していないが、通知部221、222は、前述のように、外部に対して断線が発生したことを知らせることもできる。その場合には、人間が断線を修復する。修復されたと判断されると(S18)、検知部201、202は断線検出機能を再びオンとする。
上記の断線検出を通知する機能とは別に、あるいは断線検出を通知する機能に加えて、1次局又は2次局でリセットが発生した場合にそのことを相手の局に通知する機能を追加することができる。具体的な方法としては、例えば、一方の局でリセットがかかった場合に前述の断線検出の場合と同様に、TX+及びTX−の両方をロー(L)とする。そして、断線検出の場合と区別するために、断線検出の場合にS16において、TX+及びTX−の両方をハイ(H)とするという動作を行わない。これにより、断線検出とは区別しながら、リセットがかかった旨を相手局に通知することができる。リセットがかかった旨の通知を受けた局は、通信シーケンスを初期状態に戻す。
図4は、送受信部161、162の通信状態の遷移の様子を一般化して示した図である。同図において、符号30において電源が投入されると、まず受信端RX+及びRX−が正常かどうかを調べ(符号32)、正常であることが分かると通常の通信状態に移行する(34)。断線が発生したことが検知部201又は202によって検出されると、送信端TX+、TX−の両方を16フレーム間ロー(L)とし(符号36)、その後さらに16フレームの間ハイ(H)とする(符号38)。この期間が経過すると、再び受信端の状態を調べる(符号32)。さらに、通常の通信状態にある間に一方の局にリセットがかかると、送信端TX+、TX−の両方を16フレーム間ロー(L)とするが、それに続いてTX+、TX−の両方をハイ(H)にはしない。
ところで、図1の検知部201、202並びに通知部221、222は、上で述べたような動作をするハードウェアロジック回路で構成することもできるし、CPUなどの制御手段とこのうえで動作するプログラムによってソフトウェア的に構成することもできる。
上記のように、断線を検出するようにしたことと、断線を検出したときにこれを迅速に相手方及び/又は外部に対して通知するようにしたことによって、プロトコルによるタイムアウトを待たなくても、通信の相手方及び外部の人間が迅速に断線の発生を知ることができ、迅速に復旧措置をとることができる。
以上の実施形態では、送信端であるTX+とTX−の両方をロー(L)の状態にすることによって、相手方(2次局)に対し、特別なメッセージとして断線を検知したことを通知した。これは、前述のように、TX+とTX−が共にロー(L)の状態というのは通常あり得ないからである。これに対して、1次局、2次局とも受信側のRX+及びRX−がプルダウンされている場合には、送信端であるTX+とTX−の両方をハイ(H)の状態にすることによって、相手方(2次局)に対して断線を検知したことを通知することができる。
また、1次局、2次局とも受信側のRX+及びRX−がプルダウンされている場合において、リセットがかかったことを通信の相手方に通知する場合にも、TX+及びTX−の両方をハイ(H)とし、断線検出の場合と区別するために、断線検出の場合にTX+及びTX−の両方をロー(L)とするという動作を行わないことによって、リセットがかかったことを通信の相手方に通知することができる。
101,102 基板
121,122 CPU
141,142 ROM
161,162 通信部
181,182 Rし−422制御部
201,202 検知部
221,222 通知部

Claims (6)

  1. 2本の送信端及び2本の受信端を備え、送信側では2本の送信端に互いに反転したデータをシリアルで送信し、受信側では2本の受信端において反転されたシリアルデータを受信する通信規格で通信を行う通信装置において、
    受信端にデータがないときに、前記2本の受信端をプルアップするプルアップ抵抗と、
    前記通信中に前記2本の受信端が共にハイ(H)になるか、又は一方がハイ(H)とロー(L)を繰り返すときに他方がハイ(H)になったままになったときに断線が発生したことを検知する検知部と、
    前記検知部によって断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知する通知部と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 前記通知部は、断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)とした後、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知するとともに、リセットがかかったときに、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)として相手方にリセットがかかった旨を通知することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 2本の送信端及び2本の受信端を備え、送信側では2本の送信端に互いに反転したデータをシリアルで送信し、受信側では2本の受信端において反転されたシリアルデータを受信する通信規格で通信を行う通信装置において、
    受信端にデータがないときに、前記2本の受信端をプルダウンするプルダウン手段と、
    前記通信中に前記2本の受信端が共にロー(L)になるか、又は一方がロー(L)とハイ(H)を繰り返すときに他方がロー(L)になったままになったときに断線が発生したことを検知する検知部と、
    前記検知部によって断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知する通知部と、
    を備えたことを特徴とする通信装置。
  4. 前記通知部は、断線が検知されたときに、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)とした後、前記2本の送信端を共に一定期間ロー(L)として通信の相手方に断線が検知されたことを通知するとともに、リセットがかかったときに、前記2本の送信端を共に一定期間ハイ(H)として相手方にリセットがかかった旨を通知することを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  5. 前記検知部及び前記通信部は、ハードウェアロジックで構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の通信装置。
  6. 前記検知部及び前記通信部は、制御手段と当該制御手段上で動作するプログラムにより構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の通信装置。
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