JP2015082418A - 電線及び電線の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】絶縁被覆部の外周を通って水が浸入することを防止でき、且つ、組付け工数や部品コストを削減できる電線を提供する。【解決手段】導体2と導体2の外周を覆う絶縁被覆部3を有し、絶縁被覆部3の一部領域が取り除かれて導体2の一部領域が露出され、且つ、導体2が露出された絶縁被覆部3の近傍箇所の外周に、圧縮変形可能な防水栓部4が突出された電線1であって、防水栓部4は、絶縁被覆部3の形状変形によって形成されている。【選択図】図6
Description
本発明は、導体と導体の外周を覆う絶縁被覆部を有する電線及び電線の製造方法に関する。
この種の電線が従来より提案されている(例えば、特許文献1参照)。図9及び図10に示すように、電線100は、導体101と導体101の外周を覆う絶縁被覆部102を有している。導体101は、金属端子104に接続されている。絶縁被覆部102の外周には、圧縮変形可能な筒状の防水栓部105が設けられている。防水栓部105の外周には、複数の凸部106及び複数の凹部107が交互に形成されている。電線100の一端近傍の周囲には、合成樹脂からなる防水樹脂部103が設けられている。この防水樹脂部103により電線100の端部近傍、金属端子104及び防水栓部105が覆われている。電線100は防水樹脂部103の一端より導出され、金属端子104は防水樹脂部103の他端より導出される。
上記構成では、電線100の絶縁被覆部102及び防水樹脂部103間で防水栓部105が圧縮変形して、絶縁被覆部102の外周及び防水樹脂部103の内周間を密封するので、絶縁被覆部102の外周を通って水が浸入することを防止できる。
しかしながら、前記従来例では、電線100をコネクタなどに組み付ける際に、電線100とは別部品である防水栓部105を絶縁被覆部102の外周に設ける必要があるので、電線100の組付け工数や部品コストが増えるという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、絶縁被覆部の外周を通って水が浸入することを防止でき、且つ、組付け工数や部品コストを削減できる電線及び電線の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の電線は、導体と前記導体の外周を覆う絶縁被覆部を有し、前記絶縁被覆部の一部領域が取り除かれて前記導体の一部領域が露出され、且つ、前記導体が露出された前記絶縁被覆部の近傍箇所の外周に、圧縮変形可能な防水栓部が突出された電線であって、前記防水栓部は、前記絶縁被覆部の形状変形によって形成されたことを特徴とする電線である。
前記絶縁被覆部は、合成樹脂からなり、前記防水栓部は、前記導体を露出させた箇所を覆っていた前記合成樹脂を形状変形させたものであることが好ましい。
本発明の電線の製造方法は、導体と前記導体の外周を覆う絶縁被覆部を有し、前記絶縁被覆部の一部領域が取り除かれて前記導体の一部領域が露出され、且つ、前記導体が露出された前記絶縁被覆部の近傍箇所の外周に、圧縮変形可能な防水栓部が突出された電線の製造方法であって、前記防水栓部を成形する成形孔を有する第1金型に電線をセットする準備工程と、第2金型により前記絶縁被覆部を前記電線の軸方向に押圧して取り除くと共に、取り除いた前記絶縁被覆部を前記成形孔内に収容する押圧工程と、前記絶縁被覆部の変形熱と前記電線の加熱により前記成形孔内の前記絶縁被覆部を溶融させて前記成形孔の形状を転写し、前記防水栓部を成形する成形工程とを有することを特徴とする電線の製造方法である。
本発明の電線によれば、当該電線を組付ける際に電線挿入孔に挿入すると、導体が露出された絶縁被覆部の近傍箇所の外周に防水栓部が設けられており、この防水栓部が圧縮変形して絶縁被覆部の外周を密封するので、絶縁被覆部の外周を通って水が浸入することを防止できる。また、絶縁被覆部の形状変形によって防水栓部を形成するので、防水栓部を電線と一体に設けることができる。これにより、電線の組付け工数や部品コストを削減できる。
本発明の電線の製造方法によれば、準備工程において、防水栓部を成形する成形孔を有する第1金型に電線をセットした後、押圧工程において、第2金型により絶縁被覆部を電線の軸方向に押圧して取り除くので、導体の一部領域を露出することができる。次に、成形工程において、導体が露出された絶縁被覆部の近傍箇所の外周に、成形孔内に収容した絶縁被覆部により防水栓部を突設する。これによって、絶縁被覆部を形状変形させて、防水栓部を電線と一体に設けることができる。従って、絶縁被覆部の外周を通って水が浸入することを防止でき、且つ、電線の組付け工数や部品コストを削減できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の一実施形態を示す。図2に示すように、本実施形態の電線1は、導体2と、合成樹脂からなり導体2の外周を覆う絶縁被覆部3とを有する。図1(b)に示すように、絶縁被覆部3の近傍箇所の外周には、圧縮変形可能な筒状の防水栓部4が突出されている。
防水栓部4は、絶縁被覆部3に隣接する第1防水栓部4aと、第1防水栓部4aに隣接し、外周に凹凸部4bが形成された第2防水栓部4cと、第2防水栓部4cに隣接し、外周に凹凸部4dが形成された第3防水栓部4eとから構成されている。導体2は、第1防水栓部4a、第2防水栓部4c及び第3防水栓部4eに順次挿通され、第3防水栓部4eの端部から外部へ導出されている。防水栓部4は、導体2を露出させた箇所を覆っていた合成樹脂(絶縁被覆部3の材料)を形状変形させたものである。すなわち、防水栓部4は、絶縁被覆部3を図4(b)に示す当初の形状から図6(b)に示す加工後の形状に変形することにより形成される。
(本実施形態の製造方法で用いられる金型10、20)
次に、本実施形態の製造方法に用いられる第1金型10及び第2金型20について説明する。本実施形態の製造方法においては、図3(a)、(b)〜図6(a)、(b)に示すように、第1金型10と第2金型20が用いられる。第1金型10は、電線1の上下両側にそれぞれ配置される上金型11及び下金型12と、これらの上金型11及び下金型12に隣接し、電線1が挿通される加熱金型13とから構成されている。
次に、本実施形態の製造方法に用いられる第1金型10及び第2金型20について説明する。本実施形態の製造方法においては、図3(a)、(b)〜図6(a)、(b)に示すように、第1金型10と第2金型20が用いられる。第1金型10は、電線1の上下両側にそれぞれ配置される上金型11及び下金型12と、これらの上金型11及び下金型12に隣接し、電線1が挿通される加熱金型13とから構成されている。
第1金型10は、電線1の軸方向に延設され、防水栓部4を成形する成形孔10aを有している。この成形孔10aは、上金型11及び下金型12の第1成形孔15と、加熱金型13の第2成形孔16及び第3成形孔17とから構成されている。上金型11と下金型12との間には、絶縁被覆部3と同一の径に形成される電線収容孔14と、防水栓部4の第1防水栓部4aと同一の径に形成される第1成形孔15とが設けられている。電線収容孔14は、半円形状の断面を有し、互いに対向する溝11a、12aから構成されている。第1成形孔15は、各溝11a、12aと連続して配置され、半円形状の断面を有し、互いに対向する溝11b、12bから構成されている。
加熱金型13には、第2防水栓部4cと同じ形状に形成される第2成形孔16と、第2成形孔16に連続して配置され、第3防水栓部4eと同一の形状に形成される第3成形孔17とが設けられている。
第2金型20は、露出した導体2の先端部を上下両側から挟み込む上スライド金型21及び下スライド金型22と、この上スライド金型21及び下スライド金型22に隣接し、露出した導体2の先端が突き当てられる突き当て金型23とから構成されている。上スライド金型21及び下スライド金型22の間には、露出した導体2の先端部が収容される導体収容孔24が設けられている。この導体収容孔24は、半円形状の断面を有し、互いに対向する溝21a、22aからなり、露出した導体2の先端側(図3(b)の右側)に向かうに従って細くなるテーパ状に形成されている。
(本実施形態の製造方法)
次に、本実施形態の電線1の製造手順について説明する。すなわち、本実施形態の製造方法は、防水栓部4用の成形孔10aを有する第1金型10に電線1をセットする準備工程と、第2金型20により絶縁被覆部3を電線1の軸方向に押圧して取り除くと共に、取り除いた合成樹脂を成形孔10a内に収容する押圧工程と、絶縁被覆部3の変形熱と電線1の加熱により成形孔10a内の前記合成樹脂を溶融させて成形孔10aの形状を転写し、防水栓部4を成形する成形工程とを有している。
次に、本実施形態の電線1の製造手順について説明する。すなわち、本実施形態の製造方法は、防水栓部4用の成形孔10aを有する第1金型10に電線1をセットする準備工程と、第2金型20により絶縁被覆部3を電線1の軸方向に押圧して取り除くと共に、取り除いた合成樹脂を成形孔10a内に収容する押圧工程と、絶縁被覆部3の変形熱と電線1の加熱により成形孔10a内の前記合成樹脂を溶融させて成形孔10aの形状を転写し、防水栓部4を成形する成形工程とを有している。
先ず、準備工程では、図4(a)、(b)に示すように、下金型12上に電線1を載置して溝12a、12bに収容すると共に、電線1の先端側を加熱金型13の成形孔16、17に挿通する。加熱金型13より突出する導体2の先端部を下スライド金型22の溝22a内に収容して、導体2の先端を突き当て金型23に突き当てる。次に、下金型12に上方から上金型11を圧接し、上金型11の溝11a、11bに電線1を収容する。下スライド金型22にも上方から上スライド金型21を圧接し、上スライド金型21の溝21aに導体2の先端部を収容する。
次に、押圧工程では、図5(a)、(b)に示すように、上スライド金型21及び下スライド金型22を加熱金型13の方向にスライドさせることにより、絶縁被覆部3を電線1の軸方向に押圧する。その結果、上スライド金型21及び下スライド金型22がスライドした距離分、導体2の外周を覆う絶縁被覆部3が取り除かれて、絶縁被覆部3の材料である合成樹脂が防水栓部4用の成形孔10aに収容されると共に、導体2の一部領域が露出する。
次に、成形工程では、絶縁被覆部3の変形熱と加熱金型13による電線1の加熱により成形孔10a内の合成樹脂が高温となるので、図6(a)、(b)に示すように、成形孔10a内の合成樹脂が溶融して成形孔10aの形状が転写されて同一形状となる。第1金型10と第2金型20が冷却した後、防水栓部4付きの電線1を第1金型10と第2金型20から取り出す。このようにして電線1の製造が完了する。
(本実施形態の電線1の接続や組付け)
次に、上記のようにして製造された本実施形態の電線1の接続や組付けについて説明する。図1(a)に示すように、防水栓部4の第3防水栓部4eを端子30に当接して、導体2を端子30内に挿入して加締め部31を加締めることにより、導体2に加締め部31が圧着接続される。次に、図8に示すように、電線1付きの端子30をコネクタ40内の端子収容室41に後方から挿入すると、電線1の防水栓部4が端子収容室41外周の壁部42に嵌合される。防水栓部4のうちの第2防水栓部4cの径は、壁部42の径より所定寸法Dだけ大きく設定されている。従って、この分、防水栓部4が圧縮変形するので、防水栓部4により電線1と端子収容室41外周の壁部42との間が密封される。これにより、絶縁被覆部3の外周及び端子収容室41外周の壁部42の内周間を通って水が浸入することを防止できる。
次に、上記のようにして製造された本実施形態の電線1の接続や組付けについて説明する。図1(a)に示すように、防水栓部4の第3防水栓部4eを端子30に当接して、導体2を端子30内に挿入して加締め部31を加締めることにより、導体2に加締め部31が圧着接続される。次に、図8に示すように、電線1付きの端子30をコネクタ40内の端子収容室41に後方から挿入すると、電線1の防水栓部4が端子収容室41外周の壁部42に嵌合される。防水栓部4のうちの第2防水栓部4cの径は、壁部42の径より所定寸法Dだけ大きく設定されている。従って、この分、防水栓部4が圧縮変形するので、防水栓部4により電線1と端子収容室41外周の壁部42との間が密封される。これにより、絶縁被覆部3の外周及び端子収容室41外周の壁部42の内周間を通って水が浸入することを防止できる。
(本実施形態による効果)
以上説明したように、本実施形態の電線1によれば、絶縁被覆部3の形状変形によって防水栓部4を形成するので、防水栓部4を電線1と一体に設けることができる。従って、電線1の組付け工数や部品コストの削減等になる。
以上説明したように、本実施形態の電線1によれば、絶縁被覆部3の形状変形によって防水栓部4を形成するので、防水栓部4を電線1と一体に設けることができる。従って、電線1の組付け工数や部品コストの削減等になる。
本実施形態の電線1によれば、防水栓部4が、導体2を露出させた箇所を覆っていた合成樹脂を形状変形させたものであるので、従来、絶縁被覆部3から取り除いて破棄していた合成樹脂を有効活用することができる。
本実施形態の電線1によれば、防水栓部4の形状を従来のものより変更する必要がないので、従来の端子30をそのまま用いることができる。
本実施形態の製造方法によれば、準備工程において防水栓部4を成形する成形孔10aを有する第1金型10に電線1をセットした後、押圧工程において第2金型20により絶縁被覆部3を電線1の軸方向に押圧して取り除くので、導体2の一部領域を露出することができる。次に、成形工程において導体2が露出された絶縁被覆部3の近傍箇所の外周に、成形孔10a内に収容した合成樹脂により防水栓部4を突設する。これによって、絶縁被覆部3を形状変形させて、防水栓部4を電線1と一体に設けることができる。従って、絶縁被覆部3の外周を通って水が浸入することを防止でき、且つ、電線1の組付け工数や部品コストを削減できる。
1 電線
2 導体
3 絶縁被覆部(合成樹脂)
4 防水栓部
10 第1金型
10a 成形孔
20 第2金型
2 導体
3 絶縁被覆部(合成樹脂)
4 防水栓部
10 第1金型
10a 成形孔
20 第2金型
Claims (3)
- 導体と前記導体の外周を覆う絶縁被覆部を有し、
前記絶縁被覆部の一部領域が取り除かれて前記導体の一部領域が露出され、且つ、前記導体が露出された前記絶縁被覆部の近傍箇所の外周に、圧縮変形可能な防水栓部が突出された電線であって、
前記防水栓部は、前記絶縁被覆部の形状変形によって形成されたことを特徴とする電線。 - 請求項1記載の電線であって、
前記絶縁被覆部は、合成樹脂からなり、
前記防水栓部は、前記導体を露出させた箇所を覆っていた前記合成樹脂を形状変形させたものであることを特徴とする電線。 - 導体と前記導体の外周を覆う絶縁被覆部を有し、
前記絶縁被覆部の一部領域が取り除かれて前記導体の一部領域が露出され、且つ、前記導体が露出された前記絶縁被覆部の近傍箇所の外周に、圧縮変形可能な防水栓部が突出された電線の製造方法であって、
前記防水栓部を成形する成形孔を有する第1金型に電線をセットする準備工程と、
第2金型により前記絶縁被覆部を前記電線の軸方向に押圧して取り除くと共に、取り除いた前記絶縁被覆部を前記成形孔内に収容する押圧工程と、
前記絶縁被覆部の変形熱と前記電線の加熱により前記成形孔内の前記絶縁被覆部を溶融させて前記成形孔の形状を転写し、前記防水栓部を成形する成形工程とを有する電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013220021A JP2015082418A (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 電線及び電線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013220021A JP2015082418A (ja) | 2013-10-23 | 2013-10-23 | 電線及び電線の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2015082418A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020137353A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 矢崎総業株式会社 | 防水栓付き電線の製造方法 |
-
2013
- 2013-10-23 JP JP2013220021A patent/JP2015082418A/ja active Pending
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