JP2015080087A - 音声処理装置、音声処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収音部は、環境音を収音する。音声取得部は、提供する情報の情報音を取得する。重畳比算出部は、前記情報音の音圧レベルの時系列データの第1の代表値と前記環境音の音圧レベルの時系列データの第2の代表値との差と、第1の所定値との差を補うような、前記情報音と前記環境音とを重畳させた重畳音の音圧に対する前記環境音の音圧の比を示す重畳比を算出する。重畳処理部は、前記重畳比に基づき前記情報音と前記環境音とを重畳する処理を行なう。出力部は、前記重畳する処理が行われた音声信号を出力する。
【選択図】図1
Description
以下、図面を参照しながら、第1の実施の形態による音声処理システム1について説明する。図1は、音声処理システム1のハードウエア構成の一例を示す図である。音声処理システム1は、提供する情報の音声(以下、情報音という)と、周囲の音声である環境音とを、周囲の音環境の変化に対応して自動的に調整されたバランスで重畳して提供するシステムである。図1に示すように、音声処理システム1は、音声処理装置2とマイクデバイス30とを有している。
移動平均:白色雑音や周期性のある雑音環境下で有効
加重平均:環境変化に対する反応を早くしたいときなどに有効
中央値:突発的にとても大きな音が入るような環境下で有効
||{L(T―k)+(L+A)k}/T―L||≦0.5・・・(式1)
||kA/T||≦0.5・・・(式2)
X−(Lc−Lb)=20log((1−S)/S)・・・(式3)
po=Spb+(1−S)pc・・・(式4)
次に、第2の実施の形態により音声処理システム100について説明する。図7は、音声処理システム100の利用状況の一例を概念的に示す図である。第2の実施の形態において、第1の実施の形態と同様の構成及び動作については同一番号を付し、重複説明を省略する。音声処理システム100は、頭部デバイス130、音声処理装置20、赤外線発生装置125を含んでいる。
状態a)周囲で会話が行われている状態:以下、このときの目標値をXaとし、この状態を会話状態という。
状態b)ユーザ110が歩行している状態:以下、このときの目標値をXbとし、この状態を歩行状態という。
状態c)ユーザ110が注視対象を注視している状態:以下、このときの目標値をXcとし、この状態を注視状態という。
状態d)状態a)〜c)が検出されていない状態:以下、このときの目標値をXdとし、この状態を通常状態という。
Xa<Xb<Xd<Xc・・・(式5)
以下、第3の実施の形態による音声処理システムについて説明する。第3の実施の形態において、第1または第2の実施の形態と同様の構成及び動作については同一番号を付し、重複説明を省略する。
移動平均:白色雑音や周期性のある雑音環境下で有効
加重平均:環境変化に対する反応を早くしたいときなどに有効
中央値:突発的にとても大きな音が入るような環境下で有効
移動平均:データセンタのような、空調やファンの音が一定量のノイズになる場合等
加重平均:工事現場など、騒音レベルが断続的に変化する場合等
中央値:オフィスでドア開閉音が大きい場合、スポーツで打撃音が大きい場合等
以下、変形例による音声処理システム240について説明する。変形例は、例えば、第1から第3の実施の形態による音声処理システムの変形例である。音声処理システム240は、音声処理装置242及びマイクデバイス30を有している。音声処理装置242は、音声処理システム1の音声処理装置2に、音声処理システム100の頭部デバイス130が有する一部の機能等を追加した例である。本変形例において、第1から第3の実施の形態と同様の構成及び動作については同一番号を付し、重複説明を省略する。
(付記1)
環境音を収音する収音部と、
提供する情報の情報音を取得する音声取得部と、
前記情報音の音圧レベルの時系列データの第1の代表値と前記環境音の音圧レベルの時系列データの第2の代表値との差と、第1の所定値との差を補うような、前記情報音と前記環境音とを重畳させた重畳音の音圧に対する前記環境音の音圧の比を示す重畳比を算出する重畳比算出部と、
前記重畳比に基づき前記情報音と前記環境音とを重畳する処理を行なう重畳処理部と、
前記重畳する処理が行われた音声信号を出力する出力部と、
を有することを特徴とする音声処理装置。
(付記2)
前記第1の代表値及び前記第2の代表値は、それぞれの音圧レベルの時系列データの移動平均、加重平均、中央値のいずれかであることを特徴とする付記1に記載の音声処理装置。
(付記3)
ユーザの状態を検出する状態検出部
をさらに有し、
前記状態検出部は、前記環境音に会話が含まれているか否かを検出し、
前記重畳比算出部は、前記状態検出部が前記会話を検出した場合には、前記第1の所定値に代えて、前記第1の所定値よりも小さい第2の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記1または付記2に記載の音声処理装置。
(付記4)
ユーザの状態を検出する状態検出部
をさらに有し、
前記状態検出部は、前記ユーザが歩行状態であるか否かを検出し、
前記重畳比算出部は、前記状態検出部が前記歩行状態を検出した場合には、前記第1の所定値に代えて、前記第1の所定値よりも小さく、前記状態検出部が前記環境音に会話が含まれていることを検出した場合の第2の所定値よりも大きい第3の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記1または付記2に記載の音声処理装置。
(付記5)
ユーザの状態を検出する状態検出部と
前記情報音と関連する対象物の位置を取得する対象位置取得部、
をさらに有し、
前記状態検出部は、前記ユーザが前記対象物の位置を注視しているか否かを検出し、
前記重畳比算出部は、前記状態検出部が前記対象物の位置を注視している状態を検出した場合には、前記第1の所定値よりも大きい第4の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記1または付記2に記載の音声処理装置。
(付記6)
前記環境音の過去一定時間の分布が正規分布に近いと判別された場合には、前記第1の代表値及び前記第2の代表値は、それぞれの音圧レベルの時系列データの移動平均とし、そうでない場合には中央値とする代表値切替部
をさらに有することを特徴とする付記1から付記5のいずれかに記載の音声処理装置。
(付記7)
音声処理装置が、
環境音を収音し、
提供する情報の情報音を取得し、
前記情報音の音圧レベルの時系列データの第1の代表値と前記環境音の音圧レベルの時系列データの第2の代表値との差と、第1の所定値との差を補うような、前記情報音と前記環境音とを重畳させた重畳音の音圧に対する前記環境音の音圧の比を示す重畳比を算出し、
前記重畳比に基づき前記情報音と前記環境音とを重畳し、
前記重畳する処理が行われた音声信号を出力する、
ことを特徴とする音声処理方法。
(付記8)
前記第1の代表値及び前記第2の代表値は、それぞれの音圧レベルの時系列データの移動平均、加重平均、または中央値であることを特徴とする付記9に記載の音声処理方法。
(付記9)
会話を検出した場合には、前記第1の所定値に代えて、前記第1の所定値よりも小さい第2の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記7または付記8に記載の音声処理方法。
(付記10)
歩行状態を検出した場合には、前記第1の所定値に代えて、前記第1の所定値よりも小さく、前記状態検出部が前記環境音に会話が含まれていることを検出した場合の第2の所定値よりも大きい第3の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記7または付記8に記載の音声処理方法。
(付記11)
前記情報音と関連する対象物の位置を取得し、
ユーザが前記対象物の位置を注視しているか否かを検出し、
前記対象物の位置が注視されている状態を検出した場合には、前記第1の所定値よりも大きい第4の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記7または付記8に記載の音声処理装置。
(付記12)
前記環境音の過去一定時間の分布が正規分布に近いと判別された場合には、前記第1の代表値及び前記第2の代表値は、それぞれの音圧レベルの時系列データの移動平均とし、そうでない場合には中央値とする
をさらに有することを特徴とする付記7または付記8に記載の音声処理装置。
(付記13)
環境音を収音し、
提供する情報の情報音を取得し、
前記情報音の音圧レベルの時系列データの第1の代表値と前記環境音の音圧レベルの時系列データの第2の代表値との差と、第1の所定値との差を補うような、前記情報音と前記環境音とを重畳させた重畳音の音圧に対する前記環境音の音圧の比を示す重畳比を算出し、
前記重畳比に基づき前記情報音と前記環境音とを重畳し、
前記重畳する処理が行われた音声信号を出力する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
(付記14)
前記第1の代表値及び前記第2の代表値は、それぞれの音圧レベルの時系列データの移動平均、加重平均、または中央値であることを特徴とする付記13に記載のプログラム。
(付記15)
会話を検出した場合には、前記第1の所定値に代えて、前記第1の所定値よりも小さい第2の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記13または付記14に記載のプログラム。
2 音声処理装置
3 演算処理装置
5 記憶部
7 ROM
9 RAM
11 通信部
13 アンテナ
15 音声入出力部
23 入力部
25 表示部
30 マイクデバイス
32 イヤホン
34 マイク
Claims (8)
- 環境音を収音する収音部と、
提供する情報の情報音を取得する音声取得部と、
前記情報音の音圧レベルの時系列データの第1の代表値と前記環境音の音圧レベルの時系列データの第2の代表値との差と、第1の所定値との差を補うような、前記情報音と前記環境音とを重畳させた重畳音の音圧に対する前記環境音の音圧の比を示す重畳比を算出する重畳比算出部と、
前記重畳比に基づき前記情報音と前記環境音とを重畳する処理を行なう重畳処理部と、
前記重畳する処理が行われた音声信号を出力する出力部と、
を有することを特徴とする音声処理装置。 - 前記第1の代表値及び前記第2の代表値は、それぞれの音圧レベルの時系列データの移動平均、加重平均、中央値のいずれかであることを特徴とする付記1に記載の音声処理装置。
- ユーザの状態を検出する状態検出部
をさらに有し、
前記状態検出部は、前記環境音に会話が含まれているか否かを検出し、
前記重畳比算出部は、前記状態検出部が前記会話を検出した場合には、前記第1の所定値に代えて、前記第1の所定値よりも小さい第2の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記1または付記2に記載の音声処理装置。 - ユーザの状態を検出する状態検出部
をさらに有し、
前記状態検出部は、前記ユーザが歩行状態であるか否かを検出し、
前記重畳比算出部は、前記状態検出部が前記歩行状態を検出した場合には、前記第1の所定値に代えて、前記第1の所定値よりも小さく、前記状態検出部が前記環境音に会話が含まれていることを検出した場合の第2の所定値よりも大きい第3の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記1または付記2に記載の音声処理装置。 - ユーザの状態を検出する状態検出部と
前記情報音と関連する対象物の位置を取得する対象位置取得部、
をさらに有し、
前記状態検出部は、前記ユーザが前記対象物の位置を注視しているか否かを検出し、
前記重畳比算出部は、前記状態検出部が前記対象物の位置を注視している状態を検出した場合には、前記第1の所定値よりも大きい第4の所定値に基づき前記重畳比を算出する
ことを特徴とする付記1または付記2に記載の音声処理装置。 - 前記環境音の過去一定時間の分布が正規分布に近いと判別された場合には、前記第1の代表値及び前記第2の代表値は、それぞれの音圧レベルの時系列データの移動平均とし、そうでない場合には中央値とする代表値切替部
をさらに有することを特徴とする付記1から付記5のいずれかに記載の音声処理装置。 - 音声処理装置が、
環境音を収音し、
提供する情報の情報音を取得し、
前記情報音の音圧レベルの時系列データの第1の代表値と前記環境音の音圧レベルの時系列データの第2の代表値との差と、第1の所定値との差を補うような、前記情報音と前記環境音とを重畳させた重畳音の音圧に対する前記環境音の音圧の比を示す重畳比を算出し、
前記重畳比に基づき前記情報音と前記環境音とを重畳し、
前記重畳する処理が行われた音声信号を出力する、
ことを特徴とする音声処理方法。 - 環境音を収音し、
提供する情報の情報音を取得し、
前記情報音の音圧レベルの時系列データの第1の代表値と前記環境音の音圧レベルの時系列データの第2の代表値との差と、第1の所定値との差を補うような、前記情報音と前記環境音とを重畳させた重畳音の音圧に対する前記環境音の音圧の比を示す重畳比を算出し、
前記重畳比に基づき前記情報音と前記環境音とを重畳し、
前記重畳する処理が行われた音声信号を出力する、
処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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