JP2015078893A - 排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】EGR管内における安定、確実な流量計測を可能とする。【解決手段】静圧測定用の静圧管21と、この静圧管21と接続される動圧測定用の2つの動圧管22a,22bとを有し、2つの動圧管22a,22bは、流体中に位置せしめられる互いの開口25a,25bの向きが180度方向に設定されており、静圧管21と一方の動圧管22aとの間に生ずる差圧が差圧センサ23aにより検出され、静圧管21と他方の動圧管22bとの間に生ずる差圧が差圧センサ23bにより検出され、これらの検出結果に基づいて排気ガスの流量の計測が可能なものとなっている。【選択図】図2

Description

本発明は、エアフローメータに係り、特に、排気ガス再循環装置において再循環される排気ガスの流量計測を行うエアフローメータの信頼性向上等を図ったものに関する。
従来、内燃機関の動作制御装置において、内燃機関の吸入空気の流量を計測するセンサとしては、例えば、いわゆるワイヤー型と称されるものや、薄膜型と称されるものなどが用いられているのは、良く知られている通りである(例えば、特許文献1等参照)。
ところで、内燃機関においては、エミッション特性の向上等の観点から排気ガス再循環装置が設けられる構成を採るものがあるが、かかる排気ガス再循環装置においても、より安定した動作制御等のため、再循環される排気の流量計測が必要とされることがある。
特開2008−69690号公報(第5−12頁、図1−図12)
しかしながら、吸気管と排気管を連通するいわゆるEGR管内の空気は、固体状のダストや窒素酸化物などの溶解した水滴を多量に含むため、上述した従来のセンサを用いる場合には、これらダストなどが多量に堆積、吸着するため、センサ感度の低下を招き易いという問題に加えて、EGR管内では激しい脈動が発生するために、従来のセンサでは安定、確実な計測が困難という問題がある。
さらに、EGR管は、吸入管等に比して非常に細く、従来のセンサを直接EGR管内に設けることが難しいため、取り付けのための新たな構造を設ける必要があり、装置の複雑化、高価格化を招くという問題もある。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、EGR管内における安定、確実な流量計測を可能とする排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータを提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータは、
内燃機関の排気ガス再循環装置において循環せしめられる排気ガスの流量を計測するピトー管式エアフローメータであって、
静圧測定用の静圧管と、前記静圧管と接続される動圧測定用の2つの動圧管とを有し、前記2つの動圧管は、流体中に位置せしめられる互いの開口の向きが180度方向に設定されてなり、前記静圧管と前記2つの動圧管の一方との間に生ずる差圧と、前記静圧管と前記2つの動圧管の他方との間に生ずる差圧とに基づいて前記循環せしめられる排気ガスの流量を計測可能にしてなるものである。
本発明によれば、エアフローメータをピトー管を用いて構成すると共に、ピトー管の深部へのダストの侵入を防止できる構成としたので、従来と異なり、ダストによる測定感度の低下を招くことなく、しかも、脈動のある場所においても、安定、確実な測定が可能となるという効果を奏するものである。
本発明の実施の形態における排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータが用いられるエンジンシステムの主要部の構成例を示す構成図である。 本発明の実施の形態における排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータの第1の構成例示す構成図である。 本発明の実施の形態における排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータの第2の構成例における動圧管の導入部の拡大縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図3を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータが用いられるエンジンシステムについて、図1を参照しつつ説明する。
内燃機関としてのエンジン1は、例えば、ディーゼルエンジンであり、図1はディーゼルエンジンを用い、排気ガス再循環装置を備えたエンジンシステムの主要部の構成例が示されたものとなっている。
かかるエンジン1のインテークマニホールド4aには、燃料の燃焼のために必要な空気を取り入れる吸気管2が、また、エキゾーストマニホールド4bには、排気ガスを排気するための排気管3が、それぞれ接続されている。
そして、吸気管2と排気管3を連通する連通路(EGR管)5が、吸気管2と排気管3の適宜な位置に設けられると共に、この連通路5の途中には、吸気管2側から、排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ20と、EGRアクチュエータ6と、EGRクーラ7が順に配置されたものとなっている。
排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ20は、後述する構成を有して吸気管2へ再循環される排気の流量を検出し、その検出結果を電子制御ユニット(図1においては「ECU」と表記)15に出力可能に構成されてなるものである。
EGRアクチュエータ6は、電子制御ユニット15による動作制御に応じて連通路5の連通状態、換言すれば、排気ガスの還流量を調整するためのものである。
そして、EGRクーラ7は通過排気ガスの冷却を行うものである。
また、このエンジンシステムには、可変タービン9と圧縮機10とを主たる構成要素としてなる公知・周知の構成を有する可変ターボ8が設けられており、可変タービン9により得られた回転力により圧縮機10が回転せしめられて、圧縮された空気が吸入空気としてインテークマニホールド4aへ送出されるようになっている。
なお、可変タービン9は、排気管3において連通路5より下流側の適宜な位置に、圧縮機10は、吸気管2において連通路5よりも上流側の適宜な位置に、それぞれ設けられたものとなっている。
さらに、吸気管2には、先に述べた連通路5と可変ターボ8の間の適宜な位置において、吸入空気の冷却を行うインタークーラ11が設けられている。
そして、このインタークーラ11と連通路5との間には、吸入空気の量を調整するためのインテークスロットルバルブ12が設けられている。
また、可変ターボ8の上流側における吸入管2の適宜な位置には、吸入空気量を検出するエアマス量センサ16が設けられる一方、インテークマニホールド4a近傍の適宜な位置には、吸気温度を検出する吸気温センサ17が設けられている。
電子制御ユニット15は、例えば、公知・周知の構成を有してなるマイクロコンピュータを中心に、RAMやROM等の記憶素子(図示せず)を有すると共に、燃料噴射弁(図示せず)を通電駆動するための回路(図示せず)や、EGRアクチュエータ6、インテークスロットルバルブ12等を通電駆動するための回路(図示せず)を主たる構成要素として構成されたものとなっている。
かかる電子制御ユニット15には、図示されない各種センサにより検出されたエンジン回転数、アクセル開度、外気温度、大気圧などの各種の検出信号が入力されると共に、エアマス量センサ16や吸気温センサ17の検出信号、排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ20の検出信号が入力され、エンジン1の動作制御やEGR制御動作等に供されるようになっている。
図2には、本発明の実施の形態における排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ20の第1の構成例が示されており、以下、同図を参照しつつ、第1の構成例について説明する。
本発明の実施の形態のおける排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ20は、静圧測定用の静圧管21と、動圧測定用の2つの動圧管22a,22bと、差圧測定用の2つの差圧センサ23a,23bとを有して構成されたものとなっている。
静圧管21は直管に形成されてなる従来のピトー管である。
動圧管22a,22bは、導入部24aと本体部24bとに大別され、導入部24aと本体部24bとの間は、鋭角θをなす屈曲部24cが形成されたピトー管となっている。
かかる動圧管22a,22bは、屈曲部24cを除く他の部位は、通常同様直管状に形成されてなるもので、一方の動圧管22aは、その本体部24bの屈曲部24cと反対側の端部が差圧センサ23aを介して、また、他方の動圧管22bは、その本体部24bの屈曲部24cと反対側の端部が差圧センサ23bを介して、共に静圧管21に接続されたものとなっている。
なお、差圧センサ23a,23bは、本発明特有のものではなく、従来から用いられている構成を有してなるものである。
動圧管22a,22bと静圧管21の接続は、導入部24aが静圧管21に対して直交する方向に位置するように、かつ、一方の動圧管22aの導入部24aの開口25aと、他方の動圧管22bの開口25bとが180度ずれた方向を向くようになされるものとなっている。
したがって、一方の静圧管21a及び差圧センサ23aの配置と、他方の静圧管21b及び差圧センサ23bの配置の位置関係は、静圧管21を中心として概略線対称となっている。
かかる構成の排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ20は、差圧センサ23a,23bが設けられた部位が、連通路5の外部に位置し、他の部位が連通路5内に位置するようにして設けられるものとなっている(図2参照)。
この際、動圧管22a,22bのいずれか一方、例えば、動圧管22aの導入部24aの開口25aが、気体又は流体の流れ(図2において太線矢印参照)に臨む位置となるように設けられる。
この場合、静圧管21の開口21aは、気体又は液体の流れに平行し、且つ、動圧管22a,22bの開口25a,25bとは、それぞれ90度隔てた方向に位置することとなる(図2参照)。
なお、差圧センサ23a,23bは、先に述べたように電子制御ユニット15と接続されており、電子制御ユニット15において、差圧センサ23a,23bにより得られた出力信号に基づいて気体又は流体の流量が演算算出されるようになっている。
上述のようにして連通路5に排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ20が設けられることによって、連通路5を通過する排気の流量に応じた差圧が、差圧センサ23a,23bにより得られ、電子制御ユニット15において、差圧センサ23a,23bにより得られた差圧に基づいて、予め定められた演算式から流量が算出されるものとなっている。
ここで、本発明の実施の形態においては、導入部24aと本体部24bとが鋭角θをなすように屈曲部24cが形成されているため、例えば、流れの方向に対向するように一方の動圧管22aの開口25aが位置せしめられた状態にあって、気体又は流体は、導入部24aを経て本体部24bへと流入するが、気体又は流体の流入と共に混入したダスト等の異物があっても、異物は屈曲部24cの内壁に衝突し、その近傍に滞留するため、本体部24bへの流入することは殆どなく、異物が本体部24bに流入して差圧計測に誤差を招くようなことが回避され、従来に比して、信頼性の高い計測結果が得られることとなる。
特に、車両の排気ガスのように多量の水滴を含むものの流量計測を行う場合にあっては、先の屈曲部24cにおいて水滴が異物同様滞留し、本体部24bへの流入を極力回避することができ、従来に比して、より正確な気体流量の計測が可能となるものである。
なお、導入部24aと本体部24bとが屈曲部24cでなす鋭角θを、どの程度に設定するかは、静圧管21や動圧管22a,22bの太さや長さの違いによって異なるため、個々の排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータの具体的な仕様を考慮し、試験結果やシミュレーション結果等に基づいて、適切な値を設定するのが好適である。
次に、第2の構成例について、図3を参照しつつ説明する。
なお、図2に示された構成要素と同一の構成要素については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略し、以下、異なる点を中心に説明する。
この第2の構成例は、導入部24aと本体部24bとがほぼ直角をなすように動圧管22a,22bが形成されると共に、導入部24aの内部の通路26の途中には、通路26に対してほぼ直交する方向にダスト溜まり27a,27bが通路26を挟むように凹設されたものとなっている。
通路26の途中にこのようなダスト溜まり27a,27bが設けられたことにより、流体の流入と共に混入した異物があっても、殆どの異物は、このダスト溜まり27a,27bに滞留し、本体部24bへの流入が低減されるために、水滴や異物が本体部24bに流入して差圧計測に誤差を招くようなことが回避され、従来に比して、信頼性の高い計測結果が得られることとなる。
かかるダスト溜まり27a,27bは、異物の滞留を確実とするため、その通路26に対する断面、換言すれば、通路26に対する開口の大きさが可能な限り大きいことが望ましい。
なお、この第2の構成例においては、ダスト溜まり27a,27bは、大凡半楕円球状に形成されたものとなっているが、必ずしもそのような形状に限定される必要はなく、例えば、半円球状であっても良い。
排気ガス再循環装置における排気の還流量の安定、確実な測定が所望される車両に適する。
20…エアフローメータ
21…静圧管
22a,22b…動圧管
23a,23b…差圧センサ
24c…屈曲部
27a,27b…ダスト溜まり

Claims (3)

  1. 内燃機関の排気ガス再循環装置において循環せしめられる排気ガスの流量を計測するピトー管式エアフローメータであって、
    静圧測定用の静圧管と、前記静圧管と接続される動圧測定用の2つの動圧管とを有し、前記2つの動圧管は、流体中に位置せしめられる互いの開口の向きが180度方向に設定されてなり、前記静圧管と前記2つの動圧管の一方との間に生ずる差圧と、前記静圧管と前記2つの動圧管の他方との間に生ずる差圧とに基づいて前記循環せしめられる排気ガスの流量を計測可能にしてなることを特徴とする排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ。
  2. 前記動圧管は、前記開口近傍において鋭角の屈曲部が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ。
  3. 前記動圧管の開口近部の内部には、ダスト溜まりが凹設されてなることを特徴とする請求項1記載の排気ガス再循環装置用ピトー管式エアフローメータ。
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