JP2015078485A - ワイヤロープ締結金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、道路に面する山の斜面からの落石を防止するためにワイヤロープを縦横に張り巡らしてワイヤロープが交差する箇所に固定するときに、人が接触し衣服や身体を汚したり傷付けたりすることがなく、また、自動車やバイクなどの車体を損傷することのないようなワイヤロープ締結金具を提供することを課題とする。
【解決手段】
軸41にねじ山411を有する複数のボルト4と、一つのワイヤロープWを案内する溝21及びボルト4の軸41を挿通する貫通孔22を有する押え板2と、他のワイヤロープWを案内する溝31及びボルト4の軸41と螺着可能なねじ孔32を有する受け板3と、を備え、十字に交差するワイヤロープWを押え板2の溝21と受け板3の溝31とが対向して挟持するようボルト4がねじ孔32に螺着して固定されることを特徴とするワイヤロープ締結金具1により解決することができた。
【選択図】図1

Description

本発明は、交差する2本のワイヤロープを、その交差する箇所において互いに固定するために使用するワイヤロープ締結金具に関する。
従来、道路に面する山の斜面からの落石を防止するために、防護ネットを山の斜面に張り、さらに、ワイヤロープを縦横に張り巡らすことが行われている。そして、ワイヤロープが交差する箇所には金具を用いてワイヤロープが撓まないように固定している。
例えば、特許文献1には、明細書段落0016及び図5に、ワイヤロープの交差部を挟むように、上下一対の小判状などの板部材を山肌側からU字ボルトを挿入し、別部材のナットで緊締する構成が開示されている。
そして、特許文献2には、明細書段落0052〜0053及び図10に、ワイヤロープを挟持するように受け座金及び押さえ座金を地面側からボルトを挿入して、別体のナットを螺合して固定する構成が開示されている。
特開2011−99317号公報 特許第4057965号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2に記載の金具は、いずれも山などの地面側からボルトを板部材に挿入した状態で、ボルトを工具などで回して螺着するようにしており、ナットからはみ出したボルトは山などの地面側から突き出るように位置するため、人が接触し衣服や身体を汚したり傷付けたりすることがあり、また、自動車やバイクなどの車体を損傷することがあった。なお、地面とは反対側からボルトを板部材に挿入すると、板部材と地面との狭い間でナットを回す必要があり、もはや電気工具で締めることはできず、手作業で一ずつ螺着する必要があり極めて効率が悪いので、当業者は実際上そのように使用することはない。
そこで、本発明は、道路に面する山の斜面からの落石を防止するためにワイヤロープを縦横に張り巡らしてワイヤロープが交差する箇所に固定するときに、人が接触し衣服や身体を汚したり傷付けたりすることがなく、また、自動車やバイクなどの車体を損傷することのないようにしながら、効率良く固定することができるワイヤロープ締結金具を提供することを課題とする。
(1)すなわち、本発明は、軸にねじ山を有する複数のボルトと、一つのワイヤロープを案内する溝及び前記ボルトの軸を挿通する貫通孔を有する押え板と、他のワイヤロープを案内する溝及び前記ボルトの軸と螺着可能なねじ孔を有する受け板と、を備え、
十字に交差する前記ワイヤロープを前記押え板の溝と前記受け板の溝とが対向して挟持するよう前記ボルトが前記ねじ孔に螺着して固定されることを特徴とするワイヤロープ締結金具である。
(2)そして、前記ねじの頭が略半球体状であることを特徴とする前記(1)に記載のワイヤロープ締結金具である。
(3)そして、前記押え板及び前記受け板の周側面に設けられた角部が鈍角である又は前記周側面が曲面であることを特徴とする前記(1)又は前記(2)に記載のワイヤロープ締結金具である。
(4)そして、前記押え板におけるワイヤロープが当接する面とは反対側の面に反射板が設けられていることを特徴とする前記(1)から前記(3)のいずれかに記載のワイヤロープ締結金具である。
本発明のワイヤロープ締結金具によれば、道路に面する山の斜面からの落石を防止するためにワイヤロープを縦横に張り巡らしてワイヤロープが交差する箇所に固定するときに、ボルトの軸側が山などの地面側に向くことから、人が接触し衣服や身体を汚したり傷付けたりすることがなく、また、自動車やバイクなどの車体を損傷することのないようにすることができる。
本発明の第一実施形態を示すワイヤロープ締結金具の正面図である。 本発明の第一実施形態を示すワイヤロープ締結金具の右側面図である。 本発明の第一実施形態を示すワイヤロープ締結金具のA−A線断面図である。 本発明の第一実施形態を示すワイヤロープ締結金具の背面図である。 本発明の第一実施形態を示すワイヤロープ締結金具の斜視図である。 本発明の第一実施形態を示すワイヤロープ締結金具の分解斜視図である。 本発明の第一実施形態を示すワイヤロープ締結金具の使用状態を示す参考図である。 本発明の第二実施形態を示すワイヤロープ締結金具の正面図である。 本発明の第二実施形態を示すワイヤロープ締結金具のB−B線断面図である。
以下、本発明に係るワイヤロープ締結金具に関する実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
<第一実施形態>
図1から図6に示すように、ワイヤロープ締結金具(1)は、軸(41)と頭(42)を有する4本のボルト(4)により、押え板(2)と受け板(3)とが、それぞれの溝(21,31)が十字状に対向するように螺着され固定される構成を有している。
押え板(2)は、角を切り取った略正方形状を有し、中心線に沿ってトンネル状に湾曲して隆起した厚み45mmの金属製の板状部材である。そして、その隆起により生じた空間がワイヤロープ(W)を中心線に沿って案内する溝(21)となっている。押え板(2)の四隅が作業者や歩行者等の人が怪我をしないように直線状に切り落とされているため角部が生じているが、いずれも90度を越える鈍角を形成しており、押え板(2)の形状としては厳密には八角形となっている。なお、他の実施形態として、押え板(2)の四隅を直線状に切り落とすのではなく、円弧状に切り落とし角部が生じないように、押え板(2)の周側面、とりわけ四隅において曲面となるように形成してもよい。
また、押え板(2)の四隅の近傍には押え板(2)を貫通する貫通孔(22)が設けられている。ボルト(4)の軸(41)をスムーズに通すために、貫通孔(22)の直径は、ボルト(4)の軸(41)の直径よりも大きいが、ボルト(4)の頭(42)の直径よりも小さいため、ボルト(4)を締め付けることにより押え板(2)は受け板(3)側に押し付けられワイヤロープ(W)の交点を強く固定することができる。また、貫通孔(22)の周囲にはねじ溝が切られていないため、円滑に手早くボルト(4)を締着することができる。
押え板(2)の厚みは、45mmに限定されるものでなく、30〜70mmであることが好ましく、さらに35〜55mmであることが好ましい。この範囲にあると、持ち運びやすい重さで製造コストを抑えることができながらも落石があった場合にもワイヤロープ(w)に掛かる負荷により破損することがない。また、押え板(2)の材質は、ステンレス鋼、防食処理を行った鋳鉄などが好ましい。
また、押え板(2)の表面、すなわち、受け板(3)と対向している面と反対側の面には、自動車、バイク、自転車などの車両のライトに反射する図示しない反射板を、例えば押え板(2)の隆起する部分に沿って設けることができる。反射板を設けるとこにより、落石防止用のワイヤロープが張り巡らされていることを運転者に知らせることができるためワイヤロープ等に接触するという不慮の事故を未然に防止することができる。
受け板(3)は、角を切り取った略正方形状を有し、中心線に沿ってトンネル状に湾曲して隆起した厚み45mmの金属製の板状部材である。そして、その隆起により生じた空間がワイヤロープ(W)を中心線に沿って案内する溝(31)となっている。受け板(3)の四隅が作業者や歩行者等の人が怪我をしないように直線状に切り落とされているため角部が生じているが、いずれも90度を越える鈍角を形成しており、受け板(3)の形状としては厳密には八角形となっている。なお、他の実施形態として、受け板(3)の四隅を直線状に切り落とすのではなく、円弧状に切り落とし角部が生じないように、受け板(3)の周側面、とりわけ四隅において曲面となるように形成してもよい。
また、受け板(3)の四隅の近傍には受け板(3)を貫通する孔が設けられ、その孔に連通するねじ孔(32)を有するナット(33)が受け板(3)に溶接され一体化している。ナット(33)の中心軸に沿うねじ孔(32)には、ねじ溝が切られており、ボルト(4)のねじ山(411)と螺着することができる。なお、受け板(3)に設けられた貫通する孔にはねじ溝が切られていない。このように、ねじ孔(32)を有するナット(33)を受け板(3)に一体化することにより、従来のナットを回してボルトを締着するという発想ではなく、電気工具等を用いてボルトを回してボルトを効率良く締着するという発想に至ったために、地面の反対側から地面側に向かってボルトを締めることができ、地面側からボルトの軸が突出しないようにすることができた。
受け板(3)の厚みは、45mmに限定されるものでなく、30〜70mmであることが好ましく、さらに35〜55mmであることが好ましい。この範囲にあると、持ち運びやすい重さで製造コストを抑えることができながらも落石があった場合にもワイヤロープ(w)に掛かる負荷により破損することがない。また、受け板(3)の材質は、ステンレス鋼、防食処理を行った鋳鉄などが好ましい。さらに、ナット(33)は受け板(3)に後から溶接されているが、製造時点において一体的に鋳物成型されても良い。
ボルト(4)は、ねじ山(411)を有する軸(41)と、軸(41)の端部に略半円球状で軸(41)の直径よりも大きい直径を有する頭(42)を備え、受け板(3)のねじ孔(32)と螺着させて交差するワイヤロープ(W)を締結する部材である。頭(42)が半円球状となっているため、作業者や歩行者等の人が怪我をすることがない。また、頭(42)には、六角形状にくり抜かれた穴を有しており、電動工具等の先端をこの穴に嵌合して効率良くねじ締めすることができる。この穴は六角形状に限らず、電動工具等の先端と嵌合することができる形状であれば他の形状であっても良い。
軸(41)の長さは、30〜65mmが好ましく、さらに35〜60mmであることが好ましい。この範囲にあると、汎用される太さのワイヤロープ(W)を交差させても押え板(2)と受け板(3)とでしっかりと挟持させることができ、不必要に地面に当たりねじ山(411)を破損し取り外ししにくくなることがない。
そして、図7に示すように、十字に交差するワイヤロープ(W)を押え板(2)の溝(21)と受け板(3)の溝(31)とが十字に対向して挟持するようボルト(4)がねじ孔(32)に螺着して固定されて使用される。
<第二実施形態>
図8及び図9に示すように、ワイヤロープ締結金具(1)は、軸(41)と頭(42)を有する4本のボルト(4)により、押え板(2)と受け板(3)とが、それぞれの溝(21,31)が十字状に対向するように螺着され固定される構成を有している。基本的な構成は第一実施形態と同じであるため、以下に第一実施形態と相違する点を中心に説明する。
押え板(2)は、略円形状を有しており、周側面に角部がないため作業者や歩行者等の人が怪我をしない。他の実施形態において、略楕円形などの周側面に角部がない形状としても良い。
受け板(3)は、略円形状を有しており、60mmの厚みを有する。受け板(3)には、第一実施形態と同様に、押え板(2)の貫通孔(22)に対向する箇所に貫通する孔が設けられているが、この孔は第一実施形態と異なり、ねじ溝が切られており、ボルト(4)のねじ山(411)と螺着することができるねじ孔(32)である。受け板(3)が、第一実施形態と異なりより厚みを持たせているのは、ボルト(4)のねじ山(411)としっかり螺着できるねじ孔(32)の深さを取るためである。
受け板(3)の厚みは、60mmに限定されるものでなく、40〜70mmであることが好ましい。この範囲にあると、ナットを受け板(3)に溶接しなくともねじ孔(32)を設けてボルト(4)のねじ山(411)としっかり螺着することができる。
1・・・ワイヤロープ締結金具
2・・・押え板
21・・溝
22・・貫通孔
3・・・受け板
31・・溝
32・・ねじ孔
33・・ナット
4・・・ボルト
41・・軸
411・ねじ山
42・・頭
W・・・ワイヤロープ

Claims (4)

  1. 軸にねじ山を有する複数のボルトと、
    一つのワイヤロープを案内する溝及び前記ボルトの軸を挿通する貫通孔を有する押え板と、
    他のワイヤロープを案内する溝及び前記ボルトの軸と螺着可能なねじ孔を有する受け板と、を備え、
    十字に交差する前記ワイヤロープを前記押え板の溝と前記受け板の溝とが対向して挟持するよう前記ボルトが前記ねじ孔に螺着して固定されることを特徴とするワイヤロープ締結金具。
  2. 前記ねじの頭が略半球体状であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤロープ締結金具。
  3. 前記押え板及び前記受け板の周側面に設けられた角部が鈍角である又は前記周側面が曲面であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のワイヤロープ締結金具。
  4. 前記押え板におけるワイヤロープが当接する面とは反対側の面に反射板が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のワイヤロープ締結金具。
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