JP2015076380A - シールドシェル - Google Patents
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Abstract
Description
(1) ハウジングが収容されるハウジング収容部と、
シールド部材によって外周が覆われるシールド部材取付部と、
を備え、
前記シールド部材取付部は、前記ハウジング収容部から延設された底壁と、前記底壁の一端から延設された第1の側壁と、前記底壁の他端から延設された第2の側壁と、を有し、
前記シールド部材取付部は、前記第1の側壁及び前記第2の側壁それぞれの先端部が互いに近づくように前記第1の側壁及び前記第2の側壁が湾曲し、
前記第1の側壁及び前記第2の側壁の最も接近する2点間の間隔が、前記ハウジングに保持される電線の外径よりも大きくなることができる、
ことを特徴とするシールドシェル。
(2) 前記シールド部材取付部に外力が作用していないときにおける前記第1の側壁及び前記第2の側壁の最も接近する2点間の間隔が、前記ハウジングに保持される電線の外径よりも大きい、
ことを特徴とする上記(1)に記載のシールドシェル。
(3) 湾曲した箇所を除く前記第1の側壁の一部と前記底壁とにより挟まれる第1の角度が鋭角であり、
湾曲した箇所を除く前記第2の側壁の一部と前記底壁とにより挟まれる第2の角度が鋭角である、
ことを特徴とする上記(2)に記載のシールドシェル。
(4) 前記第1の角度及び前記第2の角度は、異なる、
ことを特徴とする上記(3)に記載のシールドシェル。
(5) 前記第1の角度は、前記第2の角度よりも小さく、
延設された方向に沿う前記第1の側壁の一部の長さは、延設された方向に沿う前記第2の側壁の一部の長さよりも短い、
ことを特徴とする上記(4)に記載のシールドシェル。
(6) 前記底壁と、該底壁と同一平面上に位置する前記ハウジング収容部の一部との間には、前記第1の側壁が延設された方向に前記底壁の一端に向かって延びる第1のスリットと、前記第2の側壁が延設された方向に前記底壁の他端に向かって延びる第2のスリットと、が形成されている、
ことを特徴とする上記(1)から(5)のいずれか1項に記載のシールドシェル。
(7) 前記第1のスリット及び前記第2のスリットの根本側を画成する縁部は、丸みを有している、
ことを特徴とする上記(6)に記載のシールドシェル。
(8) 前記ハウジング収容部の一部には、前記第1のスリットの根元側に向かって延び、且つ前記第1のスリットに連通する第3のスリットと、前記第2のスリットの根元側に向かって延び、且つ前記第2のスリットに連通する第4のスリットと、が形成され、
前記第3のスリット及び前記第4のスリットは、前記ハウジング収容部の一部の中央寄りに湾曲している、
ことを特徴とする上記(6)に記載のシールドシェル。
また、電線が保持されたハウジングをハウジング収容部に収容する際、第1の側壁と第2の側壁の隙間からシールド部材取付部の内部に電線を収容することで、電線を容易にシールド部材取付部へ配置することができる。このため、電線を収容するための作業の簡素化が図れる。第1の側壁と第2の側壁の隙間は、シールド部材取付部に外力が作用していないときにおいてその間隔が電線の外径よりも大きいものでもよいし、シールド部材取付部に外力が作用して第1の側壁及び第2の側壁が撓むことによってその間隔が電線の外径よりも大きくなるようにしてもよい。
上記(2)の構成のシールドシェルでは、シールド部材取付部に外力が作用していないときにおいて電線の外径よりも第1の側壁と第2の側壁の間隔が大きいので、第1の側壁及び第2の側壁を押し広げることなく、シールド部材取付部の内部に電線を収容することができる。このため、電線を収容するための作業がさらに簡素化される。
上記(3)の構成のシールドシェルでは、湾曲した箇所を除く第1の側壁の一部及び第2の側壁の一部と底壁とにより挟まれる第1の角度及び第2の角度が鋭角であることによって、それらの角度が鈍角である場合と比較して、シールド部材取付部へのシールド部材の取り付け作業の容易化が図れる。
上記(4)の構成のシールドシェルでは、第1の角度及び第2の角度が異なるので、角度の大きい側の側壁に向かって電線を収容することによって、電線収容作業を容易化できる。このため、作業者が電線を収容する方向を規定することができる。
上記(5)の構成のシールドシェルでは、底壁との角度の大きい側の第2の側壁に向かって電線を収容する際、底壁との角度の小さい側の第1の側壁が短いため、電線が第1の側壁に接触して電線の収容を妨げることを抑制できる。
上記(6)の構成のシールドシェルでは、第1のスリット及び第2のスリットを設けることによって、第1の側壁及び第2の側壁を湾曲する際の復元力となる剛性が低減される。このため、シールド部材取付部にシールド部材を取り付ける作業を容易にできる。
上記(7)の構成のシールドシェルでは、第1の側壁及び第2の側壁を湾曲する際、第1のスリット及び第2のスリットの根本に作用する応力を分散することができる。このため、シールドシェルの破損を抑制できる。
上記(8)の構成のシールドシェルでは、第1の側壁及び第2の側壁を湾曲する際、第1のスリット及び第2のスリットの根本に作用する応力が第3のスリット及び第4のスリットで分散される。このため、シールドシェルの破損を抑制できる。さらに、これらのスリットの幅を狭めても応力が分散する効果が見込めるため、これらのスリットの幅を狭めることで、電線からのノイズの漏れを抑制できる。
図1〜図4に示すように、本実施形態に係るシールドシェル26は、シールドコネクタ10を構成する構成部品である。シールドコネクタ10は、複数本(本例では3本)のケーブル(電線)11の端部に接続される。ケーブル11には、中空筒状の編組12が外装され、ケーブル11が編組12によってシールドされている。シールドコネクタ10は、モータやインバータ等の各種機器であるユニット1の筺体2に設けられた接続部3に接続され、ボルト4によって固定される。
次に、シールドシェル装着工程及び編組固定工程について説明する。
図9(a)に示すように、ケーブル11が接続されて保持されたハウジング21に対して、その背面側からシールドシェル26のハウジング収容部41を近づけ、図9(b)に示すように、ハウジング収容部41にハウジング21を収容する。このとき、編組取付部42の第1の側壁51と第2の側壁52との隙間Gからケーブル11をケーブル収容空間CSへ収容する。
図10(a)及び図11(a)に示すように、シールドシェル26の編組取付部42に編組12の長手方向の先端部を近づけて被せ、その周囲に環状部材61を巻き付け、環状部材61のバンド部62をロック部63のロック孔へ挿通させる。ここで、第1の角度θ1及び第2の角度θ2が鋭角であることによって、編組取付部42への編組12の取り付けが容易にされる。逆に、第1の角度θ1及び第2の角度θ2のいずれか一方、または両方が鈍角である場合、編組12の内部に収まるように第1の側壁51及び第2の側壁52を折り曲げた状態を維持しながら編組取付部42に編組12を被せなければならない。このため、第1の角度θ1及び第2の角度θ2のいずれか一方、または両方が鈍角である場合は、編組取付部42への編組12の取り付けに若干の手間がかかる。
ここで、本発明の優位な効果を説明するために、比較例のシールドシェルを説明する。図12に示すものは、筒状に形成された編組取付部71を有するシールドシェル26Aを示している。図12に示すように、このシールドシェル26Aは、編組取付部71が筒状に形成されている。プレス加工では、筒状の編組取付部71を形成することが困難である。よって、この筒状の編組取付部71を有するシールドシェル26Aは、絞り加工プレス、ダイキャスト等によって製造しなければならず、その製造方法の複雑さのために製造コストが嵩んでしまう。
図13に示すものは、縁部に角部65を有する幅広のスリット66を備えたシールドシェル26Bである。図13に示すように、スリット66は、編組取付部42の底壁50と、この底壁50と同一平面上に位置するハウジング収容部41の一部である底板部44との間に、第1の側壁51及び第2の側壁52が延設された方向に底壁50の一端に向かって延びている。このように、本発明のシールドシェルは、縁部が角部65とされたスリット66を有するシールドシェル26Bであってもよい。
(1) ハウジング(21)が収容されるハウジング収容部(41)と、
シールド部材(編組12)によって外周が覆われるシールド部材取付部(編組取付部42)と、
を備え、
前記シールド部材取付部は、前記ハウジング収容部から延設された底壁(50)と、前記底壁の一端から延設された第1の側壁(51)と、前記底壁の他端から延設された第2の側壁(52)と、を有し、
前記シールド部材取付部は、前記第1の側壁及び前記第2の側壁それぞれの先端部が互いに近づくように前記第1の側壁及び前記第2の側壁が湾曲し、
前記ハウジング収容部に前記ハウジングを収容するときにおける前記第1の側壁及び前記第2の側壁の最も接近する2点間の間隔(W)が、前記ハウジングに保持される電線の外径(D)よりも大きくなることができる、
ことを特徴とするシールドシェル(26)。
(2) 前記シールド部材取付部に外力が作用していないときにおける前記第1の側壁及び前記第2の側壁の最も接近する2点間の間隔が、前記ハウジングに保持される電線の外径よりも大きい、
ことを特徴とする上記(1)に記載のシールドシェル。
(3) 湾曲した箇所を除く前記第1の側壁の一部と前記底壁とにより挟まれる第1の角度(θ1)が鋭角であり、
湾曲した箇所を除く前記第2の側壁の一部と前記底壁とにより挟まれる第2の角度(θ2)が鋭角である、
ことを特徴とする上記(2)に記載のシールドシェル。
(4) 前記第1の角度及び前記第2の角度は、異なる、
ことを特徴とする上記(3)に記載のシールドシェル。
(5) 前記第1の角度は、前記第2の角度よりも小さく、
延設された方向に沿う前記第1の側壁の一部の長さ(L1)は、延設された方向に沿う前記第2の側壁の一部の長さ(L2)よりも短い、
ことを特徴とする上記(4)に記載のシールドシェル。
(6) 前記底壁と、該底壁と同一平面上に位置する前記ハウジング収容部の一部との間には、前記第1の側壁が延設された方向に前記底壁の一端に向かって延びる第1のスリット(55)と、前記第2の側壁が延設された方向に前記底壁の他端に向かって延びる第2のスリット(56)と、が形成されている、
ことを特徴とする上記(1)から(5)のいずれか1項に記載のシールドシェル。
(7) 前記第1のスリット及び前記第2のスリットの根本側を画成する縁部は、丸みを有している、
ことを特徴とする上記(6)に記載のシールドシェル。
(8) 前記ハウジング収容部の一部には、前記第1のスリットの根元側に向かって延び、且つ前記第1のスリットに連通する第3のスリット(57)と、前記第2のスリットの根元側に向かって延び、且つ前記第2のスリットに連通する第4のスリット(58)と、が形成され、
前記第3のスリット及び前記第4のスリットは、前記ハウジング収容部の一部の中央寄りに湾曲している、
ことを特徴とする上記(6)に記載のシールドシェル。
12 編組
21 ハウジング
26 シールドシェル
41 ハウジング収容部
42 編組取付部
50 底壁
51 第1の側壁
52 第2の側壁
55 第1のスリット
56 第2のスリット
57 第3のスリット
58 第4のスリット
D 外径
W 間隔
Claims (4)
- ハウジングが収容されるハウジング収容部と、
シールド部材によって外周が覆われるシールド部材取付部と、
を備え、
前記シールド部材取付部は、前記ハウジング収容部から延設された底壁と、前記底壁の一端から延設された第1の側壁と、前記底壁の他端から延設された第2の側壁と、を有し、
前記シールド部材取付部は、前記第1の側壁及び前記第2の側壁それぞれの先端部が互いに近づくように前記第1の側壁及び前記第2の側壁が湾曲し、
前記第1の側壁及び前記第2の側壁の最も接近する2点間の間隔が、前記ハウジングに保持される電線の外径よりも大きくなることができる、
ことを特徴とするシールドシェル。 - 前記底壁と、該底壁と同一平面上に位置する前記ハウジング収容部の一部との間には、前記第1の側壁が延設された方向に前記底壁の一端に向かって延びる第1のスリットと、前記第2の側壁が延設された方向に前記底壁の他端に向かって延びる第2のスリットと、が形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のシールドシェル。 - 前記第1のスリット及び前記第2のスリットの根本側を画成する縁部は、丸みを有している、
ことを特徴とする請求項2に記載のシールドシェル。 - 前記ハウジング収容部の一部には、前記第1のスリットの根元側に向かって延び、且つ前記第1のスリットに連通する第3のスリットと、前記第2のスリットの根元側に向かって延び、且つ前記第2のスリットに連通する第4のスリットと、が形成され、
前記第3のスリット及び前記第4のスリットは、前記ハウジング収容部の一部の中央寄りに湾曲している、
ことを特徴とする請求項2に記載のシールドシェル。
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