JP2015075039A - ポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】高温水と冷却水との混合による高サイクル熱疲労の影響を低減することが可能なポンプを提供する。
【解決手段】軸線O回りに回転する回転軸6と、回転軸6との間に軸線Oの方向の一方側となる下方に向かって冷却水W2が流通する間隙S1を画成するとともに、間隙S1の下方に冷却水W2よりも高温の高温水W1が存在する下部空間S2を画成するケーシング2と、ケーシング2に設けられて、下部空間S2と間隙S1との間にキャビティCを画成するキャビティ形成部9とを備える。
【選択図】図2
【解決手段】軸線O回りに回転する回転軸6と、回転軸6との間に軸線Oの方向の一方側となる下方に向かって冷却水W2が流通する間隙S1を画成するとともに、間隙S1の下方に冷却水W2よりも高温の高温水W1が存在する下部空間S2を画成するケーシング2と、ケーシング2に設けられて、下部空間S2と間隙S1との間にキャビティCを画成するキャビティ形成部9とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、冷却水と高温水とが回転軸周りに存在するポンプに関する。
従来から、例えば原子力プラントの原子炉では、発生した熱を冷却することで高温となった冷却材を蒸気発生器へ連続循環させるいわゆる一次冷却材ポンプが用いられている。このようなポンプでは、ケーシングと回転軸との間に低温の封水を流通させて回転軸の冷却を行っている。ここで、ケーシングと回転軸との間の隙間には、回転軸の回転にともなってテイラー渦が形成される。
このようなテイラー渦が形成された状態で、高温となった冷却材、即ち高温水が上記隙間に流れ込むことで封水と高温水とが混合されると、この混合水の温度が周期的に変動する温度揺らぎ現象が発生する。
そしてこの温度揺らぎ現象によって、回転軸には熱応力による引張力、及び、圧縮力が作用し、高サイクル熱疲労の影響を受けて耐久性が低下してしまう可能性がある。
ここで、特許文献1には、回転軸(主軸)とケーシングとの間に高温水及び冷却水(低温の封水)の周波数を高くする突起物等の周波数増加手段を設けて、温度揺らぎの周波数を危険領域から脱するようにし、高サイクル熱疲労の影響を低減する構造が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載された構造では、回転軸とケーシングとの間の狭隘部で高温水と冷却水とが混合してしまうことを避けることはできず、仮に周波数増加手段が十分に機能しない場合には、高サイクル熱疲労の影響を低減することは難しい。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、高温水と冷却水との混合による高サイクル熱疲労の影響を低減することが可能なポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の手段を採用している。
即ち、本発明に係るポンプは、軸線回りに回転する回転軸と、前記回転軸との間に前記軸線の方向の一方側に向かって冷却水が流通する間隙を画成するとともに、該間隙の前記一方側に前記冷却水よりも高温の高温水が存在するチャンバーを画成するケーシングと、前記ケーシングに設けられて、前記チャンバーと前記間隙との間にキャビティを画成するキャビティ形成部と、を備えることを特徴とする。
即ち、本発明に係るポンプは、軸線回りに回転する回転軸と、前記回転軸との間に前記軸線の方向の一方側に向かって冷却水が流通する間隙を画成するとともに、該間隙の前記一方側に前記冷却水よりも高温の高温水が存在するチャンバーを画成するケーシングと、前記ケーシングに設けられて、前記チャンバーと前記間隙との間にキャビティを画成するキャビティ形成部と、を備えることを特徴とする。
このようなポンプによれば、回転軸とケーシングとの間の間隙へ向かって流入しようとする高温水は、軸線の一方側に向かって、即ち、高温水が存在するチャンバーに向かって流通する冷却水と混合することになる。ここで、キャビティ形成部によってキャビティがチャンバーと間隙との間に形成されていることで、高温水がキャビティ内で冷却水と混合されることになる。従って、高温水が間隙内に直接流入し、間隙内で冷却水と混合してしまうことを防止できる。よって、冷却水と高温水とが混合しつつ間隙内で形成されたテイラー渦によって冷却水と高温水との混合水が撹拌されることで、混合水の温度が周期的に変動する温度揺らぎ現象が発生してしまうことを抑制できる。また、高温水が間隙へ直接流入せず、キャビティ内で冷却水と混合することで高温水の温度は低下するため、高温水が間隙内へ直接流入する場合と比較して、間隙内での水の温度変化が小さくなり、温度揺らぎの影響を低減することができる。
また、前記キャビティ形成部は、前記一方側に向かうに従って前記回転軸に近接するように傾斜する傾斜面を有していてもよい。
このように傾斜面は、軸線の一方側に向かって延びていることになり、間隙及びキャビティに向かって流通する高温水が、間隙及びキャビティから離間するように案内される。このため、間隙及びキャビティへの高温水の流入を抑制でき、間隙内での温度揺らぎの影響をさらに低減することができる。
さらに、前記間隙内で前記ケーシング又は前記回転軸に設けられて、前記間隙内の冷却水を前記一方側に向かって導く流動力付与部をさらに備えていてもよい。
このような流動力付与部によって、冷却水を間隙から一方側へ向かって流出させる力を増長させることができ、高温水が間隙に流入することを抑制することができる。また、間隙内で形成されたテイラー渦についても、間隙から流出するように一方側に移動することになり、温度揺らぎ現象が間隙内で生じてしまうことを抑制できる。
また、前記流動力付与部は、前記ケーシング及び前記回転軸のうちの一方から他方へ突出し、前記軸線の周方向に螺旋状に延びる突起部であってもよい。
このような突起部によって、高温水の間隙への流入抑制効果をさらに向上し、また、テイラー渦を一方側へと移動させ、温度揺らぎ現象が間隙内で生じてしまうことを抑制できる。
本発明のポンプによれば、キャビティ形成部によってキャビティを形成したことで、高温水と冷却水との混合による回転軸への温度揺らぎの影響を低減することができ、回転軸への高サイクル熱疲労の影響を低減することが可能である。
〔第一実施形態〕
以下、本発明の第一実施形態に係るポンプ1について説明する。
本実施形態で説明するポンプ1は、原子炉で発生した熱を回収して高温水W1となった冷却材を、不図示の蒸気発生器へ連続循環させるいわゆる一次冷却材ポンプである。
以下、本発明の第一実施形態に係るポンプ1について説明する。
本実施形態で説明するポンプ1は、原子炉で発生した熱を回収して高温水W1となった冷却材を、不図示の蒸気発生器へ連続循環させるいわゆる一次冷却材ポンプである。
図1に示すように、ポンプ1は、下部に設けられて高温水W1を導入する吸込口15、及び、側部に設けられて高温水W1を吐出する吐出口16を有するケーシング2と、ケーシング2を上下に貫くように配された回転軸6と、高温水W1をケーシング2内で流通させる羽根車8とを備えている。
ケーシング2は、ポンプ1の壁部を構成しており、上部が開口したケーシング本体3と、ケーシング本体3の内部で回転軸6との間に空間Sを有した状態で回転軸6を外周側から覆うとともに、ケーシング2上部の開口を閉塞するように設けられたケーシングカバー4とを有している。
ケーシング本体3には、上記の吸込口15、及び、吐出口16が形成されている。
ケーシングカバー4は、上部にフランジ状部4bを有し、このフランジ状部4bがケーシング本体3に上部から接触して、ケーシング本体3の上部の開口を閉塞している。
さらに、このフランジ状部4bには、上記空間Sとケーシングカバー4(ケーシング2)の外部とを連通する冷却水路4cが形成されている。空間Sは、冷却水路4cを通じてケーシングカバー4の外部から導入される冷却水W2(高温水W1よりも低温の水)が流通する冷却室となっている。また、空間Sは、回転軸6が貫通可能となるように上下でケーシングカバー4の外部に連通している。即ち、ケーシングカバー4は、上下で開口しており、上部の開口には冷却水W2が空間Sから漏れ出さないように、軸シール11が設けられている。
また、ケーシングカバー4では、回転軸6の外周面に対向するケーシングカバー4の内壁面の一部が突出するように形成されることで、ケーシングカバー4と回転軸6との間で空間Sが狭くなっている。即ち、ケーシングカバー4は、回転軸6との間に小さな間隙S1を画成している。そして、ケーシングカバー4における間隙S1を画成する部分が、回転軸6をケーシングカバー4に対して相対回転可能に支持する軸受部4aとなっている。
この間隙S1では、回転軸6の回転にともなってテイラー渦TFが生じている。
ここで、上記空間Sにおける軸受部4aよりも下方の領域を下部空間S2とし、軸受部4aよりも上方の領域を上部空間S3とする。
この間隙S1では、回転軸6の回転にともなってテイラー渦TFが生じている。
ここで、上記空間Sにおける軸受部4aよりも下方の領域を下部空間S2とし、軸受部4aよりも上方の領域を上部空間S3とする。
回転軸6は、上下方向に延びる軸線Oを中心として形成され、軸線O回りに回転可能となっている。また、回転軸6には、間隙S1よりも下方で下部空間S2内に配されるとともに回転軸6に固定されて、回転軸6とともに軸線O回りに回転する回転円板12が設けられている。この回転円板12は、回転軸6とケーシングカバー4との間から下部空間S2に侵入しようとする高温水W1を、この下部空間S2に侵入し難くするものである。
羽根車8は、ケーシングカバー4と吸込口15との間で、ケーシング本体3内に配されて回転軸6に固定され、回転軸6とともに軸線O回りに回転可能となっている。そして羽根車8は回転によって、吸込口15からの高温水W1を下方から取り込んで、ケーシング本体3とケーシングカバー4との間を流通させ、吐出口16からケーシング本体3(ケーシング2)の外部へ吐き出す。
ここで、高温水W1の一部は下部空間S2へと流入し、この下部空間S2は、高温水W1が存在するチャンバーとなっている。
ここで、高温水W1の一部は下部空間S2へと流入し、この下部空間S2は、高温水W1が存在するチャンバーとなっている。
ここで、図2に示すようにポンプ1は、下部空間S2に配されたキャビティ形成部9をさらに備えている。
キャビティ形成部9は、軸受部4aの下面から下方に突出して軸線Oの周方向に環状に設けられた側壁部20と、側壁部20の下端部から回転軸6に向かって軸線Oの径方向内側に向かって、回転軸6の外周面に近接する位置まで延びる底壁部21とを有している。これにより、キャビティ形成部9は軸線Oを含む断面の形状がL字状をなしている。
このようにして、キャビティ形成部9によって下部空間S2と間隙S1との間に回転軸6の外周面に沿って環状に広がるキャビティCが画成されている。
このようなポンプ1によれば、回転軸6とケーシング2との間の間隙S1へ向かって、下部空間S2から高温水W1が流入しようとする。
ここで、仮に冷却水W2と高温水W1とが間隙S1内で混合される場合には、間隙S1に生じたテイラー渦TFによって冷却水W2と高温水W1との混合水が撹拌され、混合水の温度が周期的に変動する温度揺らぎ現象が発生してしまう。この点、本実施形態ではキャビティ形成部9によってキャビティCが下部空間S2と間隙S1との間に形成されていることで、高温水W1がキャビティC内で冷却水W2と混合される。従って、温度揺らぎ現象が発生を抑制することができる。
また、高温水W1が間隙S1へ直接流入せず、キャビティC内で冷却水W2と混合することで高温水W1の温度は低下するため、高温水W1が間隙S1内へ直接流入する場合と比較して、間隙S1内での水の温度変化が小さくなり、温度揺らぎの影響を低減することができる。
本実施形態のポンプ1によると、キャビティ形成部9によってキャビティCを形成したことで、温度揺らぎ現象の発生によって回転軸6に熱応力による引張力、及び、圧縮力が作用してしまうことを抑制でき、回転軸6への高サイクル熱疲労の影響を低減できる。この結果、回転軸6の耐久性を向上することが可能である。
〔第二実施形態〕
次に、本発明の第二実施形態に係るポンプ1Aについて説明する。
本実施形態のポンプ1Aでは、キャビティ形成部9Aが第一実施形態とは異なっている。
図3に示すように、キャビティ形成部9Aは、側壁部20と底壁部21Aとを有し、底壁部21Aは、軸線Oの方向の一方側となる下方に向かうに従って、回転軸6に近接するように傾斜している、即ち底壁部21Aの下面は傾斜面となっている。本実施形態では、この傾斜面は上方に向かって凸な曲面となっている。
なお、この底壁部21Aの下面は、必ずしも曲面状をなしていなくともよく、平面状をなしていてもよい。
次に、本発明の第二実施形態に係るポンプ1Aについて説明する。
本実施形態のポンプ1Aでは、キャビティ形成部9Aが第一実施形態とは異なっている。
図3に示すように、キャビティ形成部9Aは、側壁部20と底壁部21Aとを有し、底壁部21Aは、軸線Oの方向の一方側となる下方に向かうに従って、回転軸6に近接するように傾斜している、即ち底壁部21Aの下面は傾斜面となっている。本実施形態では、この傾斜面は上方に向かって凸な曲面となっている。
なお、この底壁部21Aの下面は、必ずしも曲面状をなしていなくともよく、平面状をなしていてもよい。
本実施形態のポンプ1Aによると、底壁部21Aの下面が傾斜面となって下方に向かって延びていることで、間隙S1及びキャビティCに向かって流通する高温水W1が、間隙S1及びキャビティCから離間するように案内される。このため、間隙S1及びキャビティCへの高温水W1の流入を抑制でき、間隙S1内での温度揺らぎの影響をさらに低減することができる。
〔第三実施形態〕
次に、本発明の第三実施形態に係るポンプ1Bについて説明する。
本実施形態のポンプ1Bは、第一実施形態のポンプ1に加え、冷却水W2に流動力を付与する流動力付与部31をさらに備えている。
次に、本発明の第三実施形態に係るポンプ1Bについて説明する。
本実施形態のポンプ1Bは、第一実施形態のポンプ1に加え、冷却水W2に流動力を付与する流動力付与部31をさらに備えている。
図4に示すように、流動力付与部31は、間隙S1内に設けられてケーシングカバー4の内壁面に形成された突起部となっている。そして、この流動力付与部31は、回転軸6の回転にともなって間隙S1内の冷却水W2を下方に向かって導くものである。即ち、流動力付与部31としての突起部は、軸線Oの周方向に延びて、冷却水W2を下方に向かって導くように捩れる螺旋状に形成されている。
本実施形態のポンプ1Bによると、流動力付与部31によって、冷却水W2を間隙S1から下方へ向かって流出させる力を増長させることができ、高温水W1が間隙S1に流入することを抑制することができる。また、間隙S1内で生じたテイラー渦TFについても、間隙S1から流出するように下方に移動することになり、温度揺らぎ現象が間隙S1内で生じてしまうことを抑制できる。
なお、本実施形態では、流動力付与部31としてケーシングカバー4の内壁面に設けられた螺旋状の突起部を採用しているが、この突起部は回転軸6の外周面に設けられていてもよい。また、流動力付与部31は、ケーシングカバー4の内壁面に形成された螺旋状をなす溝であってもよいし、ケーシングカバー4の内壁面に形成された雌ねじであってもよい。
以上、本発明の実施形態について詳細を説明したが、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内において、多少の設計変更も可能である。
上述した各実施形態は適宜組み合わせてもよく、例えば、第二実施形態のキャビティ形成部9Aに第三実施形態の流動力付与部31を組み合わせてもよい。
上述した各実施形態は適宜組み合わせてもよく、例えば、第二実施形態のキャビティ形成部9Aに第三実施形態の流動力付与部31を組み合わせてもよい。
上記のポンプによれば、チャンバー(下部空間)と間隙との間にキャビティCを形成したことで、高温水と冷却水との混合による回転軸への温度揺らぎの影響を低減することができ、回転軸への高サイクル熱疲労の影響を低減することが可能である。
1、1A、1B…ポンプ 2…ケーシング 3…ケーシング本体 4…ケーシングカバー 4a…軸受部 4b…フランジ状部 4c…冷却水路 6…回転軸 8…羽根車 9、9A…キャビティ形成部 11…軸シール 12…回転円板 15…吸込口 16…吐出口 20…側壁部 21、21A…底壁部 31…流動力付与部 S…空間 S1…間隙 S2…下部空間(チャンバー) S3…上部空間 O…軸線 W1…高温水 W2…冷却水 C…キャビティ TF…テイラー渦
Claims (4)
- 軸線回りに回転する回転軸と、
前記回転軸との間に前記軸線の方向の一方側に向かって冷却水が流通する間隙を画成するとともに、該間隙の前記一方側に前記冷却水よりも高温の高温水が存在するチャンバーを画成するケーシングと、
前記ケーシングに設けられて、前記チャンバーと前記間隙との間にキャビティを画成するキャビティ形成部と、
を備えることを特徴とするポンプ。 - 前記キャビティ形成部は、前記一方側に向かうに従って前記回転軸に近接するように傾斜する傾斜面を有することを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
- 前記間隙内で前記ケーシング又は前記回転軸に設けられて、前記間隙内の冷却水を前記一方側に向かって導く流動力付与部をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のポンプ。
- 前記流動力付与部は、前記ケーシング及び前記回転軸のうちの一方から他方へ突出し、前記軸線の周方向に螺旋状に延びる突起部であることを特徴とする請求項3に記載のポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013212118A JP2015075039A (ja) | 2013-10-09 | 2013-10-09 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013212118A JP2015075039A (ja) | 2013-10-09 | 2013-10-09 | ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015075039A true JP2015075039A (ja) | 2015-04-20 |
Family
ID=53000103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013212118A Pending JP2015075039A (ja) | 2013-10-09 | 2013-10-09 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015075039A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104879325A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-09-02 | 江苏大学 | 一种利用热管减缓高温热水循环泵热疲劳的装置 |
CN117345655A (zh) * | 2023-12-05 | 2024-01-05 | 四川川工泵业有限公司 | 一种泵撬 |
-
2013
- 2013-10-09 JP JP2013212118A patent/JP2015075039A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104879325A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-09-02 | 江苏大学 | 一种利用热管减缓高温热水循环泵热疲劳的装置 |
CN104879325B (zh) * | 2015-05-08 | 2018-02-27 | 江苏大学 | 一种利用热管减缓高温热水循环泵热疲劳的装置 |
CN117345655A (zh) * | 2023-12-05 | 2024-01-05 | 四川川工泵业有限公司 | 一种泵撬 |
CN117345655B (zh) * | 2023-12-05 | 2024-02-27 | 四川川工泵业有限公司 | 一种泵撬 |
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