JP2015072304A - 表示装置、複層パネル及び複層パネル用スペーサ - Google Patents

表示装置、複層パネル及び複層パネル用スペーサ Download PDF

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Abstract

【課題】広い範囲に画像を見やすく表示し、衝撃や環境変動等に対する耐性に優れた表示装置を提供すること。【解決手段】第1の透明基板と、前記第1の透明基板との間で周縁に配設されるスペーサを挟み、中空層を介して前記第1の透明基板に対して非平行に対向配置される第2の透明基板と、前記第1の透明基板の前記中空層側の面に設けられる第1のディスプレイとを有する表示装置。【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置、複層パネル及び複層パネル用スペーサに関する。
例えば鉄道車両内に中吊り広告の代わりに設置可能であり、画像を表示するディスプレイを備える垂下式の表示装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この様な表示装置によれば、商品の宣伝広告に限らず、運行情報や各種ニュース等の画像をディスプレイに表示して乗客に知らせることができる。
特開2006−276402号公報
しかしながら、例えば表示装置が中吊り広告の様に車両天井に設けられると、乗客はディスプレイを見上げる状態になり、ディスプレイの表示面の設置角度によっては、乗客から画像が見え難くなる場合がある。例えば、表示面が水平面に対して略垂直に設けられると、表示装置の直下付近にいる乗客からはディスプレイが見難くなる可能性がある。また、例えば電車の車両内では、乗客の体や荷物等との接触による衝撃や、温度や湿度といった環境変動の影響で、ディスプレイが故障する可能性がある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、広い範囲に画像を見やすく表示し、衝撃や環境変動等に対する耐性に優れた表示装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の表示装置によれば、第1の透明基板と、前記第1の透明基板との間で周縁に配設されるスペーサを挟み、中空層を介して前記第1の透明基板に対して非平行に対向配置される第2の透明基板と、前記第1の透明基板の前記中空層側の面に設けられる第1のディスプレイとを有する。
本発明の実施形態によれば、広い範囲に画像を見やすく表示し、衝撃や環境変動等に対する耐性に優れた表示装置を提供できる。
実施形態に係る表示装置を例示する斜視図である。 実施形態に係る表示装置の断面を例示する概略図である。 実施形態に係る表示装置の透明基板及びスペーサの構成を例示する図である。 実施形態に係る表示装置の断面を拡大して例示する概略図である。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
(表示装置の構成)
実施形態に係る表示装置100の構成について図面に基づいて説明する。図1は、表示装置100を例示する斜視図であり、図2は、図1のA−A'断面を例示する概略図である。なお、以下に示す図面において、X方向は表示装置100の幅方向、Y方向は奥行き方向、Z方向は高さ方向を示している。
表示装置100は、図1及び図2に示す様に、第1の透明基板としての透明基板11、第2の透明基板としての透明基板12、第1のディスプレイとしてのディスプレイ21、第2のディスプレイとしてのディスプレイ22、スペーサ30、枠体15を有する。
(透明基板)
透明基板11及び透明基板12は、周縁に設けられるスペーサ30を挟み、中空層25を介して非平行に対向配置されている複層パネルである。透明基板11の中空層25側の面と、透明基板12の中空層25側の面とがなす角は、例えば10〜120°である。透明基板11及び透明基板12のZ方向に対する傾斜は異なってもよく、Y方向に対する傾斜が異なってもよい。また、Y方向における透明基板11と透明基板12との間隔は、例えば図2における上端側が5mm以上、下端側は3mm以上である。
透明基板11,12がガラスの場合は、例えばソーダライムガラス、アルミノシリケートガラス、アルミノボロシリケートガラス、無アルカリガラス等であるが、これらに限られない。また、透明基板11,12が樹脂の場合は、透明性の高い材料が好ましく、例えばポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等が挙げられる。樹脂基板の場合には、耐擦傷性向上のために、表面にハードコート層が設けられていてもよい。また、透明基板11,12は、合わせガラスであってもよい。透明基板11,12の厚さは、例えば2〜6mm程度である。
また、透明基板11,12がガラスの場合は、例えば化学強化処理又は物理強化処理等の表面強化処理が施されていてもよい。この様な表面強化処理が施されている場合には、ガラスである透明基板11,12の強度が向上するため、透明基板11,12はより薄くてもよい。
(中空層)
透明基板11と透明基板12との間には、中空層25が形成されている。中空層25は、周囲がスペーサ30等により囲まれて密閉され、外部環境からは遮断されている。中空層25には、例えば空気又は不活性ガス等が充填されている。
(ディスプレイ)
ディスプレイ21,22は、例えば液晶ディスプレイ装置、有機ELディスプレイ装置、プラズマディスプレイ装置等であり、ディスプレイ21は透明基板11に設けられ、ディスプレイ22は透明基板12に設けられている。
ディスプレイ21は、表示面が透明基板11の中空層25側の面に接合されている。また、ディスプレイ22は、表示面が透明基板12の中空層25側の面に接合されている。ディスプレイ21,22の表示面がそれぞれ透明基板11,12に密接されることで、外部からディスプレイ21,22に表示される画像をより鮮明に見ることが可能になる。
ディスプレイ21,22は、例えば商品等の宣伝広告や、各種案内等の静止画、動画等の画像を表示する。ディスプレイ21,22が表示する画像は、例えば不図示の記憶装置に記憶されている画像、あるいはネットワークを介して接続するコンピュータやサーバ等から送信される画像である。
ディスプレイ21,22は、表示装置100の透明基板11,12の間の中空層25に設けられることで、外部の人や物に直接接触することがない。また、表示装置100に人や物が接触しても、透明基板11,12によりディスプレイ21,22への衝撃が緩和される。したがって、ディスプレイ21,22が破損、故障等する可能性が低減されている。
なお、ディスプレイ21,22は、それぞれ透明基板11,12の略全面に設けられてもよく、あるいは透明基板11,12の一部に設けられてもよい。さらに、ディスプレイ21,22は、それぞれ透明基板11,12に複数設けられてもよい。あるいは、ディスプレイ21,22のうち一方だけが設けられてもよい。
(透明基板とディスプレイとの接合)
ディスプレイ21,22は、例えば透明接着剤又は透明粘着剤(以下、総称して透明接着剤という)、透明接着テープ又は透明粘着テープ等により、それぞれ透明基板11,12に貼り付けられている。透明接着剤としては、例えば透明樹脂や、液状の硬化性樹脂組成物等が用いられる。
例えば硬化性樹脂組成物を用いる場合には、まず透明基板11,12の中空層25側の面に未硬化の樹脂組成物を塗布する。塗布された樹脂組成物の上に、それぞれディスプレイ21,22を配置した後、樹脂組成物を硬化させることで、透明基板11,12とディスプレイ21,22とを接合できる。
透明接着剤は、25℃におけるせん断弾性率が、例えば10Pa〜10Paであることが好ましく、10Pa〜10Paであることがより好ましい。特に、透明接着剤の25℃におけるせん断弾性率が10Pa〜10Paである場合には、透明基板11,12及びディスプレイ21,22との接合の際に生じ得る空隙を比較的容易に消失させることができる。
透明接着剤の25℃におけるせん断弾性率が10Pa以上の場合には、塗布された透明接着剤の形状が維持される。したがって、塗布された透明接着剤の厚さが比較的厚い場合であっても、透明接着剤全体で厚さが均一に維持され、透明基板11,12とディスプレイ21,22との接合時に、ディスプレイ21,22と透明接着剤との界面に空隙が発生し難くなる。
また、透明接着剤は、25℃におけるせん断弾性率が10Pa以上で変形が抑制され、25℃におけるせん断弾性率が10Pa以下で透明基板11,12とディスプレイ21,22との接合密着性が向上する。
透明接着剤層の厚さは、例えば0.03mm〜2mmが好ましく、0.1mm〜0.8mmがより好ましい。透明接着剤の厚さが0.03mm以上であれば、透明基板11,12の外側から外力等が加わった際に、透明接着剤が外力による衝撃を十分に低減し、ディスプレイ21,22を保護できる。また、透明基板11,12とディスプレイ21,22との間に、透明接着剤の厚さ未満の寸法の異物が混入しても、透明接着剤の厚さが変化しないため、異物混入による光透過性能への影響が抑制される。また、ディスプレイ21,22の表示画面の視認性が低下するため、透明接着剤層の厚さは2mm以下であることが好ましい。
なお、透明接着剤は、単一の層としてではなく、平面視中央部分の層状部と、層状部の周囲を取り囲む堰状部とで構成されてもよい。堰状部は、例えば透明基板11,12上で、液状の硬化性樹脂組成物から透明接着剤を形成する際に、硬化性樹脂組成物が所定の範囲を超えて、外方に広がることを抑制する(すなわち、層状部用の液状の硬化性樹脂組成物の流出を堰き止める)。堰状部は、中央部分の層状部を構成する硬化性樹脂組成物とは異なる硬化性樹脂組成物で形成されてもよい。
(反射防止膜)
図2に示す様に、透明基板11,12の中空層25とは反対側の面には、反射防止膜40が設けられている。反射防止膜40は、例えばシリケートや金属酸化物の薄膜を所定膜厚でスパッタリング法、蒸着法、湿式コーティング法等にて透明基板11,12の外側表面に直接形成される。あるいは、反射防止膜40は、フッ素樹脂などの低屈折率の樹脂薄膜を、粘着層などを介して透明基板11,12の外側表面に張り合わせることで形成される。特に最外層にフッ素樹脂を有する反射防止膜40は、透明基板に防汚性能や易清浄性を付与できるため好ましい。この様な反射防止膜40によって反射が抑制され、外部からディスプレイ21,22に表示される画像をより鮮明に見ることが可能になる。
なお、反射防止膜40は、使用環境に応じて透明基板11,12の何れか一方に設けられてもよい。
(スペーサ)
図3は、実施形態に係る表示装置100の透明基板11,12及びスペーサ30の構成を例示する図である。
図3に示す様に、スペーサ30は、下スペーサ30a、上スペーサ30b、サイドスペーサ30c,30dを有する。各スペーサ30a,30b,30c,30dは、それぞれジョイント31a,31b,31c,31dにより連結されている。下スペーサ30aのY方向の幅は、上スペーサ30bのY方向の幅よりも小さい。また、サイドスペーサ30c,30dは、Y方向の幅が下スペーサ30a側よりも上スペーサ30b側の方が大きい略三角形状に設けられている。
スペーサ30及びジョイント31は、透明基板11に沿う面と、透明基板12に沿う面とが非平行に設けられている。透明基板11,12は、この様なスペーサ30及びジョイント31を間に挟み込むことで、非平行に対向配置される。
図4は、図1に例示する表示装置100のA−A'断面の下スペーサ30a側の拡大図である。
図4に示す様に、下スペーサ30aは、例えばアルミニウムを主材料とする金属材料で内部に中空部32を有し、シリカゲル等の乾燥剤33を中空部32に収納する。また、スペーサ30の中空層25側の面には貫通孔34が設けられ、貫通孔34を介して中空層25に存在する水分が乾燥剤33に吸収される。
なお、図4には下スペーサ30aの構成を例示したが、上スペーサ30b、サイドスペーサ30c,30dも同様の構成を有する。すなわち、各スペーサ30は、中空部32、中空部32に収納される乾燥剤33、中空層25と中空部32とを連通する貫通孔34を有する。
また、透明基板11と透明基板12との間の中空層25は、周囲がスペーサ30a,30b,30c,30dに囲まれ、さらに一次シール材36、二次シール材37が図4に一例として示す位置に配置されることにより密閉されている。
一次シール材36としては、例えば架橋処理されていないブチルゴム、もしくは、ポリイソブチレンをベースとし、着色と補強を目的としたカーボンブラック等のフィラーが含有されたもの等が用いられる。二次シール材37としては、例えばポリサルファイド、シリコーン、ウレタン等の硬化性エラストマをベースとし、透明基板との接着性を発現するために適当な変性を加えられたもの等が使用される。図4に示す例では、透明基板11,12の端面が直角であるが、用途や組み立ての容易さ等に応じて、本実施形態とは異なる形状であってもよい。例えば、端面が斜めに面取りされていたり、ラウンド状に面取りされていてもよい。
この様に、透明基板11と透明基板12との間の中空層25は、スペーサ30、一次シール材36及び二次シール材37により密閉されている。そのため、中空層25には、外部から塵埃等が入り込むことがない。また、中空層25は、外部の温湿度等の環境変動の影響を受けにくく、スペーサ30が有する乾燥剤33により湿度が低く保たれている。したがって、中空層25に設けられるディスプレイ21,22は、設置環境の変動が小さく、塵埃や結露等による水滴等が付着することもないため、故障する可能性が低減されている。
本実施形態に係る表示装置100は、例えば鉄道車両内の天井にディスプレイ21,22の表示面がやや下向きになる様に設置され、中吊り広告の代わりに用いられる。ディスプレイ21,22の表示面がやや下向きに設置されることで、表示装置100の直下付近にいる乗客からでもディスプレイ21,22に表示される画像が見易くなる。したがって、表示装置100は、ディスプレイ21,22に例えば商品の宣伝広告画像、運行情報、各種ニュース等を表示し、広範囲の乗客に画像を見せることができる。
また、表示装置100は、例えば図1に例示する状態から上下を反転させて店舗の机の上や会議机の上等に設置されてもよい。ディスプレイ21,22の表示面がやや上向きに設置されることで、表示装置100の周囲の客や着席する会議参加者からディスプレイ21,22に表示される画像が見易くなる。
以上で説明した様に、本実施形態に係る表示装置100によれば、例えば鉄道車両、店舗、会議机等に設けられる場合に限らず、見上げられる位置又は見下ろされる位置に設けられた場合にも、広い範囲に画像を見やすく表示できる。
また、ディスプレイ21,22は、透明基板11及び透明基板12の間の中空層25に設けられているため、人や物に直接接触することがない。そのため、表示装置100に人や物が接触しても、ディスプレイ21,22に与えられる衝撃は透明基板11,12により緩和される。この様にディスプレイ21,22が透明基板11,12により保護されているため、接触等による衝撃で表示装置100が故障する可能性は低減されている。
さらに、ディスプレイ21,22が設けられている中空層25は、スペーサ30、一次シール材36及び二次シール材37により密閉されているため、外部から塵埃等が侵入することがない。また、中空層25は、スペーサ30が有する乾燥剤33により湿度が低く保たれているため、温湿度の変化により内部が結露することがない。したがって、表示装置100のディスプレイ21,22に塵埃や水滴等が付着することがなく、表示装置100がこれらに起因して故障することがない。
この様に、表示装置100は、両面に画像を表示して広範囲に各種情報を見せることが可能であり、衝撃や環境変動に対する耐性に優れ、長期に渡る使用が可能である。
以上、実施形態に係る表示装置、複層パネル及び複層パネル用スペーサについて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。
11 透明基板(第1の透明基板)
12 透明基板(第2の透明基板)
21 ディスプレイ(第1のディスプレイ)
22 ディスプレイ(第2のディスプレイ)
25 中空層
30 スペーサ
31 ジョイント
32 中空部
33 乾燥剤
34 貫通孔
40 反射防止膜
100 表示装置

Claims (8)

  1. 第1の透明基板と、
    前記第1の透明基板の周縁に配設されるスペーサを挟み、中空層を介して前記第1の透明基板に対して非平行に対向配置される第2の透明基板と、
    前記第1の透明基板の前記中空層側の面に設けられる第1のディスプレイとを有する
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記第2の透明基板の前記中空層側の面に第2のディスプレイを有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記中空層は、前記第1の透明基板、前記第2の透明基板、前記スペーサ及び前記スペーサの周縁部に設けられるシール層により密閉されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
  4. 前記中空層には、空気又は不活性ガスが充填されている
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の表示装置。
  5. 前記スペーサは、貫通孔により前記中空層に連通する中空部に乾燥剤を有する
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の表示装置。
  6. 前記第1の透明基板の前記中空層とは反対側の面及び前記第2の透明基板の前記中空層とは反対側の面の少なくとも一方に反射防止膜を有する
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の表示装置。
  7. 第1の透明基板と、
    前記第1の透明基板との間で周縁に配設されるスペーサを挟み、中空層を介して前記第1の透明基板に対して非平行に対向配置される第2の透明基板とを有する
    ことを特徴とする複層パネル。
  8. 第1の透明基板と、前記第1の透明基板に対して非平行に対向配置される第2の透明基板との間の周縁に配設される複層パネル用スペーサであって、
    前記第1の透明基板に沿う面と、前記第2の透明基板に沿う面とが非平行である
    ことを特徴とする複層パネル用スペーサ。
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