JP2015071992A - ピストンポンプ - Google Patents

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彰仁 草野
Akihito Kusano
彰仁 草野
和之 村井
Kazuyuki Murai
和之 村井
拓郎 西島
Takuro Nishijima
拓郎 西島
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Abstract

【課題】ピストンの軸振れを防止するリングウェアに締代をつけずにそのリングウェアでピストンを安定してガイドできるようにするとともに、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに取付けた状態でポンプの組付けを行うことも可能となすことを課題としている。
【解決手段】シリンダ4、ピストン6、吸入弁7、吐出弁8、ピストン6を押し動かす偏心カム9、ピストン6を押し戻す復帰スプリング10を有し、さらに、ハウジング2内の大気室2dとシリンダ内の液室11との間においてピストン6とハウジング2との間を液封するシール部材12と、ピストンの軸振れを防止するリングウェア13と、ピストンの径方向への変位を規制するバックアップリング14を有するピストンポンプのバックアップリング14をシール部材12に隣接させてシール部材12よりも大気室2d側に配置し、リングウェア13をシール部材12に隣接させてシール部材12よりもポンプ室5側に配置した。
【選択図】図1

Description

この発明は、車両用ブレーキ液圧制御装置などに利用される動力駆動のピストンポンプに関する。
車両に搭載されるESC(横滑り防止)やABS(アンチロック制御)などの機能を備えたブレーキ液圧制御装置には、モータで駆動して液圧を発生させるポンプが組み込まれている。そのポンプのひとつとして、下記特許文献1などに記載されたピストンポンプ(プランジャポンプ)が知られている。
特許文献1に記載されたピストンポンプは、ピストンを摺動可能に支持するリングウェア(ガイド部材)と、ピストンの外周を液密にシールするシール部材と、バックアップリング(バックアップ部材)をピストン(プランジャ)のポンプ室を臨む側とは反対側の外周に配設している。
ピストンを組み込んだハウジングにはピストン駆動部材を設ける部屋があり、吸入弁経由でポンプ室につなぐ液室と前記部屋との間に前記シール部材とバックアップリングとリングウェアを、ポンプ室側から順番に並ぶように組付けている。
特許文献1は、前記リングウェアとバックアップリングをピストンの外周に締代をもって取り付けることで、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに組付けた状態でシリンダとピストンと吸入弁と吐出弁を組み合わせたポンプ組立体をハウジングの孔に組付けることを可能にしている。
ポンプの組付けは、ハウジングに設けられた組付け孔(ハウジング孔)を閉鎖するプラグをポンプユニット組付け後にカシメ固定するなどの理由から、ポンプ室が上、前記部屋が下となる向きにハウジングを立てた姿勢にして行われる。
このとき、バックアップリングよりも後からピストンの外周に嵌められるリングウェアがピストンに圧入されていると、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに組付けておいてもこれらの部材の脱落が起こらず、これにより、その3者を予めピストンに組付けた状態でポンプ組立体をハウジングの孔に組付けることが可能になってポンプの組付け工数の低減などが図れる。
特開2008−223650号公報
前記リングウェアは、ピストンの摺動をガイドするものであるため、硬質樹脂などの硬い材料で形成されている。その硬いリングウェアをピストンの外周に締代をもたせて取り付けると、ピストンの摺動抵抗が大きくなる。
このために、上記特許文献1は、リングウェアの内周に環状の凸部を形成し、その凸部を締代部となしている。
しかしながら、凸部を形成して締代を付与すると、リングウェアの内周の全域をピストンに接触させるものと比較してピストンとの接触面積が減少することから、リングウェアによるピストンの支持が不安定になる。また、面積の狭い凸部が摺動面となる上にその摺動面に締付けによる負荷がかかるためにリングウェアが摩耗し易くなって耐久性が低下する。
さらに、締代を付与しているため、ピストンとの接触面積を減少させてもピストンの摺動抵抗増を避けられない。
このほか、硬い材料で形成されたリングウェアは、締代適正化の観点から凸部に高い寸法精度が要求され、要求精度確保のための追加工なども必要になる。
この発明は、上記の課題を解決するために、リングウェアに締代をつけずにそのリングウェアでピストンを安定してガイドできるようにするとともに、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに取付けた状態でポンプの組付けを行うことも可能となすことを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明は、ハウジングの内部に設けるシリンダと、そのシリンダに挿入して前面をポンプ室に臨ませるピストンと、前記ポンプ室の入口側に設ける吸入弁及び出口側に設ける吐出弁と、前記ハウジングに設けられた大気室に収容されて前記ピストンを前記ポンプ室側に向けて押し動かす偏心カムと、ポンプ室側に移動したピストンを押し戻す復帰スプリングと、前記大気室と前記シリンダの内部の液室との間において前記ピストンと前記ハウジングとの間を液封するシール部材と、前記ピストンの前記大気室側を摺動可能に支持してピストンの軸振れを防止するリングウェアと、シール部材の軸方向の変形抑制及びシール部材への異物侵入を防止するバックアップリングを有し、前記ピストンの往復運動により前記ポンプ室の容積を増減させて作動液を吸入、吐出するピストンポンプを以下の通りに構成した。
即ち、前記バックアップリングを前記シール部材に隣接させてシール部材よりも前記大気室側に配置し、前記リングウェアを前記シール部材に隣接させてシール部材よりも前記ポンプ室側に配置した。
前記バックアップリングはピストンの外周に圧入するのがよく、これにより、前記リングウェアをピストンの外周に隙間嵌めすることや、前記リングウェアと前記シール部材と前記バックアップリングの3者を予めピストンの外周に取付けておいてポンプの組付けを行うことが可能になる。
なお、この発明のピストンポンプは、前記シリンダを前記ハウジングの内部の組付け孔に筒状部材を組み込んで構成すると、その筒状部材の前記大気室側の端部に前記リングウェアを一体に形成することができる。
この発明のピストンポンプは、ピストンの大気室側外周に配置するリングウェアをシール部材に隣接させてシール部材よりもポンプ室側に配置したので、シール部材よりも大気室側に配置したバックアップリングをストッパとして働かせてピストンの外周に嵌めたリングウェアを抜け止めすることができる。
これにより、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに組付けておいてポンプの組付けを行う方法を採る場合にも、リングウェアをピストンに対して隙間嵌めすることが可能になる。
また、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに組付けておいてポンプの組付けを行う方法を採って組付けの工数低減を図ることも可能になる。
なお、前記リングウェアを、シリンダを構成する筒状部材の大気室側の端部に一体に形成したものは、組付け工数がより少なくなる上に、部品数の削減効果も得られる。
この発明のピストンポンプの一例の要部を示す断面図である。 この発明のピストンポンプの他の例の要部を示す断面図である。
以下、添付図面の図1及び図2に基づいてこの発明のピストンポンプの実施の形態を説明する。
図1に示したピストンポンプ1は、ハウジング2と、そのハウジング2の内部に組付けたポンプアセンブリ3を有する。ハウジング2には、吸入ポート2a、吐出ポート2b、組付け孔2c、その組付け孔2cに連通した大気室2dが設けられており、組付け孔2cにポンプアセンブリ3が組み込まれている。
そのポンプアセンブリ3は、シリンダ4と、このシリンダ4に挿入して前面をポンプ室5に臨ませるピストン6を有する。また、ポンプ室5の入口側に吸入弁7を、出口側に吐出弁8をそれぞれ有する。
ピストン6は、第1部材6aと第2部材6bの2者で構成され、第2部材6bに吸入弁7が組み込まれたものを例示したが、図示の形状に限定されない。
吸入弁7と吐出弁8は、どちらも弁体7a、8aと、それらの弁体を接離させる弁座7b、8bと、弁体7a、8aを閉弁方向に付勢する弾性体7c、8cを組み合わせた周知の弁である。この吸入弁7と吐出弁8も、例示のものに限定されず、両弁の配置箇所も図示の位置に限定されない。
偏心カム9は、大気室2dに収容されてピストン6をポンプ室5側に向けて押し動かす。この偏心カム9は、ハウジング2の一面に取付けられたモータ(図示せず)によって回転駆動される。
この偏心カム9によって下死点まで押し動かされたピストン6は、復帰スプリング10によって押し戻され、偏心カム9による押し動かしと復帰スプリング10による押し戻しの繰り返しによって往復運動する。その往復運動により、ポンプ室5の容積が増減して作動液の吸入、吐出がなされる。
シリンダ4は、組付け孔2cに筒状部材4a、4bを挿入して作り出しており、そのシリンダ4の筒状部材4bに、孔径と適合した外径をもつピストン6のポンプ室側を摺動自在に挿入してシリンダ4とピストン6との間にポンプ室5を作り出している。
このシリンダ4は、加工上の理由から2個の筒状部材4a、4bを圧入によって液密に連結したものが用いられている。このシリンダ4の内側空間の一部は、吸入弁7経由でポンプ室5につながれる液室(図のそれは吸入室)11となっており、この液室11と大気室2dとの間に、シール部材12と、リングウェア13と、バックアップリング14を配置している。
シール部材12は、ピストン6の外周とハウジング2の組付け孔2cの孔面との間を液封する部材である。図示のシール部材12は、ゴム系の材料で形成されたシールリング12aと、そのシールリング12aと摺動相手の部材(図のそれはピストン6)との間に介在されるフッ素系樹脂などで形成された摺動リング12bとで構成されているが、シール部材12は例示のものに限定されない。また、図示のシール部材12は、シールリング12aとともにピストン6の外周に圧入されている。
リングウェア13は、ピストン6の大気室2d側の外周を摺動可能に支持してピストンの軸振れを防止する。このリングウェア13は、硬い樹脂で形成してピストン6の外周に隙間嵌めしている。
また、このリングウェア13は、シール部材12に隣接してシール部材12よりもポンプ室5側に配置している。
バックアップリング14は、シール部材の軸方向の変形抑制及びシール部材への異物侵入を防止するものである。このバックアップリング14は、リングウェア13よりも柔らかい材料、例えば、硬質ゴムやリングウェア13の材料樹脂よりも硬度の低い樹脂などで形成してピストン6の外周に圧入している。
また、このバックアップリング14は、シール部材12に隣接してシール部材12よりも大気室2d側に配置している。
このように、バックアップリング14及びシール部材12をピストン外周に圧入し、そのバックアップリングよりもポンプ室5側にリングウェア13を配置することで、リングウェア13をピストン6に対して隙間嵌めし、なおかつ、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに取付けた状態でポンプの組付けを行うことが可能になる。
ポンプの組付けは、既述の通り、ハウジング2を、ポンプ室5が上、大気室2dが下となる向きに立てて行われるが、この発明のピストンポンプについては、リングウェア13がシール部材12よりもポンプ室5側にあるため、シール部材12よりも大気室2d側に配置したバックアップリング14及びシール部材12がストッパとして働く。
このために、ピストン6の外周に嵌めたリングウェア13の抜け落ちが起こらず、組付け工数低減の面で有利な方法、即ち、シール部材、バックアップリング、リングウェアの3者を予めピストンに取付けた状態でのポンプ組付けが可能になる。
この発明のピストンポンプの他の例を図2に示す。この図2のピストンポンプ1は、シリンダ4を構成する筒状部材4aの大気室2d側の端部にリングウェア13を一体に形成したものである。筒状部材4aの大気室側は、その他の部分よりも小径にしており、その小径部の端部に、リングウェア13を一体に形成している。
そのリングウェア13も、ピストン6の外周に隙間嵌めされるものになっている。筒状部材4aは樹脂で形成されているので、このようにリングウェア13を一体に形成することができる。
図2のピストンポンプ1のその他の構成は図1のピストンポンプと同じであるので、図1と同一要素に同一符号を付して再説明を省く。
リングウェア13と筒状部材4aを一体化したこの図2のピストンポンプ1は、図1のピストンポンプと比較して部品数が減少し、組付け工数もより少なくなる。
なお、例示のピストンポンプは、シリンダ4と、ポンプ室5と、ピストン6と、吸入弁7と、吐出弁8が組み合わされたポンプアセンブリ3をハウジング2に組み込んでいるが、この発明は、ハウジング2にシリンダ4を形成し、そのシリンダにピストン6を挿入したピストンポンプに適用してもその有効性が発揮される。
また、ピストン6の外周にシール溝を形成してそのシール溝にリングウェア13とシール部材12とバックアップリング14を配置し、これらの要素をピストンと一緒に動かしてハウジングに対して摺動させるピストンポンプに適用してもその有効性が発揮される。
1 ピストンポンプ
2 ハウジング
2a 吸入ポート
2b 吐出ポート
2c 組付け孔
2d 大気室
3 ポンプアセンブリ
4 シリンダ
4a、4b 筒状部材
5 ポンプ室
6 ピストン
7 吸入弁
8 吐出弁
7a,8a 弁体
7b,8b 弁座
7c,8c 弾性体
9 偏心カム
10 復帰スプリング
11 液室
12 シール部材
12a シールリング
12b 摺動リング
13 リングウェア
14 バックアップリング
15 プラグ

Claims (3)

  1. ハウジングの内部に設けるシリンダと、そのシリンダに挿入して前面をポンプ室に臨ませるピストンと、前記ポンプ室の入口側に設ける吸入弁及び出口側に設ける吐出弁と、前記ハウジングに設けられた大気室に収容されて前記ピストンをポンプ室側に向けて押し動かす偏心カムと、ポンプ室側に移動したピストンを押し戻す復帰スプリングと、前記大気室と前記シリンダの内部の液室との間において前記ピストンと前記ハウジングの間を液封するシール部材と、前記ピストンの前記大気室側を摺動可能に支持してピストンの軸振れを防止するリングウェアと、前記ピストンの径方向への変位を規制するバックアップリングを有し、前記ピストンの往復運動により前記ポンプ室の容積を増減させて作動液を吸入、吐出するピストンポンプであって、
    前記バックアップリングを前記シール部材に隣接させてシール部材よりも前記大気室側に配置し、前記リングウェアを前記シール部材に隣接させてシール部材よりも前記ポンプ室側に配置したピストンポンプ。
  2. 前記リングウェアを前記ピストンの外周に隙間嵌めし、前記バックアップリングは締代をもたせて前記ピストンの外周に圧入した請求項1に記載のピストンポンプ。
  3. 前記シリンダを前記ハウジングの内部の組付け孔に組み込まれる筒状部材によって構成し、その筒状部材の前記大気室側の端部に前記リングウェアを一体に形成した請求項1又は請求項2に記載のピストンポンプ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06137262A (ja) * 1991-01-16 1994-05-17 Karl Eickmann 高圧流体ポンプ
JP2007170319A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Hitachi Ltd ピストンポンプ

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