JP2015071463A - クランプ装置 - Google Patents

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隆昌 中西
Takamasa Nakanishi
隆昌 中西
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Yoshino YM Machinery Co Ltd
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Abstract

【課題】より低コストで搬送台上のクランプを動作させるクランプ装置を提供する。【解決手段】ワークが載置される載置部100と、載置部100に設けられ、載置部100上においてワークを弾性力により押止するクランプ103と、載置部100に設けられ、加圧された場合に弾性力に抗するようにクランプ103を動作させるピストン機構106と、載置部100の外部に設けられ、ピストン機構106の流入口108に当接されることにより、ピストン機構106を加圧する可圧シリンダ15と、ワークを検出する検出部と、検出部によるワークの検出に基づいて、加圧シリンダ15をピストン機構106の流入口108に当接させるように加圧シリンダ15を制御する制御部とを備える。【選択図】図7

Description

本発明は、搬送装置の搬送台においてワークを固定するクランプ装置に関する。
従来、生産工程におけるワークの搬送において、例えば、水平方向に搬送していたワークを垂直方向に搬送するような場合、水平方向への搬送を行うコンベア装置から垂直方向への搬送を行う昇降装置にワークを受け渡す作業が行われている。このような作業においては、受け渡されたワークのそれぞれが載置される昇降装置における複数の搬送台上で、同様の位置に揃えられた状態に保持されて昇降されなければならない状況が存在する。このような状況においては、搬送台上でワークの位置を保持するために、複数の搬送台のそれぞれがワークを固定するためのクランプを備える必要がある。また、他の搬送装置から昇降装置の搬送台上にワークを搬入してその位置を固定する場合、搬入時点においては、ワークを固定しない開状態にクランプを動作させる必要がある。
また、関連する技術として、工作機械のテーブルに搬入されたパレットを固定するクランプ装置を設けたワークパレット搬送装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−221374号公報
しかしながら、クランプを動作させるために搬送台それぞれに動力源を設けた場合、昇降装置が有する搬送台の数だけ動力源を用意する必要があり、コストが増大するという問題があった。このような問題は、昇降装置に限らず、搬送台上のワークの位置を固定する必要性のある、ワークを搬送する装置全般において存在する。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、より低コストで搬送台上のクランプを動作させるクランプ装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の一態様は、ワークが載置される載置部と、前記載置部に設けられ、該載置部上において前記ワークを弾性力により押止するクランプと、前記載置部に設けられ、加圧された場合に前記弾性力に抗するように前記クランプを動作させるピストン機構と、前記載置部の外部に設けられ、前記ピストン機構の流入口に当接されることにより、前記ピストン機構を加圧する可圧シリンダと、前記ワークを検出する検出部と、前記検出部による前記ワークの検出に基づいて、前記加圧シリンダを前記ピストン機構の流入口に当接させるように前記加圧シリンダを制御する制御部とを備える。
本発明によれば、より低コストで搬送台上のクランプを動作させることができる。
本実施の形態に係る昇降装置の構成を示す概略図である。 搬送台の構成を示す概略図である。 駆動ローラ機構及びエアシリンダと搬送台との構成を示す平面概略図である。 駆動ローラ機構が当接されない状態を示す概略図である。 駆動ローラ機構が当接される状態を示す概略図である。 エアシリンダが当接されない状態を示す概略図である。 エアシリンダが当接される状態を示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、本実施の形態に係る昇降装置及びこの昇降装置における搬送台について説明する。図1は、本実施の形態に係る昇降装置の構成を示す概略図である。また、図2は、搬送台の構成を示す概略図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る昇降装置1はワーク2を昇降させる装置であり、構成として、搬送台10、昇降チェーン11、スプロケット12、駆動ローラ機構13、リニアエアベアリング14、エアシリンダ15、搬入コンベア16、搬入検出センサ17、ワーク検出センサ18、搬出コンベア19、搬出検出センサ20及び制御部21を備え、搬送台10とエアシリンダ15とで本発明のクランプ装置5を構成する。なお、本実施の形態においては、ワーク2として、複数冊積み重ねられた折丁を想定し、昇降装置1は、積み重ねられた折丁同士の相対的な位置を保ったまま、また、異なる搬送台10に搬入された折丁の搬送台10における位置が互いに同様となるように、所定の高さまで折丁を上昇移動させるものとする。
ここで、搬送台の構成について説明する。図2に示すように、搬送台10は、載置台100、プーリ101、コンベアベルト102、クランプ103、クランプガイド104、クランプバネ105、ピストン機構106、流入パイプ107、流入口108を備える。載置台100はワーク2が載置される台である。プーリ101は、載置台100上におけるワーク2の搬送方向の両端部において、その回転軸が搬送方向に直交するように載置台100内部に設けられる。コンベアベルト102は、載置台100上においてワーク2を搬送可能に一対のプーリ101に所定間隔を空けて2つ架け渡される。なお、このコンベアベルト102の搬送方向の長さは搬送されるワーク2の搬送方向の幅に対応するものとする。クランプ103は、コンベアベルト102により載置台100の所定位置まで搬送されたワーク2を載置台100との間に挟むようにして、ワーク2をクランプバネ105の収縮力により押圧する。クランプガイド104は、クランプ103の動作を載置台100の載置面に対して垂直方向、すなわち、ワーク2の厚み方向に制限する。クランプバネ105は、その両端が載置台100とガイド103とに接続され、その収縮力によりクランプ103を載置台100方向に押圧する。ピストン機構106は、加圧されることによってクランプバネ105の引張力に抗するような力をクランプ103に与える。なお、クランプガイド104、クランプバネ105、ピストン機構106は、載置台100上において、搬送方向に直交する方向における駆動ローラ機構13が設けられる側とは逆側の一端に設けられるものとする。
また、図1に示すように、昇降チェーン11は、複数の搬送台10と接続され、スプロケット12により駆動されて、ワーク2を上昇移動させるように複数の搬送台10を動作させる。駆動ローラ機構13はプーリ101を駆動させる。リニアエアベアリング14は駆動ローラ機構13の位置をスライドさせる。エアシリンダ15は、ピストン機構106を加圧する。搬入コンベア16は上昇移動させるワーク2を搬送台10に搬入する。搬入検出センサ17は搬送台10に搬入されるワーク2を検出する。ワーク検出センサ18は上昇移動された搬送台10に載置されているワーク2を検出する。搬出コンベア19は搬送台10より搬出されるワーク2を搬出方向へ搬送する。搬出検知センサ20は搬送台10より搬出されたワーク2を検出する。制御部21は、昇降装置1の動作を制御するものであり、特に、搬入検出センサ17、ワーク検出センサ18、搬出検出センサ20による検出信号に基づいて、スプロケット12、駆動ローラ機構13、リニアエアベアリング14、エアシリンダ15を制御する。なお、駆動ローラ機構13、リニアエアベアリング14及びエアシリンダ15は、ワーク2の搬入位置またはワーク2の搬出位置に応じた位置に設けられるものとする。
次に、駆動ローラ機構及びエアシリンダの構成について説明する。図3は、駆動ローラ機構及びエアシリンダと搬送台との構成を示す平面概略図である。
図3に示すように、駆動ローラ機構13は、リニアエアベリング14上に設置され、制御部21による制御に基づいて、流入チューブ141より流入したエアにより駆動ローラ機構13をスライドさせるリニアエアベアリング14により、載置台100における搬送方向にスライドされる。また、駆動ローラ機構13は、駆動モータ131、設置板金132、ローラ133、圧接ローラ134、圧接板金135、圧接バネ136(図4参照)を備える。駆動モータ131は、制御部21による制御に基づいて、ローラ133を回転駆動する。設置板金132には、圧接バネ136の一端が接続され、駆動モータ131に対して固定され、圧接板金135が取り付けられる。ローラ133は、その外周がゴム素材により覆われ、搬送台10における駆動ローラ機構13側のプーリ101に外周が当接することによって、プーリ101を回転駆動させるように動力を伝達する(図5参照)。圧接ローラ134は、ローラ133に対して載置台100を挟むように圧接板金135に取り付けられる。圧接板金135は、ローラ133方向に枢動可能に取り付けられ、圧接バネ136の一端が接続される。圧接バネ136は、その収縮力により圧接板金135をローラ133方向に引張る。
また、エアシリンダ15は、シリンダ151、加圧ヘッド152、シャフト153、流入チューブ154、流出チューブ155、流入チューブ156を備える。シリンダ151は、内部がエアにより加圧されることにより、挿通されたシャフト153を押し出す。加圧ヘッド152は、シャフト153に接続され、先端にエアを流出する流出口152aが設けられたものであり、シャフト153が押し出されることにより搬送台10方向へスライドされて流出口152aが流入口108に当接される。シャフト153は一端に加圧ヘッド152が接続され、他端がシリンダ151に挿通される。流入チューブ154は、一端がシリンダ151に接続されて、制御部21による制御に基づいて、シリンダ151内部にエアを流入させて加圧する。流出チューブ155は、一端がシリンダ151に接続されて、制御部21による制御に基づいて、シリンダ151内部からエアを流出させて減圧する。流入チューブ156は、一端が加圧ヘッド152に接続されて、加圧ヘッド152内にエアを流入させる。
次に、ワークが搬入される場合を例として、駆動ローラ機構の動作について説明する。図4は、駆動ローラ機構が当接されない状態を示す概略図である。図5は、駆動ローラ機構が当接される状態を示す概略図である。なお、図4及び図5は、いずれも搬送台10を正面(載置台100の面方向においてクランプガイド104と逆方向側)から見た状態を示す。
駆動ローラ機構13は、搬送台10へ搬送されるワーク2が搬入検出センサ17によって検出されない場合、図4に示すように、リニアエアベアリング14上において、ローラ133がプーリ101に当接しない位置に保持される。また、駆動ローラ機構13は、ワーク2が搬入検出センサ17に検出された場合、図5に示すように、ローラ133がプーリ101に当接する位置に移動される。この状態において、圧接ローラ134は、圧接バネ136の収縮力によりローラ133に対して載置台100を押圧することにより、互いに当接されたローラ133とプーリ101とを圧接する。なお、駆動ローラ機構13は、プーリ133に所定の動力を伝達したのち、リニアエアベアリング14によりローラ133がプーリ101に当接しない位置に移動される。
このように、搬送台10に搬入されるワーク2または搬送台10上に載置されるワーク2が検出された場合のみに、搬送台10外部にある駆動ローラ機構13によりプーリ101を回転駆動させる動力を伝達することによって、個々の搬送台10に動力源を設けずに搬送台10上においてワーク2を移動させることができる。また、圧接ローラ134を設けることにより、当接されたローラ133とプーリ101とを圧接させることができ、プーリ101に対して駆動ローラ機構13の動力をより効率良く伝達することができる。
次に、ワーク2が搬入される場合を例として、エアシリンダの動作について説明する。図6は、エアシリンダが当接されない状態を示す概略図である。図7は、エアシリンダが当接される状態を示す概略図である。なお、図6及び図7は、いずれも搬送台10を背面(載置台100の面方向においてクランプガイド104側)から見た状態を示す。
エアシリンダ15の加圧ヘッド152は、搬送台10へ搬送されるワーク2が搬入検出センサ17によって検出されない場合、図6に示すように、その流出口152aが流入口108に当接しない位置に保持される。この状態において、クランプ103には、載置台100の載置面と圧着するようにクランプバネ105の収縮力が付勢される。また、加圧ヘッド152は、ワーク2が搬入検出センサ17によって検出された場合、図7に示すように、シリンダ151及びシャフト153により、その流出口152aが搬送台10の流入口108に当接するように移動される。また、この状態において、加圧ヘッド152の流出口152aから流入口108へエアが流入し、ピストン機構106内部のシリンダ106aがクランプバネ105の収縮力に抗するように押し出され、結果としてクランプ103が載置台100の載置面から離れるように移動する。なお、加圧ヘッド152は、駆動ローラ機構13により所定の動力が伝達されたのち、その流出口152aが流入口108に当接しない位置に移動される。
このように、搬送台10に搬入されるワーク2または搬送台10上に載置されるワーク2が検出された場合のみに、搬送台10外部にあるエアシリンダ15によりピストン機構106を加圧することによって、個々の搬送台10に動力源を設けずにクランプ103を動作させることができる。
本発明は、その要旨または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態は、あらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、何ら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、全て本発明の範囲内のものである。
1 搬送台、100 載置台、103 クランプ、105 クランプバネ、106 ピストン機構、15 エアシリンダ、18 ワーク検出センサ、20 搬出検出センサ、21 制御部、2 ワーク。

Claims (2)

  1. ワークが載置される載置部と、
    前記載置部に設けられ、該載置部上において前記ワークを弾性力により押止するクランプと、
    前記載置部に設けられ、加圧された場合に前記弾性力に抗するように前記クランプを動作させるピストン機構と、
    前記載置部の外部に設けられ、前記ピストン機構の流入口に当接されることにより、前記ピストン機構を加圧する可圧シリンダと、
    前記ワークを検出する検出部と、
    前記検出部による前記ワークの検出に基づいて、前記加圧シリンダを前記ピストン機構の流入口に当接させるように前記加圧シリンダを制御する制御部と
    を備えるクランプ装置。
  2. 前記載置部は所定方向に搬送され、
    前記加圧シリンダは、前記ワークが外部から前記載置部上に搬入される搬入位置または前記ワークが載置部上から外部へ搬出される搬出位置に応じた位置に設けられることを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。
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