JP2015069719A - 照明制御システム - Google Patents

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百合子 上垣
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Abstract

【課題】 ユーザの顔面の向きに応じて照明光を制御できる照明制御システムを提供する。【解決手段】 ユーザの顔面方向を検出する方向検出部5と、照明部1の複数の点灯パターンを顔面方向ごとに記憶する点灯パターンデータベース4と、方向検出部5により検出された顔面方向に対応した点灯パターンとなるように照明部1を制御する制御部2とを備え、点灯パターンは、照明部1から所定方向に対する明るさ、色温度の少なくとも1つを含む。【選択図】 図1

Description

本発明は、ユーザの状態に応じて照明を制御する照明制御システムに関する。
ユーザの状態に応じて照明を制御する技術としては、下記の特許文献1が知られている。
この特許文献1には、配光方向と配光範囲とを任意に可変できる照明装置が記載されている。この照明装置は、配光方向と配光範囲とを任意に変更するために、一対の対向する面発光照明ユニットを回動保持手段によって互に線状光源の収納部を中心として所望の角度に回動可能に保持させている。
特開平05−0067042
しかしながら、上述した照明装置は配光特性を変化させることができるものの、照明に対するユーザの顔面の向きに応じて適切に照明光を制御できなかった。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、ユーザの顔面の向きに応じて照明光を制御できる照明制御システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る照明制御システムは、ユーザが存在する空間に設置された照明器具を制御する照明制御システムであって、ユーザの顔面方向を検出する方向検出手段と、前記照明器具の複数の点灯パターンを前記顔面方向ごとに記憶する点灯パターン記憶手段と、前記方向検出手段により検出された顔面方向に対応した前記点灯パターンとなるように前記照明器具を制御する制御手段とを備え、前記点灯パターンは、前記照明器具から所定方向に対する明るさ、色温度の少なくとも1つを含むことを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る照明制御システムは、前記所定方向は、前記照明器具に対する顔面正面方向、前記方向検出手段により検出可能な顔面の逆方向、前記方向検出手段により検出可能な顔面の左右方向であることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの顔面の向きに応じて照明光を制御できる。
本発明の実施形態として示す照明制御システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、所定の空間におけるユーザの顔面方向を検出する構成を示す図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、(a)はユーザの顔面方向を平面において検出する図であり、(b)はユーザの顔面方向を正面にて検出する図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、検出された顔面方向に対する点灯パターンを記憶した点灯パターンデータベースを示す図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、所定の空間における顔面方向に対する照明部の顔面正面方向A、顔面逆方向B、顔面左右方向Cを示す図であり、(a)はユーザの顔面方向が下方向、(b)はユーザの顔面方向が上方向、(c)はユーザの顔面方向が左方向、(d)はユーザの顔面方向が右方向である様子を示す。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、照明部、ユーザの位置関係の一例を説明する図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、照明部、ユーザの位置関係の他の一例を説明する図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、検出された顔面方向に対する点灯パターンを記憶した他の点灯パターンデータベースを示す図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、複数のユーザが所定の空間いる様子を示す図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、ユーザが読書しているときの照射光の状態を示す図である。 本発明の実施形態として示す照明制御システムにおいて、(a)はユーザの顔面方向が上方向であるときの点灯パターンであり、(b)はユーザの顔面方向が右方向であるときの点灯パターンである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
本発明の実施形態として示す照明制御システムは、例えば図1に示すように構成される。この照明制御システムは、照明部1、制御部2、点灯パターン判断部3、点灯パターンデータベース4、及び、方向検出部5を有する。制御部2、点灯パターン判断部3、点灯パターンデータベース4、及び、方向検出部5は、例えばマイクロコンピュータ等を含んで構成されている。
なお、照明制御システムにおいて、照明部1、制御部2、点灯パターン判断部3、点灯パターンデータベース4、方向検出部5の設置位置は、任意でよい。すなわち、例えばシーリングライトとしての照明部1が制御部2及び点灯パターン判断部3と共に天井に設けられ、点灯パターンデータベース4及び方向検出部5はシーリングライトと別体であってもよい。
照明部1は、例えば家庭内の各部屋に設置される照明器具である。照明部1は、部屋の天井に設けられたシーリングライトにより実現可能である。照明部1は、シーリングライトに限らず、任意の箇所に設けられたスポットライト等であってもよい。照明部1は、少なくとも照明光の明るさ、色の一つが変更可能なものである。さらに、照明部1は、設置箇所からの方向ごとに、照明光の明るさ、色が変更可能である。
照明部1は、制御部2からの制御信号によって、点灯パターンが制御される。この点灯パターンは、照明部1から所定方向に対する明るさ、色温度の少なくとも1つを含む。また、点灯パターンは、照明部1の設置箇所からの所定方向に対する照明光の明るさ、色の組み合わせであってもよい。これにより、照明部1は、照明部1が設けられた空間における照度、色を調整できる。
方向検出部5は、ユーザの顔面方向を検出する。この方向検出部5は、例えば図2に示すように照明部1としてのシーリングライトの側部に設けられたカメラ装置により実現できる。このカメラ装置は、所定の空間100において所定範囲5aを撮像対象とする。これにより、カメラ装置は、所定の空間100にいるユーザPを撮像する。
方向検出部5は、図3(a)に示すように、所定の空間100においてユーザPが視線Sを向けている水平角Dpを検出する。この水平角Dpは、所定の水平方向に対する角度によって表される。この所定の水平方向は、例えば照明部1に対して一義的に設定されている。水平角Dpは、例えば0度〜360度の範囲で表される。
さらに、方向検出部5は、図3(b)に示すように、所定の空間100においてユーザPが視線Sを向けている鉛直角Dvを検出する。この鉛直角Dvは、所定の鉛直方向に対する角度によって表される。この所定の鉛直方向は、例えばユーザPの顔面高さから水平に伸びる方向に設定される。鉛直角Dvは、例えばユーザが真下を向いている−90度〜真上を向いている90度の範囲で表される。
点灯パターン判断部3は、方向検出部5により検出された顔面方向に基づいて照明部1の点灯パターンを判断する。このとき、点灯パターン判断部3は、点灯パターンデータベース4に記憶された複数の点灯パターンのうち、方向検出部5により検出された顔面方向に対応した点灯パターンを選択する。選択された点灯パターンは、制御部2に供給される。
点灯パターンデータベース4は、複数の点灯パターンを、方向検出部5により検出可能な顔面方向ごとに記憶している。この点灯パターンデータベース4は、照明部1の調整時において、点灯パターン判断部3によって参照される。
点灯パターンデータベース4は、例えば図4に示すように構成されている。点灯パターンデータベース4は、方向検出部5により検出可能な顔面方向に、点灯パターンが対応づけられている。この点灯パターンは、照明部1から所定方向に対する明るさ、色の少なくとも1つを含む。
この所定方向は、図5に示すように、照明部1に対する顔面正面方向A、当該顔面正面方向Aに対する逆方向(顔面逆方向B)、当該顔面正面方向Aに対する左右方向(顔面左右方向C)を含む。顔面逆方向Bは、顔面正面方向Aから180度の角度を成している。顔面左右方向Cは、顔面正面方向Aから90度の角度を成している。
この所定方向は、図5(a)乃至図5(d)に示すように、方向検出部5により検出される顔面方向によって異なる。図5(a)の所定の空間100において、図中上方から中央に向けた顔面方向となっている場合、点灯パターンデータベース4における顔面正面方向Aは中央から上方向となる。同様に、図5(b)の所定の空間100において、図中下方から中央に向けた顔面方向となっている場合、点灯パターンデータベース4における顔面正面方向Aは下方向となる。同様に、図5(c)の所定の空間100において、図中右方から中央に向けた顔面方向となっている場合、点灯パターンデータベース4における顔面正面方向Aは中央から右方向となる。同様に、図5(d)の所定の空間100において、図中左方から中央に向けた顔面方向となっている場合、点灯パターンデータベース4における顔面正面方向Aは中央から左方向となる。
なお、点灯パターンデータベース4は、予め設定した照明シーンごとに設けられていてもよい。この照明シーンは、例えば読書(勉強)シーン、映画(テレビ視聴)シーン等が挙げられる。点灯パターンデータベース4は、ユーザPの顔面方向に拘わらず、ユーザPに同じ照明シーンを感じさせるように顔面正面方向A、顔面逆方向B、顔面左右方向Cの点灯パターンが設定されている。
これにより、図5(a)乃至図5(d)に示すようにユーザPの顔面方向が変化しても、当該顔面の変化に応じた点灯パターンを選択できる。
上述した点灯パターンデータベース4において、方向検出部5により検出される顔面方向には、これら3つの点灯パターンが対応づけられている。これら複数の点灯パターンは、顔面正面方向Aの点灯パターン、顔面逆方向Bの点灯パターン、顔面左右方向Cの点灯パターンが含まれる。なお、3つの方向に限らず、さらに多くの方向について点灯パターンが設定されていてもよい。
例えば図6に示すように照明部1の顔面正面方向AにユーザPが着座し、顔面逆方向BにテレビTVが設置されているとする。このような室内状況において、方向検出部5は、ユーザPの顔面を含むカメラ画像を取得する。これにより、方向検出部5は、ユーザPの顔面方向を検出できる。
すると、制御部2は、方向検出部5により検出された水平角Dp及び鉛直角Dvに対応した顔面正面方向Aに対応した明るさ及び色を、点灯パターンデータベース4から読み出す。これにより、制御部2は、顔面正面方向Aに対応した明るさ及び色となるように調光及び調色を行う。
以上のように、照明制御システムは、現在のユーザPの顔面正面に対して適切な顔面正面方向Aの照明光Lを照射できる。なお、図6には顔面逆方向B、顔面左右方向Cの照明光を図示していないが、点灯パターンデータベース4に記憶された明るさ及び色の照明光が照射されている。
なお、図4に示した点灯パターンデータベース4には、照明部1の下方向(D)についての明るさ及び色は記憶されていない。しかし、点灯パターンデータベース4には、方向検出部5により検出可能な顔面正面に対応して、照明部1の下方向(D)についての明るさ及び色を記憶してもよい。
例えば、図7に示すように、ユーザPがベッドに仰向けになっている状況がある。この場合、照明部1から真下Dに向けて照射される照明光Lを調整できるようにする。このために、点灯パターンデータベース4は、鉛直角Dvが90度、水平角Dpが任意である顔面方向に対応して、照明部1から真下Dに向けて照射される照明光Lの明るさ及び色の点灯パターンを記憶しておく。
このような照明制御システムは、方向検出部5によってユーザPの顔面正面として水平角Dp及び鉛直角Dvが検出されると、照明部1の所定方向に対する点灯パターンを決定する。したがって、この照明制御システムによれば、現在のユーザPの顔面正面にとって好ましい照明光を、照明部1の顔面正面方向A、顔面逆方向B、及び、顔面左右方向Cに照射できる。
以上のように、本実施形態として示した照明制御システムは、ユーザPが存在する空間100に設置された照明器具(1)を制御する。この照明制御システムは、ユーザPの顔面方向を検出する方向検出手段(5)を有する。さらに照明制御システムは、照明器具(1)の複数の点灯パターンを顔面方向ごとに記憶する点灯パターン記憶手段(4)を有する。さらに照明制御システムは、方向検出手段(5)により検出された顔面方向に対応した点灯パターンとなるように照明器具(1)を制御する制御手段(2)を備える。この照明制御システムにおいて、点灯パターンは、照明器具(1)から所定方向に対する明るさ、色温度の少なくとも1つを含む。
このような照明制御システムによれば、現在の顔面方向に応じて、照明部1の各方向に対して好ましい照明光を照射する点灯パターンを選択することができる。したがって、この照明制御システムによれば、ユーザの顔面の向きに応じて照明光を制御できる。
このようにユーザPの顔面方向に応じて点灯パターンを変更することによって、ユーザPが照明部1に対して顔面方向を変更しても、照明のパターンが変わることを抑制できる。このため、ユーザPの網膜上の配光分布が大きく変化しないために、顔の向きの変化により生じる明るさ感やあかりに対する印象をある程度保つことが可能となる。
この照明制御システムにおいて、所定方向は、方向検出手段(5)により検出された顔面方向、方向検出手段(5)により検出された顔面方向とは逆方向、方向検出手段(5)により検出された顔面方向に対する左右方向である。
このような照明制御システムによれば、照明部1における顔面正面方向A、顔面逆方向B、顔面左右方向Cのそれぞれについて、異なる照明光を照射することができる。したがって、この照明制御システムによれば、ユーザの顔面の向きに応じて照明光を制御できる。
さらに、この照明制御システムは、任意の空間100における上方向及び下方向において点灯パターンを異なるものとしてもよい。この照明制御システムは、例えば図8に示すような点灯パターンデータベース4を備えている。この点灯パターンデータベース4は、照明部1の顔面正面方向A、顔面逆方向B、顔面左右方向Cごとに、上方向の点灯パターンと下方向の点灯パターンとを対応づけている。
このような照明制御システムは、方向検出部5により検出されたユーザPの顔面方向に対し、顔面正面方向A、顔面逆方向B、顔面左右方向Cごとに上方向と下方向とで異なるような点灯パターンとなるよう照明部1を制御できる。これにより、照明制御システムは、ユーザの顔面の向きに応じて照明部1からの各方向のみならず、所定の空間100における上下方向においても照明光を制御できる。
さらに、上述した照明制御システムは、図9に示すように、2名以上のユーザPが所定の空間100にいる場合にも、方向検出部5によって顔面方向を演算できることが望ましい。この場合、方向検出部5は、各ユーザPの顔面方向(水平角Dp及び鉛直角Dv)の平均を算出する。又は、方向検出部5は、事前に顔を認識させた1名のみの顔面方向を検出するようにしてもよい。
以下、照明制御システムの具体的な効果について説明する。
照明制御システムは、図10に示した状況において、ユーザPがテレビTVを視聴しているような顔面方向である場合には、テレビTVの上方向に照明光L1を照射できる。ユーザPがテレビTVを視聴しているような顔面方向は、例えば略水平方向となっている状況である。
また、ユーザPが読書をしている場合、照明制御システムは、ユーザPの手元(下方向)が明るくなるような照明光L2を照射できる。ユーザPが読書しているような顔面方向は、例えば略下方向となっている状況である。
このように照明制御システムは、ユーザPの視線、行為に合わせて最適な配光を自動で実現できる。
さらに、図7に示したように、ユーザPが上方向を見ている場合であっても、照明部1を直視した場合のまぶしさを低減するよう、照明光Lを明るさが弱い全般光にすることができる。
さらに、図11に示すように、所定の空間100において家具が入れ替わってユーザPの顔面方向が変更しても、当該変更に合わせて点灯パターンを変更させることができる。例えば図11(a)のように、ユーザPが壁Aに向かった顔面方向の場合に、当該壁Aに2つの照明光L1、L2を照射している点灯パターンを実現している。
しかし、図11(b)のようにユーザPが壁Bに向かった顔面方向に変更した場合、当該変更は、方向検出部5によって検出できる。この顔面方向の変更に応じて、点灯パターン判断部3は、変更した顔面方向に対応した点灯パターンを読み出す。これにより、制御部2は、照明光L1、L2の照射方向を壁Bに変更できる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 照明部
2 制御部
3 点灯パターン判断部
4 点灯パターンデータベース
5 方向検出部

Claims (2)

  1. ユーザが存在する空間に設置された照明器具を制御する照明制御システムであって、
    ユーザの顔面方向を検出する方向検出手段と、
    前記照明器具の複数の点灯パターンを前記顔面方向ごとに記憶する点灯パターン記憶手段と、
    前記方向検出手段により検出された顔面方向に対応した前記点灯パターンとなるように前記照明器具を制御する制御手段とを備え、
    前記点灯パターンは、前記照明器具から所定方向に対する明るさ、色温度の少なくとも1つを含むこと
    を特徴とする照明制御システム。
  2. 前記所定方向は、前記照明器具に対する顔面正面方向、前記方向検出手段により検出可能な顔面の逆方向、前記方向検出手段により検出可能な顔面の左右方向であることを特徴とする請求項1に記載の照明制御システム。
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