JP2015069658A - メモリ - Google Patents

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大輔 薄井
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【課題】内部で通信を行うメモリの構造を簡略化する。【解決手段】制御レイヤー14とメモリレイヤー16とを有している。1層の制御レイヤー14上に、複数層のメモリレイヤー16が積層されている。複数のメモリレイヤー16は、制御レイヤー14から見て、同じ側に配置されている。制御レイヤー14は、制御ブロック20と、複数の通信ブロック26とを有している。制御ブロック20は、内部にメモリコントローラ22を備えており、メモリ12内の通信を制御する。すなわち、制御ブロック20は制御部の一例である。また、制御ブロック20は、外部のメモリやプロセッサ等の外部装置と配線24によって電気的に接続されている。メモリレイヤー16は、複数のメモリブロック28を有している。【選択図】図1

Description

本願の開示する技術はメモリに関する。
磁性薄膜の面内に回転磁場を印加し、軟磁性パタンを面内磁場の回転に伴って順次磁化して、円筒磁区を転送路に沿って転送させる方法がある(例えば特許文献1参照)。
特開昭55−80882号公報
メモリの内部で通信を行うために、たとえば、ワイヤーボンディングや貫通ビア等を用いた構造では、メモリの構造が複雑になる。
本願の開示技術は、内部で通信を行うメモリの構造を簡略化することが目的である。
本願の開示する技術によれば、制御レイヤーが、第1無線通信部及び制御部を備え、制御レイヤーに積層されるメモリレイヤーが、第1無線通信部と無線通信を行う第2無線通信部と、情報を記憶する第1記憶部と、を備えている。
本願の開示する技術によれば、内部で通信を行うメモリの構造を簡略化できる。
第1実施形態のメモリの積層構造を示す図である。 第1実施形態の通信ブロックの構造を示す平面図である。 第1実施形態のメモリブロックの構造を示す平面図である。 第1実施形態のメモリの任意の3層の一部を積層方向に見た平面図である。 第1実施形態のメモリの任意の3層の一部を示す斜視図である。 第1実施形態のメモリにおけるブロック間の通信の状態を示す図である。 第1実施形態のメモリにおけるブロック間の通信の状態を示す図である。 第1実施形態のメモリにおけるレイヤー間の通信の状態を示す図である。
第1実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1には、第1実施形態のメモリ12が示されている。本実施形態のメモリ12は、制御レイヤー14とメモリレイヤー16とを有している。図示の例では、1層の制御レイヤー14上に、複数層のメモリレイヤー16が積層されている。
以下、単に制御レイヤー14とメモリレイヤー16とをまとめて単に「レイヤー18」ということがある。また、単に「積層方向」というときは、メモリレイヤー16の積層方向を言い、矢印P1で示す。また、「平面視」というときは、レイヤー(制御レイヤー14及びメモリレイヤー16)積層方向に見ることをいう。
なお、ここでいう「積層」には、各レイヤーが密着している構造の他に、各レイヤーの間に他の部材が介在されている構造でもよい。たとえば、各レイヤーの間に、所定の間隔を保つスペーサや、各レイヤーを接着させる接着剤が介在されていてもよい。
本実施形態では、複数のメモリレイヤー16は、制御レイヤー14から見て、同じ側(図1の示す例では上側)に配置されている。
また、図1では、制御レイヤー14とメモリレイヤー16とが幅方向(矢印W1方向)に同じ長さである。そして、制御レイヤー14とメモリレイヤー16とは、奥行き方向(積層方向及び幅方向に直交する方向)にも同じ長さである。このように、制御レイヤー14とメモリレイヤー16とを同じ幅及び奥行きとすることで、積層方向におけるメモリ12の投影面積内で、制御レイヤー14及びメモリレイヤー16を最大化できる。
制御レイヤー14は、制御ブロック20と、複数の通信ブロック26とを有している。制御ブロック20は、内部にメモリコントローラ22を備えており、メモリ12内の通信を制御する。すなわち、制御ブロック20は制御部の一例である。また、制御ブロック20は、外部のメモリやプロセッサ等の外部装置と配線24によって電気的に接続されている。
メモリレイヤー16は、複数のメモリブロック28を有している。以下では、通信ブロック26とメモリブロック28とをまとめて、適宜ブロック30ということがある。
図2及び図3に示すように、ブロック30は、平面視で(積層方向に見て)多角形状に形成されている。図2及び図3の例では、ブロック30はいずれも、平面視で見て、一辺の長さがS1の正六角形の同一形状に形成されている。
ブロック30は、信号処理回路32、記憶領域34、電流方向制御回路36及びアンテナ38を有している。以下において、通信ブロック26の信号処理回路32、記憶領域34、電流方向制御回路36及びアンテナ38には符号にAを、メモリブロック28の信号処理回路32、記憶領域34、電流方向制御回路36及びアンテナ38には符号にBを付して適宜区別する。通信ブロック26の電流方向制御回路36Aとアンテナ38Aとは、第1無線通信部の一例である。メモリブロック28の電流方向制御回路36Bとアンテナ38Bとは、第2無線通信部の一例である。メモリブロック28の記憶領域34Bは、第1記憶部の一例である。制御ブロック20の記憶領域34Aは、第2記憶部の一例である。
記憶領域34は平面視で通信ブロック26の中央に位置している。記憶領域34は、情報が記憶される領域である。
信号処理回路32は、ブロック30内において、平面視で記憶領域34を囲んで配置されている。特に、通信ブロック26の信号処理回路32Aは、制御ブロック20と配線40によって電気的に接続されており、メモリコントローラ22と信号の授受を行う。
ブロック30の電流方向制御回路36及びアンテナ38は、ブロック30内に複数備えられている。図2及び図3に示した例では、電流方向制御回路36及びアンテナ38は、平面視で、信号処理回路32の周囲において、ブロック30の各辺と一対一で対応して配置されている。特に、複数のアンテナ38のそれぞれは、ブロック30の各辺30A〜30Fに沿って配置されている。
信号処理回路32は、電流方向制御回路36及び記憶領域34と配線42によって電気的に接続されており、電流方向制御回路36及び記憶領域34との間で信号の授受を行うと共に、電流方向制御回路36を制御する。たとえば、ブロック30間で信号の授受を行う場合は、信号処理回路32が、ブロック30内の特定の電流方向制御回路36を駆動する。また、情報を記憶する場合は、信号処理回路32から記憶領域34へ信号が送られ、記憶領域34に記憶される。
電流方向制御回路36は、アンテナ38と配線44(図1参照)によって電気的に接続されており、信号処理回路32からの制御ビットに応じて、アンテナ38に特定の方向の電流を生じさせる。この電流の方向は、具体的には、図6A及び図6Bに示す矢印F1方向又は矢印F2方向である。
これにより、通信ブロック26のアンテナ38Aと、メモリブロック28のアンテナ38Bとが無線で通信できる。また、メモリブロックのアンテナ38Bと、他のメモリブロック28のアンテナ38Bとも、無線で通信できる。必要に応じて、電流方向制御回路36は、アンテナ38に流す電流値を調整できるようになっていてもよい。
なお、通信ブロック26には記憶領域34Aがなく、メモリ12内の情報の記憶を、メモリブロック28の記憶領域34Bで担う構造であってもよい。
ブロック30を製造する場合は、たとえば、シリコンダイ上に信号処理回路32、記憶領域34、電流方向制御回路36及びアンテナ38を形成した後、それぞれ通信ブロック26あるいはメモリブロック28としてスライスする。このとき、各辺に沿ってアンテナ38及び電流方向制御回路36が位置する形状(たとえば上記の六角形状)にスライスすればよい。
図4及び図5には、メモリ12内を積層方向に見た構造として、3層分のレイヤー18が示されている。図4及び図5では、これら3層を、便宜上、第1層L1、第2層L2及び第3層L3として区別する。実際には、メモリレイヤー16がN層(Nは自然数)である場合、これに制御レイヤー14が1層である場合は、この1層を加えて、メモリ12の全体でN+1層になる。特に本実施形態では、メモリレイヤー16は2層以上である。図4及び図5は、このようにN+1層のレイヤーを有するメモリ12から、隣接する任意の3層分のレイヤーを示した図である。図4及び図5において、たとえば、第1層L1が制御レイヤー14であり、第2層L2及び第3層L3がメモリレイヤー16であってもよいし、第1層L1〜第3層L3のすべてがメモリレイヤー16であってもよい。なお、制御レイヤー14は1層に限定されるものではない。また、メモリレイヤー16は1層でもよい。
各層のブロック30は、積層方向を法線とする平面に沿って二次元的に配置されている。図4に示した例では、複数のブロック30は、積層方向と直交する特定の方向(たとえば矢印W1方向)に一定の間隔D2をあけて、列状に並べて配置されている。間隔D2は、ブロック30の1辺の長さS1(図2及び図3参照)と等しい。以下、ブロック30の並びを、ブロック列30Lと言う。
ブロック列30Lは、矢印W1と直交する矢印D1方向に配置されている。図4において、矢印D1方向に見たとき、次列のブロック列30Lのブロック30は、前列のブロック列30Lのブロック30の間に位置している。
そして、積層方向に見たとき、それぞれのブロック30どうしの間に隙間が生じないように、各レイヤーが積層されている。それぞれのブロック30は、積層方向で見て互いに重なる辺を有している。たとえば、第1層L1のブロック30の辺30Fと、第2層L2のブロック30の辺30Cは、積層方向に見ると重なっている。第1層L1のブロック30の辺30Bと、第2層L2のブロック30の辺30Eも、積層方向に見ると重なっている。さらに、第2層のブロック30の辺30Bと、第3層のブロック30の辺30Eも、積層方向で見ると重なっている。第2層のブロック30の辺30Fと、第3層のブロック30の辺30Cも、積層方向で見ると重なっている。加えて、第1層のブロック30の辺30Aと、第3層のブロック30の辺30Dも、積層方向で見ると重なっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、制御レイヤー14の通信ブロック26がアンテナ38を有しており、メモリレイヤー16のメモリブロック28もアンテナ38を有している。したがって、図7に矢印C1、C2で示すように、通信ブロック26とメモリブロック28の間の通信が無線で行われる。また、図7に矢印C3、C4で示すように、メモリブロック28相互の通信も無線で行われる。メモリ12内に、これらの通信を行うためのワイヤーボンディングや貫通ビア等を有さない(あるいは少なくした)構造とすることが可能であり、これにより、メモリ12の構造を簡略化できる。
なお、たとえば、通信ブロック26とメモリブロック28との通信を無線化し、メモリブロック28相互の通信は有線で行う構造であっても、メモリ内のすべての通信を有線で行う構造と比較すると、構造の簡素化を図ることができる。同様に、メモリブロック28相互の通信を無線化し、通信ブロック26とメモリブロック28との通信を有線で行う構造であっても、メモリ内のすべての通信を有線で行う構造と比較すると、構造の簡素化を図ることができる。本実施形態では、通信ブロック26とメモリブロック28の間の通信と、およびメモリブロック28相互の通信の双方を無線化しているので、メモリ12の構造をより簡素化できる。
特に、本実施形態のメモリ12では、図7から分かるように、ブロック30間の無線通信は、積層方向に沿った方向だけでなく、斜め方向に行うことも可能である。
本実施形態では、メモリ12内の信号の送受信の制御は、制御ブロック20のメモリコントローラ22で行い、メモリ12と外部装置との信号の送受信は配線24で行う。このように、メモリ12内の信号の送受信の制御をメモリ12で完結させることで、メモリ12内での信号の送受信を高速化できる。たとえば、外部機器(プロセッサ等)の高速化に対応し、メモリ12内の信号の送受信も追従させることができる。
メモリレイヤー16は1層のみであってもよいが、本実施形態では、メモリレイヤー16は複数備えられているので、より多くの情報を記憶できる。
複数のメモリレイヤー16を備えた構造では、たとえば、制御レイヤー14の両側にそれぞれメモリレイヤー16が位置していてもよい。本実施形態では、複数のメモリレイヤー16が制御レイヤー14から見て同じ側に配置されており、同じ側のメモリレイヤー16での無線通信では、無線通信を行うメモリレイヤー16の間に制御レイヤー14が無い。そして、制御レイヤー14が無い分だけ、メモリレイヤー16間の距離が短くなるので、効率的な通信が可能である。
本実施形態では、図4から分かるように、複数のブロック30は、積層方向で見て互いに重なる辺を有している。そして、アンテナ38は、それぞれのブロック30の辺に沿って配置されている。したがって、ブロック30が積層方向で見て重なる辺を有していない構造や、アンテナ38がブロック30の各辺に沿っていない構造と比較して、アンテナ38どうしを平行に、且つ近接して配置できる。アンテナ38を平行に且つ近接して配置することで、無線通信時に発生される電波の減衰を抑制し、効率的に無線通信を行うことが可能である。
そして、本実施形態では、ブロック30間で無線通信を行っているため、通信方向の制約が有線通信と比較して少ない。本実施形態は、有線通信よりも多方向の通信を行うことで、メモリブロック28の冗長化を図ることができ、メモリ12及びメモリ12を搭載する機器の信頼性を向上させることができる。
本実施形態の無線通信の方式は限定されないが、誘導結合を用いることが可能である。表1には、ブロック30において、信号処理回路32から、電流方向制御回路36へ送られる制御ビットと、アンテナ38の電流方向の関係が示されている。
Figure 2015069658
電流方向制御回路36は、信号処理回路32からの制御ビットに応じて、アンテナ38の電流方向を制御している。たとえば、表1の場合、制御ビットが0の場合には図6A及び図6Bに示す矢印F1方向、制御ビットが1の場合は矢印F2方向に設定される。要するに、制御ビットに応じて、アンテナ38の電流方向が逆である。
そして、たとえば、図6A及び図6Bに示すように、通信を行う2つのアンテナ38に電流が流れると、アンテナ38の回りを、電流の方向に対応した向きで回転する磁界(磁場)H1が生じる。平行な2つのアンテナにおいて、逆方向の電流が流れると(図6A参照)、これらの電流で生じる磁界(磁場)は、2本のアンテナ38の間の位置E1で強め合う。これに対し、2つのアンテナ38に同方向の電流が流れると(図6B参照)、これらの電流で生じる磁界(磁場)は、2つのアンテナ38の間の位置E1で弱めあう。この性質を用いて、2つのアンテナ38間で、信号を送受信することが可能である。無線通信の方式として誘導結合を用いることで、省電力化を図ることができる。
特に、上記したようにアンテナ38を相互に近接して配置しているので、誘導結合を用いた無線通信に有利である。
また、図4から分かるように、本実施形態では、制御ブロック20及びメモリブロック28が、積層方向に見て同位置の多角形状(図示の例では正六角形状)に形成されている。メモリ12の全体では、積層方向に見て隙間が生じず、高密度で制御ブロック20及びメモリブロック28を配置することが可能である。
なお、このように積層方向でブロック30間に隙間を生じさせない形状としては、上記の六角形状に限定されず、正方形状、長方形状、菱形、台形、三角形等でもよい。六角形のブロック30では、四角形や三角形と比較して辺の数が多いので、辺に沿って配置するアンテナの数も多くできる。さらに、制御レイヤー14が、通信ブロックを有することなく、信号処理回路32A、電流方向制御回路36A及びアンテナ38Aを備えた構造でもよい。同様に、メモリレイヤー16が、上記した形状のメモリブロックを有数することなく、信号処理回路32B、記憶領域34B、電流方向制御回路36B及びアンテナ38Bを備えた構造であってもよい。
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
本明細書は、以上の実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
無線通信を行う第1無線通信部と、前記無線通信を制御する制御部と、を備える制御レイヤーと、
前記第1無線通信部と前記無線通信を行う第2無線通信部と、情報を記憶する第1記憶部と、を備え、前記制御レイヤーに積層されるメモリレイヤーと、
を有するメモリ。
(付記2)
前記制御レイヤーが、情報を記憶する第2記憶部を有している付記1に記載のメモリ。
(付記3)
前記メモリレイヤーが複数備えられている付記1又は付記2に記載のメモリ。
(付記4)
複数の前記メモリレイヤーが前記制御レイヤーから見て同じ側に配置されている付記3に記載のメモリ。
(付記5)
前記配置された複数の前記メモリレイヤー及び前記制御レイヤーが、積層方向で見て重なる辺を有している付記4に記載のメモリ。
(付記6)
前記第1無線通信部及び前記第2無線通信部が、前記重なる辺に沿って配置されている付記5に記載のメモリ。
(付記7)
前記制御レイヤー及び前記メモリレイヤーが前記積層方向で見て同一の多角形状である制御ブロック及びメモリブロックを有している付記4〜付記6のいずれか1つに記載のメモリ)。
(付記8)
前記第1無線通信部と前記第2無線通信部の間の無線通信、及び、前記第2無線通信部相互の前記無線通信を誘導結合で行う付記1〜付記7のいずれか1つに記載のメモリ。
12 メモリ
14 制御レイヤー
16 メモリレイヤー
18 レイヤー
20 制御ブロック
22 メモリコントローラ
26 通信ブロック
28 メモリブロック
30 ブロック
32 信号処理回路
34 記憶領域
36 電流方向制御回路
38 アンテナ

Claims (5)

  1. 無線通信を行う第1無線通信部と、前記無線通信を制御する制御部と、を備える制御レイヤーと、
    前記第1無線通信部と前記無線通信を行う第2無線通信部と、情報を記憶する第1記憶部と、を備え、前記制御レイヤーに積層されるメモリレイヤーと、
    を有するメモリ。
  2. 前記メモリレイヤーが複数備えられている請求項1に記載のメモリ。
  3. 複数の前記メモリレイヤーが前記制御レイヤーから見て同じ側に配置されている請求項2に記載のメモリ。
  4. 前記配置された複数の前記メモリレイヤー及び前記制御レイヤーが、積層方向で見て重なる辺を有している請求項3に記載のメモリ。
  5. 前記第1無線通信部及び前記第2無線通信部が、前記重なる辺に沿って配置されている請求項4に記載のメモリ。
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