JP2015065507A - ゲートウェイ装置および通信ネットワークおよびゲートウェイ装置の制御方法 - Google Patents

ゲートウェイ装置および通信ネットワークおよびゲートウェイ装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 既存のリアルタイムネットワークに対して、非リアルタイムユニットを通信可能となるように接続する簡便な方法を提供する。【解決手段】 ゲートウェイ装置200には、リアルタイム受信手段211、受信バッファ212、プロトコル変換手段213、プロトコル逆変換手段221、送信バッファ222、リアルタイム送信手段223が設けられている。リアルタイム送信手段223は、所定のリアルタイム通信期間において、送信バッファ222に非リアルタイム形式からリアルタイム形式に変換されたフレームが完全に保持されていれば送信し、完全に保持されていなければ何も送らない、ように動作する。【選択図】 図2

Description

本発明は、ゲートウェイ装置および通信ネットワークおよびゲートウェイ装置の制御方法に関する。
輸送機器やファクトリオートメーション(FA)の分野では、通信が定期的かつ確実に行われることが必要であり、リアルタイム通信が用いられる。リアルタイム通信では、通信に必要な最大時間を定義し、最大時間以下で通信できることを保証する。すなわち1回の通信サイクルの中で指定されたノードに対し必ず通信が実施される。このため例えば航空機においては、制御や表示等に支障をきたす通信時間の遅れを極小化できる。
こうしたリアルタイム通信を効率良く行う方法が、例えば特許文献1に開示されている。図12はその技術を示すブロック図である。スイッチ910に複数のリアルタイムユニット901、901a、901b、901c、901d、901e、901fが接続されている。またスイッチ910にはスケジューラ911、仮想リンクテーブル912が設けられている。マスタとなるユニット901から送信された信号は1つもしくは複数のユニット901に送信され、その信号の種類ごとに仮想リンクVLが定義される。そして通信サイクルTの中で、それぞれの仮想リンクが通信を行う期間(帯域)が割り当てられる。仮想リンクには、通信元、通信先、通信期間が定義される。図13に、仮想リンクVLに設定されるデータの例を示す。ここでは、仮想リンク1VL1はリアルタイムユニット901aからリアルタイムユニット901c、901d、901eへの通信であり、その通信期間はt1からt2、仮想リンク2VL2はリアルタイムユニット901aからリアルタイムユニット901b、901cへの通信であり、その通信期間はt3からt4、仮想リンク3VL3はリアルタイムユニット901cからリアルタイムユニット901bへの通信であり、その通信期間はt5からt6となっている。これらのデータは仮想リンクテーブル912に保持され、スケジューラ911によって時間の割当が行われる。
図14は、それぞれの仮想リンクVLと時間の関係を模式的に示した図である。時間t1からt2までの帯域が仮想リンク1VL1に、t3からt4までの帯域が仮想リンク2VL2に、t5からt6までの帯域が仮想リンク3VL3に、それぞれ割り当てられている。帯域と帯域の間t2からt3、t4からt5などは、それぞれの仮想リンクVLを分離するための期間である。スイッチ910は、これらの仮想リンクVLが所定の期間、所定の接続となるようにスイッチングを行う。以上説明したように、仮想リンクVLを用いると1つの物理的なリンクを複数のリンクとして用いることができる。なおここでは仮想リンクVLが3つの例を示したが、3つに限られないことは言うまでもない。またスイッチ910が複数あるような形態であっても良い。
ところで、上記のようなリアルタイムネットワークに非リアルタイムで動作する非リアルタイムユニットを組み込みたいという要望も存在する。FAの分野では、この要望に応える技術として、PROFINET(登録商標)、EtherCAT(登録商標)など種々の技術が標準化されている。図15は非特許文献1に開示されたPROFINET(登録商標)において、リアルタイム通信RTと非リアルタイム通信NRTを行う方法を模式的に示した図である。通信サイクルTの中で、特許文献1と同様な技術を用いたリアルタイム通信RTの期間と、通信時間の規定されない非リアルタイム通信NRTの期間を設けている。そして非リアルタイム通信期間においてはTCP/IPなどのプロトコルを用いた通信が自由に行えるようにしている。
米国特許出願公開第2004/0218554号明細書
PROFINETシステム解説(http://www.profibus.jp/tech/document/PROFINET_JP_v0_85.pdf)
しかしながら、特許文献1の技術には、リアルタイム通信に対応していない非リアルタイムユニットを組み込めないという問題点があった。
また非特許文献1のような標準技術では、ネットワーク全体を標準技術で構築する必要がり、既存のリアルタイムネットワークに対して、簡単に非リアルタイムユニットを組み込むことが出来なかった。すなわち、システムの再構築が必要であった。
本発明の目的は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、既存のリアルタイムネットワークに、簡便に非リアルタイムユニットを組み込む方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明においては。
本発明の効果は、既存のリアルタイムネットワークに、簡便に非リアルタイムユニットを組み込めることである。
本発明第1の実施の形態を示すブロック図である。 本発明第1の実施の形態のゲートウェイ装置を示すブロック図である。 本発明第1の実施の形態の受信動作を示すフローチャートである。 本発明第1の実施の形態の送信動作を示すフローチャートである。 本発明第1の実施の形態の仮想リンクの例を示すブロック図である。 本発明第1の実施の形態の仮想リンクの内容の例を示す表である。 本発明第1の実施の形態の仮想リンクと時間の関係を示す模式図である。 本発明第2の実施の形態を示すブロック図である。 本発明第2の実施の形態アドレス対応表の例を示す表である。 本発明第2の実施の形態の仮想リンク設定例を示す表である。 本発明第3の実施の形態を示すブロック図である。 特許文献1の技術を示すブロック図である。 特許文献1の技術で用いる仮想リンクの例を示す表である。 特許文献1の仮想リンクと時間の関係を示す模式図である。 非特許文献1の通信方法の概念を示す模式図である。
以下、図面を参照しながら本発明について詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明第1の実施の形態による通信システムの全体像を示すブロック図である。スイッチ10に5つのリアルタイムユニット1、1a、1b、1c、1d、1eが接続され、リアルタイムネットワーク100を形成している。スイッチ10は、スケジューラ11と仮想リンクテーブル12を有する。スケジューラ11は、仮想リンクテーブル12の設定にしたがって、それぞれの仮想リンクVLに帯域(通信期間)を割り当てる。またスイッチ10には、ゲートウェイ装置200を介して非リアルタイムユニット2が接続されている。ゲートウェイ装置200は、非リアルタイムユニット2の非リアルタイム通信プロトコルとリアルタイム通信プロトコルとを相互に変換し、非リアルタイム2とリアルタイムネットワーク100との通信を可能とするものである。
図2は、ゲートウェイ装置200の詳細を示すブロック図である。本実施の形態のゲートウェイ装置200は、受信手段210と送信手段220を有する。受信手段210には、リアルタイム受信手段211、受信バッファ212、プロトコル変換手段213が設けられている。送信手段220には、プロトコル逆変換手段221、送信バッファ222、リアルタイム送信手段223が設けられている。なおリアルタイムネットワーク100が全二重通信方式の場合は、受信と送信が独立して行われ、半二重通信方式の場合は交互に行われる。
リアルタイム受信手段211は、リアルタイムネットワーク100からフレームを受信する。リアルタイムネットワーク100からのフレームは、通信サイクルTの中の非リアルタイムユニット2に割り当てられた帯域で受信される。受信されたフレームは、受信バッファ212に送信される。
受信バッファ212は、受信されたフレームを一時的に保持し、非リアルタイムユニット2へのフレームの送信元となる。
プロトコル変換手段213は、受信バッファ212に保持されたフレームを順次非リアルタイム形式に変換し、非リアルタイムユニット2に送信する。具体的にはフレームのヘッダを、非リアルタイムユニット2が扱える形式に変換する。ここでは、リアルタイム形式から非リアルタイム形式への変換を「変換」、非リアルタイム形式からリアルタイム形式への変換を「逆変換」と呼ぶこととする。以上の説明の中で、受信バッファ212から非リアルタイム2までの通信は、リアルタイム通信で割り当てられた帯域とは無関係に、すなわち非リアルタイムで実行される。
プロトコル逆変換手段221は、非リアルタイムユニット2から送出された非リアルタイム形式のフレームを、リアルタイム形式のフレームに変換し、送信バッファ222に送信する。
送信バッファ222はリアルタイム形式のフレームを一時的に保持し、リアルタイム送信手段223を介して、リアルタイムネットワーク100に送信する。ここで、送信バッファ222からのフレームの送信は仮想リンクVLで割り当てられた帯域(タイミング)で行われる。ところが、非リアルタイムユニット2から送信バッファ222までの通信は非リアルタイムで行われるため、自身に割り当てられたタイミングで、フレームが送信できる状態にあるとは限らない。このため、リアルタイム送信手段223は、送信バッファ22にフレームが完全に保持されていれば送信し、完全に保持されていなければ何も送らない、ように動作する。
次にゲートウェイ装置200の動作について説明する。図3はリアルタイムネットワーク100からフレームを受信する時の動作を示すフローチャートである。まず通信タイミングが到来し仮想リンクVLが接続状態になる(S101)。続けてリアルタイム受信手段211が、仮想リンクからフレームを受信する(S102)。次にリアルタイム受信手段211からフレームが受信バッファ212に送信される(S103)。次に受信バッファ212がフレームを順次プロトコル変換手段213に送信する(S104)。次にプロトコル変換手段213がフレームを非リアルタイム形式に変換する(S105)。次いで変換されたフレームを、順次非リアルタイムユニット2に送信する。以上のようにして、非リアルタイムユニット2は非リアルタイム通信プロトコルによって、フレームを受信することが出来る。
次に、非リアルタイムユニット2からフレームを送信するときのゲートウェイ装置200の動作について説明する。図4は送信時の動作を示すフローチャートである。まず非リアルタイムユニット2から非リアルタイム形式のフレームが送信される(S201)。次にプロトコル逆変換手段221が非リアルタイム形式のフレームをリアルタイム形式に変換する(S202)。次に変換されたフレームを送信バッファ222に送信する(S203)。次に通信のタイミングが到来し、仮想リンクVLが接続状態になる(S204)。このとき送信バッファ222に保持されているフレームが送信可能な状態になっているとは限らない。なぜなら、非リアルタイムユニット2から送信バッファ222までの間の通信は非リアルタイムプロトコルで行われているため、時間の制約を受けないからである。そこでフレームが不完全であった場合は(S205_NO)、送信バッファ222はフレームを送信しない。そしてプロトコル逆変換手段221からのフレーム受信を続行する。一方、フレームが完全であった場合は(S205_YES)、リアルタイム送信手段はリアルタイムネットワーク100に向けてフレームを送信する(S206)。
ゲートウェイ装置200が、以上のような動作をすることにより、非リアルタイムユニット2は、自身が非リアルタイム通信しかしていないにも関わらず、リアルタイムネットワーク100と通信することができる。またリアルタイムネットワーク100の側から見ると、リアルタイムネットワーク100はゲートウェイ装置200との間でリアルタイム通信を行っているだけであるにも関わらず、非リアルタイムユニット2と通信をすることができる。まとめると、非リアルタイムユニット2に本実施の形態のゲートウェイ装置200を接続することにより、他のリアルタイムユニット1と全く同じように扱うことができることになる。
次にリアルタイム通信の具体例を示す。図5は仮想リンクVLを用いた、リアルタイム通信の概念を模式的に表すブロック図であり、機器の構成は図1と同じである。ここで、通信サイクルTの中で、3つの仮想リンクVL1、VL2、VL3が設定されているとする。仮想リンクの内容を図6に示す。仮想リンク1VL1はリアルタイムユニットa1aからリアルタイムユニットd1dおよび非リアルタイムユニット2へのフレーム送信であり、時間t1からt2までの帯域が割り当てられている。仮想リンク2VL2は、リアルタイムユニットa1aからリアルタイム1bおよび1cへのフレーム送信であり、時間t3からt4までの帯域が割り当てられている。仮想リンク3VL3は、非リアルタイムユニット2からリアルタイムユニットc1cへのフレーム送信であり、時間t5からt6までの帯域が割り当てられている。ここで、図4で説明したように、仮想リンク3VL3においては、非リアルタイムユニット2からフレームが送信されない場合がある。しかしながら、リアルタイム通信では、データの有無に関わらず、通信はスケジュール通りに行われる。このため送信されなかったフレームは次回以降の通信サイクルで送信されることになる。なお上記の説明では送信元、送信先をユニット名で表したが、各ユニットに対応するネットワークアドレスを定義して、これを用いることもできる。
仮想リンクVLと時間の関係について説明する。図7は、それぞれの仮想リンクVLに対する帯域の割当を模式的に示した図である。この図から明らかなように、本実施の形態における非リアルタイムユニット2の通信はリアルタイム通信サイクルの中で行われる。すなわち非特許文献1のような一般的なリアルタイム・非リアルタイム混在ネットワークのように、通信サイクルの中に空白の時間を作り、そこで非リアルタイム通信を行うシステムとは異なるものである。なお、上記の例はあくまで一例であり、リアルタイムユニット1の数、仮想リンクVLの設定等に関しては、これに限定されるものではない。
(第2の実施の形態)
本発明のゲートウェイ装置200に接続する非リアルタイムユニット2は1つに限られることはなく、複数の非リアルタイムユニット2や複数の非リアルタイムユニット2で構成される非リアルタイムネットワーク300にも接続可能である。
図8は、複数の非リアルタイムユニット2で構成される非リアルタイムネットワーク300が、ゲートウェイ装置20を介して、リアルタイムネットワーク100に接続している状態を表すブロック図である。図中には3つの非リアルタイムユニット2、2a、2b、2cを示しているが、より多くの非リアルタイムユニット2が含まれていても良い。
このような場合、それぞれの非リアルタイムユニット2に付与された非リアルタイムネットワークアドレスに対応するリアルタイムネットワークアドレスを設定しておくことで、通常のリアルタイムユニット1と同様に扱うことができる。図9に対応表の例を示す。
またそれぞれの非リアルタイムユニット2に付与されたリアルタイムネットワークアドレスを用いて仮想リンクを設定し、図6の対応表とともに仮想リンクテーブル12に保持しておけば、非リアルタイムユニット2をリアルタイムユニット1と全く同様に扱うことができる。図10に仮想リンク設定の一例を示す。
(第3の実施の形態)
本実施の形態は、第2の実施の形態のリアルタイムネットワーク100として航空機用のシステムであるAFDX110(登録商標)、非リアルタイムネットワークとしてTCP/IPまたはUDP/IPを用いた汎用のイーサネット(登録商標)310を用い、本発明のゲートウェイ装置200で接続した例である。非リアルタイムユニット2として組み込まれる機器には、コンソールや信号処理機等が挙げられる。
1、901 リアルタイムユニット
2 非リアルタイムユニット
10、910 スイッチ
11、911 スケジューラ
12、912 仮想リンクテーブル
100 リアルタイムネットワーク
110 AFDX
200 ゲートウェイ装置
210 受信手段
211 リアルタイム受信手段
212 受信バッファ
213 プロトコル変換手段
220 送信手段
221 プロトコル逆変換手段
222 送信バッファ
223 リアルタイム送信手段
300 非リアルタイムネットワーク
310 イーサネット(登録商標)
VL 仮想リンク
RT リアルタイム通信
NRT 非リアルタイム通信

Claims (8)

  1. リアルタイムネットワークからフレームを受信し前記フレームを非リアルタイム通信形式のフレームに変換する第1の変換を行い非リアルタイムネットワークに転送するリアルタイムフレーム受信手段と、前記非リアルタイムネットワークからフレームを受信しリアルタイム形式のフレームに変換する第2の変換を行いリアルタイム通信期間において前記第2の変換が完了していれば前記リアルタイムネットワークに前記リアルタイム形式のフレームを送信するリアルタイムフレーム送信手段と、を有することを特徴とするゲートウェイ装置。
  2. 前記リアルタイムフレーム送信手段が、リアルタイム通信期間において前記第2の変換が完了していない場合は前記リアルタイム形式のフレーム送信を保留する送信保留手段を有している、ことを特徴とする請求項1に記載のゲートウェイ装置。
  3. 前記リアルタイムフレーム送信手段が、前記第2の変換が完了するまで前記リアルタイムフレームの蓄積を行う送信バッファを有している、ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゲートウェイ装置。
  4. 前記リアルタイムフレーム受信手段が、受信した前記リアルタイム通信形式のフレームを一時的に保持し前記非リアルタイムネットワークに順次転送する受信バッファを有している、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれか一項に記載のゲートウェイ装置。
  5. 請求項1乃至請求項4いずれか一項に記載のゲートウェイ装置と、リアルタイムネットワークと、非リアルタイムネットワークと、を有する通信ネットワーク。
  6. リアルタイムフレーム受信手段とリアルタイムフレーム送信手段とを有するゲートウェイ装置の制御方法であって、前記リアルタイムフレーム受信手段がリアルタイムネットワークからフレームを受信し前記フレームを非リアルタイム通信形式のフレームに変換する第1の変換を行い非リアルタイムネットワークに転送し、前記リアルタイムフレーム送信手段が前記非リアルタイムネットワークからフレームを受信し、リアルタイム形式のフレームに変換する第2の変換を行い、リアルタイム通信期間において前記第2の変換が完了していれば前記リアルタイムネットワークに前記リアルタイム形式のフレームを送信する、ことを特徴とするゲートウェイ装置の制御方法。
  7. 前記リアルタイム通信期間において前記第2の変換が完了していない場合は前記リアルタイム形式のフレーム送信を保留する、ことを特徴とする請求項6に記載のゲートウェイ装置の制御方法。
  8. 前記リアルタイムフレーム受信手段が受信バッファを有し、受信した前記リアルタイム通信形式のフレームを一時的に前記受信バッファに保持し前記非リアルタイムネットワークに順次転送する、ことを特徴とするゲートウェイ装置の制御方法。
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