JP2015065037A - 照明制御システム - Google Patents

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透 中村
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百合子 上垣
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【課題】 ユーザの周囲の明るさが変化した時におけるユーザのまぶしさを低減することができる照明制御システムを提供する。【解決手段】 照明部1から発せられた照明光による所定の空間の明るさを検出する照度センサ部4と、検出され得る明るさを複数の範囲に区分したレベル情報と、当該各レベル情報に対応づけられ、所定の空間における明るさの上限値との関係を記述したデータベースを記憶する記憶部6と、照明部1を制御して所定の空間の明るさを調整する制御部2と、を備え、制御部2は、照度センサ部4に記憶されたデータベースを参照し、照度センサ部4により検出した明るさを含むレベル情報に対応した明るさの上限値を越えないように所定の空間の明るさを制御する。【選択図】 図1

Description

本発明は、照明制御システムに関する。
照明光によってユーザが感じるまぶしさを抑制する技術としては、下記の特許文献1が知られている。
この特許文献1には、ダウンライトのまぶしさを抑制する技術が記載されている。このために、特許文献1には、複数のLEDチップの主出射方向においてLEDチップに対向して配置された反射面を有するリフレクタを備えることが記載されている。
特開2010−170868号公報
上述した照明装置は、リフレクタで反射した光やLEDチップから直接的に出射した光を、透光性基板を透過して外部に放射させており、定常的にまぶしさを低減しているものである。
しかしながら、特許文献1の技術では、ユーザの目が任意の明るさに順応している状態において周囲の明るさが変化した時には、ユーザがまぶしさを感じてしまう可能性がある。例えば、ユーザが照明によって明るくされた空間に入室した時にまぶしさを感じてしまう可能性がある。さらに、ユーザによって空間の明るさを過度に設定してしまった時にまぶしさを感じてしまう可能性がある。
そこで、本発明は、上述した実情に鑑みて提案されたものであり、ユーザの周囲の明るさが変化した時におけるユーザのまぶしさを低減することができる照明制御システムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る照明制御システムは、光源を制御する照明制御システムであって、所定の空間の明るさを検出する明るさ検出手段と、前記明るさ検出部により検出され得る明るさを複数の範囲に区分したレベル情報と、当該各レベル情報に対応づけられ、前記所定の空間における明るさの上限値との関係を記述したデータベースを記憶する情報記憶手段と、前記光源を制御して前記所定の空間の明るさを調整する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記情報記憶手段に記憶されたデータベースを参照し、前記明るさ検出手段により検出した明るさを含むレベル情報に対応した前記明るさの上限値を越えないように前記所定の空間の明るさを制御することを特徴とする。
本発明の第2の態様に係る照明制御システムは、第1の態様の照明制御システムであって、少なくとも年齢、人種、性別の1つを含むユーザの属性情報を取得するユーザ属性取得手段を備え、前記情報記憶手段は、前記レベル情報に、少なくとも年齢、人種、性別の1つを含むユーザの属性情報と、当該ユーザの属性情報に応じて異なる値の上限値とを対応づけて記憶し、前記制御手段は、前記情報記憶手段に記憶されたデータベースを参照し、前記ユーザ属性取得手段により取得されたユーザの属性に対応した上限値を越えないように前記所定の空間の明るさを制御することを特徴とする。
本発明の第3の態様に係る照明制御システムは、上記第1又は第2態様の照明制御システムであって、前記制御手段は、過渡的に、前記所定の空間の明るさを前記上限値まで変化させることを特徴とする。
本発明の第4の態様に係る照明制御システムは、上記第1乃至第3態様の何れかの照明制御システムであって、第1空間から第2空間にユーザが進入したことを検出する人感センサを備え、前記明るさ検出手段は、前記第1空間の明るさ及び前記第2空間の明るさを検出し、前記制御手段は、前記明るさ検出手段により検出した前記第1空間の明るさを含むレベル情報に対応した前記明るさの上限値を越えないように前記第2空間の明るさを制御することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの周囲の明るさが変化した時におけるユーザのまぶしさを低減することができる。
本発明の実施形態として示す照明制御システムの構成を示すブロック図である。 (a)は明るさ変更前の空間を示し、(b)は明るさ変更後の空間を示す。 (a)は明るさ変更前で暗さレベルが低の空間を示し、(b)は明るさ変更後の空間を示す。 記憶部に記憶されるデータベースの一例を示す図である。 (a)は照明の点灯前の空間を示し、(b)は照明の点灯後の空間を示す。 本発明の実施形態として示す照明制御システムの他の構成を示すブロック図である。 (a)はユーザの移動前の空間を示し、(b)はユーザの入室する空間を示す。
本発明の実施形態として示す照明制御システムは、例えば図1に示すような機能的な各部を有する。この照明制御システムは、例えば部屋の天井に設けられるシーリングライトを制御するものである。なお、照明制御システムは、シーリングライトに限らず、各種の照明を制御可能である。
照明制御システムは、照明部1、制御部2、判断部3、照度センサ部4、及び、記憶部6を有する。照明制御システムは、人感センサ部5を有していてもよい。
なお、照明部1、制御部2、判断部3、照度センサ部4、記憶部6、人感センサ部5は、シーリングライト内に設けられていてもよい。さらに、照明部1のみがシーリングライト内に設けられ、他の各部は任意の場所に設けられていてもよい。すなわち、照明部1、制御部2、判断部3、照度センサ部4、記憶部6、人感センサ部5の各部の設置箇所は限定しない。
照明部1は、少なくとも輝度を含む照明物理量が調整可能な光源である。照明部1は、例えば所定の配列パターンによって配置された複数のLED発光素子といった光源によって構成される。この配列パターンは、例えば、異なる直径の円環に沿って複数のLEDを配置したものなどが考えられる。
照度センサ部4は、照明部1に含まれる光源から発せられた照明光による所定の空間の明るさを検出する明るさ検出手段として機能する。照度センサ部4は、例えば、シーリングライトが設けられた部屋の床面を所定範囲として照度が検出可能なものである。この検出された照度は、所定の空間の明るさに相当する。
なお、照度センサ部4は、部屋の床面のみならず、壁面を検知対象としてもよい。さらに、照度センサ部4は、部屋の床面や壁面の一部を検知対象としてもよい。照度センサ部4によって検出された照度は判断部3に供給される。
記憶部6は、データベースを記憶する。このデータベースは、照度センサ部4により検出され得る明るさを複数の範囲に区分したレベル情報と、当該各レベル情報に対応づけられ、所定の空間における明るさの上限値との関係を記述して構築されている。これにより、記憶部6は、情報記憶手段として機能する。
このデータベースにおける上限値は、所定の空間がレベル情報で表される明るさであるにおいて、ユーザが感じるまぶしさを感じさせない上限の照度値が設定される。この明るさの上限値は、設計者等の判断によって設定される。なお、データベースにおける所定の空間は照明部1が設けられた部屋であってもよく、住宅内の任意の場所であってもよい。
記憶部6に記憶されたデータベースは、制御部2及び判断部3によって読み取り可能である。これにより、制御部2及び判断部3は、データベースに記述された明るさの上限値によって動作することができる。
判断部3は、照度センサ部4により検出された照度に応じて、現在の所定の空間の明るさが、どのレベル情報に該当するかを判断する。このとき、判断部3は、記憶部6に記憶されたデータベースを参照する。すなわち、判断部3は、照度センサ部4の検出値が、照度センサ部4により検出され得る明るさの複数のレベル情報のうち、どのレベル情報に該当するかを判断する。
制御部2は、判断部3により判断されたレベル情報に基づいて、当該レベル情報に対応した明るさの上限値を認識する。このとき、制御部2は、記憶部6に記憶されたデータベースを参照する。制御部2は、認識した明るさの上限値を超えないように所定の空間の明るさを制御する。制御部2は、例えば、照明部1に含まれる各光源のオン又はオフ、各光源の輝度を制御する。
以上のように、この照明制御システムによれば、例えば図2(a)に示すように暗い空間101において明るさを変更する。この図2(a)における空間101の明るさに、ユーザの目が順応しているとする。照明制御システムは、ユーザの目が順応している空間101の明るさの照度を照度センサ部4によって検出する。この照度(暗さ)に応じて、照明制御システムは、明るさの上限値を判断する。
照明制御システムは、所定の空間101における明るさを図2(b)のように明るくする場合、明るさの上限を超えないように、照明部1から発する照明光Lbを制御する。図2(b)のように所定の空間101の明るさを変更するトリガとしては、図示しない照明スイッチの操作が挙げられる。なお、図2(a)において、照明部1が照明光Laを発していても、発していなくてもよい。
さらに具体的には、図3(a)のように、所定の空間101における暗さレベル(レベル情報)が「低」であることが判断部3によって判断されたとする。この状況にユーザの目が順応している場合において、図3(b)のように所定の空間101を明るくするよう照明部1を制御する。このとき、制御部2は、判断部3によって判断されていた暗さレベルに対応した上限値を超えないように明るさを変更する。
例えば、記憶部6に記憶されたデータベースは、図4に示すように構成されている。図4に示すように、照度センサ部4により検出され得る明るさを複数の範囲に区分したレベル情報が設定されている。このレベル情報は、暗さレベル:低、暗さレベル:中、暗さレベル:高に区分されている。このレベル情報に対応づけて、明るさの上限値は、100%、75%、50%と設定されている。また、明るさの上限値は、75%、50%、25%と設定してもよい。
明るさの上限値は、例えば照明部1のうちで点灯する光源の数としてもよい。また、明るさの上限値は、各光源の明るさであってもよい。このデータベースのように、照明制御システムは、所定の空間101における暗さレベルが高いほど、明るさの上限値を低くしている。これにより、照明制御システムは、ユーザの目が暗い状況に順応しているほど、照明部1を明るく点灯させないようにする。
以上のように、照明制御システムは、照明部1に含まれる光源を制御する。照明制御システムは、所定の空間の明るさを検出する明るさ検出手段(4)を備える。さらに、照明制御システムは、明るさ検出部(4)により検出され得る明るさを複数の範囲に区分したレベル情報と、当該各レベル情報に対応づけられ、所定の空間における明るさの上限値との関係を記述したデータベースを記憶する情報記憶手段(6)を備える。さらに、照明制御システムは、光源を制御して所定の空間の明るさを調整する制御手段(2)を備える。制御部(2)は、情報記憶部(6)に記憶されたデータベースを参照し、明るさ検出手段(4)により検出した明るさを含むレベル情報に対応した明るさの上限値を越えないように所定の空間の明るさを制御する。
したがって、この照明制御システムによれば、明るさ変更前の所定の空間の明るさによって明るさの上限値を設定し、当該上限値を超えないように所定の空間の明るさを調整できる。したがって、照明制御システムによれば、過剰な明るさ設定を防止でき、ユーザの周囲の明るさが変化した時におけるユーザのまぶしさを低減することができる。
上述した照明制御システムは、ユーザ属性を利用して所定の空間101における明るさを制御することが望ましい。このために、照明制御システムは、少なくとも年齢、人種、性別の1つを含むユーザの属性情報を取得する(ユーザ属性取得手段)。このユーザ属性取得手段としては、ユーザの操作を受け付けることが挙げられる。このユーザの操作を受け付ける構成としては、照明部1に付属したリモコンや、壁スイッチ等が挙げられる。
照明制御システムは、ユーザ属性を取得すると、制御部2によって記憶部6に記憶する。これにより、記憶部6は、図4に示すように、レベル情報に、少なくとも年齢、人種、性別の1つを含むユーザの属性情報と、当該ユーザの属性情報に応じて異なる値の上限値とを対応づける。
図4に示すデータベースは、例えば、ユーザ属性としての年齢層に対応づけて、レベル情報ごとの明るさの上限値を記憶している。ユーザの年齢が20−40代である場合には、暗さレベルが低に対する明るさの上限値を100%、暗さレベルが中に対する明るさの上限値を75%、暗さレベルが高に対する明るさの上限値を50%と設定する。ユーザの年齢が50代以上である場合には、暗さレベルが低に対する明るさの上限値を75%、暗さレベルが中に対する明るさの上限値を50%、暗さレベルが高に対する明るさの上限値を25%と設定する。
なお、図4は、ユーザ属性として年齢を示しているが、これに限らない。すなわち、年齢ではなく、人種又は性別であってもよい。人種、性別によって所定の空間の明るさに対して敏感であるほど、暗さレベルに対する明るさの上限値を低くする。さらに、ユーザ属性は、年齢、人種、性別を組み合わせても暗さレベルに対する明るさの上限値を設定してもよい。
制御部2は、記憶部6に記憶されたデータベースを参照し、取得されたユーザの属性に対応した上限値を越えないように所定の空間の明るさを制御する。
以上のように、この照明制御システムによれば、ユーザ属性によって所定の空間における明るさに対するまぶしさが異なる場合であっても、ユーザ属性に応じて所定の空間における明るさの上限値を調整できる。例えば、同じ光源の明るさでも、高齢者ほどまぶしく感じやすい。したがって、ユーザが高齢者である場合には明るさの上限値を小さくできる。したがって、高齢者にとってもまぶしさを感じにくい照明環境を提供できる。
さらに、上述した照明制御システムにおいて、ユーザが所定の空間を明るくする時において、ユーザが感じるまぶしさを低減することについて説明する。
例えば図5(a)に示すように、所定の空間101に設けられた照明部1が未点灯であり、暗さレベルが低であるとする。この暗さレベルが低である環境でユーザの目が順応している時に、例えば点灯スイッチを操作すると、図5(b)のように照明部1が点灯して照明光Lが発せられる。
このような場合、照明制御システムは、照明部1が未点灯状態から点灯状態に変わって所定の空間101における明るさが変更する場合に、図4のデータベースを参照する。そして、所定の空間101における明るさが、レベル情報(暗さレベル:低)に対する明るさの上限値を超えないようにする。
このとき、制御部2は、過渡的に、所定の空間の明るさを、明るさの上限値まで変化させることが望ましい。これにより、急に明るさが変化することを抑制できる。したがって、照明制御システムによれば、急に明るさが変化してユーザにまぶしさを感じさせることを更に抑制できる。
さらに、この照明制御システムは、暗い部屋から照明部1の点灯中の部屋に入室する場合に、所定の空間における明るさの上限値を制御してもよい。
この照明制御システムは、例えば、図6に示すように、複数の照明部1A、1Bを有する。さらに、照明制御システムは、複数の照明部1A、1Bに対応して、複数の照度センサ部4A、4Bを有する。なお、人感センサ部5は、明るさを制御する所定の空間にあればよく、複数の照明部1A,1Bに対応して設けられてもよい。
図7(a)に示すように照明部1Aが点灯していない暗い部屋101から、図7(b)のような照明部1Bが点灯中の部屋102にユーザPが入室するとする。このユーザの入室行動は、部屋102における人感センサ部5により検出される。部屋101のレベル情報は、照度センサ部4Aの検出値によって暗さレベルが低であると判断されている。
この状況において、照明制御システムは、ユーザが部屋102に入室することを人感センサ部5により検出した場合、制御部2は、照明部1Bにより発する照明光Lを制御して、所定の空間102の明るさが、明るさの上限値を超えないようにする。この明るさの上限値は、部屋101のレベル情報(暗さレベル:低)に対応してデータベースに記憶された値である。
以上のように、この照明制御システムは、第1空間(101)から第2空間(102)にユーザが進入したことを検出する人感センサ(5)を備える。この照明制御システムにおいて、明るさ検出手段(4A、4B)は、第1空間の明るさ及び第2空間の明るさを検出する。制御手段(2)は、明るさ検出手段により検出した第1空間の明るさを含むレベル情報に対応した明るさの上限値を越えないように第2空間の明るさを制御する。
この照明制御システムによれば、ユーザの目が順応している部屋から異なる部屋に移動する場合でも、入室時にユーザに与えるまぶしさを低減できる。また、照明制御システムは、入室先の空間の明るさが過剰に明るく設定されていても、明るさの上限値を超えないように入室時に空間の明るさを低下させることができる。これにより、まぶしさを感じることなく快適に入室することができる。
なお、上述の実施の形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施の形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 照明部
2 制御部
3 判断部
4 照度センサ部
5 人感センサ部
6 記憶部

Claims (4)

  1. 光源を制御する照明制御システムであって、
    所定の空間の明るさを検出する明るさ検出手段と、
    前記明るさ検出部により検出され得る明るさを複数の範囲に区分したレベル情報と、当該各レベル情報に対応づけられ、前記所定の空間における明るさの上限値との関係を記述したデータベースを記憶する情報記憶手段と、
    前記光源を制御して前記所定の空間の明るさを調整する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記情報記憶手段に記憶されたデータベースを参照し、前記明るさ検出手段により検出した明るさを含むレベル情報に対応した前記明るさの上限値を越えないように前記所定の空間の明るさを制御すること
    を特徴とする照明制御システム。
  2. 少なくとも年齢、人種、性別の1つを含むユーザの属性情報を取得するユーザ属性取得手段を備え、
    前記情報記憶手段は、前記レベル情報に、少なくとも年齢、人種、性別の1つを含むユーザの属性情報と、当該ユーザの属性情報に応じて異なる値の上限値とを対応づけて記憶し、
    前記制御手段は、前記情報記憶手段に記憶されたデータベースを参照し、前記ユーザ属性取得手段により取得されたユーザの属性に対応した上限値を越えないように前記所定の空間の明るさを制御すること
    を特徴とする請求項1に記載の照明制御システム。
  3. 前記制御手段は、過渡的に、前記所定の空間の明るさを前記上限値まで変化させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明制御システム。
  4. 第1空間から第2空間にユーザが進入したことを検出する人感センサを備え、
    前記明るさ検出手段は、前記第1空間の明るさ及び前記第2空間の明るさを検出し、
    前記制御手段は、前記明るさ検出手段により検出した前記第1空間の明るさを含むレベル情報に対応した前記明るさの上限値を越えないように前記第2空間の明るさを制御すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の照明制御システム。
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