JP2015064282A - 車両用案内表示装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示できない部分の走行経路を乗員に案内することができる車両用案内表示装置を提供する。【解決手段】経路案内重畳画像データ生成部102(走行経路案内画像生成部)は、第1の案内画像を生成する。経路案内重畳画像データ生成部102(経路案内重畳画像生成部)は、第1の走行画像に第1の案内画像を重畳して経路案内重畳画像を生成する。判定部105,106は、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するかを判定する。先行走行画像データ生成部103(走行画像取得部)は、非重畳部分の走行経路を含む第2の走行画像を取得する。先行走行画像データ生成部103(経路案内画像生成部)は、第2の走行画像と、非重畳部分の走行経路を案内する第2の案内表示とを含む経路案内画像を生成する。表示部は、経路案内重畳画像または経路案内画像を表示する。【選択図】図2

Description

本発明は、車両が走行する道路の走行経路を表示部に表示して経路案内する車両用案内表示装置及び方法に関する。
車両が出発地から目的地まで走行する道路の走行経路を表示部に表示して経路案内するナビゲーション装置が普及している。特許文献1には、フロントガラスを通して観察される実像に経路案内のための画像を重畳させることが記載されている。
特開2012−132789号公報
特許文献1に記載のような経路案内は、次のような問題点を有する。例えば走行経路が急激に左または右方向に曲がると、案内すべき走行経路の一部しか表示することができず、乗員に十分な走行経路を案内できないことがある。
本発明は、走行経路を部分的に表示できない場合でも、乗員に対して、表示できない部分の走行経路を案内することができる車両用案内表示装置及び方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、車両が走行する走行経路を案内するために必要な距離を経路案内重畳距離として設定し、第1の走行画像に第1の案内画像を重畳して経路案内重畳画像を生成し、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するか否かを判定し、非重畳部分の走行経路を含む第2の走行画像を取得し、第2の走行画像と、非重畳部分の走行経路を案内する第2の案内表示とを含む経路案内画像を生成し、非重畳部分が所定の割合未満存在すると判定したときには経路案内重畳画像を表示部に出力し、非重畳部分が所定の割合以上存在すると判定したときには経路案内画像を表示部に出力する。
本発明の車両用案内表示装置及び方法によれば、走行経路を部分的に表示できない場合でも、乗員に対して、表示できない部分の走行経路を案内することができる。
一実施形態の車両用案内表示装置を示すブロック図である。 図1中の制御部10の機能的な内部構成を示すブロック図である。 一実施形態の車両用案内表示装置の変形例を示す部分ブロック図である。 経路案内重畳距離分の走行経路の一部がカメラ画像の画角から外れた状態の一例を示す図である。 経路案内重畳距離分の道路の一部が建物によって遮蔽されて見えない状態の一例を示す図である。 一実施形態の車両用案内表示装置における動作、及び、一実施形態の車両用案内表示方法による手順を示すフローチャートである。 経路案内重畳距離分の走行経路の一部がカメラ画像の画角から外れる場合を示し、車両が走行する走行経路を上空から見た状態を模式的に示す図である。 車両が図7のように走行した場合に表示部に表示される経路案内重畳画像と先行走行画像とを示す図である。 経路案内重畳距離分の走行経路の一部が遮蔽物で遮蔽される場合を示し、車両が走行する走行経路を上空から見た状態を概略的に示す図である。 車両が図9のように走行した場合に表示部に表示される経路案内重畳画像と先行走行画像とを示す図である。
以下、一実施形態の車両用案内表示装置及び方法について、添付図面を参照して説明する。図1において、測位部11は、道路を走行する車両の現在位置を測位する。測位部11は、例えば、GPS衛星からのGPS電波をGPSアンテナで受信して、車両の現在位置を測位する。測位部11が車両の現在位置を測位した測位データD11は、制御部10に入力される。
測位部11は、ジャイロ等のGPS以外の測位方法で車両100の現在位置を測位してもよい。測位部11は、GPSとジャイロとを組み合わせて現在位置を測位してもよい。測位部11の機能を制御部10の内部に設けてもよい。
地図情報保持部12は、地図情報を保持する。地図情報は、3次元(3D)表示が可能な情報であることが好ましい。地図情報保持部12は、ハードディスク・ドライブ,半導体メモリ,光ディスク等の任意の記録媒体でよい。地図情報保持部12より出力された地図データD12は、制御部10に入力される。
車両には、車両から車両の外部前方を撮影するカメラ13が取り付けられている。カメラ13は、車両の前方の車両が走行する走行経路を含む第1の走行画像を撮影する。カメラ13で車両の前方を撮影した撮影データD13は、制御部10に入力される。車両の例えばフロントグリルの内側には、測距センサ14が取り付けられている。測距センサ14は、レーザレーダやミリ波レーダで構成することができる。測距センサ14は、車両の前方に存在する物体との距離を測定する。測距センサ14による測距データD14は、制御部10に入力される。
車両は、走行する車両の速度を検出する車速センサ15を備える。車速センサ15による車速データD15は、制御部10に入力される。
運転者等の乗員が操作部16を操作して目的地を設定すると、目的地の設定データD16は制御部10に入力される。操作部16によって、経由地や優先すべき道路等、目的地以外の経路案内に必要な他の情報を設定してもよい。他の情報を設定した場合には、設定データD16は他の情報の設定データを含む。
制御部10は、測位データD11と地図データD12と設定データD16とに基づいて、現在地から目的地までの走行経路データD101を生成する。走行経路データD101は、走行経路データ保持部17に保持される。走行経路データ保持部17は、不揮発性メモリである。
後述するように、一実施形態の車両用案内表示装置及び方法においては、制御部10は、走行経路データD101に基づいて、カメラ13からの撮影データD13によるカメラ画像上に経路案内のための画像を重畳させる。制御部10は、経路案内重畳画像データD102をモニタ(表示部)18に供給して、経路案内重畳画像データD102による画像を表示させる。
図2を用いて、制御部10の具体的な動作について説明する。図2は、制御部10の機能的な内部構成を示している。制御部10をマイクロコンピュータで構成してもよい。以下に説明する制御部10の動作は、コンピュータプログラムで実現することも可能である。
図2において、走行経路データ生成部101には、測位データD11と地図データD12と設定データD16とが入力される。走行経路データ生成部101は、地図データD12に基づき、測位データD11が示す現在位置から設定データD16が示す目的地までの走行経路を示す走行経路データD101を生成する。
走行経路データD101は走行経路データ保持部17に保持され、走行経路データD101のうち、車両の進行に伴って経路案内に必要な部分のデータが読み出される。車両が走行経路から外れた場合は、走行経路データ生成部101は、新たな走行経路を示す走行経路データD101を生成して走行経路データD101を更新する。
走行経路データ生成部101が走行経路データ保持部17より読み出した走行経路データD101は、経路案内重畳画像データ生成部102,先行走行画像データ生成部103,画角内外判定部105,被遮蔽判定部106に入力される。
経路案内重畳画像データ生成部102には、走行経路データD101の他、測位データD11,地図データD12,撮影データD13,車速データD15が入力される。カメラ13による撮影範囲は予め分かっており、測位データD11が示す位置情報に基づいて、カメラ13による撮影範囲内のそれぞれの位置を特定することができる。
経路案内重畳画像データ生成部102は、走行経路データD101と地図データD12とに基づいて、撮影データD13に経路案内のための画像データ(第1の案内画像)を重畳して、経路案内重畳画像データD102(経路案内重畳画像)を生成する。
経路案内重畳画像データ生成部102は、車両が走行する走行経路を案内する第1の案内画像を生成する走行経路案内画像生成部と、カメラ13によって走行経路を撮影した画像(第1の走行画像)に第1の案内画像を重畳して経路案内重畳画像を生成する経路案内重畳画像生成部として動作する。
経路案内重畳画像データ生成部102には、経路案内のための画像データを重畳する走行経路の距離が予め設定されている。経路案内のための画像データを重畳する距離を経路案内重畳距離と称することとする。経路案内重畳距離は、車速に応じた距離とすることが好ましい。車速が低ければ比較的短い距離でよいが、車速が高ければ比較的長い距離とした方がよい。そこで、車速が40km/hであれば3〜5秒進む距離、車速が100km/hであれば5〜10秒進む距離のように車速に応じて適宜設定するのがよい。
経路案内重畳画像データ生成部102は、車速データD15が示す車速に応じて、経路案内重畳距離を決定する。経路案内重畳画像データ生成部102は、撮影データD13が示すカメラ画像内の決定した距離の走行経路に経路案内のための画像を重畳した経路案内重畳画像データD102を生成する。
経路案内重畳画像データ生成部102は、経路案内重畳画像データD102を画像データ切換部104(画像出力部)に供給する。
先行走行画像データ生成部103には、走行経路データD101の他、測位データD11,地図データD12,車速データD15が入力される。先行走行画像データ生成部103は、後述する所定の条件のとき、車両の現在の位置よりも先の走行経路をあたかも走行しているような先行走行画像データD103を生成する。先行走行画像データD103は動画像データであることが好ましい。
先行走行画像データ生成部103は、一例として、地図データD12に基づいて仮想画像による先行走行画像データD103を生成する。
近年、道路を撮影した実画像データを予め保持しており、実画像データを提供するサーバがある。道路を撮影した実画像データは容易に取得可能である。そこで、先行走行画像データ生成部103は、地図データD12に基づいて仮想画像による先行走行画像データD103を生成する代わりに、実画像による先行走行画像データD103を生成することも可能である。
図3に示す変形例は、図1と異なる部分を図示し、共通部分の図示を省略している。図3において、通信部19は、制御部10による制御に基づいて、画像提供サーバ30と通信する。通信部19は、画像提供サーバ30より提供される道路を撮影した実画像データを取得して制御部10に供給する。
実画像データは、先行走行画像データ生成部103に入力される。先行走行画像データ生成部103は、画像提供サーバ30より提供される実画像データに基づいて、先行走行画像データD103を生成する。
先行走行画像データ生成部103が生成する先行走行画像データD103は、走行経路を走行している当該の車両が実際に先の走行経路を走行してカメラ13で撮影した撮影データD13ではない。
即ち、地図データD12に基づく場合でも、画像提供サーバ30より提供された実画像データに基づく場合でも、先行走行画像データD103は仮想的な画像データである。先行走行画像データD103は、車両が仮想的に先に走行してカメラ13で撮影した撮影データに相当する画像データである。
先行走行画像データD103による先行走行画像は、後述するように、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像を重畳することができない非重畳部分を含む走行経路を表し、車両が走行する走行経路を案内する第2の案内画像を含む経路案内画像である。先行走行画像データ生成部103は、非重畳部分の走行経路を含む第2の走行画像を取得する走行画像取得部として動作する。また、先行走行画像データ生成部103は、第2の走行画像と、非重畳部分の走行経路を案内する第2の案内表示とを含む経路案内画像を生成する経路案内画像生成部として動作する。
先行走行画像データ生成部103は、非重畳部分の走行経路と、第2の案内表示とを仮想的に生成することにより経路案内画像を取得するか、非重畳部分の走行経路を撮影した実画像を予め保持するサーバから取得した実画像に、第2の案内表示を重畳することにより経路案内画像を取得する。先行走行画像データ生成部103は、仮想画像または実画像による仮想的な先行走行画像データD103(経路案内画像)を画像データ切換部104に供給する。
画像データ切換部104は、通常、経路案内重畳画像データD102をモニタ18へと供給する。画像データ切換部104は、先行走行画像データD103をモニタ18へと供給する場合がある。画像データ切換部104は、経路案内重畳画像データD102をモニタ18へと供給する経路案内重畳画像データ供給部である。また、画像データ切換部104は、先行走行画像データD103をモニタ18へと供給する先行走行画像データ供給部である。
画像データ切換部104は、後述するタイミングで、出力する画像データを、経路案内重畳画像データD102から先行走行画像データD103へと切り換える。また、画像データ切換部104は、後述するタイミングで、出力する画像データを、先行走行画像データD103から経路案内重畳画像データD102に戻す。
画角内外判定部105には、走行経路データD101の他、経路案内重畳画像データ生成部102が決定した経路案内重畳距離データDdと、測位データD11と、地図データD12と、撮影データD13とが入力される。
画角内外判定部105は、経路案内重畳距離データDdが示す経路案内重畳距離分の走行経路が撮影データD13におけるカメラ画像の画角内にあるか、少なくとも一部で画角外にあるかを判定する。
画角内外判定部105は、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するか否かを判定する判定部の一例である。
図4は、経路案内重畳距離分の走行経路の一部がカメラ画像の画角から外れた状態の一例を示している。図4に示すように、車両100が走行する道路は右方向に急激にカーブしている。
実線にて示す距離d1と一点鎖線にて示す距離d2との合計の距離が、本来であれば経路案内のための画像データを重畳すべき経路案内重畳距離である。図4の状態では、経路案内重畳距離の一部である距離d1しか画角内になく、距離d2の画角外の部分では経路案内のための画像データを重畳することができない。よって、乗員は、距離d1より先の走行経路が分からない。
画角内外判定部105は、距離d2が経路案内重畳距離に対して所定の割合以上となったら、経路案内重畳距離の一部が画角外となったことを示す画角外判定データD105を生成して、画像データ切換部104に供給する。例えば、経路案内重畳距離に対する距離d2の割合であるd2/(d1+d2)が0.5以上となったら、画角外判定データD105を生成すればよい。画角外判定データD105を生成する条件としての割合は、0.5に限定されず、0.3や0.4等、適宜設定すればよい。
瞬間的に設定した割合となることもあるため、設定した割合が所定の秒数継続したら、画角外判定データD105を生成して画像データ切換部104に供給するのがよい。d2/(d1+d2)の値が増加していく状態が発生し、所定の値となった時点で、画角外判定データD105を生成して画像データ切換部104に供給してもよい。
被遮蔽判定部106には、走行経路データD101の他、経路案内重畳距離データDd,測位データD11,地図データD12,撮影データD13が入力される。被遮蔽判定部106は、経路案内重畳距離データDdが示す経路案内重畳距離分の走行経路の少なくとも一部が建物等の遮蔽物によって遮蔽されている被遮蔽状態であるか否かを判定する。
被遮蔽判定部106は、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するか否かを判定する判定部の他の一例である。
地図データD12は、道路に隣接する建物等の情報を含む。被遮蔽判定部106は、経路案内重畳距離分の走行経路が被遮蔽状態であるか否かを判定することができる。被遮蔽判定部106は、撮影データD13に基づいて、道路と認識される部分が走行経路の途中で途切れていることを認識して、被遮蔽状態であるか否かを判定してもよい。
図5は、経路案内重畳距離分の道路の一部が建物によって遮蔽されて見えない状態の一例を示している。図5は、車両が矢印で示すように右折していく場合を示している。図5のような場合でも、経路案内重畳距離の一部であり遮蔽されている部分では経路案内のための画像データを重畳することができない。よって、乗員は、遮蔽されている部分以降の走行経路が分からない。
被遮蔽判定部106は、経路案内重畳距離分の走行経路のうち被遮蔽状態である走行経路が所定の割合以上となったら、経路案内重畳距離の一部が遮蔽されていることを示す被遮蔽判定データD106を生成して、画像データ切換部104に供給する。
画角内外判定部105と同様、経路案内重畳距離に対する被遮蔽状態である道路の距離の割合が所定の割合以上となったら、被遮蔽判定データD106を生成する。ここでも、所定の割合が所定の秒数継続したら、被遮蔽判定データD106を生成して画像データ切換部104に供給するのがよい。
障害物検出部107には、撮影データD13と測距データD14とが入力される。障害物検出部107は、撮影データD13と測距データD14との一方、好ましくは双方を用いて、車両前方の障害物を検出する。障害物とは、車両の安全な走行に対する妨げとなる物体(人を含む)である。例えば、走行中の車両の前方に飛び出してくる人物,自転車,自動車等や、自車両の前方を走行し、急ブレーキによって自車両と急接近する他車両等が障害物に当たる。
障害物検出部107は、障害物を検出したら、障害物検出データD107を生成して画像データ切換部104に供給する。
画像データ切換部104は、画角外判定データD105または被遮蔽判定データD106が入力されたら、モニタ18へと供給する画像データを、経路案内重畳画像データD102(経路案内重畳画像)から先行走行画像データD103(経路案内画像)へと切り換える。
但し、画像データ切換部104は、障害物検出部107より障害物検出データD107が入力されたら、経路案内重畳画像データD102から先行走行画像データD103へと切り換えず、経路案内重畳画像データD102をモニタ18に供給する状態を維持する。
画像データ切換部104は、経路案内重畳画像データD102から先行走行画像データD103へと切り換えた後、障害物検出データD107が入力されたら、先行走行画像データD103から経路案内重畳画像データD102に戻す。画像データ切換部104は、先行走行画像データD103の再生が終了したら、モニタ18へと供給する画像データを再び経路案内重畳画像データD102とする。
図6に示すフローチャートを用いて、以上説明した一実施形態の車両用案内表示装置の動作、及び、一実施形態の車両用案内表示方法による手順について、改めて説明する。図6において、制御部10は、ステップS1にて、走行経路データ保持部17より走行経路データを取得する。制御部10は、ステップS2にて、カメラ画像上に経路案内のための第1の案内画像を重畳して表示する。
制御部10は、ステップS3にて、経路案内重畳距離が所定の割合以上、画角外であるか遮蔽されているか否かを判定する。所定の割合以上、画角外ではなく遮蔽されていなければ(NO)、制御部10は、処理をステップS1に戻し、ステップS1〜S3を繰り返す。
ステップS3にて、所定の割合以上、画角外であるか遮蔽されていれば(YES)、制御部10は、ステップS4にて、非重畳部分を含む走行経路を表し、車両が走行する走行経路を案内する第2の案内画像を含む経路案内画像である先行走行画像データD103を生成する。
制御部10は、ステップS5にて、障害物があるか否か判定する。障害物があれば(YES)、制御部10は、処理をステップS1に戻し、ステップS1〜S5を繰り返す。障害物がなければ(NO)、制御部10は、処理をステップS6へと移行させる。
制御部10は、ステップS6にて、経路案内重畳画像から経路案内画像(先行走行画像)へと切り換えて、先行走行画像をモニタ18に表示させる。制御部10は、モニタ18への先行走行画像の表示を開始させた後も、ステップS7にて、障害物があるか否か判定する。障害物がなければ(NO)、制御部10は、ステップS8にて、経路案内重畳距離が所定の割合以上、画角外であるか遮蔽されている状態が解消したか否かを判定する。解消していなければ(NO)、処理をステップS4へと戻す。
制御部10は、ステップS7にて障害物があれば(YES)、処理をステップS9へと移行させる。また、制御部10は、ステップS8にて画角外または遮蔽されている状態が解消していれば(YES)、処理をステップS9へと移行させる。制御部10は、ステップS9にて、経路案内画像(先行走行画像)から経路案内重畳画像へと戻し、処理をステップS1へと戻して以上の動作を繰り返す。
図7,図8を用いて、画角内外判定部105が画角外判定データD105を出力した場合にモニタ18に表示される画像の例を説明する。図9,図10を用いて、被遮蔽判定部106が被遮蔽判定データD106を出力した場合にモニタ18に表示される画像の例を説明する。
図7は、車両100が走行する走行経路の一部を上空から見た状態を模式的に示している。図7は、図4と同様、経路案内重畳距離分の走行経路の一部がカメラ画像の画角から外れて非表示状態となる場合を示している。
図8の(a)は、図7の位置P71において、車両100に搭載されているカメラ13から前方を撮影したカメラ画像I01に第1の案内画像G01を重畳した経路案内重畳画像である。ここでは、走行経路を二本線の第1の案内画像G01にて示している。この位置P71において、画角内外判定部105が、経路案内重畳距離における所定の割合以上が画角外となり、モニタ18で表示されない状態となったと判定したとする。
画角内外判定部105は、経路案内重畳距離の一部が画角外となったことを示す画角外判定データD105を先行走行画像データ生成部103及び画像データ切換部104に供給する。
先行走行画像データ生成部103は、位置P71以降の走行経路を車両100が仮想的に先に走行してカメラ13で撮影した撮影データに相当する先行走行画像データD103を生成する。
先行走行画像データD103は、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像G01を重畳することができない非重畳部分を含む走行経路の画像を表す。図8の(b)に示すように、先行走行画像データD103は、地図データD12に基づく仮想画像または画像提供サーバ30より提供される実画像によって生成される走行経路の画像I02上に、第2の案内画像G02を重畳した状態の経路案内画像を表す。
走行経路の画像I02を仮想画像によって生成する場合には、第2の案内画像G02を重畳した状態の画像I02を生成すればよい。走行経路の画像I02を実画像によって生成する場合には、走行経路の画像I02上に第2の案内画像G02を重畳すればよい。
画像データ切換部104は、モニタ18に供給する画像データを、経路案内重畳画像データD102から先行走行画像データD103へと切り換える。
乗員は、モニタ18に表示される先行走行画像データD103による先行走行画像によって、位置P71以降の走行経路を事前に確認することができる。車両100が走行経路を仮想的に先に走行している先行走行画像が、車両100の実際の車速より遅い車速で走行している先行走行画像であるとすると、走行経路を事前に確認できない。
そこで、先行走行画像データ生成部103は、車両100の車速より速い車速で走行経路を仮想的に走行してカメラ13で撮影した撮影データに相当する先行走行画像データD103を生成するのがよい。
図7の位置P72において、経路案内重畳距離が所定の割合以上、画角外である状態が解消したとする。先行走行画像データ生成部103及び画像データ切換部104への画角外判定データD105の供給が停止されるので、画像データ切換部104は、再び経路案内重畳画像データD102をモニタ18に供給する。
図8の(c)に示すように、図7の位置P72以降、モニタ18には、車両100に搭載されているカメラ13から前方を撮影したカメラ画像I01に第1の案内画像G01を重畳した経路案内重畳画像が表示される。
図9は、車両100が図5の道路を走行する状態を上空から見た状態を概略的に示している。図10の(a)は、図5と同様、図9の位置P91において、車両100に搭載されているカメラ13から前方を撮影したカメラ画像I01に第1の案内画像G01を重畳した経路案内重畳画像である。ここでは、走行経路を二本線の第1の案内画像G01にて示している。この位置P91において、被遮蔽判定部106が、経路案内重畳距離における所定の割合以上が遮蔽されて非表示状態となったと判定したとする。
被遮蔽判定部106は、経路案内重畳距離の一部が遮蔽されていることを示す被遮蔽判定データD106を先行走行画像データ生成部103及び画像データ切換部104に供給する。
先行走行画像データ生成部103は、位置P91以降の走行経路を車両100が仮想的に先に走行してカメラ13で撮影した撮影データに相当する先行走行画像データD103を生成する。
先行走行画像データD103は、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像G01を重畳することができない非重畳部分を含む走行経路の画像を表す。図10の(b)に示すように、先行走行画像データD103は、地図データD12に基づく仮想画像または画像提供サーバ30より提供される実画像によって生成される走行経路の画像I02上に、第2の案内画像G02を重畳した状態の経路案内画像を表す。
画像データ切換部104は、モニタ18に供給する画像データを、経路案内重畳画像データD102から先行走行画像データD103へと切り換える。
乗員は、モニタ18に表示される先行走行画像データD103による先行走行画像によって、位置P91以降の走行経路を事前に確認することができる。同様に、先行走行画像データ生成部103は、車両100の車速より速い車速で走行経路を仮想的に走行してカメラ13で撮影した撮影データに相当する先行走行画像データD103を生成するのがよい。
図9の位置P92において、経路案内重畳距離が所定の割合以上、遮蔽されている状態が解消したとする。先行走行画像データ生成部103及び画像データ切換部104への被遮蔽判定データD106の供給が停止されるので、画像データ切換部104は、再び経路案内重畳画像データD102をモニタ18に供給する。
図10の(c)に示すように、図9の位置P92以降、モニタ18には、車両100に搭載されているカメラ13から前方を撮影したカメラ画像I01に第1の案内画像G01を重畳した経路案内重畳画像が表示される。
以上説明したように、一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、車両が走行する走行経路を案内するために必要な距離を経路案内重畳距離として設定し、撮影データが示すカメラ画像に経路案内のための第1の案内画像G01を重畳して経路案内重畳画像を生成する。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、経路案内重畳距離分の走行経路のうち、第1の案内画像G01を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するか否かを判定する。
画角内外判定部105及び被遮蔽判定部106は、案内画像を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するか否かを判定する判定部の例である。
先行走行画像データ生成部103は、非重畳走行経路を含む走行経路を車両が仮想的に先に走行してカメラ13で撮影した撮影データに相当する先行走行画像データD103を生成する。先行走行画像データ生成部103は、非重畳部分を含む走行経路を表し、車両が走行する走行経路を案内する第2の案内画像を含む経路案内画像を生成する経路案内画像生成部である。
画像データ切換部104(画像出力部)は、非重畳部分が所定の割合以上存在すると判定していないとき(非重畳部分が所定の割合未満存在すると判定したとき)には経路案内重畳画像を出力し、非重畳部分が所定の割合以上存在すると判定したときには経路案内画像を出力するよう画像を切り換える。
これによって、非重畳部分が所定の割合以上存在しない場合には、表示部であるモニタ18に、カメラ画像I01に第1の案内画像G01を重畳した経路案内重畳画像が表示される。非重畳部分が所定の割合以上存在する場合には、モニタ18に、カメラ画像I01によることなく生成した、車両が走行する走行経路を案内する第2の案内画像を含む経路案内画像が表示される。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法によれば、乗員に対して、表示できない部分の走行経路を案内することができる。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、経路案内重畳距離分の走行経路がカメラの13の画角内にあるか画角外にあるかを判定する。一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、経路案内重畳距離分の走行経路の所定の割合以上が画角外にあると判定したとき、非重畳部分が所定の割合以上であると判定することができる。
この構成によれば、走行経路が部分的に画角外となって非重畳部分が所定の割合以上となったとき、走行経路を案内することができる。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、経路案内重畳距離分の走行経路における所定の割合が被遮蔽状態であるか否かを判定する。一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、所定の割合が被遮蔽状態であると判定したとき、非重畳部分が所定の割合以上であると判定することができる。
この構成によれば、走行経路が部分的に遮蔽されて非重畳部分が所定の割合以上となったとき、走行経路を案内することができる。
先行走行画像データ生成部103は、車両の車速より速い車速で走行経路を撮影した撮影データに相当する先行走行画像データD103を生成することが好ましい。
先行走行画像データ生成部103は、車両の車速より速い車速で走行経路を撮影した撮影画像に相当する仮想画像を生成して先行走行画像を取得する。または、先行走行画像データ生成部103は、道路を撮影した実画像を提供するサーバからの実画像に基づいて、車両の車速より速い車速で走行経路を撮影した撮影画像に相当する実画像を生成して先行走行画像を取得する。
このようにすれば、非重畳走行経路を車両が実際に走行するよりも先に確認することができる。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、非重畳部分が所定の割合以上となったとき、画像データ切換部104によって経路案内重畳画像に代えて先行走行画像である経路案内画像を表示させる。このようにすると、車両の現在の位置よりも先の走行経路をあたかも実際に走行しているように、経路案内重畳画像から経路案内画像へと移行させて、先行走行画像を表示させることができる。
画像データ切換部104は、障害物検出部107が障害物を検出したとき、経路案内重畳画像データD102から先行走行画像データD103へと切り換えることなく、経路案内重畳画像データD102をモニタ18に供給する状態を維持することが好ましい。即ち、画像選択部は、障害物検出部107が障害物を検出したとき、先行走行画像を選択せず、経路案内重畳画像を選択する。このようにすれば、乗員は障害物を確認しやすくなる。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、モニタ18に、経路案内重畳画像に加えて、先行走行画像を表示させてもよい。この場合、画像データ切換部104を、経路案内重畳画像データD102と先行走行画像データD103とを選択して出力する切換部としては動作させず、双方の画像データをモニタ18に供給する画像データ供給部として動作させればよい。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、モニタ18の画面を2分割して、経路案内重畳画像と先行走行画像との双方を表示させることができる。この場合、経路案内重畳画像と先行走行画像とを比較することができる。
ところで、図2においては、画角内外判定部105及び被遮蔽判定部106の双方を備える構成を示しているが、いずれか一方のみを設けてもよい。即ち、一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、経路案内重畳距離分の走行経路が部分的に撮影データにおける画角外となって非重畳走行経路が発生している状態のみを判定してもよい。また、一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、経路案内重畳距離分の走行経路が部分的に被遮蔽状態となって非重畳走行経路が発生している状態のみを判定してもよい。
図2においては、走行経路データ生成部101が走行経路データD101を生成して走行経路データ保持部17に保持する構成を示している。運転者が存在せず、走行が自動的に制御される自動運転車両がある。例えば車両が自動運転車両であり、走行経路が決まっている場合には、走行経路データ生成部101を設ける必要はない。予め設定した走行経路データD101を保持する走行経路データ保持部17を有すればよい。
一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、走行経路の一部が画角外となりやすい例えばワインディングロードを走行する場合に、運転者等の乗員に表示できない部分の走行経路を案内することができるので効果的である。一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、走行経路の一部が建物等で遮蔽されやすい市街地を走行する場合にも、表示できない部分の走行経路を案内することができるので効果的である。
ところで、自動運転車両では、乗員は自分の意思で車両を運転していないため、どのような走行経路で自動運転車両が走行するのかを知りたくなることがある。走行経路が非表示状態となると、乗員は走行経路が分からないため走行経路を知りたくなる。よって、一実施形態の車両用案内表示装置及び方法は、自動運転車両に用いても効果的である。
本発明は以上説明した一実施形態の車両用案内表示装置及び方法に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
13 カメラ
17 走行経路データ保持部
18 モニタ(表示部)
102 経路案内重畳画像データ生成部(走行経路案内画像生成部,経路案内重畳画像生成部)
103 先行走行画像データ生成部(走行画像取得部,経路案内画像生成部)
104 画像データ切換部(画像出力部)
105 画角内外判定部(判定部)
106 被遮蔽判定部(判定部)
107 障害物検出部

Claims (6)

  1. 車両の前方の前記車両が走行する走行経路を含む第1の走行画像を撮影するカメラと、
    前記走行経路を案内する第1の案内画像を生成する走行経路案内画像生成部と、
    前記車両が走行する走行経路を案内するために必要な距離を経路案内重畳距離として設定し、前記第1の走行画像に前記第1の案内画像を重畳して経路案内重畳画像を生成する経路案内重畳画像生成部と、
    前記経路案内重畳距離分の走行経路のうち、前記第1の案内画像を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するか否かを判定する判定部と、
    前記非重畳部分の走行経路を含む第2の走行画像を取得する走行画像取得部と、
    前記第2の走行画像と、前記非重畳部分の走行経路を案内する第2の案内表示とを含む経路案内画像を生成する経路案内画像生成部と、
    前記判定部が、前記非重畳部分が所定の割合未満存在すると判定したときには前記経路案内重畳画像を出力し、前記非重畳部分が所定の割合以上存在すると判定したときには前記経路案内画像を出力する画像出力部と、
    前記画像出力部より出力された画像を表示する表示部と、
    を備えることを特徴とする車両用案内表示装置。
  2. 前記判定部は、前記経路案内重畳距離分の走行経路が前記カメラの画角内にあるか画角外にあるかを判定し、前記経路案内重畳距離分の走行経路のうち前記所定の割合以上が画角外にあると判定したとき、前記非重畳部分が前記所定の割合以上存在すると判定する画角内外判定部であることを特徴とする請求項1記載の車両用案内表示装置。
  3. 前記判定部は、前記経路案内重畳距離分の走行経路における前記所定の割合が被遮蔽状態であるか否かを判定し、前記所定の割合が被遮蔽状態であると判定したとき、前記非重畳部分が前記所定の割合以上存在すると判定する被遮蔽判定部であることを特徴とする請求項1記載の車両用案内表示装置。
  4. 前記経路案内画像生成部は、前記非重畳部分の走行経路と、前記第2の案内表示とを仮想的に生成することにより前記経路案内画像を取得するか、前記非重畳部分の走行経路を撮影した実画像を予め保持するサーバから取得した実画像に、前記第2の案内表示を重畳することにより前記経路案内画像を取得することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用案内表示装置。
  5. 前記車両前方の障害物を検出する障害物検出部をさらに備え、
    前記画像出力部は、前記障害物検出部が障害物を検出したとき、前記経路案内画像を出力することなく、前記経路案内重畳画像を出力する状態を維持する
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用案内表示装置。
  6. 車両の前方の前記車両が走行する走行経路を含む第1の走行画像をカメラで撮影する撮影ステップと、
    前記走行経路を案内する第1の案内画像を生成する走行経路案内画像生成ステップと、
    前記車両が走行する走行経路を案内するために必要な距離を経路案内重畳距離として設定し、前記第1の走行画像に前記第1の案内画像を重畳して経路案内重畳画像を生成する経路案内重畳画像生成ステップと、
    前記経路案内重畳距離分の走行経路のうち、前記第1の案内画像を重畳することができない非重畳部分が所定の割合以上存在するか否かを判定する判定ステップと、
    前記非重畳部分の走行経路を含む第2の走行画像を取得する走行画像取得ステップと、
    前記第2の走行画像と、前記非重畳部分の走行経路を案内する第2の案内表示とを含む経路案内画像を生成する経路案内画像生成ステップと、
    前記判定ステップにて、前記非重畳部分が所定の割合未満存在すると判定したときには前記経路案内重畳画像を出力し、前記非重畳部分が所定の割合以上存在すると判定したときには前記経路案内画像を出力する画像出力ステップと、
    前記画像出力ステップにて出力された画像を表示部に表示する表示ステップと、
    を含むことを特徴とする車両用案内表示方法。
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EP3460778B1 (en) * 2017-09-25 2024-04-10 Aptiv Technologies Limited Automated vehicle simulated lane-marking guidance system

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