JP2015057706A5 - - Google Patents

Claims (21)

1. タイムラインに沿って提示するために、イベントログからイベントを選択するための、プロセッサにより実行される方法であって、
   興味のある区間及びパーティションサイズを定義するための、前記タイムラインに関連付けられる情報を受信することと、ここで、受信される前記情報は前記タイムラインの前記興味のある区間を定義するための開始時間および終了時間を示し、
   前記パーティションサイズに基づいて、前記タイムラインを複数のセグメントに分割することと、
   前記タイムラインに沿う前記複数のセグメントのうちの各セグメントについて、少なくとも１つのイベントが、対応するセグメント内で開始し、前記興味のある区間と重なるか否かを判断することと、ここで、当該判断することは、前記興味のある区間と重なるイベントを判断して興味のあるイベントを識別するために、前記イベントログでＳＱＬクエリを行うこと、および、各セグメントについて、興味のあるいずれかのイベントがクエリされたセグメント内で開始するか否かを確認するために前記イベントログでＳＱＬクエリを行うことと、をさらに含み、
   少なくとも１つのイベントが前記対応するセグメント内で開始して前記興味のある区間と重なるという判断に応じて、前記対応するセグメントがその中に少なくとも１つの関連イベントを有することを識別することと、ここで、当該識別することは、前記クエリされたセグメントについての関連イベントとして前記確認されたイベントを分類することを含み、
   前記対応するセグメントについて、前記対応するセグメントがその中に少なくとも１つの関連イベントを有することの識別に基づき、前記少なくとも１つの関連イベントと関係付けられるパラメータを判定することと、
   前記少なくとも１つの関連イベントの前記タイムラインをクライアント装置が生成するために、識別された各セグメントを指定するインデックスとともに、前記判定されたパラメータを提供することと、
   を含む、方法。
2. 前記対応するセグメントの各々について、前記少なくとも１つの関連イベントに関連付けられるパラメータを判定することは、
   前記少なくとも１つの関連イベントに関連付けられる最も早い開始時間を判定することと、
   前記少なくとも１つの関連イベントに関連付けられる最も遅い終了時間を判定することと
   前記少なくとも１つの関連イベントのカウントを判定することと、
   をさらに含む、請求項１に記載の方法。
3. 前記受信された開始時間、終了時間及びパーティションサイズは、前記クライアント装置において最初にグラフィカルに定義される、請求項１に記載の方法。
4. 前記イベントは、少なくとも１つの周辺装置により生成されるデータによって表される、請求項１に記載の方法。
5. イベントに関連する周辺装置に基づいてイベントを分類することと、
   前記分類に基づいてイベントにフィルタをかけることと、
   をさらに含む、請求項４に記載の方法。
6. 少なくとも１つの前記周辺装置は、前記タイムラインと一致する時間データとともに、画像データ、映像データ、又はそれらの組み合わせを収集する、請求項４に記載の方法。
7. １秒当たりのフレーム数、解像度、フォーマット及び関連する音声データを含む、画像又は映像データに関連するメタデータに基づいて、イベントにフィルタをかけることをさらに含む、請求項６に記載の方法。
8. 前記生成されたデータから判定される前記情報に基づいてイベントを分類することと、
   前記分類に基づいてイベントにフィルタをかけることと、
   をさらに含む、請求項４に記載の方法。
9. 前記フィルタをかけることは、前記少なくとも１つの周辺装置により生成されるメタデータに基づき、前記メタデータは、前記周辺装置の位置、前記周辺装置の識別子、及び前記イベントに関連付けられる媒体の種類を含む、請求項８に記載の方法。
10. 前記少なくとも１つの周辺装置は、カメラ、窓センサ、ドアセンサ、温度調節器、近接センサ、又はこれらの任意の組み合わせである、請求項４に記載の方法。
11. イベントログから、定義された時間の区間に関連するイベントを選択するための装置であって、
    プロセッサと、
    前記プロセッサに結合され、前記プロセッサに、
    興味のある区間及びパーティションサイズを定義するための、タイムラインに関連付けられる情報を受信することと、ここで、受信される前記情報は前記タイムラインの前記興味のある区間を定義するための開始時間および終了時間を示し、
    前記パーティションサイズに基づいて、前記タイムラインを複数のセグメントに分割することと、
    前記タイムラインに沿う前記複数のセグメントのうちの各セグメントについて、少なくとも１つのイベントが、対応するセグメント内で開始し、前記興味のある区間と重なるか否かを判断することと、ここで、当該判断することは、前記興味のある区間と重なるイベントを判断して興味のあるイベントを識別するために、前記イベントログでＳＱＬクエリを行うこと、および、各セグメントについて、興味のあるいずれかのイベントがクエリされたセグメント内で開始するか否かを確認するために前記イベントログでＳＱＬクエリを行うことと、をさらに含み、
    少なくとも１つのイベントが前記対応するセグメント内で開始して前記興味のある区間と重なるという判断に応じて、前記対応するセグメントがその中に少なくとも１つの関連イベントを有することを識別することと、ここで、当該識別することは、前記クエリされたセグメントについての関連イベントとして前記確認されたイベントを分類することを含み、
    前記対応するセグメントについて、前記対応するセグメントがその中に少なくとも１つの関連イベントを有することの識別に基づき、前記少なくとも１つの関連イベントと関係付けられるパラメータを判定することと、
    前記少なくとも１つの関連イベントの前記タイムラインをクライアント装置が生成するために、識別された各セグメントを指定するインデックスとともに、前記判定されたパラメータを提供することと、
    を実行させる命令を格納するメモリと、を含む、装置。
12. 前記対応するセグメントの各々について、前記少なくとも１つの関連イベントに関連付けられるパラメータを判定することについての前記命令は、さらに前記プロセッサに、
    前記少なくとも１つの関連イベントに関連付けられる最も早い開始時間を判定することと、
    前記少なくとも１つの関連イベントに関連付けられる最も遅い終了時間を判定することと
    前記少なくとも１つの関連イベントのカウントを判定することと、
    を実行させる、請求項１１に記載の装置。
13. 前記受信された開始時間、終了時間及びパーティションサイズは、前記クライアント装置において最初にグラフィカルに定義される、請求項１１に記載の装置。
14. 前記イベントは、少なくとも１つの周辺装置により生成されるデータによって表される、請求項１１に記載の装置。
15. 前記メモリは、前記プロセッサに、
    イベントに関連する周辺装置に基づいてイベントを分類することと、
    前記分類に基づいてイベントにフィルタをかけることと、
    を実行させる命令をさらに格納する、請求項１４に記載の装置。
16. 少なくとも１つの前記周辺装置は、前記タイムラインと一致する時間データとともに、画像データ、映像データ、又はそれらの組み合わせを収集する、請求項１４に記載の装置。
17. 前記メモリは、前記プロセッサに、
    １秒当たりのフレーム数、解像度、フォーマット及び関連する音声データを含む、画像又は映像データに関連するメタデータに基づいて、イベントにフィルタをかけること、
    を実行させる命令をさらに格納する、請求項１６に記載の装置。
18. 前記メモリは、前記プロセッサに、
    前記生成されたデータから判定される前記情報に基づいてイベントを分類することと、
    前記分類に基づいてイベントにフィルタをかけることと、
    を実行させる命令をさらに格納する、請求項１４に記載の装置。
19. 前記フィルタをかけることは、前記少なくとも１つの周辺装置により生成されるメタデータに基づき、前記メタデータは、前記周辺装置の位置、前記周辺装置の識別子、及び前記イベントに関連付けられる媒体の種類を含む、請求項１８に記載の装置。
20. 前記少なくとも１つの周辺装置は、カメラ、窓センサ、ドアセンサ、温度調節器、近接センサ、又はこれらの任意の組み合わせである、請求項１４に記載の装置。
21. 前記複数のセグメントは前記タイムラインに沿って一様に分布する、請求項１に記載の方法。