JP2015056566A - 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015056566A
JP2015056566A JP2013189918A JP2013189918A JP2015056566A JP 2015056566 A JP2015056566 A JP 2015056566A JP 2013189918 A JP2013189918 A JP 2013189918A JP 2013189918 A JP2013189918 A JP 2013189918A JP 2015056566 A JP2015056566 A JP 2015056566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
insulating film
oxide semiconductor
semiconductor layer
amorphous oxide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013189918A
Other languages
English (en)
Inventor
英郎 川野
Hideo Kawano
英郎 川野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Display Co Ltd
Original Assignee
LG Display Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Display Co Ltd filed Critical LG Display Co Ltd
Priority to JP2013189918A priority Critical patent/JP2015056566A/ja
Publication of JP2015056566A publication Critical patent/JP2015056566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Thin Film Transistor (AREA)

Abstract

【課題】トップゲート型で、かつセルフアラインで寄生容量の小さいTAOS TFT、このTAOS TFTを用いた表示装置用電極基板およびそれらの製造方法を得る。【解決手段】基板上に形成された透明アモルファス酸化物半導体層と、透明アモルファス酸化物半導体層上に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極と、透明アモルファス酸化物半導体層上に、ゲート電極と重ならないようにそれぞれ形成されたソース電極およびドレイン電極と、を備え、ゲート絶縁膜は、ゲート電極と同一幅に加工され、透明アモルファス酸化物半導体層のゲート絶縁膜と重ならない領域の抵抗値は、還元性ガスによる還元処理により、ゲート絶縁膜と重なる領域の抵抗値よりも低くなっているものである。【選択図】図1

Description

この発明は、透明アモルファス酸化物半導体(TAOS:Transparent Amorphous Oxide Semiconductor)を用いた薄膜トランジスタ(TFT:Thin Film Transistor)、この薄膜トランジスタ(TFT)を用いた表示装置用電極基板およびそれらの製造方法に関する。
近年、TFTの半導体層として、透明アモルファス酸化物半導体(TAOS)を用いるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。ここで、TAOSをTFTに用いるに際して、半導体層を従来のアモルファスシリコン(a−Si:amorphous Silicon)からTAOSに置き換えることを念頭に開発が進められている。
特開2000−150900号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
上述したように、液晶表示装置や有機EL表示装置等のアクティブマトリクス型表示装置において、性能を向上させるために、透明アモルファス酸化物半導体(TAOS)を用いたTFTの開発が進められている。
ここで、TAOSは、a−Siと比べて大きな(10倍以上)電界効果移動度を有するが、製造過程におけるプラズマダメージを受け易く、性能低下を招きやすいという問題を有している。
そこで、この問題を回避するために、TAOS層上に島状の絶縁膜を形成し、この絶縁膜によりチャネル領域をプラズマダメージから保護するi/s型TFTの構造が、TOAS TFTに用いられている。図2は、一般的なi/s型TFTの構造を示す断面図である。
一方、TFTは、MIS(Metal−Insulator−Semiconductor)構造なので、表示装置の性能をより高めるためには、TFT寄生容量を極力低減する必要がある。
TFT寄生容量を低減する方法として、従来のa−Siを用いたTFT(a−Si TFT)の場合、i/s型TFTでは、チャネル保護膜を、ゲート電極をマスクとした裏面露光によって形成するセルフアライメント技術が用いられている。この場合には、露光合せマージンの分だけ寄生容量の面積を低減することができる。
しかしながら、i/s型のセルフアラインTFTの場合には、ゲート電極とチャネル保護膜との間には、ゲート絶縁膜および半導体層が挟まれているので、裏面露光の際にゲート電極端で生じる回折によって、チャネル保護膜端は、ゲート電極端よりも約1〜2μm程度内側に入り込むことになる。すなわち、この入り込み量の分だけ、チャネル領域のサイズに対してTFT寄生容量の面積が大きくなる。
ここで、この入り込み量を低減する方法として、トップゲート型のセルフアラインTFTが挙げられる。また、従来、トップゲート型のセルフアラインTFTでは、ゲート電極をマスクとしてゲート電極で被覆されていない領域の半導体層にイオンドーピングを施すことによって、ソース電極およびドレイン電極を形成していた。
しかしながら、この手法は、コストアップになるだけでなく、プラズマダメージを受け易いTAOSにおいて、半導体層と金属電極との接続界面の不安定性を招くので、TAOSに対しての導入は、困難であった。
なお、プラズマダメージに弱いTAOSに対して、イオンドープを行わずにトップゲート型のセルフアラインTFTを作成するために、例えば、TAOSの直上に厚さ10nm以下の極薄Al層を形成した後に、酸素雰囲気中で熱アニールを行うことによって、TAOS−Al界面にオーミック接続性の反応層を形成し、かつゲート電極とAlとを絶縁するためにAl層全体をアルミナ化し、その後にTAOSと金属電極とのコンタクト領域を形成するために、アルミナ層のみを部分的に除去する方法等が提案されている。
しかしながら、この手法は、プロセスが複雑化することにより、製造設備等に対するコストが上昇するとともに、歩留まりの低下を生じることから、トップゲート型のセルフアラインTFTの量産に対して適用することが困難であるという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、トップゲート型で、かつセルフアラインで寄生容量の小さいTAOS TFT、このTAOS TFTを用いた表示装置用電極基板およびそれらの製造方法を得ることを目的とする。
この発明に係る薄膜トランジスタは、基板上に形成された透明アモルファス酸化物半導体層と、透明アモルファス酸化物半導体層上に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極と、透明アモルファス酸化物半導体層上に、ゲート電極と重ならないようにそれぞれ形成されたソース電極およびドレイン電極と、を備え、ゲート絶縁膜は、ゲート電極と同一幅に加工され、透明アモルファス酸化物半導体層のゲート絶縁膜と重ならない領域の抵抗値は、還元性ガスによる還元処理により、ゲート絶縁膜と重なる領域の抵抗値よりも低くなっているものである。
この発明に係る薄膜トランジスタの製造方法は、基板上に透明アモルファス酸化物半導体層を形成するステップと、透明アモルファス酸化物半導体層上にゲート絶縁膜を形成するステップと、ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成するステップと、透明アモルファス酸化物半導体層上に、ゲート電極と重ならないようにソース電極およびドレイン電極をそれぞれ形成するステップと、ゲート電極をマスクとして、ゲート電極と同一幅でゲート絶縁膜をパターニングすることにより、透明アモルファス酸化物半導体層を露出させるステップと、透明アモルファス酸化物半導体層の表面に対して、ゲート絶縁膜をマスクとして、還元性ガスによる還元処理を行うステップと、を備えたものである。
この発明に係る薄膜トランジスタによれば、ゲート絶縁膜は、ゲート電極と同一幅に加工され、透明アモルファス酸化物半導体層のゲート絶縁膜と重ならない領域の抵抗値は、還元性ガスによる還元処理により、ゲート絶縁膜と重なる領域の抵抗値よりも低くなっている。
また、この発明に係る薄膜トランジスタの製造方法によれば、ゲート電極をマスクとして、ゲート電極と同一幅でゲート絶縁膜をパターニングした後、透明アモルファス酸化物半導体層を露出させるステップと、透明アモルファス酸化物半導体層の表面に対して、ゲート絶縁膜をマスクとして、還元性ガスによる還元処理を行うことにより、透明アモルファス酸化物半導体層のゲート絶縁膜によってマスクされていない領域が低抵抗化される。
そのため、トップゲート型で、かつセルフアラインで寄生容量の小さいTAOS TFT、このTAOS TFTを用いた表示装置用電極基板およびそれらの製造方法を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係るTAOS TFTの構成を示す断面図である。 一般的なi/s型TFTの構造を示す断面図である。
以下、この発明に係るTFTおよび表示装置用電極基板の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るTAOS TFT10の構成を示す断面図である。図1において、TAOS TFT10は、ガラス基板11と、TAOS層12(透明アモルファス酸化物半導体層)と、TAOS還元層13と、ゲート絶縁膜14と、ゲート電極15と、層間絶縁膜16と、ソース電極17と、ドレイン電極18と、樹脂絶縁膜19とを備えている。
TAOS層12は、ガラス基板11上に形成されている。なお、基板は、ガラス基板11に限定されず、透明で、かつ絶縁性を有していればよい。ここで、TAOS層12は、材料として、上述したIn、GaおよびZnを含む酸化物であるIGZOを用いている。また、TAOS還元層13は、TAOS層12の表面が、後述する還元処理によって導体化した層である。
ゲート絶縁膜14は、TAOS層12上に形成されている。ゲート電極15は、ゲート絶縁膜14上に形成されている。また、層間絶縁膜16は、後述する表示装置用電極基板の表示画素電極側に形成されている。
ソース電極17およびドレイン電極18は、TAOS層12上に、ゲート電極15と重ならないようにそれぞれ形成されている。樹脂絶縁膜19は、TAOS層12、ゲート電極15、ソース電極17およびドレイン電極18上に形成されている。
なお、TAOS TFT10を用いた表示装置用電極基板は、TAOS TFT10に加えて、ガラス基板11上に形成された複数本の走査信号線(図示せず)と、絶縁膜(図示せず)を介して複数本の走査信号線と交差するように形成された複数本の表示信号線(図示せず)と、複数の走査信号線と複数の表示信号線との各交差領域に形成された複数のTAOS TFT10と電気的に接続された複数の表示画素電極とをさらに備えて構成される。
また、この表示装置用電極基板において、ゲート電極12は、走査信号線の一部または延在部から構成され、ソース電極16およびドレイン電極17は、表示信号線と同一工程によって形成されている。
続いて、TAOS TFT10の製造方法を、手順に沿って説明する。
まず、ガラス基板11上にTAOS層12を形成する。ここで、TAOS層14は、少なくともArおよびOを含む混合ガスを用いて、スパッタリングにより形成される。
次に、TAOS層12上に、ゲート絶縁膜14を形成する。ここで、ゲート絶縁膜14は、例えばCVDによって形成される。続いて、ゲート絶縁膜14上に、ゲート電極15を形成する。ここで、ゲート電極15は、例えばスパッタリングによって形成された金属層をパターニングすることによって形成される。
次に、TAOS層12上に、ゲート電極12と重ならないようにソース電極17およびドレイン電極18を形成する。ここで、ソース電極17およびドレイン電極18は、例えばスパッタリングによって形成された金属層をパターニングすることによって形成される。
続いて、ゲート電極15をマスクとして、ゲート電極15と同一幅でゲート絶縁膜14をパターニングすることにより、半導体層であるTAOS層12を露出させる。次に、露出したTAOS層12の表面に対して、ゲート絶縁膜14およびゲート電極15をマスクとして、水素ラジカル等の還元性ガスによる還元処理を行う。
ここで、還元処理により、ゲート絶縁膜14で覆われていない領域のTAOS層12(IGZO)中の酸素原子が還元反応して酸素空孔が増加し、性質が導体側に近づく。また、還元性ガスは、水素ラジカル、アンモニアラジカル、水素ガスのうち、少なくとも1種類を含む。
これにより、TAOS層12の表面が低抵抗化されてTAOS還元層13となり、電極として使用できる程度の導電率となる。続いて、TAOS還元層13、ゲート電極15、ソース電極17およびドレイン電極18上に、樹脂製材料により、樹脂絶縁膜19を形成する。
なお、TAOS TFT10を用いた表示装置用電極基板の製造方法は、TAOS TFT10の製造方法に加えて、以下の手順を備えている。すなわち、ガラス基板11上に複数本の走査信号線(図示せず)を形成する手順と、絶縁膜(図示せず)を介して複数本の走査信号線と交差するように複数本の表示信号線(図示せず)を形成する手順と、複数の走査信号線と複数の表示信号線との各交差領域に形成された複数のTAOS TFT10と電気的に接続されるように複数の表示画素電極を形成する手順とをさらに備えている。
また、この表示装置用電極基板の製造方法において、ゲート電極15は、複数本の走査信号線を形成する手順において同時に形成され、ソース電極17およびドレイン電極18は、複数本の表示信号線を形成する手順においてそれぞれ同時に形成される。
これにより、ゲート電極15の外側の領域において、導体化したTAOS層12であるTAOS還元層13とソース電極17およびドレイン電極18とを電気的に接続することができる。
また、ゲート電極15と同一幅でゲート絶縁膜14をパターニングしてTAOS層12を露出させ、還元性ガスによる還元処理を行うことにより、上述した入り込み量を低減することができるので、従来のi/s型TFT構造を有するTAOS TFTと比べて、格段にTFT寄生容量を低減することができる。
また、還元性ガスによる還元処理のみを追加導入することによって、複雑なプロセスの導入によるコストアップや歩留まり低下を伴うことなく、TFT寄生容量を低減することができる。
以上のように、実施の形態1によれば、ゲート絶縁膜は、ゲート電極と同一幅に加工され、透明アモルファス酸化物半導体層のゲート絶縁膜と重ならない領域の抵抗値は、還元性ガスによる還元処理により、ゲート絶縁膜と重なる領域の抵抗値よりも低くなっている。
また、この発明に係る薄膜トランジスタの製造方法によれば、ゲート電極をマスクとして、ゲート電極と同一幅でゲート絶縁膜をパターニングした後、透明アモルファス酸化物半導体層を露出させるステップと、透明アモルファス酸化物半導体層の表面に対して、ゲート絶縁膜をマスクとして、還元性ガスによる還元処理を行うことにより、透明アモルファス酸化物半導体層のゲート絶縁膜によってマスクされていない領域が低抵抗化される。
そのため、トップゲート型で、かつセルフアラインで寄生容量の小さいTAOS TFT、このTAOS TFTを用いた表示装置用電極基板およびそれらの製造方法を得ることができる。
11 ガラス基板、12 TAOS層、13 TAOS還元層、14 ゲート絶縁膜、15 ゲート電極、16 層間絶縁膜、17、ソース電極、18 ドレイン電極、19 樹脂絶縁膜。

Claims (6)

  1. 基板上に形成された透明アモルファス酸化物半導体層と、
    前記透明アモルファス酸化物半導体層上に形成されたゲート絶縁膜と、
    前記ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極と、
    前記透明アモルファス酸化物半導体層上に、前記ゲート電極と重ならないようにそれぞれ形成されたソース電極およびドレイン電極と、を備え、
    前記ゲート絶縁膜は、前記ゲート電極と同一幅に加工され、
    前記透明アモルファス酸化物半導体層の前記ゲート絶縁膜と重ならない領域の抵抗値は、還元性ガスによる還元処理により、前記ゲート絶縁膜と重なる領域の抵抗値よりも低くなっている
    薄膜トランジスタ。
  2. 前記還元性ガスは、水素ラジカル、アンモニアラジカル、水素ガスのうち、少なくとも1種類を含む
    請求項1に記載の薄膜トランジスタ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の薄膜トランジスタを用いた表示装置用電極基板であって、
    透明な絶縁性の前記基板上に形成された複数本の走査信号線と、
    絶縁膜を介して前記複数本の走査信号線と交差するように形成された複数本の表示信号線と、
    前記複数の走査信号線と前記複数の表示信号線との各交差領域に形成された複数の前記薄膜トランジスタと電気的に接続された複数の表示画素電極と、をさらに備え、
    前記ゲート電極は、前記走査信号線の一部または延在部から構成され、
    前記ソース電極および前記ドレイン電極は、前記表示信号線と同一工程によって形成されている
    表示装置用電極基板。
  4. 基板上に透明アモルファス酸化物半導体層を形成するステップと、
    前記透明アモルファス酸化物半導体層上にゲート絶縁膜を形成するステップと、
    前記ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成するステップと、
    前記透明アモルファス酸化物半導体層上に、前記ゲート電極と重ならないようにソース電極およびドレイン電極をそれぞれ形成するステップと、
    前記ゲート電極をマスクとして、前記ゲート電極と同一幅で前記ゲート絶縁膜をパターニングすることにより、前記透明アモルファス酸化物半導体層を露出させるステップと、
    前記透明アモルファス酸化物半導体層の表面に対して、前記ゲート絶縁膜をマスクとして、還元性ガスによる還元処理を行うステップと、
    を備えた薄膜トランジスタの製造方法。
  5. 前記還元性ガスは、水素ラジカル、アンモニアラジカル、水素ガスのうち、少なくとも1種類を含む
    請求項4に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載の薄膜トランジスタの製造方法を用いた表示装置用電極基板の製造方法であって、
    透明な絶縁性の前記基板上に複数本の走査信号線を形成するステップと、
    絶縁膜を介して前記複数本の走査信号線と交差するように複数本の表示信号線を形成するステップと、
    前記複数の走査信号線と前記複数の表示信号線との各交差領域に形成された複数の前記薄膜トランジスタと電気的に接続されるように複数の表示画素電極を形成するステップと、をさらに備え、
    前記ゲート電極を形成するステップと、前記複数本の走査信号線を形成するステップとは、同一ステップであり、
    前記ソース電極およびドレイン電極をそれぞれ形成するステップと、前記複数本の表示信号線を形成するステップとは、同一ステップである
    ことを特徴とする表示装置用電極基板の製造方法。
JP2013189918A 2013-09-13 2013-09-13 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法 Pending JP2015056566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013189918A JP2015056566A (ja) 2013-09-13 2013-09-13 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013189918A JP2015056566A (ja) 2013-09-13 2013-09-13 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015056566A true JP2015056566A (ja) 2015-03-23

Family

ID=52820727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013189918A Pending JP2015056566A (ja) 2013-09-13 2013-09-13 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015056566A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017002384A1 (ja) 2015-07-02 2017-01-05 住友電気工業株式会社 半導体デバイスおよびその製造方法
KR20180008266A (ko) 2016-07-15 2018-01-24 가부시키가이샤 재팬 디스프레이 표시 장치
KR20190094360A (ko) 2016-12-12 2019-08-13 스미토모덴키고교가부시키가이샤 반도체 디바이스 및 그 제조 방법

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010141230A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Renesas Electronics Corp 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2011171516A (ja) * 2010-02-18 2011-09-01 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 半導体基体の欠陥低減方法及び薄膜トランジスタの製造方法
JP2011187509A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Fujifilm Corp 電子素子基板及びその製造方法
JP2012015436A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Sony Corp 薄膜トランジスタおよび表示装置
JP2012114245A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Lg Display Co Ltd 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法
JP2013110399A (ja) * 2011-10-27 2013-06-06 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置
JP2013183111A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Sony Corp トランジスタ、半導体装置、表示装置および電子機器、並びに半導体装置の製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010141230A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Renesas Electronics Corp 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2011171516A (ja) * 2010-02-18 2011-09-01 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 半導体基体の欠陥低減方法及び薄膜トランジスタの製造方法
JP2011187509A (ja) * 2010-03-04 2011-09-22 Fujifilm Corp 電子素子基板及びその製造方法
JP2012015436A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Sony Corp 薄膜トランジスタおよび表示装置
JP2012114245A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Lg Display Co Ltd 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法
JP2013110399A (ja) * 2011-10-27 2013-06-06 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置
JP2013183111A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Sony Corp トランジスタ、半導体装置、表示装置および電子機器、並びに半導体装置の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017002384A1 (ja) 2015-07-02 2017-01-05 住友電気工業株式会社 半導体デバイスおよびその製造方法
KR20170032430A (ko) 2015-07-02 2017-03-22 스미토모덴키고교가부시키가이샤 반도체 디바이스 및 그 제조 방법
KR20180008266A (ko) 2016-07-15 2018-01-24 가부시키가이샤 재팬 디스프레이 표시 장치
US10476020B2 (en) 2016-07-15 2019-11-12 Japan Display Inc. Display device
US10826008B2 (en) 2016-07-15 2020-11-03 Japan Display Inc. Display device
KR20190094360A (ko) 2016-12-12 2019-08-13 스미토모덴키고교가부시키가이샤 반도체 디바이스 및 그 제조 방법
US11024744B2 (en) 2016-12-12 2021-06-01 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Semiconductor device and method for manufacturing the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10615193B2 (en) Array substrate, method for manufacturing the same, display panel, and display device
US10795478B2 (en) Array substrate and preparation method therefor, and display apparatus
US10615266B2 (en) Thin-film transistor, manufacturing method thereof, and array substrate
WO2018010214A1 (zh) 金属氧化物薄膜晶体管阵列基板的制作方法
US10050151B2 (en) Dual-gate TFT array substrate and manufacturing method thereof, and display device
JP6416899B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
WO2014183422A1 (zh) 薄膜晶体管及其制备方法、阵列基板
US10833104B2 (en) Array substrate and its fabricating method, display device
US20120223308A1 (en) Thin-film transistor, process for production of same, and display device equipped with same
US11342431B2 (en) Thin film transistor and manufacturing method thereof, array substrate and display device
WO2019061813A1 (zh) Esl型tft基板及其制作方法
WO2017219412A1 (zh) 顶栅型薄膜晶体管的制作方法
US9972643B2 (en) Array substrate and fabrication method thereof, and display device
EP3001460B1 (en) Thin film transistor and preparation method therefor, display substrate, and display apparatus
JP2015056566A (ja) 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法
JP2012114245A (ja) 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法
US9117912B2 (en) IGZO transistor structure and manufacturing method for the same
US9978875B2 (en) Thin film transistor and method for manufacturing the same, array substrate and display device
JP6262477B2 (ja) 薄膜トランジスタ、表示装置用電極基板およびそれらの製造方法
US10224406B2 (en) Array substrate including vertical TFT, and manufacturing method thereof
US20210210516A1 (en) Thin film transistor and method for fabricating the same, array substrate and display device
US10192902B2 (en) LTPS array substrate
JP5687885B2 (ja) 薄膜トランジスタおよび表示装置用電極基板の製造方法
KR101888430B1 (ko) 박막 트랜지스터 및 표시장치용 전극기판의 제조방법
WO2015196627A1 (zh) 薄膜晶体管制作方法及阵列基板制作方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160815

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170815

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180410

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180417

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20180531

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180601

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180612