JP2015055015A - 色柄編機の染色装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】原糸の所定位置に充分な量の顔料インクを供給すると共に、色ズレを起こすことがない色柄編機の染色装置の提供。
【解決手段】色柄編機の染色装置10は、原糸パッケージ11から引っ張りテンションをかけることなく垂直方向に繰り出された原糸2の姿勢を安定させるガイド手段13と、加圧インク手段を備えたインクジェットノズルから加圧したインクを吐出することによりガイド手段13によって姿勢を安定させた状態の原糸2の所定位置へ染色を行う染色手段14と、染色された原糸2を非接触で乾燥する乾燥手段15と、乾燥された原糸2を編機100側へガイドする案内手段16を備えて構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は色柄編機の染色装置に関し、さらに詳しくは、原糸の染色動作と編成動作とを同期させつつ色柄編地を編成する色柄編機の染色装置に関する。
従来、繊維製造業では多様な消費者ニーズに即応した高付加価値製品を素早く提供することができる生産システムが求められていたことから、他品種小ロット生産に対応できるシステムの一つとしてインクジェットプリンタを利用した生産システムが開発されていた。
しかし、インクジェットプリンタを利用した編機において、インクジェットによる原糸の染色と編成動作とを完全に同期させて色柄ニットを生産する技術は提供されていなかった。そのため、本願出願人は、編機の編成動作と同期させながら給糸口手前で原糸をインクジェット染色するように制御し、編組織に制約されることのない着色模様を位置ずれなく柄出しできる色柄編機を開発し、その提案を行った(特許文献1)。
特開2002−294540号公報
特許文献1の色柄編機は、予めデザインされた色柄と位置ずれのない色柄の編地を得ることが可能であり、得られる色柄は編組織に制約されることがないのでニット製品の高付加価値化と生産工程の合理化を実現することができた。
その一方で、特許文献1の色柄編機では、インクジェットから出る顔料インクが原糸に充分に染み込まず発色が不充分となる場合があった。これは、原糸を水平方向に引き出した状態で染色を行っていたことから、原糸が弛まないように水平方向への姿勢を保持する必要があり、そのため原糸には少なからず引っ張りテンションがかけられており、この引っ張りテンションによって原糸を構成する繊維が締め付けられて顔料インクを充分に吸収することができなかったことによる。
また、特許文献1の色柄編機では、染色後の原糸は加熱スチームによって乾燥するように構成されていたが、加熱スチームの前後には原糸を案内するローラーガイドが配置されており、原糸の所定位置に染色された顔料インクが乾かないうちに最初のローラーガイドに至り、最初のローラーガイドに付着した顔料インクが所定の位置以外の原糸に転移して色ズレを起こすことがあった。
そこで、上記問題点に鑑み本発明の目的は、編機の編成動作と同期させながら原糸をインクジェット染色する色柄編機の染色装置において、原糸の所定位置に充分な量の顔料インクを供給することができると共に、色ズレを起こすことがない色柄編機の染色装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の本発明は、編機の編成動作と同期させながら原糸を染色する色柄編機の染色装置において、原糸パッケージから余計な引っ張りテンションをかけることなく垂直方向に繰り出された前記原糸の姿勢を安定させるガイド手段と、加圧インク手段を備えたインクジェットノズルから加圧したインクを吐出することにより前記ガイド手段によって姿勢を安定させた状態の前記原糸の所定位置へ染色を行う染色手段と、染色された前記原糸を非接触で乾燥する乾燥手段と、乾燥された前記原糸を編機側へガイドする案内手段を備えていることを特徴とする。
本発明に係る色柄編機の染色装置によれば、原糸を垂直方向に案内しながら染色を行うこととしたので、原糸を水平状態に保持する場合とは異なり、原糸に余計な引っ張りテンションをかけることなく姿勢を保持することができる。そのため、原糸を締め付けることなくなり、ふっくらとした状態でインクを付着させることができるので原糸の内部まで充分な量のインクを染みませて染色することができるという効果がある。また、インクを加圧してインクジェットノズルから吐出することとしたので原糸にインクを充分に付着させることかできるという効果がある。その結果、編み込んだ後の発色も濃くなるという効果がある。
また、本発明の色柄編機の染色装置によれば、原糸を垂直方向へ案内しながら染色及び乾燥を行うこととしたので乾燥手段に至る手前に原糸の姿勢を安定させるローラーガイドを配置する必要がないので、ローラーガイドにインクが付着して色ズレを発生させることがないという効果がある。
本発明に係る染色装置を備えた色柄編機の一実施形態の構成図である。 本発明に係る染色装置の一実施形態を示す構成図である。 インクジェットノズルの説明図である。 インクタンクを加圧する構成を示す説明図である。 ヒータの一例の断面図である。 図5に示すヒータの斜視図である。 色柄編機の染色装置の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明に係る色柄編機の染色装置の好ましい一実施形態について説明する。初めに、色柄編機の概要について説明すると、図1は本発明に係る染色装置を備えた色柄編機の一実施形態の構成図であり、図示された色柄編機1は、概略として、原糸12を染色する染色装置10と、染色された原糸12を編み込む編機100と、染色装置10及び編機100の動作を制御する制御装置110を備えて構成されている。尚、染色装置10は、編地を製造するために所定の数が配置された原糸12のそれぞれに対応するようにして配置されている。
[染色装置の構成]
染色装置10は、図2に示すように、原糸パッケージ11から引っ張りテンションをあまりかけることなく垂直方向に繰り出された原糸12の姿勢を安定させるガイド手段である固定ガイド13と、加圧インク手段を備えたインクジェットノズル25から加圧したインクを吐出することにより固定ガイド13によって姿勢を安定させた状態の原糸12の所定位置へ染色を行う染色手段であるインクジェット染色部14と、インクジェット染色部14によって染色された原糸12を非接触で乾燥する乾燥手段であるヒータ15と、ヒータ15によって乾燥された原糸12を編機100側へガイドする案内手段であるローラーガイド16を備えて構成されている。
原糸パッケージ11は、編地を形成する材料となる原糸12を所定の形状に巻き付けるようにして形成したものであり、図示しない原糸パッケージ配置部に配置される。原糸パッケージ11からは原糸12が垂直方向、すなわち、上方向へ向かって繰り出されるようになっており、繰り出された原糸12はローラーガイド16を介して編機100側へ案内されるようになっている。
固定ガイド13は、下側が拡開するようにして形成された略円筒状の部材であり、原糸パッケージ11の上部側の近傍に配置されている。固定ガイド13は、略円錐台形状に巻き取られている原糸パッケージ11から垂直方向に円を描くようにして繰り出される原糸12を真っ直ぐな状態になるように保持して原糸12の姿勢を安定させる。
インクジェット染色部14は、所定の色のインクがそれぞれ充填された複数のインクタンク21と、各インクタンク21と連通された複数のインクジェットノズル25と、加圧インク手段であるエアコンプレッサ28及びエアレギュレータ29を備えて構成されている。インクは種々のものが使用されるが、例えば、顔料インクを使用することができる。また、使用するインクの色も適宜のものを使用することができ、例えば、本実施形態ではCMYKとホワイトのインクが使用されている。そして、各インクジェットノズル25から加圧したインクを吐出することによって染色に必要な充分な量のインクを供給することができる。また、固定ガイド13によって姿勢を安定させているので原糸12の所定位置への正確な染色を行うことができる。
インクジェットノズル25は圧力が付加されたインクを吐出して原糸12の所定箇所を染色する装置である。本実施形態では、図3に示すように、CMYKとホワイトのインクをそれぞれ吐出するシアンノズル25a、マゼンタノズル25b、イエローノズル25c、ブラックノズル25d、ホワイトノズル25eを備えており、各インクジェットノズル25は原糸12の繰り出し方向に沿って一列に配置された状態でヘッドアレイ23に保持されている。また、ヘッドアレイ23には後述する制御装置100の制御部115から送出されるノズル駆動信号を受け取るためのケーブル26が取り付けられている。尚、インクジェットノズル25を保持したノズルアレイ23は原糸12の均一な染色を図るために1個だけではなく、互いに対向する位置にもう一個配置することもできる。
そして、各インクジェットノズル25は、図4に示すように、CMYKとホワイトの各色のインクが充填されたインクインクタンク21a〜21eとチューブ22を介して連通されている。そして、エアコンプレッサ28からの加圧エアがエアレギュレータ29によって所定の圧力に調整されてパイプ27を介して各インクタンク21にそれぞれ送られるようになっている。
ヒータ15は、インクジェット染色部14によって染色された原糸12を非接触での乾燥を行う。ヒータ15は、垂直方向に案内される染色後の原糸12の案内方向に沿って配置されており、例えば、赤外線ヒータやパネルヒータなどを用いることができ、例えば、約200℃の雰囲気の中を染色後の原糸12を通過させることによりインクを完全に乾燥する。尚、原糸12の素材や太さ、さらには使用するインクの種類などによって乾燥条件も変わるのでヒータ15のサイズやパワーは適宜のものが配置される。ここで、ヒータ15の一例を図5,6に示す。図示されたヒータ15は、内部に原糸12が挿通される空間を有する円筒形状の熱源15cを備えた筒型ヒータ15aと、筒型の熱源15cの内部の空間に圧縮エアを導入する内側管である圧縮エア導入管15eと導入された圧縮エアを排気する排気口15hが設けられた外側管15gを有する2重管構造の熱風発生器15bを備えて構成されている。
熱源15cは、ヒータ電源15dから供給される電力によって発熱し、熱源15cの内部空間に挿通された原糸12を加熱乾燥する。また、圧縮エア導入管15eを介して導入された圧縮エアは熱源15cの下部側から内部空間へ導入されると共に上部側から排出されてさらに熱風発生器15bの外側管15gを通って排気口15hから排気されるように形成されている。この構成により、圧縮エア導入管15eを介して導入された圧縮エアは、熱源15cによって加熱された圧縮エアによって加熱されて熱風となって熱源15cの内部の空間に導入されるので原糸12はさらに熱風によっても乾燥が行われる。
ローラーガイド16は、染色及び乾燥された原糸12を編機100へ案内するガイドである。ヒータ15によって乾燥された後の原糸12を編機100に設けられた給糸口107へ案内し、原糸12を編機100に供給する。尚、図示されたローラーガイド16は1つであるが、原糸12を編機100の所定の給糸口107へ案内するために適宜の数を設けることができる。
[編機の構成]
図示された編機100はいわゆる丸編機であり、丸編機は、針釜と呼ばれる円筒状のシリンダの上部に円周に沿って所定の数の編針が配置されて構成され、シリンダを回転させながら編針を上下させることにより編目を形成して編地が製造される。編機100の編成動作は編成動作検出部109によって検出され、その検出信号は制御装置110の入力部112に入力される。尚、編成動作検出部109は光ファイバセンサによって構成されている。光ファイバセンサは非常に小さい空間に設置することができるので一般的な編機に大幅な改造や設計変更を行うことなく編成動作検出部109を設けることができる。本実施形態では編機100を丸編機としているが、これに限るものではなく、例えば横編機や吊編機等、他の構成の編機であってもよい。尚、丸編機の一般的な構成及び動作は公知であるためその詳しい説明は省略する。
[制御装置の構成]
制御装置100は、編機100の編み込み動作と染色装置10の動作の同期及び制御を行う。制御装置110は、編機100に設けられた編成動作検出部109によって検出された編機100の編成動作の検出信号が入力される検出信号入力部112と、外部入力装置である設定情報入力部111を介して入力された色柄編成に必要な設定情報を記憶する記憶部114と、記憶部114に記憶された設定情報から各編成動作(編成編目番号)に対する染色タイミングを演算して染色開始を制御部115に指示すると共に編成動作検出部109からの検出信号に応じて編成編目番号演算を行って制御部115に染色命令を出力する演算部113と、演算部113からケーブル26を介して送出されるノズル駆動信号に基づいてインクジェット染色部14の染色動作を制御する制御部115を備えて構成されている。制御装置100は、いわゆる一般的なコンピュータが有するハード構成を備えており、図示しない記憶装置に格納されたソフトウエアによって動作するようになっている。
記憶部114に格納された色柄編成に必要な設定情報としては、例えば、編組織条件情報、編成動作情報、編目糸長情報、原糸情報、染色部から編成部までの原糸長及び色柄情報などであり、この設定情報は動作開始と同時に制御装置110の記憶部114に一旦読み出されてから演算部113に送られる。演算部113では、読み出された設定情報から各編成動作(編成編目番号)に対する染色タイミングの演算を行い、染色開始を制御部115に指示すると共に編成動作検出部109からの検出信号に応じて編成編目番号演算を行って制御部115に染色命令を出力する。そして、制御部115は演算部113からの染色命令に応じてインクジェット染色部14の染色動作を制御する。すなわち、制御部115からケーブル26を介してインクジェットノズル25にノズル駆動信号が送出されると共に、エアコンプレッサ28からはエアレギュレータ29を介して加圧空気がインクタンク加圧エアパイプ27を通して送られてインクタンク21に対して安定した高圧の気圧が印加される。そして、各チューブ22a〜22eを介して各インクタンク21a〜21eからインクがヘッドアレイ23に送られ、各インクジェットノズル25から各色のインクが所定のタイミングで原糸12の所定の位置に吐出される。
次に、上述した色柄編機の染色装置の動作について説明する。図7は色柄編機の染色装置の動作を示すフローチャートである。設定情報入力部111には色柄編成に必要な設定情報が予め入力されており、編機100を編成開始状態にすると設定情報が制御装置110の記憶部114に読み出されて演算部113に送られる。演算部113では設定情報に基づいて各編成動作(編成編目番号)に対する染色タイミングの演算を行い、染色開始を制御部115に指示すると共に編成動作検出部109からの検出信号に応じて編成編目番号演算を行って制御部115に染色命令を出力して染色装置10の動作が開始される(ステップS1)。
編機100の編成動作が開始されると原糸パッケージ11から原糸12が垂直方向に繰り出される(ステップS2)。原糸12は垂直方向に繰り出されるので余計な引っ張りテンションをかけなくても原糸12を直線状に保持することができるので原糸12をふっくらさせた状態で案内することができる。繰り出された原糸12は固定ガイド13によって姿勢が垂直に保持される(ステップS3)。そして、演算部113で演算された染色命令に従い制御部115はインクジェットノズル25にノズル駆動信号を送出し(ステップS4)、原糸12の所定位置に対する所定の色のインクによる染色が行われる(ステップS5)。染色は原糸に引っ張りテンションがあまりかかっていない状態で行われるので原糸12の内部まで充分にインクが染み込む。また、インクはインクタンク21内を加圧した状態でインクジェットノズル25から吐出されるので原糸12は充分な量のインクで染色される。
染色が行われた原糸12はさらに上方に向かってに案内され、ヒータ15によって非接触でインクの乾燥が行われる(ステップS6)。そして、ヒータ15によってインクが乾燥された原糸12は、ローラーガイド16を介して給糸口107へ案内され、編機100によって所定の絵柄が形成されるようにして編み込みが行われる(ステップS7)。原糸12は充分な量のインクによって染色されているので編み込んだ後の発色も良く、際立つ絵柄を得ることができる。
以上のように、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能であることはいうまでもない。
1 色柄編機
10 染色装置
11 原糸パッケージ
12 原糸
13 固定ガイド
14 インクジェット染色部
15 ヒータ
16 ローラーガイド
23 ヘッドアレイ
21 チューブ
25,25a〜25e インクジェットノズル
26 ケーブル
27 インクタンク加圧エアパイプ
28 エアコンプレッサ
29 エアレギュレータ
100 編機
107 給糸口
109 編成動作検出部
110 制御装置
111 設定情報入力部
112 検出信号入力部
113 演算部
114 記憶部
115 制御部

Claims (1)

  1. 編機の編成動作と同期させながら原糸を染色する色柄編機の染色装置において、
    原糸パッケージから余計な引っ張りテンションをかけることなく垂直方向に繰り出された前記原糸の姿勢を安定させるガイド手段と、
    加圧インク手段を備えたインクジェットノズルから加圧したインクを吐出することにより前記ガイド手段によって姿勢を安定させた状態の前記原糸の所定位置へ染色を行う染色手段と、
    染色された前記原糸を非接触で乾燥する乾燥手段と、
    乾燥された前記原糸を編機側へガイドする案内手段と、
    を備えていることを特徴とする色柄編機の染色装置。
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