JP2015051062A - 遊技機及び遊技場管理システム - Google Patents
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Abstract
Description
(1)前記所定の情報が緊急性を有する場合に、当該情報の緊急性の度合い(LVemr )に応じて前記報知手段M1による報知態様を変更する報知態様変更手段M2を備えていること。
(2)前記報知態様変更手段M2は、前記情報の緊急性の度合い(LVemr )に応じて前記報知態様の変更を段階的に行う手段(S1A〜S1C)として構成されていること。
(3)前記報知手段M1が音声出力手段SPからの音声出力により前記所定の情報を報知する手段として構成されると共に、前記報知態様変更手段M2が、音量(VLM)の変更により前記報知態様を異ならせる手段であって、前記緊急性を有する情報を、当該情報の緊急性の度合いが高いほど大音量となる様に、遊技場の環境基準音量以上の音量で報知する手段(S2A〜S2D)として構成されていること。
(4)前記報知手段M1が表示画面LCDへの表示出力により前記所定の情報を報知する手段として構成されると共に、前記報知態様変更手段M2が、前記表示画面LCDにおける表示領域の変更により前記報知態様を異ならせる手段であって、前記緊急性を有する情報を、当該情報の緊急性の度合いが高いほど前記表示画面LCDにおける表示領域を大きくする様に報知する手段(S3A〜S3D)として構成されていること。
(5)前記報知手段M1から前記緊急性を有する情報を報知する際には、当該遊技機Pにおける遊技の進行を司る遊技制御手段M4に対して動作上の制限を加える遊技状態制限手段M5を備えていること。
(6)前記遊技状態制限手段M5は、前記遊技制御手段M4を、通常の遊技を行える状態、遊技の一部を制限した状態又は遊技を行えない状態のいずれかの状態とする様に遊技状態を切り替えることによって前記遊技状態の制限を行う手段(S5A〜S5C)として構成されていること。
(8)球貸し機を構成するCRサンドとの間で信号の授受を行うインタフェース手段M6を備え、前記遊技状態制限手段M5が作動する際には、前記インタフェース手段M6を通じて前記CRサンドの動作に対しても制限を加えるCRサンド制限手段M7を備えていること。
(21)前記ホールコンピュータHCは、前記所定の情報が緊急性を有する場合に、当該情報の緊急性の度合いに応じて前記報知手段M1による報知態様を変更する報知態様変更手段M2を備えていること。
(22)前記ホールコンピュータHCは、前記報知手段M1から前記緊急性を有する情報を報知する際には、前記遊技媒体貸出機CRの動作に制限を加えることにより、当該遊技媒体貸出機CRと接続された制御装置PCによる遊技の進行に対して動作上の制限を加える遊技状態制限手段M5を備えていること。
図5に示す様に、遊技島には、球貸し用のカードユニット(CRサンド)500と、パチンコ機Pとが、交互に設置されている。また、管理室には、ホールコンピュータ400が設置されている。ホールコンピュータ400は、入力装置410、操作スイッチ420、外部情報受信部430、記憶部440、演算部450、信号出力部460、モニタ470、スピーカー480、及びマイク490を備えている。入力装置410は、キーボード、カードリーダー等によって構成され、例えば、イベント情報など、遊技者に告知しようとする情報(以下、「告知情報」という。)を入力するのに用いられる。こうした告知情報は、遊技機向けの表示データとして記憶部440に記憶され、所定のタイミングにおいて演算部450によって読み出されて信号出力部460を介して各パチンコ機P,P,…に向けて出力される。
本実施例においては、交通情報受信機640から受信した交通情報の中に遊技者に伝達すべき情報DT1があったときは、管理者は操作スイッチ420の操作によって緊急性の度合いLVemr を「1」に設定することとしている。すると、演算部450が、このとき外部情報受信部430において受信している交通情報に対して、LVemr =1、N=N1及びT=T1を設定して記憶部440へと記憶する。
実施例1のパチンコ遊技機Pは、図6に示す様に、外枠A、中枠B、遊技盤C、前枠D、上の球受け皿E、下の球受け皿F及び発射装置Gを備えている。外枠Aはパチンコ機Pの外郭を構成する縦長方形の枠である。中枠Bは、各種の遊技用構成部材をセットするための縦長方形の枠であって、外枠Aの前面側に開閉可能かつ着脱可能に組み付けられる。遊技盤Cは、中枠Bの開口部に取り付けられる。前枠Dは遊技盤Cの透視保護窓であって、施錠装置Hの操作によって開閉可能な様に中枠Bの前面側に組み付けられる。上の球受け皿Eは、貸し球や賞球の受け皿で、本実施例においては前枠Dの下部と一体に構成されている。従って、前枠Dを中枠Bに対して開閉するときに上の球受け皿Eも共に開閉される。下の球受け皿Fは、上の球受け皿Eが一杯になったときに排出される遊技球や打ち損じの遊技球等を受ける受け皿であって、中枠Bの下部に固定されている。発射装置Gは、上の球受け皿Eから発射レールに送り込まれた遊技球をハンドル操作に対応する強さで打ち出すための装置であって、中枠Bの右下部に装備される。
図7に示す様に、CPU,ROM,RAM,クロック等を備えた主制御基板310に対して、遊技盤Cに備えられた各入賞口への遊技球の入賞を検知する入賞検知センサSE1,SE2,…、裏ユニットの球排出通路へと遊技球が排出されたことを検知する排出球検知センサSE11,SE12からの検知信号が入力される様になっている。また、主制御基板310からは、サブ制御基板320、払出制御基板330、及び発射制御基板340へとコマンドが出力される様になっている。インタフェース基板350は、払出制御基板330との間でコマンドのやり取りを行う構成となっている。なお、電源基板360は、電源中継基板380を介して主制御基板310への電源供給を行う構成となっている。そして、サブ制御基板320は、演出表示制御基板370へとコマンドを出力する構成となっている。また、貸し玉ボタンQ、カード取り出しボタンRからの押下信号は、球貸し操作基板390へと入力され、この球貸し操作基板390からインタフェース基板350を経由して払出制御基板330へと入力される構成となっている。インタフェース基板350はまた、カードユニット500との間でもコマンドをやり取りする構成となっている。また、演出操作ボタンSからの押下信号は、サブ制御基板320へと入力される構成となっている。
主制御基板310は、図8(A)に示す制御系統により、入賞検知センサSE1〜SE7からの入賞検知信号が入力されると、各センサに対応する賞球払出個数に対応する賞球払出コマンドを払出制御基板330に対して出力する賞球払出処理を実行している。これを受けて、払出制御基板330は、遊技球の入賞口に対応して予め定められた個数の賞球の払出動作を実行する。
また、主制御基板310は、図9(A)に示す制御系統により、始動入賞口の入賞検知センサSE1からの入賞検知信号が入力されると、乱数抽選を実行し、その結果を保留球記憶情報としてRAMに記憶する乱数抽選処理を実行している。
次に、保留消化処理について説明する。主制御基板310は、図10(A)に示す制御系統により、RAM内に記憶された保留球記憶情報から乱数値を読み出し、当選条件と照合して演出指令コマンドをサブ制御基板320に対して指令する保留消化処理を実行する。
サブ制御基板320は、図11(A)に示す制御系統により、主制御基板310からの変動パターン指令コマンドに対応してサブ制御基板側で抽選した演出パターンに従って、発光装置LED、スピーカSP、モータMT、ソレノイドSOLに対して制御信号を出力し、発光演出、音声演出、可動体演出等を実行すると共に、演出表示制御基板370を介して液晶表示装置LCDによる表示演出を実行させる。なお、主制御基板310からエラー報知が指令されたときは、エラー報知処理を実行する。
本実施例では、図12(A)に示す様に、ホールコンピュータ400から出力される「告知情報」「交通情報」「気象情報」「火災警報」「地震警報」が、払出制御基板330を介してサブ制御基板320へと入力されて、パチンコ機Pの液晶表示装置LCD及びスピーカーSPを用いてこれらの情報が遊技者に対して出力される構成となっている。
実施例1によれば、パチンコ機Pは、地震警報、火災警報、火災注意、交通情報、気象情報及び告知情報といった外部情報を、スピーカーSP及び液晶表示装置LCDを利用して出力する。この際、図12(B)のルーチンに基づく演算処理により、各外部情報の有する緊急性の度合い(LVemr )に応じて、スピーカーSP及び液晶表示装置LCDによる報知態様を変更している。この報知態様の変更は、緊急性の度合い(LVemr )に応じて多段階のものとなっている。従って、実施例1のパチンコ機は、図1等に示した報知手段M1及び、(2)の構成をも備えた報知態様変更手段M2を備えたものとなっている。
本実施例によれば、地震情報、火災情報といった[避難を要する可能性のある情報]、大雨警報や台風接近情報、公共交通機関の運行情報といった[帰路に影響を与える様な情報]、イベント予告や宣伝広告などといった[告知のための情報]を、パチンコ機PのスピーカーSPで注意喚起しつつ液晶表示装置LCDを利用して、その緊急性の度合いに応じて段階的に変化させた態様で報知することができる。よって、遊技者に対して、緊急性の度合いを報知態様で的確に判断させ、次に何らかの行動をとるべきか否かを適切に知らせることができる。
310・・・主制御基板、320・・・サブ制御基板、330・・・払出制御基板、335・・・BCユニット、340・・・発射制御基板、350・・・インタフェース基板、360・・・電源基板、370・・・演出表示制御基板、380・・・電源中継基板、390・・・球貸し操作基板、400・・・ホールコンピュータ、410・・・入力装置、420・・・操作スイッチ、430・・・外部情報受信部、440・・・記憶部、450・・・演算部、460・・・信号出力部、470・・・モニタ、480・・・スピーカー、490・・・マイク、500・・・カードユニット、P・・・パチンコ遊技機、G・・・発射装置、S・・・演出操作ボタン、LCD・・・液晶表示装置、LED・・・発光装置、MT・・・モータ、SOL・・・ソレノイド、SP・・・スピーカ、SE1〜SE5・・・入賞検知センサ。
Claims (6)
- 外部から信号を受信して所定の情報を報知するための報知手段を備えた遊技機において、さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技機。
(1)前記所定の情報が緊急性を有する場合に、当該情報の緊急性の度合いに応じて前記報知手段による報知態様を変更する報知態様変更手段を備えていること。
(2)前記報知態様変更手段は、前記情報の緊急性の度合いに応じて前記報知態様の変更を段階的に行う手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
(3)前記報知手段が音声出力手段からの音声出力により前記所定の情報を報知する手段として構成されると共に、前記報知態様変更手段が、音量の変更により前記報知態様を異ならせる手段であって、前記緊急性を有する情報を、当該情報の緊急性の度合いが高いほど大音量となる様に、遊技場の環境基準音量以上の音量で報知する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
(4)前記報知手段が表示画面への表示出力により前記所定の情報を報知する手段として構成されると共に、前記報知態様変更手段が、前記表示画面における表示領域の変更により前記報知態様を異ならせる手段であって、前記緊急性を有する情報を、当該情報の緊急性の度合いが高いほど前記表示画面における表示領域を大きくする様に報知する手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の遊技機。
(5)前記報知手段から前記緊急性を有する情報を報知する際には、当該遊技機における遊技の進行を司る遊技制御手段に対して動作上の制限を加える遊技状態制限手段を備えていること。
(6)前記遊技状態制限手段は、前記遊技制御手段を、通常の遊技を行える状態、遊技の一部を制限した状態又は遊技を行えない状態のいずれかの状態とする様に遊技状態を切り替えることによって前記遊技状態の制限を行う手段として構成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
(7)球貸し機をCRサンドとの間で信号の授受を行うインタフェース手段を備え、前記遊技状態制限手段が作動する際には、前記インタフェース手段を通じて前記CRサンドの動作に対しても制限を加えるCRサンド制限手段を備えていること。 - 遊技機と、該遊技機の制御装置に接続された遊技媒体貸出機と、該遊技媒体貸出機に対して信号を送信するホールコンピュータとを備え、該ホールコンピュータが外部からの信号を受信して前記遊技機及び球貸し機の少なくとも一方の備える報知手段を介して所定の情報を報知する遊技場管理システムにおいて、さらに、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技場管理システム。
(21)前記ホールコンピュータは、前記所定の情報が緊急性を有する場合に、当該情報の緊急性の度合いに応じて前記報知手段による報知態様を変更する報知態様変更手段を備えていること。
(22)前記ホールコンピュータは、前記報知手段から前記緊急性を有する情報を報知する際には、前記遊技媒体貸出機の動作に制限を加えることにより、当該遊技媒体貸出機と接続された制御装置による遊技の進行に対して動作上の制限を加える遊技状態制限手段を備えていること。
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JP2008000336A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Sankyo Kk | 遊技機 |
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