JP2015049798A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】離れた場所にいるユーザとコミュニケーションをとりつつ、相手のいる場所で提供される商品または役務をリアルタイムで贈るための課金を可能にする。
【解決手段】中継センター30は、第1空間および第1空間と異なる課金処理が行われる第2空間の間で行われる双方向通信に関し、第2空間において提供される商品または役務の要求を、第2空間に対応する情報処理システムに送信する送信手段31と、要求に係る商品または役務の対価の少なくとも一部を、第1空間に対応する課金システム20おいて課金させるための情報を転送する転送手段32とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、異なる課金処理が行われる2つの空間における課金に関する。
離れた場所にいる者に対し、プレゼントを贈るシステムが知られている。例えば特許文献1は、相手へのプレゼントをインターネット上で選択および購入するシステムを開示している。プレゼントは、後日、相手に配送される。
特開2006−39826号公報
特許文献1に記載の技術によっては、プレゼントは後日配送されるので、リアルタイム性が乏しかった。これに対し本発明は、離れた場所にいるユーザとコミュニケーションをとりつつ、相手のいる場所で提供される商品または役務をリアルタイムで贈るための課金を可能にする技術を提供する。
本発明は、第1空間および当該第1空間と異なる課金処理が行われる第2空間の間で行われる双方向通信とともに当該第2空間において提供される商品または役務の要求を、当該第2空間に対応する情報処理システムに送信する送信手段と、前記要求に係る商品または役務の対価の少なくとも一部を、前記第1空間に対応する情報処理システムおいて課金させるための情報を転送する転送手段とを有する情報処理装置を提供する。
前記双方向通信は、前記第1空間および前記第2空間においてカラオケ楽曲の再生を同期するための信号および当該カラオケ楽曲に係る歌唱を示す信号を通信するものであってもよい。
この情報処理装置は、前記第1空間および前記第2空間で行われた歌唱の採点結果に応じて、前記第1空間および前記第2空間における前記対価の負担割合を決定する決定手段を有してもよい。
前記転送手段は、前記第2空間において提供される商品または役務のメニューを、前記第1空間に対応する情報処理システムに転送してもよい。
前記送信手段は、前記転送手段により転送された前記メニューから選択された商品または役務の要求を送信してもよい。
本発明によれば、離れた場所にいるユーザとコミュニケーションをとりつつ、相手のいる場所で提供される商品または役務をリアルタイムで贈るための課金をすることができる。
一実施形態に係る課金システム1の機能構成を示す図。 一実施形態に係る課金システム1の具体的な構成を例示する図。 動作例1に係るシーケンスチャートを示す図。 動作例2に係るシーケンスチャートを示す図。 動作例3に係るシーケンスチャートを示す図。 動作例4に係るシーケンスチャートを示す図。
1.概要
図1は、一実施形態に係る課金システム1の機能構成を示す図である。課金システム1は、サービス提供システム10と、課金システム20と、中継センター30と、サービス提供システム40と、課金システム50とを有する。サービス提供システム10および課金システム20は、第1空間に対応している。サービス提供システム40および課金システム50は、第2空間に対応している。第1空間と第2空間とは、それぞれ異なる課金(費用請求)処理が行われる。ここで、「異なる課金処理」とは、課金処理が行われる空間的単位が異なることをいい、課金システム自体は共通でも異なっていてもよい。
サービス提供システム10は、第1空間において商品またはサービス(役務)の提供(以下、「商品またはサービスの提供」を簡単のため単に「サービスの提供」という)を行うためのシステムである。課金システム20は、第1空間において提供されるサービスに関する課金を行うシステムである。サービス提供システム40は、第2空間におけるサービスの提供を行うためのシステムである。課金システム50は、第2空間において提供されるサービスに関する課金を行うシステムである。中継センター30は、課金システム20と課金システム50との間で、サービスの要求、および課金に関する情報を中継するシステムである。
この例で、サービス提供システム10とサービス提供システム40とは、双方向通信を行う。すなわち、第1空間と第2空間との間で、双方向通信が行われる。双方向通信では、音声、映像、およびその他のデータのうち少なくとも1つが通信される。双方向通信により、第1空間におけるユーザと第2空間におけるユーザとは、共通のサービスを同時に受けることができる。
本実施形態において、第1空間のユーザが、第2空間のユーザに対し提供されるサービスを要求し、その料金を第1空間のユーザが支払う。サービス提供システム10は、サービス提供手段11および送信手段12を有する。課金システム20は、課金手段21を有する。中継センター30は、送信手段31および転送手段32を有する。サービス提供システム40は、サービス提供手段41を有する。課金システム50は、課金手段51および送信手段52を有する。サービス提供手段11およびサービス提供手段41は、双方向通信で結ばれており、この双方向通信を介した情報の提供とともに、それぞれ第1空間および第2空間のユーザに対しサービスを提供する。前述のように、サービス提供手段11とサービス提供手段41との間では双方向通信が行われる。送信手段12は、サービス提供手段41により第2空間において提供されるサービスの要求を送信する。送信手段31は、サービス提供手段10から受信した要求を、サービス提供システム40に送信する。サービス提供手段41は、中継センター30から送信された要求に応じたサービスを第2空間において提供する。サービス提供手段41は、提供したサービスの対価(代金など)の少なくとも一部を、課金システム50に請求する。課金手段51は、このサービスの請求を、要求元であるサービス提供システム10に対応する課金システム(課金システム20)に送信する。転送手段32は、サービス提供システム40から受信した請求の情報を、課金システム20に送信する。すなわち転送手段32は、第2空間において提供された商品または役務の対価の少なくとも一部を、第1空間に対応する情報処理システムにおいて課金させるための情報を転送する。この情報は、例えば、対価の額および請求先を特定する情報を含む。課金手段21は、サービス提供手段41により提供されたサービスの料金を支払う。
2.構成
図2は、一実施形態に係る課金システム1の具体的なハードウェア構成を例示する図である。この例で、サービス提供システム10およびサービス提供システム40は、カラオケサービスを提供するためのシステムである。第1空間は、あるカラオケ店(いわゆるカラオケボックス)における部屋であり、第2空間は、別のカラオケ店における部屋である。第1空間および第2空間においては、カラオケ歌唱に加え、ドリンクおよびフードが提供される。第1空間と第2空間との間の双方向通信は、第1空間および第2空間においてカラオケ楽曲の再生を同期するための信号、およびこのカラオケ楽曲を用いた歌唱の音声を示す信号を通信する。さらに、この双方向通信によって、第1空間の映像がカラオケ端末410に、第2空間の映像がカラオケ端末110に送信される。すなわち、第1空間および第2空間のユーザは、別の場所にいながらにして、同じ場所で一緒にカラオケをしているかのような体験をすることができる。
サービス提供システム10は、カラオケ端末110、楽曲予約システム120、および注文システム130を有する。サービス提供システム40は、カラオケ端末410、楽曲予約システム420、および注文システム430を有する。カラオケ端末110およびカラオケ端末410は、カラオケサービスを提供するための装置である。この例で、カラオケ店は複数の部屋を有し、カラオケ端末110は部屋毎に設けられている。楽曲予約システム120および注文システム130は、カラオケ店に1つ設けられており、複数の部屋の楽曲予約および注文を管理している。
カラオケ端末110およびカラオケ端末410は、例えば、マイク、スピーカー、カメラ、ディスプレイ、楽曲処理装置、入力端末、およびこれらの制御装置を含む(いずれも図示略)。マイクは、ユーザの音声を収音し、収音した音声を示す信号を出力する装置である。楽曲処理装置は、カラオケ楽曲を再生し、さらに、このカラオケ楽曲とマイクから収音された音声とを合成(ミキシング)した信号を出力する装置である。スピーカーは、楽曲処理装置から出力された信号に応じた楽音を音として出力する装置である。カメラは、部屋の様子を撮影する装置である。ディスプレイは、カラオケ楽曲の再生と同期された歌詞等の情報を表示する装置である。さらに、ディスプレイは、通信相手の部屋の様子を表示する。入力端末は、サービス提供システム10に対するユーザの指示、この例では、カラオケ楽曲の選択、ドリンクおよびフードの注文を受け付ける装置である。入力端末は、キーパッドやタッチセンサのような入力装置に加え、カラオケ楽曲のリストやドリンクおよびフードのメニューを表示するディスプレイを有する。
楽曲予約システム120および楽曲予約システム420は、カラオケ端末110およびカラオケ端末410におけるカラオケ楽曲の予約を管理するシステムである。この例で、カラオケ端末110およびカラオケ端末410は、カラオケ楽曲の予約を共有し、同一のカラオケ楽曲を同期して再生する。楽曲予約システム120および楽曲予約システム420は、カラオケ端末110およびカラオケ端末410で共有される予約を管理する。すなわち、楽曲予約システム120および楽曲予約システム420は、カラオケ端末110およびカラオケ端末410からのカラオケ楽曲の予約の要求に応じて、カラオケ端末110およびカラオケ端末410の双方に対し、共通のカラオケ楽曲を予約する。
注文システム130および注文システム430は、ドリンクおよびフードの注文を受け付け、受け付けた注文の処理をする。例えば、注文システム130および注文システム430は、それぞれのカラオケ店内の厨房に設けられたディスプレイに、注文されたドリンクおよびフード並びにその注文をした部屋番号を表示させる。さらに、注文システム130および注文システム430は、注文されたドリンクおよびフードに関する請求処理を、それぞれ課金システム20および課金システム50に依頼する。
この例で、カラオケ楽曲の再生および歌唱に関する信号と、それ以外の信号(データ)とは別のルートを介して通信される。カラオケ楽曲の再生および歌唱に関する信号は双方向通信中継サーバ610を介して通信され、それ以外の信号、例えば注文や請求に関するデータは制御情報中継サーバ310を介して通信される。
制御情報中継サーバ310は、中継センター30の具体例である。双方向通信中継サーバ610は、カラオケ端末110とカラオケ端末410との間の双方向通信を中継する装置である。この例で、カラオケ楽曲は、カラオケ端末110およびカラオケ端末410においてそれぞれ再生され、ユーザによる歌唱を示す信号は一方から他方へ送信される。具体的には、双方向通信中継サーバ610は、カラオケ端末110およびカラオケ端末410におけるカラオケ楽曲の再生を同期するための信号を、カラオケ端末110およびカラオケ端末410に送信する。カラオケ端末110およびカラオケ端末410においてカラオケ楽曲の再生を同期する方法としては、どのようなものが用いられてもよい。例えば、カラオケ端末110およびカラオケ端末410において共通の楽曲データ(カラオケ楽曲を再生させるためのデータ、例えばMIDI(Musical Instrument Digital Interface)データ)を使用可能である場合には、カラオケ端末110およびカラオケ端末410がそれぞれ楽曲データを再生する。このとき、双方向通信中継サーバ610から再生のタイミングを指定する情報が提供される。カラオケ端末110およびカラオケ端末410はこの情報に従ったタイミングでカラオケ楽曲を再生することにより、同期をとる。別の例で、カラオケ端末110およびカラオケ端末410において共通の楽曲データを使用できない場合には、一方のカラオケ端末でカラオケ楽曲を再生し、再生されたカラオケ楽曲を示す信号を、そのカラオケ端末から他方のカラオケ端末に、双方向通信中継サーバ610を介して送信してもよい。この場合、再生されたカラオケ楽曲を示す信号そのものが、再生を同期するための信号である。
また、カラオケ端末110およびカラオケ端末410は、マイクから収音した音声を示す信号を、双方向通信中継サーバ610に送信する。双方向通信中継サーバ610は、そのカラオケ楽曲に係る歌唱の音声を示す信号を中継する。具体的には、双方向通信中継サーバ610は、カラオケ端末110のマイクから入力された音声をカラオケ端末410に送信し、カラオケ端末410のマイクから入力された音声をカラオケ端末110に送信する。
カラオケ端末110、楽曲予約システム120、注文システム130、課金システム20、制御情報中継サーバ310、カラオケ端末410、楽曲予約システム420、注文システム430、課金システム50、および双方向通信中継サーバ610は、それぞれ、プロセッサ、メモリ、記憶装置、および通信インターフェース(いずれも図示略)を有する情報処理装置である。これらの装置は、所定のネットワーク(例えばインターネット)を介して通信する。また、各装置においては、記憶装置に記憶されているプログラムをプロセッサが実行することにより、上述の機能および以下で説明する動作が実現される。
3.動作
以下、課金システム1の動作例をいくつか説明する。以下の動作例においては、既にカラオケ端末110とカラオケ端末410との間で双方向通信中継サーバ610を介して双方向通信が確立されている。またこれに伴って、制御情報中継サーバ310は、双方向通信を行っているシステム同士を対応させる情報を記憶している。具体的には、制御情報中継サーバ310は、カラオケ端末110の識別子、楽曲予約システム120の識別子、および注文システム130の識別子の組と、カラオケ端末410の識別子、楽曲予約システム420の識別子、および注文システム430の識別子の組とを対応付けて記憶している。これらの対応関係を示す情報は、例えば、カラオケ端末110とカラオケ端末410との間で双方向通信が確立された後で、カラオケ端末110およびカラオケ端末410の一方から、制御情報中継サーバ310に送信される。以下においては、第1空間(店舗X)と第2空間(店舗Y)とで一緒にカラオケを行っている状態から説明を開始する。以下、第1空間のユーザをユーザAといい、第2空間のユーザをユーザBという。以下で説明する複数の動作例のうち2つ以上のものが組み合わせて用いられてもよい。
3−1.動作例1
図3は、動作例1に係るシーケンスチャートを示す図である。動作例1は、第1空間のユーザが第2空間のユーザに対してドリンクをおごる例である。ステップS101において、カラオケ端末110は、ユーザAの操作に応じて、店舗Y(第2空間)で提供されているドリンクおよびフードのメニューの要求を、制御情報中継サーバ310を介して注文システム430に送信する。この要求は、送信元であるカラオケ端末110の識別子を含んでいる。
ステップS102において、注文システム430は、カラオケ端末110から受信した要求に応じて、ドリンクおよびフードのメニューを送信する。具体的には以下のとおりである。注文システム430は、店舗Yにおいて提供することが可能なドリンクおよびフードのメニューを示すデータを、あらかじめ記憶装置に記憶している。注文システム430は、記憶装置から読み出したデータを、要求の送信元であるカラオケ端末110に制御情報中継サーバ310を介して送信する。
ステップS103において、カラオケ端末110は、ユーザAの操作に応じて、ドリンクの注文を、注文システム430に送信する。具体的には以下のとおりである。カラオケ端末110は、注文システム430から受信したデータを用いて、店舗Yで提供されるドリンクおよびフードのメニューを表示する。ユーザAは、表示されたメニューの中から、ドリンクを1つ選択する。カラオケ端末110は、そのドリンクの注文を、制御情報中継サーバ310を介して注文システム430に送信する。この注文は、選択されたドリンクの識別子を含んでいる。
カラオケ端末110から注文を受けると、注文システム430は、その注文を処理する(ステップS104)。店舗Yにおいて、この注文に応じてユーザBの部屋にドリンクが提供される。注文が処理されると、注文システム430は、課金システム50に対し、このドリンクに関する課金処理の要求を送信する(ステップS105)。この要求は、第2空間において提供された商品または役務の対価を第1空間に対応する情報処理システムにおいて課金させるための情報の一例であり、注文されたドリンクを特定する情報、その金額、およびこの注文の課金先を特定する情報(この例ではカラオケ端末110の識別子)を含んでいる。他の店舗のカラオケ端末110からの注文に対する課金処理の要求を受信すると、課金システム50は、その要求を制御情報中継サーバ310に送信する(ステップS106)。
課金処理の要求を受信すると、制御情報中継サーバ310は、対応する課金システム、この例では課金システム20に、課金処理の要求を転送する(ステップS107)。具体的には以下のとおりである。制御情報中継サーバ310は、受信した要求から、注文の課金先を特定する情報を抽出する。この例ではカラオケ端末110の識別子が抽出される。制御情報中継サーバ310は、抽出した識別子に対応する課金システムを、記憶装置に記憶されている情報から特定する。この例では課金システム20が特定される。制御情報中継サーバ310は、特定された課金システムに対して、課金処理の要求を転送する。
制御情報中継サーバ310から課金処理の要求を受信すると、課金システム20は、この要求に従って課金処理を行う。すなわち、課金システム20は、ユーザAに対し、第2空間においてユーザBに提供されたドリンクの代金を課金する。ここでいう課金処理には、現金による決済、クレジットカードによる決済、電子マネーによる決済、ポイントによる決済など、あらゆる形態のものを含む。
動作例1によれば、別の空間にいる双方向通信の相手に対して、相手のいる場所において提供されるドリンクの注文および支払いをすることができる。なお、図3では図示および説明を省略したが、第1空間にも注文システム130が存在するので、第2空間のユーザが、第1空間のユーザに提供されるドリンクを注文し、その支払いをすることもできる。例えば、第1空間のユーザおよび第2空間のユーザは、お互いにドリンクを奢りあうことができる。
3−2.動作例2
図4は、動作例2に係るシーケンスチャートを示す図である。動作例2は、第1空間のユーザが第2空間のユーザに対して、歌ってほしいカラオケ楽曲のリクエストをする例である。なお前提として、少なくとも店舗Y(第2空間)においては、歌った曲数に応じて課金されるシステムが採用されている。
ステップS201において、カラオケ端末110は、ユーザAの操作に応じて、カラオケ端末410で再生可能な楽曲のリスト(以下「曲リスト」という)の要求を、制御情報中継サーバ310を介して楽曲予約システム420に送信する。この要求は、送信元であるカラオケ端末110の識別子を含んでいる。
ステップS202において、楽曲予約システム420は、カラオケ端末110から受信した要求に応じて、曲リストを送信する。具体的には以下のとおりである。楽曲予約システム420は、カラオケ端末410に対応する曲リストを示すデータを、あらかじめ記憶装置に記憶している。楽曲予約システム420は、記憶装置から読み出したデータを、要求の送信元であるカラオケ端末110に制御情報中継サーバ310を介して送信する。
ステップS203において、カラオケ端末110は、ユーザAの操作に応じて、カラオケ楽曲のリクエスト(予約)を、楽曲予約システム420に送信する。具体的には以下のとおりである。カラオケ端末110は、楽曲予約システム420から受信したデータを用いて、カラオケ端末410に対応する曲リストを表示する。ユーザAは、表示された曲リストの中から、カラオケ楽曲を1つ選択する。カラオケ端末110は、そのカラオケ楽曲のリクエストを、制御情報中継サーバ310を介して楽曲予約システム420に送信する。このリクエストは、選択されたカラオケ楽曲の識別子を含んでいる。
カラオケ端末110からリクエストを受けると、楽曲予約システム420は、そのリクエストに応じて、カラオケ端末410において楽曲の予約を設定する(ステップS204)。リクエストが処理されると、楽曲予約システム420は、課金システム50に対し、このカラオケ楽曲に関する課金処理の要求を送信する(ステップS205)。この要求は、第2空間において提供された商品または役務の対価を第1空間に対応する情報処理システムにおいて課金させるための情報の一例であり、リクエストされたカラオケ楽曲を特定する情報、その金額、およびこのリクエストの課金先を特定する情報(この例ではカラオケ端末110の識別子)を含んでいる。他の店舗のカラオケ端末110からのリクエストに対する課金処理の要求を受信すると、課金システム50は、その要求を制御情報中継サーバ310に送信する(ステップS206)。
課金処理の要求を受信すると、制御情報中継サーバ310は、対応する課金システム、この例では課金システム20に、課金処理の要求を転送する(ステップS207)。具体的には以下のとおりである。制御情報中継サーバ310は、受信した要求から、リクエストの課金先を特定する情報を抽出する。この例ではカラオケ端末110の識別子が抽出される。制御情報中継サーバ310は、抽出した識別子に対応する課金システムを、記憶装置に記憶されている情報から特定する。この例では課金システム20が特定される。制御情報中継サーバ310は、特定された課金システムに対して、課金処理の要求を転送する。
制御情報中継サーバ310から課金処理の要求を受信すると、課金システム20は、この要求に従って課金処理を行う(ステップS208)。すなわち、課金システム20は、ユーザAに対し、カラオケ端末410において再生されたカラオケ楽曲の代金を課金する。
動作例2によれば、別の空間にいる双方向通信の相手に対して、相手のいる場所において提供されるカラオケ楽曲の予約および支払いをすることができる。
3−3.動作例3
図5は、動作例3に係るシーケンスチャートを示す図である。動作例1および動作例2では、ドリンクやカラオケ楽曲を注文(リクエスト)した者がその代金の全額を支払う例を説明した。動作例3においては、サービスの使用料(具体的にはカラオケ室料、ドリンクおよびフードの代金)を、ユーザAおよびユーザBがそれぞれある割合で負担する。この例で、代金の負担の割合は、カラオケ歌唱の採点結果に応じて決定される。このため、この例で、カラオケ端末110およびカラオケ端末410は、歌唱の採点機能を有する。
カラオケ端末110およびカラオケ端末410は、ユーザAおよびユーザBの歌唱に対し、それぞれ採点を行う(ステップS301およびS302)。カラオケ端末110およびカラオケ端末410は、それぞれ採点の結果を制御情報中継サーバ310に送信する(ステップS303およびS304)。
ステップS305において、制御情報中継サーバ310は、所定のアルゴリズムに従って代金の負担割合を決定する。このアルゴリズムは、カラオケ端末110およびカラオケ端末410における採点結果を用いて負担割合を決定するものであり、例えば、点数がより高いユーザが点数がより低いユーザよりも負担割合が低くなるように、それぞれの負担割合を決定するアルゴリズムである。
所定のタイミング(例えば、清算が指示されたとき)で、課金システム20および課金システム50は、課金処理の要求を制御情報中継サーバ310に送信する(ステップS306およびS307)。課金システム20から送信される課金処理の要求には、カラオケ端末110の識別子および第1空間におけるサービスの使用料を特定する情報が含まれる。課金システム50から送信される課金処理の要求には、カラオケ端末410の識別子および第2空間におけるサービスの使用料を特定する情報が含まれる。なお、カラオケ端末110およびカラオケ端末410から、課金システム20および課金システム50に対して事前に(例えば、カラオケを開始する前に)、サービスの使用料は採点結果に応じてユーザAとユーザBとで負担することが通知されている。
制御情報中継サーバ310は、課金システム20および課金システム50から受信した要求およびステップS305で決定した負担割合を用いて、ユーザAおよびユーザBに対する請求額を決定する(ステップS308)。すなわち、制御情報中継サーバ310は、第1空間におけるサービスの使用料と第2空間におけるサービスの使用料を加算し、これにユーザAおよびユーザBそれぞれの負担割合を乗じて、それぞれの請求額を算出する。制御情報中継サーバ310は、算出された請求額に基づく課金処理の要求を、課金システム20および課金システム50に送信する(ステップS309およびS310)。この課金処理の要求は、第2空間において提供された商品または役務の対価を第1空間に対応する情報処理システムにおいて課金させるための情報の一例である。
動作例3によれば、別の空間にいる双方向通信の相手と、歌唱の採点というある種のゲームを楽しみつつ、その結果を支払いの負担割合に反映させることができる。
3−4.動作例4
図6は、動作例4に係るシーケンスチャートを示す図である。動作例4においては、第2空間にいるユーザBのカラオケ歌唱に対して、第1空間にいるユーザAがお金を支払う。すなわち、第2空間(店舗Y)においては、他の店舗のユーザの指示に応じて、ユーザBにお金を払うというサービスが提供される。動作例4においては、動作例1〜3とは異なり、事前にカラオケ端末110とカラオケ端末410との間で双方向通信は確立されていない。この例で、制御情報中継サーバ310は、ユーザBを含む複数のユーザのリストを記憶している。このリストには、各ユーザのプロフィール、接続可否、および接続可である場合にはカラオケ端末の識別子が含まれる。各ユーザのプロフィールには、例えば、ユーザの顔写真やプロフィール動画が含まれる。
ステップS401において、カラオケ端末110は、ユーザAの操作に応じて、店舗Y(第2空間)を含む複数の空間で歌唱サービスを提供しているユーザのリストの要求を、制御情報中継サーバ310に送信する。この要求は、送信元であるカラオケ端末110の識別子を含んでいる。制御情報中継サーバ310は、カラオケ端末110から受信した要求に応じて、ユーザのリストを送信する(ステップS402)。
ステップS403において、カラオケ端末110は、ユーザAの操作に応じて、他のカラオケ端末への接続要求を、制御情報中継サーバ310に送信する。具体的には以下のとおりである。カラオケ端末110は、制御情報中継サーバ310から受信したデータを用いて、店舗Yで提供されるドリンクおよびフードのリストを表示する。ユーザAは、表示されたリストの中から、ユーザを1人選択する。カラオケ端末110は、そのユーザへの接続の要求を制御情報中継サーバ310に送信する。この要求は、選択されたユーザ(この例ではユーザB)の識別子を含んでいる。
カラオケ端末110から接続要求を受けると、制御情報中継サーバ310は、接続要求に応じて、双方向通信を確立させる。具体的には以下のとおりである。制御情報中継サーバ310は、接続要求に含まれるユーザの識別子に対応するカラオケ端末(この例ではカラオケ端末410)に、カラオケ端末10から双方向通信の要求があった旨を通知する。カラオケ端末410は、この通知に応じて、カラオケ端末110との間で、所定のプロトコルにより双方向通信を確立する(ステップS404)。
双方向通信が確立された後で、ユーザBは、カラオケ端末410を用いて歌唱する(ステップS405)。歌唱が終了すると、カラオケ端末410は、歌唱が終了した旨を制御情報中継サーバ310に通知する(ステップS406)。歌唱終了の通知を受信すると、制御情報中継サーバ310は、課金システム20に対し、ユーザBの歌唱に対する支払いに関する課金処理を要求する(ステップS407)。この課金処理の要求は、第2空間において提供された商品または役務の対価を第1空間に対応する情報処理システムにおいて課金させるための情報の一例である。さらに、制御情報中継サーバ310は、課金システム50に対し、ユーザBへの支払いを要求する(ステップS408)。課金処理の要求を受信すると、課金システム20は、ユーザAに対し課金処理を行う(ステップS409)。支払いの要求を受信すると、課金システム50は、ユーザBに対し支払いを行う(ステップS410)。なお、双方向通信を正式に確立する前に、試聴期間が設けられてもよい。すなわち、制御情報中継サーバ310は、接続要求に応じて、まず試聴のための双方向通信を確立する。この双方向通信は、あらかじめ決められた時間(例えば1分)は課金されず無料である。ユーザBは試聴期間の間にお試しの歌唱を行う。試聴期間の途中または最後に、正式な双方向通信を確立してよいか確認する画面がカラオケ端末110において表示される。ユーザAは、ユーザBの歌唱が気に入った場合は正式な双方向通信の確立を指示し、ユーザBの歌唱が気に入らなかった場合は双方向通信を終了する。
動作例3によれば、別の空間にいる双方向通信の相手の歌唱に対し、その場で対価を支払うことができる。なお、ここでいう対価には、金銭に加え、金銭以外のものも含む。例えば、対価は、ドリンクやフードの提供、またはポイントの付与によって支払われてもよい。また、動作例3において、双方向通信に代わり、第2空間から第1空間への一方向通信が用いられてもよい。
4.変形例
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例のうち2つ以上のものが組み合わせて用いられてもよい。
機能とハードウェアとの対応関係は、実施形態で説明したものに限定されない。図1で説明した機能構成のうち少なくとも2つの機能が、単一のハードウェアによって提供されてもよい。例えば、サービス提供システム10、課金システム20、サービス提供システム40、または課金システム50の機能を有する装置が、中継センター30の機能も兼ね備えていてもよい。より具体的には、例えば図2のカラオケ端末110は、制御情報中継サーバ310を介さずに、直接、カラオケ端末410、楽曲予約システム420、注文システム430、および課金システム50と通信してもよい。カラオケ端末410についても同様である。この場合、カラオケ端末110とカラオケ端末410とは、双方向通信中継サーバ610を介さずに直接、ピア・ツー・ピアで双方向通信を行う。別の例で、楽曲予約システム120、注文システム130、課金システム20、楽曲予約システム、注文システム430、および課金システム50の機能が、制御情報中継サーバ310に集約されてもよい。また、課金システム20と課金システム50とは、物理的に異なる装置に実装されてもよいし、物理的に単一の装置において論理的に課金体系が分けられたものであってもよい。このように、ハードウェアの構成がどのようなものであっても、転送手段32(図1)は、第2空間において提供された商品または役務の対価の少なくとも一部を、第1空間に対応する情報処理システム(この情報処理システムは第1空間にあっても、第1空間以外の空間にあってもよい)において課金させるための情報を転送する。
課金システム1の各装置のハードウェア構成は実施形態で説明したものに限定されない。例えば、カラオケ端末110またはカラオケ端末410は、カラオケ専用の端末装置ではなく、携帯電話、スマートフォン、ゲーム装置、ケーブルテレビ放送やIP(Internet Protocol)放送のセットトップボックス、またはパーソナルコンピュータであってもよい。
サービス提供システム10およびサービス提供システム40が提供する商品およびサービスは、カラオケ楽曲の再生、ドリンクおよびフードの提供に限定されず、相手のいる空間における商品(役務)の提供であればどのようなものでもよい。サービス提供システム10およびサービス提供システム40によって提供されるサービスは、例えば、貸しテレビ会議室、英会話教室、楽器教室、写真撮影、衣料品の販売などであってもよい。
また、本発明は、第1空間および当該第1空間と異なる課金処理が行われる第2空間の間で行われる双方向通信とともに当該第2空間において提供される商品または役務の要求を、当該第2空間に対応する情報処理システムに送信するステップと、前記要求に係る商品または役務の代金の少なくとも一部を、前記第1空間に対応する情報処理システムおいて課金させるための情報を転送するステップとを有する情報処理方法を提供する。
また、本発明は、コンピュータに、第1空間および当該第1空間と異なる課金処理が行われる第2空間の間で行われる双方向通信とともに当該第2空間において提供される商品または役務の要求を、当該第2空間に対応する情報処理システムに送信するステップと、前記要求に係る商品または役務の代金の少なくとも一部を、前記第1空間に対応する情報処理システムおいて課金させるための情報を転送するステップとを実行させるためのプログラムを提供する。このプログラムは、光ディスク、磁気ディスク、半導体メモリーなどの記憶媒体により提供されてもよいし、インターネット等の通信回線を介してダウンロードされてもよい。
1…課金システム、10…サービス提供システム、11…サービス提供手段、12…送信手段、20…課金システム、21…課金手段、30…中継センター、31…送信手段、32…転送手段、40…サービス提供システム、41…サービス提供手段、50…課金システム、51…課金手段、52…送信手段、110…カラオケ端末、120…楽曲予約システム、130…注文システム、310…制御情報中継サーバ、410…カラオケ端末、420…楽曲予約システム、430…注文システム、610…双方向通信中継サーバ

Claims (5)

  1. 第1空間および当該第1空間と異なる課金処理が行われる第2空間の間で行われる双方向通信とともに当該第2空間において提供される商品または役務の要求を、当該第2空間に対応する情報処理システムに送信する送信手段と、
    前記要求に係る商品または役務の対価の少なくとも一部を、前記第1空間に対応する情報処理システムおいて課金させるための情報を転送する転送手段と
    を有する情報処理装置。
  2. 前記双方向通信は、前記第1空間および前記第2空間においてカラオケ楽曲の再生を同期するための信号および当該カラオケ楽曲に係る歌唱を示す信号を通信するものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第1空間および前記第2空間で行われた歌唱の採点結果に応じて、前記第1空間および前記第2空間における前記対価の負担割合を決定する決定手段
    を有する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記転送手段は、前記第2空間において提供される商品または役務のメニューを、前記第1空間に対応する情報処理システムに転送する
    ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
  5. 前記送信手段は、前記転送手段により転送された前記メニューから選択された商品または役務の要求を送信する
    ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
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