JP2015048921A - 変速制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子システム上、不合理な機能不全となる振る舞いにより、シフトECUのCPUが誤動作したときでも、PレンジからPレンジ以外のレンジに切り替わることを確実に防止する。
【解決手段】本発明の変速制御装置は、シフト操作信号を出力するシフト操作装置(2)と、シフト操作信号と車両ECU(5)から出力された種々の信号とに基づいてシフト指示信号と第1のシフト切替許可信号を出力するシフトECU(3)と、シフトECU(3)とは異なる装置であって、運転者が運転席にいることを検知したときに第2のシフト切替許可信号を出力する運転者検知装置(5)と、第1のシフト切替許可信号及び第2のシフト切替許可信号を入力したときに、シフト指示信号に基づいて駆動モータ(11)を駆動制御して変速機のシフトレンジを切り替えるシフト切替装置(4)とを備えたものである。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の変速制御装置は、シフト操作信号を出力するシフト操作装置(2)と、シフト操作信号と車両ECU(5)から出力された種々の信号とに基づいてシフト指示信号と第1のシフト切替許可信号を出力するシフトECU(3)と、シフトECU(3)とは異なる装置であって、運転者が運転席にいることを検知したときに第2のシフト切替許可信号を出力する運転者検知装置(5)と、第1のシフト切替許可信号及び第2のシフト切替許可信号を入力したときに、シフト指示信号に基づいて駆動モータ(11)を駆動制御して変速機のシフトレンジを切り替えるシフト切替装置(4)とを備えたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、シフトECUの安全性を向上させることができる変速制御装置に関する。
シフトバイワイヤ式の変速制御装置においては、ユーザーがシフト操作装置を操作すると、操作信号がシフトECUに出力され、シフトECUはシフト駆動用のモータを駆動して変速機のシフトのレンジを上記操作信号により指示されたレンジに切り替えるように構成されている。この構成の場合、シフトECUは、安全性を高めるために、シフト切替許可信号をオン(許可)しているときだけ、シフト駆動用のモータを駆動可能な、即ち、シフトの切り替え可能なようにしている。尚、シフトECUは、車速情報やブレーキ信号やイグニッション信号等の車両情報を取得して、該車両情報に基づいてシフトを切り替えても良いか否かを判断し、シフトを切り替えても良いと判断したとき、上記シフト切替許可信号をオンしている。
上記従来構成の場合、変速機のレンジがP(パーキング)レンジにシフトされている状態で、運転者が車両から降りたときに、電子システム上、不合理な機能不全となる振る舞いにより、シフトECUのCPUが誤って動作しまう可能性が考えられる。このような場合、意図せず、シフト切替許可信号をオンすると共に、PレンジからPレンジ以外のレンジに切り替える制御信号をシフト駆動用のモータへ与えることにより、変速機をPレンジ以外のレンジに切り替えてしまうおそれが生じる。万が一、このような事象が生じ、PレンジからPレンジ以外への切替が起こると、車両が坂道に停車していたような場合、車両の駐車ブレーキが不充分だと車両が勝手に動きだす可能性がある。
そこで、本発明の目的は、電子システム上、不合理な機能不全の振る舞いにより、シフトECUのCPUが誤動作した場合でも、PレンジからPレンジ以外のレンジに切り替わることを確実に防止できる変速制御装置を提供することにある。
請求項1の発明は、運転者の操作に応じてシフト操作信号を出力するシフト操作装置と、前記シフト操作信号と車両ECUから出力された種々の信号とに基づいてシフト指示信号と第1のシフト切替許可信号を出力するシフトECUと、前記シフトECUとは異なる装置であって、運転者が運転席にいることを検知したときに第2のシフト切替許可信号を出力する運転者検知装置と、前記第1のシフト切替許可信号及び前記第2のシフト切替許可信号を入力したときに、前記シフト指示信号に基づいて駆動モータを駆動制御して変速機のシフトレンジを切り替えるシフト切替装置とを備えたことを特徴とする。
以下、本発明の第1実施形態について、図1ないし図3を参照して説明する。まず、図1は、本実施形態の変速制御装置1の全体構成を概略的に示す電気的構成図である。この図1に示すように、変速制御装置1は、シフト操作装置2と、シフトECU3と、シフト切替装置4と、車両ECU5と、エンジンECU6とを備えている。
シフト操作装置2は、運転者によりシフトレバー7が操作されると、その操作に応じたシフト操作信号を出力してシフトECU3に与える。シフトECU3は、CPU8と、第1のスイッチングトランジスタ9とを有する。CPU8は、シフト操作装置2からのシフト操作信号を入力すると共に、例えばCANからなる車載LAN10に接続されており、車両ECU5及びエンジンECU6と車載LAN10を介して通信可能な構成となっている。そして、CPU8は、シフト指示信号をシフト切替装置4へ出力すると共に、シフト切替許可信号を第1のスイッチングトランジスタ9に与えることにより、第1のスイッチングトランジスタ9をオンオフ制御する。第1のスイッチングトランジスタ9のオン状態が、第1のシフト切替許可信号に相当する。第1のスイッチングトランジスタ9の一端9aはシフト切替装置4内の駆動モータ11の通電路の一端11aに接続され、他端9bはグランドに接続されている。
シフト切替装置4は、シフトレンジ切替アクチュエータ12と、シフトレンジ切替アクチュエータ12を駆動する駆動モータ11とを備えている。シフトレンジ切替アクチュエータ12は、シフトECU3からのシフト指示信号を入力して、駆動モータ11を駆動制御することにより、変速機のシフトレンジをシフト指示信号が指示するレンジへ切り替える。
車両ECU(運転者検知装置)5は、CPU13と、第2のスイッチングトランジスタ14とを有する。CPU13は、運転席に運転者が着座しているか否かを検出する着座センサ15からの着座信号と、ブレーキが踏まれたか否かを検出するブレーキスイッチ16からのブレーキ信号と、イグニッションスイッチ17からのイグニッション信号とを入力する。そして、CPU13は、車載LAN10に接続されており、上記着座信号、上記ブレーキ信号及びイグニッション信号を上記車載LAN10を介してシフトECU3のCPU8へ送信する。
第2のスイッチングトランジスタ14は、着座センサ15からの着座信号によってオンオフ制御される。第2のスイッチングトランジスタ14のオン状態が、第2のシフト切替許可信号に相当する。第2のスイッチングトランジスタ14の一端14aは車両バッテリの電源に接続される電源端子18に接続され、他端14bはシフト切替装置4内の駆動モータ11の通電路の他端11bに接続されている。
上記構成の場合、シフト切替装置4の駆動モータ11は、第1のスイッチングトランジスタ9及び第2のスイッチングトランジスタ14が共にオン状態であるとき、通電路が形成され、駆動制御されることが可能な構成となっている。即ち、第1のスイッチングトランジスタ9及び第2のスイッチングトランジスタ14が共にオン状態であるとき、シフト切替装置4のシフトレンジ切替アクチュエータ12が、変速機のシフトレンジをシフト指示信号が指示するレンジへ切り替えることが可能な構成となっている。
次に、上記構成の動作を図2及び図3を参照して説明する。今、車両は停車しており、変速機のシフトレンジは、Pレンジにシフトされているとする。まず、変速機が上記Pレンジ状態である場合に、シフトECU3が正常に動作して、PレンジからPレンジ以外のレンジに切り替える動作について述べる。
この場合、運転者は、時刻t1で、運転席に着座し、ブレーキを踏み、イグニッションスイッチ17をオンし、さらに、シフト操作装置2のシフトレバー7をPレンジ以外のレンジに操作する。すると、図2に示すように、時刻t1で、着座センサ15から例えばハイレベルの着座信号、ブレーキスイッチ16から例えばハイレベルのブレーキ信号、及び、イグニッションスイッチ17から例えばハイレベルのイグニッション信号が車両ECU5のCPU13に入力される。また、ハイレベルの着座信号が第2のスイッチングトランジスタ14に与えられることにより、第2のスイッチングトランジスタ14がオンされる。そして、車両ECU5のCPU13は、ハイレベルの着座信号、ハイレベルのブレーキ信号及びハイレベルのイグニッション信号を車載LAN10を介してシフトECU3のCPU8へ送信する。
また、シフト操作装置2からPレンジ以外のレンジに操作するシフト操作信号がシフトECU3のCPU8に出力される。シフトECU3のCPU8は、上記Pレンジ以外のレンジに操作するシフト操作信号と、上記ハイレベルの着座信号と、上記ハイレベルのブレーキ信号と、上記ハイレベルのイグニッション信号を入力して、Pレンジ以外のレンジに操作するシフト指示信号をシフト切替装置4に出力すると共に、例えばハイレベルのシフト切替許可信号を第1のスイッチングトランジスタ9に与えて、該第1のスイッチングトランジスタ9をオンする(図2参照)。
シフト切替装置4のシフトレンジ切替アクチュエータ12は、Pレンジ以外のレンジに操作するシフト指示信号を入力して、駆動モータ11を駆動制御して変速機をPレンジからPレンジ以外のレンジに切り替える。このとき、第1のスイッチングトランジスタ9及び第2のスイッチングトランジスタ14が共にオンされているから、駆動モータ11が通電駆動され、変速機をPレンジからPレンジ以外のレンジに切り替えることができる。
次に、変速機がPレンジ状態である場合に、シフトECU3が正常に動作して、PレンジからPレンジ以外のレンジへの切り替えが不許可になる動作について述べる。この場合、着座センサ15からの着座信号、ブレーキスイッチ16からのブレーキ信号、イグニッションスイッチ17からのイグニッション信号のうちの少なくとも1つの信号がロウレベルになると、シフトECU3のCPU8は、ロウレベルのシフト切替許可信号を第1のスイッチングトランジスタ9に与えて、該第1のスイッチングトランジスタ9をオフする。これにより、シフト切替装置4の駆動モータ11の通電路が遮断されるので、駆動モータ11が駆動されることがなくなり、変速機をPレンジからPレンジ以外のレンジへの切り替えることができなくなる。
さて、運転者が、エンジンをかけたまま、時刻t2で、車外に出た後、シフトECU3のCPU8が暴走して異常になったとする。このようなCPU8の異常時には、図3に示すように、時刻t3で、シフトECU3のCPU8が、Pレンジ以外のレンジに操作するシフト指示信号をシフト切替装置4に出力すると共に、例えばハイレベルのシフト切替許可信号を第1のスイッチングトランジスタ9に与えて、該第1のスイッチングトランジスタ9をオンするおそれがある。
このような場合に、本実施形態では、図3に示すように、運転者が車外に出たときに(時刻t2で)、着座センサ15からロウレベルの着座信号が第2のスイッチングトランジスタ14に与えらることから、該第2のスイッチングトランジスタ14がオフされる。このため、仮に時刻t3で第1のスイッチングトランジスタ9がオンされたとしても、第2のスイッチングトランジスタ14がオフしているので、シフト切替装置4の駆動モータ11の通電路が遮断されることから、駆動モータ11が駆動されることはなくなる。従って、シフトECU3のCPU8が異常になっても、変速機がPレンジからPレンジ以外のレンジへの切り替わることを確実に防止できる。
尚、上記実施形態では、変速機を、PレンジからPレンジ以外のレンジへの切り替える際の動作について適用したが、これに限られるものではなく、変速機を、Pレンジ以外のレンジからそのレンジ以外のレンジへの切り替える際の動作について適用しても良い。
図4は、本発明の第2実施形態を示すものである。尚、第1実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第2実施形態においては、シフトECU3の第1のスイッチングトランジスタ9の一端9aを車両バッテリの電源に接続される電源端子18に接続し、他端9bをシフト切替装置4内の駆動モータ11の通電路の一端11aに接続している。そして、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14の一端14aをシフト切替装置4内の駆動モータ11の通電路の他端11bに接続し、他端14bをグランドに接続している。
尚、上述した以外の第2実施形態の構成は、第1実施形態と同じ構成となっている。従って、第2実施形態においても、第1実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。
図5は、本発明の第3実施形態を示すものである。尚、第2実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第3実施形態においては、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14を、ブレーキスイッチ16からのブレーキ信号によってオンオフするように構成した。そして、第3実施形態では、シフト切替装置4のシフトレンジ切替アクチュエータ12は、変速機をPレンジからPレンジ以外のレンジに切り替える動作時にだけ、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14をシフト切替装置4の駆動モータ11の通電路に設けるように構成した。
図5は、本発明の第3実施形態を示すものである。尚、第2実施形態と同一構成には、同一符号を付している。この第3実施形態においては、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14を、ブレーキスイッチ16からのブレーキ信号によってオンオフするように構成した。そして、第3実施形態では、シフト切替装置4のシフトレンジ切替アクチュエータ12は、変速機をPレンジからPレンジ以外のレンジに切り替える動作時にだけ、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14をシフト切替装置4の駆動モータ11の通電路に設けるように構成した。
尚、第3実施形態において、シフト切替装置4のシフトレンジ切替アクチュエータ12は、変速機をPレンジ以外のレンジからそれ以外のレンジ(Pレンジを含む)に切り替える動作時には、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14をシフト切替装置4の駆動モータ11の通電路に設けないように切り替え接続可能な構成とした。これにより、第3実施形態では、変速機をPレンジ以外のレンジからそれ以外のレンジに切り替えるときは、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14がオフしているとき(即ち、運転者がブレーキを踏まず、ブレーキスイッチ16がオフしているとき)でも、切り替え可能な構成となっている。
そして、上述した以外の第3実施形態の構成は、第2実施形態と同じ構成となっている。従って、第3実施形態においても、第2実施形態とほぼ同じ作用効果を得ることができる。
尚、上記各実施形態では、シフトECU3の第1のスイッチングトランジスタ9と、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14を、駆動モータ11の通電路に配設するように構成したが、これに限られるものではなく、シフトECU3のCPU8からのシフト切替許可信号と、車両ECU5からの着座信号(またはブレーキスイッチ16からのブレーキ信号)とをシフト切替装置4へ入力させ、直接シフト切替装置4内において、シフト切替許可信号及び着座信号(またはブレーキ信号)が共にハイレベルのときだけ、変速機のシフトレンジの切り替え(駆動モータ11の通電制御)を許可するように構成しても良い。また、上記各実施形態における各信号のハイレベル/ロウレベルの関係を逆転させるように(即ち、負論理で)構成しても良い。
また、上記各実施形態では、車両ECU5の第2のスイッチングトランジスタ14を、着座センサ15からの着座信号またはブレーキスイッチ16からのブレーキ信号によってオンオフするように構成したが、これに限られるものではなく、例えば運転席のシートベルトセンサからの検出信号によって第2のスイッチングトランジスタ14をオンオフするように構成しても良い。この場合、シートベルトが装着状態であることをシートベルトセンサが検出したとき、そのハイレベルの検出信号によって第2のスイッチングトランジスタ14をオンするように構成されている。また、着座センサ15からの着座信号、ブレーキスイッチ16からのブレーキ信号または運転席のシートベルトセンサからの検出信号の中の2つ以上の検出信号に基づいて、第2のスイッチングトランジスタ14をオンオフするように構成しても良い。このように構成すると、より一層安全性の高い制御を実現することができる。
更に、上記各実施形態において、車両ECU5のCPU13によって、着座センサ15からの着座信号、ブレーキスイッチ16からのブレーキ信号または運転席のシートベルトセンサからの検出信号が異常であるか否か、即ち、第2のシフト切替許可信号が異常であるか否かを判断するように構成することが好ましい。このように構成した場合、少なくとも1つの検出信号が異常であると判断されたときには、判断した異常に応じて適切なフェイルセーフを実行することができる。
図面中、1は変速制御装置、2はシフト操作装置、3はシフトECU、4はシフト切替装置、5は車両ECU(運転者検知装置)、7はシフトレバー、8はCPU、9は第1のスイッチングトランジスタ、11は駆動モータ、12はシフトレンジ切替アクチュエータ、14は第2のスイッチングトランジスタ、15は着座センサ、16はブレーキスイッチである。
Claims (5)
- 運転者の操作に応じてシフト操作信号を出力するシフト操作装置(2)と、
前記シフト操作信号と車両ECU(5)から出力された種々の信号とに基づいてシフト指示信号と第1のシフト切替許可信号を出力するシフトECU(3)と、
前記シフトECU(3)とは異なる装置であって、運転者が運転席にいることを検知したときに第2のシフト切替許可信号を出力する運転者検知装置(5)と、
前記第1のシフト切替許可信号及び前記第2のシフト切替許可信号を入力したときに、前記シフト指示信号に基づいて駆動モータ(11)を駆動制御して変速機のシフトレンジを切り替えるシフト切替装置(4)と
を備えたことを特徴とする変速制御装置。 - 前記運転者検知装置(5)は、前記第2のシフト切替許可信号が異常であるか否かを判断する機能を有することを特徴とする請求項1記載の変速制御装置。
- 前記運転者検知装置(5)は、運転席の着座センサ(15)からの検出信号に基づいて前記第2のシフト切替許可信号を出力することを特徴とする請求項1記載の変速制御装置。
- 前記運転者検知装置(5)は、ブレーキスイッチ(16)からのブレーキ信号に基づいて前記第2のシフト切替許可信号を出力することを特徴とする請求項1記載の変速制御装置。
- 前記運転者検知装置(5)は、運転席のシートベルトセンサからの検出信号に基づいて前記第2のシフト切替許可信号を出力することを特徴とする請求項1記載の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013182073A JP2015048921A (ja) | 2013-09-03 | 2013-09-03 | 変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015048921A true JP2015048921A (ja) | 2015-03-16 |
Family
ID=52699108
Family Applications (1)
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JP2013182073A Pending JP2015048921A (ja) | 2013-09-03 | 2013-09-03 | 変速制御装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2015048921A (ja) |
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2013
- 2013-09-03 JP JP2013182073A patent/JP2015048921A/ja active Pending
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