JP2015048905A - 締結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の被締結部材同士を締結する締結構造であって、締結孔への締結部材の挿入を容易にできるとともに、被締結部材の位置を規制することができる技術を提供すること。
【解決手段】第1のパネル11は、第2のパネル21に締結部材50によって締結されている。締結部材50は、頭付きボルト50である。頭付きボルト50は、第1の締結孔12から第2の締結孔22へ向かう方向に挿入される雄ねじ部51と、この雄ねじ部51の後端部に設けられ、雄ねじ部51の外径D1よりも最小径が大きく設定されるとともに基端側に向かって径が大きくなるテーパ部52とを有する。さらに、頭付きボルト50は、テーパ部52に連続し、テーパ部52の最大径と同径であり頭付きボルト50の軸方向に沿って延びる同径部53と、この同径部53に連続し、この同径部53よりも径が大きい頭部54とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の被締結部材同士を締結する締結構造に関する。
複数の部材を重ね合わせ、これらの部材同士を接続する技術には、ボルト締結がある。複数のパネルをボルトによって締結する技術として、パネルのそれぞれに締結孔を設け、これらの締結孔にボルトを通してパネル同士を締結する技術が知られている(例えば、特許文献1(第2図)参照。)。
この特許文献1に示される締結技術は、車体の後部のパネルに樹脂製のスポイラーを取り付けるものである。パネル及びスポイラーにボルトを締結するための締結孔を設け、パネル側からボルトを挿入して、スポイラー側のナットに締結する。ボルトの雄ねじ部の径が、締結孔の径と略同等であれば、ボルトによって、スポイラーの位置を規制するとともに締結することができる。
しかし、ボルトの雄ねじ部の径が締結孔の径と略同等である場合、ボルトを締結孔に挿入する際に、雄ねじ部が締結孔に引っ掛かりやすくなるため、挿入しにくくなり作業性が低下する。作業性を高めるために挿入孔の径を大きくすると、スポイラーの位置規制ができなくなる。
実開平2−136789号公報
本発明は、複数の被締結部材同士を締結する締結構造であって、締結孔への締結部材の挿入を容易にできるとともに、被締結部材の位置を規制することができる技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明によれば、締結部材により複数の被締結部材同士を締結する締結構造であって、前記複数の被締結部材には、それぞれ締結孔が設けられ、前記締結部材は、前記各締結孔に挿入される雄ねじ部と、この雄ねじ部の後端部に設けられ、前記雄ねじ部の外径よりも最小径が大きく設定されるとともに前記締結部材の基端側に向かって径が大きくなるテーパ部と、このテーパ部に連続し、前記テーパ部の最大径と同径であり前記締結部材の軸方向に沿って延びる同径部と、この同径部に連続し、該同径部よりも径が大きい頭部とを有することを特徴とする。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、テーパ部と同径部の、軸方向の長さの和よりも、複数の被締結部材の厚さの和が大きいことを特徴とする。
請求項3に記載のごとく、より好ましくは、複数の被締結部材は、互いに重ねられた第1のパネル及び第2のパネルとであり、各締結孔は、第1のパネルに設けられた第1の締結孔と、第2のパネルに設けられた第2の締結孔からなり、雄ねじ部の挿入方向は、第1の締結孔側から第2の締結孔へ向かう方向であり、第1の締結孔の径は、同径部の径と略同径であり、第2の締結孔の径は、同径部の径よりも大径であることを特徴とする。
請求項4に記載のごとく、より好ましくは、第1のパネル及び第2のパネルは、互いに離間した2カ所の締結点を結ぶ方向に延在する部材であり、第1のパネルの延在方向の一端部は、第2のパネルの延在方向の一端部にボルト締結され、第1のパネルの延在方向の他端部に、第1の締結孔が設けられ、該第1の締結孔は、第1のパネルの延在方向が長く、延在方向に直交する方向が同径部の径と略同幅に径された長孔であることを特徴とする。
請求項5に記載のごとく、より好ましくは、頭付きボルトにより複数の被締結部材同士を締結する締結構造であって、複数の被締結部材には、それぞれ締結孔が設けられ、頭付きボルトは、各締結孔に挿入される雄ねじ部と、この雄ねじ部の後端部に設けられ、雄ねじ部の外径よりも最小径が大きく設定されるとともに頭付きボルトの基端側に向かって径が大きくなるテーパ部と、このテーパ部に連続し、テーパ部の最大径と同径であり頭付きボルトの軸方向に沿って延びる同径部と、この同径部に連続し、該同径部よりも径が大きい頭部とを有することを特徴とする。
請求項1に係る発明では、締結部材は、雄ねじ部の後端部に設けられ、雄ねじ部の外径よりも最小径が大きく設定されるとともに締結部材の基端側に向かって径が大きくなるテーパ部を有する。被締結部材の締結孔よりも雄ねじ部の外径は小さく設定され、雄ねじ部の後端部に設けられるテーパ部がガイドの役割をするので、雄ねじ部を締結孔に容易に挿入することができる。また、締結部材は、同径部を有するので、被締結部材の位置規制をすることもでき、締結部材の締め付けを確実に行うことができる。
請求項2に係る発明では、テーパ部と同径部の、軸方向の長さの和よりも、複数の被締結部材の厚さの和が大きいので、締め付け不完全による浮きやガタが発生せず、確実に締め付けることができる。
請求項3に係る発明では、各締結孔は、第1のパネルに設けられた第1の締結孔と、第2のパネルに設けられた第2の締結孔からなり、雄ねじ部の挿入方向は、第1の締結孔側から第2の締結孔へ向かう方向である。第1の締結孔の径は、同径部の径と略同径であるので、第1のパネルで位置決めすることができる。第2の締結孔の径は、同径部の径よりも大径であるので、第2のパネルは位置決めに関係しないテーパ部と対応させることができる。結果、第1のパネル及び第2のパネルに対して、ボルト挿入性と位置規制とを同時に行うことができる。
請求項4に係る発明では、第1のパネル及び第2のパネルは、互いに離間した2カ所の締結点を結ぶ方向に延在する部材であり、第1のパネルの延在方向の一端部は、第2のパネルの延在方向の一端部にボルト締結され、第1のパネルの延在方向の他端部に、第1の締結孔が設けられる。該第1の締結孔は、第1のパネルの延在方向が長く、延在方向に直交する方向が同径部の径と略同幅に径された長孔であるので、パネルの延在方向の変位を吸収するとともに、延在方向と直交する方向への位置規制を行うことができる。
請求項5に係る発明では、被締結部材の締結孔よりも雄ねじ部の外径は小さく設定され、雄ねじ部の後端部に設けられるテーパ部がガイドの役割をするので、頭付きボルトの雄ねじ部を締結孔に容易に挿入することができる。また、頭付きボルトは、同径部を有するので、被締結部材の位置規制をすることもでき、頭付きボルトの締め付けを確実に行うことができる。
本発明に係る被締結部材の正面図である。 図1の要部拡大図である。 図1の3−3線断面図である。 図3の4−4線断面図である。 本発明に係る頭付きボルトの正面図である。 図5に示された頭付きボルトの作用図である。 本発明に係る締結構造の作用図である。
本発明を実施するための形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1に示されるように、自動車のテールゲート10に採用される締結構造であって、テールゲート10は、複数の被締結部材11、21、31を含む。被締結部材11はアウタ側に配置される板状の第1のパネル11であり、被締結部材21はインナ側に配置される板状の第2のパネル21であり、被締結部材31は第1のパネル11のアウタ側に配置される樹脂製のランプユニット31である。
図1及び図2に示されるように、第1のパネル11と第2のパネル21とは互いに重ねられている。第1のパネル11には、第1の締結孔12が設けられており、第2のパネル21には、第2の締結孔22が設けられている。
第1のパネル11、第2のパネル21及び第3のパネル31は、互いに離間した上の締結点41と下の締結点42とを結ぶ方向に延在する部材である。第1の締結孔12及び第2の締結孔22は、上の締結点41に位置する。第1の締結孔12は、第1のパネル11の延在方向に長く形成された長孔である。
第1のパネル11の延在方向の一端部である下の締結点42は、第2のパネル21の延在方向の一端部にボルト締結され、位置決めされている。
図3〜図5に示されるように、第1のパネル11は、第2のパネル21に締結部材50によって締結されている。締結部材50は、頭付きボルト50である。頭付きボルト50は、第1の締結孔12から第2の締結孔22へ向かう方向に挿入される雄ねじ部51と、この雄ねじ部51の後端部に設けられ、雄ねじ部51の外径D1よりも最小径が大きく設定されるとともに基端側に向かって径が大きくなるテーパ部52とを有する。
さらに、頭付きボルト50は、テーパ部52に連続し、テーパ部52の最大径と同径であり頭付きボルト50の軸方向に沿って延びる同径部53と、この同径部53に連続し、この同径部53よりも径が大きい頭部54とを有する。
換言すると、締結部材50は、頭部54と、この頭部54の一端面に連なる円形断面にストレート状に延びる同径部53と、この同径部53の先端に連なる先細りテーパ状のテーパ部52と、このテーパ部52の先端に連なる雄ねじ部51とからなる。雄ねじ部51の径は、テーパ部52の最小径を超えない大きさに設定されている。
頭部54は、第1のパネル11に当接するフランジ部55と、このフランジ部55から延びる首部56と、この首部56に設けられる係止部57とからなる。頭付きボルト50の軸方向から見て、フランジ部55及び首部56は円形状であり、係止部57は略四角形状である。
ランプユニット31は、表面部32と、この表面部32の裏面に設けられる取付部33と、取付部33に図表裏方向に延びるように設けられるレール溝部34と、取付部33の下面に設けられる膨出部35とを有する。
レール溝部34に、頭付きボルト50の係止部57が嵌められる。係止部57は、軸方向略四角形状であるので、頭付きボルト50の軸に対していわゆる回り止めとなる。また、膨出部35が、頭付きボルト50のフランジ部55に当接することで、ランプユニット31に対して、頭付きボルト50の軸方向の移動が規制される。雄ねじ部51は、第2のパネル21側からナット43によって締め付けられている。
テーパ部52と同径部53の、軸方向の長さの和は、S1である。第1のパネル11と第2のパネル21との厚さの和は、S2であり、S1<S2となるように設定されている。
第1の締結孔12の延在方向に直交する方向の径D2は、同径部53の径と略同径である。また、第2の締結孔22の径D3は、同径部53の径よりも大径である。
以上に述べた締結構造の作用を次に述べる。
図6に示されるように、頭付きボルト50の雄ねじ部51を矢印aのように、第1の締結孔12及び第2の締結孔22に挿入する。頭付きボルト50の軸が、第1の締結孔12の中心に一致していない場合、テーパ部52が第1の締結孔12の縁に当接し、頭付きボルト50を第1の締結孔12に導くガイドの役割を果たす。結果、頭付きボルト50を、容易に第1の締結孔12及び第2の締結孔22に挿入することができる。
図7に示されるように、第1の締結孔12の中心は、第2の締結孔22の中心から、第1のパネル11の延在方向に若干ずれている。第1の締結孔12は、延在方向に長い長孔であるため、変位を吸収し、頭付きボルト50の雄ねじ部51を容易に挿入することができる。
第1のパネル11の延在方向に直交する方向においては、第1の締結孔12の径は、同径部53の径と略同径であるため、頭付きボルト50は第1のパネル11に対して位置決めされる。このように、第1のパネル11は、延在方向に長いために高精度に保ち難いが、長孔によって変位を吸収するとともに、延在方向に直交する方向については、位置決めをすることができる。
なお、第1のパネル11が樹脂部材であれば、延在方向により大きく変位することがあるが、本発明であれば、樹脂部材に対しても有効に対応することができる。また、第1のパネル11、第2のパネル21及びランプユニット31は、それぞれの部材の下部から合わせて締結するため、位置ずれはそれぞれの部材の上部に発生し易い。この点、本発明では、長孔である第1の締結孔12を第1のパネル11の上部に設けたため、部材の変位を有効に吸収することができる。
以上に述べた締結構造をまとめて以下に記載する。
図3〜図5に示されるように、被締結部材11、21の締結孔12、22よりも雄ねじ部51の外径は小さく設定され、雄ねじ部51の後端部に設けられるテーパ部52がガイドの役割をするので、雄ねじ部51を締結孔12、22に容易に挿入することができる。また、締結部材50は、同径部53を有するので、被締結部材11、21の位置規制をすることもでき、締結部材50の締め付けを確実に行うことができる。
図3に示されるように、テーパ部52と同径部53の、軸方向の長さの和S1よりも、複数の被締結部材11、21の厚さの和S2が大きいので、締め付け不完全による浮きやガタが発生せず、確実に締め付けることができる。
図3〜図5に示されるように、第1の締結孔12の径は、同径部53の径と略同径であるので、第1のパネル11で位置決めすることができる。第2の締結孔22の径は、同径部53の径よりも大径であるので、第2のパネル21は位置決めに関係のないテーパ部52と対応させることができる。結果、第1のパネル11及び第2のパネル21に対して、ボルト挿入性と位置規制とを同時に行うことができる。
図3〜図5に示されるように、第1の締結孔12は、第1のパネル11の延在方向が長く、延在方向に直交する方向が同径部53の径と略同幅に径された長孔であるので、パネル11、21の延在方向の変位を吸収するとともに、延在方向と直交する方向への位置規制を行うことができる。
図3〜図5に示されるように、被締結部材11、21の締結孔12、22よりも雄ねじ部51の外径は小さく設定され、雄ねじ部51の後端部に設けられるテーパ部52がガイドの役割をするので、頭付きボルト50の雄ねじ部51を締結孔12、22に容易に挿入することができる。また、頭付きボルト50は、同径部53を有するので、被締結部材11、21の位置規制をすることもでき、頭付きボルト50の締め付けを確実に行うことができる。
尚、実施例では、締結部材50は、図5に示した頭付きボルト50としたが、頭付きボルト50の頭部54の形状は、六角ボルトや通常の六角柱形状であっても差し支えない。
本発明の締結構造は、複数の板状の被締結部材同士を締結する技術に好適である。
11…被締結部材(第1のパネル)、12…第1の締結孔、21…被締結部材(第2のパネル)、22…第2の締結孔、41…上の締結点、42…下の締結点、50…締結部材(頭付きボルト)、51…雄ねじ部、52…テーパ部、53…同径部、54…頭部。

Claims (5)

  1. 締結部材により複数の被締結部材同士を締結する締結構造であって、
    前記複数の被締結部材には、それぞれ締結孔が設けられ、
    前記締結部材は、
    前記各締結孔に挿入される雄ねじ部と、
    この雄ねじ部の後端部に設けられ、前記雄ねじ部の外径よりも最小径が大きく設定されるとともに前記締結部材の基端側に向かって径が大きくなるテーパ部と、
    このテーパ部に連続し、前記テーパ部の最大径と同径であり前記締結部材の軸方向に沿って延びる同径部と、
    この同径部に連続し、該同径部よりも径が大きい頭部とを有することを特徴とする締結構造。
  2. 前記テーパ部と前記同径部の、前記軸方向の長さの和よりも、前記複数の被締結部材の厚さの和が大きいことを特徴とする請求項1記載の締結構造。
  3. 前記複数の被締結部材は、互いに重ねられた第1のパネル及び第2のパネルとであり、
    前記各締結孔は、前記第1のパネルに設けられた第1の締結孔と、前記第2のパネルに設けられた第2の締結孔からなり、
    前記雄ねじ部の挿入方向は、前記第1の締結孔側から前記第2の締結孔へ向かう方向であり、
    前記第1の締結孔の径は、前記同径部の径と略同径であり、
    前記第2の締結孔の径は、前記同径部の径よりも大径であることを特徴とする請求項2記載の締結構造。
  4. 前記第1のパネル及び前記第2のパネルは、互いに離間した2カ所の締結点を結ぶ方向に延在する部材であり、
    前記第1のパネルの前記延在方向の一端部は、前記第2のパネルの前記延在方向の一端部にボルト締結され、
    前記第1のパネルの前記延在方向の他端部に、前記第1の締結孔が設けられ、
    該第1の締結孔は、前記第1のパネルの前記延在方向が長く、前記延在方向に直交する方向が前記同径部の径と略同幅に径された長孔であることを特徴とする請求項3記載の締結構造。
  5. 頭付きボルトにより複数の被締結部材同士を締結する締結構造であって、
    前記複数の被締結部材には、それぞれ締結孔が設けられ、
    前記頭付きボルトは、
    前記各締結孔に挿入される雄ねじ部と、
    この雄ねじ部の後端部に設けられ、前記雄ねじ部の外径よりも最小径が大きく設定されるとともに前記頭付きボルトの基端側に向かって径が大きくなるテーパ部と、
    このテーパ部に連続し、前記テーパ部の最大径と同径であり前記頭付きボルトの軸方向に沿って延びる同径部と、
    この同径部に連続し、該同径部よりも径が大きい頭部とを有することを特徴とする締結構造。
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