JP2015047216A - スリット付タオル - Google Patents
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Abstract
【課題】タオルを歪んだ状態で干すことを解消し、重複して共用使用しないですみ、顔や手足の使用部位の使いわけが容易で、折りたたみが容易にできるスリット付タオルを提供する。【解決手段】四角形状のタオル類・寝具類・敷物類のタオル10にスリット部2、20、30、40を設け、スリット部2、20、30,40は、長辺方向中央部上下の「スリットA」2,20は拡開した部分に位置調整支持体とした機能を有し、短辺方向中央部右側の「スリットB」30、、短辺方向中央部左側の「スリットC」40のタオルのスリットB・C部分のデザインを変えて、貫通して縫着した。【選択図】図1
Description
本発明は、一般の家庭や各種施設等で使用されている、四角形状のタオルを、従来の機能を損なわずに欠成し改良して、スリットA・B・Cを加えた事に関するものである。
従来のタオルは様々な問題点があった。
洗濯後にタオルを乾燥させる時に、特に大きいシーツ等は基準なる印が無いために、不均等から歪んだ状態で落下するので、ピンチ等の挟み具が必要であった。
或いはタオルの裏表を重複して使用することや、顔や手足の使用部位の使い分けも判別ができない欠点があった。
洗濯後にタオルを乾燥させる時に、特に大きいシーツ等は基準なる印が無いために、不均等から歪んだ状態で落下するので、ピンチ等の挟み具が必要であった。
或いはタオルの裏表を重複して使用することや、顔や手足の使用部位の使い分けも判別ができない欠点があった。
本考案は、上記従来技術を解決することを課題とする。
具体的には、特に大きいシーツ等を室内外で乾燥させるのに、竿に挟み具等を使用して固定していたが、スリットAの部分が位置調整支持体として、ノンスリップ加工をした事で落ちにくくして、タオルを歪んだ状態で干すことも解消され、或いはスリット部の表面と裏面のデザインや染色等を変える事によって、一枚のタオルの同じ面が判明することによって、重複して共用使用しないですみ、顔や手足の使用部位の使いわけも、スリット部分がガイドとなって、タオルを簡単に2つ折りにして、絞る時や折りたたみ収納時に利用ができる事を特徴としたスリット付タオル。
具体的には、特に大きいシーツ等を室内外で乾燥させるのに、竿に挟み具等を使用して固定していたが、スリットAの部分が位置調整支持体として、ノンスリップ加工をした事で落ちにくくして、タオルを歪んだ状態で干すことも解消され、或いはスリット部の表面と裏面のデザインや染色等を変える事によって、一枚のタオルの同じ面が判明することによって、重複して共用使用しないですみ、顔や手足の使用部位の使いわけも、スリット部分がガイドとなって、タオルを簡単に2つ折りにして、絞る時や折りたたみ収納時に利用ができる事を特徴としたスリット付タオル。
そして、本発明の上記目的を達成するために、四角形状のタオルにスリットA・B・Cを設けることによって、屋内でタオルを毎回使用時に挟み具をつかうと、非常に使い勝手も悪いので、使用者の要望を満足させて美観的にも優ぐれた事を手段とするスリット付タオル。
前項のスリットAの拡開部分は、屋外で使われている竿の外形寸法を基準として、さらにスリットB・Cの貫通穴に親指がとおる程度の大きさにしたスリット付タオル。
本発明はスリット付タオルで構成されている、以下に記載されるような効果を奏する。
スリットA・B・Cの位置調整支持体を設けたことによって、タオルを干すときに歪んだ状態で干すことも解消されて、滑り落ちにくく洗濯ピンチ等などが不要となった。
さらに、スリット部表面と裏面のデザインや色を変えることで領域が判別されて、一枚のタオルを家庭では家族の個人別に、たとえば・パパ・ママ・アタシ・ボクというようスリット部を境にタオルの面が判明して、或いは感染症予防の観点から介護施設や病院等で、同じ面を繰り返し使用しないで済み、加えて顔や手足の使用部位の面も判明することで衛生的に使用できることを特徴とした請求項記載のスリット付タオル。
スリットA・B・Cの位置調整支持体を設けたことによって、タオルを干すときに歪んだ状態で干すことも解消されて、滑り落ちにくく洗濯ピンチ等などが不要となった。
さらに、スリット部表面と裏面のデザインや色を変えることで領域が判別されて、一枚のタオルを家庭では家族の個人別に、たとえば・パパ・ママ・アタシ・ボクというようスリット部を境にタオルの面が判明して、或いは感染症予防の観点から介護施設や病院等で、同じ面を繰り返し使用しないで済み、加えて顔や手足の使用部位の面も判明することで衛生的に使用できることを特徴とした請求項記載のスリット付タオル。
10 タオル全体図である。
20 スリットAの拡大図である。
30 スリットBの拡大図である。
40 スリットCの拡大図である。
20 スリットAの拡大図である。
30 スリットBの拡大図である。
40 スリットCの拡大図である。
Claims (3)
- 四角形状のタオル類・寝具類・敷物類を(以下(10)を「タオル」いう )従来の機能を損なわずに欠成し改良してスリット部を設けた、図1の長辺方向中央部上下( 以下(20)を「スリットA」という )は拡開した部分に位置調整支持体とした機能を有し、さらに短辺方向中央部右側( 以下(30)を「スリットB」という )に、短辺方向中央部左側( 以下(40)を「スリットC」という )タオルのスリットB・C部分のデザインを変えて、貫通して縫着した事を特徴とするスリット付タオル。
- 前項のスリットAの部分はノンスリップ生地で構成されて、タオルを2つ折りにして載置する事を目的で、スリットB・Cは表面と裏面のデザインや色を変える事によって、使用する面が判別できて、フック等に吊持用として、或いは浴室で背中を洗うときにスリットB・Cの穴に両親指を通してスッキリ洗える特長をもって、それぞれのスリット部の外形は、Aは半オーバル形・U字形・I字形・V字形等で、さらにスリットB・Cはハート形・ひし形・オーバル形・三角形・円形等で、請求項1記載のスリット付タオル。
- 本考案は、視覚障害者にとって、指先でタオルのスリット部A・B・Cのクロックポジションの位置が判明することで、タオルを使用するにあたって、着脱自在にピンチ等の挟み具も使用しないで落下防止を可能した。
さらに介助者の補助なしで、効率よくスリット部分がガイドとして、タオルを簡単に2つ折りにして、絞る時や折りたたみ収納時に利用ができる事を特徴としたスリット付タオル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013179227A JP2015047216A (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | スリット付タオル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013179227A JP2015047216A (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | スリット付タオル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015047216A true JP2015047216A (ja) | 2015-03-16 |
Family
ID=52697741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013179227A Pending JP2015047216A (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | スリット付タオル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015047216A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114431749A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-06 | 江苏欣洁织造有限公司 | 一种改性生物质基毛巾的制备方法 |
-
2013
- 2013-08-30 JP JP2013179227A patent/JP2015047216A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114431749A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-05-06 | 江苏欣洁织造有限公司 | 一种改性生物质基毛巾的制备方法 |
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