JP2015045910A - 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ - Google Patents

登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ Download PDF

Info

Publication number
JP2015045910A
JP2015045910A JP2013175370A JP2013175370A JP2015045910A JP 2015045910 A JP2015045910 A JP 2015045910A JP 2013175370 A JP2013175370 A JP 2013175370A JP 2013175370 A JP2013175370 A JP 2013175370A JP 2015045910 A JP2015045910 A JP 2015045910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
registration information
information confirmation
frame
imprint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013175370A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6353640B2 (ja
Inventor
要一郎 玉利
Yoichiro Tamari
要一郎 玉利
治子 塩谷
Haruko Shioya
治子 塩谷
尚史 大沢
Hisashi Osawa
尚史 大沢
勇太 上野
Yuutai Ueno
勇太 上野
智哉 山田
Tomoya Yamada
智哉 山田
英明 本多
Hideaki Honda
英明 本多
後藤 聡
Satoshi Goto
聡 後藤
木下 博之
Hiroyuki Kinoshita
博之 木下
理沙 山口
Risa Yamaguchi
理沙 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinsei Bank Ltd
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
Shinsei Bank Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Forms Co Ltd, Shinsei Bank Ltd filed Critical Toppan Forms Co Ltd
Priority to JP2013175370A priority Critical patent/JP6353640B2/ja
Publication of JP2015045910A publication Critical patent/JP2015045910A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6353640B2 publication Critical patent/JP6353640B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Character Discrimination (AREA)
  • Collating Specific Patterns (AREA)

Abstract

【課題】送信された印影を同一の基準にて正確に確認することができる登録情報確認方法及び登録情報確認サーバを提供する。
【解決手段】本発明の登録情報確認方法は、予めサイズが設定された身分証明書枠と印影枠とを含むテンプレートフレームにおいて、身分証明書の画像が身分証明書枠に、かつ印影の画像が印影枠にそれぞれ対応するように撮像データを撮像する撮像過程と、撮像データを登録情報確認サーバに送信する送信過程とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、登録情報確認方法及び登録情報確認サーバに関する。
近年、銀行の口座開設などの契約に際し、インターネットなどの通信情報網により、端末あるいは携帯端末から個人情報のみを送信し、契約にかかる処理時間の短縮が行われている。
例えば、送信される個人情報が契約しようとしている人間に対応した情報であるか否かの確認が行われる、免許証などの身分証明書の画像情報を送信させている。そして、送信された身分証明書の画像情報から、契約者の本人確認を行っている(例えば、特許文献1参照)。また、特許文献1の場合は、本人確認のため、身分証明書と写真とを別々に送信している。
特開2002−358420号公報
契約の種類によっては、身分証明書だけでなく、個人が使用する印影を確認して登録する必要がある。この場合、印影を撮像し、撮像した画像情報を契約相手に送信することが行われている。
しかしながら、印影を撮像する際、撮像のしかたによっては印影サイズにばらつきが発生し、印影の大きさを同一の基準で確認することが正確に行えない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、送信された印影を同一の基準にて正確に確認することができる登録情報確認方法及び登録情報確認サーバを提供することを目的とする。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の登録情報確認方法は、予めサイズが設定された身分証明書枠と印影枠とを含むテンプレートフレームにおいて、身分証明書の画像が前記身分証明書枠に、かつ印影の画像が前記印影枠にそれぞれ対応するように撮像データを撮像する撮像過程と、前記撮像データを登録情報確認サーバに送信する送信過程とを有することを特徴とする。
本発明の登録情報確認方法は、前記撮像データの身分証明書の所定の領域の文字画像を、光学式文字読取装置により読み取り、テキストデータを生成する読み取り過程と、前記登録情報確認サーバが、前記テキストデータの文字解析を行い、前記所定の領域の文字画像が正常に読み取れたか否かにより、前記撮像データにおける前記印影の画像が確認可能か否かの判定を行う解像度推定過程とをさらに有することを特徴とする。
本発明の登録情報確認サーバは、予めサイズが設定された身分証明書枠と印影枠とを含むテンプレートフレームにおいて、身分証明書の画像が前記身分証明書枠に、かつ印影の画像が前記印影枠にそれぞれ対応するように撮像された撮像データを入力する入力部と、前記登録情報確認サーバが、前記撮像データの身分証明書の所定の領域のテキストデータにおける文字解析を行い、前記所定の領域の文字画像が正常に読み取れたか否かにより、前記撮像データにおける前記印影の画像が確認可能か否かの判定を行う解像度推定部とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、予めサイズが設定された身分証明書枠と印影枠とを含むテンプレートフレームにおいて、身分証明書の画像が身分証明書枠に、かつ印影の画像が印影枠に収まるように撮像することにより、画像データとして送信された印影を、身分証明書の大きさを基に同一の基準にて確認することができる。
本発明の第1の実施形態による登録情報確認システムの構成例を示す概念図である。 登録情報確認サーバから提供される撮像アプリケーションにおける撮像処理を説明する図である。 本発明の第1の実施形態による登録情報確認サーバによる画像処理を説明する図である。 本発明の第1の実施形態による登録情報確認システムの動作例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態による登録情報確認システムの構成例を示す概念図である。 本発明の第2の実施形態による登録情報確認システムの動作例を示すフローチャートである。
<第1の実施形態>
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態による登録情報確認システムの構成例を示す概念図である。この図1において、登録情報確認システムは、利用者1が所有する端末11及び携帯端末12と、登録情報確認センタ2が備える登録情報確認サーバ21及びデータベース22を備えている。施設3の登録情報管理サーバ31は、登録情報確認サーバ21から送信された登録情報が蓄積される。登録情報は、身分証明書及び印影の画像データである。身分証明書は、例えば自動車などの運転免許証、保険証、パスポート(写真などの情報が示されたページ)、年金手帳などである。本実施形態においては、身分証明書として運転免許証(以下、単に「免許証」と称す)を用いて説明する。
端末11は、例えば、パーソナルコンピュータであり、インターネットなどの情報通信網により登録情報確認サーバ21にアクセス可能である。
携帯端末12は、例えばカメラ機能を有するスマートフォンなどであり、インターネットなどの情報通信網により登録情報確認サーバ21にアクセス可能である。
登録情報確認サーバ21は、携帯端末12からのダウンロード要求により、テンプレートフレームを撮像する際の画面に表示するアプリケーションプログラムを携帯端末12に対して送信する。テンプレートフレームは、身分証明書及び印影を撮像する際に表示画面に表示されるフレームであり、身分証明書枠と印影枠とが設けられている。
図2は、登録情報確認サーバから提供される撮像アプリケーションにおける撮像処理を説明する図である。この図2(a)に示すように、撮像アプリケーションは、携帯端末12の表示画面12Aに、身分証明書及び印影の画像を撮像する際、身分証明書枠F1と印影枠F2とを表示する。
身分証明書枠F1は、枠のサイズが身分証明書の種類毎に設定されている。また、身分証明書枠F1は、内部に免許証の画像を配置し、配置した免許証の画像(以下、免許証画像と称す)の外周が平面視で重なる大きさで撮像した場合、後述するOCR処理して得られる文字画像の大きさ及び解像度が、文字認識の処理(文字解析)において解析可能なサイズに設定されている。また、例えば、身分証明書枠F1と平面視で免許証の画像の外周との平面視における重なりの程度に対しては、予め設定された誤差範囲を設定する。
また、図2(b)に示すように、利用者は、身分証明書枠F1に免許証画像100の外周部が収まり、かつ身分証明書枠F1に免許証画像100の外周部が重なるように、免許証画像100を携帯端末12により撮像する。この際、利用者は、印影枠F2内に印影の画像(以下、印影画像と称す)101が収まるように、印影画像101を配置し、身分証明書枠F1内の免許証画像100とともに、携帯端末12により印影画像101を撮像する。これにより、身分証明書枠F1内の免許証画像100と、印影枠F2内の印影画像101とが同一のフレームに撮像される。より具体的には、印影を用紙に押印し、この印影画像101が印影枠F2内に収まった状態で、身分証明書枠F1に免許証画像100が収まる位置に免許証を配置し、携帯端末12により撮像を行う。
図3は、本発明の第1の実施形態による登録情報確認サーバによる画像処理を説明する図である。登録情報確認サーバ21は、OCR(Optical Character Reader;光学式文字読取装置)により、撮像データの免許証における所定の領域の文字画像の取り込みを行う。所定の領域とは、免許証における住所、電話番号、本籍などの項目の文字データが記載されている領域である。図3(a)に示すように、登録情報確認サーバ21は、OCRに対して、撮像データにおいて読み込む位置を予め項目毎に指定する。読み込む位置(領域)は、住所、電話番号、名前、本籍地などのいずれか一つ、またはそれらの組合わせである。この指定は、オペレータが、登録情報確認サーバ21の入力部から操作することで行うこともできる。
また、図3(b)は、撮像データを免許証画像と印影画像とを別々の撮像データに変換する処理を示している。
図1に戻り、登録情報確認サーバ21は、免許証の所定の部分のサイズにより、印影のサイズを推定する。すなわち、本実施形態においては、撮像データにおいて免許証及び印影とが同一のフレームに撮像されている。同一フレームに撮像されているため、人間が免許証の大きさを基準として、印影の大きさを容易に確認することができる。
また、例えば、登録情報確認サーバ21は、免許証の所定の部分、例えば免許証の写真枠の辺の寸法(公的な証明書のため、寸法は予め分かっている)から、写真枠の辺と印影の画像の幅との比から印影の大きさを正確に算出することができる。
また、登録情報確認サーバ21は、OCRの抽出した文字画像を文字認識し、認識されたテキストデータにより、印影の画像の大きさ及び解像度が印影として確認できるか否かの判定を行う。
このとき、例えば、住所の項目の文字画像を文字認識して得られたテキストデータに、日本の住所で存在す県名、市名、町名などが一部含まれていれば、登録情報確認サーバ21は、撮像データの画像が文字認識が可能な程度の大きさ及び解像度の画像であると判定する。これにより、登録情報確認サーバ21は、印影も免許証画像から抽出された文字画像と同様に文字認識が可能な程度の大きさ及び解像度の画像であると推定する。
次に、図1、図2、図3及び図4を用いて本発明の第1の実施形態における登録情報確認サーバが行う登録情報確認を説明する。図4は、本発明の第1の実施形態による登録情報確認システムの動作例を示すフローチャートである。以下、利用者が銀行口座を開設するため、利用者自身の個人情報を登録する際、個人情報を確認する確認書類である免許証及び印影の登録情報の確認を例として説明する。
ステップS1:
利用者は、端末11により情報通信網を介し、登録情報確認サーバ21にアクセスし、端末11の表示画面において登録処理を行うウェブページを参照する。
そして、利用者は、端末11の表示画面のウェブページにおいて、端末11の入力装置(例えば、キーボードなど)により、利用者の名前、住所及び電話番号などの個人情報を入力する。
ステップS2:
利用者は、端末11の表示画面のウェブページに必要な個人情報を入力した後、ウェブページにおける登録処理の実行を要求する実行ボタンをクリックする。
これにより、端末11は、ウェブページに記載された個人情報を、登録情報確認サーバ21に対し、情報通信網を介して送信する。
そして、登録情報確認サーバ21は、個人情報を入力すると、この個人情報に対して申し込み番号を付与する。登録情報確認サーバ21は、個人情報と付与した申し込み番号とを組として、データベース22に対して書き込んで記憶させる。
また、登録情報確認サーバ21は、付与した申し込み番号を、端末11に対して送信する。
ステップS3:
端末11は、登録情報確認サーバ21から、利用者に付与された申し込み番号を受信する。利用者は、自身に与えられた申し込み番号を確認する。
利用者は、携帯端末12により情報通信網を介し、登録情報確認サーバ21にアクセスし、携帯端末12の表示画面において登録処理を行うウェブページを参照する。
そして、利用者は、携帯端末12によりウェブページの所定の欄に、申し込み番号及び個人情報を入力する。
利用者は、携帯端末12の表示画面のウェブページに必要な個人情報を入力した後、ウェブページにおける登録処理の実行を要求する実行ボタンをクリックする。
これにより、携帯端末12は、ウェブページに記載された申し込み番号及び個人情報を、登録情報確認サーバ21に対し、情報通信網を介して送信する。
ステップS4:
登録情報確認サーバ21は、携帯端末12から送信された申し込み番号をデータベース22において検索する。登録情報確認サーバ21は、検索された申し込み番号に対応してデータベース22に記憶されている個人情報を読み出す。登録情報確認サーバ21は、読み出した個人情報と、携帯端末12から送信された個人情報との比較を行う。登録情報確認サーバ21は、読み出した個人情報と、携帯端末12から送信された個人情報とが一致した場合、処理をステップS4へ進める。一方、登録情報確認サーバ21は、一致しない場合、ステップS1における個人情報の登録から処理をやり直すことを示す再登録情報を携帯端末12に対して送信し、処理を終了する。
ステップS5:
登録情報確認サーバ21は、携帯端末12の表示画面に対し、図2(a)に示すテンプレートフレームを撮影時に表示するアプリケーションプログラムをダウンロードする表示を、携帯端末12に送信する。
利用者は、携帯端末12に表示された登録画面におけるボタンをクリックする。これにより、携帯端末12は、登録情報確認サーバ21からアプリケーションプログラムのダウンロードを行う。携帯端末12は、アプリケーションプログラムをダウンロードすると、表示画面のウェブページにアプリケーションを実行させるボタンを表示する。
そして、利用者は、携帯端末12に対してアプリケーションプログラムを実行させる。
ステップS6:
アプリケーションが実行されることにより、携帯端末12は、自身を撮像モードに切り替え、表示画面に図2(a)のテンプレートフレームを表示する。
利用者は、テンプレートフレームにおいて、図2(b)に示すように、身分証明書枠F1に免許証画像100の外周部が重なり、かつ印鑑を押印した印影画像101が印影枠F2内に入るように、免許証及び印影を配置の調整、また、携帯端末12の撮像位置の及び撮像範囲のズームイン、ズームアウトなどの調整を行う。
利用者は、テンプレートフレームにおける身分証明書枠F1及び印影枠F2の各々に、それぞれ免許証画像100、印影画像101が収まるように、免許証画像100と印影画像101とを、携帯端末12により撮像する。これにより、携帯端末12は、撮像した撮像データを登録情報確認サーバ21に対して送信する。
ステップS7:
登録情報確認サーバ21は、携帯端末12から送信された撮像データのOCR処理を、図示しない光学式文字読取装置を用いて行う。
登録情報確認サーバ21は、撮像データからOCR処理により得られた画像データにおいて、図3(a)に示すように、予め設定された領域の画像データである文字画像を抽出する。
登録情報確認サーバ21は、この文字画像の文字認識を行い、文字画像に対応するテキストデータを求める。
ステップS8:
登録情報確認サーバ21は、例えば予め設定された領域が住所の項目であれば、テキストデータが日本に実在する県名及び市名などを含んでいるか否かの判定を行う。すなわち、登録情報確認サーバ21は、文字画像がテキストとして正常に読み取れたか否かの判定を行う。
登録情報確認サーバ21は、テキストデータが日本に実在する県名及び市名などを含んでいる場合、文字画像がテキストとして正常に読み取れたと判定する。
ここで、登録情報確認サーバ21は、登録情報を撮像した画像データにおける免許証画像100の画像のサイズ及び解像度が、文字認識を行う文字画像を得るための十分な条件を満たしていると判定する。また、本実施形態においては、OCR処理により得られた文字画像が正常に文字認識された場合、印影画像101も同様に文字認識を行う文字画像を得るための十分な条件を満たしていると判定する。
一方、登録情報確認サーバ21は、テキストデータが日本に実在する県名及び市名などを含んでいない場合、文字画像がテキストとして正常に読み取れないと判定する。
登録情報確認サーバ21は、文字画像がテキストとして正常に読み取れた場合、処理をステップS7へ進める。また、登録情報確認サーバ21は、文字画像がテキストとして正常に読み取れない場合、処理をステップS6へ戻し、再度、登録情報の撮像処理を行うように指示する表示を、携帯端末12の表示画面のウェブページに対して行う。
ステップS9:
登録情報確認サーバ21は、携帯端末12の表示画面におけるウェブページに対し、個人情報を表示させ、登録内容の確認を利用者に促す。
ステップS10:
利用者は、携帯端末12の表示画面のウェブページに表示されている登録情報が正しい場合、例えば、ウェブページにおける了承を示すボタンをクリックする。一方、登録情報を修正したい場合、例えば、ウェブページにおける中止を示すボタンをクリックする。
携帯端末12は、了承のボタンがクリックされた場合、処理をステップS11へ進め、一方、中止のボタンがクリックされた場合、処理を終了する。
ステップS11:
携帯端末12は、個人情報が正しいこと、登録を行うことを了承する応答信号を、登録情報確認サーバ21に対して送信する。
そして、携帯端末12は、アプリケーションプログラムの実行を終了し、アプリケーションが実行されていない通常のモードに戻る。
ステップS12:
登録情報確認サーバ21は、登録情報の撮像データをデータベース22に対し、個人情報と対応させて書き込んで記憶させる。
このとき、登録情報確認サーバ21は、図3(b)に示すように、撮像データを免許証画像100と、印影画像101とに分離し、分離した状態でデータベース22に書き込んで記憶させても良い。
ステップS13:
登録情報確認サーバ21は、登録情報の登録が終了した後、撮像データ及び個人情報を、契約先の施設3の登録情報管理サーバ31に対して送信する。
そして、登録情報管理サーバ31は、登録情報確認サーバ21から送信された登録情報を、図示しないデータベースに対して書き込んで蓄積する。
上述したように、本実施形態は、身分証明書及び印影の画像を撮像する際、身分証明書枠F1に免許証画像100画像の外周部が重なり、かつ印影画像101の画像が印影枠F2内に入るように、免許証画像100と印影画像101とを撮像する。
これにより、本実施形態によれば、同一のフレームに免許証画像100と印影画像101とが一括して撮像される。
この結果、本実施形態によれば、同一フレームに撮像されているため、人間が免許証の大きさを基に、印影の大きさを同一基準で容易に確認することができる。
また、本実施形態によれば、登録情報確認サーバ21が身分証明書の所定の部分のサイズの寸法から、この所定の部分のサイズと印影のサイズとの比により、印影のサイズを容易に算出することができる。
また、本実施形態は、すでに述べたように、身分証明書枠F1のサイズが、身分証明書の種類毎に設定され、身分証明書枠F1と免許証画像の外周部が平面視で重なった場合、身分証明書の画像を後述するOCR処理して得られる文字画像の大きさ及び解像度が、文字認識において解析可能な大きさに設定されている。
このため、本実施形態によれば、画像データにおける免許証画像100のサイズ及び解像度が、文字認識を行う文字画像を得るための十分な条件を満たすことになる。
また、本実施形態は、撮像データをOCR処理し、所定の領域の文字画像を抽出し、この文字画像の文字認識をする。そして、文字認識の結果、得られたテキストデータが、所定の領域の項目に記載される文字として適当と判断されることにより、OCR処理により得られた文字画像が正常に文字認識されたと判定する。
これにより、本実施形態によれば、OCR処理により得られた文字画像が正常に文字認識されたことにより、同一の撮像データに写っている印影も、大きさ及び解像度が十分な品質を有していると容易に推定することができる。
<第2の実施形態>
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図5は、本発明の第2の実施形態による登録情報確認システムの構成例を示す概念図である。この図5において、登録情報確認システムは、利用者1Aが有する携帯端末12と、登録情報確認センタ2が備える登録情報確認サーバ21及びデータベース22を備えている。施設3の登録情報管理サーバ31は、登録情報確認サーバ21から送信された登録情報が蓄積される。本第2の実施形態においては、第1の実施形態と同様に、身分証明書として免許証を用いて説明する。
以下、第2の実施形態が第1の実施形態と異なる動作のみ説明する。
第2の実施形態は、第1の実施形態のように端末11で個人情報を登録情報確認サーバ21に送信しない。第2の実施形態においては、利用者が携帯端末12により個人情報を登録情報確認サーバ21に送信する。
次に、図3、図4、図5及び図6を用いて本発明の第2の実施形態における登録情報確認サーバが行う登録情報確認を説明する。図6は、本発明の第2の実施形態による登録情報確認システムの動作例を示すフローチャートである。以下、第1の実施形態と同様に、利用者が銀行口座を開設するため、利用者自身の個人情報を登録する際、個人情報を確認する確認書類である免許証及び印影の登録情報の確認を例として説明する。
ステップS21:
利用者は、携帯端末12により情報通信網を介し、登録情報確認サーバ21にアクセスし、携帯端末12の表示画面において登録処理を行うウェブページを参照する。
そして、利用者は、携帯端末12の表示画面のウェブページにおいて、携帯端末12の入力装置(例えば、タッチパネルにおけるキーボードなど)により、利用者の名前、住所及び電話番号などの個人情報を入力する。
次に、利用者は、携帯端末12の表示画面のウェブページに必要な個人情報を入力した後、ウェブページにおける登録処理の実行を要求する実行ボタンをクリックする。
これにより、携帯端末12は、ウェブページに記載された個人情報を、登録情報確認サーバ21に対し、情報通信網を介して送信する。
ステップS22:
登録情報確認サーバ21は、携帯端末12から送信された個人情報をデータベース22に書き込んで記憶させる。
そして、登録情報確認サーバ21は、携帯端末12の表示画面に対し、図2(a)に示すテンプレートフレームを撮影時に表示するアプリケーションプログラムをダウンロードする表示を、携帯端末12に送信する。
利用者は、携帯端末12に表示された登録画面におけるボタンをクリックする。これにより、携帯端末12は、登録情報確認サーバ21からアプリケーションプログラムのダウンロードを行う。携帯端末12は、アプリケーションプログラムをダウンロードすると、表示画面のウェブページにアプリケーションを実行させるボタンを表示する。
そして、利用者は、携帯端末12に携帯端末12に対してアプリケーションプログラムを実行させる。
ステップS22以降のステップS23からS30の各々は、図4のフローチャートにおけるステップS6からS13のそれぞれと同様であり、説明を省略する。
上述したように、本実施形態は、第1の実施形態と同様に、身分証明書及び印影の画像を撮像する際、身分証明書枠F1に免許証画像100の外周部が重なり、かつ印影画像101の画像が印影枠F2内に入るように、免許証画像100と印影画像101とを撮像する。
これにより、本実施形態によれば、同一のフレームに免許証画像100と印影画像101とが一括して撮像される。
この結果、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、同一フレームに撮像されているため、人間が免許証の大きさを基に、印影の大きさを同一基準で容易に確認することができる。
また、本実施形態によれば、登録情報確認サーバ21が身分証明書の所定の部分のサイズの寸法から、この所定の部分のサイズと印影のサイズとの比により、印影のサイズを容易に算出することができる。
また、本実施形態は、身分証明書枠F1が、枠のサイズが身分証明書の種類毎に設定され、身分証明書枠F1と免許証画像の外周部が平面視で重なった場合、身分証明書の画像を後述するOCR処理して得られる文字画像の大きさ及び解像度が、文字認識において解析可能な大きさに設定されている。
このため、本実施形態によれば、身分証明書枠F1内に免許証画像が収まり、かつ身分証明書枠F1と免許証画像の外周部が平面視で重ならせることにより、画像データにおける免許証画像100のサイズ及び解像度が、文字認識を行う文字画像を得るための十分な条件を満たすことになる。
また、本実施形態は、撮像データをOCR処理し、所定の領域の文字画像を抽出し、この文字画像の文字認識をする。そして、文字認識の結果、得られたテキストデータが、所定の領域の項目に記載される文字として適当と判断されることにより、OCR処理により得られた文字画像が正常に文字認識されたと判定する。
これにより、本実施形態によれば、OCR処理により得られた文字画像が正常に文字認識されたことにより、同一の撮像データに写っている印影も、大きさ及び解像度が十分な品質を有していると容易に推定することができる。
また、図1における登録情報確認サーバ21の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより登録情報の確認処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
1,1A…利用者
2…登録情報確認センタ
3…施設
11…端末
12…携帯端末
12A…表示画面
21…登録情報確認サーバ
22…データベース
31…登録情報管理サーバ
100…免許証画像
101…印影画像
F1…身分証明書枠
F2…印影枠

Claims (3)

  1. 予めサイズが設定された身分証明書枠と印影枠とを含むテンプレートフレームにおいて、身分証明書の画像が前記身分証明書枠に、かつ印影の画像が前記印影枠にそれぞれ対応するように撮像データを撮像する撮像過程と、
    前記撮像データを登録情報確認サーバに送信する送信過程と
    を有することを特徴とする登録情報確認方法。
  2. 前記撮像データの身分証明書の所定の領域の文字画像を読み取り、テキストデータを生成する読み取り過程と、
    前記登録情報確認サーバが、前記テキストデータの文字解析を行い、前記所定の領域の文字画像が正常に読み取れたか否かにより、前記撮像データにおける前記印影の画像が確認可能か否かの判定を行う解像度推定過程と
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の登録情報確認方法。
  3. 予めサイズが設定された身分証明書枠と印影枠とを含むテンプレートフレームにおいて、身分証明書の画像が前記身分証明書枠に、かつ印影の画像が前記印影枠にそれぞれ対応するように撮像された撮像データを入力する入力部と、
    前記登録情報確認サーバが、前記撮像データの身分証明書の所定の領域のテキストデータにおける文字解析を行い、前記所定の領域の文字画像が正常に読み取れたか否かにより、前記撮像データにおける前記印影の画像が確認可能か否かの判定を行う解像度推定部と
    を備えることを特徴とする登録情報確認サーバ。
JP2013175370A 2013-08-27 2013-08-27 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ Active JP6353640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013175370A JP6353640B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013175370A JP6353640B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015045910A true JP2015045910A (ja) 2015-03-12
JP6353640B2 JP6353640B2 (ja) 2018-07-04

Family

ID=52671391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013175370A Active JP6353640B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6353640B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6190923B1 (ja) * 2016-06-23 2017-08-30 株式会社ダイナム 会員情報登録支援システム
JP2018160914A (ja) * 2018-06-01 2018-10-11 株式会社三菱Ufj銀行 プログラム
JP2019008580A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 トッパン・フォームズ株式会社 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ
WO2019014481A1 (en) * 2017-07-14 2019-01-17 Brown Todd E CONTROL AND PROCESSING OF PHOTOGRAPHIC IMAGES
JP2020095681A (ja) * 2018-12-10 2020-06-18 大日本印刷株式会社 携帯端末、本人確認システム及びプログラム

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59732A (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 Fujitsu Ltd 印影画像入力装置の試験方法
JPS59225488A (ja) * 1983-06-06 1984-12-18 Toshiba Corp 画像記憶装置
JPH04367983A (ja) * 1991-06-17 1992-12-21 Nec Corp 印鑑印影登録装置
JP2005006255A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Sharp Corp 画像撮像装置
JP2011060107A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Toshiba Corp 証明書判定装置、証明書判定方法および証明書判定プログラム
JP2011070601A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Fujitsu Ltd 画像管理装置、画像管理方法、及び、コンピュータプログラム
JP2013105287A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Daiwa Institute Of Research Business Innovation Ltd 注文内容不正検知システムおよびその方法、並びにプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59732A (ja) * 1982-06-28 1984-01-05 Fujitsu Ltd 印影画像入力装置の試験方法
JPS59225488A (ja) * 1983-06-06 1984-12-18 Toshiba Corp 画像記憶装置
JPH04367983A (ja) * 1991-06-17 1992-12-21 Nec Corp 印鑑印影登録装置
JP2005006255A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Sharp Corp 画像撮像装置
JP2011060107A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Toshiba Corp 証明書判定装置、証明書判定方法および証明書判定プログラム
JP2011070601A (ja) * 2009-09-28 2011-04-07 Fujitsu Ltd 画像管理装置、画像管理方法、及び、コンピュータプログラム
JP2013105287A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Daiwa Institute Of Research Business Innovation Ltd 注文内容不正検知システムおよびその方法、並びにプログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6190923B1 (ja) * 2016-06-23 2017-08-30 株式会社ダイナム 会員情報登録支援システム
JP2017228170A (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 株式会社ダイナム 会員情報登録支援システム
JP2019008580A (ja) * 2017-06-26 2019-01-17 トッパン・フォームズ株式会社 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ
WO2019014481A1 (en) * 2017-07-14 2019-01-17 Brown Todd E CONTROL AND PROCESSING OF PHOTOGRAPHIC IMAGES
JP2018160914A (ja) * 2018-06-01 2018-10-11 株式会社三菱Ufj銀行 プログラム
JP2020095681A (ja) * 2018-12-10 2020-06-18 大日本印刷株式会社 携帯端末、本人確認システム及びプログラム
JP2020161191A (ja) * 2018-12-10 2020-10-01 大日本印刷株式会社 携帯端末、本人確認システム及びプログラム
JP7419990B2 (ja) 2018-12-10 2024-01-23 大日本印刷株式会社 携帯端末、本人確認システム及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6353640B2 (ja) 2018-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8700003B2 (en) Geographical location authentication method
US20150358400A1 (en) Method and apparatus for collecting an electronic signature on a first device and incorporating the signature into a document on a second device
JP6353640B2 (ja) 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ
US20180288040A1 (en) System and Method for Biometric Authentication-Based Electronic Notary Public
JP6328074B2 (ja) 委任システム、代理人携帯端末及び制御方法
JP6387704B2 (ja) 情報処理システム、情報処理方法、端末装置およびプログラム
WO2018106018A1 (ko) 개인정보 저장소와 연동된 스마트 문서입력 시스템 및 그 방법
KR101960484B1 (ko) 전자계약서류를 위한 전자서명방법
JP2005293544A (ja) 本人確認装置
JP6583692B2 (ja) 画像形成システム
KR20150044067A (ko) 지문정보를 이용한 신분증 발급 시스템, 사용자 장치, 신분증 발급장치, 지문 인증 장치 및 방법
JP6541311B2 (ja) 暗号情報コードを利用した復号システム、プログラム及び方法
JP2006251944A (ja) 口座開設システム、口座開設方法及びプログラム
JP2008117058A (ja) 顧客情報管理システム
JP2019008580A (ja) 登録情報確認方法及び登録情報確認サーバ
JP2018136682A (ja) 委任管理システムおよび委任管理方法
JP6723056B2 (ja) 個人情報を収集するシステム、端末、プログラム及び方法
JP7159571B2 (ja) 端末装置、プログラムおよび情報処理システム
JP2006119763A (ja) 鑑定支援システム、鑑定支援方法および鑑定支援プログラム
JP7163573B2 (ja) 登録システム
JP2016081141A (ja) 顔画像付き媒体の申込受付方法およびシステム
KR101365637B1 (ko) 화상촬영 시스템
JP2019120984A (ja) 帳票データ管理装置、帳票データ管理方法
EP3998742A1 (en) System for generating a digital handwritten signature using a mobile device
JP6242653B2 (ja) 用紙情報確認システム及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20171206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180515

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180611

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6353640

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350