JP2015039121A - 基地局およびエア同期方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エア同期先の基地局をロストしている間にホールドオーバー回路によってフレームタイミングにずれが生じても、フレームタイミングを理想タイミングに戻すことが可能な基地局およびエア同期方法を提供する。
【解決手段】GPS同期制御部118と、ホールドオーバー回路116と、エア同期制御部120と、エア同期を開始する際に複数の周辺基地局をサーチして各周辺基地局と自局とのフレームのタイミング差を取得するタイミング差取得部122と、各周辺基地局と自局とのタイミング差を格納するタイミング差リスト126を記憶する記憶部とを備え、エア同期制御部は、第1の同期対象局とエア同期ができなくなった場合に、第2の同期対象局に対してタイミング差リストに格納されている該第2の同期対象局とのタイミング差を用いてエア同期を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、エア同期を行う基地局およびエア同期方法に関する。
PHS(Personal Handy phone System)では、基地局は、GPS衛星やISDN回線、光回線から供給されるクロックを受信することにより継続的に同期を行っている。GPSユニットが搭載された基地局では、GPS衛星から受信したクロックである1PPS(Pulse Per Second)信号の位相を絶対基準として送受信タイミングの同期(GPS同期)を行っている(例えば特許文献1)。
GPS同期を行っている基地局においてGPS衛星が不可視になった場合、1PPS信号を受信できなくなるため、フレームクロックの精度を維持することが困難となる。フレームクロックが劣化すると、同期が保てなくなり、自基地局と通信している無線端末の通信品質の劣化や、他基地局と通信している無線端末への干渉を起こすおそれがある。このような不具合を防ぐために、基地局には、1PPS信号の供給が途絶えた場合に擬似1PPS信号を出力するホールドオーバ回路が設けられている。
しかしながら、ホールドオーバー回路による擬似1PPS信号は、GPS衛星の1PPS信号よりも精度が低い。このため、周辺基地局のフレームとの間で徐々にずれが生じ、周辺基地局との同期精度が低下してしまう。このため、GPS衛星が不可視になった後、ホールドオーバ回路によるクロックの維持(以下、自走動作と称する)が所定時間経過したら、基地局間同期(以下、エア同期と称する)を行う。エア同期では、周辺基地局が送信した制御信号(CCH:Control CHannel)を受信し、周辺基地局と自局のフレームのタイミング差を維持するように基準クロックの補正(加減速)を行なう(例えば特許文献2)。
図4は従来のエア同期について説明する図であって、図4(a)は通常のエア同期を開始した場合を示す図、図4(b)は同期対象局をロストした場合を示す図、図4(c)は他の基地局にエア同期を開始した場合を示す図である。
図4(a)において、エア同期開始時のフレームのタイミングを理想タイミングとする。エア同期中の同期基地局は、同期先の基地局である同期対象局Aの制御信号を受信してフレームのタイミングを取得し、同期対象局Aと自局のフレームのタイミング差D1を維持(同期)する。
特開2001−339373号公報 特開2010−118726号公報
図4(b)に示すように、エア同期中に同期対象局Aから制御信号を取得できなくなった場合(ロストした場合)、他の基地局に対してエア同期するために、周辺の基地局をサーチする。ここで、他の基地局をサーチしている間は、ホールドオーバー回路によって自走動作を行うことになる。すなわち、エア同期が実行不可能になった場合も、GPS同期が実行不可能になった場合と同様に、ホールドオーバー回路による自走動作が行われる。しかし自走動作ではホールドオーバー回路の精度に応じて徐々にずれD3が生じる。
図4(c)に示すように、別の同期対象局Bに対してエア同期を開始したとき、図4(a)に示した理想タイミングはわからなくなっているため、同期対象局Bと自局のフレームのタイミング差D4を維持するように同期する。すると同期基地局は理想タイミングからずれたフレームタイミングで運用を継続することになるという問題がある。
そこで本発明は、エア同期先の基地局をロストしている間にホールドオーバー回路によってフレームタイミングにずれが生じても、フレームタイミングを理想タイミングに戻すことが可能な基地局およびエア同期方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる基地局の代表的な構成は、GPS衛星から1PPS信号を受信するGPS信号受信部と、1PPS信号を用いてGPS同期を行うGPS同期制御部と、1PPS信号を受信できない場合に擬似1PPS信号を出力するホールドオーバー回路と、周辺基地局から制御信号を取得してエア同期を行うエア同期制御部と、エア同期を開始する際に複数の周辺基地局をサーチして各周辺基地局と自局とのフレームのタイミング差を取得するタイミング差取得部と、各周辺基地局と自局とのタイミング差を格納するタイミング差リストを記憶する記憶部とを備え、エア同期制御部は、第1の同期対象局とエア同期ができなくなった場合に、第2の同期対象局に対してタイミング差リストに格納されている該第2の同期対象局とのタイミング差を用いてエア同期を行うことを特徴とする。
第1の同期対象局は、制御信号のRSSIの最も大きい周辺基地局であり、第2の同期対象局は、第1の同期対象局を除く制御信号のRSSIの最も大きい周辺基地局であることが好ましい。
本発明の他の代表的な構成は、基地局が周辺基地局から制御信号を取得してエア同期を行うエア同期方法において、エア同期を開始する際に、複数の周辺基地局をサーチして各周辺基地局と自局とのフレームのタイミング差を取得し、各周辺基地局と自局とのタイミング差をタイミング差リストに格納し、第1の同期対象局から制御信号を受信してエア同期を行い、第1の同期対象局とエア同期ができなくなった場合に、第2の同期対象局に対してタイミング差リストに格納されている該第2の同期対象局とのタイミング差を用いてエア同期を行うことを特徴とする。
本発明によれば、エア同期先の基地局をロストしている間にホールドオーバー回路によってフレームタイミングにずれが生じても、フレームタイミングを理想タイミングに戻すことができる。
基地局の概略構成を説明するブロック図である。 エア同期方法を説明するフローチャートである。 エア同期について説明する図である。 従来のエア同期について説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は基地局の概略構成を説明するブロック図である。基地局100はPHSなどのTDMA方式を採用していて、周辺基地局とフレームタイミングを同期させて運用される。
制御部110は無線通信部112を介して無線端末と接続し、通話やネットワーク接続のサービスを提供する。また無線通信部112は周辺基地局の制御信号(CCH)を受信することも行う。
GPS信号取得部114は、GPS衛星から1PPS信号を受信する。GPS同期制御部118は1PPS信号を用いて、1PPS信号と自局のフレームタイミングとの差を維持するように自局のクロックを制御する(GPS同期)。
ホールドオーバー回路116は、1PPS信号を受信できない場合(GPS衛星が不可視になった場合)に擬似1PPS信号を出力して、GPS同期制御部118が継続してGPS同期を実行(自走動作)できるようにする回路である。GPS同期を行うためにはGPS信号取得部114が3〜5台以上のGPS衛星から1PPS信号を受信する必要があるが、GPS衛星は静止衛星ではない(多くのGPS衛星は約12時間で地球を1周する)ため、GPS信号取得部114から見えるGPS衛星の数が不足してGPS同期を実行できなくなる場合がある。また、近隣にビル等が建設されることにより、GPS衛星からの信号の受信状況が悪化する場合もある。このような場合にホールドオーバー回路116が擬似1PPS信号を出力して、GPS同期を継続させる。
エア同期制御部120は、自走動作が所定時間経過したら、エア同期を行う。エア同期においては、無線通信部112によって周辺の基地局が送信した制御信号を受信し、周辺基地局のフレームタイミングを算出し、周辺基地局と自局のフレームのタイミング差を維持するように基準クロックの補正(加減速)を行なう。
PHSで採用するTDMA/TDDにおいてはタイムスロットが上り4スロット、下り4スロットに分割されている。制御信号は20フレームに1回、1つめのタイムスロットで出力される。そしてエア同期制御部120は、制御信号の受信タイミングからフレームの先頭のタイミングを算出する。なお1フレームは5msec、制御信号送信周期は100msecである。1PPS信号の間隔は1000msec(1秒)である。このようにフレームタイミングの間隔と1PPS信号の間隔は整数倍であるから、エア同期とGPS同期は同様の処理によって実行することができる。
所定時間の自走動作の後にエア同期に移行するのであるが、自走動作ではホールドオーバー回路116の精度に応じてフレームのタイミングにずれが生じる可能性がある。そのためエア同期を開始した際に、周辺基地局と自局のフレームタイミングが一致しない場合がある。しかしエア同期ではフレームタイミングを一致させる処理は行わず、タイミング差を維持するように同期させる。
ここで、背景技術の項で説明したように、エア同期が実行不可能になった場合は、GPS同期が実行不可能になった場合と同様に、ホールドオーバー回路による自走動作が行われる。エア同期が実行不可能になる場合とは、同期対象局が停止したり、電波状態が悪化して制御信号を取得できなくなったりした場合である。図4に示したように、エア同期が実行不可能になると他の同期対象局を選択するのであるが、選択している間にもホールドオーバー回路の精度に応じてフレームタイミングのずれが大きくなってしまう。
そこで本実施形態においては、次のようにしてエア同期を行う。図2はエア同期方法を説明するフローチャート、図3はエア同期について説明する図であって、図3(a)は通常のエア同期を開始した場合を示す図、図3(b)は同期対象局をロストした場合を示す図、図3(c)は他の基地局にエア同期を開始した場合を示す図である。
エア同期制御部120がエア同期を開始しようとするとき、まず制御部110のタイミング差取得部122が、無線通信部112を通じて基地局100が制御信号を受信できる全ての周辺基地局(複数の周辺基地局)をサーチして、各周辺基地局と自局とのフレームのタイミング差を取得する(ステップ202)。タイミング差取得部122は、取得した各周辺基地局と自局とのタイミング差(複数のタイミング差)のデータを、記憶部124に記憶されているるタイミング差リスト126に格納する(ステップ204)。
そしてエア同期制御部120は、サーチした周辺基地局のなかから1つの同期対象局A(第1の同期対象局)を選定する(ステップ206)。同期対象局Aの選択方法は、RSSI(Received Signal Strength Indication:受信信号強度)が最も大きいものを選択する。
図3(a)において、エア同期開始時の基地局100(同期基地局)のフレームのタイミングを理想タイミングとする。同期基地局100は、同期対象局Aの制御信号を受信してフレームのタイミングを取得し、同期対象局Aと自局のフレームのタイミング差D1を維持(同期)するようにエア同期を実行する(ステップ208)。
図3(b)に示すように、エア同期中に同期対象局Aから制御信号を取得できなくなったかどうか(ロストしたかどうか)を判断し(ステップ210)、ロストしていない場合には同期基地局Aとエア同期を継続する。同期対象局Aとエア同期ができなくなった場合には、他の基地局に対してエア同期するために、周辺基地局をサーチし(ステップ212)、ロストした同期対象局Aを除くRSSIが最も大きい同期対象局B(第2の同期対象局)を選定する(ステップ214)。ここで、他の基地局をサーチしている間は、ホールドオーバー回路によって自走動作を行うことになる。しかし自走動作ではホールドオーバー回路の精度に応じて徐々にずれD3が生じる。
ここで、ステップ202−204において、全ての周辺基地局についてタイミング差を取得している。したがって図3(a)に示すように、同期対象局Bについても理想タイミングとのタイミング差D2も取得している。
そこで図3(c)に示すように、同期対象局Bに対してエア同期を開始したとき、エア同期制御部120はタイミング差リスト126からエア同期開始時の同期対象局Bと自局とのタイミング差D2を読み出す(ステップ216)。そして、同期対象局切替時の同期対象局Bと自局とのタイミング差D4ではなく、タイミング差リスト126に格納されている(エア同期開始時の)同期対象局Bと自局とのタイミング差D2を用いてエア同期を行う(ステップ218)。
するとエア同期制御部120は、基地局100の基準クロックを補正(加減速)して、基地局100のフレームタイミングが、同期対象局Bのフレームタイミングからタイミング差D2となるように制御する。これにより基地局100のフレームタイミングは、エア同期開始時の理想タイミングに戻るように近づいていく。
すなわち、周辺基地局をサーチしている間に発生したタイミング差D3をキャンセルすることができる。このように、本発明によれば、エア同期先の基地局をロストしている間にホールドオーバー回路によってフレームタイミングにずれが生じても、フレームタイミングを理想タイミングに戻すことができる。
なお、上記説明においては同期対象局AからBへ切替を行う場合についてのみ説明したが、同期対象局Bをロストしてさらに他の周辺基地局に切替を行う場合にも全く同様の処理を行うことができる。これは、ステップ202において基地局100から見える(制御信号を受信できる)全ての周辺基地局についてタイミング差を取得しているためである。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、エア同期を行う基地局に利用することができる。
100…基地局、110…制御部、112…無線通信部、114…GPS信号取得部、116…ホールドオーバー回路、118…GPS同期制御部、120…エア同期制御部、122…タイミング差取得部、124…記憶部、126…タイミング差リスト

Claims (3)

  1. GPS衛星から1PPS信号を受信するGPS信号受信部と、
    前記1PPS信号を用いてGPS同期を行うGPS同期制御部と、
    前記1PPS信号を受信できない場合に擬似1PPS信号を出力するホールドオーバー回路と、
    周辺基地局から制御信号を取得してエア同期を行うエア同期制御部と、
    エア同期を開始する際に複数の周辺基地局をサーチして各周辺基地局と自局とのフレームのタイミング差を取得するタイミング差取得部と、
    前記各周辺基地局と自局とのタイミング差を格納するタイミング差リストを記憶する記憶部とを備え、
    前記エア同期制御部は、第1の同期対象局とエア同期ができなくなった場合に、第2の同期対象局に対して前記タイミング差リストに格納されている該第2の同期対象局とのタイミング差を用いてエア同期を行うことを特徴とする基地局。
  2. 前記第1の同期対象局は、制御信号のRSSIの最も大きい周辺基地局であり、
    前記第2の同期対象局は、前記第1の同期対象局を除く制御信号のRSSIの最も大きい周辺基地局であることを特徴とする請求項1に記載の基地局。
  3. 基地局が周辺基地局から制御信号を取得してエア同期を行うエア同期方法において、
    エア同期を開始する際に、複数の周辺基地局をサーチして各周辺基地局と自局とのフレームのタイミング差を取得し、前記各周辺基地局と自局とのタイミング差をタイミング差リストに格納し、
    第1の同期対象局から制御信号を受信してエア同期を行い、
    前記第1の同期対象局とエア同期ができなくなった場合に、第2の同期対象局に対して前記タイミング差リストに格納されている該第2の同期対象局とのタイミング差を用いてエア同期を行うことを特徴とするエア同期方法。
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