JP2015036613A - 携帯型固形燃料燃焼器 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃焼効率が良く、長時間の安定した燃焼が可能で、かつ、コンパクトに収納でき、携帯性の良い固形燃料燃焼器を提供する
【解決手段】
断面略凹字型の樋状の本体と、本体内部に折り畳み可能な寸法関係に構成され、その下部が上記本体の一端側に回動可能に支持されると共に、垂直に立てた際に上記本体に固定可能に構成された煙突と、本体の他端側に、着脱可能に立設された燃料投入部を構成する燃料投入筒と、本体上面の煙突と燃料投入筒との間をふさぐ、着脱可能に構成された上蓋とから構成された燃焼器とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、固形燃料、たとえば薪、木炭、練炭、豆炭などの燃焼をする携帯型固形燃料燃焼器に関するものである。
固形燃料の需要は数十年前と比べて減少している。この理由として、最近の生活環境の中では従来の燃焼器では手間がかかるため敬遠されてきたことなどが考えられる。
しかし、近年はアウトドアブームや災害時の対策として、従来のようにガスや電気を使用しない固形燃料を用いた燃焼器が見直されている。
これらの燃焼器は燃焼効率が良いことはもちろんの事、持ち運ぶことが前提であるため、サイズ、重量など携帯性が優れることが要求される。
特開平9−28577 特開2009−19846
特許文献1の携帯用固形燃料燃焼器は、蓋と箱が同じ形状をしたトランクのような形をしており、蓋と箱とを開いて内部に収容されたものを蓋と箱の上に組み立てて使用するものである。
しかし、特許文献1に記載のものは、燃料が燃え出すと、燃料全体に火が回り、大きな火力に達するものである。火力が強い分だけ持続力が短い。また、燃焼部分が周囲に解放された状態で行われるため、燃料による熱が周囲に分散し、火力の有効利用という面からは効率の悪いものであった。また、頻繁に燃料を補給する必要がある他、燃焼時に多量の煙を発生し、使い勝手の悪いものであった。
また、特許文献2(特開2009−19846)の燃焼器具は、植物性由来の燃料を、長時間一定の火力を維持することができる燃焼器具を提供することを目的としている。
しかし、特許文献2に記載のものは、植物性由来の燃料を、長時間一定の火力を維持することができ、効率的に燃焼を行える形状をしているが、本体が分解可能としているのみで、解体後の部品の収納方法や解体後の形状などには言及されず、携帯性はほとんど考慮されていないものであった。
本発明者は、前記の課題は、断面略凹字型の樋状の本体と、本体内部に折り畳み可能な寸法関係に構成され、その下部が上記本体の一端側に回動可能に支持されると共に、垂直に立てた際に上記本体に固定可能に構成された煙突と、本体の他端側に、着脱可能に立設された燃料投入部を構成する燃料投入筒と、本体上面の煙突と燃料投入筒との間をふさぐ、着脱可能に構成された上蓋とから構成された燃焼器とすることにより解決できることを知見し、この知見に基づき本発明を創出するに至ったものである。
本発明は、こうした現況に鑑みてなされたもので、燃焼効率が良く、長時間の安定した燃焼が可能で、かつ、コンパクトに収納でき、携帯性の良い固形燃料燃焼器を提供することを目的としている。
上記課題を解決する本発明の請求項1に係る発明は、断面略凹字型の樋状の本体と、上記本体内部に折り畳み可能な寸法関係に構成され、その下部が上記本体の一端側に回動可能に支持されると共に、垂直に立てた際に上記本体に固定可能に構成された煙突と、上記本体の他端側に、着脱可能に立設された燃料投入部を構成する燃料投入筒と、上記本体上面の上記煙突と燃料投入筒との間をふさぐ、着脱可能に構成された上蓋とを有する携帯型固形燃料燃焼器とした。
請求項2に記載の携帯型固形燃料燃焼器は、上記煙突の上記燃料投入筒側に位置する下端側で、上記上蓋より下方の壁の一部が切除されてなる構造とした。
請求項3に記載の携帯型固形燃料燃焼器は、上記燃料投入筒の少なくとも上記煙突側に位置する下端側で、上記上蓋より下方の壁の一部が切除されてなる構造とした。
請求項4に記載の携帯型固形燃料燃焼器は、上記燃料投入筒は、上記煙突を内挿して上記本体内に収納できる寸法、もしくは上記煙突内に収納できる寸法に構成されている構造とした。
請求項5に記載の携帯型固形燃料燃焼器は、上記本体の少なくとも側面もしくは底面の一部に、断熱材を貼り付けた構造とした。
請求項6に記載の携帯型固形燃料燃焼器は、上記本体の下面に支持脚を設けた構造とした。
上記構成の携帯型固形燃料燃焼器では、使用時には燃料投入筒に収納され、固形燃料の燃焼が進むと、煙突の排気力が高まり、固形燃料から発生した気体が本体内で炎となり、煙突により排気される。この時吸気は燃料投入筒の上方の開口部から行われるため、固形燃料が燃焼するときの炎は常に下方に流れ、本体内に流入する。固形燃料の燃焼は風上側へ徐々に進行し、燃え尽きた燃料は灰となり、新しい燃料が上から降下し燃焼を続ける。そのため、燃焼が一気に進むことがなく、一定の火力を長時間にわたり継続することができる。
また、使用しない時は。燃料投入筒を本体から外し、煙突を内挿もしくは煙突内に収納し、上蓋を外した後、本体内部に回動収納し、その後上蓋を再び取り付けることにより、収納時の寸法は本体外寸のみとなり、高い携帯性を発揮する。
燃焼器を側面から見たときの断面図 燃焼器を正面から見たときの断面図 燃焼器を正面から見たときの、上蓋の取り付け部分の部分拡大断面図 煙突と本体を回動可能に結合している回転中心の寸法関係を示した断面図 燃焼器の組立て手順を表した斜視図 燃焼器の組立て手順を表した斜視図 燃焼器の組立て手順を表した斜視図 燃焼器の組立て手順を表した斜視図 燃焼器の着火手順を表した斜視図
本発明の実施形態について図を参照して説明する。
図1および図2は携帯型固形燃料燃焼器の実施形態を示す断面図である。
同図に示すように、本発明の携帯型固形燃料燃焼器は、断面略凹字型の樋状の本体1の、一端側に煙突2と、本体1の他端側に、他端をふさぐ壁3と燃料投入部4があり、本体1の上面には、煙突2と燃料投入筒4との間をふさぐ上蓋5が設置されている。また、本体1の側面および底面に断熱材6を貼り付けている。
煙突2は、煙突2および本体1の側面に設けられた穴を、ピン7によって結合されており、ピン7を中心に回動可能となっている。
煙突2の形状は、燃料投入筒4側に位置する下端側で、上蓋5より下方の壁の一部が切除8されており、燃焼ガスが流れやすくなっている。またその対面、つまり燃焼方向の下流側の下端は、煙突2を垂直に立てた際に断熱材6に接触するようになっている。こうすることで、煙突2は垂直に起こした状態より、本体1の煙突2側端の方向に倒れなくなる。加えて後述の上蓋5を利用した燃料投入筒4側への倒れ防止構造により、使用時の煙突2は固定される。また、後述するように調理時に、煙突2上に調理器具9をセットする使用方法を想定しているが、その際、調理器具9の重さを、煙突2下端の接触部から本体に伝えることができるため、耐久性と安定性が増す。
燃料投入筒4の形状は、煙突2側に位置する下端側で、上蓋5より下方の壁の一部が切除10されており、燃焼ガスが流れやすくなっている。また、寸法は煙突2を内挿してかつ本体1内に収納できる寸法としている。
上蓋5の取り付け方法としては、図3に示すように、本体1の上辺を幅方向内側に水平となるように折り曲げ部11を設け、本体1内側の側面に貼り付けた断熱材6の高さを少し低くし、先ほどの折り曲げ部11と断熱材6の間に、上蓋5の厚みより大きな隙間12を作り、その隙間12に上蓋5を差し込んでいる。
また、上蓋5の寸法に関しては、使用時に燃料投入筒4および垂直状態となった煙突2に接触していることが求められる。これは煙突の燃料投入筒4側の倒れを防止するためで、壁3に接触した燃料投入筒4によって、上蓋5の移動がなくなり、上蓋5と煙突2が接触していることで、煙突2の回動を拘束できるためである。
本体1の端の壁3には着火用の穴13(以下、「着火口」と記載する)と、着火口13上方には着火時に燃料投入筒4を支えておく突起14が備えられている。
また、本携帯型固形燃料燃焼器は煙突2上に調理器具9など重量物を置くことを想定しているため、本体1の下面に支持脚15を設け、安定性を増すことが望ましい。
図4は煙突と本体を回動可能に結合している回転中心の寸法関係を示した断面図であり、この図を基に説明すると、この図では回転中心はピン7中心およびピン穴の中心となっている。回転中心から本体1の底面に設置された断熱材6までの高さ寸法(距離aとする)が、煙突2を垂直に立てた状態において、煙突2の底辺から煙突2に設けられた回転中心までの距離(距離bとする)と同じ(距離a=距離b)、かつ、煙突2の燃料投入筒4側の壁から煙突2の回転中心までの距離(距離cとする)が同じまたは大きいこと(距離a≦距離c)が必要とされる。
図中では断熱材6が貼り付けられているため、煙突2の底辺からの距離は、本体1の底面に貼られた断熱材6を基準としているが、断熱材6が無い場合は本体1の底面が基準となる。また、煙突2の回動可能な構成はこれに限定されず、例えば、煙突2の底辺と本体1底面をヒンジなどで固定するなどしてもよい。
なお、煙突2の下流側の壁に切欠きがないのであれば、煙突2の横壁と、本体1の内面との間に多少の隙間があっても良い。隙間は小さければ小さいほどよいが、本体内面幅の1割程度の隙間までは問題なく燃焼する。
なお、燃料投入筒4の寸法は煙突2と共に本体1内に収まればよく、煙突2内に収納できる寸法としてもよい。
なお、上蓋5の寸法は、断熱材6と本体1に設けられた折り曲げ部11の隙間に差し込んで固定する場合、断熱材6の間に落ちるのを防ぐため、上蓋5の幅は本体1の幅方向内寸より小さく、また、(「本体側面に配置された断熱材6の幅方向の間隔」+「本体1の幅方向内寸」)/2より大きいことが求められる。
なお、断熱材6の使用は必須ではないが、燃焼後のガスの温度が落ちにくいため、燃焼効率が高くなるほか、煤煙が燃える温度を維持しやすくなるため、煙が出にくくなる。また、冬などの外気温が低いときでも、安定した燃焼を行える。
上記の例では断熱材6を本体1の側面の壁もしくは底辺に接するように配置することにより、断熱材6を配置しながら本体1の樋形状は保持し、煙突2の収納性を確保している。
煙突2および燃料投入筒4の形状は図に描かれたものに限定されるわけではなく、機能を果たすものであれば、どのような形状であってもよい。
なお、支持脚15は、本発明の燃焼器の形状から、左右方向および煙突側に転倒しやすいため、その方向に伸ばすことが望ましい。また、燃焼時は本体1表面の温度が上がるため、周囲の可燃物に引火しないように、本体1底部を地面から持ち上げるように構成することが望ましい。
支持脚15の形状や構造については特に問わないが、収納性を考慮し折り畳み構造であることと、本体1や煙突2の上部に調理器具9を設置した際の重量に十分耐えうる強度を持っていることが必要とされる。
図5〜8を用いて、上記構成の携帯型固形燃料燃焼器の組み立て方を説明する。
図5は収納状態の燃焼器である。
組立て方法としては、収納状態の本体1から上蓋を外し、煙突2と、煙突2を内挿している燃料投入筒4を垂直状態になるまで引き起こす。(図6)
煙突2を垂直状態とした後、上蓋5を本体1と断熱材6の隙間に差し込み、煙突2に接する位置まで挿入する。次に燃料投入筒4を煙突2から取り外す。(図7)
煙突2から取り外した燃料投入筒4を、本体1の燃料投入筒側の壁3と上蓋5との隙間に差し込む。(図8)
燃料投入筒4の寸法を、壁3と上蓋5からなる隙間に合わせることにより、燃料投入筒4挿入後は上蓋5の移動がなくなり、これにより煙突2が固定される。上蓋5の固定が燃料投入筒4のみでは不十分な場合はピンやねじを使用して固定してもよい
図9を用いて、上記構成の携帯型固形燃料燃焼器の着火方法を説明する。
本体1の一端に取り付けられた燃料投入筒4に固形燃料16を投入し、燃料投入筒側4の壁3に設けられた着火口13から着火する。その際、燃料投入筒4を壁3に設けられた突起14にのせ、着火口13から固形燃料16が直接見える状態にしておく。着火が完了した後は、燃料投入筒4を突起14から外し、本体1底面の断熱材6に接触するまで差し込む。
なお、この着火手順は、燃料投入筒4の壁側にも切欠きを設け、着火口13に開閉可能な扉を設けることで、着火時に燃料投入筒4を突起14にのせる。着火後に燃料投入筒4を差し込む。という工程が省略できる。
固形燃料16の燃焼が進むと、煙突2の排気力が高まり、固形燃料16から発生した気体が本体1内で炎となり、煙突2により排気される。この時吸気は燃料投入筒4の上方の開口部から行われるため、固形燃料16が燃焼するときの炎は常に下方に流れ、本体1内に流入する。固形燃料16の燃焼は風上側へ徐々に進行し、燃え尽きた燃料は灰となり、新しい燃料が上から降下し燃焼を続ける。燃料投入口4は上方に向いているので、長い燃料を使用することができ、前述の下方向から順次燃焼していく形態と合わさり、頻繁な燃料補給は不要となる。
燃焼中は直立状態となった煙突2上に、五徳と鍋などの調理器具19を置くことにより、調理が可能となる。また、本体1と上蓋5の中を炎が通り、上蓋5は加熱されるため、上蓋5の上でも調理が可能となる。なお、この際、五徳により、煙突2上端と鍋などの底に開口部が構成され燃料ガスが抜けることが必要である。
1 本体
2 煙突
3 壁
4 燃料投入筒
5 上蓋
6 断熱材
7 ピン
8 煙突切除部分
9 調理器具
10 燃料投入筒切除部分
11 本体上辺折り曲げ部
12 隙間
13 着火口
14 突起
15 支持脚
16 固形燃料
17 着火用炎

Claims (6)

  1. 断面略凹字型の樋状の本体と、
    上記本体内部に折り畳み可能な寸法関係に構成され、その下部が上記本体の一端側に回動可能に支持されると共に、垂直に立てた際に上記本体に固定可能に構成された煙突と、
    上記本体の他端側に、着脱可能に立設された燃料投入部を構成する燃料投入筒と、
    上記本体上面の上記煙突と燃料投入筒との間をふさぐ、着脱可能に構成された上蓋と
    を有することを特徴とする携帯型固形燃料燃焼器。
  2. 上記煙突の上記燃料投入筒側に位置する下端側で、上記上蓋より下方の壁の一部が切除されてなることを特徴とする請求項1に記載の携帯型固形燃料燃焼器。
  3. 上記燃料投入筒の少なくとも上記煙突側に位置する下端側で、上記上蓋より下方の壁の一部が切除されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯型固形燃料燃焼器。
  4. 上記燃料投入筒は、上記煙突を内挿して上記本体内に収納できる寸法、もしくは上記煙突内に収納できる寸法に構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の携帯型固形燃料燃焼器。
  5. 上記本体の少なくとも側面もしくは底面の一部に、断熱材を貼り付けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の携帯型固形燃料燃焼器。
  6. 上記本体の下面に支持脚を設けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の携帯型固形燃料燃焼器。
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