JP2015035709A - パケット解析プログラム、パケット解析装置およびパケット解析方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パケット解析装置1は、端末3と端末4との間で通信されるパケットを端末3と端末4の間のネットワークのいずれかの地点で取得する。パケット解析装置1は、端末4から端末3へ送信された第1のACKの取得から第1のACKの次のACKである第2のACKの取得までの間に取得された、端末3から端末4へ送信されたデータに対応する複数のパケットの取得タイミング、および隣接する2つのパケットの取得タイミング間の間隔に基づいて、取得タイミング間の間隔の中でより大きい間隔を生成するパケットを特定する。
【選択図】図1
Description
図1は、実施例に係るパケット解析装置の機能構成を示す図である。図1に示すように、パケット解析装置1は、端末3と端末4との間で通信されるパケットを、SW2を介して取得し、パッシブにネットワーク帯域を診断する。実施例では、端末3,4は、TCP(Transmission Control Protocol)を用いた通信を行うものとする。
Bandwidth(Mbps)=8×パケットサイズ/パケット間の間隔・・・式(1)
パケット解析装置1で用いられる各種テーブルのデータ構造を、図3〜図8を参照して説明する。図3は、コネクション管理テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図4は、ステータステーブルのデータ構造の一例を示す図である。図5は、帯域解析テーブルのデータ構造の一例を示す図である。図6は、DATAテーブルのデータ構造の一例を示す図である。図7は、ACKテーブルのデータ構造の一例を示す図である。図8は、統計情報テーブルのデータ構造の一例を示す図である。
次に、実施例に係るパケット解析処理のフローチャートを、図9A〜図9Dを参照して説明する。図9Aは、コネクション管理部の処理のフローチャートを示す図である。図9Bは、データパケット受信時の処理のフローチャートを示す図である。図9Cは、ACKパケット受信時の処理のフローチャートを示す図である。図9Dは、連続パケット判定処理のフローチャートを示す図である。なお、フローチャートでは、データパケットを「DATA」と記載し、ACKパケットを「ACK」と記載する。
図9Bに示すように、ステップS9では、コネクション管理部123は、ステータステーブル113のステータス(Status113b)が「SET_ID」であるか否かを判定する(ステップS9)。「SET_ID」とは、帯域計測で用いられるDATAの情報を設定中であることを示す。ステータスが「SET_ID」であると判定した場合(ステップS9;Yes)、コネクション管理部123は、ステータステーブル113のStart.ID113cに、現在のDATAのID(Data.ID)を登録する(ステップS10)。そして、コネクション管理部123は、ステップS11に移行する。
図9Cに示すように、ステップS12では、コネクション管理部123は、同じコネクションID(Conn.ID115a)に対応するACKテーブル116を更新する(ステップS12)。更新する情報は、例えば、現在のACKのID(Ack.ID116b)、ACK番号(Ack116c)、ACKの観測点への到着時刻(Time116d)である。観測点とは、パケット解析装置1のことを意味する。また、コネクション管理部123は、ステータステーブル113のNow.Ack.ID113fに現在のACKのIDを更新し、Ex.RWIN113eにTCPヘッダのRWINの値を更新する。
DATAテーブル[Data.ID].Seq+DATAテーブル[Data.ID].Len=ACKテーブル[Now.Ack.ID].Ack・・・式(2)
ACKの確認応答番号(Ack116c)には、次に送られてくる予定のDATAのシーケンス番号(直近のDATAのシーケンス番号(Seq115c)+パケット長(Len115d))が設定されているからである。
Num.Stream=ACKテーブル[Now.Ack.ID].Data.ID−ACKテーブル[Now.Ack.ID−1].Data.ID・・・式(3)
現在のACKのIDに対応するDATAのIDと、前回のACKのIDに対応するDATAのIDとの差分が、DATA/ACK比となるからである。そして、連続パケット抽出部124は、特定したDATA/ACK比を、ステータステーブル113のNum.Stream113dに登録する。
図9Dに示すように、帯域推定部125は、別々に統計した帯域で一番帯域の狭い解析データを、フロー制御の影響を受けたものとしてフィルタする(ステップS30)。例えば、帯域推定部125は、以下の式(4)により、帯域が一番狭い解析データをフロー制御の影響を受けたパケット群に対応する解析データであると特定する。なお、式(4)では、連続パケットの個数分のインデックス番号であるBW.IDをiとする。
argmini(帯域解析テーブル[i].Size/帯域解析テーブル[i].Time.Gap)・・・式(4)
帯域が一番狭い解析データは、iに対応するSize114c、Time.Gap114dを指す。
次に、連続パケットの個数を特定する場合の処理のシーケンスを、各種テーブル内のデータの内容を用いながら説明する。図10は、連続パケットの個数を特定する場合の処理のシーケンスを示す図である。なお、以下では、図14A〜図14Eに示される解析情報テーブル112内の各種テーブルを用いながら説明する。なお、シーケンスでは、データパケットを「DATAパケット」と記載し、ACKパケットを「ACKパケット」と記載する。また、コネクションIDが、「0」であるとする。
引き続き、連続パケットを特定する場合の処理のシーケンスを、各種テーブル内のデータの内容を用いながら説明する。図11は、連続パケットを特定する場合の処理のシーケンスを示す図である。なお、以下では、図15A〜図15Fに示される解析情報テーブル112内の各種テーブルを用いながら説明する。なお、シーケンスでは、データパケットを「DATAパケット」と記載し、ACKパケットを「ACKパケット」と記載する。また、コネクションIDが、「0」であるとする。
そこで、DATA/ACK比に変化があった場合にリセットする処理のシーケンスを、図12を参照して説明する。図12は、リセットする処理のシーケンスを示す図である。なお、以下では、図16A〜図16Fに示される解析情報テーブル112内の各種テーブルを用いながら説明する。なお、シーケンスでは、データパケットを「DATAパケット」と記載し、ACKパケットを「ACKパケット」と記載する。また、コネクションIDが、「0」であるとする。
次に、連続パケットの送信パターンが安定していない場合の処理のシーケンスを、図13を参照して説明する。図13は、連続パケットの送信パターンが安定していない場合の処理のシーケンスを示す図である。なお、以下では、図17A〜図17Cに示される解析情報テーブル112内の各種テーブルを用いながら説明する。なお、シーケンスでは、データパケットを「DATAパケット」と記載し、ACKパケットを「ACKパケット」と記載する。また、コネクションIDが、「0」であるとする。
次に、実施例に係るパケット解析処理の帯域計測の一例を、図18Aを参照して説明する。図18Aは、実施例に係るパケット解析処理の帯域計測の一例を示す図である。なお、連続パケット抽出部124によって特定された連続パケットの個数は、2個であるとする。また、各<1>について、帯域解析テーブル114のBW.ID114bの「0」に対応するSize114cおよびTime.Gap114dに加算される解析データであるとする。各<2>について、帯域解析テーブル114のBW.ID114bの「1」に対応するSize114cおよびTime.Gap114dに加算される解析データであるとする。
<1>の帯域=8×(1500×4)/(120×4)=100.00[Mbps]・・・式(5)
<2>の帯域=8×(1500×3)/(1200+240×2)=21.23[Mbps]・・・式(6)
帯域=8×(1500×7)/(120×4+240×2+1200)=38.89[Mbps]・・・式(7)
すなわち、推定帯域は、38.39[Mbps]である。
次に、実施例に係るパケット解析処理の帯域計測の別の一例を、図19Aを参照して説明する。図19Aは、実施例に係るパケット解析処理の帯域計測の別の一例を示す図である。図19Aでは、クロストラヒックがある場合の帯域計測である。クロストラヒックとは、ネットワークに流れている他のトラヒックのことをいう。なお、連続パケット抽出部124によって特定された連続パケットの個数は、2個であるとする。また、各<1>について、帯域解析テーブル114のBW.ID114bの「0」に対応するSize114cおよびTime.Gap114dに加算される解析データであるとする。各<2>について、帯域解析テーブル114のBW.ID114bの「1」に対応するSize114cおよびTime.Gap114dに加算される解析データであるとする。
<1>の帯域=8×(1500×4)/(120×2+60+600)=53.33[Mbps]・・・式(8)
<2>の帯域=8×(1500×3)/(60+720+240)=35.29[Mbps]・・・式(9)
帯域=8×(1500×4)/(120×2+60×2)=133.33[Mbps]・・・式(10)
すなわち、推定帯域は、133.33[Mbps]である。本来、可用帯域は、クロストラヒックがあると狭くなるはずであるが、推定帯域は逆に広く見積もってしまう。
上記実施例によれば、パケット解析装置1は、端末3と端末4との間で通信されるパケットを端末3と端末4の間のネットワークのいずれかの地点で取得する。そして、パケット解析装置1は、端末4から端末3へ送信された第1のACKの取得から第1のACKの次のACKである第2のACKの取得までの間に取得された、端末3から端末4へ送信された複数のデータパケットの取得タイミング、および隣接する2つのデータパケットの取得タイミング間の間隔に基づいて、取得タイミング間の間隔の中でより大きい間隔を生成するデータパケットを特定する。かかる構成によれば、パケット解析装置1は、データパケットの取得タイミング間の間隔の中でより大きい間隔を生成するデータパケットを特定することで、フロー制御の影響を受けたデータパケットを特定できる。すなわち、パケット解析装置1は、帯域の計測に不適切なデータパケットを特定できる。ひいては、パケット解析装置1は、特定した不適切なデータパケットを除去して正確な帯域を計測することを可能にする。
なお、実施例では、帯域推定部125は、連続パケットの個数が2個の場合の帯域を推定した。しかしながら、帯域推定部125は、連続パケットの個数が3個の場合であっても良いし、4個以上の場合であっても良い。かかる場合に、帯域推定部125は、連続パケットの個数分毎に別々に帯域を計測し、帯域解析テーブル114に解析データとして保持する。そして、帯域推定部125は、別々に計測した帯域で一番帯域の狭い解析データを、フロー制御を受けたものとしてフィルタする。そして、帯域推定部125は、フィルタされた後残った複数の解析データを統計情報テーブル117へ加算する。その後、帯域推定部125は、加算された結果のパケット長およびパケット間の到着時刻間隔を用いて、ネットワーク帯域を推定すれば良い。
11 記憶部
12 制御部
111 コネクション管理テーブル
112 解析情報テーブル
113 ステータステーブル
114 帯域解析テーブル
115 DATAテーブル
116 ACKテーブル
117 統計情報テーブル
121 出力インタフェース
122 通信インタフェース
123 コネクション管理部
124 連続パケット抽出部
125 帯域推定部
2 SW
3,4 端末
5 出力装置
Claims (5)
- コンピュータに、
第1の端末と第2の端末との間で通信されるパケットを前記第1の端末と前記第2の端末の間のネットワークのいずれかの地点で取得し、
前記第1の端末から前記第2の端末へ送信された第1のACKの取得から前記第1のACKの次のACKである第2のACKの取得までの間に取得された、前記第2の端末から前記第1の端末へ送信されたデータに対応する複数のパケットの取得タイミング、および隣接する2つのパケットの取得タイミング間の間隔に基づいて、取得タイミング間の間隔の中でより大きい間隔を生成するパケットを特定する
処理を実行させることを特徴とするパケット解析プログラム。 - 前記特定する処理は、前記第1のACKに対応するパケットの識別番号と前記第2のACKに対応するパケットの識別番号とを用いて、連続するパケットの個数を特定し、特定した個数分の取得タイミング間の間隔の中でより大きい間隔を生成するパケットを特定する
処理を実行させることを特徴とする請求項1に記載のパケット解析プログラム。 - 前記特定する処理は、前記第1の端末と前記第2の端末との間の通信が途中で変化した場合に、既に取得された複数のパケットの取得タイミングおよび取得タイミング間の間隔をリセットする
処理を実行させることを特徴とする請求項1に記載のパケット解析プログラム。 - 第1の端末と第2の端末との間で通信されるパケットを前記第1の端末と前記第2の端末の間のネットワークのいずれかの地点で取得する取得部と、
前記第1の端末から前記第2の端末へ送信された第1のACKの取得から前記第1のACKの次のACKである第2のACKの取得までの間に取得された、前記第2の端末から前記第1の端末へ送信されたデータに対応する複数のパケットの取得タイミング、および隣接する2つのパケットの取得タイミング間の間隔に基づいて、取得タイミング間の間隔の中でより大きい間隔を生成するパケットを特定する特定部と、
を有することを特徴とするパケット解析装置。 - コンピュータが、
第1の端末と第2の端末との間で通信されるパケットを前記第1の端末と前記第2の端末の間のネットワークのいずれかの地点で取得し、
前記第1の端末から前記第2の端末へ送信された第1のACKの取得から前記第1のACKの次のACKである第2のACKの取得までの間に取得された、前記第2の端末から前記第1の端末へ送信されたデータに対応する複数のパケットの取得タイミング、および隣接する2つのパケットの取得タイミング間の間隔に基づいて、取得タイミング間の間隔の中でより大きい間隔を生成するパケットを特定する
各処理を実行することを特徴とするパケット解析方法。
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鈴木秀章ほか: "IPIDを用いたバーストパケット特定方式とトラヒック特性評価", 電子情報通信学会技術研究報告 VOL.106 NO.14 NS2006−4, JPN6017007531, 2006, JP, pages 45 - 48, ISSN: 0003558492 * |
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