JP6554011B2 - タイムアウト時間設定装置とタイムアウト時間設定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、通信サービスのタイムアウト時間を設定するタイムアウト時間設定装置とタイムアウト時間設定方法に関する。
タイムアウト時間とは、送信側からの要求に対して何も応答が戻ってこない時間が経過した場合に、受信側との接続を遮断する時間のことである。昨今の通信サービスの多くは、複数のサーバの組合せで提供される。サーバの組合せは、信頼性を確保するため、サーバの分散やルートの迂回など、複雑なネットワーク構成となっている。また、サービス競争によって既存のシステムに新たなサービスが加わることも多く、当初はサーバの組合せが単純であったものが、設備変更や改修によって次第に複雑なネットワーク構成に変化してしまう場合もある。
ネットワーク構成の複雑化に伴って、タイムアウト時間は長くなる傾向がある。サーバの信号処理量に応じたタイムアウト時間に関する技術としては、輻輳信号を応答することで送信側の次処理を待たせる方法が特許文献1に開示されている。また、発信信号の種類に応じて、タイムアウト時間を変更する方法が特許文献2に開示されている。
特開2014−239331号公報 特開平4−208791号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、輻輳信号の応答のみでネットワークの状態が把握できない。また、特許文献2の技術では、ネットワークの処理能力に応じたタイムアウト時間を設定することができない。
新サービスや設備変更が生じた際にタイムアウト時間を変更することは可能である。しかし、変更の度にソフトウェアの改修及び確認などの手間を要する。また、タイムアウト時間を、より長い時間に設定する方法もある。しかし、長いタイムアウト時間に設定する方法では、サーバのリソースを長時間補足した状態が続くので無駄が生じるという課題がある。
本発明は、これらの課題に鑑みてなされたものであり、新サービスの追加や設備変更によるネットワークの信号処理量の変化に動的に対応してタイムアウト時間を設定できるタイムアウト時間設定装置とタイムアウト時間設定方法とを提供することを目的とする。
本発明のタイムアウト時間設定装置は、送信信号の種別を特定する送信信号特定部と、前記種別のネットワークの応答時間を測定して前記応答時間の基準値を設定する基準値設定部と、前記ネットワークのネットワーク情報を取得するネットワーク情報取得部と、前記ネットワーク情報を入力として前記応答時間の揺らぎを吸収するバッファ時間を設定するバッファ設定部と、前記基準値と前記バッファ時間との和を、タイムアウト時間に設定するタイムアウト時間設定部と具備し、前記ネットワーク情報に含まれるサーバレスポンス時間、サーバ増加数、単位伝送距離遅延時間、増加伝送距離、ルータの遅延時間、及びルータの増加数の何れかが変化した場合に、前記バッファ設定部は、変化したネットワーク情報に基づいてネットワーク変更の考慮時間を求め、直前のバッファ時間と該考慮時間とを考慮してバッファ時間を設定することを要旨とする。
また、本発明のタイムアウト時間設定方法は、タイムアウト時間設定装置が行うタイムアウト時間設定方法であって、送信信号の種別を特定する送信信号特定ステップと、前記種別のネットワークの応答時間を測定して前記応答時間の基準値を設定する基準値設定ステップと、前記ネットワークのネットワーク情報を取得するネットワーク情報取得ステップと、前記ネットワーク情報を入力として前記応答時間の揺らぎを吸収するバッファ時間を設定するバッファ設定ステップと、前記基準値と前記バッファ時間との和を、タイムアウト時間に設定するタイムアウト時間設定ステップとを行い、前記バッファ設定ステップは、前記ネットワーク情報に含まれるサーバレスポンス時間、サーバ増加数、単位伝送距離遅延時間、増加伝送距離、ルータの遅延時間、及びルータの増加数の何れかが変化した場合に、変化したネットワーク情報に基づいてネットワーク変更の考慮時間を求め、直前のバッファ時間と該考慮時間とを考慮してバッファ時間を設定することを要旨とする。
本発明によれば、新サービスの追加や設備変更によるネットワークの信号処理量の変化に動的に対応してタイムアウト時間を設定できるタイムアウト時間設定装置とタイムアウト時間設定方法とを提供することができる。
本発明の実施形態のタイムアウト時間設定装置1を含むシステムの構成例を示す図である。 タイムアウト時間設定装置1を含むシステム構成の変形例を示す図である。 タイムアウト時間設定装置1の具体的な機能構成例を示す図である。 タイムアウト時間設定装置1の動作フローを示す図である。 送信信号種別とラベルとの関係の例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。複数の図面中同一のものに
は同じ参照符号を付し、説明は繰り返さない。
図1に、本実施形態のタイムアウト時間設定装置1を含むシステムの構成例を示す。図1に示すシステムは、ネットワーク30と、ユーザ端末40とを備える。ユーザ端末40は、ネットワーク30に接続される。
ネットワーク30は、異なるプロトコルで動作する複数のネットワーク31,32,…を備える。この例のユーザ端末40は、タイムアウト時間設定装置1を実装したものである。つまり、ユーザ端末40は、タイムアウト時間設定装置1と、アプリケーション41とで構成される。
アプリケーション41は、複数のアプリケーションソフトウェアで動作する機能部である。アプリケーション41は、例えば、何らかの使用料金を閲覧する認証・認可・課金プロトコルである例えばDIAMETERに基づく課金情報閲覧機能、又は、SOAP(Simple Object Access Protocol)に基づくホームページの閲覧機能等である。このように、アプリケーション41は、複数の種別のアプリケーションソフトウェアで構成される。
SOAPで動作するネットワーク31は、例えばサーバA,B,C,Dの4つで構成される。DIAMETERで動作するネットワーク32は、例えばサーバE,F,Gの3つで構成される。各々のネットワーク31,32のサーバレスポンス時間や単位伝送距離遅延時間や通過するルータの数であるホップ数等のネットワーク情報は、各サーバの処理量等によって逐次変化する。また、ネットワーク情報は、新サービスの追加や設備変更等が生した場合にも変化する。
ネットワーク31,32のネットワーク情報は、ネットワーク監視装置33と34とがそれぞれを監視する。ネットワーク監視装置33,34は、ネットワークを監視する一般的なソフトウェアを実装したサーバである。なお、ネットワーク31,32のネットワーク情報を、1つのネットワーク監視装置で監視するようにしてもよい。
タイムアウト時間設定装置1は、まず始めにアプリケーション41が送信する送信信号を受信してその種別を特定する。ここでの送信信号の送受信は、ネットワーク30を介さないで行われる。
次に、タイムアウト時間設定装置1は、特定した種別の送信信号を処理するネットワーク31又は32の応答時間を測定し、測定した応答時間と、ネットワーク監視装置33又は34から取得したネットワーク情報とからタイムアウト時間を、アプリケーション41に設定する。アプリケーション41は、設定されたタイムアウト時間でネットワーク31,32と通信を行う。
このように、タイムアウト時間設定装置1は、それぞれのプロトコルで動作するネットワークの応答時間を測定すると共に、測定した応答時間と、ネットワーク監視装置33,34から取得したネットワーク情報とからアプリケーション41のタイムアウト時間を設定する。したがって、タイムアウト時間設定装置1は、新サービスの追加や設備変更によるネットワークの変化に動的に対応させてタイムアウト時間を設定することができる。
なお、タイムアウト時間設定装置1は、1個の装置として独立させてもよい。図2に、ユーザ端末40とは別に、タイムアウト時間設定装置1を1個の装置とした場合の構成例を示す。図2ではネットワーク32の表記は省略している。
タイムアウト時間設定装置1とユーザ端末40とは、それぞれがネットワーク30に接続される。ユーザ端末40とタイムアウト時間設定装置1との間の通信は、ネットワーク30を介して行われる。タイムアウト時間の設定の方法と設定した後の動作は、上記の場合(図1)と同じである。
図3に、より具体的なタイムアウト時間設定装置1の機能構成例を示す。図4に、タイムアウト時間設定装置1の動作フローを示す。図3と図4を参照してタイムアウト時間設定装置1の動作を更に詳しく説明する。
タイムアウト時間設定装置1は、通信インターフェース10と、制御部20とを具備する。制御部20は、送信信号特定部21、基準値設定部22、ネットワーク情報取得部23、バッファ設定部24、及びタイムアウト時間設定部25の機能構成部を具備する。バッファ設定部24を除く各機能構成部は、通信インターフェース10を介してネットワーク30と接続される。タイムアウト時間設定装置1は、例えばROM、RAM、CPU等で構成されるコンピュータに所定のプログラムが読み込まれて、CPUがそのプログラムを実行することで実現されるものである。
制御部20は、送信信号を受信すると動作を開始する(ステップS1のYes)。すると、送信信号特定部21は、送信信号の種別を特定する(ステップS2)。種別とは、例えば上記のDIAMETER又はSOAPである。送信信号特定部21は、送信信号のそれぞれにラベルを付与する。
図5に、送信信号の種別とラベルとの関係を例示する。図5の一列目は送信信号の種別、二列目はラベルである。ネットワーク31で動作するSOAPの送信信号には、例えばラベルA,ネットワーク32で動作するDIAMETERの送信信号には、例えばラベルBを付与する。
他のネットワークで動作する送信信号C、D、及びその他には、例えばラベルCやラベルZを付与する。なお、図5に例示するように、送信信号の種別が異なっていても同じタイムアウト時間を設定可能な送信信号には、同一のラベルを付与するようにしてもよい。
基準値設定部22は、送信信号特定部21が特定した種別のネットワークに送信信号を送信する(ステップS3)。そして、基準値設定部22は、その応答時間を測定する(ステップS4)。
基準値設定部22は、測定した応答時間から送信信号の種別に対応する応答時間の基準値を設定する(ステップS5)。基準値は、測定した最新の応答時間に設定してもよいし、過去の複数の応答時間の中の最大値に設定してもよい。又は、複数回測定した応答時間の平均値+標準偏差の時間に設定してもよい。送信信号にはラベルが付与されているので、ラベルで過去の応答時間同士を対応付けることが可能である。
ネットワーク情報取得部23は、ネットワーク監視装置33,34から、送信信号の種別に対応したネットワーク情報を取得する(ステップS6)。ネットワーク情報は、信号経路及び設備構成を表す情報である。例えばネットワーク情報は、サーバレスポンス時間α、サーバ増加数N、単位伝送距離遅延時間β、増加伝送距離L、ルータの遅延時間γ、及びルータの増加数SR等である。
信号の伝達経路や各サーバにおける処理が安定しない間は、応答時間に揺らぎが発生する。バッファ設定部24は、応答時間の揺らぎを吸収するバッファ時間を設定する(ステップS)。
バッファ設定部24は、ネットワーク情報に変化がない場合は、所定のバッファ時間を設定する。初回のバッファ時間は、各処理が初期段階であるので長めのバッファ時間を設定する。
ネットワーク情報に変化が有る場合は、ネットワーク変更の考慮時間Tを、次式に基づいて求め、直前のバッファ時間と考慮時間Tとを考慮してバッファ時間を設定する。次式の各変数は上記の通りである。
Figure 0006554011
なお、直前のバッファ時間とは、ネットワーク情報が変化する直前のバッファ時間である。また、考慮時間Tの考慮の仕方はいくつか考えられる。例えば、直前のネットワーク情報から求めた考慮時間Tと、直後のネットワーク情報から求めた考慮時間Tとの変化率を、直前のバッファ時間に反映させる。又は、直前の考慮時間Tと直後の考慮時間Tとの差分を、直前のバッファ時間に反映させる等の考慮の仕方が考えられる。
タイムアウト時間設定部25は、基準値設定部22が設定したタイムアウト時間の基準値と、バッファ設定部24が設定したバッファ時間との和を、アプリケーション41のタイムアウト時間に設定する(ステップS8)。
基準値とバッファ時間との対応は、上記のラベルを参照することで行う。ステップS1〜S8の処理は、常時繰り返される。
以上説明したように本実施形態のタイムアウト時間設定装置1とタイムアウト時間設定方法とによれば、ネットワーク情報に基づいてタイムアウト時間を設定するので、新サービスの追加や設備変更の際にソフトウェアを改修してタイムアウト時間を変更する必要がない。また、設備変更が伴わない場合でも、ネットワークが処理する情報量によって変化する応答時間の変動に対しても動的に対応することが可能である。
以上、実施形態に沿って本発明の内容を説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変形及び改良が可能であることは、当業者には自明である。例えば、送信信号の種別をDIAMETERとSOAPの例で説明したが、これ以外のプロトコルで有ってもよい。
また、OSI参照モデルにおけるセッション層で動作するプロトコル以外の例えばTCP/IPコマンドの種別を特定し、それぞれの種別のネットワーク情報に基づいてタイムアウト時間を設定するようにしてもよい。このように本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
1:タイムアウト時間設定装置
10:通信インターフェース
20:制御部
21:送信信号特定部
22:基準値設定部
23:ネットワーク情報取得部
24:バッファ設定部
25:タイムアウト時間設定部
30,31,32:ネットワーク
33,34:ネットワーク監視装置
40:ユーザ端末
41:アプリケーション

Claims (4)

  1. 送信信号の種別を特定する送信信号特定部と、
    前記種別のネットワークの応答時間を測定して前記応答時間の基準値を設定する基準値設定部と、
    前記ネットワークのネットワーク情報を取得するネットワーク情報取得部と、
    前記ネットワーク情報を入力として前記応答時間の揺らぎを吸収するバッファ時間を設定するバッファ設定部と、
    前記基準値と前記バッファ時間との和を、タイムアウト時間に設定するタイムアウト時間設定部と
    を具備し、
    前記ネットワーク情報に含まれるサーバレスポンス時間、サーバ増加数、単位伝送距離遅延時間、増加伝送距離、ルータの遅延時間、及びルータの増加数の何れかが変化した場合に、前記バッファ設定部は、変化したネットワーク情報に基づいてネットワーク変更の考慮時間を求め、直前のバッファ時間と該考慮時間とを考慮してバッファ時間を設定する
    ことを特徴とするタイムアウト時間設定装置。
  2. 請求項1に記載したタイムアウト時間設定装置において、
    前記基準値設定部は、前記応答時間の最大値を、前記基準値に設定することを特徴とするタイムアウト時間設定装置。
  3. 請求項1又は2に記載したタイムアウト時間設定装置において、
    前記基準値設定部は、前記応答時間の平均値と標準偏差との和を、前記基準値に設定することを特徴とするタイムアウト時間設定装置。
  4. タイムアウト時間設定装置が行うタイムアウト時間設定方法であって、
    送信信号の種別を特定する送信信号特定ステップと、
    前記種別のネットワークの応答時間を測定して前記応答時間の基準値を設定する基準値設定ステップと、
    前記ネットワークのネットワーク情報を取得するネットワーク情報取得ステップと、
    前記ネットワーク情報を入力として前記応答時間の揺らぎを吸収するバッファ時間を設定するバッファ設定ステップと、
    前記基準値と前記バッファ時間との和を、タイムアウト時間に設定するタイムアウト時間設定ステップと
    を行い、
    前記バッファ設定ステップは、前記ネットワーク情報に含まれるサーバレスポンス時間、サーバ増加数、単位伝送距離遅延時間、増加伝送距離、ルータの遅延時間、及びルータの増加数の何れかが変化した場合に、変化したネットワーク情報に基づいてネットワーク変更の考慮時間を求め、直前のバッファ時間と該考慮時間とを考慮してバッファ時間を設定する
    ことを特徴とするタイムアウト時間設定方法。
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