JP2015030960A - フェイス防寒具。 - Google Patents
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Abstract
【課題】顔を防寒する目的でネックウォーマーやマフラーを顔に巻いて使用すると裏側が吐息で濡れ気持が悪い、乾いても時間がたつと匂いが発生し衛生上再度使用するのには適さない。【解決の手段】この欠点を解決するために、ネックウォーマーの側面に切り込みを設ける。切り込み部の位置は口の位置に合う場所に設ける。使用状態に於いて、顔の下半分は完全に覆われ、呼吸する息は切り込みを通して外部に放出される。何時も清潔で長時間使用しても問題ない。目だし帽のように不審者と間違われることもない。帽子と併用すれば目だし帽と同様の防寒効果もある。【選択図】図1
Description
本発明のフェイス防寒具はスキー、スケート等冬のスポーツ観戦、通勤、通学、屋外作業等寒い時に首や顔に取り付け顔を寒さから守ることを目的として使用するものである。
従来技術における顔を寒さから防ぐ物は、目だし帽やマスク等が考えられる。
目だし帽は顔を寒さから守るのに効果的であるが、肩から上全体を覆うため不審者と間違われ易く、一般的には使用されていない。
マスクは顔を寒さから守るのに手軽に使用できるが、使用中にマスクの裏側が吐息で濡れ気持が悪い、乾いても時間がたつと匂いが発生し衛生上再度使用するのには適さない。
マフラーを顔に巻き付ければ顔を寒さから守れるがマスク同様マフラーの内側が濡れ臭気を発生するのは同じである。
ネックウォーマーが市販されているがこれは首回りを防寒するもので顔まで覆うようには作られておらず、仮に顔に取り付けてもマスクと同様な欠点がある。
以上のような欠点を解決するために本発明がなされた。
ネックウォーマーの側面に切り込みを設ける。首から目の下までを覆い切り込み部を口に合わせて使用する。
フェイス防寒具の切り込みと口の位置を合わせて使用することで吐く息がフェイス防寒具の内側に籠らない。従って口や鼻の周りが何時も乾燥し清潔である。長時間顔を覆い寒さを防ぐことができる。
顎の下まで下げれば従来のネックウォーマーと同様でいちいち外す必要もなく相手の人に対しても失礼にならない。目だし帽のように不審者と間違われることもない。帽子と併用すれば目だし帽と同様の防寒効果もある。
顎の下まで下げれば従来のネックウォーマーと同様でいちいち外す必要もなく相手の人に対しても失礼にならない。目だし帽のように不審者と間違われることもない。帽子と併用すれば目だし帽と同様の防寒効果もある。
ネックウォーマーの側面に切り込みを設け。切り込み部の位置は使用状態に於いて口の位置に合う場所に設ける。切り込みに近い側の端にゴムを取り付ける。使用時はゴムの付いている側を上にし、切り込みを口に合わせて使用する。顔の下半分は完全に覆われ、呼吸する息は切り込み部を通して外部に放出される。何時も乾燥していて、清潔で長時間使用しても問題ない。寒さが厳しい時はネックウォーマーを目の下まで引き上げ、必要のない時は顎の下まで下げて使用する。いちいち外す必要が無く便利に使用できる。ゴムを取り付けることでネックウォーマーはずれ落ちない。
図1は実施例1を示す斜視図である。
円筒形をしたフェイス防寒具(1)の側面に切り込み(2)を設ける。切り込み部の位置は使用状態に於いて口の位置に合う場所に設ける。切り込み(2)に近い側の端にゴム(3)を取り付ける。使用時はゴム(3)の付いている側を上にし、切り込み(2)を口に合わせて使用する。顔の下半分は完全に覆われ、呼吸する息は切り込み部を通して外部に放出される。何時も清潔で長時間使用しても問題ない。寒さが厳しい時はフェイス防寒具(1)を目の下まで引き上げ、必要のない時は顎の下まで下げて使用する。ゴム(3)を取り付けることでフェイス防寒具(1)はずれ落ちない。
円筒形をしたフェイス防寒具(1)の側面に切り込み(2)を設ける。切り込み部の位置は使用状態に於いて口の位置に合う場所に設ける。切り込み(2)に近い側の端にゴム(3)を取り付ける。使用時はゴム(3)の付いている側を上にし、切り込み(2)を口に合わせて使用する。顔の下半分は完全に覆われ、呼吸する息は切り込み部を通して外部に放出される。何時も清潔で長時間使用しても問題ない。寒さが厳しい時はフェイス防寒具(1)を目の下まで引き上げ、必要のない時は顎の下まで下げて使用する。ゴム(3)を取り付けることでフェイス防寒具(1)はずれ落ちない。
図2は実施例2を示す図である。
マフラー(5)に切り込み(2)を設け、この切り込みを口の位置に合わせて顔に巻き付ければ従来の欠点を解決し、本発明の効果が生まれる。
マフラー(5)に切り込み(2)を設け、この切り込みを口の位置に合わせて顔に巻き付ければ従来の欠点を解決し、本発明の効果が生まれる。
図3は実施例3を示す図である。
マスク(4)に切り込み(2)を設け、この切り込みを口の位置に合わせて使用すれば従来の欠点を解決し、本発明の効果が生まれる。
マスク(4)に切り込み(2)を設け、この切り込みを口の位置に合わせて使用すれば従来の欠点を解決し、本発明の効果が生まれる。
請求項1、請求項2、請求項3のフェイス防寒具に於いて、それぞれの切り込み(2)にファスナーを取り付けると切り込み部の大きさを調節出来るので口の大きさや位置に合わせられ便利である。また気温の変化に対応して開口面積を調節できる効果もある。
1 フェイス防寒具。
2 切り込み。
3 ゴム。
4 マスク。
5 マフラー。
2 切り込み。
3 ゴム。
4 マスク。
5 マフラー。
Claims (4)
- ネックウォーマーの側面に切り込みを設けたことを特徴とするフェイス防寒具。
- マフラーにおいて切り込みを設けたことを特徴とする請求項1に関わるフェイス防寒具。
- マスクにおいて切り込みを設けたことを特徴とする請求項1に関わるフェイス防寒具。
- 切り込み部にファスナーを取り付けた請求項1及び請求項2及び請求項3に関わるフェイス防寒具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013169951A JP2015030960A (ja) | 2013-08-01 | 2013-08-01 | フェイス防寒具。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013169951A JP2015030960A (ja) | 2013-08-01 | 2013-08-01 | フェイス防寒具。 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2015030960A true JP2015030960A (ja) | 2015-02-16 |
Family
ID=52516535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013169951A Pending JP2015030960A (ja) | 2013-08-01 | 2013-08-01 | フェイス防寒具。 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015030960A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106213633A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-14 | 赵明 | 一种保温围脖 |
JP2019026947A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 登志巳 鍵井 | ネックウォーマー |
-
2013
- 2013-08-01 JP JP2013169951A patent/JP2015030960A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106213633A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-14 | 赵明 | 一种保温围脖 |
JP2019026947A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 登志巳 鍵井 | ネックウォーマー |
JP6997550B2 (ja) | 2017-07-27 | 2022-01-17 | 登志巳 鍵井 | ネックウォーマー |
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