JP2015030547A - 上下反転装置及び上下反転方法 - Google Patents

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義重 松田
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Abstract

【課題】 広く物品一般を対象とし得る上下反転装置及び同方法を提供する。
【解決手段】 入口3で物品Pの上下を挟む上下反転コンベア2が、出口4側へ向けて延びる軸線Xの回りで180度回転しながら出口4に至る。好ましくは、前記上下反転コンベア2が、上流側コンベア7と下流側コンベア8とに二分割されており、前記上流側コンベア7と前記下流側コンベア8の双方が、物品Pを挟んで保持する一対の無端コンベア要素9,9からなり、該一対の無端コンベア要素9,9のそれぞれが複数本の紐状材10で構成され、前記上流側コンベア7を構成する前記複数本の紐状材10と前記下流側コンベア8を構成する前記複数本の紐状材10が、前記上下反転コンベア2の搬送方向の中間地点に配設された左右一対の回転駆動体15,15のそれぞれに交互に巻き掛けられる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、物品の上下を反転させる上下反転装置及び上下反転方法に関する。
物品の一例としてのカップ状商品(例えば、カップ麺等)をコンベアで移送しながら上下反転させる方法及び装置として、特許文献1に記載のもの等が知られている。
特許第4639393号公報
本発明は、前記文献に記載の方法及び装置とは異なる手段を採用し、カップ状商品に限らず広く物品一般を対象とし得る上下反転装置及び同方法を提供しようとするものである。
前記課題を解決するため、本発明に係る上下反転装置は、入口で物品の上下を挟む上下反転コンベアが出口側へ向けて延びる軸線の回りで180度回転しながら出口に至ることを特徴とする(請求項1)。
本発明によれば、物品は入口で上下反転コンベアによって上下を挟まれ、出口まで移送される。前記上下反転コンベアは出口側へ向けて延びる軸線の回りで180度回転しながら出口に至るので、出口においては物品の上下が逆転した状態となる。本発明によれば、広く物品一般を対象として、物品にダメージを与えることなく正確且つ確実に連続的に物品を上下反転させることができる。
好適な実施の一形態として、前記上下反転コンベアが上流側コンベアと下流側コンベアとに二分割されており、前記上流側コンベアと前記下流側コンベアの双方が、物品を挟んで保持する一対の無端コンベア要素からなり、該一対の無端コンベア要素のそれぞれが複数本の紐状材で構成され、前記上流側コンベアを構成する前記複数本の紐状材と前記下流側コンベアを構成する前記複数本の紐状材が、前記上下反転コンベアの搬送方向の中間地点に配設された左右一対の回転駆動体のそれぞれに交互に巻き掛けられている態様とすることもできる(請求項2)。
本発明に係る上下反転方法は、物品を搬送方向に延びる軸線の回りで回転させながら搬送して上下反転させることを特徴とする(請求項3)。
本発明の実施の一形態に係る上下反転装置を入口側から見た全体斜視図である。 図1の装置を見る角度を変えて示した斜視図である。 図1の装置の駆動系を示す平面図である。 図1の装置の出口側の斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の一形態について説明する。
図1に示すように、本発明の実施の一形態に係る上下反転装置1は、物品Pを搬送しながら上下反転させるための上下反転コンベア2を備える。この上下反転コンベア2は、入口3で物品Pの上下を挟んで保持し、出口4側へ向けて延びる軸線Xの回りで180度回転しながら出口4に至る。上下反転コンベア2の上流側には搬入コンベア5が配設され、下流側には搬出コンベア6が配設される。そして、搬入コンベア5から上下反転コンベア2へと物品Pが移送され、上下反転コンベア2による搬送過程で物品Pが前記軸線Xの回りで180度回転(上下反転)させられて、搬出コンベア6へと移送される。
前記搬入コンベア5上には図示しない案内部材が配設され、この案内部材によって物品Pが上下反転コンベア2の入口3へと正確に案内される。
図2及び図4に示すように、添付図面では、前記物品Pとして、カップ麺等のカップ状商品が図示されている。カップ状商品は、上面の径と下面の径とが異なるため、所定数のカップ状商品を縦横複数列にして箱詰めする際に、上面を上向きとした正立姿勢のものと下面を上向きとした上下反転姿勢のものとを交互に並べて箱詰めすると、よりコンパクトな箱詰め状態となる。そこで、カップ状商品の箱詰め工程において、本発明に係る上下反転装置を使用すると好適である。しかし、上下反転の対象となる物品がカップ状商品に限定されないことは勿論である。上下反転の対象となる物品の形状も、少なくとも平坦な上面と平坦な下面を有して上下反転可能なものであればよく、それ以外の限定はない。
次に、前記上下反転コンベア2について詳細に説明する。前記上下反転コンベア2は、上流側コンベア7と下流側コンベア8とに二分割されている。そして、上流側コンベア7と下流側コンベア8の双方が、共通の駆動源によって駆動される。
図1に示すように、前記上流側コンベア7と前記下流側コンベア8は、いずれも、物品Pを挟んで保持する一対の無端コンベア要素9,9を備える。そして、該一対の無端コンベア要素9,9のそれぞれが、複数本の紐状材10で構成される。図示例では、断面円形の三本のゴム紐で各無端コンベア要素9,9が形成されている。但し、各無端コンベア要素9,9を構成する紐状材10の本数は三本には限定されず、二本であっても四本以上であってもよい。物品の種類や形状に応じて物品の保持を安定的に行える本数を選択すればよい。
限定はされないが、前記紐状材10の材質はゴムであることが好ましい。滑ることなく物品を保持できるからである。
図2に示すように、前記上流側コンベア7を構成する一対の無端コンベア要素9,9は、上流端部11において上下に対向し、下流に向かうにつれて90度回転して、下流端部12において左右に対向するように配設される。
すなわち、前記上流側コンベア7の上流端部11には、上下一対の上流端ドラム13,13が配設され、これらのドラム13,13のそれぞれに前記一対の無端コンベア要素9,9のそれぞれが巻き掛けられている。すなわち、前記上下一対の上流端ドラム13,13が、前記上流側コンベア7の上流端11(前記上下反転コンベア7の上流端11)を画定する。前記上下一対の上流端ドラム13,13の中心軸14,14は、物品搬送方向に対してほぼ直角な水平方向に延びている。前記上流端ドラム13,13の外周面には、前記紐状材10を受け入れる溝が形成されている。前記上流端ドラム13,13は遊転自在である。
一方、前記上流側コンベア7の下流端部12には、左右一対の中間ドラム15,15が配設され、これらのドラム15,15のそれぞれに前記一対の無端コンベア要素9,9のそれぞれが巻き掛けられている。すなわち、前記左右一対の中間ドラム15,15が、前記上流側コンベア7の下流端12を画定する。
前記左右一対の中間ドラム15,15の中心軸16,16は上下方向に延びている。前記中間ドラム15,15の外周面には、前記紐状材10を受け入れる溝が形成されている。前記左右一対の中間ドラム15,15は、図3に示すように、中間ドラム15,15の中心軸16,16上に固定されたスプロケット17,17とチェーン18とを含む伝動系を介して駆動源としての電動モータ19に駆動上連結されている。そして、該電動モータ19の作動によって、前記左右一対の中間ドラム15,15のそれぞれが同時に同速度で回転駆動される。図3中、符号20は、前記チェーン18の張り具合を調整するテンションスプロケットである。
図2に示すように、前記下流側コンベア8も一対の無端コンベア要素9,9で構成されるが、該一対の無端コンベア要素9,9は、上流端部21において左右に対向し、下流に向かうにつれて前記上流側コンベア7と同方向にさらに90度回転して、下流端部22において上下に対向するように配設される。
すなわち、前記下流側コンベア8を構成する一対の無端コンベア要素9,9のそれぞれは、前記上流側コンベア7と同様に、前記左右一対の中間ドラム15,15のそれぞれに巻き掛けられている。しかも、前記左右一対の中間ドラム15,15において、前記下流側コンベア8を構成する無端コンベア要素9,9の紐状材10と前記上流側コンベア7を構成する無端コンベア要素9,9の紐状材10とが、交互に巻き掛けられる。したがって、前記上流側コンベア7で移送されながら前記軸線Xの周りで90度回転させられた物品Pは、前記左右一対の中間ドラム15,15間を通過する際に、前記下流側コンベア8へとスムーズに受け渡される。前記下流側コンベア8は、前記上流側コンベア7と同じく、回転駆動体としての前記左右一対の中間ドラム15,15に巻き掛けられているので、前記上流側コンベア7と同時にそれと同速度で回転駆動される。前記中間ドラム15,15の外周面には、前記下流側コンベア8を構成する前記紐状材10を受け入れる溝が形成されている。
前記下流側コンベア8の下流端部22には、上下一対の下流端ドラム23,23が配設され、これらのドラム23,23のそれぞれに前記一対の無端コンベア要素9,9のそれぞれが巻き掛けられている。すなわち、前記上下一対の下流端ドラム23,23が、前記下流側コンベア8の下流端22(前記上下反転コンベア2の下流端22)を画定する。前記上下一対の下流端ドラム23,23の中心軸24,24は、物品搬送方向に対してほぼ直角な水平方向に延びている。前記下流端ドラム23,23の外周面には、前記紐状材10を受け入れる溝が形成されている。前記下流端ドラム23,23は遊転自在である。
前記構成において、前記電動モータ19の作動により前記左右一対の中間ドラムが図2で見て矢印方向に回転駆動され、これに応じて、前記上流側コンベア7を構成する一対の無端コンベア要素9,9と前記下流側コンベア8を構成する一対の無端コンベア要素9,9が同時に同速度で矢印方向に回転する。このような作動状態の上下反転コンベア2の入口3に向けて、前記搬入コンベア5によって正立状態の物品Pが移送される。
物品Pは、前記上下反転コンベア7の入口3から前記上流側コンベア7の一対の無端コンベア要素9,9間に挟まれて保持され、前記上流側コンベア7によって搬送されながら、搬送方向に延びる軸線Xの回りで90度回転する。90度回転した物品Pは、前記左右一対の中間ドラム15,15の位置で次の下流側コンベア8へと受け渡される。そして、物品Pは、図4に示すように、前記下流側コンベア8の一対の無端コンベア要素9,9間に挟まれて保持され、前記下流側コンベア8によって搬送されながら、搬送方向に延びる軸線Xの回りでさらに90度回転する。これにより、物品Pは、前記上下反転コンベア2の出口4において上下反転状態となる。上下反転状態になった物品Pは、前記搬出コンベア6で移送されて次工程へと供給される。
本実施の形態の上下反転装置1によれば、物品Pにダメージを与えることなく正確且つ確実に連続的に物品Pを上下反転させることができる。
なお、前記上流側コンベア7及び下流側コンベア8のそれぞれにおいて、前記一対の無端コンベア要素9,9間の間隔を調整自在とすれば、高さの異なる様々な物品に適用可能となり、好適である。具体的には、前記上下一対の上流端ドラム13,13の相互間の間隔と、前記左右一対の中間ドラム15,15の相互間の間隔と、前記上下一対の下流端ドラム23,23の相互間の間隔と、を調整可能に構成すればよい。
また、前記搬入コンベア5による搬入速度に対して前記上下反転コンベア2による搬送速度を調整できるように構成することもできる。
さらに、前記上下反転コンベア2から物品Pが脱落する場合に備えて、前記上下反転コンベア2の下方に図示しない脱落受け装置を配設することもできる。脱落受け装置は、脱落した物品を受け止めるだけでなく、脱落物品を前記搬入コンベア5の上流へ戻して再度上下反転ラインに乗せるように構成すると好適である。
2 上下反転コンベア
3 入口
4 出口
7 上流側コンベア
8 下流側コンベア
9,9 一対の無端コンベア要素
10 紐状材
15,15 左右一対の回転駆動体(中間ドラム)
P 物品
X 軸線

Claims (3)

  1. 入口(3)で物品(P)の上下を挟む上下反転コンベア(2)が出口(4)側へ向けて延びる軸線(X)の回りで180度回転しながら出口(4)に至ることを特徴とする、上下反転装置。
  2. 前記上下反転コンベア(2)が上流側コンベア(7)と下流側コンベア(8)とに二分割されており、前記上流側コンベア(7)と前記下流側コンベア(8)の双方が、物品(P)を挟んで保持する一対の無端コンベア要素(9,9)からなり、該一対の無端コンベア要素(9,9)のそれぞれが複数本の紐状材(10)で構成され、前記上流側コンベア(7)を構成する前記複数本の紐状材(10)と前記下流側コンベア(8)を構成する前記複数本の紐状材(10)が、前記上下反転コンベア(2)の搬送方向の中間地点に配設された左右一対の回転駆動体(15,15)のそれぞれに交互に巻き掛けられている、請求項1に記載の上下反転装置。
  3. 物品(P)を搬送方向に延びる軸線(X)の回りで回転させながら搬送して上下反転させることを特徴とする、上下反転方法。
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