JP2015029069A - 太陽電池モジュール - Google Patents

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稔之 湯浅
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Abstract

【課題】配線部材とリード部材との短絡の発生を低減しつつ、単位面積あたりの光電変換効率が向上した太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、複数の太陽電池素子列と、隣り合う前記太陽電池素子列を電気的に接続する配線部材14と、配線部材14上に配置された絶縁シート部材16と、前記複数の太陽電池素子列の出力を取り出すリード部材15とを備えている。太陽電池モジュール1において、リード部材15は、平面視して、絶縁シート部材16を介して配線部材14の一部と重なるように絶縁シート部材16上に配置されている
【選択図】 図4

Description

本発明は、太陽電池モジュールに関するものである。
太陽電池モジュールは、複数の太陽電池素子を直列または並列に電気的に接続してなる複数の太陽電池素子列(以下、ストリングという)を有する。このストリングは、隣り合う太陽電池素子が接続部材で電気的に接続されている。隣り合うストリングは、配線部材で電気的に接続されている。また、複数のストリングからの電気的出力を外部に導出するためのリード部材は、両端のストリングの端部に位置する太陽電池素子に接続されている。そして、このリード部材は、太陽電池モジュールの裏面側に設けられた端子箱内の端子等に接続されている。
ストリング同士を接続する配線部材と、電気的出力を導出するリード部材とが接触すると短絡が生じる。そのため、太陽電池モジュールでは、配線部材とリード部材とが接触しないように、配線部材とリード部材との間に所定の間隔をあけている(例えば、特許文献1参照)
特開2006−19440号公報
しかしながら、配線部材およびリード部材を上記した間隔をあけて配置した場合、太陽電池モジュールの面積が大きくなる。これにより、太陽電池モジュールの光電変換効率が低下する。
本発明の1つの目的は、配線部材とリード部材との短絡の発生を低減しつつ、単位面積あたりの光電変換効率が向上した太陽電池モジュールを提供することである。
本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールは、複数の太陽電池素子列と、隣り合う前記太陽電池素子列を電気的に接続する配線部材と、前記配線部材上に配置された絶縁シート部材と、前記複数の太陽電池素子列の出力を取り出すリード部材とを備えている。本実施形態において、該リード部材は、平面視して、前記絶縁シート部材を介して前記配線部材の一部と重なるように前記絶縁シート部材上に配置されている。
本発明の一実施形態に係る太陽電池モジュールでは、リード部材と配線部材との短絡の発生を低減できるとともに、太陽電池モジュールの面積を小さくすることができる。その結果、太陽電池モジュールの単位面積あたりの光電変換効率が向上する。
本発明の一実施形態(第1実施形態)に係る太陽電池モジュール全体を示す平面図であり、(a)は太陽電池モジュールの第1面側の一実施形態を示す平面図であり、(b)は第2面側の一実施形態を示す平面図である。 本実施形態に係る太陽電池素子を示す平面図であり、(a)は太陽電池素子の第1面側の一実施形態を示す平面図であり、(b)は第2面側の一実施形態を示す平面図である。 (a)は、太陽電池素子に接続部材を接続した状態を示す平面図であり、(b)は、2つの太陽電池素子の接続状態を示す断面図である。 太陽電池モジュールの太陽電池素子全体の接続状態を第1面側からみた平面図である。 (a)は、図4のA部を第2面側から見た拡大平面図であり、(b)は、図5(a)のX−Xにおける断面の構造を模式的に示す断面図である。 (a)〜(c)は、配線部材とリード部材の接続の手順を示す平面図である。 太陽電池モジュールを分解して模式的に示す断面図である。 他の実施形態に係る絶縁シート部材の一例を示す平面図である。 (a)〜(c)は、他の実施形態に係る配線部材とリード部材の接続の手順を示す平面図である。 (a)は、他の実施形態に係る絶縁シート部材の一例を示す平面図であり、(b)は、他の実施形態に係る絶縁シート部材を用いた太陽電池素子の接続の状態を示す平面図であり、(c)は図10(b)のB1部の部分拡大図である。 (a)は、他の実施形態に係る絶縁シート部材の一例を示す平面図であり、(b)は、他の実施形態に係る絶縁シート部材を用いた太陽電池素子の接続の状態を示す平面図であり、(c)は図11(b)のB2部の部分拡大図である。 (a)は、他の実施形態に係る絶縁シート部材の一例を示す平面図であり、(b)は、他の実施形態に係る絶縁シート部材を用いた太陽電池素子の接続の状態を示す平面図であり、(c)は図12(b)のB3部の部分拡大図である。 (a)は、他の実施形態に係るリード部材を用いた太陽電池素子の接続の状態を示す平面図であり、(b)は、図13(b)のK−K線における断面の構造を模式的に示す断面図であり、(a)は、他の実施形態に係るリード部材の一例を示す平面図である。 (a)〜(d)は、他の実施形態に係る太陽電池素子の接続の手順を模式的に示す平面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態に係る太陽電池モジュール1は、図1に示すように、複数の太陽電池素子2を有する太陽電池パネル3と、該太陽電池パネル3の外周部に配置されたフレーム4を有する。太陽電池モジュール1は、図1(a)、(b)に示すように、主として光を受ける面である第1面1aおよび該第1面の裏面に相当する第2面1bを有する。そして、太陽電池モジュール1は、図1(b)に示すように、太陽電池モジュール1の第2面1bに端子箱5を有している。また、端子箱5には、太陽電池モジュール1の発生した電力を外部回路に供給するための出力ケーブル6が配されている。
太陽電池素子2は、図2に示すように、例えば、単結晶または多結晶シリコンから成る基板7を有する。太陽電池素子2は、図2(a)、(b)に示すように、主として光を受ける面である第1面2aおよび該第1面2aの裏面に相当する第2面2bを有する。このような基板7は、例えば、外形寸法が100〜170mm角程度、厚さが0.15〜0.3mm程度の四角形状であればよい。また、太陽電池素子2の内部には、ボロンなどのP型不純物を多く含んだP層とリンなどのN型不純物を多く含むN層とが接しているPN接合(不図示)が形成されている。
太陽電池素子2の第1面2aには、図2(a)に示すように、バスバー電極8およびフィンガー電極9が形成されている。フィンガー電極9は、光生成キャリアを収集する役割を有し、バスバー電極8と交差するように複数形成される。フィンガー電極9は、例えば、幅が0.05〜0.2mm程度で、1〜10mm程度の間隔を空けて配置されている。バスバー電極8は、フィンガー電極9によって収集された光生成キャリアを集電する役割を有する。このバスバー電極8は、幅が1〜3mm程度で、一定間隔を持って太陽電池素子2の辺に対して略平行に2〜5本形成される。バスバー電極8およびフィンガー電極9は、例えば、銀を主成分とする導電性ペーストをスクリーン印刷した後に焼成して形成される。また、太陽電池素子2の第1面2aには、光の反射を低減する反射防止膜(不図示)が設けられている。
太陽電池素子2の第2面2bには、図2(b)に示すように、接続電極10および集電電極11が形成されている。集電電極11は、第2面2bの外周部の0.5〜3mm程度を除いて第2面2bの略全面に形成される。この集電電極11は、例えば、アルミニウムを主成分とする導電性ペーストをスクリーン印刷した後に焼成して形成される。
接続電極10は、該接続電極10の一部が集電電極11と接するように設けられる。また、接続電極10は、幅が1〜4mm程度で、バスバー電極8と基板7を介してほぼ対向する位置に2〜5本形成される。接続電極10は、例えば、銀を主成分とする導電性ペーストをスクリーン印刷した後に焼成して形成される。
太陽電池モジュール1において、隣り合う太陽電池素子2同士は、図3に示すように、接続部材12で電気的に接続される。この接続部材12は、例えば、厚さが0.1〜0.3mm程度の銅またはアルミニウムの金属箔であればよい。この金属箔には、表面に半田がコーティングされている。この半田は、メッキまたはディッピング等によって、例えば、20〜70μm程度の厚みになるように設けられる。この接続部材12の幅は、バスバー電極8の幅と同等もしくはバスバー電極8の幅よりも小さくすればよい。これにより、接続部材12によって太陽電池素子2の受光を妨げにくくできる。
また、1つの太陽電池素子2に接続される2つの接続部材12において、一方の接続部材12aは、図3(a)に示すように、太陽電池素子2の第1面2aのバスバー電極8に半田付けされている。また、他方の接続部材12bは、太陽電池素子2の第2面2bの接続電極10に半田付けされている。
また、隣り合う太陽電池素子2(太陽電池素子2a、2b)は、図3(b)に示すように、太陽電池素子2aの第1面2aのバスバー電極8に接続した接続部材12aの他端部を太陽電池素子2bの第2面2bの接続電極10に半田付けされる。このような接続を複数(例えば5〜10個程度)の太陽電池素子に繰り返すことにより、複数の太陽電池素子が直線状に直列接続されてなる太陽電池素子列(ストリング13)が形成される。また、接続部材12は、バスバー電極8および接続電極10の略全表面に接続してもよい。これにより、太陽電池素子2の抵抗成分を小さくできる。ここで、接続部材12を150mm角程度の基板7を使用する場合、接続部材12の幅は、1〜3mm程度、その長さは260〜300mm程度であればよい。
太陽電池モジュール1は、図4に示すように、複数のストリング(ストリング13a〜13f)を有している。これらストリング13a〜13fは、一端部において配線部材14aで電気的に接続されている。また、これらストリング13a〜13fは、他端部において配線部材14bで電気的に接続されている。また、太陽電池モジュール1の両端に位置するストリング13a、13fには、それぞれリード部材15が電気的に接続されている。リード部材15は、図4に示すように、太陽電池モジュール1を平面視したときに、絶縁シート部材16を介して、配線部材14aの一部と重なるように配置されている。
配線部材14(配線部材14a、14b)は、隣り合うストリング13同士を半田等で電気的に接続する役割を有する。この配線部材14は、太陽電池モジュール1を平面視して、ストリング13の外側に配置されている。
リード部材15は、複数のストリング13からの出力を取り出す役割を有する。これらリード部材15は、ストリング13a、13fの一端部側に位置する太陽電池素子2t1、2t2のバスバー電極8もしくは接続電極10に接続される。これにより、複数のストリング13が直列接続されることによって増大した出力を取り出すことができる。
絶縁シート部材16は、配線部材14aとリード部材15との間に設けられている。これにより、絶縁シート部材16は、配線部材14aとリード部材15との接触を妨げる役割を有する。このような絶縁シート部材16は、例えば、厚さが0.05〜0.3mm程度のPET(ポリエチレンテレフタレート)、PE(ポリエチレン)またはPP(ポリプロピレン)などの絶縁性に優れた樹脂製のシートを帯状に切断して形成される。
また、太陽電池モジュール1の中央部側に位置する各リード部材15の端部には、出力導出線17が接続されている。この出力導出線17は、端子箱5の内部で出力ケーブル6に接続される。
また、太陽電池モジュール1の中央部側に位置する2つの配線部材14aの端部には、バイパス線18が接続される。このバイパス線18は、端子箱5内に設けられたバイパスダイオード(不図示)に接続される。
また、太陽電池モジュール1を平面視して、出力導出線17およびバイパス線18と太陽電池素子2との間に絶縁性を有する保護シート部材19が設けられている。これにより、出力導出線17およびバイパス線18と太陽電池素子2との間で生じる短絡の発生が低減される。
上述した配線部材14a、14b、リード部材15、出力導出線17、バイパス線18は、接続部材12と同様の材質のものを利用できる。なお、各部材の幅および厚み等の寸法は、適宜設定すればよい。また、保護シート部材19は、絶縁シート部材16と同様のものを利用できる。この保護シート部材19の幅および厚み等の寸法は、適宜設定すればよい。なお、保護シート部材19と太陽電池素子2との間に、後述するエチレン−酢酸ビニル共重合体などから成る裏面側充填材と同様のシート材を配置してもよい。これにより、保護シート部材19と太陽電池素子2との密着性が高まる。
このように、本実施形態では、太陽電池モジュール1を平面視したときに、リード部材15が絶縁シート部材16を介して配線部材14aの一部と重なるように配置されている。これにより、リード部材15と配線部材14aとの短絡の発生を低減できる。また、絶縁シート部材16を用いることで比較的簡便な方法で上記短絡の発生を低減できる。また、本実施形態では、リード部材15と配線部材14aとを重ね合わせることができるため、太陽電池モジュールの面積を小さくすることができる。その結果、太陽電池モジュールの単位面積あたりの光電変換効率が向上する。
本実施形態に係る太陽電池モジュール1の製造方法について説明する。
まず、複数の太陽電池素子2を準備する。次に、複数の太陽電池素子2同士を接続部材12で直列接続する。これにより、例えば、図3(b)に示すように、6つのストリング13(ストリング13a〜13f)を作製する。
次いで、各ストリング13a〜13fを太陽電池素子2の第2面2b側を上にした状態で、3〜10mm程度の間隔をあけて、略平行に配置する。次に、ストリング13bと〜13fのうち、隣り合う一対のストリング13の一端部に位置している太陽電池素子2に接続された接続部材12同士と配線部材14bを接続する。この接続には、半田を用いる。本実施形態において、隣り合う一対のストリング13とは、ストリング13aとストリング13bの組、ストリング13cとストリング13dの組、ストリング13eとストリング13fの組である。このとき、ストリング13a〜13fの配列が乱れないように、ストリング13a〜13fを嵌め込む冶具を用いてもよい。もしくは、テープ等でストリング13a〜13fを互いに固定してもよい。
次いで、図6(a)に示すように、ストリング13bおよびストリング13cの他端部に位置する各太陽電池素子2と接続された接続部材12同士と配線部材14aを接続する。この接続には、半田を用いる。同様に、ストリング13dおよびストリング13eの他端部に位置する各太陽電池素子2と接続された接続部材12同士にも配線部材14aを接続する。
次に、配線部材14aの各々の端部にバイパス線18を半田で接続する。次いで、バイパス線18と太陽電池素子2の間に保護シート部材19を配置する。次に、図6(b)に示すように、配線部材14a上に絶縁シート部材16を配置する。このとき、絶縁シート部材16は、配線部材14aの全域に亘るように配置される。そのため、絶縁シート部材16は、配線部材14aの形状に沿うように細長い形状を有している。なお、絶縁シート部材16は、テープまたは接着剤等で配線部材14aに固定してもよい。これにより、絶縁シート16の位置ずれが低減される。
次に、図6(c)に示すように、複数のストリング13のうち、両端に位置するストリング(ストリング13aおよびストリング13f)の太陽電池素子2t1、2t2に接続される接続部材12の下にリード部材15を配置する。このとき、平面視して、リード部材15は絶縁シート部材16を介して、配線部材14aの一部と重なるように配置する。次いで、太陽電池素子2t1、2t2と接続された接続部材12とリード部材15とを半田で接続する。
次に、透光性基板20、表面側充填材21及び裏面側充填材22、裏面シート23を準備する。透光性基板20としては、ガラスやポリカーボネート樹脂などからなる基板が用いられる。ここで、ガラスとしては、例えば、白板ガラス、強化ガラス、倍強化ガラス、熱線反射ガラスなどが用いられる。また、樹脂であれば、ポリカーボネート樹脂などの合成樹脂が用いられる。透光性基板20は、厚さ3mm〜5mm程度であればよい。
表面側充填材21及び裏面側充填材22は、エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下EVAと略す)やポリビニルブチラール(PVB)から成り、Tダイと押し出し機により厚さ0.4〜1mm程度のシート状に成形されたものが用いられる。これらはラミネート装置により減圧下にて加熱加圧を行うことで、軟化、融着して他の部材と一体化するものである。なお、裏面側充填材22に用いるEVAまたはPVBは、透明であってもよい。また、裏面側充填材22に用いるEVAまたはPVBは、太陽電池モジュール1が設置される周囲の設置環境に合わせ酸化チタンまたは顔料等を含有させ白色等に着色させてもよい。
裏面シート23は、外部からの水分の浸入を低減する役割を有する。この裏面シート23は、例えば、アルミ箔を挟持した耐候性を有するフッ素系樹脂シート、アルミナまたはシリカを蒸着したポリエチレンテレフタレ−ト(PET)シート等が用いられる。
次いで、図7に示すように、透光性基板20上に表面側充填材21を配置した後、表面側充填材21上に配線部材14a、14bおよびリード部材15が接続されたストリング13a〜13fを配置する。次に、ストリング13a〜13f、配線部材14a、14bおよびリード部材15上に裏面側充填材、裏面シート23を順次積層して積層体を作製する。
次いで、この積層体をラミネート装置にセットし、減圧下にて加圧しながら100〜200℃で例えば15分間〜1時間加熱することにより、太陽電池パネル3を作製できる。
以上のようにして形成された太陽電池パネル3の外周部に、必要に応じて、フレーム4や第2面側に端子箱5を取り付けることで、太陽電池モジュール1が完成する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くの修正及び変更を加えることができる。例えば太陽電池モジュールの作製の手順は、まずストリングの端部の接続部材12と配線部材14aとを半田付けし、次に太陽電池素子2t1、2t2に接続される接続部材12とリード部材15とを半田で接続した後に、絶縁シート部材16を配線部材14aとリード部材15との間に挿入するように配置してもよい。
(第2実施形態)
本実施形態では、図8に示すように、絶縁シート部材16に第1スリット30b、30cおよび第2スリット30a、30dを設けている点で第1実施形態と相違する。第1スリット30b、30cは、配線部材14aが通るものである。また、第2スリット30a、30dは、リード部材15が通るものである。
次に、本実施形態における絶縁シート部材16を用いたときの、太陽電池モジュール1の製造方法について図9を参照しつつ説明する。まず、図9(a)に示すように、一対のストリング13の一端部に位置する太陽電池素子2と接続されている各接続部材12の下に配線部材14aを配置する。次いで、上記各接続部材12と配線部材14aとを半田で接続する。
次に、図9(b)に示すように、配線部材14a上に絶縁シート部材16を配置する。次いで、絶縁シート部材16の中央部近傍に設けた第1スリット30b、30cから配線部材14aを絶縁シート部材16の下面から外方(上面)に導出する。
次に、図9(c)に示すように、複数のストリングのうち、両端側に位置するストリングの一端部側に位置する太陽電池素子2t1、2t2に接続される接続部材12の下にそれぞれリード部材15を配置する。次いで、接続部材12とリード部材15とを半田で接続する。次に、絶縁シート部材16の両端部側に設けた第2スリット30a、30dからリード部材15を絶縁シート部材16の下面から外方(上面)に導出する。
このように、本実施形態では、絶縁シート部材16の第1スリット30b、30cに配線部材14aを通すことによって、絶縁シート部材16で配線部材14aを固定することができる。また、第2スリット30a、30dでは、リード部材15を固定することができる。これにより、絶縁シート部材16の太陽電池モジュール1の製造工程中の配線部材14aおよびリード部材15の位置ずれを低減することができる。
本実施形態では、配線部材14aおよびリード部材15の少なくとも一方の一部が、このスリットを通って絶縁シート部材16の上面よりも外方または下面よりも外方に突出するように配置されていればよい。これにより、スリットで固定されているいずれかの部材(配線部材14aまたはリード部材15)の位置ずれを低減できる。
なお、第1スリット30b、30cおよび第2スリット30a、30dは、はさみなどを用いて絶縁シート部材16に切れ込みを入れる他に、ナイフなどを用いて幅0.5〜3mm程度の開口を設けることで作製してもよい。
(第3実施形態)
本実施形態は、第2実施形態とスリットの形成位置が異なっている。具体的に、本実施形態では、図10(a)に示すように、第1スリット30b、30cが、細長い形状の絶縁シート部材16の長手方向に沿った第1エッジ16aから絶縁シートの中央部に向かって形成されている。また、第2スリット30a、30dは、第1エッジ16aに対向する第2エッジ16bから絶縁シート部材16の中央部に向かって形成されている点で第2実施形態と相違する。
このように、第1スリット30b、30cと第2スリット30a、30dとの形成位置を変えることによって、図10(b)、(c)に示すように、配線部材14aとリード部材15とが互いに異なるエッジ側からスリットに入って固定される。これにより、絶縁シート部材16の配線部材14a、リード部材15の長手方向への位置ずれを低減できることに加えて、配線部材14a、リード部材15の長手方向と直交する方向への位置ずれをも低減することができる。
(第4実施形態)
本実施形態は、第2実施形態とスリットの形成位置が異なっている。具体的に、本実施形態では、図11(a)に示すように、第2スリット30a、30dが、絶縁シート部材16の第1エッジ16aおよび第2エッジ16bから離れて配置されている。より具体的には、第2スリット30a、30dは、絶縁シート部材16の第1エッジ16aおよび第2エッジ16bまで到達しないように形成されている。また、第2スリット30a、30dの向きは、第1エッジ16aおよび第2エッジ16bと交差する方向である。
本実施形態の場合、リード部材15は、予め第2スリット30aまたは30dの間を通しておき、次いで、図11(b)、(c)に示すように、太陽電池素子2t1、2t2に接続された接続部材12の下にリード部材15を配置して、太陽電池素子2t1、2t2の接続部材12とリード部材15とを半田で接続する。
これにより、絶縁シート部材16の長手方向および該長手方向と直交する方向における位置ずれを低減しやすい。
なお、本実施形態において、第2スリット30a、30dが、絶縁シート部材16の第1エッジ16aおよび第2エッジ16bから離れて、第1エッジ16aおよび前記第2エッジ16bの長手方向と交差するように形成されていることで説明したが、第1スリット30b、30cを、絶縁シート部材16の第1エッジ16aおよび第2エッジ16bから離れて、第1エッジ16aおよび第2エッジ16bと交差するように形成してもよい。この場合、ストリングの一端部において導出している接続部材12の各々と配線部材14aとを半田で接続した後、絶縁シート部材16の第1エッジ16aまたは第2エッジ16bに配線部材14aを通すようにすればよい。
(第5実施形態)
本実施形態5は、絶縁シート部材16の形状が第2実施形態と相違する。具体的に、本実施形態では、図12(a)に示すように、絶縁シート部材16が右側に配置する絶縁シート部材16Rと左側に配置する絶縁シート部材16Lに分割した点と、絶縁シート部材16に保護シート部材19の代わりをする突出部16cを設けた点で第2実施形態と相違
する。
本実施形態では、絶縁シート部材16を絶縁シート部材16Rと絶縁シート部材16Lに分割したことにより、図12(b)、(c)に示すように、配線部材14aまたはリード部材15をスリットに挟み込みやすくなる。これにより、作業性が向上する。さらに、絶縁シート部材16に突出部16cを設けたことによって、保護シート部材19を配置する工数が簡略化できる。
なお、この絶縁シート部材16を絶縁シート部材16Rと絶縁シート部材16Lへの分割する形態および絶縁シート部材16に突出部16cを設ける形態は、上述した他の実施形態に適用可能である。
(第6実施形態)
本実施形態6は、絶縁シート部材16の形状が上述の実施形態と相違する。具体的に、本実施形態では、図13(a)に示すように、絶縁シート部材16に切欠部16dを設けている。このとき、配線部材14a(および配線部材14b)は、X方向(第1方向)に沿って延びており、平面視して、絶縁シート部材16側に位置する配線部材14a(および配線部材14b)の端部が切欠部16dの下に位置している。そして、本実施形態では、上述した配線部材14a(および配線部材14b)の端部においてX方向と交差するY方向(第2方向)に延びるとともに、切欠部16dを通って絶縁シート部材16上にバイパス線18(接続導体)が配置されている。
本実施形態における絶縁シート部材16は、略長方形状または略正方形状であればよい。絶縁シート部材16の切欠部16dは、配線部材14aの端部とバイパス線18とを接続する部分が露出する大きさであればよい。
本実施形態では、配線部材16aとバイパス線18との交差部によって、−X方向への絶縁シート部材16の位置ずれを低減することができる。また、配線部材16bにバイパス線18との交差部があれば、+X方向への絶縁シート部材16の位置ずれを低減することができる。これにより、配線部材14a(配線部材14b)、リード部材15および太陽電池素子2の間の短絡の発生を低減できる。
また、本実施形態では、図13(a)、(b)に示すように、絶縁シート部材16と太陽電池素子2との間に接着シート31を配置してもよい。これにより、絶縁シート部材16の位置ずれをより低減できる。接着シート31は、例えば、上述の裏面側充填材22と同じ材質であるEVAやPVBなどが使用可能である。接着シート31は、絶縁シート部材16と重なる部分では、同じ大きさでもよいが、3〜10mm程度大きく形成されていてもよい。これにより、太陽電池モジュールの製造時に絶縁シート部材16の位置が多少ずれても、絶縁シート部材16を接着シート31に接着できる。
本実施形態では、図13(b)に示すように、X方向(第1方向)に沿って延びるリード部材15が、絶縁シート部材16が配置されていない領域において絶縁部材32を介して配線部材14の一部と重なるように配置されていてもよい。具体的には、リード部材15は、図13(c)に示すように、絶縁シート部材16が配置されていない領域に位置する表面に絶縁部材32が設けられている。これにより、絶縁シート部材16が配置されていない領域における配線部材14とリード部材15との間の絶縁性を確保することができる。その結果、太陽電池モジュールの信頼性が向上する。
絶縁部材32には、例えば、PET、ポリプロピレンまたはフッ素系樹脂などの絶縁材料を用いることができる。絶縁部材32は、例えば、シート状にした上記絶縁材料をリー
ド部材15の所望の部分に接着剤で貼り付けることで構成されている。また、絶縁部材32は、リード部材15の外周を覆うように設けられていてもよい。これにより、リード部材15以外の部材との絶縁性を確保しやすくなる。また、絶縁部材32は、リード部材15に接着されているため、太陽電池モジュールの製造時等において絶縁部材32の位置ずれが生じにくい。
次に、本実施形態に係る太陽電池モジュールの絶縁シート部材16の配置方法について説明する。
まず、図14(a)に示すように、2つの配線部材14aを所定の接続部材12と半田付けなどで接続する。次に、接着シート31を、接着シート31の上端部と配線部材14aの下端部が当接するように配置する。このとき、X方向において、2つの配線部材14aの間隙部の中央付近に接着シート31を配置する。
次いで、接続導体としてのバイパス線18を接着シート31上に載置して、図14(b)に示すように、配線部材14aの中央側端部とバイパス線18の一端部を半田付けなどで接続する。
次に、予め図13(c)のように作製したリード部材15(出力導出線17も接続したもの)における絶縁部材31の配置されない部分15aと、ストリングの両端に位置する太陽電池素子2t1、2t2に接続された接続部材12の端部とを半田付けなどで接続する(図14(c))。
次いで、バイパス線18および出力導出線17の他端部をピンセットなどで持ち上げ、接着シート31とバイパス線18、接着シート31と出力導出線17との間に、切欠部16dを有する絶縁シート部材16を差し入れる(図14(d))。最後に、接着シート31および絶縁シート部材16の位置を最適な位置に調整する。
なお、本実施形態に係る太陽電池モジュールや太陽電池モジュールの製造方法は、上記のものに限定されるものではなく、例えば太陽電池素子2の電極と接続部材12の接続や、接続部材12、リード部材15、出力導出線17やバイパス線18間などの各接続は、半田付けの他、銀や銅の良導電性フィラーをエポキシ樹脂やフェノール樹脂、シリコーン樹脂などに混ぜ込んだ導電性接着剤などを用いて行ってもよい。
1:太陽電池モジュール
1a:第1面
1b:第2面
2、2t1、2t2:太陽電池素子
2a:第1面
2b:第2面
3:太陽電池パネル
4:フレーム
5:端子箱
6:出力ケーブル
7:基板
8:バスバー電極
9:フィンガー電極
10:接続電極
11:集電電極
12:接続部材
13、13a〜13f:ストリング
14a、14b:配線部材
15:リード部材
16:絶縁シート部材
16a:第1エッジ
16b:第2エッジ
16c:突出部
16d:切欠部
17:出力導出線
18:バイパス線(接続導体)
19:保護シート部材
20:透光性基板
21:表面側充填材
22:裏面側充填材
23:裏面シート
30b、30c:第1スリット
30a、30d:第2スリット
31:接着シート
32:絶縁部材

Claims (7)

  1. 複数の太陽電池素子列と、
    隣り合う前記太陽電池素子列を電気的に接続する配線部材と、
    前記配線部材上に配置された絶縁シート部材と、
    前記複数の太陽電池素子列の出力を取り出すリード部材とを備え、
    該リード部材は、平面視して、前記絶縁シート部材を介して前記配線部材の一部と重なるように前記絶縁シート部材上に配置されている、太陽電池モジュール。
  2. 前記絶縁シート部材は、スリットを有しており、
    前記配線部材および前記リード部材の少なくとも一方の一部が、前記スリットを通って前記絶縁シート部材の上面よりも外方または下面よりも外方に突出するように配置されている、請求項1に記載の太陽電池モジュール。
  3. 前記スリットは、前記配線部材が通る第1スリットおよび前記リード部材が通る第2スリットを有する、請求項2に記載の太陽電池モジュール。
  4. 前記絶縁シートは、長手方向に沿った第1エッジおよび該第1エッジに対向する第2エッジを有する細長い形状であり、
    前記第1スリットは、前記第1エッジから前記絶縁シートの中央部に向かって形成されており、
    前記第2スリットは、前記第2エッジから前記絶縁シートの中央部に向かって形成されている、請求項3に記載の太陽電池モジュール。
  5. 前記絶縁シートは、長手方向に沿った第1エッジおよび該第1エッジに対向する第2エッジを有する細長い形状であり、
    前記スリットは、前記第1エッジおよび前記第2エッジから離れて、前記第1エッジおよび前記第2エッジの長手方向と交差するように形成されている、請求項2に記載の太陽電池モジュール。
  6. 前記絶縁シート部材は、切欠部を有し、
    前記配線部材は、第1方向に沿って延びるとともに、平面視して、前記配線部材の端部が前記切欠部の下に位置しており、
    前記配線部材の端部において前記第1方向と交差する第2方向に延びるとともに、前記切欠部を通って前記絶縁シート部材上に配置された接続導体をさらに備えた、請求項2に記載の太陽電池モジュール。
  7. 前記リード部材は、前記第1方向に沿って延びるとともに、前記絶縁シート部材が配置されていない領域において絶縁部材を介して前記配線部材の一部と重なるように配置されている、請求項6に記載の太陽電池モジュール。
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