JP2015028877A - 導電路及びコネクタ - Google Patents

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学 上里
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学 上里
康雄 大森
Yasuo Omori
康雄 大森
平井 宏樹
Hiroki Hirai
宏樹 平井
田端 正明
Masaaki Tabata
正明 田端
芳正 水野
Yoshimasa Mizuno
芳正 水野
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Abstract

【課題】個別シール構造を備えた導電路において小径化を図る。【解決手段】導電路10は、端子金具11と、端子金具11の後端部に接続した電線16とを備え、ハウジング20に形成した端子収容室21内に端子金具11と電線16の前端部が挿入されるようになっている。導電路10は、光硬化性樹脂により電線16の外周に液密状に密着した状態で形成され、端子収容室21の内周に液密状に密着可能なシール層19を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、導電路及びコネクタに関するものである。
特許文献1には、端子金具と端子金具の後端部に接続した電線とを備え、電線の前端部外周に円筒状の個別ゴム栓を取り付けた防水タイプの導電路が開示されている。端子金具と個別ゴム栓は、ハウジングに形成した端子収容室内に挿入される。個別ゴム栓の外周と端子収容室の内周との間は、個別ゴム栓の外周が弾性変形した状態で端子収容室の内周に密着することによりシールされる。個別ゴム栓の内周と電線の外周との間は、個別ゴム栓の内周に形成したリップ部が弾性変形した状態で電線の外周に密着することによりシールされる。
特開2011−014421号公報
個別ゴム栓の内周に形成したリップ部は、電線の外周に対し弾性変形した状態で密着させるために、径方向内側へ突出した形態となっている。リップ部は、弾性変形して径方向に潰れた状態でも、個別ゴム栓の内周と電線の外周との間に介在するため、個別ゴム栓の外径はリップ部の分だけ大きくなる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、個別シール構造を備えた導電路において小径化を図ることを目的とする。
第1の発明の導電路は、
端子金具と、前記端子金具の後端部に接続した電線とを備え、ハウジングに形成した端子収容室内に前記端子金具と前記電線の前端部が挿入されるようになっている導電路であって、
光硬化性樹脂により前記電線の外周に液密状に密着した状態で形成され、前記端子収容室の内周に液密状に密着可能なシール層を備えているところに特徴を有する。
第2の発明のコネクタは、
内部に端子収容室が形成されたハウジングと、
端子金具の後端部に電線を接続した形態であり、前記端子金具と前記電線の前端部が前記端子収容室に挿入されるようになっている導電路と、
光硬化性樹脂により前記電線の外周に液密状に密着した状態で形成され、前記端子収容室の内周に液密状に密着可能なシール層とを備えているところに特徴を有する。
この構成によれば、端子収容室の内周と電線の外周との間はシール層によってシールされる。シール層は、光硬化性樹脂によって電線の外周に液密状に密着した状態で形成されるので、シール層の内周には個別ゴム栓のような径方向内側へ突出するリップ部を形成する必要がない。したがって、個別ゴム栓を用いる場合に比べて導電路の外径を小さくすることができる。
実施例1のコネクタの断面図 導電路の断面図
(1)第1の発明の導電路及び第2の発明のコネクタは、前記シール層の内周面の全領域が、前記電線の外周面に液密状に密着していてもよい。この構成によれば、シール層と電線との間におけるシール性能の信頼性が高い。
(2)第1の発明の導電路及び第2の発明のコネクタは、前記シール層の外周に、前記端子収容室の内周面に対し弾性変形した状態で液密状に密着可能なリップ部が形成されていてもよい。この構成によれば、シール層の外周と端子収容室の内周との間におけるシール性能の信頼性が高い。
(3)第1の発明の導電路及び第2の発明のコネクタは、前記シール層が、紫外線硬化性樹脂からなっていてもよい。この構成によれば、可視光線に比べて光エネルギーの密度が高い紫外線により、光硬化性樹脂を短時間で効果的に硬化させることができる。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図2を参照して説明する。本実施例1のコネクタAは、複数本の導電路10と、ハウジング20とを備えて構成されている。
<導電路10>
1本の導電路10は、端子金具11と、端子金具11の後端部に接続された電線16と、電線16の外周に形成したシール層19とを備えて構成されている。端子金具11は、銅製の板材に曲げ加工等を施すことにより、全体として前後方向に細長く延びた形状に成形されている。端子金具11の前端側には角筒部12が形成され、端子金具11の後端側にはオープンバレル状の圧着部13が形成されている。圧着部13は、前側に配されたワイヤバレル部14と、後側に配されたインシュレーションバレル部15とから構成されている。インシュレーションバレル部15は端子金具11の後端部に位置する。
電線16は、略円形断面の導体17の外周を、円筒形をなす絶縁被覆18で全周に亘って同心状に包囲した周知形態のものである。導体17は、アルミニウム製又は銅製の複数本の素線(図示省略)を撚り合わせた周知形態の撚り線からなり、可撓性を有する。絶縁被覆18は可撓性を有する合成樹脂材料からなる。したがって、電線16は、その長さ方向と交差する方向へ自在に曲げ変形させることができるものである。電線16の前端部においては、絶縁被覆18が皮剥きされて導体17が露出した状態となっている。
電線16の前端部は、圧着部13において圧着されることにより、端子金具11の後端部に接続されている。即ち、露出した導体17は、ワイヤバレル部14にカシメ付けられることで導通可能に固着されている。また、電線16のうち絶縁被覆18で包囲された領域の前端部は、インシュレーションバレル部15にカシメ付けられることで固着されている。電線16の前端部を端子金具11の後端部の圧着部13に圧着することにより、電線16と端子金具11が接続されて導電路10が構成されている。電線16と端子金具11の圧着は、アプリケータ(自動機)を用いて行われる。
<ハウジング20>
ハウジング20内には、前後方向に貫通した形態の複数の端子収容室21が形成されている。各端子収容室21内には、ハウジング20の後方から導電路10の前端部(即ち、端子金具11の全体と、電線16におけるインシュレーションバレル部15の後方近傍領域)が挿入されるようになっている。端子収容室21の内壁には、挿入された端子金具11を抜止めするための弾性撓み可能なランス22が形成されている。端子金具11を端子収容室21に挿入する過程では、ランス22が角筒部12の前端と干渉して弾性撓みさせられる。そして、端子金具11が正規挿入位置に到達すると、ランス22が弾性復帰して端子金具11に係止し、この係止作用によって端子金具11が抜止め状態に保持される。また、端子収容室21の内周面の後端部は、断面形状が真円形をなすシール面23となっている。
電線16の外周には、電線16と同心の円筒状をなすシール層19が、全周に亘って包囲するように形成されている。シール層19は、導電路10をハウジング20内に挿入したときに導電路10の外周とシール面23との間を封止するためのシール手段として機能する。電線16の長さ方向(軸線方向)におけるシール層19の形成領域は、端子金具11を端子収容室21内に正しく挿入したときにシール面23と対応する範囲である。シール層19の前端は、端子金具11(インシュレーションバレル部15)の後端よりも後方に位置している。
シール層19の内周面19Sは、その全領域に亘って電線16の絶縁被覆の外周面に液密状に密着している。また、この密着作用により、シール層19は、電線16に対し長さ方向(軸線方向)及び周方向への相対変位を規制されている。シール層19の外周には、電線16及びシール層19と同心の円筒形をなす3つのリップ部19Lが、軸線方向に間隔を空けて一体に形成されている。各リップ部19Lは、周方向に沿ってリブ状に突出した形態であり、全周に亘って連続している。3つのリップ部19Lは、形状が同一であり且つ寸法も同一である。シール層19は、周知の個別ゴム栓(図示省略)と同様の弾性を有している。したがって、リップ部19Lは、径方向に潰れるとともに軸線方向に拡がるような弾性変形を生じ得るようになっている。リップ部19Lを含むシール層19が弾性変形していない状態におけるリップ部19Lの外径寸法は、端子収容室21のシール面23の内径寸法よりも大きい寸法に設定されている。
<光硬化性樹脂>
シール層19は、光硬化性樹脂からなる。光硬化性樹脂は、モノマーとオリゴマーと光重合開始剤(光開始剤)と各種添加剤から構成されている。光硬化性樹脂は、液体の状態で光が照射されると、光エネルギーにより硬化する。添加剤としては、硬化後に、シール手段としての所定の弾性が得られるような材料が選定されている。また、光硬化性樹脂としては、大きく分けて紫外線硬化性樹脂と可視光線硬化性樹脂があるが、本実施例ではシール層19の材料として紫外線硬化性樹脂が用いられている。
シール層19の材料として紫外線硬化性樹脂を用いる理由は、次の通りである。電線16と端子金具11の圧着工程はアプリケータにより自動化されているが、このアプリケータに光硬化用の設備を付設した自動機(図示省略)を用いることにより、圧着工程と連続してシール層19を形成するための光硬化工程の自動化を図ることが可能である。圧着工程は短時間で行われるため、両工程を連続的に自動処理するためには、光硬化工程に要する時間も短縮化することが望ましい。光硬化性樹脂の硬化時間は、受ける光エネルギーの密度が高いほど短い。そして、紫外線は、可視光線に比べて光エネルギーの密度が高い。したがって、可視光線硬化性樹脂よりも硬化時間の短い紫外線硬化性樹脂を用いた。
<自動機による導電路10の製造工程>
自動機(図示省略)による導電路10の製造工程を説明する。製造は、皮剥き工程、光硬化工程、圧着工程を順に経て行われる。皮剥き工程では、電線16の前端部の絶縁被覆18を除去して導体17の前端部を露出させる。光硬化工程では、まず、電線16が、モールド型に供給されて、長さ方向に位置決めされた状態でセットされる。次いで、モールド型内に液体状の光硬化性樹脂(紫外線硬化性樹脂)が注入され、その後、モールド型内の液状光硬化性樹脂に紫外線が照射される。紫外線の照射により光硬化性樹脂が硬化し、シール層19が絶縁被覆18の外周に液密状に密着した状態でモールド成形される。また、圧着工程では、端子金具11が所定の圧着位置に供給されてアンビルに載置され、次いで、導体17の前端部を露出させた電線16が、端子金具11の圧着部13にセットされ、その後、クリンパが下降することにより、圧着部13が電線16を包囲するようにカシメ付けられ、電線16と端子金具11が接続される。
<実施例の作用、効果>
導電路10の端子金具11と電線16のうちシール層19が形成されている前端部を端子収容室21に挿入すると、シール層19の外周のリップ部19Lが、弾性変形した状態でシール面23に液密状に密着する。また、シール層19の内周面19Sは、全領域に亘って電線16の絶縁被覆18の外周面に液密状に密着している。これにより、導電路10の外周と端子収容室21の内周との間がシール層19によって確実にシールされる。
本実施例の導電路10は、端子金具11と、端子金具11の後端部に接続した電線16とを備え、ハウジング20に形成した端子収容室21内に端子金具11と電線16の前端部が挿入されるようになっている。そして、端子収容室21の内周面と導電路10の外周面との間を個別にシールする手段として、電線16の外周に、光硬化性樹脂からなるシール層19を液密状に密着した状態で形成し、このシール層19の外周を端子収容室21の内周に液密状に密着させている。シール層19は、光硬化性樹脂によって電線16の外周に液密状に密着した状態で形成されるので、シール層19の内周には個別ゴム栓のような径方向内側へ突出するリップ部を形成する必要がない。したがって、個別ゴム栓を用いる場合に比べて導電路10の外径を小さくすることができる。
また、シール層19の内周面19Sの全領域が、電線16の外周面(絶縁被覆18)に液密状に密着しているので、シール層19と電線16との間におけるシール性能の信頼性が高い。また、シール層19の外周に、端子収容室21の内周のシール面23に対し弾性変形した状態で液密状に密着可能なリップ部19Lを形成しているので、シール層19の外周と端子収容室21の内周との間におけるシール性能の信頼性が高い。さらに、シール層19が、紫外線硬化性樹脂からなっているので、可視光線に比べて光エネルギーの密度が高い紫外線により、光硬化性樹脂を短時間で効果的に硬化させることができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、電線と端子金具を圧着する前に、電線に光硬化樹脂によるシール層を形成したが、電線と端子金具を圧着した後に、電線に光硬化樹脂によるシール層を形成してもよい。
(2)上記実施例では、シール層を絶縁被覆の外周に形成したが、シール層は、電線のうち絶縁被覆を除去した導体の外周に形成してもよい。
(3)上記実施例では、シール層の材料を紫外線硬化性樹脂としたが、シール層の材料は可視光硬化性樹脂であってもよい。
(4)上記実施例では、シール層の形成範囲を端子金具の後端よりも後方の領域とし、シール層を圧着部(端子金具)に対して非接触としたが、シール層を電線と一緒に圧着部に圧着してもよい。
(5)上記実施例では、シール層の内周面の全領域を電線の外周面に密着させたが、シール層の内周面の一部が電線の外周面に対し隙間を空けて対向する形態であってもよい。
(6)上記実施例では、シール層に形成した複数のリップ部を、同一形状且つ同一寸法としたが、複数のリップ部は、形状や寸法が互いに異なるものであってもよい。
(7)上記実施例では、シール層の外周のリップ部の数を3つとしたが、リップ部の数は、2つ以下でも、4つ以上でもよい。
A…コネクタ
10…導電路
11…端子金具
16…電線
19…シール層
19L…リップ部
19S…シール層の内周面
20…ハウジング
21…端子収容室

Claims (5)

  1. 端子金具と、前記端子金具の後端部に接続した電線とを備え、ハウジングに形成した端子収容室内に前記端子金具と前記電線の前端部が挿入されるようになっている導電路であって、
    光硬化性樹脂により前記電線の外周に液密状に密着した状態で形成され、前記端子収容室の内周に液密状に密着可能なシール層を備えていることを特徴とする導電路。
  2. 前記シール層の内周面の全領域が、前記電線の外周面に液密状に密着していることを特徴とする請求項1記載の導電路。
  3. 前記シール層の外周に、前記端子収容室の内周面に対し弾性変形した状態で液密状に密着可能なリップ部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の導電路。
  4. 前記シール層が、紫外線硬化性樹脂からなっていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の導電路。
  5. 内部に端子収容室が形成されたハウジングと、
    端子金具の後端部に電線を接続した形態であり、前記端子金具と前記電線の前端部が前記端子収容室に挿入されるようになっている導電路と、
    光硬化性樹脂により前記電線の外周に液密状に密着した状態で形成され、前記端子収容室の内周に液密状に密着可能なシール層とを備えていることを特徴とするコネクタ。
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