JP2015026924A - 情報処理装置、及び情報処理システム - Google Patents
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Abstract
Description
1.本発明の比較例
2.情報処理システムの基本構成
3.実施形態の詳細な説明
3−1.第1の実施形態
3−2.第2の実施形態
4.変形例
最初に、本発明の特徴を明確に示すために、本発明の比較例について説明する。本発明の比較例として、顧客からの呼の受信時において、顧客の要望に応じて自動音声応答モードとオペレータによる通話とを切り替える技術が考えられる。なお、自動音声応答モードは、例えばIVRにより、予め登録された音声ガイダンスを顧客用電話機へ送信し、そして、音声ガイダンスに対する応答として顧客にプッシュボタンを押下させることにより、顧客から情報を取得するモードである。
本発明は、一例として「3−1.第1の実施形態」から「3−2.第2の実施形態」において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。以下では、このような各実施形態において共通する情報処理システムの基本構成について、図1を参照して説明する。
コールセンターサーバ10は、コールセンター2における通話の管理を行うための装置である。例えば、コールセンターサーバ10は、顧客用電話機30からコールセンター2宛てに発信された呼をいずれかのオペレータ用電話機20に割り振る。また、コールセンターサーバ10は、例えば図2に示すようなハードウェア構成を有する。
公衆網12は、例えば、電話回線網などの公衆回線網から構成される。また、公衆網12は、Ethernet(登録商標)を含む各種のLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、またはIP−VPN(Internet Protocol−Virtual Private Network)などの専用回線網を含んでもよい。
オペレータ用電話機20は、コールセンター2で勤務するオペレータ(第2の人物)によって使用される電話機である。なお、オペレータ用電話機20は、固定型電話機であってもよいし、携帯型電話機であってもよい。
オペレータ用端末22は、コールセンター2のオペレータによって使用される情報処理端末である。オペレータは、このオペレータ用端末22を操作して、例えばコールセンターサーバ10に記憶される顧客情報などを参照することができる。
顧客用電話機30は、顧客(第1の人物、利用者)によって使用される電話機である。この顧客用電話機30は、汎用の電話機と同様に、通話の途中において顧客によりプッシュボタンが押下されると、音信号であるトーン信号を相手の電話機に対して送信することが可能である。なお、顧客用電話機30は、固定型電話機であってもよいし、携帯型電話機であってもよい。
[3−1.第1の実施形態]
(3−1−1.構成)
以上、本発明の各実施形態による情報処理システムについて説明した。続いて、第1の実施形態による構成について説明する。図3は、第1の実施形態によるコールセンターサーバ10の構成を示した機能ブロック図である。図3に示したように、コールセンターサーバ10は、制御部100、通信部120、および記憶部122を有する。また、制御部100は、トーン信号検出部102、文字列特定部104、および表示制御部106を有する。
制御部100は、コールセンターサーバ10に内蔵されるCPU150、RAM154などのハードウェアを用いて、コールセンターサーバ10の動作を全般的に制御する機能を有する。例えば、制御部100は、通信部120、および記憶部122の動作を制御する。
トーン信号検出部102は、顧客とオペレータとの通話中の音声データを監視し、音声データに含まれるトーン信号を検出する。ここで、通話中の音声データは、顧客とオペレータとの通話時間の全区間または一部の区間における音声データである。なお、一部の区間の始点は、例えば、オペレータ用端末22に表示される「プッシュボタン受付開始」というボタンがオペレータにより選択されたときである。また、一部の区間の終点は、例えば、オペレータ用端末22に表示される「プッシュボタン受付終了」というボタンがオペレータにより選択されたとき、または、一部の区間の始点から所定の時間が経過したときである。
文字列特定部104は、トーン信号検出部102により検出されたトーン信号に対応する1文字以上の文字列を特定する。例えば、文字列特定部104は、後述するプッシュボタン情報テーブル134を参照することにより、トーン信号検出部102により検出されたトーン信号に対応する文字列を特定する。また、文字列特定部104は、例えばITU−T勧告Q.24による規定に基づくDTMF(Dual−Tone Multi−Frequency)マトリックスなどの、周波数と数字または記号との対応関係が予め定められた表に基づいて、検出されたトーン信号の各々の周波数に対応する数字または記号の集合として上記の文字列を特定する。
表示制御部106は、顧客とオペレータとの通話中において文字列特定部104により特定された文字列を、原則として即時にオペレータ用画面(第2の人物用画面)に表示させる。例えば、図4は、顧客とオペレータとの通話中においてトーン信号検出部102によりトーン信号が検出された場合(つまり、顧客用電話機30においてプッシュボタンが押下された場合)におけるオペレータ用画面の表示例(オペレータ用画面40)を示した説明図である。図4に示したように、オペレータ用画面40は、通話開始時刻表示欄400、顧客情報表示欄402、入力情報表示欄404、および確認ボタン406を含む。ここで、通話開始時刻表示欄400には、通話が開始された時刻が表示される。また、顧客情報表示欄402には、例えば顧客用電話機30の電話番号が表示される。また、入力情報表示欄404には、検出されたトーン信号から文字列特定部104により特定された文字列を表示するための表示欄である。
通信部120は、例えば公衆網12などを介して、コールセンターサーバ10に接続される各種装置との間で情報を送受信する。例えば、通信部120は、表示制御部106による制御情報をオペレータ用端末22へ送信する。また、通信部120は、顧客とオペレータとの通話中において、オペレータ用電話機20および顧客用電話機30から通話の音声データを受信する。
図3に示したように、記憶部122は、例えば顧客情報などを管理するためのデータベース130、および通話中の音声データが記録される音声ログ140を記憶する。
ここで、図6を参照して、データベース130の構成例について説明する。図6に示したように、データベース130は、例えば、顧客情報テーブル132、およびプッシュボタン情報テーブル134を記憶する。
顧客情報テーブル132は、顧客に関する情報が記録されたテーブルである。ここで、図7を参照して、顧客情報テーブル132の構成例について説明する。図7に示したように、顧客情報テーブル132では、例えば、電話番号1320、氏名1322、年齢1324、性別1326、および住所1328が対応づけて記録される。例えば、図7の1レコード目のデータは、顧客の電話番号が「09012345678」であり、氏名が「沖 太郎」であり、年齢は「40歳」であり、性別は「男性」であり、住所は「東京都新宿区△△」であることを示している。
プッシュボタン情報テーブル134は、プッシュボタンによる入力情報と文字列とが対応づけて記録されたテーブルである。ここで、図8を参照して、プッシュボタン情報テーブル134の構成例について説明する。図8に示したように、プッシュボタン情報テーブル134では、例えば、入力情報1340、および文字列1342が対応づけて記録される。例えば、図8の1レコード目のデータは、「1」という入力情報に対して、「はい」という文字列が対応づけて記録されていることを示している。
音声ログ140は、顧客とオペレータとの通話中の音声データが記録されたファイルである。ここで、図9を参照して、音声ログ140の構成例について説明する。図9に示したように、音声ログ140では、例えば、電話番号1400、通話開始時刻1402、入力情報(1)1404、入力情報(2)1406、および通話終了時刻1408が対応づけて記録される。なお、図9では記載を省略しているが、音声ログ140には、原則として、通話中の音声データ自体もさらに記録される。
(3−1−2−1.全体的な動作)
以上、第1の実施形態による構成について説明した。続いて、第1の実施形態による動作について説明する。図10は、第1の実施形態による動作の一部を示したフローチャートである。図10に示したように、まず、顧客は、コールセンター2宛てに電話を架ける(S101)。そして、コールセンターサーバ10は、発信された電話をいずれかのオペレータ用電話機20に割り振る。その後、担当のオペレータは、当該電話を着信し、顧客と通話を行う(S102)。そして、顧客とオペレータとの通話が開始されると、コールセンターサーバ10は、通話の音声データを音声ログに記録する(S103)。
なお、第1の実施形態による動作は、上述した例に限定されない。例えば、上記の説明では、S104〜S106において、オペレータが顧客に対して指示(または問合せ)を行った場合に、顧客がプッシュボタンにより情報を入力する例について説明したが、かかる例に限定されない。例えばS104〜S105の動作が省略される場合、つまりオペレータから顧客に対して指示がなされていない場合であっても、顧客はプッシュボタンにより情報を入力することが可能であり(S106)、そして、コールセンターサーバ10は、上記の説明と同様に、S107の動作を行うことが可能である。
次に、図12を参照して、S107における「表示制御処理」の動作について詳細に説明する。図12に示したように、まず、コールセンターサーバ10のトーン信号検出部102は、通話中の音声データを監視し、音声データにトーン信号が含まれるか否かを判定する(S201)。
以上、例えば図3、図10、図12等を参照して説明したように、第1の実施形態によるコールセンターサーバ10は、顧客とオペレータとの通話中の音声データを監視し、音声データに含まれるトーン信号を検出する。そして、コールセンターサーバ10は、検出されたトーン信号に対応する文字列を特定し、そして、特定された文字列をオペレータ用画面に表示させる。このため、顧客はオペレータとの通話中において発話だけでなく、プッシュボタンにより情報を伝達することも可能になる。例えば、言葉が不自由な顧客は、プッシュボタンによる情報の入力により、発話よりも確実にオペレータに対して情報を伝達することが可能になる。
以上、第1の実施形態について説明した。続いて、第2の実施形態について説明する。後述するように、第2の実施形態によれば、コールセンターサーバ10は、顧客に対するオペレータの問合せの内容をオペレータ用画面にさらに表示させることができる。
まず、第2の実施形態による構成について説明する。図13は、第2の実施形態によるコールセンターサーバ10の構成を示した機能ブロック図である。図13に示したように、コールセンターサーバ10は、第1の実施形態と比較して、新たに音声解析部108を新たに含む。
第2の実施形態による表示制御部106は、例えば後述する音声解析部108により解析された、顧客に対するオペレータの問合せの内容と、文字列特定部104により特定された文字列とを一緒にオペレータ用画面に表示させることが可能である。
音声解析部108は、顧客との通話中におけるオペレータの音声を音声認識技術などを用いて解析する。例えば、音声解析部108は、顧客に対する問合せ時のオペレータの音声を解析する。なお、音声解析部108は、例えばオペレータ用端末22に表示される「プッシュボタン受付開始」というボタンがオペレータにより選択されてから「プッシュボタン受付終了」というボタンがオペレータにより選択されるまでの間のオペレータの音声を、顧客に対する問合せの音声とみなす。あるいは、音声解析部108は、トーン信号検出部102によりトーン信号が検出されたときから、例えば1分間前までのように過去の所定の時間におけるオペレータの音声を、顧客に対する問合せの音声とみなす。
第2の実施形態による音声ログ140は、第1の実施形態と比較して、顧客に対するオペレータの問合せ内容がさらに記録される。ここで、図15を参照して、第2の実施形態による音声ログ140の構成例について説明する。図15に示したように、音声ログ140は、例えば図9に示した、第1の実施形態による音声ログ140と比較して、問合せ内容(1)1410、および問合せ内容(2)1412をさらに含む。ここで、問合せ内容(1)1410には、顧客に対するオペレータの一回目の問合せの内容が記録される。また、問合せ内容(2)1412には、顧客に対するオペレータの二回目の問合せの内容が記録される。
以上、第2の実施形態による構成について説明した。続いて、第2の実施形態による動作について説明する。なお、第2の実施形態による動作は、第1の実施形態と比較して、S107(「表示制御処理」)以外は概略同様である。
以上、例えば図13、図16等を参照して説明したように、第2の実施形態によるコールセンターサーバ10は、顧客に対するオペレータの問合せの内容と、文字列特定部104により特定された文字列とを一緒にオペレータ用画面に表示させる。このため、オペレータは、顧客用電話機30からプッシュボタンにより伝達された情報とともに、顧客に対する自己の発話の内容も同時に確認することができる。従って、顧客により伝達された情報をオペレータが誤認識するリスクをさらに減少させることができる。
なお、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
10 コールセンターサーバ
12 公衆網
20 オペレータ用電話機
22 オペレータ用端末
30 顧客用電話機
100 制御部
102 トーン信号検出部
104 文字列特定部
106 表示制御部
108 音声解析部
120 通信部
122 記憶部
130 データベース
132 顧客情報テーブル
134 プッシュボタン情報テーブル
140 音声ログ
150 CPU
152 ROM
154 RAM
156 内部バス
158 入出力インターフェース
160 HDD
162 ネットワークインターフェース
Claims (9)
- 第1の人物と第2の人物との通話中の音声データを監視し、前記音声データに含まれるトーン信号を検出するトーン信号検出部と、
検出されたトーン信号に対応する1文字以上の文字列を特定する文字列特定部と、
前記通話中において、特定された文字列を前記第2の人物用画面に表示させる表示制御部と、
を備える、情報処理装置。 - 前記文字列特定部は、トーン信号と文字列とが対応づけて記録されたデータベースを参照することにより、前記トーン信号検出部により検出されたトーン信号に対応する文字列を特定する、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記通話中の音声データは、前記第1の人物と前記第2の人物との通話時間の全区間または一部の区間における音声データである、請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記文字列特定部は、前記トーン信号検出部により前記通話時間の一部の区間において検出されたトーン信号に対応する前記文字列を特定する、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記情報処理装置は、前記第2の人物の音声を解析する音声解析部と、
解析された前記第2の人物による前記第1の人物に対する問合せの内容と、前記文字列特定部により特定された文字列とを対応づけて記憶する記憶部と、をさらに備える、請求項1〜4のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記第1の人物に対する問合せの内容と、前記文字列特定部により特定された文字列とを一緒に前記第2の人物用画面に表示させる、請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記トーン信号検出部は、前記音声データが記録された音声ログに含まれるトーン信号をさらに検出し、
前記文字列特定部は、前記音声ログから検出されたトーン信号に対応する文字列をさらに特定する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記第1の人物は利用者であり、前記第2の人物はオペレータである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 第1の人物と第2の人物との通話中の音声データを監視し、前記音声データに含まれるトーン信号を検出するトーン信号検出部と、
検出されたトーン信号に対応する1文字以上の文字列を特定する文字列特定部と、
前記通話中において、特定された文字列を前記第2の人物用画面に表示させる表示制御部と、
を備える、情報処理システム。
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- 2013-07-25 JP JP2013154281A patent/JP6197439B2/ja active Active
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