JP2015026550A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生体に照射することで、この生体の欠点を際立たせることができる照明装置を提供する。
【解決手段】生体に照射するための照明装置であって、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である第1光源211と、520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である第2光源との少なくとも一方を有する光源部210を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は照明装置に関する。
人の肌状態の見え方を悪化させる要因となる、“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”、“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”などの肌の欠点は、人の印象も左右しうるほど見え方に大きな影響を与える。
そこで、化粧品メーカーを中心として、これら欠点を目立ちにくくする化粧品の材料組成が提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。また、これら欠点の定量評価を目的とした評価方法も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
このような肌の見え方を向上させる技術は、化粧品分野だけでなく、色の見えに影響を与える照明分野においても提案されている(例えば、特許文献4及び5参照)。ここで、使用者が照明装置を用いて使用者自身の肌の見え方を確認する場合、化粧鏡を用いる構成が考えられる。そこで、化粧鏡における使用者自身の見え方や使い勝手を改善した技術も多数提案されている(例えば、特許文献6及び7参照)。
特開2007−77098号公報 特開平8−81332号公報 特開2003−144393号公報 特開平11−258047号公報 特開2012−155906号公報 特開2010−267547号公報 特開平7−220522号公報
しかしながら、これらの構成はいずれも肌の欠点を目立ちにくくする構成であり、見落としがちな肌の欠点を際立たせることはできない。
上記課題に鑑み、本発明は、生体に照射することで、この生体の欠点を際立たせることができる照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一形態における照明装置は、生体に照射するための照明装置であって、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である第1光源と、520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である第2光源との少なくとも一方を有する光源部を備える。
また、前記光源部は、さらに、昼光色、昼白色、白色、温白色及び電球色の少なくとも1つの色を持つ光を出射する光源である第3光源を有してもよい。
また、さらに、前記光源部が有する各光源の出射光量を独立に制御する制御部を備えてもよい。
また、前記照明装置は、前記生体として人体の顔面に照射し、前記光源部は、前記第1光源及び前記第2光源のいずれも有し、前記顔面の中心部を含む照射範囲を照射するように配置された第1照射部と、前記顔面の側面部を含む照射範囲を照射するように配置された第2照射部とを含み、前記第1光源は前記第1照射部に配置され、前記第2光源は前記第2照射部に配置されていてもよい。
また、前記光源部は、前記第2光源を複数有し、複数の前記第2光源の少なくとも1つは、前記第1照射部に配置されていてもよい。
また、前記光源部は、前記第1光源及び前記第2光源のそれぞれを複数有し、複数の前記第1光源の少なくとも1つは、前記第2照射部に配置されていてもよい。
また、前記第2照射部に配置された前記第2光源の数は、前記第2照射部に配置された前記第1光源の数より多くてもよい。
また、前記光源部は、前方から入射した光を反射する化粧鏡に取り付けられ、かつ、当該化粧鏡の前方に光を出射してもよい。
また、前記照明装置は、前記光源部を複数備え、複数の前記光源部の少なくとも1つと、前記化粧鏡と、複数の前記光源部の他の少なくとも1つとは、この順に並んで配置されていてもよい。
本発明によれば、生体に照射することで、この生体の欠点を際立たせることができる。
図1は、評価実験に用いた試験光のスペクトルを示すグラフである。 図2は、評価実験の様子を説明するための図である。 図3は、実施の形態1に係る照明装置に用いられる光源の構成の一例を示すブロック図である。 図4は、実施の形態1に係る照明装置に用いられる光源の構成の他の一例を示すブロック図である。 図5は、実施の形態1に係る照明装置に用いられる光源の構成のさらに他の一例を示すブロック図である。 図6は、実施の形態1に係る照明装置の構成を示す図である。 図7は、実施の形態1の変形例に係る照明装置の構成を示す図である。 図8は、実施の形態2に係る照明装置の構成を示す図である。 図9は、実施の形態3に係る照明装置について説明するための図である。 図10Aは、実施の形態3の変形例1に係る照明装置における光源部の構成を示す図である。 図10Bは、実施の形態3の変形例2に係る照明装置における光源部の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態に係る照明装置について、図面を参照しながら説明する。なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示したものではない。
また、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される、数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態などは、一例であって本発明を限定する主旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
(実施の形態1)
[評価実験]
はじめに、本実施の形態に係る照明装置を実現するために行った評価実験について説明する。この評価実験は、肌の見え方、特に肌の欠点の見え方に影響を与える波長を特定することを目的として行った。図1は評価実験に用いた試験光のスペクトルを示すグラフであり、図2は評価実験の様子を説明するための図である。
本評価実験では、図1に示すように、試験光として、半値幅が一定かつピーク波長が460nm以上650nm以下の波長範囲で10nmピッチずつ異なる20種類の光を用いた。
本評価実験では、操作者H1が光源装置操作PC(personal computer)A1を操作することにより、光源Lから出射される試験光のスペクトルを設定できる光源装置A2を用いて次のように評価した。具体的には、光源Lから出射された試験光が照射されたモデルMの顔面の肌の見え方について、基準光が照射された当該モデルMの顔面の肌の見え方と比較して、2名の被験者H2によって評価した。ここで、操作者H1は暗室B外に位置し、モデルM及び被験者H2は、幅3000mm、奥行き2000mmの暗室B内に位置して評価した。
モデルMは、被験者H2が肌の見え方を評価するための評価視対象人物であり、本評価実験では肌の性状の異なる3名とした。
被験者H2は、基準光が照射されたモデルMの顔面の肌の見え方を基準として、試験光が照射されたモデルMの顔面の肌の見え方を主観的に7段階で評価した。ここで、基準光としては等エネルギー白色光を用いた。
評価項目としては、(1)“毛穴・小じわ”、(2)“ニキビ・吹出物”、(3)“しみ・そばかす”、(4)“くすみ”、“クマ”とした。
モデルMの顔面位置での鉛直面照度は140lxとした。
このようにして行った評価実験の結果、(1)“毛穴・小じわ”、(2)“ニキビ・吹出物”については、520nm以上540nm以下、及び、520nm以上540nm以下において欠点が目立つという評価結果が得られた。一方、(3)“しみ・そばかす”、(4)“くすみ”、“クマ”については、490nm以上500nm以下において、欠点が目立つという評価結果が得られた。
したがって、これらの波長付近をピーク波長にもつ光によって肌を照明すれば、肌の欠点を際立たせることができるという知見が得られた。本実施の形態は、このような知見に基づいてなされたものである。
[光源]
以下、本実施の形態に係る照明装置について説明する。図3は、本実施の形態に係る照明装置に用いられる光源の構成の一例を示すブロック図である。
同図に示す光源100は、LED(Light Emitting Diode)素子101及び点灯回路102を有し、鏡MRを490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する。
LED素子101は、点灯回路102から所定の直流電力が供給されることにより、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する、例えばInGaN系青色LED素子(例えば、OSRAM社製LXML−PE01等)である。このLED素子101の構造としては、LEDチップが基板に直接実装された構造であるCOB(Chip On Board)構造、及び、LEDチップが内部に実装されたパッケージが基板に実装された構造であるSMD(Surface Mount Device)構造のいずれであってもよい。
点灯回路102は、LED素子101に所定の直流電力を供給することにより、LED素子101を点灯させる、すなわち光を出射させる。この点灯回路102は、例えば、商用電源(AC100V)を所定の直流電力に変換するコンバータ回路等により構成される。
このような構成により、光源100は490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する。したがって、この光源100を用いることにより、本実施の形態に係る照明装置は、“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”といった肌の欠点を際立たせることができる。
なお、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射できる光源の構成は上記構成に限らない。図4は、本実施の形態に係る照明装置に用いられる光源の構成の他の一例を示すブロック図である。
同図に示す光源110は、図3に示した光源100と比較して、LED素子111と蛍光体113とを組み合わせることにより490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する点が異なる。
LED素子111は、点灯回路112から所定の直流電力が供給されることにより、所定の波長ピーク(例えば、380nm以上500nm)を持つ光を出射する、例えば青色LED素子である。この青色LED素子は、例えば窒化ガリウム系の半導体材料によって構成される。
点灯回路112は、LED素子111に所定の直流電力を供給することにより、LED素子101を点灯させる、すなわち光を出射させる。
蛍光体113は、LED素子111を封止する蛍光体含有樹脂であり、LED素子111が出射する光によって励起されることにより、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を放出(出射)する。この蛍光体113としては、例えば緑色蛍光体を含有する樹脂が用いられる。
このような構成により、LED素子111から出射された青色光は、蛍光体113により波長が変換されて、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光となる。つまり、光源110は、光源100と同様に、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する。したがって、光源110を用いた照明装置は、光源100を用いた照明装置と同様の効果を奏する。
さらに、LED素子111として発光効率の高い青色LED素子を用いることができるので、光源110の消費電力を抑制できる。
なお、光源は、照明装置の小型化を実現するために、上記の光源100及び110のように1つのLED素子を有する構成が好ましいが、複数のLED素子を有する構成であってもよい。図5は、本実施の形態に係る照明装置に用いられる光源の構成のさらに他の一例を示すブロック図である。
同図に示す光源120は、図3に示した光源100と比較して、複数のLED素子121A、121Bを組み合わせることにより、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する点が異なる。
LED素子121Aは、点灯回路122から所定の直流電力が供給されることにより、所定の波長ピーク(例えば、380nm以上500nm)を持つ光を出射する、例えば青色LED素子である。この青色LED素子は、例えば窒化ガリウム系の半導体材料によって構成される。
一方、LED素子121Bは、点灯回路122から所定の直流電力が供給されることにより、LED素子121Aから出射される光の波長ピークとは異なる所定の波長ピークを持つ光を出射する、例えば緑色LED素子である。この緑色LED素子は、例えば窒化ガリウム系の半導体材料によって構成される。
点灯回路122は、LED素子121A、121Bのそれぞれに対応する所定の直流電力を供給することにより、LED素子121A、121Bを点灯させる、すなわち光を出射させる。
このような構成により、LED素子121Aから出射された青色光と、LED素子121Bから出射された緑色光とが合わさって、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光となる。つまり、光源120は、光源100と同様に、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する。したがって、光源120を用いた照明装置は、光源100を用いた照明装置と同様の効果を奏する。
なお、本実施の形態において、光源の構成は上記の各構成に限らず、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射できる構成であればよい。例えば、白色光を出射するLED素子と、このLED素子から出射された光の一部の波長をカットするフィルタとを備えることにより、光源から490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光が出射される構成であってもよい。
また、上記説明では、光源は、発光素子としてLED素子を有する構成であるとして説明したが、発光素子はLED素子に限らない。例えば、発光素子として有機EL(Electro Luminescence)素子を用いてもよいし、白色光を発光するキセノンランプ等のランプを有してもよい。また、このようにLED素子以外の発光素子を有する構成においても、発光素子から出射される光の一部の波長をカットするフィルタと発光素子とを組み合わせることにより、光源から490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光が出射される構成としてもよい。
また、上記説明では、蛍光体113として緑色蛍光体を含有する樹脂であるとして説明したが、蛍光体113は、LED素子111が出射する光によって励起されることにより490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を放出(出射)できる構成であればよく、組成が異なる2種類以上の蛍光体を含有する構成以外でもよい。例えば、蛍光体113として、緑色蛍光体を含有せず、青色蛍光体及び赤色蛍光体を含有する樹脂を用いてもよい。
また、光源から出射される光のスペクトル形状に規定はなく、光色にも規定はない。つまり、光源から出射される光の波長強度が、490nm以上500nm以下の範囲において他の波長範囲より相対的に十分に高ければよい。ここで、相対的に十分に高いとは、例えば、2倍以上であり、特定的には5倍以上であり、より特定的には10倍以上である。
また、上記説明では、光源は490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する、として説明したが、光源は520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射してもよい。
520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源に用いられるLED素子は、例えば、520nm以上540nm以下にピーク波長を有するInGaN系緑色LED素子(例えば、OSRAM社製LXML-PM01)や、570nm以上580nm以下にピーク波長を有するAlInGaP系アンバー色LED素子(例えば、OSRAM社製LXML-PL01)である。
このような520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源を用いることにより、本実施の形態に係る照明装置は、“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”といった肌の欠点を際立たせることができる。
以上のように、本実施の形態に係る照明装置に用いられる光源は、例えばLED素子と点灯回路とを備え、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射することにより、“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”を際立たせることができる。また、520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射することにより、“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”を際立たせることができる。つまり、本実施の形態に係る照明装置に用いられる光源は、肌の欠点を際立たせることができる。
[照明装置]
次に、上述の光源100を用いた照明装置について説明する。なお、以下、本実施の形態では、上述の490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源を第1光源として説明し、上述の、520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源を第2光源として説明する。
図6は、本実施の形態に係る照明装置の構成を示す図である。なお、同図には、照明装置200以外に、照明装置200により光が照射される使用者U1、及び、照明装置200が取り付けられ、かつ、照明装置200により光が照射された使用者U1を映す鏡MR(化粧鏡)も示されている。ここで、鏡MRには、使用者U1の顔面が鏡像U2として映し出されている。
照明装置200は、使用者U1の顔面(生体)に照射するための照明装置であって、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する第1光源211を有する光源部210を備える。
このような構成により、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を使用者U1の顔面に照射することができる。よって、鏡MRを使用者U1の“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”といった肌の欠点を際立たせることができる。その結果、使用者U1は、鏡MRを通して肌の手入れや化粧を効率よく行うことができる。
光源部210は、鏡MRを前方から入射した光を反射する鏡MRに取り付けられ、かつ、当該鏡MRの前方に光を出射し、例えば鏡MRの上に取り付けられている。この光源部210は、上述の第1光源211に加え、さらに、第3光源212を備える。
第3光源212は、昼光色、昼白色、白色、温白色及び電球色の少なくとも1つの色を持つ光を出射する一般用照明光源であり、例えばLED素子及び点灯回路を有する。
このように、光源部210が第3光源212を備えることにより、鏡MRを一般的な光環境における使用者U1の肌の見え方を確認することができる。その結果、使用者U1は、鏡MRを通して、一般的な光環境における自身の肌の見え方を確認しながら、肌の手入れや化粧を効率よく行うことができる。
[効果等]
以上のように、本実施の形態に係る照明装置200は、鏡MRを使用者U1の顔面(生体)に照射するための照明装置であって、490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する第1光源211(第1光源)を備える。これにより、使用者U1の“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”といった肌の欠点を際立たせることができる。
なお、照明装置200は、第1光源211に代わり、520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する第2光源を備えてもよい。これにより、使用者U1の“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”といった肌の欠点を際立たせることができる。つまり、本実施の形態に係る照明装置200は、第1光源211及び第2光源のいずれを備えた場合であっても肌の欠点を際立たせることができる。
(実施の形態1の変形例)
また、照明装置は複数の光源部210を備えてもよい。以下、実施の形態1の変形例に係る照明装置として、複数の光源部210を備える照明装置について説明する。図7は、実施の形態1の変形例に係る照明装置の構成を示す図である。
同図に示す照明装置200Aは、図6に示す照明装置200と比較して、2つの光源部210を備える点が異なる。ここで、2つの光源部210の一方と、鏡MRと、2つの光源部210の他方とは、この順に並んで配置されている。すなわち、鏡MRを複数の光源部210の一部と、鏡MRと、複数の光源部210の他部とは、この順に並んで配置されている。
このように配置されることにより、鏡MRを使用者U1の顔面を光源部210よりムラになりにくく照射できる。つまり、使用者U1の顔面における肌の欠点を漏れなく際立たせやすくなる。
(実施の形態2)
本実施の形態に係る照明装置は、実施の形態1とほぼ同じであるが、さらに、光源部が有する各光源の出射光量を独立に制御する制御部を備える点が異なる。以下、本実施の形態に係る照明装置について、実施の形態1に係る照明装置200と異なる点を中心に説明する。
図8は、本実施の形態に係る照明装置の構成を示す図である。なお、同図には、図6と同様に、照明装置300以外に、照明装置300により光が照射される使用者U1、及び、照明装置300が取り付けられ、かつ、照明装置300により光が照射された使用者U1を映す鏡MRも示されている。
本実施の形態に係る照明装置300は、実施の形態1に係る照明装置200と比較して、さらに、制御部320を備える。
制御部320は、光源部210が有する各光源(第1光源211及び第3光源212)を独立に制御する。具体的には、各光源に対する使用者U1の指示を受け付け、受け付けた指示に従って各光源の点灯及び消灯を制御する。この制御部320による制御は、各光源の点灯回路と接続された制御線321を介して各光源に伝達される。例えば、制御部320は、各光源(第1光源211及び第3光源212)の点灯回路への電源の供給の開始及び停止を行う。また、例えば、制御部320は、第1光源211に対する使用者U1の指示を受け付ける操作受付部と、第3光源212に対する使用者U1の指示を受け付ける操作受付部とを備える。この操作受付部は、例えばスイッチやタッチパネル等により構成される。
以上のように、本実施の形態に係る照明装置300は、光源部210が有する各光源(第1光源211及び第3光源212)を独立に制御する制御部320を備える。これにより、肌の欠点を際立たせたいときには第1光源211を点灯かつ第3光源212を消灯し、一般的な光環境下での欠点の目立ち具合を確認したいときには第1光源211を消灯かつ第3光源212を点灯することができる。よって、使用者U1は、第1光源211を点灯かつ第3光源212を消灯した状態で肌の手入れや化粧の仕上がりの確認をし、第1光源211を消灯かつ第3光源212を点灯した状態で一般的な光環境下での欠点の目立ち具合を確認することができる。
なお、光源部210はさらに、“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”を際立たせることができる光を出射する第2光源を備えてもよい。これにより、第1光源211、第2光源及び第3光源212の点灯及び消灯を独立に制御することで、鏡MRを特定の肌の欠点を際立たせることができ、肌の欠点に応じた手入れや化粧を効率的に行うことができる。
例えば、第1光源211のみを点灯することで“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”を際立たせ、第2光源のみを点灯することで“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”を際立たせ、第3光源212のみを点灯することで一般的な光環境下での欠点の目立ち具合を確認することができる。
また、制御部320は、各光源の点灯及び消灯だけでなく、使用者U1の顔面鉛直面の照度を調整できるとなおよい。この場合、制御部320は各光源の照度を調整できる操作システム(例えば調光ボタン)を有し、各光源は調光機能を有してもよい。
(実施の形態3)
本実施の形態に係る照明装置は、実施の形態2とほぼ同じであるが、光源部がさらに第2光源を備える点が異なる。以下、本実施の形態に係る照明装置について、実施の形態2に係る照明装置300と異なる点を中心に説明する。
図9は、本実施の形態に係る照明装置について説明するための図であり、(a)は本実施の形態に係る照明装置の構成を示す図であり、(b)は当該照明装置の光源部の構成を示す拡大図であり、(c)は当該照明装置によって光が照射された使用者の顔面について説明する図である。なお、図9(a)には、図6と同様に、照明装置400以外に、照明装置400により光が照射される使用者U1、及び、照明装置400が取り付けられ、かつ、照明装置400により光が照射された使用者U1を映す鏡MRも示されている。
本実施の形態に係る照明装置400は、光源部410と、光源部410が有する各光源の出射光量を独立に制御する制御部420とを備える。制御部420による制御は、各光源の点灯回路と接続された制御線421を介して各光源に伝達される。
光源部410は、図9(b)に示すように、第1照射部411と第2照射部412とを含む。ここで、第1照射部411は、使用者U1の顔面の中心部を含む照射範囲を照射するように配置されている。一方、第2照射部412は、使用者U1の顔面の側面部を含む照射範囲を照射するように配置されている。例えば、本実施の形態では光源部410が鏡MRの上に取り付けられている。この場合、第1照射部411を光源部410の中央部、すなわち鏡MRの中央上部に配置し、第2照射部412を光源部410の周辺部、すなわち鏡MRの水平端部の上部に配置することにより、第1照射部411は使用者U1の顔面の中央部を含む照射範囲を照射し、第2照射部412は使用者U1の顔面の側面部を含む照射範囲を照射する。
第1照射部411には、第1光源211と第3光源212とが配置されている。ここで、第1光源211は、上述したように490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である。つまり、“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”を際立たせることができる光源である。
これら“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”のうち、“しみ・そばかす”は、人体の顔面において凸部に出来やすく、特に、頬骨、額、目の周り、及び、口の周辺に出来やすいことが知られている。つまり、顔面の中心部に出来やすいことが知られている。また、“クマ”は、人体の顔面において目の下に出来やすいことが知られている。つまり、顔面の中心部に出来やすいことが知られている。
よって、第1光源211を第1照射部411に配置することにより、“しみ・そばかす”、“クマ”を際立たせることができる光を使用者U1の顔面の中央部を含む照射範囲に対して照射できる。これにより、使用者U1の肌の“しみ・そばかす”、“クマ”を効果的に際立たせることができる。
第2照射部412には、第2光源413と第3光源212とが配置されている。ここで、第2光源413は、上述したように520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である。つまり、“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”を際立たせることができる光源である。これら“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”のうち、“ニキビ・吹出物”は、人体の顔面において図9(c)に示される“Tゾーン”及び“Uゾーン”と呼ばれる箇所に出来やすいことが知られている。
よって、第2光源413を第2照射部412に配置することにより、“ニキビ・吹出物”を際立たせることができる光を使用者U1の顔面の側面部を含む照射範囲に対して照射できる。すなわち、“Uゾーン”に対して照射できる。これにより、使用者U1の肌の“Uゾーン”に発生する“ニキビ・吹出物”を効果的に際立たせることができる。
以上のように、本実施の形態に係る照明装置400は、鏡MRを第1光源211が第1照射部411に配置され、第2光源413が第2照射部412に配置されている。すなわち、第1照射部411は第1光源211を含み、第2照射部412は第2光源413を含む。これにより、特定の欠点が集中しやすい部位に対して当該特定の欠点を際立たせる光を照射することができる。したがって、使用者U1は、鏡MRを通して、自身の肌の手入れや化粧を効率的に行うことができる。
(実施の形態3の変形例1)
なお、第2光源413は第1照射部に配置されていてもよい。すなわち、第1照射部は、実施の形態3と比較して、さらに第2光源413を含んでもよい。以下、実施の形態3の変形例1に係る照明装置として、第2光源413が第1照射部に配置された構成を有する照明装置について説明する。図10Aは、実施の形態3の変形例1に係る照明装置における光源部の構成を示す図である。
同図に示すように、本変形例における光源部410Aは、図9(a)に示した光源部410と比較して、第1照射部411に代わり、第1照射部411Aを備える。
第1照射部411Aには、第1照射部411に配置されていた一部の第3光源212に代わり第2光源413が配置されている。すなわち、第1照射部411Aには、第1照射部411と同様に第1光源211及び第3光源212が配置され、さらに第2光源413が配置されている。
ここで、上述したように、“ニキビ・吹出物”は、人体の顔面において“Tゾーン”及び“Uゾーン”と呼ばれる箇所に出来やすいことが知られている。
よって、第2光源413を第1照射部411Aに配置することにより、“ニキビ・吹出物”を際立たせることができる光を使用者U1の顔面の中央部を含む照射範囲に対して照射できる。すなわち、“Tゾーン”に対して照射できる。これにより、使用者U1の肌の“Tゾーン”に発生する“ニキビ・吹出物”を効果的に際立たせることができる。
また、“毛穴・小じわ”、“ニキビ・吹出物”のうち、“毛穴・小じわ”は、人体の顔面において人体の顔面において凸部に出来やすく、特に、頬骨、額、目の周り、及び、口の周辺に出来やすいことが知られている。つまり、顔面の中心部に出来やすいことが知られている。
よって、第2光源413を第1照射部411A及び第2照射部412に配置することにより、使用者U1の肌の“毛穴・小じわ”を効果的に際立たせることができる。
以上のように、本変形例における光源部410Aでは、第2光源413が第1照射部411Aに配置されている。よって、光源部410Aを用いた照明装置は、実施の形態3と比較して、鏡MRをさらに、使用者U1の肌の“Tゾーン”に発生する“ニキビ・吹出物”を効果的に際立たせることができる。また、“毛穴・小じわ”を効果的に際立たせることができる。
(実施の形態3の変形例2)
また、第1光源211は第2照射部に配置されていてもよい。すなわち、第2照射部は、実施の形態3と比較して、さらに第1光源211を含んでもよい。以下、実施の形態3の変形例2に係る照明装置として、第1光源211が第2照射部に配置された構成を有する照明装置について説明する。図10Bは、実施の形態3の変形例2に係る照明装置における光源部の構成を示す図である。
同図に示すように、本変形例における光源部410Bは、図10Aに示した光源部410Bと比較して、第2照射部412に代わり、第2照射部412Bを備える。
第2照射部412Bには、第2照射部412に配置されていた第3光源212に代わり第1光源211が配置され、第2光源413が2つ配置されている。つまり、光源部410Bは、鏡MRを第1光源211及び第2光源413のそれぞれを複数有し、複数の第1光源211の少なくとも1つは第2照射部412Bに配置されている。
ここで、第1光源211は、上述したように490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である。つまり、“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”を際立たせることができる光源である。これら“しみ・そばかす”、“くすみ”、“クマ”のうち、“くすみ”は、人体の顔面全体に生じやすいことが知られている。
よって、第1光源211を第2照射部412Bに配置することにより、第2照射部412Bに配置された第1光源211と第1照射部411Aに配置された第1光源211とを併せて、使用者U1の顔面全体に生じる“くすみ”を効果的に際立たせることができる。
以上のように、本変形例における光源部410Bでは、第1光源211が第2照射部412Bに配置されている。よって、光源部410Bを用いた照明装置は、実施の形態3の変形例1と比較して、鏡MRをさらに、使用者U1の顔面全体に生じる“くすみ”を効果的に際立たせることができる。
また、鏡MRを第2照射部412Bに配置された第2光源413の数は、第2照射部412Bに配置された第1光源211の数より多くてもよい。
(その他)
以上、本発明に係る照明装置について、実施の形態及び変形例に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態及び変形例に限定されるものではない。本発明の趣旨を逸脱しない限り、当業者が思いつく各種変形を上記実施の形態及び変形例に施したものや、異なる実施の形態及び変形例における構成要素を任意に組み合わせて構築される形態も、本発明の一つまたは複数の態様の範囲内に含まれる。
例えば、上記実施の形態及び変形例では、照射対象物として人体の顔面として説明したが、照明装置は生体に照射すればよく、例えば、人体の腕や胴体であってもよい。また、生体は人体に限らず、例えば動物であってもよい。
また、上記実施の形態及び変形例では、照明装置は鏡に取り付けられていたが、鏡に取り付けられずに用いられてもよい。言い換えると、照明装置の照射対象である照射対象者は、照明装置により照射された自身の肌を、鏡を介して見ることができなくてもよい。このような照明装置は、例えば、美容外科等において患者の肌の欠点を医師が確認するのに用いられる。
また、上記実施の形態及び変形例では、照明装置は一般用照明の光源である第3光源を備えていたが、第3光源を備えなくてもよい。
また、上記実施の形態2及び3では、制御部は光源の種類ごとに独立して制御していたが、光源ごとに独立して制御してもよい。
また、各光源(第1光源、第2光源、第3光源)の形状、光源部の形状に制限はない。例えば、光源部は鏡を囲むようなドーナツ形状であってもよい。また、光源部における各光源の配置、光源部又は各光源と鏡との距離及び配置に制限はない。また、光源部の各光源の数についても制限はない。ただし、第3光源の配置については、使用者が整容行為を行うにあたって適切な光環境とするために、影の出来にくい配置とすることが好ましい。
また、一つの光源部内に同種の光源が複数個ある場合や、光源部自体が複数個ある場合などには、各光源又は各光源部を独立して制御することにより、使用者を照明するのに必要な方向や照射範囲もしくは光源又は光源部のみで照明することができ、省エネルギー性能にも有効である。
100、110、120 光源
101、111、121A、121B LED素子
102、112、122 点灯回路
113 蛍光体
200、200A、300、400 照明装置
210、410、410A、410B 光源部
211 第1光源
212 第3光源
320、420 制御部
321、421 制御線
411、411A 第1照射部
412、412B 第2照射部
413 第2光源
A1 光源装置操作PC
A2 光源装置
B 暗室
H1 操作者
H2 被験者
M モデル
MR 鏡
U1 使用者
U2 鏡像

Claims (9)

  1. 生体に照射するための照明装置であって、
    490nm以上500nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である第1光源と、520nm以上540nm以下、又は、570nm以上580nm以下にピーク波長を持つ光を出射する光源である第2光源との少なくとも一方を有する光源部を備える
    照明装置。
  2. 前記光源部は、さらに、昼光色、昼白色、白色、温白色及び電球色の少なくとも1つの色を持つ光を出射する光源である第3光源を有する
    請求項1に記載の照明装置。
  3. さらに、前記光源部が有する各光源の出射光量を独立に制御する制御部を備える
    請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記照明装置は、前記生体として人体の顔面に照射し、
    前記光源部は、
    前記第1光源及び前記第2光源のいずれも有し、
    前記顔面の中心部を含む照射範囲を照射するように配置された第1照射部と、
    前記顔面の側面部を含む照射範囲を照射するように配置された第2照射部とを含み、
    前記第1光源は前記第1照射部に配置され、前記第2光源は前記第2照射部に配置されている
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明装置。
  5. 前記光源部は、前記第2光源を複数有し、
    複数の前記第2光源の少なくとも1つは、前記第1照射部に配置されている
    請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記光源部は、前記第1光源及び前記第2光源のそれぞれを複数有し、
    複数の前記第1光源の少なくとも1つは、前記第2照射部に配置されている
    請求項4又は5に記載の照明装置。
  7. 前記第2照射部に配置された前記第2光源の数は、前記第2照射部に配置された前記第1光源の数より多い
    請求項6に記載の照明装置。
  8. 前記光源部は、前方から入射した光を反射する化粧鏡に取り付けられ、かつ、当該化粧鏡の前方に光を出射する
    請求項1〜7のいずれか1項に記載の照明装置。
  9. 前記照明装置は、前記光源部を複数備え、
    複数の前記光源部の少なくとも1つと、前記化粧鏡と、複数の前記光源部の他の少なくとも1つとは、この順に並んで配置されている
    請求項8に記載の照明装置。
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