JP2015025594A - 加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のヒータを有する加熱装置において、設置姿勢にかかわりなくヒータによる空焚きを確実に防止することができる加熱装置を提供する。【解決手段】通電により発熱するとともに導電性の外面(16a)を有するヒータ(12A,12B)と、ヒータが電気的に絶縁されて複数配列され、該複数のヒータとの間に導電性の熱媒体の流路(28)を形成する筐体(14)と、異なるヒータの外面間の電気抵抗を検出するセンサ(38)とを備え、センサが検出した電気抵抗が上限閾値以上となるとき、ヒータへの通電を停止する。【選択図】図1

Description

本発明は加熱装置に関し、例えば車両用空調装置に用いられる加熱装置に関する。
例えば特許文献1には、ヒータを金属製のタンクに電気的に絶縁して取り付け、ヒータ表面とタンクとの間に電気を流したとき、その電気抵抗が一定値以上の場合にヒータへの通電を停止する電気回路によって、タンクの空焚きを防止する電気温水器が開示されている。
特許第2602718号公報
この従来技術では、タンク及びヒータに電気的に接続された一対の電極間の電気抵抗の変化に基づいて、タンク内に温水が存在するか否かを測定し、空焚きを検出する。導電率の異なる空気及び水の何れが電極間に存在するかによって、電極間の電気抵抗が変化することを利用している。
そこで、この技術を例えば車両用空調装置に用いる加熱装置に適用することが考えられる。
しかしながら、車両ごとに要求される加熱装置の搭載姿勢は車種によって異なる。したがって、加熱装置を予め想定した姿勢から傾いた状態、極端には上下逆に設置した場合には、加熱装置の筐体内におけるクーラントの液面が上述した一対の電極間に存在しなくなる場合もあり得る。これにより、同じ液量であっても一対の電極間に空間が発生して電気抵抗が大きくなり、タンクの空焚きを検出することができないおそれがあり、これでは加熱装置としての汎用性に欠ける。
また、上記従来技術では、複数のヒータを設ける場合について格別な配慮がなされていないため、複数のヒータ間にクーラントが存在するか否かを検出するには新たな措置が別途必要となる。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、複数のヒータを有する加熱装置において、設置姿勢にかかわりなくヒータによる空焚きを確実に防止することができる加熱装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の加熱装置は、通電により発熱するとともに導電性の外面を有するヒータと、ヒータが電気的に絶縁されて複数配列され、該複数のヒータとの間に導電性の熱媒体の流路を形成する筐体と、異なるヒータの外面間の電気抵抗を検出するセンサとを備え、センサが検出した電気抵抗が上限閾値以上となるとき、ヒータへの通電を停止する。
好ましくは、センサは、複数配列されたヒータのうちの一端のヒータの外面と他端のヒータの外面との間の電気抵抗を検出する。
好ましくは、センサは、異なるヒータの外面にそれぞれ当接した一対の電極を筐体外から電気的に接続した電気回路を構成し、電極は筐体と電気的に絶縁される。
好ましくは、電極は、筐体内の流路外でヒータの外面に当接される。
本発明の加熱装置によれば、センサにより異なるヒータの外面間の電気抵抗を検出し、この電気抵抗が上限閾値以上となるとき、ヒータへの通電を停止する。これにより、筐体の設置姿勢にかかわらず、少なくとも異なるヒータ間に空間が存在することを検出し、ヒータの通電停止を行うことができる。したがって、加熱装置の設置姿勢にかかわりなく、極端には加熱装置を上下逆に設置したとしても、ヒータによる空焚きを確実に防止することができる。
また、センサは、複数配列されたヒータのうちの一端のヒータの外面と他端のヒータの外面との間の電気抵抗を検出する。これにより、加熱装置の設置姿勢にかかわりなく、複数配列されたヒータのうちの何れかのヒータ間に熱媒体が存在せず、空間が存在することを検出することができる。したがって、少なくとも1つのヒータが熱媒体に浸かっていない状態を検出可能であり、ヒータによる空焚きをより一層確実に防止することができる。
また、センサは、異なるヒータの外面にそれぞれ当接した一対の電極を筐体外から電気的に接続した電気回路を構成し、電極は筐体と電気的に絶縁される。これにより、電気回路からの筐体への漏電が確実に防止されるため、センサによる電気抵抗検出の精度を確保することができ、ヒータによる空焚きをより一層確実に防止することができる。
また、電極が筐体内の流路外でヒータの外面に当接されることにより、電気回路からの熱媒体への漏電が確実に防止されるため、センサによる電気抵抗検出の精度を確保することができ、ヒータによる空焚きをより一層確実に防止することができる。
本発明の一実施形態に係る加熱装置が組み込まれたクーラントの加熱システムの概略を示した構成図である。 図1の加熱装置の縦断面図である。 図2の加熱装置においてクーラントが少ない状態を示した図である。 図3の加熱装置を上下逆に設置した場合を示した図である。
以下、図面に基づいて本発明の加熱装置に係る一実施形態について説明する。
図1に示す車両用空調装置の加熱システム1は、加熱装置2、ヒータコア4、リザーバタンク6、及びポンプ8などからクーラント回路10を構成している。
加熱装置2は、例えばハイブリッド自動車や電気自動車などの車両に搭載され、車両用空調装置のヒータコア4を介して熱供給する。ハイブリッド自動車の場合には、エンジンの不足する廃熱を補う補助熱源として、電気自動車の場合には、存在しないエンジンの代替熱源として用いられる。
ハイブリッド自動車の場合には、クーラント回路10を循環するエチレングリコールなどの導電性を有するクーラント(熱媒体)が加熱装置2に流入されて加熱される。加熱装置2で加熱されたクーラントは、ヒータコア4に流入されて図示しない送風機によって送風される空気と熱交換を行うことにより、車室内へ送風される空気を加熱し、車室内空気の暖房が可能となる。車室内へ送風される空気の加熱に伴い冷却されたクーラントは、クーラント回路10において、リザーバタンク6に貯液された後、ポンプ8で送出され、加熱装置2に戻される。
図2に示すように、加熱装置2は2本のヒータ12A,12B、及びヒータ12A,12Bが上から順に配列して収容されるケース(筐体)14を備えている。ケース14は例えばアルミニウム合金から形成されている。ヒータ12A,12Bは、通電により発熱する電熱線ヒータであり、有底円筒状の導電性を有する例えばステンレス鋼から形成された金属パイプ16を有している。金属パイプ16内にニクロム線などのコイル状の図示しない電熱線を挿入し、金属パイプ16内に高い電気絶縁性及び熱伝導性を有する酸化マグネシウムなどの図示しない耐熱絶縁材を加圧充填して電熱線を封入することでヒータ12A,12Bが形成されている。
各ヒータ12A,12Bの金属パイプ16の一端開口には、シリコンやガラスなどを鋳込んでモールド成形した端子部18が設けられている。各端子部18からは電熱線に接続された2本のリード線20がそれぞれ引き出されている。各リード線20は電源装置22に電気的に接続され、電熱線に通電するための通電回路24を構成している。
一方、ケース14は1又は複数の鋳造体から構成され、ヒータ12A,12B間には、ケース14の長手方向に位置する内面14aから、ヒータ12A,12Bの両端近傍に至る支持壁26が突設されている。ケース14の内面14aと金属パイプ16の外面16aとの間、及び隣り合う金属パイプ16の外面16a間にはクリアランスが確保され、このクリアランスはクーラント回路10を循環するクーラントが流れる流路28として使用される。
また、ヒータ12A,12Bの両端近傍にはそれぞれOリング30が装着されている。各Oリング30の一部は、ケース14の上下部に位置する各内面14aと、各支持壁26の上面26a及び下面26bとにそれぞれ凹設された凹部32に位置付けられている。また、ケース14の長手方向に位置する内面14aと、ヒータ12A,12Bの端子部18との間には、それぞれの端子部18から引き出されるリード線20を囲むようにして環状の絶縁部材33が配置されている。
こうして、各Oリング30により、流路28の内外が気密にシールされるとともにケース14からのヒータ12A,12Bへの振動の伝達が抑制され、また、各絶縁部材33により、端子部18側への電気的な絶縁が行われている。また、ケース14の上部に位置する外面14bからは、クーラントの入口パイプ34と出口パイプ36とが流路28に連通するように突設されている。
このように構成される加熱装置2では、上述したように、クーラントがクーラント回路10から流路28に入口パイプ34を介して矢印方向に流入される。このクーラントは、ヒータ12A,12Bによりさらに加熱された後、流路28から出口パイプ36を介して矢印方向に流出され、ヒータコア4で車室内へ送風される空気との熱交換により冷却された後、加熱装置2で再び加熱される。
ここで、加熱装置2は、ヒータ12A,12Bのそれぞれの金属パイプ16の外面16a間の電気抵抗を検出するセンサ38を備えている。センサ38は、いわゆる導通テスタであって、微弱電流を流すことにより微弱な電気抵抗値の変化を検出可能に構成されている。また、ヒータ12A,12Bの外面16aにはケース14の外部からそれぞれ陽極、負極をなす一対の電極40が当接され、各電極40をセンサ38に電気的に接続した電気回路41が構成されている。なお、電極40は銅線などから形成されている。
詳しくは、ケース14の上下部には、それぞれ端子部18近傍にヒータ12A,12Bの長手方向と垂直をなした貫通孔42が穿孔されている。
貫通孔42は、ヒータ12A,12Bに装着されるOリング30の当接位置よりも端子部18側に位置付けられ、各電極40はケース14内の流路28の外側でヒータ12A,12Bの外面16aに当接されている。各電極40は、それぞれ貫通孔42に絶縁部材44を介して挿入され、これら絶縁部材44によって各電極40がケース14と電気的に絶縁されるとともに、ケース14の内外が気密にシールされる。
センサ38が検出した電気抵抗は制御装置46に入力される。制御装置46は、センサ38、電源装置22ひいては通電回路24と電気的に接続された制御回路48を構成している。制御装置46は、センサ38が検出した電気抵抗が上限閾値以上となるか否かを判定する。
具体的には、図3に示すように、制御装置46は、センサ38が検出した電気抵抗が上限閾値以上となるとき、少なくともヒータ12Aが流路28においてクーラントに浸からずに露出しており、ヒータ12A,12B間の流路28にクーラントの液面が位置することを検出する。
換言すると、ヒータ12A,12B間の流路28に空間50が存在し、空間50によってヒータ12A,12B間において電気的な導通(破線矢印で示す)が空気により阻害されていることが検出される。クーラントの電気抵抗値は空気の電気抵抗値の1/10程度となることがあるため、上限閾値を少なくともクーラントの平均的な電気抵抗値を考慮してより大きく設定すれば、十分に流路28の空間50を検出可能である。
そして、制御装置46は、センサ38が検出した電気抵抗が上限閾値以上となるとき、ヒータ12A,12Bへの通電を停止する指令を電源装置22に出力し、通電回路24を介してヒータ12A,12Bへの通電を停止する。
以上のように本実施形態では、センサ38により異なるヒータ12A,12Bの外面16a間の電気抵抗を検出し、この電気抵抗が上限閾値以上となるとき、ヒータ12A,12Bへの通電を停止する。これにより、加熱装置2の設置姿勢にかかわらず、ヒータ12A,12B間に空間50が存在することを検出し、ヒータ12A,12Bの通電停止を行うことができる。
具体的には、図4に示すように、加熱装置2を図3の場合と上下逆に設置した場合であっても、図3の場合と同様に、センサ38が検出した電気抵抗が上限閾値以上となるとき、ヒータ12A,12B間の流路28に空間50が存在し、ヒータ12A,12B間における電気的な導通(破線矢印で示す)が阻害されていることを検出可能である。
また、図示しないが、流路28のクーラントが少ない場合のみならず、流路28にクーラントが全く存在せず、ヒータ12A,12Bの双方が流路28においてクーラントに浸からずに露出している場合も同様に検出可能である。この場合であっても、何からの理由で流路28からクーラントの減少が始まり、リザーバタンク6に貯液されたクーラントも徐々に枯渇していく過程において、流路28のクーラントがすべて漏洩してしまう前、すなわちクーラントが少なくなった段階で流路28からクーラントの漏洩を早期に検出することができる。
また、図示しないが、加熱装置2を図1の状態から傾斜した状態で設置したり、或いは、図1の状態から水平方向に倒した状態で設置した場合であっても、流路28にクーラントが全く存在せず、ヒータ12A,12Bの双方が流路28においてクーラントに浸からずに露出している場合には、これを検出可能である。したがって、加熱装置2の設置姿勢にかかわりなく、ヒータ12A,12Bによる空焚きを確実に防止することができる。
また、センサ38はヒータ12A,12Bの外面16aにそれぞれ当接した一対の電極40をケース14の外部から電気的に接続した電気回路41を構成し、電極40はケース14と絶縁部材44により電気的に絶縁される。これにより、電気回路41からのケース14への漏電が確実に防止され、センサ38による電気抵抗検出の精度を確保することができ、ヒータ12A,12Bによる空焚きをより一層確実に防止することができる。
また、電極40がケース14内の流路28の外部でヒータ12A,12Bの外面16aに当接されることにより、電気回路41からのクーラントへの漏電が確実に防止され、センサ38による電気抵抗検出の精度を確保することができ、ヒータ12A,12Bによる空焚きをより一層確実に防止することができる。
本発明は、上記実施形態の加熱装置2に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、2本のヒータ12A,12Bを収容する加熱装置2について説明したが、ヒータを3本以上設けた場合であっても本発明を適用することができる。 具体的には、複数配列されたヒータのうちの異なるヒータの外面16aにそれぞれ電極40を当接することにより、少なくとも異なるヒータ間に空間50が存在することを検出することができる。したがって、加熱装置2の設置姿勢にかかわりなく、ヒータによる空焚きを確実に防止することができる。
また、ヒータを3本以上設けた場合に、複数配列されたヒータのうちの上端(一端)のヒータの外面16aと下端(他端)のヒータの外面16aとにそれぞれ電極40を当接し、電気抵抗を検出することにより、複数配列されたヒータのうちの何れかのヒータ間に空間50が存在することを検出することができる。また、流路28のクーラントが少ない場合のみならず、流路28にクーラントが全く存在せず、すべてのヒータが流路28においてクーラントに浸からずに露出している場合も同様に検出可能である。したがって、少なくとも1つのヒータがクーラントに浸かっていない状態を検出可能であり、ヒータによる空焚きをより一層確実に防止することができる。
また、ヒータ12A,12Bの外面16aは、金属パイプ16に限らず導電性のある部材に形成されれば良く、クーラントもエチレングリコールなどに限らず種々の導電性熱媒体が適用可能である。
また、本発明の加熱装置は、ハイブリッド自動車や電気自動車の車両用空調装置に組み込むのみならず、他の用途の熱源としても利用可能であるのは勿論である。
2 加熱装置
12A ヒータ
12B ヒータ
14 ケース(筐体)
16a 外面
28 流路
38 センサ
40 電極
41 電気回路

Claims (4)

  1. 通電により発熱するとともに導電性の外面を有するヒータと、
    前記ヒータが電気的に絶縁されて複数配列され、該複数のヒータとの間に導電性の熱媒体の流路を形成する筐体と、
    前記異なるヒータの外面間の電気抵抗を検出するセンサと
    を備え、
    前記センサが検出した電気抵抗が上限閾値以上となるとき、前記ヒータへの通電を停止することを特徴とする加熱装置。
  2. 前記センサは、前記複数配列されたヒータのうちの一端の前記ヒータの前記外面と他端の前記ヒータの前記外面との間の電気抵抗を検出することを特徴とする請求項1に記載の加熱装置。
  3. 前記センサは、異なるヒータの外面にそれぞれ当接した一対の電極を前記筐体外から電気的に接続した電気回路を構成し、
    前記電極は前記筐体と電気的に絶縁されることを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱装置。
  4. 前記電極は、前記筐体内の前記流路外で前記ヒータの前記外面に当接されることを特徴とする請求項3に記載の加熱装置。
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