JP2015023195A - 電子機器および表示装置 - Google Patents

電子機器および表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015023195A
JP2015023195A JP2013151175A JP2013151175A JP2015023195A JP 2015023195 A JP2015023195 A JP 2015023195A JP 2013151175 A JP2013151175 A JP 2013151175A JP 2013151175 A JP2013151175 A JP 2013151175A JP 2015023195 A JP2015023195 A JP 2015023195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection terminal
terminal group
connection
display device
disposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013151175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015023195A5 (ja
Inventor
昌史 森下
Masashi Morishita
昌史 森下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2013151175A priority Critical patent/JP2015023195A/ja
Publication of JP2015023195A publication Critical patent/JP2015023195A/ja
Publication of JP2015023195A5 publication Critical patent/JP2015023195A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】 ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性を向上することが可能な電子機器および表示装置を提供する。
【解決手段】 電子機器の一例である表示装置100、複数の接続端子107a,107bを含む第1接続端子群105と、複数の接続端子108a,108bを含む第2接続端子群106を備える。第1接続端子群105の長手方向と、第2接続端子群106の長手方向とは、略平行であり、第1接続端子群105の長手方向に重ならない位置に、第2接続端子群106が配置される。また、第1接続端子群の各接続端子と、第2接続端子群の各接続端子とは、第1接続端子群の短手方向(または第2接続端子群の短手方向)に重ならない位置に配置される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、外部機器と接続可能な複数の接続端子を備えた電子機器および表示装置に関する。
近年、HD(High Definition)の約4倍の解像度(画素数)を有する高精細なUHD(Ultra High Definition)表示装置が開発されている。このような高精細な表示装置に4本のケーブルを用いて4つのHD映像信号を入力し、4つのHD映像信号を同時に表示する表示モードに対応する場合、多くの接続端子を表示装置に設ける必要がある。また、画像の編集作業に使用される表示装置は、各種入力機器や出力機器に対応するため、さらに多くの接続端子が必要となる。
特許文献1には、薄型表示装置の背面の外周近傍に、該薄型表示装置の外周に向かう方向をケーブルのコネクタ挿抜方向とする外部入出力端子を配置した構造が開示されている。
特開2005−354636号公報
しかしながら、多くの接続端子を表示装置に設ける場合、接続端子間の間隔が短いと、ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性が良くないという課題があった。また、多くの接続端子にケーブルが接続された状態では、多くのケーブルやコネクタによって接続端子が見えにくくなり、作業性が良くないという課題があった。
そこで、本発明は、ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性を向上することが可能な電子機器および表示装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明の一実施形態に係る電子機器は、外部機器と接続可能な複数の接続端子を備えた電子機器であって、それぞれ複数の接続端子を含む第1接続端子群および第2接続端子群を備える。そして、第1接続端子群の長手方向と、第2接続端子群の長手方向とは、略平行であり、第1接続端子群の長手方向に重ならない位置に、第2接続端子群が配置され、かつ、第1接続端子群の各接続端子と、第2接続端子群の各接続端子とは、第1接続端子群の短手方向に重ならない位置に配置される。
本発明によれば、ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性を向上させることが可能となる。
実施の形態1に係る表示装置の外観図である。 図1に示した接続端子群の配置構成を詳細に示す図である。 図2に示した接続端子群の構造を説明するための断面図である。 実施の形態1に係る表示画面例を示す図である。 実施の形態2に係る表示装置の背面斜視図である。 実施の形態2に係る表示画面例を示す図である。 実施の形態3に係る表示装置の側面図である。 実施の形態3に係る表示画面例を示す図である。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。なお、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲によって確定され、以下に例示する実施形態によって限定されるものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせすべてが本発明に必須とは限らない。本明細書および図面に記載の内容は例示であって、本発明を制限するものと見なすべきではない。本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、各実施形態及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
以下の実施の形態では、表示装置として、液晶表示装置を例に挙げて説明するが、有機EL(Electro Luminescence)表示装置などの他の表示装置にも適用可能である。また、外部機器と接続可能な複数の接続端子を有するレコーダや編集機などの電子機器に適用可能である。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る表示装置100の外観図である。図1(A)は、表示装置100の正面図であり、図1(B)は、表示装置100の背面斜視図である。表示装置100は、表示部180とスタンド部190とで構成される。
表示部180は、外装筐体を構成する前面側のフロントベゼル101と背面側のリアカバー102を備える。フロントベゼル101は、高いデザイン性を有する樹脂成型された外装部材であって、例えばアルミニウムや鋼材の金属を用いて形成される。フロントベゼル101の中央には大きな開口部が設けられ、その開口部に表示パネル120が配置されている。表示パネル120の背面側には、図示しないバックライトユニットや各種回路基板が配置され、それらはリアカバー102で覆われている。また、フロントベゼル101の下部には、電源ボタン、輝度・色域・コントラストなどの調整をするためのメニューボタン、入力切替ボタンなどの操作ボタン103が配置されている。リアカバー102の中央下部の底面側の端子面102aには、表示装置100と外部機器とをケーブルで接続可能な複数の接続端子からなる接続端子群104が配置されている。端子面102aは、表示パネル120に垂直な面である。
スタンド部190は、表示部180を支持する柱部191と、平面に設置するための設置台192を備える。柱部191と設置台192は、スタンド部190の外装部材である。
図2は、接続端子群104の配置構成を詳細に示す図である。本実施の形態では、接続端子としてDVI(Digital Visual Interface)端子を例示するが、他の接続端子を用いてもよい。例えば、HDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)端子、SDI(Serial Digital Interface)端子、USB(Universal Serial Bus)端子などを用いてもよい。また、外部機器と接続可能な複数種類の接続端子が混在して接続端子群104を構成してもよい。
接続端子群104は、第1接続端子群105と、第1接続端子群105の上側に設けられた第2接続端子群106を含む。第1接続端子群105は、接続端子107a,107bを含む。第2接続端子群106は、接続端子108a,108bを含む。第1接続端子群の長手方向と、第2接続端子群の長手方向とは略平行であり、第1接続端子群の短手方向と、第2接続端子群の短手方向とは、略平行である。そして、第1接続端子群の長手方向に重ならない位置に、第2接続端子群が配置される。具体的には、接続端子107a,107bと接続端子108a,108bとが、第1接続端子群の長手方向(または第2接続端子群の長手方向)に重ならない位置に配置される。また、また、第1接続端子群の短手方向に隣接する位置に、第2接続端子群が配置される。
第2接続端子群106は、第1接続端子群105よりも左方向に少しずれた位置に配置される。表示装置100に設けられる各接続端子は、ケーブルのコネクタをネジ止めして固定するためのロック機構を有する。作業者がケーブルのコネクタ挿抜作業がしやすいように、第2接続端子群106は、第1接続端子群105に対して、接続端子の横幅Wよりも長い距離W+αだけ左方向にずらした位置に配置される。具体的には、接続端子108aの中心は、接続端子107aの中心よりもW+αだけ左方向にずらした位置に配置され、接続端子108bの中心は、接続端子107bの中心よりもW+αだけ左方向にずらした位置に配置される。このように、各接続端子の中心間の距離がW+αとなるように配置される。
言い換えると、第1接続端子群の各接続端子と、第2接続端子群の各接続端子とは、第1接続端子群の短手方向(または第2接続端子群の短手方向)に重ならない位置に配置される。より具体的には、接続端子107aと接続端子108aとが、第1接続端子群の短手方向(または第2接続端子群の短手方向)に重ならない位置に配置される。また、接続端子107bと接続端子108bとが、第1接続端子群の短手方向(または第2接続端子群の短手方向)に重ならない位置に配置される。
接続端子107aと接続端子108aとの間隔は、人の指1本分の幅よりも長い距離であることが好ましい。しかし、接続端子107aと接続端子108aとの間隔が長すぎると、端子面のスペースを無駄に使うことになるし、ケーブル接続の作業性が低下する。そこで、Wとαの関係は、例えば、α=W×1/4〜W×1/2とする。ただし、Wとαの関係は、接続端子の種類や形状に応じて適宜決定される。
図3は、接続端子群104の構造を説明するための断面図である。第1接続端子群105は、映像信号の画像処理等を行う信号処理回路が搭載される信号処理基板109上に実装される。第1接続端子群105の接続端子107a,107bは、信号処理基板109上の信号処理回路と内部接続ケーブル(またはコネクタ)で接続される。信号処理基板109は、シャーシ111の背面に取付金具で固定される。シャーシ111は、表示モジュール113を背面側から固定する。表示モジュール113は、表示パネル120とバックライトユニットを含む。シャーシ111は、導電性金属であるアルミニウム又は鋼材の板金で形成され、電気回路的にはグランドとして機能する。
第2接続端子群106は、接続端子基板110上に実装される。第2接続端子群106の接続端子108a,108bは、信号処理基板109上の信号処理回路と内部接続ケーブル(またはコネクタ)で接続される。接続端子基板110は、信号処理基板109より背面側に配置された取付板112に固定される。取付板112は、複数の固定部材114を介してシャーシ111に固定される。リアカバー102は、シャーシ111および取付板112に固定される。
シャーシ111と接続端子基板110との間隔をH1とすると、取付板112とスタンド部190の柱部191との間隔はH1+αの寸法で構成される。このαは、作業者によるケーブルのコネクタ挿抜の作業性を考慮した寸法とする必要があり、例えば、5mm以上であることが好ましい。
以上のように、この実施の形態1では、第1接続端子群の長手方向と、第2接続端子群の長手方向とは、略平行であり、第1接続端子群の長手方向に重ならない位置に、第2接続端子群が配置される。そして、第1接続端子群の各接続端子と、第2接続端子群の各接続端子は、第1接続端子群の短手方向に重ならない位置に配置されるようにした。したがって、接続端子間の間隔に余裕があるため、ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性が向上する。また、接続端子にケーブルが接続された状態でも接続端子が見えやすくなるため、ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性が向上する。特に、DVIコネクタなどのネジ止めするロック機構を有するコネクタの場合、ネジ部を2本以上の指でつまんで作業するスペースの余裕ができ、作業者がケーブルのコネクタ挿抜作業がしやすくなる。
また、高精細な表示装置に4本のケーブルを用いて4つのHD映像信号を入力し、4つのHD映像信号を画面に同時に表示する表示モードを有する場合、どの接続端子にコネクタを挿入すれば画面のどの位置に画像が表示されるかが決まっている場合が多い。このため、複数の接続端子から入力される複数の映像信号を画面に同時に表示する表示モードを有する場合、複数の接続端子の位置と画面に表示される画像の位置との対応関係が分かりやすい方が良い。
図4は、表示パネル120の画面に表示される画像を、表示パネル120の正面から見た表示画面例を示す図である。右下の画像107Aと、左下の画像107Bと、右上の画像108Aと、左上の画像108Bの合計4つのHD画像で、1つのUHD画像を構成している。図2のように表示装置100の底面側から端子面102aを見た場合、端子面102aの接続端子107a,107b,108a,108bの配置関係と、画面に表示される画像107A,107B,108A,108Bの配置関係とが対応している方が良い。このため、表示装置100を底面側の端子面102aから見た右下の接続端子107aから入力される画像と、画面の右下の画像107Aとが対応するようにしている。そして、表示装置100を底面側の端子面102aから見た左下の接続端子107bから入力される画像と、画面の左下の画像107Bとが対応するようにしている。また、表示装置100を底面側の端子面102aから見た右上の接続端子108aから入力される画像と、画面の右上の画像108Aとが対応するようにしている。そして、表示装置100を底面側の端子面102aから見た左上の接続端子108bから入力される画像と、画面の左上の画像108Bとが対応するようにしている。
このため、複数の接続端子から入力される複数の映像信号を画面に同時に表示する表示モードを有する場合、表示装置200の底面側からケーブルの接続作業をする作業者にとって、複数の接続端子の位置と画面に表示される画像の位置との対応関係が分かりやすくなる。具体的には、作業者がケーブルを接続端子に接続する際に、どの接続端子にコネクタを挿入すれば画面のどの位置に画像が表示されるかが直感的に分かりやすくなり、誤った位置の接続端子にコネクタを挿入する可能性を低減することができる。なお、画面を4分割した図を端子面に印刷し、どの接続端子にコネクタを挿入すれば画面のどの位置に画像が表示されるかをさらに分かりやすくしてもよい。
(実施の形態2)
図5は、実施の形態2に係る表示装置200の背面斜視図である。実施の形態1と同様の内容については、説明を省略する。図5は、表示装置200の側面の4つの接続端子に3つのDVIコネクタが接続された状態を示している。
表示装置200の背面側に設けられたリアカバー202の中央右部の端子面202aには、表示装置200と外部機器とをケーブルで接続するための複数の接続端子207a,207bを含む第1接続端子群205が配置されている。また、リアカバー202の中央右部の端子面202bには、表示装置200と外部機器とをケーブルで接続するための複数の接続端子208a,208bを含む第2接続端子群206が配置されている。第1接続端子群205と第2接続端子群206は、接続端子群204を構成する。端子面202a,202bは、表示パネルに垂直な面である。
第1接続端子群205が配置される端子面202aと、第2接続端子群206が配置される端子面202bは、同一平面上にはなく、所定のオフセット量Lだけずれた位置に配置されている。ケーブルのコネクタの高さをKとすると、オフセット量(端子面202aと端子面202bとの距離)L≧K×1/2とする。
この実施の形態2では、ケーブルのコネクタの高さの半分以上をオフセットさせることで、ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性がさらに向上する。また、接続端子にケーブルが接続された状態でも接続端子が見えやすくなるため、ケーブルのコネクタ挿抜時の作業性がさらに向上する。特に、DVIコネクタなどのネジ止めするロック機構を有するコネクタの場合、ネジ部を2本以上の指でつまんで作業するスペースの余裕ができ、作業者がケーブルのコネクタ挿抜作業がしやすくなる。
なお、オフセット量Lとケーブルのコネクタの高さKとの関係は、例えば、L≧K×1/3や、L≧K×1/4であってもよく、接続端子の種類や形状に応じて適宜決定される。
図6は、表示パネルの画面に表示される画像を、表示パネルの正面から見た表示画面例を示す図である。左上の画像207Aと、左下の画像207Bと、右上の画像208Aと、右下の画像208Bの合計4つのHD画像で、1つのUHD画像を構成している。図5のように表示装置200を背面側から見た場合、画面に表示される画像と左右の対応関係が逆になる。このため、表示装置200を背面側から見た右上の接続端子207aから入力される画像と、画面の左上の画像207Aとが対応するようにしている。そして、表示装置200を背面側から見た右下の接続端子207bから入力される画像と、画面の左下の画像207Bとが対応するようにしている。また、表示装置200を背面側から見た左上の接続端子208aから入力される画像と、画面の右上の画像208Aとが対応するようにしている。そして、表示装置200を背面側から見た左下の接続端子208bから入力される画像と、画面の右下の画像208Bとが対応するようにしている。
したがって、この実施の形態2では、複数の接続端子から入力される複数の映像信号を画面に同時に表示する表示モードを有する場合、表示装置200の背面側からケーブルの接続作業をする作業者にとって、複数の接続端子の位置と画面に表示される画像の位置との対応関係が分かりやすくなる。
(実施の形態3)
図7は、実施の形態3に係る表示装置300の側面図である。実施の形態1と同様の内容については、説明を省略する。
表示装置300の側面の端子面302aには、表示装置300と外部機器とをケーブルで接続するための複数の接続端子307a,307bを含む第1接続端子群305が配置されている。また、端子面302bには、表示装置300と外部機器とをケーブルで接続するための複数の接続端子308a,308bを含む第2接続端子群306が配置されている。第1接続端子群305と第2接続端子群306は、接続端子群304を構成する。端子面302a,302bは、表示パネルに垂直な面である。
図8は、表示パネルの画面に表示される画像を、表示パネルの正面から見た表示画面例を示す図である。右上の画像307Aと、右下の画像307Bと、左上の画像308Aと、左下の画像308Bの合計4つのHD画像で、1つのUHD画像を構成している。図7のように表示装置300を側面側から見た場合、端子面302a,302bの接続端子307a,307b,308a,308bの配置関係と、画面に表示される画像307A,307B,308A,308Bの配置関係とが対応している方が良い。このため、表示装置300を側面から見た右上の接続端子307aから入力される画像と、画面の右上の画像307Aとが対応するようにしている。そして、表示装置300を側面側から見た右下の接続端子307bから入力される画像と、画面の右下の画像307Bとが対応するようにしている。また、表示装置300を側面側から見た左上の接続端子308aから入力される画像と、画面の左上の画像308Aとが対応するようにしている。そして、表示装置300を側面側から見た左下の接続端子308bから入力される画像と、画面の左下の画像308Bとが対応するようにしている。
したがって、この実施の形態3では、複数の接続端子から入力される複数の映像信号を画面に同時に表示する表示モードを有する場合、表示装置200の側面側からケーブルの接続作業をする作業者にとって、複数の接続端子の位置と画面に表示される画像の位置との対応関係が分かりやすくなる。
100 表示装置
102a 端子面
104 接続端子群
105 第1接続端子群
106 第2接続端子群
107a,107b,108a,108b 接続端子

Claims (8)

  1. 外部機器と接続可能な複数の接続端子を備えた電子機器であって、
    それぞれ複数の接続端子を含む第1接続端子群および第2接続端子群を備え、
    前記第1接続端子群の長手方向と、前記第2接続端子群の長手方向とは、略平行であり、
    前記第1接続端子群の長手方向に重ならない位置に、前記第2接続端子群が配置され、かつ、前記第1接続端子群の各接続端子と、前記第2接続端子群の各接続端子とは、前記第1接続端子群の短手方向に重ならない位置に配置されることを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1接続端子群の短手方向に隣接する位置に、前記第2接続端子群が配置されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 各接続端子の幅をWとした場合、
    各接続端子の中心間の距離はW+α、かつ、
    W×1/4≦α≦W×1/2、であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記第1接続端子群が配置される端子面と、前記第2接続端子群が配置される端子面は、同一平面上にないことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 各接続端子の高さをKとした場合、
    前記第1接続端子群が配置される端子面と、前記第2接続端子群が配置される端子面との距離Lは、L≧K×1/2であることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 各接続端子は、ネジ止めするためのロック機構を有することを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の電子機器は、表示パネルを備えた表示装置であって、
    前記第1接続端子群が配置される端子面と、前記第2接続端子群が配置される端子面は、前記表示パネルに垂直な面に配置されることを特徴とする表示装置。
  8. 各接続端子の位置と、各接続端子から入力される画像が画面に表示される位置との関係が対応していることを特徴とする請求項7に記載の表示装置。
JP2013151175A 2013-07-20 2013-07-20 電子機器および表示装置 Pending JP2015023195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013151175A JP2015023195A (ja) 2013-07-20 2013-07-20 電子機器および表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013151175A JP2015023195A (ja) 2013-07-20 2013-07-20 電子機器および表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015023195A true JP2015023195A (ja) 2015-02-02
JP2015023195A5 JP2015023195A5 (ja) 2016-08-25

Family

ID=52487384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013151175A Pending JP2015023195A (ja) 2013-07-20 2013-07-20 電子機器および表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015023195A (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62109372U (ja) * 1985-12-27 1987-07-13
JPS638579U (ja) * 1986-07-04 1988-01-20
JPH0256751U (ja) * 1988-10-20 1990-04-24
JPH0388949U (ja) * 1989-12-28 1991-09-11
JP3001697U (ja) * 1994-02-22 1994-09-06 株式会社オプテックディディ・メルコ・ラボラトリー コネクタ装置
JPH097714A (ja) * 1995-06-16 1997-01-10 Canon Inc コネクタ実装方法及び該方法による電子機器
JP2004032843A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Toshiba Corp 配線支持構造
JP2005209387A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Matsushita Electric Works Ltd パッチパネル
JP2009059529A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Toshiba Corp 電子機器
WO2013099369A1 (ja) * 2011-12-28 2013-07-04 シャープ株式会社 表示装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62109372U (ja) * 1985-12-27 1987-07-13
JPS638579U (ja) * 1986-07-04 1988-01-20
JPH0256751U (ja) * 1988-10-20 1990-04-24
JPH0388949U (ja) * 1989-12-28 1991-09-11
JP3001697U (ja) * 1994-02-22 1994-09-06 株式会社オプテックディディ・メルコ・ラボラトリー コネクタ装置
JPH097714A (ja) * 1995-06-16 1997-01-10 Canon Inc コネクタ実装方法及び該方法による電子機器
JP2004032843A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Toshiba Corp 配線支持構造
JP2005209387A (ja) * 2004-01-20 2005-08-04 Matsushita Electric Works Ltd パッチパネル
JP2009059529A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Toshiba Corp 電子機器
WO2013099369A1 (ja) * 2011-12-28 2013-07-04 シャープ株式会社 表示装置
JP2013138348A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Sharp Corp 表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107331297B (zh) 一种异形显示面板和显示装置
CN108617116B (zh) 电子装置
US11227523B2 (en) Array substrate, driving method thereof, display device
JP4764293B2 (ja) 液晶表示装置
GB2474098B (en) Touch screens, and devices using same
EP3196941A1 (en) Array substrate and display device thereof
EP2533136A1 (en) Display device
US10539855B2 (en) Narrow frame display panel and display device
EP3177035B1 (en) Speaker module, electronic device including the speaker module, and display device including the electronic device
JP2009139426A (ja) 画像表示装置
EP3255624B1 (en) Display device
US9972276B2 (en) Display device, display system and display method
US20110051345A1 (en) Electronic apparatus
JP2014215464A (ja) 表示装置
KR100413324B1 (ko) 평판형 표시판 제어장치
EP1148465A1 (en) Modular flat panel display unit
JP2013164498A (ja) 表示装置
KR20090063692A (ko) 다기능 디스플레이 장치
EP3249493B1 (en) Display device
JP2015023195A (ja) 電子機器および表示装置
JP4914915B2 (ja) スイッチモジュール
JP3178772U (ja) 保護ケース及びこれを用いた携帯式電子装置
US20140148048A1 (en) Display device
US20090244470A1 (en) Liquid crystal display device
KR101542154B1 (ko) 제품의 경량화 및 초슬림화 구현을 위한 양방향 엘시디 모니터 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160711

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160711

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170718

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180220