JP2015022807A - 差動伝送ケーブルおよび多対差動伝送ケーブル - Google Patents

差動伝送ケーブルおよび多対差動伝送ケーブル Download PDF

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Abstract

【課題】ドレイン線の位置ずれによる特性の劣化を抑制可能な差動伝送ケーブルおよび多対差動伝送ケーブルを提供する。【解決手段】少なくとも、2本の内部導体2と、2本の内部導体2を個別にまたは一括して覆うように設けられた絶縁体3と、絶縁体3の外周に設けられた外部導体4と、外部導体4の外周に巻回された押え巻きテープ5と、外部導体4と電気的に接続される外部導体4の接地用のドレイン線6と、を備えた差動伝送ケーブルにおいて、ドレイン線6を、押え巻きテープ5の外側に配置したものである。【選択図】図1

Description

本発明は、差動伝送ケーブルおよび多対差動伝送ケーブルに関するものである。
従来より、内部導体に絶縁体を被覆した絶縁電線を2本平行に配置し、その周囲に金属テープを巻きつけて外部導体(シールド)を形成し、その周囲に金属テープが緩まないように押え巻きテープを巻きつけた構成の差動伝送ケーブルが知られている。
このような差動伝送ケーブルにおいては、外部導体を基板等のグランドパターンに直接はんだ付けすると、はんだ付け時の熱により絶縁体が損傷(変形)してしまうおそれがあり、接続歩留りが劣化してしまうという問題がある。
そこで、外部導体の接地用にドレイン線を備えた差動伝送ケーブルが用いられている。ドレイン線は、外部導体と電気的に接続されており、このドレイン線を基板等のグランドパターンに電気的に接続することで、ドレイン線を介して外部導体を接地することができる。
ドレイン線は、外部導体の内側に配置されることが多いが、外部導体の外側、すなわち外部導体と押え巻きテープとの間に配置されることもある。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1,2がある。
特開2001−93357号公報 特開2011−86458号公報
しかしながら、外部導体の内側にドレイン線を配置すると、ドレイン線の位置が僅かにずれるだけで対内スキューやScd21などの特性が劣化してしまうという問題がある。
また、外部導体と押え巻きテープとの間にドレイン線を配置した場合、押え巻きテープによる金属テープの押さえが十分でなくなり、対内スキューやScd21などの特性の劣化を招いてしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ドレイン線の位置ずれによる特性の劣化を抑制可能な差動伝送ケーブルおよび多対差動伝送ケーブルを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、少なくとも、2本の内部導体と、該2本の内部導体を個別にまたは一括して覆うように設けられた絶縁体と、該絶縁体の外周に設けられた外部導体と、該外部導体の外周に巻回された押え巻きテープと、前記外部導体と電気的に接続される前記外部導体の接地用のドレイン線と、を備えた差動伝送ケーブルにおいて、前記ドレイン線を、前記押え巻きテープの外側に配置した差動伝送ケーブルである。
前記ドレイン線は、ケーブル端末で露出された前記外部導体と電気的に接続され、当該ケーブル端末でのみ前記外部導体と電気的に接続されていてもよい。
ケーブル端末で露出された前記外部導体と前記ドレイン線とを固定するためのドレイン固定用部材を備え、該ドレイン固定用部材を前記外部導体と前記ドレイン線とにはんだ固定することで、前記外部導体と前記ドレイン線とを電気的に接続してもよい。
前記ドレイン線を前記押え巻きテープの外周に結束固定するための結束部材を備え、該結束部材を用いて、前記ドレイン線の長手方向の一部を前記押え巻きテープの外周に結束固定してもよい。
前記絶縁体は、前記2本の内部導体を一括して覆うように設けられてもよい。
前記外部導体は、樹脂層の一方の面に金属層を形成した金属テープからなり、前記金属層を外側として前記絶縁体の外周に巻き付けて構成されてもよい。
前記ドレイン線を2本備え、該2本のドレイン線を、前記2本の内部導体の配列方向から挟み込むように前記押え巻きテープの両側に配置してもよい。
また、本発明は、前記差動伝送ケーブルを複数備え、該複数の差動伝送ケーブルの外周を一括して覆うようにジャケットを設けた多対差動伝送ケーブルである。
本発明によれば、ドレイン線の位置ずれによる特性の劣化を抑制可能な差動伝送ケーブルおよび多対差動伝送ケーブルを提供できる。
本発明の一実施の形態に係る差動伝送ケーブルの斜視図である。 図1の差動伝送ケーブルを用いた多対差動伝送ケーブルの横断面図である。 本発明の一変形例に係る差動伝送ケーブルの斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の形態に係る差動伝送ケーブルの斜視図である。
図1に示すように、差動伝送ケーブル1は、平行に配置された2本の内部導体2と、2本の内部導体2を一括して覆うように設けられた絶縁体3と、絶縁体3の外周に設けられた外部導体4と、外部導体4の外周に巻回された押え巻きテープ5と、外部導体4と電気的に接続される外部導体4の接地用のドレイン線6と、を備えている。
外部導体4は、樹脂層の一方の面に金属層を形成した金属テープからなる。本実施の形態では、外部導体4として、PET(ポリエチレンテレフタレート)からなる樹脂層に銅からなる金属層を形成した銅テープを用いた。
外部導体4は、金属層を外側として絶縁体3の外周に巻きつけて構成される。本実施の形態では、金属テープを絶縁体3の外周に縦添え巻きして外部導体4を形成したが、これに限らず、金属テープを絶縁体3の外周に螺旋状に巻き付けて(横巻きして)外部導体4を形成してもよい。
押え巻きテープ5としては、PETテープなどの樹脂テープを用いるとよい。押え巻きテープ5は、外部導体4の緩みを抑制するためのものであり、外部導体4の外周に螺旋状に巻回される。
本実施の形態では、押え巻きテープ5を1層のみ設けたが、押え巻きテープ5を2層設けるようにしてもよい。押え巻きテープ5を2層設ける場合、製造時に安定して巻き付けるために、両層の巻き方向を同方向とする(同方向巻きとする)ことが望ましい。
ドレイン線6としては、単線からなるものを用いてもよいし、複数本(例えば7本)の素線を撚り合わせた撚り線からなるものを用いてもよい。また、ドレイン線6は、横断面視が矩形状の平角線を用いた平角ドレイン線であってもよい。
さて、本実施の形態に係る差動伝送ケーブル1では、ドレイン線6を、押え巻きテープ5の外側に配置する。ドレイン線6は、押え巻きテープ5の外周に沿うように配置される。
ドレイン線6は、ケーブル端末で段剥きされ露出された外部導体4と電気的に接続される。ドレイン線6は、ケーブル端末でのみ外部導体4と電気的に接続される。なお、一方のケーブル端末にコネクタ等が設けられる場合など、一方のケーブル端末でドレイン線6による接地が必要でない場合は、その他方のケーブル端末でのみドレイン線6と外部導体4が電気的に接続されていればよい。
本実施の形態では、ケーブル端末で露出された外部導体4とドレイン線6とを固定するためのドレイン固定用部材7を備え、ドレイン固定用部材7を外部導体4とドレイン線6の周囲に巻き付けて両者にはんだ固定することで、外部導体4とドレイン線6とを電気的に接続した。
ドレイン固定用部材7としては、銅箔などの金属箔や、銅線などの金属細線を複数本束ねたもの(撚り合わせ線)など、熱容量が小さくはんだが濡れやすいものを用いるとよい。これにより、はんだ付け時間を短縮することができ、熱による絶縁体3の損傷を抑制して接続歩留りを向上させることが可能になる。
なお、ドレイン固定用部材7を用いずとも、例えば、ケーブル端末で露出された外部導体4の周囲にドレイン線6を巻き付けた後、そのドレイン線6の先端部を内部導体2と平行になるように配置し、外部導体4の周囲に巻き付けた部分のドレイン線6を外部導体4にはんだ付けするなど、ドレイン線6を外部導体4に直接はんだ付けすることも可能である。つまり、ドレイン固定用部材7は、ドレイン線6自身を外部導体4の外側に一旦巻き付け固定することで代替してもよい。この場合、はんだ付け時間を短時間とするために、ドレイン線6としては撚り線からなるものを用いることが好ましい。
差動伝送ケーブル1のケーブル端末以外の部分では、ドレイン線6は、押え巻きテープ5の外周に固定されてもよいし、固定されなくてもよい。
ドレイン線6を押え巻きテープ5の外周に固定する場合は、ドレイン線6を押え巻きテープ5の外周に結束固定するための結束部材を備え、その結束部材をケーブル長手方向に所定の間隔で設けるなどして、ドレイン線6の長手方向の一部を押え巻きテープ5の外周に結束固定するとよい。
図2に示す多対差動伝送ケーブル21は、図1の差動伝送ケーブル1を複数備え、複数の差動伝送ケーブル1の外周を一括して覆うようにジャケット22を設けたものである。
断面形状を略円形状とするために、差動伝送ケーブル1の本数は2本または8本とすることが望ましい。図2では、8本の差動伝送ケーブル1を用いた場合を示している。
多対差動伝送ケーブル21は、各差動伝送ケーブル1の押え巻きテープ5の外周にドレイン線6を沿わせた状態で撚り合わせ(Cabling)て形成される。ドレイン線6は、隣接する差動伝送ケーブル1の押え巻きテープ5の間の隙間に収容されることになるため、ドレイン線6を備えることによるケーブル外径の増大はほとんどない。よって、ケーブル外径の増大による屈曲性の低下を抑制することができる。
以上説明したように、本実施の形態に係る差動伝送ケーブル1では、ドレイン線6を、押え巻きテープ5の外側に配置している。
ドレイン線6を押え巻きテープ5の外側に配置することで、ドレイン線6の位置がずれたとしても、対内スキューやScd21などの特性には影響を及ぼさなくなる。つまり、本実施の形態によれば、ドレイン線6の位置ずれによる特性の劣化を抑制可能な差動伝送ケーブル1を実現できる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、ドレイン線6を1本備える場合を説明したが、これに限らず、ドレイン線6を複数本備えるようにしてもよい。ドレイン線6を2本備える場合、図3に示す差動伝送ケーブル31のように、2本のドレイン線6を、2本の内部導体2の配列方向から挟み込むように押え巻きテープ5の両側に配置することが望ましい。これにより、信号線となる内部導体2の両側にグランド電位となるドレイン線6を配置することが可能となり、基板等への接続部分での特性劣化を抑制することが可能になる。また、基板等へ接続する導体(内部導体2とドレイン線6)が1直線上に並んで配置されることになるので、基板等への実装作業を容易とすることができる。
また、上記実施の形態では、2本の内部導体2を一括して覆うように絶縁体3を設けた場合を説明したが、2本の内部導体2を個別に覆うように絶縁体3を設けた場合であっても、本発明は適応可能である。
1 差動伝送ケーブル
2 内部導体
3 絶縁体
4 外部導体
5 押え巻きテープ
6 ドレイン線

Claims (8)

  1. 少なくとも、2本の内部導体と、
    該2本の内部導体を個別にまたは一括して覆うように設けられた絶縁体と、
    該絶縁体の外周に設けられた外部導体と、
    該外部導体の外周に巻回された押え巻きテープと、
    前記外部導体と電気的に接続される前記外部導体の接地用のドレイン線と、
    を備えた差動伝送ケーブルにおいて、
    前記ドレイン線を、前記押え巻きテープの外側に配置した
    ことを特徴とする差動伝送ケーブル。
  2. 前記ドレイン線は、ケーブル端末で露出された前記外部導体と電気的に接続され、当該ケーブル端末でのみ前記外部導体と電気的に接続されている
    請求項1記載の差動伝送ケーブル。
  3. ケーブル端末で露出された前記外部導体と前記ドレイン線とを固定するためのドレイン固定用部材を備え、該ドレイン固定用部材を前記外部導体と前記ドレイン線とにはんだ固定することで、前記外部導体と前記ドレイン線とを電気的に接続した
    請求項2記載の差動伝送ケーブル。
  4. 前記ドレイン線を前記押え巻きテープの外周に結束固定するための結束部材を備え、
    該結束部材を用いて、前記ドレイン線の長手方向の一部を前記押え巻きテープの外周に結束固定した
    請求項1〜3いずれかに記載の差動伝送ケーブル。
  5. 前記絶縁体は、前記2本の内部導体を一括して覆うように設けられる
    請求項1〜4いずれかに記載の差動伝送ケーブル。
  6. 前記外部導体は、樹脂層の一方の面に金属層を形成した金属テープからなり、前記金属層を外側として前記絶縁体の外周に巻き付けて構成される
    請求項1〜5いずれかに記載の差動伝送ケーブル。
  7. 前記ドレイン線を2本備え、該2本のドレイン線を、前記2本の内部導体の配列方向から挟み込むように前記押え巻きテープの両側に配置した
    請求項1〜6いずれかに記載の差動伝送ケーブル。
  8. 請求項1〜7いずれかに記載の差動伝送ケーブルを複数備え、
    該複数の差動伝送ケーブルの外周を一括して覆うようにジャケットを設けた
    ことを特徴とする多対差動伝送ケーブル。
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