JP2015021926A - 電力量計の計量試験装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被試験計器の計量表示における最下位桁数値に注目して分解能よく短時間で比較し得る計量試験装置を提供すること。
【解決手段】被試験計器100Xの計量値と標準計器100Sの計量値とをデジタル的に比較して被試験計器の計量試験を行う電力量計の計量試験装置において、前記被試験計器の計量中に、この被試験計器の計量値における最下位桁数値が変化する時点を検出して検出信号を形成する検出手段111,111A,111Cと、前記検出手段の検出信号に基づき、前記標準計器による計量値のカウント開始および終了を行い、標準計量値を得るカウンタ112と、前記標準計量値とこの標準計量値の計量時間における前記被試験計器の計量値とを比較する比較手段115とをそなえたことを特徴とする電力量計の計量試験装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力量計の計量試験装置に係り、とくにその高能率化かつ計量時間の短縮化のための構成に関する。
電力量計の計量試験とは、被試験電力量計(以下、被試験計器という)の電力量表示が正しい値を示すことを確認する試験である。
この試験は、図8に示すように、被試験計器100Xおよび標準計器100Sに同時に同電力を加えたとき、被試験計器の計量表示が標準計器の計量表示からどれだけ離れているかを知るものである。
そして、被試験計器100Xの計量値と、標準計器100Sの計量パルスをパルスカウンタで計数し、計量値換算器で換算して得た標準計量値とを比較器で比較することにより試験を行う。
ここで、電力量計は、従来の機械式に替わって電子式が普及しつつあり、その計量回路は図9に示す構成となっている。すなわち、電流I,電圧Vを乗算器100Xaで乗算(I×V)し乗算値に相当する電力パルスを形成して計量カウンタ100bでカウントし、そのカウント値を表示器100Xcに計量表示する。
表示は、単相3線式,100V,60A(定格12kW)の場合であれば、図10に示すように、1kW単位で小数点下1桁までの数値表示であり、小数点下2桁以下は表示されない(定格10kW未満の場合、小数点下2桁表示)。
計量試験(誤差試験)は、多数の計器を対象にするから、試験を能率的に行う必要があり、それには、高分解能で計量できることが条件になる。
計量試験の分解能は、表示値により定まるものであるから、表示されない範囲まで計量がされていても、現行試験方式の分解能は、小数点下1桁ということになる。分解能を高めるには、表示桁を小数点下2桁以下まで増やす方法があるが現実的ではない。
ここで、分解能とは、
分解能[%]=
計量表示の最下位[kWh]/被試験計器の計量値[kWh]×100
であり、また試験時間は、
試験時間[分]=
被試験計器の計量値[kWh]/定格の電力量[kWh]×60
である。
そして、試験の分解能を上げるには、被試験計器の計量値を増す必要があり、長い試験時間を要する。分解能と試験時間との関係は、下記第1表の通りである。
Figure 2015021926
特開2002−82152号公報
このような観点から、計量試験では、誤差分が端的に現れる最下位桁(最低位桁)数値の表示が注目され、誤差試験用データ確定手段を設けるとの提案がなされている(特許文献1参照)。
他方で、計量試験では、多数の計器を能率よく試験する必要があり、分解能を保ちつつ能率化する必要がある。
本発明は、上述の点を考慮してなされたもので、被試験計器の計量表示における最下位桁数値に注目して分解能よく短時間で比較し得る計量試験装置を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明では、
被試験計器の計量値と標準計器の計量値とをデジタル的に比較して被試験計器の計量試験を行う電力量計の計量試験装置において、
前記被試験計器の計量中に、この被試験計器の計量値における最下位桁数値が変化する時点を検出して検出信号を形成する検出手段と、
前記検出手段の検出信号に基づき、前記標準計器による計量値のカウント開始および終了を行い、標準計量値を得るカウンタと、
前記標準計量値とこの標準計量値の計量時間における前記被試験計器の計量値とを比較する比較手段と
をそなえたことを特徴とする電力量計の計量試験装置、
を提供するものである。
本発明は上述のように、被試験計器の表示における最下位桁数値の表示変化を捉え、この表示変化の時点間における標準計器の計量値を得、被試験計器の計量値と標準計器の計量値とを取り出して比較するようにしたため、現実の表示を基準にする現行方式に比べて分解能が上がり短時間で被試験計量値と標準計量値とが得られる。この結果、高能率で計量試験を行うことができる。
本発明の基本的構成例の構成を示すブロック図。 図1に示した実施例の動作に関連して電力量計の表示変化の様子を示した説明図。 本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図。 本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図。 本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図。 本発明の第4の実施例の構成を示すブロック図。 本発明の第5の実施例の構成を示すブロック図。 従来の電力量計の計量試験方式を示すブロック図。 電子式電力量計における計量回路の構成を示すブロック図。 図8の計量試験方式における計量表示例を示す説明図。
本発明の概念
「分解能とサンプリング時間との関係」
電力量計の試験において、分解能を上げることは試験時間の短縮に直結する重要な事項である。表示計量値の繰り上がりの瞬間、つまりより下位の数値がゼロである瞬間、を検出して計量を行えば、計量表示桁をより下位桁まで拡げずに、分解能が向上した計量、所要時間を短縮した試験を行うことができる。
そこで、本発明では表示計量値の繰り上がり時点を検出し、この検出信号に基づき、試験を行うものである。
因みに、分解能とサンプリング時間、試験時間とサンプリング時間の各関係は、下記第2表(1),(2)に示す通りである(何れも単相3線式,100V,60A)。
Figure 2015021926
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
基本的構成
図1は、本発明による基本的構成例を示したもので、被試験計器100Xに検出装置111が設けられている点を特徴とする。この検出装置111は、例えばカメラ、フォトセンサ等の撮像手段であり、被試験計器100Xの表示変更を検出し、その検出信号をパルスカウンタ112にトリガ信号として与えることにより、カウンタ112の標準計器100Sからのパルス信号の計数動作を開始、終了させる。
検出装置111は、後述するように、被試験計器100Xの表示の最下位桁数値の変化を検出するもので、例えば小数点下一桁の数値が変化した時点でトリガ信号を出力してカウンタ112に与える。
カウンタ112は、被試験計器100Xの表示変化から次の表示変化までの間(以下、計量期間という。)に、標準計器100Sが計量した値を減算器114に出力する。他方、被試験計器100X自体の計量値は、減算器113に出力される。2つの減算器113,114は、計量期間における被試験計器100Xおよび標準計器100Sの各計量値を比較器115に与える。
比較器115は、これら2つの計量値により試験計量値Xと標準計量値Sとの差(X−S)を求めて標準計量値Sで割り、100を乗じることにより誤差率を求める。その後に、既知の標準計器の誤差eにより誤差率を補正して試験結果を算出する。
図2は、図1に示した構成例における試験動作に関連する表示内容の変化を示したものである。ここでは、原表示「00399.9」が次表示「00400.0」に変わった時点、およびその後の表示変化を示している。
図示右側の原表示「00399.9」は、被試験計器100Xに更なる電力が加わると、あるとき次表示「00400.0」に切り換る。この瞬間、小数点下一桁の数値は、それより下位桁を含めて、それまでの「9」から「0」に変わる。図の右欄の上部2行は、この変化を示している。そして、次表示「00400.0」を続けた後、次々表示「00400.1」に変わる、という変化を示すことになる。
本発明では、原表示「00399.9」から次表示「00400.0」に変る瞬間に、カウンタ112に標準計器100Sの出力パルスを計数開始させ、被試験計器100Xの計量値が原表示「00404.9」から指定計量値「00405.0」に達するまで、標準計器100Sの出力パルスをカウンタ112に計数させる。
図3は、本発明の実施例1の構成を示したブロック図である。この実施例1は、図1に示した基本構成例における検出装置111が、撮像装置111Aと認識装置111Bとに分割された点が異なる。
撮像装置111Aは、前述の通り、表示中の最下位桁の表示変更を検出して検出信号を形成する。これを受ける認識装置111Bは、検出信号により表示変更の回数をカウントして、所定値に達したとき出力を形成してカウンタ112および減算器114に与える。
カウンタ112は、認識装置111Bの出力をカウント開始信号、カウント終了信号として標準計器100Sの発するパルスをカウントして、カウント結果を減算器113に与える。カウント結果とは、カウント終了時のカウント値S2からカウント開始時のカウント値S1を差し引いた値S(=S1−S2)に相当する電力量である。
他方、減算器114には、認識装置111Bから表示値つまり表示切換り時点の電力量X1、X2が与えられる。これは、被試験計器100Xの表示切換り時点間に計測した電力量X(=X2−X1)を算出するために用いられる。
これにより、減算器113は標準計器の計測した電力量Sを、もう一つの減算器114は被試験計器の計測した電力量Xを求めてそれぞれ比較器115に与える。比較器115は、被試験計器の計測した電力量Xと標準計器の計測した電力量Sとの差(X−S)を求める。この差(X−S)に基づき求めた{(X−S)/S×100}を、標準計器の誤差eにより補正した誤差率が、許容範囲にあれば被試験計器の計量表示は合格、なければ不合格となる。
図4は、本発明の実施例2の構成を示したブロック図である。この実施例2では、標準計器100Sの出力するパルスを分周器116に与え、分周器116が生じる分周出力を、トリガ信号として撮像装置111Aおよび認識装置111Bに与える点が基本構成例と相違する。
この構成により、分周器116からトリガ信号が発せられる度に撮像装置111Aから認識装置111Bに計量指令信号が与えられる。認識装置111Bでは、計量値の最下位の数値変化を最初に検出した時点におけるトリガ信号のカウント値を計量開始時値X1として記録する。
次いで、撮像装置111Aからの予定の計量値に達して表示変化を検出した時点におけるトリガ信号のカウント値を計量終了時値X2として記録する。
これにより、記録された計量値X1,X2を減算器114に与えると、計量値X(=X2−X1)が求められて比較器115に与えられる。他方、認識装置111Bは、カウント112にも信号を与えて計量開始時および計量終了時のカウンタ112のカウント値S1,S2を減算器113に与えさせるから、減算器113から比較器115に、標準計器100Sの計量値S(=S2−S1)が与えられる。この結果、比較器115は、被試験電力量計の計測量Xと標準電力量計の計測量Sとの差(X−S)を求めることができる。この差(X−S)に基づき求めた{(X−S)/S×100}を、標準計器の誤差eにより補正した誤差率が、許容範囲にあれば被試験計器の計量表示は合格、なければ不合格となる。
この実施例2のように、分周器を用いる場合、予め分周値に標準計器の誤差を加味しておくことにより、標準計器の誤差加算が不要になる。
図5は、本発明の実施例3の構成を示したブロック図である。この実施例3は、実施例1,2における撮像装置111A、認識装置111Bに替えて通信端子111Cおよび通信装置111Dを用いている。
通信端子111Cは、計量値表示とは別に、計量値を電子出力する端子であり、この端子を利用して表示内容を電子的に通信装置111Dに送って、通信装置111Dからカウンタ112に対して計量開始および計量終了の信号を与えさせるようにしている。
計量表示によらずに試験動作を行う点を除くその他の点は、実施例1,2と同様である。
図6は、本発明の実施例4の構成を示したブロック図である。この実施例4は、電子式被試験計器が持っている電力量に対応したパルス出力機能を利用して標準計器の替りをさせるものである。
このパルス出力は、赤外線または電気信号で出力されるので、図6では赤外線検出用の受光器117を設けている。この受光器117の出力は、実施例2と同様に分周器116に与えられる。
図7は、本発明の実施例5の構成を示したブロック図である。この実施例5は、実施例4における分周器116を省略したものであり、受光器117の出力は、カウンタ112に与えられる。
10 電圧・電流発生器、100X 被試験計器、100S 標準計器、
111 検出装置、111A 撮像装置、111B 認識装置、
111C 通信端子、111D 通信装置、112 カウンタ、
113,114 減算器、115 比較器、116 分周器、117 受光器。

Claims (5)

  1. 被試験計器の計量値と標準計器の計量値とをデジタル的に比較して被試験計器の計量試験を行う電力量計の計量試験装置において、
    前記被試験計器の計量中に、この被試験計器の計量値における最下位桁数値が変化する時点を検出して検出信号を形成する検出手段と、
    前記検出手段の検出信号に基づき、前記標準計器による計量値のカウント開始および終了を行い、標準計量値を得るカウンタと、
    前記標準計量値とこの標準計量値の計量時間における前記被試験計器の計量値とを比較する比較手段と
    をそなえたことを特徴とする電力量計の計量試験装置。
  2. 請求項1記載の電力量計の計量試験装置において、
    前記検出手段は、
    前記被試験計器の計量値表示の画像信号を形成する撮像手段と、
    前記画像信号から前記被試験計器の計量値における最下位桁数値の変化時点を検出する認識手段と
    をそなえたことを特徴とする電力量計の計量試験装置。
  3. 請求項2記載の電力量計の計量試験装置において、
    前記標準計器の計量値出力を分周して得たデジタル信号を出力する分周器をそなえ、
    前記比較手段は、前記デジタル信号をカウントしたカウント値を記録し、このカウント値を用いて前記標準計量値とこの標準計量値の計量時間における前記被試験計器の計量値とを比較するようにしたことを特徴とする電力量計の計量試験装置。
  4. 請求項1記載の電力量計の計量試験装置において、
    前記検出手段は、前記被試験計器の計量出力を信号出力する通信手段であり、
    前記変化認識手段は、前記通信手段からの信号により変化時点を認識する
    ことを特徴とする電力量計の計量試験装置。
  5. 請求項1記載の電力量計の計量試験装置において、
    前記被試験計器は、計量値とは別個に計量電力に応じた電力対応信号を形成するものであり、この電力対応信号を前記標準計量値に替えて前記比較手段に与えるようにしたことを特徴とする電力量計の計量試験装置。
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