JP2015020878A - シート給送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シート収納部を押し込む際の補助側端規制手段の当接部の変形を防ぐことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】奥側及び手前側サイド規制部材10,11のシート給送方向下流に回動可能に軸支された奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13の第2当接部21,22に、一端が当接部21,22に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって接続され、他端が奥側及び手前側サイド規制部材10,11に軸支される上端部及び下端部に接続された補強部25,26を設ける。
【選択図】図8

Description

本発明は、シート給送装置及び画像形成装置に関し、特にシート収納部に収納されたシートの側端位置を規制する側端規制部の構成に関する。
今日、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置においては、シート給送装置によりシートを画像形成部に給送して画像を形成するようにしたものが広く普及している。このようなシート給送装置としては、シート収納部にシートを積載する板状のシート積載手段を昇降自在に設けたものがある。そして、シートを補充する際にはシート積載手段を下降させ、シートを給送する際は、シート積載手段を上昇させて積載されたシートの上面を、上方の給送ローラで給送できる位置に移動させるようにしている。また、シート収納部を装置本体に引き出し可能に設け、シートを収納する際は、シート収納部を引き出した後、上方からシートをシート積載手段上にセットするようにしたものがある。
このようなシート給送装置では、異なるサイズのシートを収納することができるようシート収納部に、シート積載手段に積載されたシートのシート給送方向上流側端(以下、後端という)の位置を規制する後端規制手段がスライド可能に設けられている。また、シートのシート給送方向と直交する方向(以下、幅方向という)の側端位置を規制する側端規制手段が設けられている。そして、側端規制手段によってシートの側端を規制し、後端規制手段によってシートの後端を規制することにより、シートの位置を所定の位置に規制するようにしている。
ところで、従来のシート給送装置において、シート積載手段は、画像形成装置が画像形成可能な最大サイズのシートを積載する大きさに設定されている。そのため、最大サイズよりも小さいサイズを積載したときに、側端規制手段の幅方向の移動が可能となるようにシート積載手段には側端規制手段の移動を許容する切り欠き部が形成されている。しかし、切り欠き部を形成した場合、シート積載手段の強度が低下することから、切り欠き部の形成量には制限があり、これに伴い側端規制手段の幅方向の移動量も制限されてしまう。このように側端規制手段の移動量が制限された場合、封筒や葉書等の小サイズのシートの側端位置を、側端規制手段により規制することができないおそれがある。このため、従来は、側端規制手段に、小サイズのシートを規制するための補助側端規制手段を回動可能に設けたものがある(特許文献1参照)。
図12は、従来のシート給送装置のシート収納部の構成を説明する図である。図12において、507はシート収納庫、510、511はシート収納庫507に幅方向に移動自在に設けられた側端規制部材、514はシート給送方向に移動自在に設けられた後端規制板である。501はシートPを給送する給送ローラであり、この給送ローラ501のシート給送方向下流には、給送ローラ501により送り出されたシートを1枚ずつ分離する不図示の分離給紙ローラが設けられている。また、508はシート収納庫507に昇降可能に設けられ、シートPを積載すると共に、積載されたシートPを給送ローラ501に押し付ける中板である。
側端規制部材510,511のシート給送方向下流側端部には、小サイズのシートPの端部を規制する補助側端規制部材512,513が回動軸512a,513aを支点として回動自在に設けられている。そして、封筒や葉書等の小サイズのシートPの側端位置を規制する場合は図12の(a)に示すように補助側端規制部材512,513を実線で示すセット位置に移動させる。また、通常サイズのシートの側端位置を規制する場合は補助側端規制部材512,513を回動させて二点鎖線で示す後退位置に移動させる。
特開2006−327805号公報
ところで、従来のシート給送装置において、補助側端規制部材512,513は、シートと当接する当接面を構成する板状の当接部522,523を有している。また補助側端規制部材512,513は、当接部522,523の上端及び下端に設けられ、それぞれ回動軸512a,513aを介して側端規制部材510,511に回動自在に支持される支持部512,513を備えている。
ここで、シート収納庫507にシートを収納した後、シート収納庫507を装置本体内に押し込むと、押し込まれた際の衝撃により、シート束と当接している当接部522,523がシート収納庫507の押し込み方向に沿って変形する。そして、当接部522,523が変形すると、変形した分だけシート束がシート収納庫507の押し込み方向にずれてしまい、この結果、ずれた分だけシート上の画像がずれたり、シートが斜行してシートに画像が斜めに形成されたりする。
このように、補助側端規制部材512,513を用いることにより小サイズのシートPの側端位置を規制することはできるが、補助側端規制部材512,513はシート収納庫507を押し込む時の衝撃によって変形しやすいため、シート束のずれが生じやすい。なお、この衝撃は、シート束の慣性に応じて強くなるので、シート束のずれは、特に多数枚積載可能な大容量シート給送装置(ペーパーデッキ装置)では顕著である。
そこで、本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、シート収納部を押し込む際の補助側端規制部材(補助側端規制手段)の当接部の変形を防ぐことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、シート給送装置において、シートを給送するシート給送手段と、シートを収納するシート収納手段と、前記シート収納手段に昇降可能に設けられ、シートが積載されるシート積載手段と、前記シート積載手段に積載されたシートのシート給送方向と直交する幅方向の側端位置を規制するよう前記シート収納手段に対向して設けられ、少なくとも一方が幅方向に移動可能な一対の側端規制手段と、前記一対の側端規制手段のシート給送方向下流端部に水平方向に回動可能に軸支され、シートの幅方向の側端と当接する当接面を有し、前記当接面が前記一対の側端規制手段よりも幅方向に突出する突出位置に移動可能な補助側端規制手段と、を備え、前記補助側端規制手段は、前記当接面を構成する当接部と、前記一対の側端規制手段に軸支される上端部及び下端部と、一端が前記当接部に、前記当接部に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって接続され、他端が前記上端部及び前記下端部に接続された補強部と、を有することを特徴とするものである。
本発明のように、補助側端規制手段の当接面を構成する当接部に、一端が当接部に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって当接部に接続された補強部を設けることにより、シート収納部を押し込む際の当接部の変形を防ぐことができる。
本発明の実施の形態に係るシート給送装置を備えた画像形成装置の一例であるフルカラーレーザビームプリンタの構成を示す図。 上記シート給送装置であるペーパーデッキの構成を説明する図。 上記ペーパーデッキの収納庫の構成を説明する図。 上記収納庫に設けられた奥側及び手前側サイド規制部材のスライド機構を説明する図。 上記奥側及び手前側サイド規制部材のスライドをガイドする構成を説明する図。 上記奥側及び手前側サイド規制部材のスライドをロックするスライドロック機構を説明する図。 上記奥側及び手前側サイド規制部材及び奥側及び手前側補助サイド規制部のシートをセットしたときの位置を説明する図。 上記奥側及び手前側補助サイド規制部材の構造を説明する図。 上記奥側及び手前側補助サイド規制部材の第1の他の構造を説明する図。 上記奥側及び手前側補助サイド規制部材の第2の他の構造を説明する図。 上記奥側及び手前側補助サイド規制部材の第3の他の構造を説明する図。 従来のシート給送装置のシート収納部の構成を説明する図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るシート給送装置を備えた画像形成装置の一例であるフルカラーレーザビームプリンタの構成を示す図である。図1において、201はフルカラーレーザビームプリンタ(以下、プリンタという)、201Aは画像形成装置本体であるプリンタ本体、201Bはシートに画像を形成する画像形成部、220は定着部である。202はプリンタ本体201Aの上方に略水平に設置された上部装置である画像読取装置であり、この画像読取装置202とプリンタ本体201Aとの間に、シート排出用の排出空間Sが形成されている。なお、215はトナーカートリッジである。
画像形成部201Bは、4ドラムフルカラー方式のものであり、レーザスキャナ210と、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及びブラック(K)の4色のトナー画像を形成する4個のプロセスカートリッジ211を備えている。ここで、各プロセスカートリッジ211は、感光体ドラム212、帯電手段である帯電器213、現像手段である現像器214及び不図示のクリーニング手段であるクリーナを備えている。また、画像形成部201Bは、プロセスカートリッジ211の上方に配された中間転写ユニット201Cを備えている。
中間転写ユニット201Cは、駆動ローラ216a及びテンションローラ216bに巻き掛けられた中間転写ベルト216を備えている。また、中間転写ユニット201Cは、中間転写ベルト216の内側に設けられ、感光体ドラム212に対向した位置で中間転写ベルト216に当接する1次転写ローラ219を備えている。ここで、中間転写ベルト216は、フィルム状部材で構成されると共に各感光体ドラム212に接するように配置され、不図示の駆動部により駆動される駆動ローラ216aにより矢印方向に回転する。そして、この中間転写ベルト216に1次転写ローラ219によって正極性の転写バイアスを印加することにより、感光体ドラム上の負極性を持つ各色トナー像が順次中間転写ベルト216に多重転写される。これにより、中間転写ベルト上にはカラー画像が形成される。
中間転写ユニット201Cの駆動ローラ216aと対向する位置には、中間転写ベルト上に形成されたカラー画像をシートPに転写する2次転写部を構成する2次転写ローラ217が設けられている。さらに、この2次転写ローラ217の上部に定着部220が配置され、この定着部220の左上部には第1排出ローラ対225a、第2排出ローラ対225b及び反転排紙部である両面反転部201Dが配置されている。この両面反転部201Dは、正逆転可能なシート反転搬送ローラである反転ローラ対222及び一面に画像が形成されたシートを再度、画像形成部201Bに搬送する再搬送通路R等が設けられている。
プリンタ201の下方には、シート給送装置230が4段配置されている。シート給送装置230は給紙カセット233に積載されたシートPを一枚毎に給送ローラ231で送り出した後、分離ローラ232で1枚ずつ分離してレジストレーションローラ240に搬送する。この後、レジストレーションローラ240により所定のタイミングでシートPを2次転写部に搬送する。また、プリンタ本体201Aの側方には、多数枚のシートPが給送可能なシート給送装置である大容量のペーパーデッキ101が配置されている。
次に、このように構成されたプリンタ201の画像形成動作について説明する。まず、原稿の画像情報を画像読取装置202によって読み取ると、この画像情報は画像処理された後、電気信号に変換されて画像形成部201Bのレーザスキャナ210に伝送される。なお、画像情報は不図示のパソコン等の外部機器から画像形成部201Bに入力される場合もある。
画像形成部201Bでは、各プロセスカートリッジ211の感光体ドラム212の表面をレーザスキャナ210から射出されたイエロー、マゼンタ、シアン及びブラック成分色の画像情報に対応するレーザ光により走査する。これにより、帯電器213によって表面が所定の極性・電位に一様に帯電されている感光体ドラム212の表面が順次露光され、各プロセスカートリッジ211の感光体ドラム上に、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの静電潜像が順次形成される。
この後、静電潜像をイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色トナーにより現像して可視化すると共に、1次転写ローラ219に印加した1次転写バイアスにより、各感光体ドラム上の各色トナー像を中間転写ベルト216に順次重ね合わせて転写する。これにより、中間転写ベルト216上にトナー画像が形成される。なお、トナー像転写後に感光体ドラム212に残留したトナーは、不図示のクリーナによって除去される。
また、このトナー画像形成動作に並行してシート給送装置230により給紙カセット233に収納されたシートPが送り出され、この後、シートPは、レジストレーションローラ240まで搬送される。あるいは、ペーパーデッキ101からのシートの給送が指定された場合には、ペーパーデッキ101からシートPがレジストレーションローラ240まで搬送される。
そして、シートPは、レジストレーションローラ240により斜行が補正され、シートPの斜行を補正した後、レジストレーションローラ240が中間転写ベルト216に形成されたトナー像の移動速度に同期したタイミングで回転を開始する。これにより、シートPは駆動ローラ216aと2次転写ローラ217とにより構成される2次転写部に到達する。この後、2次転写部にて、2次転写ローラ217に印加した2次転写バイアスにより、トナー像がシートP上に一括して転写される。
次に、トナー像が転写されたシートPは、定着部220に搬送され、定着部220において熱及び圧力を受けて各色のトナーが溶融混色し、シートPにカラーの画像として定着される。この後、画像が定着されたシートPは、定着部220の下流に設けられた第1排出ローラ対225a又は第2排出ローラ対225bによって排出空間Sに排出され、排出空間Sの底面に突出された積載部23に積載される。
ペーパーデッキ101は、シートを載置するトレイ8が昇降可能に設けられ、多数枚のシートPを収納する収納庫7と、収納庫7に積載収納されたシートPを送り出すシート給送手段である給送ローラ1を備えている。また、ペーパーデッキ101は、給送ローラ1により送り出されたシートPをさらに下流に送るためのフィードローラ2と、フィードローラ2に当接し、シートPを1枚毎に分離するためのリタードローラ3を備えている。
そして、例えば給送ローラ1によって2枚以上のシートが給送されてフィードローラ2とリタードローラ3のニップに挟まれると、2枚目以降のシートの進入をリタードローラ3が阻止することにより、1枚目のシートのみを搬送することができる。なお、給送ローラ1、フィードローラ2及びリタードローラ3は、ローラの外周にゴムなどの高い摩擦係数の部材が巻かれたゴムローラになっている。フィードローラ2及びリタードローラ3によって1枚毎に分離されたシートPは、さらに引き抜きローラ4にて搬送され、プリンタ本体201A側に送られる。
ところで、ペーパーデッキ101の収納庫7は、図2に示すように筐体6に対して引き出し可能に設けられており、図2は、収納庫7をペーパーデッキ101から矢印51で示す手前方向に引き出した状態を示している。また、図2において、9はシート収納手段である収納庫7のシート給送方向上流側壁面に配置され、収納庫7を筐体6に対して引き出し可能に支持するスライドレールであり、このスライドレールは収納庫7の下流側壁面にも配置されている。10、11は収納庫7にシート給送方向と直交する幅方向に移動自在に設けられ、シートの側端位置を規制する一対の側端規制手段であるサイド規制部材である。14はシート給送方向に沿って移動可能に設けられ、シートの後端位置を規制するシート後端規制部材である。
ペーパーデッキ101にシートをセットする際は、収納庫7を引き出してシートをセットするための作業空間を確保する。この後、シート束を、収納庫7に昇降可能に設けられ、積載されたシートを給送ローラ1に押し付けるシート積載手段であるトレイ8に上方からセットする。なお、トレイ8は不図示のワイヤー等で吊り下げられ、モータ駆動に連結したワイヤープーリの巻き回転駆動により上下動作制御可能となっている。
シートPがセットされると、次にサイド規制部材10,11及びシート後端規制部材14をシートPのサイズに合わせた位置に移動させてシートの位置を規制し、この後、収納庫7を筐体6に押し込む。そして、収納庫7が所定の位置に押し込まれるとトレイ8が上昇し、トレイ8に積載されたシートPのうちの最上位シートが給送ローラ1に所定の圧力で押し付けられると、停止する。この後、シートの給送が順次行われて積載シートの枚数が減少すると、トレイ8が上昇し、最上位シートが給送ローラ1に所定の圧力で押し付けられると停止する。
ところで、図3に示すようにシートPの押し込み方向下流側である奥側の側端位置を規制する奥側サイド規制部材10は、シートPの奥側の側端と当接する規制面17を備えている。また、シートPの押し込み方向上流側である手前側の側端位置を規制する手前側サイド規制部材11は、シートPの手前側の側端と当接する規制面18を備えている。さらに、奥側及び手前側サイド規制部材10,11は矢印53,54で示す幅方向に移動可能(スライド移動)に設けられている。そして、シートPのサイズに応じて奥側及び手前側サイド規制部材10,11を幅方向に移動することにより、規制面17,18とシートPの側端を合わせることができる。
奥側サイド規制部材10のシート給送方向下流端部には奥側補助サイド規制部材12が、手前側サイド規制部材11のシート給送方向下流端部には手前側補助サイド規制部材13が、それぞれ軸15,16を支点として水平方向に回動可能に軸支されている。ここで、奥側補助サイド規制部材12は、シートPの奥側の側端と当接する当接面である補助規制面を構成する第1当接部19及び第2当接部21を備えている。手前側補助サイド規制部材13は、シートPの手前側の側端と当接する当接面である補助規制面を構成する第1当接部20及び第2当接部22を備えている。これらの補助サイド規制部材は、封筒や葉書等のサイズの小さいシートを給送するときに用いられる。
なお、図3は、大きめのサイズのシートP1の位置を規制するときの補助側端規制手段である奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13の位置を示している。このとき、奥側補助サイド規制部材12の第1当接部19により構成される補助規制面と奥側サイド規制部材10の規制面17は、ほぼ同一面を形成している。また、手前側補助サイド規制部材13の第1当接部20により構成される補助規制面と手前側サイド規制部材11の規制面18は、ほぼ同一面を形成している。このように、奥側サイド規制部材10に奥側補助サイド規制部材12を、手前側サイド規制部材11に手前側補助サイド規制部材13を設けることにより、シート給送時、シートを長い距離ガイドできるので高いシートの斜行防止効果を得ることができる。
そして、奥側及び手前側サイド規制部材10,11と、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13を移動させることにより、図3に示す大きめのサイズのシートP1、中サイズのシートP2、小サイズのシートP3の幅方向の位置を規制することができる。さらに、シート後端規制部材14をシートサイズに応じてシート給送方向に移動させることにより、シートの後端位置を規制することができる。なお、後述するように、小サイズのシートP3をセットするときは、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13を、軸15,16を支点して回転させ、第2当接部21,22によりシートP3の幅方向の位置を規制する。
奥側及び手前側サイド規制部材10,11には、図4に示すように、ラックギヤを備えたラック43,44が固定されている。また、収納庫7の底面には、ラック43,44と共に奥側及び手前側サイド規制部材10,11のスライド機構を構成するピニオンギヤ45が設けられ、奥側及び手前側サイド規制部材10,11のラック44,43は、ピニオンギヤ45により連結される。これにより、例えば、図4の(a)に示す位置にある手前側サイド規制部材11を矢印方向に移動させると、奥側サイド規制部材10も連動して移動し、奥側及び手前側サイド規制部材10,11を図4の(b)に示す位置に移動する。これにより、奥側及び手前側サイド規制部材10,11をシートサイズに応じた位置に簡単に移動させることができる。
なお、図4において、46、47は収納庫7の底面に設けられ、奥側サイド規制部材10の幅方向の移動を案内するスライドガイド軸、48、49は収納庫7の底面に設けられ、手前側サイド規制部材11の幅方向の移動を案内するスライドガイド軸である。ここで、本実施の形態において、スライドガイド軸46,47は、図5に示すように、奥側サイド規制部材10の下端部に挿通されており、これにより奥側サイド規制部材10はスライドガイド軸46,47に沿って幅方向に移動する。なお、ラック44及びスライドガイド軸46,47はトレイ8の昇降を妨げない位置に配置されている。また、手前側サイド規制部材11も同様の構成でスライドガイド軸48,49に沿って幅方向に移動する。
図6は、手前側サイド規制部材11をシートサイズに応じた位置で固定するスライドロック機構を示した図である。なお、図6において、62、63はスライドガイド軸48のガイド軸受である。スライドロック機構は、上下方向に移動可能なプッシュ軸61と、プッシュ軸61の下端に設けられたロック部64と、プッシュ軸61を下方に付勢する圧縮バネ65と、プッシュ軸61を昇降させるノブ60とを備えている。
ここで、このスライドロック機構は、通常、図6の(a)に示すように圧縮バネ65の作用によりプッシュ軸61が下方に押圧されてロック部64がスライドガイド軸48に圧接することにより、手前側サイド規制部材11をロックする。手前側サイド規制部材11を移動する場合は、図6の(b)に示すようにノブ60を圧縮バネ65に抗して矢印方向に操作してロック部64をスライドガイド軸48から離間させることにより、手前側サイド規制部材11のロックを解除する。
このように手前側サイド規制部材11のロックを解除した後、手前側サイド規制部材11をシートサイズに合わせた位置に移動させると、奥側サイド規制部材10も連動してシートサイズに合わせた位置に移動する。そして、奥側及び手前側サイド規制部材10,11のセットが完了した後、ノブ60を離すと、圧縮バネ65の作用によりプッシュ軸61が下方に移動してロック部64がスライドガイド軸48に圧接し、手前側サイド規制部材11がロックされる。
これにより、奥側及び手前側サイド規制部材10,11をシートサイズに応じた位置でロックすることができる。そして、このように奥側及び手前側サイド規制部材10,11をロックすることにより、収納庫7を押し込む際、衝撃が加わっても奥側及び手前側サイド規制部材10,11は移動することはないのでシートPがズレることもない。
図7は、シートをセットしたときの奥側及び手前側サイド規制部材10,11及び奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13の位置を説明する図であり、図7の(a)は、中サイズのシートP2をセットしたときの状態を示す図である。中サイズのシートP2をセットする場合は、奥側及び手前側サイド規制部材10,11でシートP2の端面を規制し、シート後端規制部材14でシートP2の後端端面を規制している。
このとき、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13は、既述した図3の大きめのサイズのシートP1をセットする際と同様に、後退位置で固定される。つまり、本実施の形態において、P2以上のサイズでは、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13と、後退位置にある奥側及び手前側サイド規制部材10,11とによりシートの規制を行う。
図7の(b)は小サイズのシートP3をセットしたときの状態を示す図である。ここで、本実施の形態において、奥側及び手前側サイド規制部材10,11は図7の(a)で示す中サイズのシートP2を規制する位置までしかスライド操作できない。このため、小サイズのシートP3をセットする場合は、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13を矢印55,56に示す方向に回動させ、第2当接部21,22を奥側及び手前側サイド規制部材10,11の規制面17,18から突出させる。つまり、小サイズのシートP3をセットする場合は、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13を回動端に位置する第2当接部21,22が奥側及び手前側サイド規制部材10,11の規制面17,18から突出する突出位置に移動させる。
ここで、奥側及び手前側サイド規制部材10,11を小サイズのシートP3に対応できる位置までスライド可能にしてしまうと、レイアウト上、トレイ8のシートを支える面積が小さくなってしまう。そして、このようにトレイ8のシートを支える面積が小さくなると、大サイズのシートP1の積載時にシートの端部がシートの自重により、もたれてしまい、トレイ8にシートP1がきちんと載らなくなる。また、シートの端部がもたれてしまうと、シートが曲がってしまい、給送時、曲がった箇所が引っ掛かり、紙づまりとなる。
そこで、本実施の形態において、トレイ8のシート積載面の形状を、大サイズのシートP1から小サイズのシートP3までのシートを、もたれることなく積載することができるような形状に形成している。即ち、トレイ8の形状を図7の(b)で示すように、奥側及び手前側サイド規制部材10,11の幅方向の移動を規制して奥側及び手前側サイド規制部材10,11が中サイズのシートP2を規制する位置までしか移動できないような形状としている。
また、トレイ8のシート積載面の給送方向下流端部の一部分に切り欠き8aを形成している。これにより、小さいサイズのシートP3のセット時、奥側及び手前側サイド規制部材10,11の移動が規制された状態で、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13を奥側及び手前側サイド規制部材10,11から幅方向に突出させることができる。この結果、小さいサイズのシートP3を給送する際、突出位置にある奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13の第2当接部21,22によりシート端部がガイドされるようになるので、確実にシートの斜行を防止することが可能となる。
このように、本実施の形態では、大サイズのシートP1及び中サイズのシートP2を給送する際は、奥側及び手前側サイド規制部材10,11と、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13とによりシートP1,P2をガイドするようにしている。また、奥側及び手前側サイド規制部材10,11によりガイドできない小サイズのシートP3を給送する場合は、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13を突出させることにより、シートP3をガイドするようにしている。
ところで、本実施の形態において、奥側補助サイド規制部材12は、図5に示すように、軸15が挿通されて奥側及び手前側サイド規制部材10,11に軸支される上端部12a及び下端部12bと、平板状の第1当接部19と、第2当接部21を備えている。また、奥側補助サイド規制部材12は、図8に示すように、第1当接部19と対向して設けられた補強部25を備えている。
つまり、本実施の形態においては、奥側補助サイド規制部材12の第2当接部21の幅方向の一端には第1当接部19が、幅方向の他端には第1当接部19と平行に補強部25が設けられている。なお、この第1当接部19及び補強部25の一端は、第2当接部21に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって第2当接部21に接続されている。また、この第1当接部19及び補強部25の他端は、既述した図5に示す上端部12a及び下端部12bに接続されている。
なお、手前側補助サイド規制部材13も、軸16が挿通される不図示の上端部及び下端部と、平板状の第1当接部20と、第2当接部22と、第1当接部20と対向して設けられた補強部26を備えている。また、手前側補助サイド規制部材13の第2当接部22の幅方向の一端には第1当接部20が、幅方向の他端には第1当接部20と平行に補強部26が設けられている。そして、この第1当接部20及び補強部26の一端は、第2当接部22に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって第2当接部22に接続されている。また、この第1当接部20及び補強部26の他端は、手前側補助サイド規制部材13の不図示の上端部及び下端部に接続されている。
このように、第2当接部21,22に第1当接部19,20及び補強部25,26を設けることにより、収納庫7を押し込む際の衝撃により、第2当接部21,22がシートPからの慣性力を受けても第2当接部21,22がへこむのを防ぐことができる。これにより、補助規制面の平面精度を維持することができる。
また、奥側補助サイド規制部材12、手前側補助サイド規制部材13を回動保持している奥側サイド規制部材10、手前側サイド規制部材11は、既述した図6に示すロック部64で固定されているので、スライド方向にずれることもない。これにより、収納庫7を押し込む際の衝撃により、シートがずれるのを防ぐことができる。
なお、図8において、80は、第1当接部19,20及び補強部25,26の長さを示している。この長さ80は、回動した奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13がシートP3の側端位置を規制できると共に、収納庫7を押し込む際の衝撃により第1当接部19,20及び補強部25,26が変形することのない距離となっている。
以上説明したように、本実施の形態では、第2当接部21,22に、第2当接部21,22に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって第1当接部19,20及び補強部25,26を接続させている。これにより、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13の第2当接部21,22の強度を高めることができ、収納庫7を押し込む際の衝撃による第2当接部21,22の変形を防ぐことができる。この結果、収納庫7を押し込む際の衝撃により、シートがずれるのを防ぐことができ、シート上の画像がずれたり、シートが斜行したりするのを防ぐことができる。
ところで、これまでの説明においては、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13の第2当接部21,22の幅方向の両端に第1当接部19,20及び補強部25,26を平行に設けている。つまり、本実施の形態においては、第1当接部19,20も補強部としての機能を備えている。
しかし、本発明は、これに限らず、第2当接部21,22の幅方向の一端に補強部を接続させるようにしても良い。言い換えれば、第2当接部21,22の幅方向の一端に第1当接部19,20及び補強部25,26の一方を設けるようにしても良い。例えば、図9に示すように、第2当接部21,22の幅方向の一端に第1当接部19,20のみを設けるようにしても良い。
この場合、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13は、第1当接部19,20と第2当接部21,22とにより構成されるL字構造を有するようになる。そして、このようにL字構造を有することにより、収納庫7を押し込む際の衝撃により第2当接部21,22がシートPからの慣性力を受けても、第2当接部21,22(の補助規制面)が変形するのを防ぐことができる。
また、図10に示すように、奥側及び手前側補助サイド規制部材12,13を、第1当接部19,20、第2当接部21,22、補強部25,26及び第2当接部21,22と対向する板状の対向部27,28を有する箱形状としても良い。また、図11に示すように、第2当接部21,22の補助規制面の反対側の裏面の中央部に、裏面に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって補強部25,26を設けるようにしても良い。
なお、これまではシート給送装置として大容量のペーパーデッキ101を例に説明したが、本発明は、これに限らない。例えば、図1に示す、プリンタ本体201Aの給紙カセット233に設けられる不図示の奥側及び手前側サイド規制部材にも適用可能である。また、これまでは一対の側端規制手段(奥側及び手前側サイド規制部材10,11)の両方が幅方向に移動可能な構成について説明したが、本発明はこれに限らず、一対の側端規制手段の一方が幅方向に移動可能な構成についても適用可能である。
1…給送ローラ、7…収納庫、8…トレイ、10…奥側サイド規制部材、11…手前側サイド規制部材、12…奥側補助サイド規制部材、12a…上端部、12b…下端部、13…手前側補助サイド規制部材、14…シート後端規制部材、19,20…第1当接部、21,22…第2当接部、25,26…補強部、27,28…対向部、101…ペーパーデッキ、201…フルカラーレーザビームプリンタ、201A…プリンタ本体、201B…画像形成部、230…シート給送装置、231…給送ローラ、233…給紙カセット、P…シート

Claims (7)

  1. シートを給送するシート給送手段と、
    シートを収納するシート収納手段と、
    前記シート収納手段に昇降可能に設けられ、シートが積載されるシート積載手段と、
    前記シート積載手段に積載されたシートのシート給送方向と直交する幅方向の側端位置を規制するよう前記シート収納手段に対向して設けられ、少なくとも一方が幅方向に移動可能な一対の側端規制手段と、
    前記一対の側端規制手段のシート給送方向下流端部に水平方向に回動可能に軸支され、シートの幅方向の側端と当接する当接面を有し、前記当接面が前記一対の側端規制手段よりも幅方向に突出する突出位置に移動可能な補助側端規制手段と、を備え、
    前記補助側端規制手段は、前記当接面を構成する当接部と、前記一対の側端規制手段に軸支される上端部及び下端部と、一端が前記当接部に、前記当接部に対して垂直に、かつ上下方向全域にわたって接続され、他端が前記上端部及び前記下端部に接続された補強部と、を有することを特徴とするシート給送装置。
  2. 前記補強部を、前記当接部の両端に接続することを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
  3. 前記補助側端規制手段は、前記当接部と、前記当接部の両端に接続された前記補強部と、前記当接部と対向する対向部とを備えた箱形状を有することを特徴とする請求項2記載のシート給送装置。
  4. 前記補強部を、前記当接部の一端に接続することを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
  5. 前記当接部の幅方向の一端に形成された前記補強部は、前記補助側端規制手段が、前記当接面が前記一対の側端規制手段よりも幅方向に突出しない後退位置にあるとき、前記一対の側端規制手段と共にシートの側端の位置を規制するシート給送方向に沿った同一面を形成することを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載のシート給送装置。
  6. 前記補強部を、前記当接部の前記当接面と反対側の裏面の中央部に接続することを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
  7. シートに画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部にシートを給送する請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート給送装置と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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