JP2015019256A - 遠隔処理システム、遠隔操作装置及びコンピュータプログラム - Google Patents

遠隔処理システム、遠隔操作装置及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】セキュリティと利便性の両方を向上させた遠隔処理システムを提供する。
【解決手段】通信処理装置1は、所定の画面を表示可能な第1の表示部10を有する。通信処理装置1を遠隔操作する遠隔操作装置2は、第1の表示部10が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアAr1および操作対象として認識不能な非認識エリアAr2を含む対応画面を表示する第2の表示部20と、対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部21と、を有する。システムは、操作部21への操作がなされたときに、前記非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部25と、操作判定部25により移行操作がなされたと判定された場合に、第2の表示部20に特定画面を表示させるための処理を実行する移行処理実行部4xと、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔操作対象となる通信処理装置を遠隔操作する遠隔操作装置、遠隔処理システム及びコンピュータプログラムに関する。
従来から、遠隔操作の対象となる通信処理装置(MFP;Multi-Function Product等)と通信可能な遠隔操作装置(PC;パーソナルコンピュータ、タブレット、スマートフォン等)であって、通信処理装置の表示画面と同様の内容を画面に表示しつつ、通信処理装置を遠隔操作する遠隔操作装置、及びシステムが知られている(例えば特許文献1,2参照)。このような遠隔操作技術によって、通信処理装置(MFP)に赴くことなく遠隔操作装置から遠隔操作可能であるため、利便性が向上する。
通信処理装置が表示する画面には、設定画面やメンテナンス画面などの特定画面があり、特定画面は、サービスマンや管理者のみが利用することが好ましい。特許文献1では、特定画面の利用者を制限するために、IDやパスワードを用いた認証により特定画面の表示を制限している。
特開2007−115039号公報 特開2004−227136号公報
しかしながら、上記特許文献1のように、特定画面を表示するために認証手段を必要とする場合には、IDやパスワードの管理やその入力などが必要となり、当然ながら利便性が損なわれる。かといって、認証手段を設けなければ、操作者が特定画面の存在を知らない場合であっても画面の操作案内やボタン面を確認しさせすれば、不特定多数の者が特定画面を利用することができるので、セキュリティの面で好ましいとは言えない。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、セキュリティと利便性の両方を図った遠隔処理システム、遠隔操作装置及びコンピュータプログラムを提供することである。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じている。
すなわち、本発明の遠隔処理システムは、通信処理装置と、当該通信処理装置を遠隔操作する遠隔操作装置と、を有する。前記通信処理装置は、所定の画面を表示可能な第1の表示部を有する。前記遠隔操作装置は、前記第1の表示部が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアおよび操作対象として認識不能な非認識エリアを含む対応画面を表示する第2の表示部と、前記対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部と、を有している。上記システムは、前記操作部への操作がなされたときに、前記非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部と、前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記第2の表示部に特定画面を表示させるための処理を実行する移行処理実行部と、を備える。
この構成によれば、いわゆる隠しボタンのように非認識エリアにおける特定座標への操作を行わなければ、特定画面へ移行しないので、特定画面を見ることができる操作者を隠し操作を知る者のみに限定でき、特定画面へ移行するために認証などの制限機能を設ける必要がない。したがって、セキュリティと利便性を向上させることが可能となる。
偶然により特定画面に移行することを防止するためには、前記操作判定部は、前記非認識エリア内において座標の指定が複数回なされ、且つ、座標指定された順序が予め定めた順序と一致する場合に、前記移行操作がなされたと判断することが好ましい。
操作負担を軽減するためには、前記第1の表示部及び第2の表示部は、前記認識エリアを複数表示し、少なくとも一部の認識エリアのレイアウトが共通していることが好ましい。
通信処理装置の付近に居る者に特定画面を見せることを避けるためには、前記第1の表示部及び第2の表示部は、それぞれの表示画面を同期させる同期モードと、非同期とする非同期モードと、のいずれかのモードで表示可能に構成されており、前記第2の表示部に特定画面が表示されるときに、前記非同期モードであることが好ましい。
遠隔操作機能を有する既存の通信処理装置を改修することなく、実装可能にするためには、前記遠隔操作装置は、前記操作判定部と、前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記特定画面を表示させる要求を前記通信処理装置へ送信する特定画面表示要求部と、を有することが好ましい。
低コストで、多種多様な遠隔操作装置へ展開可能にするためには、前記通信処理装置は、前記操作判定部と、前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記第1の表示部の表示画面を前記特定画面に切り替えさせる画面切替部と、を有することが好ましい。
操作性及び利便性を向上させるためには、前記通信処理装置は、各種操作を行う操作ボタンを含む通信処理装置操作部を有している。前記第2の表示部は、当該第2の表示部の画面サイズの広狭に応じて、前記第1の表示部が表示する表示画面に対応する画面のみを表示する第1の表示モードと、前記第1の表示部が表示する表示画面に加え前記通信処理装置操作部に対応する画面を表示する第2の表示モードと、のいずれかの表示モードで表示することが好ましい。
重複遠隔操作を適切に防止するためには、遠隔操作中であるかを表す使用情報を記憶する使用情報記憶部と、前記使用情報記憶部に記憶されている使用情報が遠隔操作中であることを表す場合には、他の遠隔操作装置からの新たな遠隔操作を禁止する重複遠隔操作禁止部と、を備えることが好ましい。
本発明は、遠隔操作装置としても特定可能である。すなわち、本発明の遠隔操作装置は、遠隔操作の対象となる通信処理装置が有する第1の表示部が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアおよび操作対象として認識不能な非認識エリアを含む対応画面を表示する第2の表示部と、前記対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部と、前記操作部への操作がなされたときに、前記非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部と、前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記特定画面を表示させる要求を前記通信処理装置へ送信する特定画面表示要求部と、を備える。この遠隔操作装置によっても上記システムと同様の作用効果を奏することが可能となる。
本発明は、コンピュータプログラムとしても特定可能である。すなわち、本発明のコンピュータプログラムは、遠隔操作の対象となる通信処理装置が有する第1の表示部が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアおよび操作対象として認識不能な非認識エリアを含む対応画面を表示する第2の表示部と、前記対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部と、を備える遠隔操作装置で実行可能である。前記コンピュータプログラムは、前記遠隔操作装置を、前記操作部への操作がなされたときに、前記非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部と、前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記特定画面を表示させる要求を前記通信処理装置へ送信する特定画面表示要求部と、して機能させる。このコンピュータプログラムによっても上記システムと同様の作用効果を奏することが可能となる。
本発明は、以上説明した構成であるので、特定画面を見ることができる操作者を隠し操作を知る者のみに限定でき、特定画面へ移行するために認証などの制限機能を設ける必要がない。したがって、セキュリティと利便性を向上させることが可能となる。
本発明の第1実施形態に係る遠隔処理システムのブロック図。 第1実施形態における複合機と遠隔操作装置のハードウェア構成を示す図。 複合機の操作パネルを模式的に示す図。 第1の表示部(ディスプレイ)の表示画面を模式的に示す図。 特定画面(保守画面)を模式的に示す図。 遠隔操作装置で実行される処理のフローチャート。 複合機と遠隔操作装置の動作を表す処理シーケンス図。 パネル画像取得処理ルーチンを模式的に示すフローチャート。 第2実施形態に係る遠隔処理システムのブロック図。 第2実施形態における、図4に対応する図。 第2実施形態における、図5に対応する図。 上記以外の実施形態における、図2に対応する図。 上記以外の実施形態における、図2に対応する図。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態に係る遠隔処理システムを、図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る遠隔処理システムは、遠隔操作の対象となるMFP(複合機1)等の通信処理装置1と、当該通信処理装置1を遠隔操作するためのPC(パーソナルコンピュータ)等の遠隔操作装置2と、を有する。通信処理装置1と遠隔操作装置2は、ネットワークを介して通信可能に構成されている。遠隔操作装置2には、PC、タブレット、スマートフォン等が挙げられる。
通信処理装置1は、所定の画面を表示可能な第1の表示部10と、各種操作を受け付ける通信処理装置操作部11と、第1の表示部を制御する表示制御部12と、第1の表示部10に表示される表示画面に対応する対応画面データを遠隔操作装置2へ送信する画面送信部13と、遠隔操作装置2から操作を受け付ける操作受信部14と、を有する。
第1の表示部10(ディスプレイ10)は、ユーザへの操作ガイド、MFP(複合機1)の動作状態を表示する表示装置であり、例えばLCD(Liquid Crystal Display;液晶ディスプレイ)等が挙げられる。通信処理装置操作部11は、図2及び図3Aに示すように、ユーザからの操作を受け付けるタッチパネル111および操作ボタン112(機械的なボタン)を含む。タッチパネル111はディスプレイ10上に配置されている。また、表示ランプ113が設けられており、表示ランプ113は、装置の情報を表示するLED等から構成される。ディスプレイ10、タッチパネル111、操作ボタン112、表示ランプ113を含む操作パネル114は、通信処理装置1の上部に設けられている。
図1に示すように、表示制御部12は、通信処理装置1の状態に応じた表示画面データを生成し、表示画面を第1の表示部10に表示させる。表示制御部12は、通信処理装置操作部11へなされる操作、操作受信部14を介して受ける外部からの操作に応じて、表示画像データを生成する。第1の表示部10が表示する表示画面は、図3Bに示すように、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアAr1および操作対象として認識不能な非認識エリアAr2を含む。認識エリアAr1として、例えばボタン画像、文字画像、記号などを有するエリアが挙げられる。非認識エリアAr2として、例えば無色、無地、単色なエリアが挙げられる。
通信処理装置1は、使用情報記憶部15を有する。使用情報記憶部15は、当該通信処理装置1が他の遠隔操作装置2から遠隔操作中であるか否かを表す使用情報を記憶する。
通信処理装置1のハードウェア構成を図2に示す。CPU30は、システムバス31を介して接続されたROM(Read Only Memory)32に記録された制御プログラム32aを実行することにより、装置1の動作を制御する。システムバス31には、CPU30及びROM32の他に、RAM(Random Access Memory)33、モデム34、操作パネル114、原稿を読み取るためのスキャナユニット35、印刷するためのプリンタユニット36、LANインターフェイス37が接続されている。RAM33は、CPU30により更新及び参照されるデータを記憶する。モデム34は、NCU(Network Control Unit) 基板37を通じて外部のファクシミリ装置へ送信するデータの送信信号を変調する処理及びNCU基板37により得られる受信信号を復調する処理を行う。操作パネル114は、上記で述べた通り、操作者に操作される操作部であり、ユーザからの操作を受け付ける各種キーと、ユーザに対して情報を表示するLCD(液晶ディスプレイ)とを有する。LANインターフェイス38は、ネットワークを介して遠隔操作装置2を通信する。
図1に示すように、遠隔操作装置2は、液晶ディスプレイ等を用いた第2の表示部20と、タッチパネル等の操作部21と、第2の表示部20を制御する表示制御部22と、操作送信部23と、画面受信部24と、操作判定部25と、を有する。
画面受信部24は、遠隔操作時において、第1の表示部10が表示する表示画面に対応する対応画面のデータを受信する。表示制御部22は、画面受信部24が受信した対応画面データに基づき、第2の表示部20に対応画面を表示する。対応画面は、図3Bに示すように、第1の表示部10が表示する表示画面(図3A参照)に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアAr1および操作対象として認識不能な非認識エリアAr2を含んでいる。図1に示す操作部21は、遠隔操作時において、対応画面における任意座標への操作を受け付ける。操作として、例えばタッチパネル111(図2参照)で検出した座標位置等が挙げられる。操作送信部23は、遠隔操作時において、操作部21が受け付けた座標に基づく情報を、通信処理装置1へ送信する。
操作判定部25は、操作部21への操作がなされたときに、非認識エリアAr2内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する。操作判定部25は、非認識エリアAr2内にて指定された座標が所定領域内にある場合に移行操作がなされたと判定し、指定座標が所定領域内にない場合に移行操作がなされていないと判断する。さらに、操作判定部25は、非認識エリアAr2内において座標の指定が複数回なされ、且つ、座標指定された順序が予め定めた順序と一致する場合に、移行操作がなされたと判断する。それ以外の場合は、移行操作がなされていないと判断する。例えば、図3Bに示すように、第1に所定範囲P1内に操作され、第2に所定範囲P2内に操作され、第3に所定範囲P3内に操作された場合などが挙げられる。
なお、図3A及び図3Bに示すように、第1の表示部10及び第2の表示部20は、認識エリアAr1を複数表示し、少なくとも一部の認識エリアAr1のレイアウトが共通している。
このように、複数回の座標指定及び指定順序を要求しているのでは、仮に移行操作が一回だけの座標指定の場合、移行操作を知らない操作者が偶然移行操作を発見してしまうことが考えられるため、偶然により特定画面に移行することを防止するためである。
図1に戻り、操作送信部23は、特定画面表示要求部23aを含む。特定画面表示要求部23aは、操作判定部25により移行操作がなされたと判定された場合に、特定画面を表示させる要求を通信処理装置1へ送信する。特定画面としては、図3Cに示すようなメンテナンス画面などが挙げられる。
特定画面を表示させる要求を通信処理装置1が受信した場合、特定画面が第1の表示部10及び第2の表示部20に表示されることになる。したがって、システムは、操作判定部25により移行操作がなされたと判定された場合に、第2の表示部20に特定画面を表示させるための処理を実行する移行処理実行部4xを有することになる。
遠隔操作装置2は、重複遠隔操作禁止部26を有する。重複遠隔操作禁止部26は、操作者によって通信処理装置1の遠隔操作を開始する操作がなされたときに、通信処理装置1の使用情報記憶部15に記憶されている使用情報をネットワークを介して参照し、使用情報が”遠隔操作中”である場合に遠隔操作を拒否する。一方、使用情報が”遠隔操作中”でなければ新たな遠隔操作を許可する。
遠隔操作装置2のハードウェア構成を図2に示す。遠隔操作装置2は、CPU40、ROM41、RAM42、タッチパネル21、ディスプレイ20、NIC(Network Interface Card)45を有する一般的なコンピュータであるので、詳細な説明を省略する。
次に、上記構成の遠隔処理システムにおおける遠隔操作時の動作を、図1、図4、図5を用いて説明する。
図4のステップS101のように、遠隔操作装置2に対して通信処理装置1のディスプレイ10(パネル画面)の表示を要求する操作がなされた場合に、ステップS102のように、パネル画面の遠隔操作モードが指定されたかを判定する。ユーザにより遠隔操作モードが指定された場合(ステップS102:YES)には、ステップS103の処理に移行する。一方、ユーザにより遠隔操作モードが指定されていない場合(ステップS102:NO)には、ステップS105に移行する。
ステップS103では、遠隔操作装置2の重複遠隔操作禁止部26が、通信処理装置1の使用情報記憶部15に記憶されている使用情報を参照する。使用情報が”遠隔操作中”であることを示す場合、すなわち通信処理装置1が他の装置から遠隔操作中である場合(ステップS103:YES)には、ステップS105の処理に移行する。一方、遠隔操作中でない場合(ステップS103:NO)には、ステップS104の処理に移行する。
ステップS104では、図6に示すパネル画像取得処理を実行し、第1の表示部10(ディスプレイ10)に表示される表示画面に対応する対応画面のデータを取得する。詳細は後述する。次のステップS106では、取得したパネル画像を第2の表示部20に表示する。ここでは、遠隔操作可能なモードとして、パネル画面への操作が許可になる。操作部21は、第2の表示部20に表示しているパネル画面(対応画面)への操作を受け付ける(ステップS108参照)。
一方、ステップS105では、S104と同様にパネル画像データを取得する。次のステップS107では、取得したパネル画像を第2の表示部20に表示する。ここでは、遠隔操作不可能なモードとして、パネル画面への操作を禁止する。
ステップS108では、第2の表示部20に表示しているパネル画面(対応画面)への操作がなされたかを判断する。パネル画面(対応画面)への操作がなされた場合(ステップS108、S201)には、操作判定部25が、非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する(ステップS109)。具体的には、非認識エリア内において座標の指定が複数回なされ、且つ、座標指定された順序が予め定めた順序と一致する場合に、移行操作がなされたと判断する(ステップS109、S110)。図3Bで言えば、非認識エリアAr2において、所定範囲P1、P2、P3の順に座標指定されたか否かを判定する。全て条件に合致する場合(ステップS109:YES、S110:YES、S202、S203)には、ステップS111の処理に移行する。一方、上記いずれかの条件に合致しない場合(ステップS109:NO、S110:NO)には、操作送信部23が、操作部21が受け付けた座標情報を通信処理装置1へ送信する(ステップS112)。次に、画面更新のために通信処理装置1からパネル画面データを取得し、第2の表示部20に表示する(ステップS113)。
図1に示す表示制御部12は、同期モードと非同期モードのいずれかのモードを実行可能である。同期モードは、第1の表示部10及び第2の表示部20の表示画面を同期させるモードである。非同期モードは、第1の表示部10及び第2の表示部20の表示画面を非同期とするモードである。ステップS111では、遠隔操作装置2は、装置の設定を参照し、ユーザにより予め非同期モードに指定されているかを判定する。非同期モードに設定されている場合(ステップS111:YES)には、ステップS114の処理に移行する。一方、非同期モードに設定されていない場合(ステップS111:NO)には、ステップS115の処理に移行する。
ステップS114では、遠隔操作装置2は、の第1の表示部10のバックライトをOFFにする指令(パネル非表示指令)を通信処理装置1に送信する。このパネル非表示指令を通信処理装置1が受信した場合、表示制御部12が第1の表示部10を非表示にする。
ステップS115では、特定画面表示要求部23aが、特定画面を表示させる要求を通信処理装置1へ送信する(ステップS204参照)。特定画面表示要求を通信処理装置1が受信すれば、表示制御部12が第1の表示部10に特定画面を表示させる(ステップS205参照)。特定画面として、例えば図3Cに示すような保守画面が挙げられる。第1の表示部10に特定画面が表示されると、画面送信部13が特定画面のデータを遠隔操作装置2へ送信する(ステップS206参照)。すると、第2の表示部20に特定画面が表示される(ステップS207参照)。
図6に示す、パネル画像取得処理について説明する。
まず、ステップS301では、遠隔操作装置2がディスプレイ20(第2の表示部20)の表示サイズを判別する。画面サイズが小さい場合(スマートフォン等)には、第1の表示部10(ディスプレイ)の表示画面を取得して処理終了となる(S302参照)。
一方、画面サイズが大きい場合(PC等)には、操作ボタン112を含む通信処理装置操作部11に対応する画像を取得する(S303参照)。次に、第1の表示部10(ディスプレイ)の表示画面を取得する(S304参照)。次に、取得した画像を結合して処理を終了する(S305参照)。一方、画面サイズが中ぐらいの場合(タブレット等)にも、通信処理装置操作部11に対応する画像の取得、第1の表示部10の表示画面の取得、両画像の結合の処理は同様であるが、通信処理装置操作部11に対応する画像のサイズが異なる(S306、S307、S308参照)。したがって、第2の表示部20の画面サイズに応じて、取得する画像のサイズが変わることになる。
このように、第2の表示部20は、第2の表示部20の画面サイズの広狭に応じて、第1の表示部10が表示する表示画面に対応する画面のみを表示する第1の表示モードと、第1の表示部10が表示する表示画面に加え通信処理装置操作部11に対応する画面を表示する第2の表示モードと、のいずれかの表示モードで表示することになる。
以上のように、本実施形態の遠隔処理システムは、通信処理装置1と、通信処理装置1を遠隔操作するための遠隔操作装置2と、を有する。通信処理装置1は、所定の画面を表示可能な第1の表示部10を有する。遠隔操作装置2は、第1の表示部10が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアAr1および操作対象として認識不能な非認識エリアAr2を含む対応画面を表示する第2の表示部20と、対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部21と、を有している。システムは、操作部21への操作がなされたときに、非認識エリアAr2内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部25と、操作判定部25により移行操作がなされたと判定された場合に、第2の表示部20に特定画面を表示させるための処理を実行する移行処理実行部4xと、を備える。
この構成によれば、いわゆる隠しボタンのように非認識エリアにおける特定座標への操作を行わなければ、特定画面へ移行しないので、特定画面を見ることができる操作者を隠し操作を知る者のみに限定でき、特定画面へ移行するために認証などの制限機能を設ける必要がない。したがって、セキュリティと利便性を向上させることが可能となる。
本実施形態では、操作判定部25は、非認識エリアAr2内において座標の指定が複数回なされ、且つ、座標指定された順序が予め定めた順序と一致する場合に、移行操作がなされたと判断する。仮に移行操作が一回だけの座標指定の場合、移行操作を知らない操作者が偶然移行操作を発見してしまうことが考えられる。しかし、本実施形態によれば、偶然により特定画面に移行することを防止することが可能となる。
本実施形態では、第1の表示部10及び第2の表示部20は、認識エリアAr1を複数表示し、少なくとも一部の認識エリアAr1のレイアウトが共通している。このように構成すれば、両装置間で少なくとも一部の認識エリアのレイアウトが共通であるため、操作者は装置毎に画面レイアウトや操作を覚えておく必要がなく、操作負担が軽減される。
本実施形態では、第1の表示部10及び第2の表示部20は、それぞれの表示画面を同期させる同期モードと、非同期とする非同期モードと、のいずれかのモードで表示可能に構成されている。第2の表示部20に特定画面が表示されるときに、非同期モードであるように構成されている。このように構成すれば、通信処理装置の付近に居る者に特定画面を見せることを避けることが可能となる。
本実施形態では、遠隔操作装置2は、操作判定部25と、操作判定部25により移行操作がなされたと判定された場合に、特定画面を表示させる要求を通信処理装置1へ送信する特定画面表示要求部23aと、を有する。この構成によれば、遠隔操作装置2に操作判定部25があるので、遠隔操作機能を有する既存の通信処理装置を改修することなく、実装可能である。
本実施形態では、通信処理装置1は、各種操作を行う操作ボタン112を含む通信処理装置操作部11を有している。第2の表示部20は、第2の表示部20の画面サイズの広狭に応じて、第1の表示部10が表示する表示画面に対応する画面のみを表示する第1の表示モードと、第1の表示部10が表示する表示画面に加え通信処理装置操作部11に対応する画面を表示する第2の表示モードと、のいずれかの表示モードで表示する。この構成によれば、第2の表示部20の画面サイズに応じて、第1と第2の表示モードのうち適切な画面サイズとなる表示モードで表示でき、操作性及び利便性を向上させることが可能となる。
本実施形態では、システムは、遠隔操作中であるかを表す使用情報を記憶する使用情報記憶部15と、使用情報記憶部15に記憶されている使用情報が遠隔操作中であることを表す場合には、他の遠隔操作装置からの新たな遠隔操作を禁止する重複遠隔操作禁止部26と、を備える。この構成によれば、一つの通信処理装置1が複数の遠隔操作装置2から重複して遠隔操作されることを防止することが可能となる。
本発明は遠隔操作装置としても特定可能である。すなわち、本実施形態の遠隔操作装置は、遠隔操作の対象となる通信処理装置1が有する第1の表示部10が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアAr1および操作対象として認識不能な非認識エリアAr2を含む対応画面を表示する第2の表示部20と、対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部21と、操作部21への操作がなされたときに、非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部25と、操作判定部25により前記移行操作がなされたと判定された場合に、特定画面を表示させる要求を通信処理装置1へ送信する特定画面表示要求部23aと、を備える。この構成によれば、上記システムと同様の作用効果を実現することが可能である。
本発明はコンピュータプログラムとしても特定可能である。すなわち、本発明のコンピュータプログラムは、遠隔操作の対象となる通信処理装置1が有する第1の表示部10が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアAr1および操作対象として認識不能な非認識エリアAr2を含む対応画面を表示する第2の表示部20と、対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部21と、を備える遠隔操作装置2で実行可能である。そして、遠隔操作装置2を、操作部21への操作がなされたときに、非認識エリアAr2内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部25と、操作判定部25により前記移行操作がなされたと判定された場合に、特定画面を表示させる要求を通信処理装置1へ送信する特定画面表示要求部23aと、して機能させる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
<第2実施形態>
以下、本発明の第2実施形態に係る遠隔処理システムを、図面を参照して説明する。なお、第1実施形態と同じ部材には同じ符号を付して説明を省略する。
例えば、第1実施形態では遠隔操作装置2が操作判定部25を有しているが、第2実施形態では、通信処理装置1が操作判定部25を有するように構成している。
具体的には、図7に示すように、通信処理装置1は、操作判定部25と、画面切替部27と、を有する。画面切替部27は、操作判定部25により移行操作がなされたと判定された場合に、第1の表示部10の表示画面を特定画面へ切り替えさせる。
第2実施形態のシステムの動作を図8及び図9に示す。第1実施形態と異なるフローにのみ符号を付している。ステップS401では、第2の表示部20に表示しているパネル画面(対応画面)への操作がなされたかを判断する。パネル画面(対応画面)への操作がなされた場合(ステップS401、S501)には、遠隔操作装置2が通信処理装置1に対して、操作された座標位置を通知する(ステップS402、S502参照)。遠隔操作装置2の操作部21に操作されるたびに、座標位置が通信処理装置1へ通知される。これにより、通信処理装置1の操作判定部25が、移行操作がなされたと判定したとする(S503、S505参照)。すると、その判断結果を受けて画面切替部27が、表示制御部12を通じて第1の表示部10の画面を特定画面に切り替える(S505)。画面送信部13が特定画面データを遠隔操作装置2へ送信する(S506)。第2の表示部20が特定画面を表示する(S507参照)。
以上のように本実施形態では、通信処理装置1は、操作判定部25と、操作判定部25により移行操作がなされたと判定された場合に、第1の表示部10の表示画面を特定画面に切り替えさせる画面切替部27と、を有する。この構成によれば、通信処理装置1において主たる処理を行うので、遠隔操作装置2毎の開発が不要となり、低コストで、多種多様な遠隔操作装置2へ本システムを展開することが可能となる。
<他の実施形態>
上記実施形態では、通信処理装置1の制御基板が単一で構成されているが、図10に示すように複数で構成してもよい。
また、図11に示すように、通信処理装置1と遠隔操作装置2との間に、プリントサーバといった中継装置3を介在させてもよい。
各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1 通信処理装置(複合機)
2 遠隔操作装置(PC)
10 第1の表示部
11 通信処理装置操作部
15 使用情報記憶部
20 第2の表示部
21 操作部
23a 特定画面表示要求部
25 操作判定部
27 画面切替部
26 重複遠隔操作禁止部
4x 移行処理実行部

Claims (11)

  1. 通信処理装置と、当該通信処理装置を遠隔操作する遠隔操作装置と、を有する遠隔処理システムであって、
    前記通信処理装置は、
    所定の画面を表示可能な第1の表示部を有し、
    前記遠隔操作装置は、
    前記第1の表示部が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアおよび操作対象として認識不能な非認識エリアを含む対応画面を表示する第2の表示部と、
    前記対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部と、を有しており、
    前記操作部への操作がなされたときに、前記非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部と、
    前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記第2の表示部に特定画面を表示させるための処理を実行する移行処理実行部と、
    を備える遠隔処理システム。
  2. 前記操作判定部は、前記非認識エリア内において座標の指定が複数回なされ、且つ、座標指定された順序が予め定めた順序と一致する場合に、前記移行操作がなされたと判断する請求項1に記載の遠隔処理システム。
  3. 前記第1の表示部及び第2の表示部は、前記認識エリアを複数表示し、少なくとも一部の認識エリアのレイアウトが共通している請求項1又は2に記載の遠隔処理システム。
  4. 前記第1の表示部及び第2の表示部は、それぞれの表示画面を同期させる同期モードと、非同期とする非同期モードと、のいずれかのモードで表示可能に構成されており、
    前記第2の表示部に特定画面が表示されるときに、前記非同期モードである請求項1〜3のいずれかに記載の遠隔処理システム。
  5. 前記遠隔操作装置は、前記操作判定部と、前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記特定画面を表示させる要求を前記通信処理装置へ送信する特定画面表示要求部と、を有する請求項1〜4のいずれかに記載の遠隔処理システム。
  6. 前記通信処理装置は、前記操作判定部と、前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記第1の表示部の表示画面を前記特定画面に切り替えさせる画面切替部と、を有する請求項1〜4のいずれかに記載の遠隔処理システム。
  7. 前記通信処理装置は、各種操作を行う操作ボタンを含む通信処理装置操作部を有しており、
    前記第2の表示部は、当該第2の表示部の画面サイズの広狭に応じて、前記第1の表示部が表示する表示画面に対応する画面のみを表示する第1の表示モードと、前記第1の表示部が表示する表示画面に加え前記通信処理装置操作部に対応する画面を表示する第2の表示モードと、のいずれかの表示モードで表示する請求項1〜6のいずれかに記載の遠隔処理システム
  8. 遠隔操作中であるかを表す使用情報を記憶する使用情報記憶部と、
    前記使用情報記憶部に記憶されている使用情報が遠隔操作中であることを表す場合には、他の遠隔操作装置からの新たな遠隔操作を禁止する重複遠隔操作禁止部と、
    を備える請求項1〜7のいずれかに記載の遠隔処理システム。
  9. 遠隔操作の対象となる通信処理装置が有する第1の表示部が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアおよび操作対象として認識不能な非認識エリアを含む対応画面を表示する第2の表示部と、
    前記対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部と、
    前記操作部への操作がなされたときに、前記非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部と、
    前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記特定画面を表示させる要求を前記通信処理装置へ送信する特定画面表示要求部と、を備える遠隔操作装置。
  10. 前記操作判定部は、前記非認識エリア内において座標の指定が複数回なされ、且つ、座標指定された順序が予め定めた順序と一致する場合に、前記移行操作がなされたと判断する請求項1に記載の遠隔操作装置。
  11. 遠隔操作の対象となる通信処理装置が有する第1の表示部が表示する表示画面に対応する対応画面であって、操作者が操作対象として認識可能な認識エリアおよび操作対象として認識不能な非認識エリアを含む対応画面を表示する第2の表示部と、
    前記対応画面における任意座標への操作を受け付ける操作部と、
    を備える遠隔操作装置で実行可能なコンピュータプログラムであって、
    前記遠隔操作装置を、
    前記操作部への操作がなされたときに、前記非認識エリア内における特定座標への操作であって特定画面へ移行させるための移行操作がなされたか否かを判定する操作判定部と、
    前記操作判定部により前記移行操作がなされたと判定された場合に、前記特定画面を表示させる要求を前記通信処理装置へ送信する特定画面表示要求部と、して機能させるコンピュータプログラム。
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