JP2015018172A - 表示制御装置及び方法 - Google Patents

表示制御装置及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015018172A
JP2015018172A JP2013146525A JP2013146525A JP2015018172A JP 2015018172 A JP2015018172 A JP 2015018172A JP 2013146525 A JP2013146525 A JP 2013146525A JP 2013146525 A JP2013146525 A JP 2013146525A JP 2015018172 A JP2015018172 A JP 2015018172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
unit
stroke
video
input video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013146525A
Other languages
English (en)
Inventor
佑一 河崎
Yuichi Kawasaki
佑一 河崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2013146525A priority Critical patent/JP2015018172A/ja
Publication of JP2015018172A publication Critical patent/JP2015018172A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

【課題】複数の電子情報ボード間で描画されるストローク画像と映像がずれのないように共有できるようにすること。【解決手段】入力映像と該入力映像に対応したストローク画像とを重畳させた映像を複数配置して表示する電子情報ボード100である。映像表示制御部104が指定された表示レイアウトからすべての入力映像の表示領域を特定するための情報を計算し保存しておく。この情報に基づいて、座標検知部102に検知された座標が、いずれの入力映像に指示されたのかを判別し、当該座標を判別した入力映像上の座標に変換し、変換した座標を、判別した入力映像に対応するストロークデータとして保存する。入力映像と該入力映像に対応したストローク画像とを重畳させ、指定された表示レイアウトにしたがって、複数の入力映像を配置して表示部101に表示させる。【選択図】図2

Description

本発明は、表示制御装置及び方法に関し、特に、描画されるストローク画像とそれに対応する入力映像とを、複数装置間で共有する技術に関する。
ディスプレイに、タッチパネルを搭載した、いわゆる「電子情報ボード」製品が知られている。一例として、電子情報ボードの外観を図9に示す。これらの製品はパソコン等を接続することによって、接続したパソコン等の画面を映すことができ、企業や行政機関の会議におけるプレゼンテーション等や教育機関等で用いられている。
電子情報ボードによって、タッチパネルを介した操作機能が提供されている。操作機能は、搭載するタッチパネル機能を用いて、映されている画面にマウス操作の代わりに直接タッチすることで、画面を表示させているパソコン等を操作する機能である。
一方で、電子情報ボードと一緒に、接続したパソコン上で動かすアプリケーションソフトウエアが提供されている。このアプリケーションソフトウエアは、黒板の役割をする画面を提供しその上に手書き文字などをタッチパネルを介して描く機能や、このアプリケーションを提供するパソコンの画面を取り込んでその上に手書きを重畳して描く機能など、すなわち、タッチパネルを介した手書き機能を提供する。
このような手書き機能が動作する電子情報ボードを利用すると、オフィスの会議シーン等において、説明のための表示資料を操作しながら、適宜画面上に直接指摘事項等の書き込みを行い、さらに必要に応じ書き込みを含む画面内容を記録することができる。その結果、会議終了時に画面内容を振り返り、画面内容を再利用することで効率的に結論などをまとめることが期待できる。
電子情報ボードは、1つの電子情報ボードだけでなく、ノートPCや他の拠点の電子情報ボード等と画面やストロークを共有することができる。
このような機能を有する電子情報ボードを利用した会議において重要なことは、会議の進行を妨げずに電子情報ボードが操作されて必要な情報の表示と入力が可能であることである。
しかしながら、電子情報ボードとノートPC、もしくは複数の電子情報ボード等で画面やストロークを共有する場合、画面とストロークの関係性を崩すことなく共有することができないという問題があった。
特許文献1には、電子情報ボードに接続した複数台のノートPC画面を同時に閲覧する目的で、電子情報ボードに接続したノートPCの映像をさまざまなレイアウトで表示する方法が開示されている。複数台のノートPC映像を並べて表示することができると考えられる。しかしながら、画面とストロークの関係性を崩すことなく共有することができない。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、複数の電子情報ボード間で描画される図形と映像がずれのないように共有できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の一態様は、入力映像と該入力映像に対応したストロークデータに基づいて生成されるストローク画像とを重畳させた映像を複数配置して表示部に表示させる表示制御装置であって、指定された表示レイアウトからすべての入力映像の表示領域を特定するための情報を得て保存する映像表示制御部と、前記表示部で指示された座標を検知する座標検知部と、前記映像表示制御部に保存されている情報に基づいて、前記座標検知部に検知された座標が、いずれの入力映像の表示領域に対して指示されたのかを判別し、前記座標検知部に検知された座標を、判別した入力映像上の座標に変換する座標変換手段と、前記座標変換手段で変換した座標を、前記判別した入力映像に対応するストロークデータとして、ストロークデータ保存部に保存するストローク生成部と、入力映像と該入力映像に対応したストロークデータに基づいて生成されるストローク画像とを重畳させ、前記指定された表示レイアウトにしたがって、複数の入力映像を配置して前記表示部に表示させる制御を行う合成画像生成部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、複数の電子情報ボード間で描画される図形と映像がずれのないように共有できるようにすることが可能となる。
本発明の実施形態のシステム全体構成を示す図である。 本発明の実施形態のシステム全体構成の詳細を示す図である。 本実施形態のストローク保存処理の流れを示すフローチャート図である。 図2のストロークデータ保存部110に保存されるストロークデータの一例を示す図である。 本実施形態の表示レイアウト変更処理の流れを示すフローチャート図である。 図2のストローク画像生成部107により生成されたストローク画像の一例を示す図である。 図2の映像表示制御部104から取得する表示座標とサイズを含む情報及び表示例を示す図である。 図2の合成画像生成部103による表示例を示す図である。 従来の電子情報ボードの外観例及び表示例を示す図である。 従来の電子情報ボードの問題点を説明するための図である。
以下に開示する発明は、電子情報ボードにおける入力映像表示の処理に際して、次の特徴を有する。要するに、合成画像生成部103、映像表示制御部104、ストローク画像生成部107、ストロークデータ保存部110、ストローク生成部111を有することが特徴になっている。その結果、1つの画面に複数の入力端末からの映像を配置することができ、その配置方法をすべての拠点で共有することができ、入力映像毎に管理されたストロークをそれぞれの入力映像に重畳して表示することができる(図8参照)。
まず、電子情報ボードについて図9と図10を参照して説明する。電子情報ボードは、ノートPCのデスクトップ画面を電子情報ボードのディスプレイに表示することができ、電子情報ボードに表示したノートPCのデスクトップ画面上にストロークを描画することができる。また、ネットワークに接続された電子情報ボード間で、ノートPCのデスクトップ画面とストロークを共有することができる(図9参照)。
今、ネットワークに接続された2台の電子情報ボードにそれぞれノートPCが1台ずつ接続されているとする。接続されているノートPCを、ノートPC(A)とノートPC(B)とする。ここで、2台のノートPCそれぞれに保存されている資料と比較しながら議論を進めたいときには、2台のノートPCのデスクトップ画面をならべて表示する必要がある。
また、遠隔会議中はコミュニケーションをスムーズに行うために、遠隔会議中のすべての電子情報ボードが同じ画面を表示している必要がある。そのため、2台のノートPCのデスクトップ画面を並べて表示した場合、すべての拠点の電子情報ボードで同じように並べて表示されている必要がある。
さらに、電子情報ボードはノートPCのデスクトップ画面上にストロークを描画することができるのだが、そのストロークはノートPCのデスクトップ画面に紐付いていることが一般的である(例えば、ノートPCに表示した資料へのコメントや指摘事項をストロークで描画するときなど。)。このため、ノートPCのデスクトップ画面を並べて表示したときには、ノートPC(A)のデスクトップ画面上に描画されたストロークは、ノートPC(A)のデスクトップ画面上に表示され、ノートPC(B)のデスクトップ画面上に描画されたストロークは、ノートPC(B)のデスクトップ画面上に表示される必要がある。
しかしながら、電子情報ボードとノートPC、もしくは複数の電子情報ボード等で画面やストロークを共有する場合、画面とストロークの関係性を崩すことなく共有することができないという問題があった。電子情報ボード2台の場合における画面とストロークの関係性が崩れる例を、図10に示す。
なお、特許文献1では、映像とストローク(特許文献1内では文字や記号、線、図形)が追従しない。例えば、段落0071に通信相手の映像を小窓に表示するとあるが、「小窓」ではなく「並べて表示」に切り替えたときに、映像とストロークにずれが生じてしまう。また、特許文献1では、レイアウトを共有できない。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2を参照して、システム全体構成について説明する。図1は、本発明の実施形態のシステム全体構成を示す図である。図1に示すように、本システムはネットワークに接続された電子情報ボード100と呼制御サーバー11、ストローク共有サーバー12、映像共有サーバー13を含んで構成される。
電子情報ボード100は、制御装置10の外部入力映像を表示できる専用ボードタイプと、一般的なPCにインストールできるタイプがある。図1には、専用ボードタイプを示している。図1には、電子情報ボード100の一例として、液晶やプラズマなどのフラットパネルやプロジェクタを用いた40インチ〜80インチ程度のサイズの大型のものが示されているが、これに限定される必要はない。
図2は、システム全体構成の詳細を示す図である。図2には、本実施形態を構成する各機能ブロックを囲むように、当該機能ブロックを具体的に実現するためのハードウェアデバイスが併記されているが、これは一例であって、種々の変形実施が可能である。
図2において、電子情報ボード100は、表示部101と、座標検知部102と、その他の主要部を含む構成である。その他の主要部には、合成画像生成部103、映像表示制御部104、映像表示指定部105、映像表示情報送受信部106、ストローク画像生成部107、遠隔入力映像生成部108、入力映像生成部109、ストロークデータ保存部110、ストローク生成部111、映像入力部112、ストローク送受信部113、映像送受信部114、通信部115、座標変換部116が含まれる。
表示部101は、合成画像生成部103により生成された画像を表示する。
座標検知部102は、表示部101上で指示された座標を検知する。
合成画像生成部103は、映像表示指定部105に設定されている配置に従って、ストローク画像と入力映像を合成する。
映像表示制御部104は、映像表示指定部105で指定された表示レイアウトと画面解像度から、どの拠点の画面でも同じ映像が表示されるように、すべての入力映像の表示領域を特定するための情報を計算し保存する。表示領域を特定するための情報は、例えば、表示領域が矩形である場合、表示領域の左上隅の座標と表示領域のサイズなどが該当する。表示領域特定の態様は、種々存在する。例えば、左上隅と右下隅の2点の座標だけでも表示領域は特定することができ、この場合、この2点の座標が「表示領域を特定するための情報」に該当する。映像表示制御部104は、入力映像ごとに表示領域を特定するための情報を計算し、保存する。保存したすべての入力映像に対応する表示領域を特定するための情報を「映像表示制御部104の設定情報」と呼ぶ。
映像表示指定部105は、入力した映像の表示レイアウトを設定する。
映像表示情報送受信部106は、映像表示指定より指定された表示レイアウトを他拠点へ送信する。また、他拠点から表示レイアウトを受信し、映像表示制御部104へインプットする。
ストローク画像生成部107は、ストロークデータ保存部110に保存されているストロークデータを取得し、入力映像毎にストローク画像を生成する。ある入力映像上で、ポイントされた点の座標がどのように変化したかを示すデータが、ストロークデータである。また、そのデータを可視化したものが、ストローク画像である。
遠隔入力映像生成部108は、映像送受信部114が受信したフレーム画像から遠隔入力映像を生成する。
入力映像生成部109は、映像入力部112が受信した映像信号から入力映像を生成する。
ストロークデータ保存部110は、ストローク生成部111とストローク送受信部113で受信したストロークデータを、入力映像毎に保存する。
座標変換部116は、座標検知部102より座標データを取得し、映像表示制御部104の設定情報からどの入力映像上に描画されたのかを判別し、座標検知部102から取得した座標データを入力映像上の座標に変換する。
ストローク生成部111は、その入力映像上の座標に変換されたストロークデータを生成し、ストロークデータ保存部110に保存する。
映像入力部112は、ノートPCなどからの映像信号を複数受信する。
ストローク送受信部113は、ストローク生成部111から生成されたストロークデータを取得し、通信部115を介してストローク共有サーバー12へ送信する。また、通信部115を介してストローク共有サーバー12から送信されたストロークデータを受信し、ストロークデータ保存部110へ保存する。
映像送受信部114は、映像入力部112が受信した映像信号からフレーム画像を生成し、通信部115を介して映像共有サーバー13へ送信する。また、通信部115を介して映像共有サーバー13からフレーム画像を受信し、遠隔入力映像生成部108に送信する。
通信部115は、ネットワークを介した通信を行う。
呼制御サーバー11は、制御装置10とストローク共有サーバー12、映像共有サーバー13との間にセッションを確立する。
ストローク共有サーバー12は、制御装置10から受信したストロークデータをセッション確立中の制御装置10へ送信する。
映像共有サーバー13は、制御装置10から受信したフレーム画像をセッション確立中の制御装置10へ送信する。
次に、ストローク保存処理について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。図3は、本実施形態のストローク保存処理の流れを示すフローチャート図である。
S101に示すように、ストロークの更新は以下の場合に行われる。
1.座標検知部102が表示装置上で支持された座標を検知し、ストローク生成部111によりストロークデータが生成されストロークデータ保存部110に保存したとき。
2.ストローク送受信部113が他拠点より送信されたストロークを受信し、ストロークデータ保存部110に保存したとき。
S102に示すように、座標変換部116は、ストロークデータが更新されたときに、映像表示情報制御部106の設定情報からストロークがどの入力映像上のデータかを判別し、検知座標を、判別した入力映像の座標に変換する。また、ストローク生成部111により生成されたストロークデータは、ストロークデータ保存部110が入力映像毎に保存する。図4に、ストロークデータ保存部110に保存されるストロークデータの一例を示す。
S103に示すように、ストローク画像生成部107は、ストロークデータ保存部110のストロークの変更を検知し、入力映像毎にストローク画像を更新する。
S104に示すように、合成画像生成部103は、ストローク画像生成部107の画像の変更を検知し、合成画像を更新する。
S105に示すように、合成画像生成部103は、合成画像を表示装置の表示部101に表示する。
次に、表示レイアウト変更処理について、図5のフローチャートを参照しながら説明する。図5は、本実施形態の表示レイアウト変更処理の流れを示すフローチャート図である。
S201に示すように、表示レイアウトの変更は以下の場合に行われる。
1.映像表示指定部105により自拠点で表示レイアウトが変更されたとき。
2.映像表示情報送受信部106が遠隔から表示レイアウトを受信したとき。
S202及びS203に示すように、自拠点で表示レイアウトが変更されたときは、ストローク送受信部113が遠隔に表示レイアウトを送信する。
S204に示すように、映像表示制御部104は、表示レイアウトと画面解像度から入力映像の配置を計算する。
S205に示すように、ストローク画像生成部107は、ストロークデータ保存部110よりストロークデータを取得し、入力映像毎にストローク画像を生成する。生成されたストローク画像の一例を図6に示す。
S206に示すように、合成画像生成部103は、映像表示制御部104より、入力映像の表示座標とサイズを取得し、入力映像生成部109と遠隔入力映像生成部108の映像を指定された座標とサイズで配置し、映像上にストローク画像生成部107より取得したストローク画像を重畳して表示する。映像表示制御部104から取得する表示座標とサイズを含む情報及び表示例を図7に示す。
S207に示すように、合成画像生成部103は、入力映像生成部109と遠隔入力映像生成部108の映像上に、ストローク画像生成部107より取得したストローク画像を重畳して表示する。合成画像生成部103による表示例を図8に示す。
上記本実施形態によれば、ノートPCのデスクトップ画面とその上に描画されたストロークの関係性を崩すことなく、複数台のノートPCのデスクトップ画面を並べて表示し、その表示レイアウトをすべての拠点の電子情報ボードで共有することができる。また、1つの画面に複数の入力端末からの映像を配置することができ、その配置方法をすべての拠点で共有することができ、入力映像毎に管理されたストロークをそれぞれの入力映像に重畳して表示することができるのでストロークの描画された複数台の入力映像を並べて表示し、その表示レイアウトをすべての拠点の電子情報ボードで共有することができる。
10 制御装置
11 呼制御サーバー
12 ストローク共有サーバー
13 映像共有サーバー
100 電子情報ボード
101 表示部
102 座標検知部
103 合成画像生成部
104 映像表示制御部
105 映像表示指定部
106 映像表示情報送受信部
107 ストローク画像生成部
108 遠隔入力映像生成部
109 入力映像生成部
110 ストロークデータ保存部
111 ストローク生成部
112 映像入力部
113 ストローク送受信部
114 映像送受信部
115 通信部
116 座標変換部
特開2012−168794号公報

Claims (5)

  1. 入力映像と該入力映像に対応したストロークデータに基づいて生成されるストローク画像とを重畳させた映像を複数配置して表示部に表示させる表示制御装置であって、
    指定された表示レイアウトからすべての入力映像の表示領域を特定するための情報を得て保存する映像表示制御部と、
    前記表示部で指示された座標を検知する座標検知部と、
    前記映像表示制御部に保存されている情報に基づいて、前記座標検知部に検知された座標が、いずれの入力映像の表示領域に対して指示されたのかを判別し、前記座標検知部に検知された座標を、判別した入力映像上の座標に変換する座標変換手段と、
    前記座標変換手段で変換した座標を、前記判別した入力映像に対応するストロークデータとして、ストロークデータ保存部に保存するストローク生成部と、
    入力映像と該入力映像に対応したストロークデータに基づいて生成されるストローク画像とを重畳させ、前記指定された表示レイアウトにしたがって、複数の入力映像を配置して前記表示部に表示させる制御を行う合成画像生成部と、
    を有することを特徴とする、表示制御装置。
  2. 前記ストロークデータ保存部に保存されたストロークデータを、他の表示制御装置と共有するために送受信する送受信部を有することを特徴とする、請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記指定された表示レイアウトを、他の表示制御装置へ送信し、又は、他の表示制御装置から受信した表示レイアウトを指定されたものとする映像上放送受信部を有することを特徴とする、請求項1又は2に記載の表示制御装置。
  4. 前記映像表示制御部は、解像度と前記指定された表示レイアウトからすべての入力映像の表示座標とサイズを計算することを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  5. 表示部と、前記表示部で指示された座標を検知する座標検知部と、を有し、入力映像と該入力映像に対応したストロークデータに基づいて生成されるストローク画像とを重畳させた映像を複数配置して表示部に表示させる表示制御装置が実行する表示制御方法であって、
    指定された表示レイアウトからすべての入力映像の表示領域を特定するための情報を得て保存する映像表示制御工程と、
    前記映像表示制御工程で保存された情報に基づいて、前記座標検知部に検知された座標が、いずれの入力映像の表示領域に対して指示されたのかを判別し、前記座標検知部に検知された座標を、判別した入力映像上の座標に変換する座標変換工程と、
    前記座標変換工程で変換した座標を、前記判別した入力映像に対応するストロークデータとしてストロークデータ保存部に保存するストローク生成工程と、
    入力映像と該入力映像に対応したストロークデータに基づいて生成されるストローク画像とを重畳させ、前記指定された表示レイアウトにしたがって、複数の入力映像を配置して前記表示部に表示させる制御を行う合成画像生成工程と、
    を含むことを特徴とする、表示制御方法。
JP2013146525A 2013-07-12 2013-07-12 表示制御装置及び方法 Pending JP2015018172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013146525A JP2015018172A (ja) 2013-07-12 2013-07-12 表示制御装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013146525A JP2015018172A (ja) 2013-07-12 2013-07-12 表示制御装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015018172A true JP2015018172A (ja) 2015-01-29

Family

ID=52439199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013146525A Pending JP2015018172A (ja) 2013-07-12 2013-07-12 表示制御装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015018172A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000259535A (ja) * 1999-03-08 2000-09-22 Fuji Xerox Co Ltd ウィンドウ表示制御装置
JP2013131204A (ja) * 2011-11-25 2013-07-04 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、方法およびプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000259535A (ja) * 1999-03-08 2000-09-22 Fuji Xerox Co Ltd ウィンドウ表示制御装置
JP2013131204A (ja) * 2011-11-25 2013-07-04 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理システム、方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100231556A1 (en) Device, system, and computer-readable medium for an interactive whiteboard system
US10359921B2 (en) Methods for transceiving data with client devices via dynamically determined TCP (transmission control protocal) port numbers when operating interactive whiteboards and apparatuses using the same
TW201537350A (zh) 顯示器及其多裝置畫面的操作方法
JP6051670B2 (ja) 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法およびプログラム
JP6160305B2 (ja) 画像処理装置、プログラム、画像処理システムおよび画像処理方法
JP2014178659A (ja) 画面制御システム、画面制御装置、情報処理端末、プログラム及び記録媒体
EP3416039A1 (en) Image processing device, image processing system, and image processing method
CN106775397B (zh) Pcb板和应用pcb板的多点触控方法
CN105320480B (zh) 屏幕播送方法以及使用该方法的系统与装置
KR20170014589A (ko) 번역 서비스를 제공하는 사용자 단말 장치 및 그 제어 방법
US20170185269A1 (en) Display management solution
JP2021166356A (ja) 出力装置、出力システム、フォーマット情報変更方法、プログラム、コントローラー
JP2015018172A (ja) 表示制御装置及び方法
CN103853470A (zh) 数据处理和显示方法、装置及系统
US20160036873A1 (en) Custom input routing using messaging channel of a ucc system
JP5213033B2 (ja) ソフトウェア入力キー表示方法、プログラム及び情報処理端末
JP2013187589A (ja) 映像表示装置、表示システム、携帯端末
JP2013125526A (ja) 画像表示装置、その制御方法及びプログラム
WO2016181637A1 (en) Display apparatus and display system
US20180041564A1 (en) Electronic blackboard system
KR20140067518A (ko) 다양한 플랫폼 기반의 스마트 기기와 대화면 디스 플레이 장비의 실시간 연동 시스템
JP2010165220A (ja) リアルタイムレンダリングシステム及びリアルタイムレンダリング方法
JP6577731B2 (ja) 端末装置、表示制御方法、及びプログラム
JP2020013614A (ja) 映像装置、方法、およびプログラム
KR20200140708A (ko) 전자 장치 및 이의 제어 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160707

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20161216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180227