JP2015016418A - 光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器 - Google Patents

光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015016418A
JP2015016418A JP2013144619A JP2013144619A JP2015016418A JP 2015016418 A JP2015016418 A JP 2015016418A JP 2013144619 A JP2013144619 A JP 2013144619A JP 2013144619 A JP2013144619 A JP 2013144619A JP 2015016418 A JP2015016418 A JP 2015016418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
photocatalytic
photocatalyst
sealing body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013144619A
Other languages
English (en)
Inventor
理史 竹本
Michifumi Takemoto
理史 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2013144619A priority Critical patent/JP2015016418A/ja
Publication of JP2015016418A publication Critical patent/JP2015016418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

【課題】 光触媒効率を改善し、可視光のみでも光触媒効果が得られ、長期の信頼性に優れた光触媒光源を提供する。【解決手段】 本発明の光触媒光源は、可視光を出射するLEDチップと、LEDチップを封止する透光性封止体とを備え、透光性封止体の表層側に可視光反応型の光触媒材料が混在していることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、光触媒機能を有する光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器に関する。
光触媒機能とは、光触媒が光を吸収して光子1個に対し1対の電子と正孔が励起され、励起された電子と正孔が表面にある水酸基や酸素を酸化還元により活性化し、活性化により発生した活性酸素種が有機ガス等を酸化分解することである。
光触媒には、紫外光に反応する紫外光反応型光触媒と、可視光に反応する可視光反応型光触媒に分類される。紫外光反応型光触媒は、光触媒材料の中でも材料開発が進んでおり、容易に入手しやすく、従来から光源等と組み合わされて、汚れの分解、消臭・脱臭、抗菌・殺菌等の用途に用いられている。
例えば、図8に示す特許文献1には、光触媒により空気や水を浄化するための光触媒付発光ダイオードが記載されている。
特許文献1の光触媒付発光ダイオード40は、第1のリードフレーム41の先端部に形成されたリフレクタ42の凹部内面に、紫外線光を放射するLEDチップ43が設置され、LEDチップ43底面の一方の電極が、第1のリードフレーム41に電気的に接続されている。また、LEDチップ43上面の他方の電極が、ボンディングワイヤ45を介して第2のリードフレーム44の先端部に電気的に接続されている。
さらに、LEDチップ43は、先端に凸レンズ部46を有するエポキシ樹脂等の透光性の外囲器47によって被覆・封止され、外囲器47の外表面には、酸化チタン(TiO)等より成る光触媒を保持した多数の透光性の多孔質吸着材48が、透光性の接着剤49を介して固着配置されることにより構成されている。このため、特許文献1の光触媒付発光ダイオード40は、外囲器47の外表面に配置される光触媒の表面積を大きく確保することができる。
図9に示す特許文献2には、植物に光を照射して光合成、殺菌、殺虫を行う植物栽培用光源が記載されている。
特許文献2の植物栽培用光源50は、基台としての絶縁基板51と、絶縁基板51上に形成された凹部52と、凹部52に搭載された赤色、青色および紫色のLED53と、LED53と凹部52内を埋めるように充填された透光性の封止樹脂部54とを備えている。さらに、封止樹脂部54を覆うようにして、二酸化チタンのコロイドを塗布、あるいは、PVD(Physical Vapor Deposition)、CVD(Chemical Vapor Deposition)等の気相成長法を用いて形成し、光触媒用薄膜55を構成している。
特許文献2の植物栽培用光源50は、植物に光を照射することにより、赤色LEDと青色LEDにより光合成が行われ、紫色LEDと光触媒用薄膜により、殺菌、殺虫、脱臭などを行うことができる。
特許文献1や特許文献2の光源に用いられる紫外光反応型光触媒に対して、可視光反応型光触媒は、二酸化チタンに特殊な処理を施す等して、可視光でも光触媒効果を得られるように開発が進められているものであり、人体への影響が懸念される紫外光を必要としないため、家庭内の照明器具や、病院の医療機器等への適用が期待されている。
特開2005−236168号公報 特開2006−50988号公報
しかしながら、可視光反応型光触媒は、未だ光触媒効率が低いため、上記の特許文献1や特許文献2の光源の構成に可視光反応型光触媒を適用しても、充分な光触媒効果を得ることができないという問題があった。
また、特許文献1の光触媒付発光ダイオードでは、外囲器47の外表面と光触媒を含む多孔質吸着材48との間で、接着材49が劣化して剥離が生じる虞があり、特許文献2の植物栽培用光源のように、接着剤を用いずに、光触媒用薄膜55を真空プロセスで形成すると製造コストが高くなる課題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、可視光のみでも光触媒効果が得られ、長期の信頼性に優れた光触媒光源を提供することを目的とする。
本発明の光触媒光源は、可視光を出射するLEDチップと、LEDチップを封止する透光性封止体とを備え、透光性封止体の表層側に可視光反応型の光触媒材料が混在していることを特徴とする。
また、本発明の光触媒機器は、光触媒光源を備えた光触媒機器であって、光触媒光源において可視光反応型の光触媒材料が混在した透光性封止体の表層側を被処理体に接触または近接させて用いることを特徴とする。
また、本発明の光触媒光源の製造方法は、可視光を出射するLEDチップの上に第1の透光性封止体を塗布する工程と、第1の透光性封止体の上に、可視光反応型の光触媒材料が混在した第2の透光性封止体を塗布する工程とを含むことを特徴とする。
また、本発明の光触媒光源の製造方法は、金型に透光性封止体と可視光反応型の光触媒材料を導入する工程と、透光性封止体中に光触媒材料を沈降させる工程と、光触媒材料が沈降した透光性封止体の上方に、可視光を出射するLEDチップを配置してモールド成形する工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の光触媒光源によれば、可視光のみでも光触媒効果が得られ、長期の信頼性に優れた光触媒光源を提供することができる。
実施例1の光触媒光源の概略構成図である。 実施例2の光触媒光源の概略構成図である。 実施例3の光触媒光源の概略構成図である。 実施例4の光触媒光源の概略構成図である。 実施例4の光触媒光源の変形例である。 本発明の光触媒光源の製造方法を示す図である。 本発明の光触媒光源を用いた光触媒機器の模式図である。 従来技術である特許文献1の光触媒付発光ダイオードである。 従来技術である特許文献2の植物栽培用光源である。
本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、本発明の図面において、同一の参照符号は、同一部分又は相当部分を表わすものとする。
図1は、本発明に係る光触媒光源の断面図である。本発明の実施形態1の光触媒光源1は、図1に示すように、基板2を有し、該基板2上にLEDチップ3及び電極4が配置され、LEDチップ3と電極4がワイヤボンド5で電気的に接続されている。また、基板2には、LEDチップ3を取り囲むようにリング状のパッケージ6が設けられており、パッケージ6で囲まれた領域に透光性封止体7が充填され、透光性封止体7によりLEDチップ3が封止されている。
基板2とパッケージ6は、絶縁性、耐熱性、耐光性に優れ、可視光を反射させる材質、例えば、セラミック等の材料で構成されている。LEDチップ3は、波長が380nmから750nm程度の可視光を出射するLEDチップである。
透光性封止体7は、基板2側に配置される下部透光性封止体7aと、下部透光性封止体7aの上部(発光面側)に配置される上部透光性封止体7bから構成されている。透光性封止体7の材料としては、例えば、LEDチップ3から出射される可視光によって劣化しない、シリコーン樹脂等が用いられている。
光触媒光源1の発光面10側に配置される上部透光性封止体7bには、可視光を照射することにより光触媒機能を生じる可視光反応型の光触媒材料8が混在している。この光触媒材料8の具体例については、後述する。
透光性封止体7の下部透光性封止体7aと上部透光性封止体7bは、界面9の密着性を確保するとともに、LEDチップ3から出射される可視光の透過性を低下させないために、透光性封止体7が上下で同じ材料により構成されるか、少なくとも同じ屈折率の材料であることが望ましい。
(実施例1)
次に、実施例1として光触媒光源1の製造方法を説明する。まず、光触媒光源1の基材となる白色セラミックの基板2を用意し、基板2上に白色セラミックの材料を用いて内径が4〜8mmのリング状のパッケージ6を形成する。パッケージ6で囲まれた内側に、電極4と、可視光の460nmの発光波長を有する青色のLEDチップ3を配置し、ワイヤボンド5によって電気的に接続する。
次に、パッケージ6で囲まれたLEDチップ3上に、ジメチルシリコーン樹脂を単体で6mgポッティング・硬化することにより、下部透光性封止体7aを形成する。続いて、ジメチルシリコーン樹脂と可視光反応型の光触媒材料8を重量比で100:10の比率で混合し、十分に撹拌・脱泡して混合樹脂を作製した。これらの混合樹脂を下部透光性封止体7aの上に適量ポッティング・硬化して、ジメチルシリコーン樹脂中に可視光反応型の光触媒材料8が混在した上部透光性封止体7bを所定の厚さで形成した。
上記により製造した光触媒光源1の光触媒効果を検証するため、メチレンブルー(濃度:0.05mol/L)で着色した写真光沢紙に対して、光触媒光源1の光触媒機能によりメチレンブルーを分解して白色化(ホワイトニング)する実験を行った。ここでは、光触媒光源1として、パッケージ6の内径が4mmで、上部透光性封止体7bの厚みが、0.35、0.6mmの2種類で形成されたものと、パッケージ6の内径が8mmで、上部透光性封止体7bの厚みが、0.22、0.7、1.1mmの3種類で形成されたものを用いた。また、光触媒光源1の光量を比較するため、それぞれのパッケージの大きさで上部透光性封止体7bを形成していないものをリファレンスとして用いた。
下記に示す表1は、パッケージ6の内径が4mmの光触媒光源1の実験結果であり、表2は、パッケージ6の内径が8mmの光触媒光源1の実験結果である。表1および表2において、光触媒光源1の光量は、上部透光性封止体7bを形成していないとき(厚み0mm)の光量を100%としている。また、ホワイトニング効果は、光触媒光源1に電力0.35Wを投入し、着色済みの写真光沢紙に接触させた状態で10分間の光照射を行い、写真光沢紙の白色化を目視により判定した。
表1および表2に示すように、光触媒光源1の上部透光性封止体7bが厚くなると、内部に混在する光触媒材料8の量が増加し、上部透光性封止体7bを透過する光量が低下するため、発光面10で一定の光量が維持されるように上部透光性封止体7bの厚みを設定する必要がある。パッケージ6の内径が4mmの場合、上部透光性封止体7bの厚みを0.35mmに設定することにより、一定の光量が確保されるとともに光触媒機能によって良好なホワイトニング効果が得られた。また、パッケージ6の内径が8mmの場合、上部透光性封止体7bの厚みを0.22mmに設定することにより、一定の光量が確保されるとともに光触媒機能によって良好なホワイトニング効果が得られた。
また、本発明の光触媒光源1は、従来から行われているように、透光性封止体7に蛍光体を混合して、青色のLEDチップ3と組合せることにより、白色光を出射する光源とすることも可能である。この場合、光触媒材料8を蛍光体と同時に撹拌・脱泡して、成形することが可能であり、新たにプロセスを追加せずに光触媒機能を付加することができるため、光触媒機能を付けることによる生産上のコストアップを回避することが可能になる。
以上、実施例1で説明したとおり、本発明の光触媒光源によれば、透光性封止体の表層側に可視光反応型の光触媒材料が混在していることにより、光触媒効率が改善され、可視光のみでも光触媒効果が得られ、長期の信頼性に優れた光触媒光源を提供することができる。
(実施例2)
図2は、実施例2の光触媒光源1aの構成を示したものである。実施例2の光触媒光源1aは、LEDチップ3がフリップチップ型で構成されており、基板2上に配置された電極4とLEDチップ3の下面に配置された電極が半田接続された構成である。この構成によれば、透光性封止体7の内部にワイヤボンド5を設けなくてもよく、その分だけ発光面10の光量が低下しないため、光触媒機能を向上させることができる。
(実施例3)
図3は、実施例3の光触媒光源1bの構成を示したものである。実施例3の光触媒光源1bは、パッケージ6を用いずに、金型を用いて透光性封止体7を成形したものであり、光触媒光源1bに平坦な発光面10を形成することができ、また、材料コストを削減することができる。
(実施例4)
図4は、実施例4の光触媒光源1cの構成を示したものである。実施例3の光触媒光源1cは、基板2に凹部を形成して反射壁2aを形成したものである。凹部の底面にLEDチップ3を配置し、凹部に透光性封止体7を埋設することにより、LEDチップ3から出射される可視光を反射壁2aによって、効率よく可視光反応型の光触媒材料8に照射することができ、光触媒機能を向上させることができる。なお、図5に示す変形例の光触媒光源1dのように、凹部の深さ以上に透光性封止体7を形成し、光触媒光源1dの発光面10を広く形成した構成としてもよい。
(実施例5)
図6は、実施例3で示した金型を用いた光触媒光源1bの製造方法を説明する図である。金型を用いて光触媒光源1bを製造する場合も、発光面10で光触媒機能が効率よく生じるように、透光性封止体7の表面側に光触媒材料8が配置された構成が必要である。ここでは、トランスファーモールドや、コンプレッションモールド等の金型を用いた成型時に、光触媒材料8が混合した透光性封止体7を下部の金型21に充填し、上部の金型22には、LEDチップ3を搭載した基板2を設置する。
下部の金型21にて、光触媒材料8の自重による沈降効果で透光性封止体7中に光触媒材料8の濃度勾配が形成された後、上部の金型22を押し下げて、LEDチップ3を搭載した基板2上に光触媒材料8が混合した透光性封止体7を成形することにより、透光性封止体7の表面側に配置される光触媒材料8の混在比を高めることができる。
上記の光触媒光源1bの製造方法によれば、光触媒材料8の混在比が高められて光触媒効率が改善され、可視光であっても光触媒効果が得られる光触媒光源を提供することができ、透光性封止体7に下部透光性封止体7aと上部透光性封止体7bの界面9が生成されないため、長期に亘り優れた信頼性を確保することができる。
(実施例6)
上記の実施例1から実施例4で示した光触媒光源1は、脱臭、消臭、除菌、漂白等を目的とする光触媒機器に適用することにより、有害な紫外線光を出射しないため、光触媒光源1を処理対象物に近接もしくは接触させて用いることができ、より効率的に処理対象物の脱臭、消臭、除菌、漂白等を行うことができる。
例えば、有機物系の異物や菌が付着している布地等に対し、本発明の光触媒光源1の透光性封止体7の表面を近接もしくは接触させて光触媒機能を生じさせることにより、有機物系異物が分解され、脱色、脱臭、除菌効果等が得られる。また、歯の表面に光触媒光源1の透光性封止体7の表面を近接もしくは接触させて光触媒機能を生じさせることにより、歯の表面の汚れ成分である有機系異物を分解し、過酸化水素系の薬剤を使用せずに、歯の表面の漂白効果を得ることができる。
図7は、本発明の光触媒光源1を用いた光触媒機器の一例であり、歯の表面の汚れを分解し白色化するためのホワイトニング装置である。本発明の光触媒光源1は、コンパクトで且つ、少ない消費電力で光触媒機能を発揮できるため、例えば、バッテリー電源30等で駆動可能なポータブルの光触媒機器を構成することができる。なお、本発明の光触媒光源1は、上記以外の光触媒機器にも適用することが可能であり、有機物から構成される物質に対して光触媒機能を生じさせることができる。
本発明の光触媒光源1は、LEDチップ3を封止する透光性封止体7の表層側に可視光に反応する光触媒材料8を入れることにより、LEDチップ3から光触媒材料8までの距離が近く、かつ、発光面で光量を低下させないので、光触媒効率が改善され、可視光のみでも少ない消費電力で高い光触媒効果を得ることができる。また、従来と同様の製造プロセスで本発明の光触媒光源1を製造することができるため、光源に光触媒機能を付加することによる生産上のコストアップを回避することができる。また、光触媒機能を付加するための接着剤を用いない構成であるため、長期の信頼性に優れた光触媒光源を提供することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、実施形態に開示された技術的手段を適宜組合せて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1 光触媒光源
2 基板
2a 反射壁
3 LEDチップ
4 電極
5 ワイヤボンド
6 パッケージ
7 透光性封止体
7a 下部透光性封止体
7b 上部透光性封止体
8 光触媒材料
9 界面
10 発光面
21 下部の金型
22 上部の金型
30 バッテリー電源

Claims (4)

  1. 可視光を出射するLEDチップと、前記LEDチップを封止する透光性封止体とを備え、
    前記透光性封止体の表層側に可視光反応型の光触媒材料が混在していることを特徴とする光触媒光源。
  2. 請求項1に記載の光触媒光源を備えた光触媒機器であって、
    前記光触媒光源において可視光反応型の光触媒材料が混在した透光性封止体の表層側を被処理体に接触または近接させて用いることを特徴とする光触媒機器。
  3. 可視光を出射するLEDチップの上に第1の透光性封止体を塗布する工程と、
    前記第1の透光性封止体の上に、可視光反応型の光触媒材料が混在した第2の透光性封止体を塗布する工程と
    を含むことを特徴とする光触媒光源の製造方法。
  4. 金型に透光性封止体と可視光反応型の光触媒材料を導入する工程と、
    前記透光性封止体中に前記光触媒材料を沈降させる工程と、
    前記光触媒材料が沈降した前記透光性封止体の上方に、可視光を出射するLEDチップを配置してモールド成形する工程と、
    を含むことを特徴とする光触媒光源の製造方法。
JP2013144619A 2013-07-10 2013-07-10 光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器 Pending JP2015016418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013144619A JP2015016418A (ja) 2013-07-10 2013-07-10 光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013144619A JP2015016418A (ja) 2013-07-10 2013-07-10 光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015016418A true JP2015016418A (ja) 2015-01-29

Family

ID=52437981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013144619A Pending JP2015016418A (ja) 2013-07-10 2013-07-10 光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015016418A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016140411A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社三共 遊技機
JP2016140409A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社三共 遊技機
JP2016140412A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社三共 遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016140411A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社三共 遊技機
JP2016140409A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社三共 遊技機
JP2016140412A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社三共 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2009066780A1 (ja) 光合成抑制光源及びそれを用いた照明装置
CN209253716U (zh) 紫外杀菌装置
JPWO2011111293A1 (ja) Led装置の製造方法
JP2016530985A (ja) 導光部材及び発光装置
JP2015016418A (ja) 光触媒光源及び光触媒光源の製造方法、光触媒光源を用いた光触媒機器
CN104324395B (zh) 一种led紫外光杀菌灯
KR20150123887A (ko) 코팅된 발광 입자, 발광 변환기 요소, 광원, 조명기구 및 코팅된 발광 입자의 제조 방법
JP2005101458A (ja) 半導体発光装置
US20240313169A1 (en) Led lighting apparatus having additional function
CN207938649U (zh) 深紫外led光源
CN212659557U (zh) 一种显示可见光的紫外led灯珠
CN108110120A (zh) 量子点led以及显示装置
JP2010166057A (ja) 発光ダイオードパッケージ構造およびそれを作製する方法
KR200425133Y1 (ko) 고휘도 자외선 발광 다이오드를 내장한 휴대용 칫솔살균장치
CN111916542A (zh) 一种紫外led封装结构及其制备方法
JP2016213213A (ja) 発光モジュール
CN213520026U (zh) Uvc-led封装结构和杀菌装置
JP2023134071A (ja) シリコーン樹脂部材の洗浄方法及びled装置構成体
CN212390123U (zh) 一种led模组及照明杀菌产品
CN112494681A (zh) 紫外线消毒装置显示光照范围的方法及紫外线消毒装置
KR20120075798A (ko) 제균장치
JP2017112340A (ja) 発光装置、波長制御デバイス、発光デバイス、及び、発光装置の製造方法
CN205145203U (zh) 一种实现净化空气功能的led光源
KR102658589B1 (ko) 고효율 uv led 패키지
JP2017183356A (ja) 発光ダイオード及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20150423