JP2015015113A - ラミネート密閉電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正極と負極とを有する発電要素体と、熱可塑性樹脂で金属箔をラミネートしたラミネート樹脂フィルム(21,22)よりなり、前記ラミネート樹脂フィルムの直線状の外端縁同士を該外端縁に沿って矩形に溶着して前記発電要素体の周縁を封止し該発電要素体を収納する外装(20)と、を備えるラミネート密閉電池において、前記外装の外端縁(E0long,E1)の溶着面(E0w)には、金属接着性を有し且つ前記熱可塑性樹脂フィルムよりも融点が低い接着性低融点樹脂層(23a)で少なくとも片方の表面が覆われた金属箔層(23m)を備えた金属箔部材(231)が挿入されている。
【選択図】図3
Description
以下、本発明のラミネート密閉電池をリチウムイオン二次電池(以下、単に電池Bとも記す)に適用した実施形態1について、図1ないし図3を参照しながら説明する。
上述した第1実施形態では、金属箔部材231の低融点樹脂層23aが金属箔層23mの両面に積層される3層構造としたがこの構成に限られない。低融点樹脂層23aが片面に積層される2層構造であっても構わない。低融点樹脂層23aが金属箔層23m片面だけに積層されている場合でも、低融点樹脂層23aの溶融樹脂を外端縁部から外部に流出させて、端面E0eを被覆する外端面被覆部23aeを形成することができる。
次に、第2実施形態の電池B2について、主に第1実施形態と異なる構成に関して説明する。第2実施形態に係る電池B2は、第1実施形態と同様に、積層型の電極体11及び非水電解液を、ラミネート樹脂フィルム21,22からなる外装20内に収納してなるものであり、金属箔部材232の構成が第1実施形態と異なっている。なお、以下の第1実施形態と異なる各実施形態及び変形例の説明において、第1実施形態と同構成については同符号を付して図示し、また、説明を省略する。
上述した第2実施形態では、1枚状の金属箔部材232において、折り曲げ部23b1と第2折り曲げ部23b2と第3折り曲げ部23b3と、が形成されている構成を示したが、折り曲げ部23b1と第2折り曲げ部23b2とが別個の金属箔部材231,233によってそれぞれ形成されていても構わない。
次に、第3実施形態の電池B3について、主に第1及び第2の各実施形態と異なる構成に関して説明する。第3実施形態に係る電池B3は、金属箔部材234の構成が第1実施形態と異なっている。
上述した各実施形態では、外装の外端縁部は、溶着面に挿入された自身の形状を保持可能な剛性を有する金属箔部材の外端縁部と共に折り返して形成されている構成について示したがこの例に限られない。溶着面に挿入される金属箔部材の剛性が自身の形状を保持できるほど十分でなくとも構わない。また、金属箔部材235の外端縁部が外装の外端縁部と共に折り返されていない構成でも構わない。
また、上述した各実施形態では、金属箔部材は金属箔層の両面に低融点樹脂層を備える構成を示したが、この例に限られない。例えば、図10に示すとおり、金属箔部材236は、ラミネート樹脂フィルムの外端縁部E0longに沿って半幅に2つ折りにされ、折り山236bが外端縁部E0longの端面E0eと反対側に配置されている構成とすることができる。
また、上述した各実施形態では、金属箔部材の低融点樹脂層23aは、金属箔層23mの表面に沿って均一の肉厚を有する構成を示したが、この例に限られない。例えば、図11に示すとおり、金属箔部材237は、外装の外端縁部E0longの側において低融点樹脂層237aの厚みが肉厚に形成されている構成とすることができる。
以下、本発明のラミネート密閉電池にについて上述した各実施形態の他、拡張ないし補足的に説明を行う。本発明のラミネート密閉電池は、上記した外装を備える電池であること以外は従来公知のラミネート密閉電池と同様の構成とすることができ、電池の種類は特に限定されない。また、本発明のラミネート密閉電池において、発電要素体は、正極と負極を有する構成であれば特に限定されるものではない。
本発明のラミネート密閉電池は、熱可塑性樹脂で金属箔をラミネートしたラミネート樹脂フィルムよりなる外装で発電要素体を収納する。本発明に係る外装は、ラミネート樹脂フィルムの外端縁同士を外端縁に沿って溶着して発電要素体の周縁を封止し、発電要素体を密閉状態に収納するものである。
発電要素体は、正負の電極体を有する。具体的には、正極板と負極板とをセパレータを介して積層した状態で形成した電極体、非水電解液を、有する構成を例示できる。このとき、積層体を巻回して巻回体としてもよい。さらに、巻回体を径方向に圧縮した扁平型の巻回体としてもよい。
11:電極体
12:正極端子
13:負極端子
20:外装
21,22:ラミネート樹脂フィルム
211:凸部
211a:立ち上がり側面
211b:(凸曲部の)内表面
211c:凸曲部
213:(ラミネート樹脂フィルムの)内表面全体
231,232,233,234,235,236,237:金属箔部材
23a:低融点樹脂層(接着性低融点樹脂層)
23ae,236ae,237ae:外端面被覆部
23b1:折り曲げ部
23b2:第2の折り曲げ部
23m:金属箔層
23c1,234c1:負極リード端子(金属箔状端子部)
E0:外端縁部
E0long:長手外端縁部
E0a,E0c:短手外端縁部(電極導出外端縁)
E0w:溶着面
E0e:端面
E1:折り返し形状保持縁部(外端縁部)
Claims (14)
- 正極(11a,12)と負極(11c,13)とを有する発電要素体と、
熱可塑性樹脂(21a,22a,21c,22c)で金属箔(21b,22b)をラミネートしたラミネート樹脂フィルム(21,22)よりなり、前記ラミネート樹脂フィルムの直線状の外端縁同士を該外端縁に沿って矩形に溶着して前記発電要素体の周縁を封止し該発電要素体を収納する外装(20)と、を備えるラミネート密閉電池において、
前記外装の外端縁(E0long,E1)の溶着面(E0w)には、金属接着性を有し且つ前記熱可塑性樹脂フィルムよりも融点が低い接着性低融点樹脂層(23a)で少なくとも片方の表面が覆われた金属箔層(23m)を備える金属箔部材(231〜237)が挿入されていることを特徴とするラミネート密閉電池。 - 前記金属箔部材(237)は、前記外装の外端縁の側において前記接着性低融点樹脂層(237a)の厚みが肉厚に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のラミネート密閉電池。
- 前記金属箔部材(236)は、前記ラミネート樹脂フィルムの外端縁に沿って半幅に2つ折りにされ、折り山(236b)が外装の外端縁の端面(E0e)の反対側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のラミネート密閉電池。
- 前記外装は、前記発電要素体を収納するためのその方形状の周縁に沿った凸部(211)が少なくとも片方にエンボス成形された前記ラミネート樹脂フィルム(21)の外端縁同士を溶着して成形されており、
前記外装の外端縁は、前記凸部の立ち上がり面(211a)に添うように折り返して形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のラミネート密閉電池。 - 前記金属箔部材(231、232、234)の金属箔層は、自身の形状を保持可能な剛性を有しており、
前記外装の外端縁(E1)は、前記溶着面に挿入された前記金属箔部材の外端縁と共に折り返して形成されていることを特徴とする請求項4に記載のラミネート密閉電池。 - 前記凸部を形成する凸曲部(211c)は、前記接着性低融点樹脂層で少なくとも片方の表面が覆われ且つ自身の形状を保持可能な剛性を有する金属箔層を備えた他の金属箔部材(233)で内表面(211b)が覆われていることを特徴とする請求項5に記載のラミネート密閉電池。
- 前記金属箔部材(232)は、前記凸部を形成する凸曲部の内表面をも連続的に覆うように、前記溶着面に挿入された前記金属箔部材の部分とひと続きにつながって形成されていることを特徴とする請求項5に記載のラミネート密閉電池。
- 前記金属箔部材(234)は、前記エンボス形成された前記ラミネート樹脂フィルムの内表面全体(213)を覆うように前記ラミネート樹脂フィルムに重なり合わされていることを特徴とする請求項5に記載のラミネート密閉電池。
- 前記正極及び負極は前記外装の外端縁のうち相対向する一対の電極導出外端縁(E0a、E0c)からそれぞれ外部に導出され、前記金属箔層は導電性金属よりなり、
前記金属箔部材(231、232)の片端(23c2)は、前記正極又は負極のいずれか一方の前記電極導出外端縁(E0c)の溶着面において前記正極又は負極に接続され、
前記金属箔部材は、他方の前記電極導出外端縁(E0a)から前記金属箔部材の他端を外部に引き出して延出させた正極又は負極の金属箔状端子部(23c1)を有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のラミネート密閉電池。 - 前記正極及び負極は前記外装の外端縁のうち一対の電極導出外端縁からそれぞれ外部に導出され、前記金属箔層は導電性金属よりなり、
前記金属箔部材(234)の外端縁のうち1辺(234c)は、前記正極又は負極のいずれか一方の前記電極導出外端縁の溶着面において前記正極又は負極に接続され、
前記金属箔部材は、他方の前記電極導出外端縁において、前記金属箔部材の外端縁のうち他の1辺(234a)を負極又は正極と電気的に絶縁するとともに外部に引き出して延出させた正極又は負極の金属箔状端子部(234c1)を有することを特徴とする請求項8に記載のラミネート密閉電池。 - 前記金属箔層の厚みは、10μm〜500μmであることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載のラミネート密閉電池。
- 前記金属箔層は、アルミニウム、ステンレス、銅のいずれかの金属を主成分とすることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載のラミネート密閉電池。
- 前記接着性低融点樹脂層は、酸変性ポリオレフィン樹脂又は低融点アクリル樹脂のいずれかの樹脂を原料とすることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載のラミネート密閉電池。
- 前記金属箔層の表面は、クロメート処理されていることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載のラミネート密閉電池。
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