JP2015011305A - ソフトコンタクトレンズ装用装置及び方法 - Google Patents

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【課題】 目に異物を挿入する嫌悪感、恐怖感を緩和し、場所を問わず、目薬を点眼する要領でソフトコンタクトレンズを容易に装用できるソフトコンタクトレンズ装用装置を提供すること。
【解決手段】 ソフトコンタクトレンズ装用装置1は水を主成分とする点眼液2及び吸水膨潤前のソフトコンタクトレンズ素体3aを格納している。ソフトコンタクトレンズの装用時には、目薬を点眼する要領で、点眼液ボタン1aが指で押下されると共に、繰出歯車1bが指で送られると、ソフトコンタクトレンズ装用装置1は吐出口1cから点眼液2と共にソフトコンタクトレンズ素体3aを滴下液4として眼球5上に滴下する。この結果、滴下された直径2〜3mm程度のソフトコンタクトレンズ素体3aは眼球5上で吸水膨潤して所望の直径8〜14mm程度のソフトコンタクトレンズ3bとなる。
【選択図】 図1

Description

本発明はソフトコンタクトレンズ装用装置及び方法に関する。
視力矯正具として眼鏡、コンタクトレンズがあり、このうち、曇らない、装用時の外見が裸眼と変わらないという利点からコンタクトレンズが普及している。
また、コンタクトレンズには、ハード、ソフトの2種類があり、近年、使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズの販売シェアが、消毒の煩わしさ解消、衛生的である等の理由から、増加している。
ソフトコンタクトレンズの材料には、耐久性、吸水性、親水性、可撓性、生物学的に不活性、透明性、人の角膜の要求に応ずるに充分な酸素透過性が要求される。このような材料として吸水性ポリマが知られる(参照:特許文献1)。また、レンズ成形された吸水性ポリマは保存液に浸漬された状態つまり吸水膨潤状態で販売されている。本願明細書、特許請求の範囲では、吸水膨潤前のレンズ成形された吸水性ポリマをソフトコンタクトレンズ素体と言い、吸水膨潤後のレンズ成形された吸水性ポリマを単にソフトコンタクトレンズと言う。
従来のソフトコンタクトレンズ装用方法は、保存液から吸水膨潤状態のソフトコンタクトレンズを指でつまんで眼に装用する。
特公昭62−29774号公報
しかしながら、上述の従来のソフトコンタクトレンズ装用方法によれば、瞳と同程度の大きさの異物を眼に挿入するという嫌悪感、恐怖感を抱かせ、場所を選択しなければならないという課題がある。また、ソフトコンタクトレンズを衛生的に取扱う必要があり、従って、装用前に手洗が必要であるという課題もある。さらに、ソフトコンタクトレンズのパッケージの薄型化が図られているものの、特に、旅行時には、大量のソフトコンタクトレンズ及びそれらの保存液を携行しなければならず、従って、携帯性が劣るという課題もある。
上述の課題を解決するために本発明に係るソフトコンタクトレンズ装用装置は、点眼液を格納して点眼液を吐出する点眼液吐出部と、吸水膨潤前のソフトコンタクトレンズ素体を剥離フィルム上にパッケージし、ソフトコンタクトレンズ素体を1個づつ剥離して送り出すソフトコンタクトレンズ素体繰出部とを具備し、吐出された点眼液及び繰出されたソフトコンタクトレンズ素体を合体して滴下液として滴下するようにしたものである。滴下液のソフトコンタクトレンズ素体は滴下した眼球上で吸水膨潤して所望のソフトコンタクトレンズとなる。
また、本発明に係るソフトコンタクトレンズ装用方法は、点眼液及び吸水膨潤前のソフトコンタクトレンズ素体を合体して滴下液として眼球上に滴下し、眼球上で前記ソフトコンタクトレンズ素体が吸水膨潤してソフトコンタクトレンズとなるようにしたものである。
本発明によれば、眼球上に滴下するソフトコンタクトレンズ素体はソフトコンタクトレンズより小さいので、目に異物を挿入する嫌悪感、恐怖感を緩和でき、従って、場所を問わず、目薬を点眼する要領で容易にソフトコンタクトレンズを装用できる。また、装用前の手洗を不要とすることができる。さらに、保存液が不要であるので、携帯性を向上できる。
本発明に係るソフトコンタクトレンズ装用装置の実施の形態を示す外観斜視図である。 図1のソフトコンタクトレンズ装用装置の分解図である。 図2の剥離フィルムを示す平面図である。
図1は本発明に係るソフトコンタクトレンズ装用装置の実施の形態を示す外観斜視図である。
図1において、ソフトコンタクトレンズ装用装置1は水を主成分とする点眼液2及び吸水膨潤前のソフトコンタクトレンズ素体3aを格納している。また、ソフトコンタクトレンズ装用装置1には、点眼液ボタン1a、繰出歯車1b(参照:図2)及び吐出口1cが設けられている。ソフトコンタクトレンズの装用時には、目薬を点眼する要領で、点眼液ボタン1aが指で押下されると共に、繰出歯車1bが指で送られる。従って、ソフトコンタクトレンズ装用装置1は吐出口1cから点眼液2と共にソフトコンタクトレンズ素体3aを滴下液4として眼球5上に滴下する。この結果、滴下された直径2〜3mm程度のソフトコンタクトレンズ素体3aは眼球5上で吸水膨潤して所望の直径8〜14mm程度のソフトコンタクトレンズ3bとなる。
ソフトコンタクトレンズ素体3aは吸水膨潤後ソフトコンタクトレンズ3bの状態から逆算してモールディング、スピンキャスト、レースカット等により予め成形してある。この成形時の過熱による殺菌が行われる。また、吸水膨潤後のソフトコンタクトレンズ3bはベースカーブ、厚さ、度数等の光学的パラメータの基準に従う。さらに、近視、遠視の強制度数、乱視の軸方向、視力矯正値の範囲等についてはソフトコンタクトレンズ素体3aの寸法公差で対応する。さらにまた、ソフトコンタクトレンズ素体3aの滴下前後でソフトコンタクトレンズ素体3aが回転運動する可能性があるので、吸水膨潤後のソフトコンタクトレンズ3bは裏返しになっても機能する表裏両用タイプであることが好ましい。
尚、本願発明でのソフトコンタクトレンズ素体3aは装用の都度吸水させているので、従来のコンタクトレンズで用いられる煮沸消毒、アルコール消毒等を利用できない。成形時の過熱による殺菌のみである。
図2は図1のソフトコンタクトレンズ装用装置1の分解図である。
図2において、ソフトコンタクトレンズ装用装置1は点眼液吐出部11及びソフトコンタクトレンズ素体繰出部12よりなる。
点眼液吐出部11は、図1の点眼液2を格納しており、図1の点眼液ボタン1aが指で押下されると、点眼液2を吐出する。吐出された点眼液2は重力によってソフトコンタクトレンズ装用装置1内を伝って後述のソフトコンタクトレンズ素体3aと合流する。
ソフトコンタクトレンズ素体繰出部12は、繰出リール121、巻取リール122、滑りローラ123、繰出リール121及び巻取リール122の軸に巻回された剥離フィルム124、ソフトコンタクトレンズ素体3aを剥離する剥離治具125よりなる。
繰出リール121の外周には歯121aが設けられ、巻取リール122の外周には歯122aが設けられ、繰出リール121の歯121aと巻取リール122の歯122aとは噛み合っている。尚、繰出リール121、巻取リール122の動作原理は自動巻取式修正テープの繰出リール、巻取リールの動作原理とほぼ同一である。また、繰出歯車1bは剥離フィルム124の片側もしくは両側(図3のL1、L2の一方もしくは両側)から摩擦移動させる。従って、繰出歯車1bを指で所定量回転させると、剥離フィルム124が移動すると共に、繰出リール121及び巻取リール122も同期して回転し、剥離フィルム124が繰出リール121から繰出されて巻取リール122に巻取られる。
図3に示すように、ソフトコンタクトレンズ素体3aはパラフィン等よりなる剥離フィルム124上にパッケージングされ、剥離フィルム124のソフトコンタクトレンズ素体3aの載置部に切込みが設けられ、斜めに折られて襞状になっている紙126が設けられている。この襞状の部分によってソフトコンタクトレンズ素体3aを保持する。
このように、繰出歯車1bによりソフトコンタクトレンズ素体3a1つ分だけ剥離フィルム124が順送りされ、吐出口1c付近で剥離治具125によってソフトコンタクトレンズ素体3aが剥離される。同時に、点眼液吐出部11から吐出された点眼液2は重力により親水性の剥離治具125を伝わる。この場合、剥離フィルム124は疎水性である。この結果、点眼液2が剥離されたソフトコンタクトレンズ素体3aと合流して滴下液4として図1の眼球5上に滴下する。その後、眼球5上で、ソフトコンタクトレンズ素体3aは吸水膨潤してソフトコンタクトレンズ3bとなる。
尚、本発明のソフトコンタクトレンズ素体としては上述の吸水性ポリマ以外の吸水膨潤性材料でコンタクトレンズとしての透明性、酸素透過性等の特性を有する材料を用いることができる。
また、本発明は上述の実施の形態の自明の範囲のいかなる変更も適用し得る。
1:ソフトコンタクトレンズ装用装置
1a:点眼液ボタン
1b:繰出歯車
1c:吐出口
2:点眼液
3a:ソフトコンタクトレンズ素体
3b:ソフトコンタクトレンズ
4:滴下液
5:眼球
11:点眼液吐出部
12:ソフトコンタクトレンズ素体繰出部
121:繰出リール
122:巻取リール
123:滑りローラ
124:剥離フィルム
125:剥離治具
126:襞状部分を有する紙

Claims (4)

  1. 点眼液を格納して点眼液を吐出する点眼液吐出部と、
    吸水膨潤前のソフトコンタクトレンズ素体を剥離フィルム上にパッケージし、該ソフトコンタクトレンズ素体を1個づつ剥離して繰出すソフトコンタクトレンズ素体繰出部と
    を具備し、
    前記吐出された点眼液及び前記繰出されたソフトコンタクトレンズ素体を合体して滴下液として滴下するようにしたソフトコンタクトレンズ装用装置。
  2. さらに、
    前記点眼液吐出部を押圧するための吐出液ボタンと、
    前記ソフトコンタクトレンズ素体繰出部を動作させる繰出歯車と
    を具備する請求項1に記載のソフトコンタクトレンズ装用装置。
  3. 前記ソフトコンタクトレンズ素体繰出部は、
    前記ソフトコンタクトレンズがパッケージされた前記剥離フィルムを繰出すための繰出リールと、
    該繰出リールと同期回転して前記剥離フィルムを巻き取るための巻取リールと、
    前記剥離フィルムから前記ソフトコンタクトレンズ素体を剥離する剥離治具と
    を具備し、前記繰出歯車は前記剥離フィルムを移動させて前記ソフトコンタクトレンズ素体を1個づつ繰出する請求項2に記載のソフトコンタクトレンズ装用装置。
  4. 点眼液及び吸水膨潤前のソフトコンタクトレンズ素体を合体して滴下液として眼球上に滴下し、
    該眼球上で前記ソフトコンタクトレンズ素体が吸水膨潤してソフトコンタクトレンズとなるようにしたソフトコンタクトレンズ装用方法。
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