JP2015006902A - 電子レンジ加熱調理用容器 - Google Patents

電子レンジ加熱調理用容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015006902A
JP2015006902A JP2013132574A JP2013132574A JP2015006902A JP 2015006902 A JP2015006902 A JP 2015006902A JP 2013132574 A JP2013132574 A JP 2013132574A JP 2013132574 A JP2013132574 A JP 2013132574A JP 2015006902 A JP2015006902 A JP 2015006902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
lid
side walls
side wall
rear side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013132574A
Other languages
English (en)
Inventor
時田 秀久
Hidehisa Tokita
秀久 時田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2013132574A priority Critical patent/JP2015006902A/ja
Publication of JP2015006902A publication Critical patent/JP2015006902A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Package Specialized In Special Use (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

【課題】大量の水蒸気を発生する食品を電子レンジで加熱調理しても、蒸気がこもることがなく、食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れのない電子レンジ加熱調理用容器を提供する。【解決手段】容器本体10と蓋20からなる電子レンジ加熱調理用容器であって、容器本体は底面板1と底面板の端部に連続し上方に向けて設けた容器側壁(容器前後側壁2a、容器側部側壁2b)を有し、蓋は天面板5と天面板の端部に連続し下方に向けて設けた蓋側壁(蓋前後側壁6a、蓋側部側壁6b)を有し、容器側壁の上端部に低い部分を設けて、容器本体と蓋の間に隙間を設けた。【選択図】図1

Description

本発明は、電子レンジ加熱調理用容器に関するものである。
電子レンジで加熱調理して食することのできる食品として、従来から購買者側の手間を軽減するために、その食品を収容していた容器を利用してそのまま電子レンジに入れて加熱調理できるようにした商品が多く流通している。
水分の多い食品を電子レンジでマイクロ波照射して加熱すると、水分が蒸発して大量の蒸気が発生し、この蒸気が容器内に溜まることによって、食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化することがある。
このため、この蒸気を容器内から抜くことが考えられている。例えば、特許文献1の電子レンジ加熱用紙箱では、上部が開口部とされている紙製の箱主体の1側壁から、開口部を掩蔽する蓋片が延設されており、該蓋片の前後縁間の左右の両側縁から、補強蓋片が延設され、かつ蓋片裏側へ折曲されて蓋片裏面に接着されていて、側壁に蒸気抜き孔が設けられている。
上記の電子レンジ加熱用紙箱では、ピザ、各種副食類、菓子などに使用するのには向いていると思われるが、更に大量の水蒸気を発生する、お好み焼き、パウンドケーキ、蒸しパンなどの粉を、水で溶いて電子レンジで加熱調理する用途では、なお一層、蒸気が放出されやすい構造が求められる。
公知文献を以下に示す。
実開平5−94119号公報
本発明は、大量の水蒸気を発生する食品を電子レンジで加熱調理しても、蒸気がこもることがなく、食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れのない電子レンジ加熱調理用容器を提供することを課題とする。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、容器本体と蓋からなる電子レンジ加熱調理用容器であって、前記容器本体は底面板と該底面板の端部に連続し上方に向けて設けた容器側壁を有し、前記蓋は天面板と該天面板の端部に連続し下方に向けて設けた蓋側壁を有し、容器側壁の上端部に低い部分を設けて、前記容器本体と前記蓋の間に隙間を設けたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用容器である。
本発明の請求項2の発明は、前記蓋側壁の下端部に高い部分を設けて、前記容器側壁の上端部の低い部分に合わせ、前記容器本体と前記蓋の間に隙間を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ加熱調理用容器である。
本発明の請求項3の発明は、容器本体と蓋からなる電子レンジ加熱調理用容器であって、前記容器本体は底面板と該底面板の端部に連続し上方に向けて設けた容器側壁を有し、前記蓋は天面板と該天面板の端部に連続し上方に向けて設けた蓋側壁を有し、該蓋側壁は前記容器側壁の内面に沿って嵌合するように形成し、容器側壁の上端部に低い部分を設けて、前記容器本体と前記蓋の間に隙間を設けたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用容器である。
本発明の電子レンジ加熱調理用容器は、大量の水蒸気を発生する食品を電子レンジで加熱調理しても、蒸気がこもることがなく、調理された食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。
また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第1の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第1の実施形態を中央から縦に切断した断面を模式的に示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第2の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第2の実施形態を中央から縦に切断した断面を模式的に示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第3の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第3の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第4の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第4の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第5の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第5の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第6の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第6の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第7の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第7の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第8の実施形態を模式的に斜視で示した説明図である。 本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第8の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。
本発明の電子レンジ加熱調理用容器は、お好み焼きや、パウンドケーキ、蒸しパンなど
の粉を水で溶いて、電子レンジで加熱調理するために、少なくとも容器本体は水を通さない素材でできていることが求められ、プラスチックの成形品でもよいが、板紙にプラスチックを積層して、水が浸透、透過しない紙とプラスチックの積層体が好ましく用いられる。紙に積層するプラスチックとしては、ポリエチレンや、ポリプロピレン、ポリメチルペンテンなどが好ましく使用できる。
<第1の実施形態>
以下、本発明を実施するための第1の実施形態につき説明する。
図1は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第1の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図2は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第1の実施形態を中央から縦に切断した断面を模式的に示した説明図である。
第1の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器100は、図1のように、容器本体10と蓋20からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの左右中央の上端部には、なだらかな曲線状の切り欠き4a、4aを設けて、他の上端部より低い部分を設けてある。
また、蓋20は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で下方に向けて設けた蓋側壁からなっている。蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁6a、6aと、2つの蓋前後側壁6a、6aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁6b、6bとからなっている。
蓋20には、図示しないが、蓋側部側壁6b、6bのそれぞれの左右両端には貼着片を設けていて、貼着片を蓋前後側壁6a、6aの内面に貼着させて、蓋側壁を下方に向けて固定している。
この蓋20を容器本体10に被せると、図2の断面図のように、容器本体10の容器側壁の上端部が蓋20の天面板5に接するようになる。このとき、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの左右中央の上端部には、なだらかな曲線状の切り欠き4a、4aが設けられ、他の上端部より低い部分を形成しているので、蓋20の天面板5と、容器本体10の容器前後側壁2a、2aの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋20を被せ、内容物の水溶きした粉を入れて電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、天面板5と、容器本体10の容器前後側壁2a、2aの間に隙間より出て、斜め外方に向けて設けた蓋側壁が容器前後側壁2a、2aと離れているので、斜め外方に向けて設けた蓋側壁と容器前後側壁2a、2aの間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不
用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
<第2の実施形態>
以下、本発明を実施するための第2の実施形態につき説明する。
図3は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第2の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図4は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第2の実施形態を中央から縦に切断した断面を模式的に示した説明図である。
第2の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器200は、図3のように、容器本体10と蓋20からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの上端部は、波型の端部4b、4bに形成され、波型の上端が最も高く、それ以外の波型の部分が低い部分になっている。
また、蓋20は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で下方に向けて設けた蓋側壁からなっている。蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁6a、6aと、2つの蓋前後側壁6a、6aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁6b、6bとからなっている。
蓋20には、図示しないが、蓋側部側壁6b、6bのそれぞれの左右両端には貼着片を設けていて、貼着片を蓋前後側壁6a、6aの内面に貼着させて、蓋側壁を下方に向けて固定している。
この蓋20を容器本体10に被せると、図4の断面図のように、容器本体10の容器側壁は、容器側部側壁2b、2bの上端部と、容器前後側壁2a、2aの波型の端部4b、4bの波型の上端が、蓋20の天面板5に接するようになる。
このとき、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの上端部は、波型の端部4b、4bが設けられ、波型の端部4b、4bの波型の上端以外の波型の部分が他の上端より低い部分を形成しているので、蓋20の天面板5と、容器本体10の容器前後側壁2a、2aの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋20を被せ、内容物の水溶きした粉を入れて電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、天面板5と、容器本体10の容器前後側壁2a、2aの波型の端部4b、4bの低い部分の間に隙間より出て、斜め外方に向けて設けた蓋側壁が容器前後側壁2a、2aと離れているので、斜め外方に向けて設けた蓋側壁と容器前後側壁2a、2aの間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
<第3の実施形態>
以下、本発明を実施するための第3の実施形態につき説明する。
図5は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第3の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図6は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第3の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。
第3の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器300は、図5のように、容器本体10と蓋20からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの上端部は、下に凸の円弧状の端部4c、4cに形成され、下に凸の円弧状の部分が他の容器側部側壁2b、2bより低い部分になっている。
また、蓋20は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で下方に向けて設けた蓋側壁からなっている。蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁6a、6aと、2つの蓋前後側壁6a、6aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁6b、6bとからなっている。
蓋20には、図示しないが、蓋側部側壁6b、6bのそれぞれの左右両端には貼着片を設けていて、貼着片を蓋前後側壁6a、6aの内面に貼着させて、蓋側壁を下方に向けて固定している。そして、蓋前後側壁6a、6aのそれぞれの左右中央の下端部には、台形状の切り欠き7a、7aが設けられ、他の下端部より高い部分を形成している。
この蓋20を容器本体10に被せると、図6の正面図のように、容器本体10の容器側壁は、容器側部側壁2b、2bの上端部と、容器前後側壁2a、2aの両端の上端部で蓋20の天面板5に接するようになる。
このとき、蓋前後側壁6a、6aのそれぞれの左右中央の下端部の台形状の切り欠き7a、7aの部分と、容器前後側壁2a、2aの円弧状の端部4c、4cと合わさって、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと蓋20の蓋前後側壁6a、6aの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋20を被せ、電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、蓋前後側壁6a、6aの台形状の切り欠き7a、7aの部分と、容器前後側壁2a、2aの円弧状の端部4c、4cと合わさって生じた、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと蓋20の蓋前後側壁6a、6aの間の隙間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
<第4の実施形態>
以下、本発明を実施するための第4の実施形態につき説明する。
図7は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第4の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図8は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第4の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。
第4の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器400は、図7のように、容器本体10と蓋20からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの上端部は、下に凸の円弧状の端部4c、4cに形成され、下に凸の円弧状の部分が他の容器側部側壁2b、2bより低い部分になっている。
また、蓋20は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で下方に向けて設けた蓋側壁からなっている。蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁6a、6aと、2つの蓋前後側壁6a、6aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁6b、6bとからなっている。
蓋20には、図示しないが、蓋側部側壁6b、6bのそれぞれの左右両端には貼着片を設けていて、貼着片を蓋前後側壁6a、6aの内面に貼着させて、蓋側壁を下方に向けて固定している。そして、蓋前後側壁6a、6aのそれぞれの下端部は、上に凸の円弧状の端部7b、7bに形成され、上に凸の円弧状の部分が他の蓋前後側壁6a、6aの部分より低い部分になっている。
この蓋20を容器本体10に被せると、図8の正面図のように、容器本体10の容器側壁は、容器側部側壁2b、2bの上端部と、容器前後側壁2a、2aの両端の上端部で蓋20の天面板5に接するようになる。
このとき、蓋前後側壁6a、6aの上に凸の円弧状の端部7b、7bと容器前後側壁2a、2aの円弧状の端部4c、4cと合わさって、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと蓋20の蓋前後側壁6a、6aの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋20を被せ、電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、蓋前後側壁6a、6aの上に凸の円弧状の端部7b、7bと容器前後側壁2a、2aの円弧状の端部4c、4cと合わさって生じた、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと蓋20の蓋前後側壁6a、6aの間の隙間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
<第5の実施形態>
以下、本発明を実施するための第5の実施形態につき説明する。
図9は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第5の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図10は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第5の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。
第5の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器500は、図9のように、容器本体10と蓋20からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2a及び容器側部側壁2b、2bのそれぞれの左右中央の上端部には、なだらかな曲線状の切り欠き4a、4a、4a、4aを設けて、他の上端部より低い部分を設けてある。
また、蓋20は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で下方に向けて設けた蓋側壁からなっている。蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁6a、6aと、2つの蓋前後側壁6a、6aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁6b、6bとからなっている。
蓋20には、図示しないが、蓋側部側壁6b、6bのそれぞれの左右両端には貼着片を設けていて、貼着片を蓋前後側壁6a、6aの内面に貼着させて、蓋側壁を下方に向けて固定している。そして、蓋前後側壁6a、6a及び蓋側部側壁6b、6bのそれぞれの下端部には、なだらかな曲線状の切り欠き7c、7c、7c、7cを設けて、他の下端部より高い部分を設けてある。
この蓋20を容器本体10に被せると、図10の正面図のように、容器本体10の容器側壁は、容器側部側壁2b、2bの両端の高い上端部と、容器前後側壁2a、2aの両端の高い上端部で蓋20の天面板5に接するようになる。
このとき、蓋前後側壁6a、6a及び蓋側部側壁6b、6bの切り欠き7c、7c、7c、7cと容器前後側壁2a、2a及び容器側部側壁2b、2bの切り欠き4a、4a、4a、4aと合わさって、容器本体10の容器側壁2a、2a、2b、2bと蓋20の蓋側壁6a、6a、6b、6bの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋20を被せ、電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、蓋前後側壁6a、6a及び蓋側部側壁6b、6bの切り欠き7c、7c、7c、7cと容器前後側壁2a、2a及び容器側部側壁2b、2bの切り欠き4a、4a、4a、4aとが合わさって生じた、容器本体10の容器側壁2a、2a、2b、2bと蓋20の蓋側壁6a、6a、6b、6bの間の隙間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
<第6の実施形態>
以下、本発明を実施するための第6の実施形態につき説明する。
図11は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第6の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図12は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第6の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。
第6の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器600は、図11のように、容器本体10と蓋30からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの上端部は、下に凸の円弧状の端部4c、4cに形成され、下に凸の円弧状の部分が容器側部側壁2b、2bの他の部分より低い部分になっている。
また、蓋30は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた蓋側壁からなっている。蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁8a、8aと、2つの蓋前後側壁8a、8aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁8b、8bとからなっている。
蓋30は、蓋前後側壁8a、8aのそれぞれの左右両端には貼着片8cを設けていて、貼着片8cを蓋側部側壁8b、8bに貼着させて、蓋側壁を上方に向けて固定している。そして、蓋側部側壁6b、6bの上端中央には、それぞれつまみ部9、9が連設されている。
この蓋30を容器本体10の中に落とし込み蓋すると、図12の正面図のように、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと容器側部側壁2b、2bの内側に沿って、蓋30の蓋前後側壁8a、8aと蓋側部側壁8b、8bが嵌り込む。
このとき、蓋30の天面板5は、容器前後側壁2a、2aの円弧状の端部4c、4cの低い部分より上になっていて、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと、蓋30の蓋前後側壁8a、8aの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋30を被せ、電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、容器本体10の容器前後側壁2a、2aの円弧状の端部4c、4cの低い部分と、蓋30の蓋前後側壁8a、8aの間に出来た隙間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不
用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。さらに、つまみ部9を設けてあるので、電子レンジで加熱調理後、つまみ部9を持って蓋30を容易に取り去ることができる。
尚、本実施形態では、貼着片8cを設けて貼着させて、蓋側壁を上方に向けて固定しているが、貼着片8cを設けなくとも良い。蓋30の天面板5を容器本体の中に挿入すると、蓋前後側壁8a、8aと蓋側部側壁8b、8bも端部を上にして挿入され、前後側壁2a、2aと容器側部側壁2b、2bの内側に沿って嵌り込む。これにより、貼着片8cがある場合と同様になる。
<第7の実施形態>
以下、本発明を実施するための第7の実施形態につき説明する。
図13は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第7の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図14は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第7の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。
第7の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器700は、図13のように、容器本体10と蓋30からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2aには、それぞれ、間隔を置いた2箇所に縦長の楕円を横に割ったような形状の切り欠き4d、4d、4d、4dが設けられている。
また、蓋30は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた蓋側壁からなっている。この蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁8a、8aと、2つの蓋前後側壁8a、8aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁8b、8bとからなっている。
蓋30は、蓋前後側壁8a、8aのそれぞれの左右両端には貼着片8cを設けていて、貼着片8cを蓋側部側壁8b、8bに貼着させて、蓋側壁を上方に向けて固定している。そして、蓋側部側壁6b、6bの上端中央にはそれぞれつまみ部9、9が連設されている。
この蓋30を容器本体10の中に落とし込み蓋すると、図14の正面図のように、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと容器側部側壁2b、2bの内側に沿って、蓋30の蓋前後側壁8a、8aと蓋側部側壁8b、8bが嵌り込む。
このとき、蓋30の天面板5は、容器前後側壁2a、2aの切り欠き4d、4d、4d、4dの低い部分より上になっていて、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと、蓋30の蓋前後側壁8a、8aの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋30を被せ、電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、容器本体10の容器前後側壁2a、2aの切り欠き4d、4d、4d、4dと、蓋30の蓋前後側壁8a、8aの間に出来た隙間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
また、つまみ部9を設けてあるので、電子レンジで加熱調理後、つまみ部9を持って蓋30を容易に取り去ることができる。尚、第6の実施形態と同様の理由から、貼着片8cを設けなくとも良い。
<第8の実施形態>
以下、本発明を実施するための第8の実施形態につき説明する。
図15は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第8の実施形態を模式的に斜視で示した説明図、図16は、本発明の電子レンジ加熱調理用容器の第8の実施形態を模式的に正面で示した説明図である。
第8の実施形態の電子レンジ加熱調理用容器800は、図15のように、容器本体10と蓋30からなり、容器本体10は底面板1と底面板1の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた容器側壁からなっている。容器側壁は、対向する2つの容器前後側壁2a、2aと、2つの容器前後側壁2a、2aの間に位置し、対向する2つの容器側部側壁2b、2bとからなっている。
容器本体10には、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの端部どうしを結ぶ二つ折り接着片3、3、3、3が設けられていて、容器前後側壁2a、2a、容器側部側壁2b、2bを上方に向けて起こして、二つ折り接着片3、3、3、3を二つに折って、その状態で、容器側部側壁2b側に倒して、容器側部側壁2bの外面に接着している。
このようになっているので、容器本体10に液体を入れても、容器前後側壁2aと容器側部側壁2bの間から液体が漏れることがない。そして、容器前後側壁2a、2aのそれぞれの上端部は、波型の端部4b、4bに形成され、波型の上端が最も高く、それ以外の波型の部分が低い部分になっている。
また、蓋30は天面板5と天面板5の端部に連続し、斜め外方で上方に向けて設けた蓋側壁からなっている。この蓋側壁は対向する2つの蓋前後側壁8a、8aと、2つの蓋前後側壁8a、8aの間に位置し、対向する2つの蓋側部側壁8b、8bとからなっている。
蓋30は、蓋前後側壁8a、8aのそれぞれの左右両端には貼着片8cを設けていて、貼着片8cを蓋側部側壁8b、8bに貼着させて、蓋側壁を上方に向けて固定している。そして、蓋側部側壁6b、6bの上端中央にはそれぞれつまみ部9、9が連設されている。
この蓋30を容器本体10の中に落とし込み蓋すると、図16の正面図のように、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと容器側部側壁2b、2bの内側に沿って、蓋30の蓋前後側壁8a、8aと蓋側部側壁8b、8bが嵌り込む。
このとき、蓋30の天面板5は、容器前後側壁2a、2aの波型の端部4b、4bのも
っとも低い部分より上になっていて、容器本体10の容器前後側壁2a、2aと、蓋30の蓋前後側壁8a、8aの間に隙間が生ずる。
容器本体10に内容物の水溶きした粉を入れて、蓋30を被せ、電子レンジで加熱調理すると、大量に発生した蒸気は、容器本体10の容器前後側壁2a、2aの波型の端部4b、4bの低い部分と蓋30の蓋前後側壁8a、8aの間に出来た隙間を通り、容器外に放出され、蒸気がこもることがない。
そのため、調理した食品が濡れたり、湿ったりして、食味が大きく劣化する恐れがない。また、容器本体と蓋の間の隙間から蒸気が抜けるようにしているので、加熱調理後、不用意に手を電子レンジ加熱調理用容器の上にかざしたときにも火傷を負う恐れがない。
さらに、つまみ部9を設けてあるので、電子レンジで加熱調理後、つまみ部9を持って蓋30を容易に取り去ることができる。尚、第6の実施形態と同様の理由から、貼着片8cを設けなくとも良い。
100、200、300、400、500、600、700、800・・・電子レンジ加熱調理用容器
10・・・容器本体
20・・・蓋
1・・・底面板
2a・・・容器前後側壁
2b・・・容器側部側壁
3・・・二つ折り接着片
4a、4d、7a、7c・・・切り欠き
4b、4c、7b・・・端部
5・・・天面板
6a、8a・・・蓋前後側壁
6b、8b・・・蓋側部側壁
8c・・・貼着片
9・・・つまみ部

Claims (3)

  1. 容器本体と蓋からなる電子レンジ加熱調理用容器であって、前記容器本体は底面板と該底面板の端部に連続し上方に向けて設けた容器側壁を有し、前記蓋は天面板と該天面板の端部に連続し下方に向けて設けた蓋側壁を有し、容器側壁の上端部に低い部分を設けて、前記容器本体と前記蓋の間に隙間を設けたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用容器。
  2. 前記蓋側壁の下端部に高い部分を設けて、前記容器側壁の上端部の低い部分に合わせ、前記容器本体と前記蓋の間に隙間を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ加熱調理用容器。
  3. 容器本体と蓋からなる電子レンジ加熱調理用容器であって、前記容器本体は底面板と該底面板の端部に連続し上方に向けて設けた容器側壁を有し、前記蓋は天面板と該天面板の端部に連続し上方に向けて設けた蓋側壁を有し、該蓋側壁は前記容器側壁の内面に沿って嵌合するように形成し、容器側壁の上端部に低い部分を設けて、前記容器本体と前記蓋の間に隙間を設けたことを特徴とする電子レンジ加熱調理用容器。
JP2013132574A 2013-06-25 2013-06-25 電子レンジ加熱調理用容器 Pending JP2015006902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013132574A JP2015006902A (ja) 2013-06-25 2013-06-25 電子レンジ加熱調理用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013132574A JP2015006902A (ja) 2013-06-25 2013-06-25 電子レンジ加熱調理用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015006902A true JP2015006902A (ja) 2015-01-15

Family

ID=52337548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013132574A Pending JP2015006902A (ja) 2013-06-25 2013-06-25 電子レンジ加熱調理用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015006902A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57143178U (ja) * 1981-03-05 1982-09-08
JPS6296343U (ja) * 1985-12-09 1987-06-19
JPH0594119U (ja) * 1992-05-25 1993-12-21 十條セントラル株式会社 電子レンジ加熱用紙箱
JP2002264920A (ja) * 2001-03-09 2002-09-18 Paper Craft Kk 容 器
JP2007276835A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Risu Pack Co Ltd 粘着テープで封緘した包装用容器
JP2010215259A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Fpco Chupa Kk 電子レンジ用食品包装容器
JP2011168311A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Takano:Kk 電子レンジ用容器
JP2013022394A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Kazuyo Kimura 鍋蓋

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57143178U (ja) * 1981-03-05 1982-09-08
JPS6296343U (ja) * 1985-12-09 1987-06-19
JPH0594119U (ja) * 1992-05-25 1993-12-21 十條セントラル株式会社 電子レンジ加熱用紙箱
JP2002264920A (ja) * 2001-03-09 2002-09-18 Paper Craft Kk 容 器
JP2007276835A (ja) * 2006-04-07 2007-10-25 Risu Pack Co Ltd 粘着テープで封緘した包装用容器
JP2010215259A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Fpco Chupa Kk 電子レンジ用食品包装容器
JP2011168311A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Takano:Kk 電子レンジ用容器
JP2013022394A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Kazuyo Kimura 鍋蓋

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6130813B2 (ja) オーブン加熱後に消費される食品の可撓性材料による包装
US10131492B2 (en) Pizza box
JP2009202951A (ja) 電子レンジ用紙製容器
WO2011132739A1 (ja) 電子レンジ用加熱容器
JP2015006902A (ja) 電子レンジ加熱調理用容器
JP5428980B2 (ja) 持ち手付電子レンジ調理用包装容器
JP2006206103A (ja) パルプモールド製たこ焼き容器及びその製造方法
JP6375883B2 (ja) 紙箱
JP4988387B2 (ja) 包装用容器
JP6191864B2 (ja) ウェッブコーナー型紙容器
JP2017036086A (ja) パルプ材料製食品収容容器
KR101675155B1 (ko) 식판 보관함
EP3178748A1 (en) Pizza box
WO2011107727A3 (en) Self adhesive bags for steam cooking in a microwave oven
JP2015013651A (ja) 電子レンジ加熱調理用容器
JP2006117317A (ja) まな板機能を有する容器
JP2004359302A (ja) 電子レンジ用トレイ及びその食品包装体
JP6189095B2 (ja) 食品用容器
JP2013249079A (ja) 容器
RU73317U1 (ru) Контейнер для хранения и приготовления замороженных пищевых полуфабрикатов
JP2013095494A (ja) 電子レンジ加熱用包装体
JP5881297B2 (ja) 加熱補助部材
KR200479095Y1 (ko) 종이로 만든 조립식 음식용기
JP6435792B2 (ja) 紙箱
JP5864218B2 (ja) 調理用容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170822

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171011

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180213